JPH03103937A - コンピュータシステムにおける予防保守自動化方式 - Google Patents
コンピュータシステムにおける予防保守自動化方式Info
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- JPH03103937A JPH03103937A JP1243029A JP24302989A JPH03103937A JP H03103937 A JPH03103937 A JP H03103937A JP 1243029 A JP1243029 A JP 1243029A JP 24302989 A JP24302989 A JP 24302989A JP H03103937 A JPH03103937 A JP H03103937A
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 26
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
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- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段(第1図)
作用
実施例(第2図〜第4図)
発明の効果
〔概要〕
,−1,コンピュータシステムにおける予防保守自動化
方式に関し, 障害発生状況を自動的に解読すること《二より保守作業
の軽減化,自動化をはかることを目的とし,通常運転時
の障害情報と,自己診断時の障害情報を記憶する手段を
有するコンピュータシステム{;おいて,障害発生郁分
とその状況及び発生回数等を解析する異常情報管理制御
手段と,異常情報管理制御手段の出力である障害発生部
分及び障害の重度別の障害発生回数を記憶するとともに
,各′障害発生部品別の許容され得る障害発生限度を記
憶する信頼性情報記憶手段を備え,部分別の障害の発生
状態がこの許容障害発生限度《二連したとき,その部分
の交換あるいはより詳細な診断を保守員《二通告するよ
う《二したことを特徴とする。
方式に関し, 障害発生状況を自動的に解読すること《二より保守作業
の軽減化,自動化をはかることを目的とし,通常運転時
の障害情報と,自己診断時の障害情報を記憶する手段を
有するコンピュータシステム{;おいて,障害発生郁分
とその状況及び発生回数等を解析する異常情報管理制御
手段と,異常情報管理制御手段の出力である障害発生部
分及び障害の重度別の障害発生回数を記憶するとともに
,各′障害発生部品別の許容され得る障害発生限度を記
憶する信頼性情報記憶手段を備え,部分別の障害の発生
状態がこの許容障害発生限度《二連したとき,その部分
の交換あるいはより詳細な診断を保守員《二通告するよ
う《二したことを特徴とする。
本発明は.コンビ一一夕を使用した制御装置の信頼性を
向上させる方式C二係り,特に,コンピュータシステム
C二おける予防保守の自動化方式C二関する。
向上させる方式C二係り,特に,コンピュータシステム
C二おける予防保守の自動化方式C二関する。
近年,コンピュータシステムの利用が拡大し,24時間
の連続運転が必要とされる場合が増えるなど7,コンピ
ュータシステムのより一層の信頼性が要求されている。
の連続運転が必要とされる場合が増えるなど7,コンピ
ュータシステムのより一層の信頼性が要求されている。
そのため,一定時間の運転の後C二,システム自体が自
己のシステムを診断するという自己診断が行われており
,障害が発生する前からシステムの状態を把握しておく
予防保守が行われている。このため自己診断時や通常運
転時の異常情報をロギング情報として蓄積しておき,障
害発生時或いは定期保守時の診断情報として保守員4=
提供しているが,より一層の保守作業の簡素化,収集情
報の有効活用が求められている。
己のシステムを診断するという自己診断が行われており
,障害が発生する前からシステムの状態を把握しておく
予防保守が行われている。このため自己診断時や通常運
転時の異常情報をロギング情報として蓄積しておき,障
害発生時或いは定期保守時の診断情報として保守員4=
提供しているが,より一層の保守作業の簡素化,収集情
報の有効活用が求められている。
従来の予防保守は,ロギング情報を基に障害発生時及び
定期保守時《二,保守員がおおよその解析を行い,必要
な診断プログラム或いは自己診断プログラム等を用いて
問題箇所を特定し,部品または接続機器の修理交換を行
なう,というものであった。
定期保守時《二,保守員がおおよその解析を行い,必要
な診断プログラム或いは自己診断プログラム等を用いて
問題箇所を特定し,部品または接続機器の修理交換を行
なう,というものであった。
従来の予防保守では,前述のとおり,保守員がロギング
情報を基(=必要な診断プログラムをローデイングし,
その結果を詳細《二解析し,故障箇所を特定して必要な
処置をとっていたため,保守員《二対する保守作業上の
負担が大きいという課題を有していた。
情報を基(=必要な診断プログラムをローデイングし,
その結果を詳細《二解析し,故障箇所を特定して必要な
処置をとっていたため,保守員《二対する保守作業上の
負担が大きいという課題を有していた。
本発明は,このような点に鑑みてなされたものであり,
保守作業の軽減化,自動化を促進できる予防保守の自動
化方式を提供することを目的とする。
保守作業の軽減化,自動化を促進できる予防保守の自動
化方式を提供することを目的とする。
第1図は,本発明のコンピュータシステム《二おける予
防保守の自動化システムの原理プロクク図である。
防保守の自動化システムの原理プロクク図である。
第1図において,1は予防保守されるべきコンピュータ
システムであり,出力装置2が接続されている。3は処
理装置であり,一般的《二はコンピュータシステム1の
上位のコンピュータシステムである。コンピエータシス
テムlは,処理装置3からのデータを受け所定の加工を
施した後,出力装置2を介して加工後のデータを出力す
る。
システムであり,出力装置2が接続されている。3は処
理装置であり,一般的《二はコンピュータシステム1の
上位のコンピュータシステムである。コンピエータシス
テムlは,処理装置3からのデータを受け所定の加工を
施した後,出力装置2を介して加工後のデータを出力す
る。
4は自己診断部であり,電源投入時,保守者の指示,上
位のシステムである処理装置3からの指示,或いは一定
時間毎に,コンピュータシステム本体部1,出力装置2
等の診断を行う。5,6はこの発明によって設けられた
部分であり,5は異常情報管理制御部,6は信頼性情報
記憶部である。
位のシステムである処理装置3からの指示,或いは一定
時間毎に,コンピュータシステム本体部1,出力装置2
等の診断を行う。5,6はこの発明によって設けられた
部分であり,5は異常情報管理制御部,6は信頼性情報
記憶部である。
異常情報管理制御部5は,コンピュータシステム1から
の指示或いは自己診断部4による指示があった時に動作
し,異常情報を解析整理して信頼性情報記憶部6に格納
する。即ち,自己診断部4{二よるコンピエータシステ
ム《二対する診断の結果得られた異常情報は,異常情報
管理制御部5を介して解析整理され,信頼性情報記憶郁
6{=格納される。
の指示或いは自己診断部4による指示があった時に動作
し,異常情報を解析整理して信頼性情報記憶部6に格納
する。即ち,自己診断部4{二よるコンピエータシステ
ム《二対する診断の結果得られた異常情報は,異常情報
管理制御部5を介して解析整理され,信頼性情報記憶郁
6{=格納される。
異常情報の解析・整理は,診断すべきコンピュータシス
テム1を所定の機能ブロック毎に仕分けして,各機能ブ
ロブク毎C=異常情報の発生回数,エラーの重度等を解
析すること(=よってなされる。
テム1を所定の機能ブロック毎に仕分けして,各機能ブ
ロブク毎C=異常情報の発生回数,エラーの重度等を解
析すること(=よってなされる。
そして,この結果は前述のとおり,信頼性情報記憶部6
《二格納されることC二なる。
《二格納されることC二なる。
異常情報管理制御部5はその外,解析・整理されて信頼
性情報記憶部6《二格納された異常情報と,後述の信頼
性情報記憶部6に蓄積されている各機能ブロック別の信
頼性情報を比較し,所定の動作を行う。
性情報記憶部6《二格納された異常情報と,後述の信頼
性情報記憶部6に蓄積されている各機能ブロック別の信
頼性情報を比較し,所定の動作を行う。
信頼性情報記憶部6は,コンピュータシステム1の機能
ブロック別に解析整理された異常情報を格納するメモリ
部分を有する外,予め決められた各機能ブロック別の信
頼性情報を蓄積している。
ブロック別に解析整理された異常情報を格納するメモリ
部分を有する外,予め決められた各機能ブロック別の信
頼性情報を蓄積している。
自己診断部4の指示等によって,コンピュータシステム
1の診断が行われ,その結果異常が発見されると,この
異常情報は,異常情報管理制御部5(=よってコンピュ
ータシステム1の機能ブロック別及びその重度別(=解
析・整理されて信頼性情報記憶部6t二送られる。信頼
性情報記憶部6には,コンピュータシステム1の機能ブ
ロック別に許されうる異常の発生回数が信頼性情報とし
て蓄積されているので,この異常情報と,予め蓄積され
ている各機能ブロプク別の信頼性情報とを比較し,更《
二詳細な診断が必要か否かの結果或いは部品交換が必要
である等の指示を出力する。
1の診断が行われ,その結果異常が発見されると,この
異常情報は,異常情報管理制御部5(=よってコンピュ
ータシステム1の機能ブロック別及びその重度別(=解
析・整理されて信頼性情報記憶部6t二送られる。信頼
性情報記憶部6には,コンピュータシステム1の機能ブ
ロック別に許されうる異常の発生回数が信頼性情報とし
て蓄積されているので,この異常情報と,予め蓄積され
ている各機能ブロプク別の信頼性情報とを比較し,更《
二詳細な診断が必要か否かの結果或いは部品交換が必要
である等の指示を出力する。
保守員は,この指示を参照して必要な処置,即ち部品の
交換,より詳細なシステムの診断等を行えばよいことに
なる。
交換,より詳細なシステムの診断等を行えばよいことに
なる。
第2図は,本発明の実施例である。第2図において,第
1図(=示した発明の原理図と同じ部分{二対しては同
じ番号を付与しているので,これらの部材《二対する詳
細な説明は省略する。
1図(=示した発明の原理図と同じ部分{二対しては同
じ番号を付与しているので,これらの部材《二対する詳
細な説明は省略する。
この実施例では,コンピュータシステム1としてプリン
タ装置の印刷制御用のコンピュータシステムを示してい
る。第2図《二おいて,11は上位の制御システムのイ
ンターフェースをとるための入出力制御部であり,12
はCPUi二より構威される制御部, 13. 1
4は展開制御部,15は展開用メモリ,16は出力機器
制御部である。この実施例では,制御部12は通常のC
PU同様,各部分からのデータのパリテイ等をチェクク
する等,各機能ブロック,部品,接続機器等の障害発生
状況等簡単な監視をおこなっている。
タ装置の印刷制御用のコンピュータシステムを示してい
る。第2図《二おいて,11は上位の制御システムのイ
ンターフェースをとるための入出力制御部であり,12
はCPUi二より構威される制御部, 13. 1
4は展開制御部,15は展開用メモリ,16は出力機器
制御部である。この実施例では,制御部12は通常のC
PU同様,各部分からのデータのパリテイ等をチェクク
する等,各機能ブロック,部品,接続機器等の障害発生
状況等簡単な監視をおこなっている。
このコンピュータシステム1は,上位の処理装置3より
入出力制御部11を介して文字データ或いは図形等のイ
メージデータな受取り,次いで展開制御部13. 14
を使用して,展開用メモリ15に出力データ《=対応し
た文字,イメージを展開する。展開用メモリ15に展開
されたデータは,出力装置制御部16によって制御され
るプリンタ2によって完成された印刷物として出力され
ること{二なる.このコンピュータシステムの動作自体
は,本発明に直接関係するものではないので詳細な説明
は省略する。
入出力制御部11を介して文字データ或いは図形等のイ
メージデータな受取り,次いで展開制御部13. 14
を使用して,展開用メモリ15に出力データ《=対応し
た文字,イメージを展開する。展開用メモリ15に展開
されたデータは,出力装置制御部16によって制御され
るプリンタ2によって完成された印刷物として出力され
ること{二なる.このコンピュータシステムの動作自体
は,本発明に直接関係するものではないので詳細な説明
は省略する。
また,この実施例では印刷制御用のコンピュータシステ
ムを示しているが,これに限らないことは言うまでもな
い。
ムを示しているが,これに限らないことは言うまでもな
い。
第3図は,信頼性情報記憶部6の構成例を示している。
信頼性を管理すべき部品(機能ブロック,各種部品,接
続機器等)数をmとして 領域A《二はこのm@の各部
品別障害重度別の障害発生回数を記憶しておく。
続機器等)数をmとして 領域A《二はこのm@の各部
品別障害重度別の障害発生回数を記憶しておく。
領域Bは,各障害重度別岡別自己診断要求回数を蓄積し
ておく領域である。これは,特定の部品の障害重度別の
障害発生件数がここに蓄積された回数《二到達した時,
自己診断要求信号を発生させ,自己診断部を動作させて
自己診断を行わせるためのものである。
ておく領域である。これは,特定の部品の障害重度別の
障害発生件数がここに蓄積された回数《二到達した時,
自己診断要求信号を発生させ,自己診断部を動作させて
自己診断を行わせるためのものである。
領域Cは障害重度別信頼性許容限界値を蓄積しておく領
域である。この障害重度別信頼性許容限界値は,領域A
に蓄積された障害発生回数がこの限界値に達したとき《
二,これを限度として保守員に該当の部品の交換を要求
する信号を発生するためのものである。
域である。この障害重度別信頼性許容限界値は,領域A
に蓄積された障害発生回数がこの限界値に達したとき《
二,これを限度として保守員に該当の部品の交換を要求
する信号を発生するためのものである。
第4図は,この発明の動作を説明するためのフローチャ
ートである。このフローチャートヲ中心《=第2図,第
3図を参照して,この発明の動作を説明する。
ートである。このフローチャートヲ中心《=第2図,第
3図を参照して,この発明の動作を説明する。
第2図の制御部12は通常の動作中にもデータのパリテ
イ等をチェックしており,この動作中に障害情報が検出
されると,異常情報格納依頼を発生する。(ステップ(
1))。この異常情報格納依頼は異常情報管理制御部(
5に送られる(ステクプ(2))。
イ等をチェックしており,この動作中に障害情報が検出
されると,異常情報格納依頼を発生する。(ステップ(
1))。この異常情報格納依頼は異常情報管理制御部(
5に送られる(ステクプ(2))。
次いで,ステップ(3)で格納依頼があったかどうかを
確認して(ステクプ(3) ) .信頼情報記憶処理を
行う(ステップ(4))。信頼情報記憶処理とは,具体
的C二は,障害情報を解析して該当する障害重度を求め
,第3図に示した信頼性情報記憶部6《二おける領域A
の該当の障害重度別発生回数(”:,+1の加算処理を
行うことである。
確認して(ステクプ(3) ) .信頼情報記憶処理を
行う(ステップ(4))。信頼情報記憶処理とは,具体
的C二は,障害情報を解析して該当する障害重度を求め
,第3図に示した信頼性情報記憶部6《二おける領域A
の該当の障害重度別発生回数(”:,+1の加算処理を
行うことである。
ステヲプ(3)《二おいて,格納依頼があったかどうか
を確認するのは,後で説明する定時起動依頼の場合の処
理を区別するためである。
を確認するのは,後で説明する定時起動依頼の場合の処
理を区別するためである。
次いで,定時起動の場合の全制御が終了したかどうかを
確認して(ステップ(5) ’) ,第3図の信頼性情
報記憶部の領域B,Cのデータを読み込む(ステブプ(
6))。既に述べたとおり,この領域Bには自己診断が
必要かどうか,また,領域Cには信頼性の許容限度,即
ち部品の交換或いはもつと詳しい診断を必要とするかど
うかを比較するための予め登録された数が記憶されてい
る。したがって,この数を読み込み,この数と領域A(
=蓄積された障害の発生件数を比較すると,自己診断が
必要かどうか(ステクプ(7))(或いはさら{二詳細
な診断が必要か否か}が判断でき.自己診断が必要であ
れば,該当の自己診断を行う(ステップ(8))。
確認して(ステップ(5) ’) ,第3図の信頼性情
報記憶部の領域B,Cのデータを読み込む(ステブプ(
6))。既に述べたとおり,この領域Bには自己診断が
必要かどうか,また,領域Cには信頼性の許容限度,即
ち部品の交換或いはもつと詳しい診断を必要とするかど
うかを比較するための予め登録された数が記憶されてい
る。したがって,この数を読み込み,この数と領域A(
=蓄積された障害の発生件数を比較すると,自己診断が
必要かどうか(ステクプ(7))(或いはさら{二詳細
な診断が必要か否か}が判断でき.自己診断が必要であ
れば,該当の自己診断を行う(ステップ(8))。
さら《=,信頼性の許容限度をオーバーしているかどう
かを確認し(ステフプ(9) ) ,この限界をこえて
障害が発生している場合《二は,該当の部品(*能ブロ
ック等)或いは接続機器の交換を通告する(ステップG
O)。この時,さらC二詳細な診断を行うため上位の処
理装置の診断●試験部を動作させ,より詳細な診断を行
い,障害をより詳細《二検討してから必要な部品の取り
換え要求を出すよう(=構成しても良い。
かを確認し(ステフプ(9) ) ,この限界をこえて
障害が発生している場合《二は,該当の部品(*能ブロ
ック等)或いは接続機器の交換を通告する(ステップG
O)。この時,さらC二詳細な診断を行うため上位の処
理装置の診断●試験部を動作させ,より詳細な診断を行
い,障害をより詳細《二検討してから必要な部品の取り
換え要求を出すよう(=構成しても良い。
このような,通常動作時での障害発生(=基づく予防保
守方式以外C二も,定期C二自己診断動作を起動し(ス
テップαυ),診断を行うこともできる。
守方式以外C二も,定期C二自己診断動作を起動し(ス
テップαυ),診断を行うこともできる。
この時は,ステクプ(illからステクプ(2),ステ
クプ(3) l:入り,ステププ(4}をスキクプして
ステップ(5)で定時診断の全処理が終了したことを確
認する。
クプ(3) l:入り,ステププ(4}をスキクプして
ステップ(5)で定時診断の全処理が終了したことを確
認する。
このルーチンの間に発生した障害状況に基づいて,コン
ピュータシステムの動作を解析し,必要な処置,例えば
部品の交換等が必要であることを通告する。保守員はこ
の通告C二基づいて,コンピュータシステムがダウンす
る前C二必要な処置をとることができること《二なる。
ピュータシステムの動作を解析し,必要な処置,例えば
部品の交換等が必要であることを通告する。保守員はこ
の通告C二基づいて,コンピュータシステムがダウンす
る前C二必要な処置をとることができること《二なる。
以上述べてきたとおり,本発明《二よれば,障害発生状
況が自動的(:解析され,部品交換等の保守が必要なこ
とが通告されるので,保守員(=よる保守作業の負担が
軽減されると共に,システム全体としての信頼性を向上
させることができる。
況が自動的(:解析され,部品交換等の保守が必要なこ
とが通告されるので,保守員(=よる保守作業の負担が
軽減されると共に,システム全体としての信頼性を向上
させることができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 通常運転時の障害情報と、自己診断時の障害情報を記憶
する手段を有するコンピュータシステムにおいて、 障害発生部分とその状況及び発生回数等を解析する異常
情報管理制御手段(5)と、 異常情報管理制御手段(5)の出力である障害発生部分
及び障害の重度別の障害発生回数を記憶するとともに、
各障害発生部品別の許容され得る障害発生限度を記憶す
る信頼性情報記憶手段(6)を備え、部分別の障害の発
生状態がこの許容障害発生限度に達したとき、その部分
の交換あるいはより詳細な診断を保守員に通告するよう
にしたことを特徴とするコンピュータシステムにおける
予防保守自動化方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1243029A JPH03103937A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | コンピュータシステムにおける予防保守自動化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1243029A JPH03103937A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | コンピュータシステムにおける予防保守自動化方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03103937A true JPH03103937A (ja) | 1991-04-30 |
Family
ID=17097808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1243029A Pending JPH03103937A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | コンピュータシステムにおける予防保守自動化方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03103937A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0816519A (ja) * | 1994-06-24 | 1996-01-19 | Nec Corp | 分散型コンピュータシステム |
US7028887B2 (en) | 2002-12-24 | 2006-04-18 | Fujitsu Limited | Dispatch operation plan devising system and computer readable record medium storing a dispatch operation plan devising program |
JP2008171057A (ja) * | 2007-01-09 | 2008-07-24 | Mitsubishi Electric Corp | システム総合管理システム |
-
1989
- 1989-09-19 JP JP1243029A patent/JPH03103937A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0816519A (ja) * | 1994-06-24 | 1996-01-19 | Nec Corp | 分散型コンピュータシステム |
US7028887B2 (en) | 2002-12-24 | 2006-04-18 | Fujitsu Limited | Dispatch operation plan devising system and computer readable record medium storing a dispatch operation plan devising program |
JP2008171057A (ja) * | 2007-01-09 | 2008-07-24 | Mitsubishi Electric Corp | システム総合管理システム |
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