JPH0683667A - 情報処理装置の診断方式 - Google Patents

情報処理装置の診断方式

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JPH0683667A
JPH0683667A JP4253891A JP25389192A JPH0683667A JP H0683667 A JPH0683667 A JP H0683667A JP 4253891 A JP4253891 A JP 4253891A JP 25389192 A JP25389192 A JP 25389192A JP H0683667 A JPH0683667 A JP H0683667A
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JP
Japan
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program
instruction
error
diagnostic
processor
Prior art date
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JP4253891A
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English (en)
Inventor
勲 ▲松▼田
Isao Matsuda
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通常のシステム運用中に並行して情報処理装
置の各種診断を行う。 【構成】 運用管理プログラム33は、アプリケーション
用一般命令の診断を行う一般命令診断プログラム34,O
S用特権命令の診断を行う特権命令診断プログラム35,
I/Oプロセッサ4のファームウェア命令の診断を行う
ファームウェア命令診断プログラム36をユーザアプリケ
ーションプログラム32-1〜32-nと共に運用管理し、定期
的にこれらの各診断プログラム34〜36を起動する。起動
された各診断プログラム34〜36は各々の診断を行い、エ
ラーを検出するとエラー情報をロギングプログラム37を
通じてロギング領域38に格納する。出力制御プログラム
39はロギング領域38に格納されたエラー情報をシステム
運用中に読み取って編集し、CRT5に画面表示したり
プリンタ7からプリント出力する。更に通信路Lを通じ
て監視センタへ通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置の診断方式
に関し、特にユーザアプリケーションプログラムを実行
している通常のシステム運用中に並行して情報処理装置
の診断を行うことができる情報処理装置の診断方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、オフィスプロセッサ等の情報処理
装置の診断は、診断対象とする情報処理装置に診断用の
OSをロードし、その上で各種の診断プログラムを実行
することにより行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の情報
処理装置の診断方式は、ユーザシステムのものとは違う
診断用のOS上で各種の診断プログラムを実行させてい
たため、ユーザアプリケーションプログラムの実行と並
行して診断ができないという欠点がある。従って、診断
はシステム導入時またはシステムを止めても差し支えの
ない定期保守の時に限られ、システム運用中の間に発生
するであろうと予測されるハードウェア故障の発見がで
きず、システム障害発生前に不良ハードウェアの予測交
換ができないという問題点があった。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みて為された
ものであり、その目的は、ユーザアプリケーションプロ
グラムを実行している通常のシステム運用中に並行して
情報処理装置の診断を行うことができる情報処理装置の
診断方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置の
診断方式は上記の目的を達成するために、プロセッサ
と、メモリと、I/O装置と、該I/O装置を制御する
I/Oプロセッサとを含む情報処理装置の診断方式にお
いて、アプリケーション用一般命令の診断を行う一般命
令診断プログラムと、OS用特権命令の診断を行う特権
命令診断プログラムと、前記I/Oプロセッサのファー
ムウェア命令の診断を行うファームウェア命令診断プロ
グラムとを、各々アプリケーションプログラムとして起
動できるプログラムとして前記メモリ上に備えると共
に、前記各診断プログラムをユーザアプリケーションプ
ログラムと共に運用管理し、定期的に前記各診断プログ
ラムを起動する運用管理手段と、前記各診断プログラム
から出力されたエラー情報をロギング領域にロギングす
るロギング手段とを備えることを特徴とする情報処理装
置の診断方式。
【0006】また、前記プロセッサ上で動作するOS
に、前記一般命令診断プログラムの実行においてエラー
を検出したときにおいても該実行中の前記一般命令診断
プログラムを異常終了させず、前記特権命令診断プログ
ラム,前記ファームウェア命令診断プログラムの実行に
おいてエラーを検出したときにおいてもシステム障害と
みなさない機能を付加している。
【0007】更に、前記ロギング領域にロギングされた
エラー情報をシステム運用中に読み取って編集し、前記
I/O装置または通信路を通じて監視センタへ出力する
出力制御手段を備えている。
【0008】
【作用】本発明の情報処理装置の診断方式においては、
運用管理手段が、アプリケーション用一般命令の診断を
行う一般命令診断プログラムと、OS用特権命令の診断
を行う特権命令診断プログラムと、I/Oプロセッサの
ファームウェア命令の診断を行うファームウェア命令診
断プログラムとをユーザアプリケーションプログラムと
共に運用管理し、定期的にこれらの各診断プログラムを
起動する。起動された各診断プログラムは各々の診断を
行い、エラーを検出するとエラー情報を出力し、この出
力されたエラー情報をロギング手段がロギング領域にロ
ギングする。また、出力制御手段が、ロギング領域にロ
ギングされたエラー情報をシステム運用中に読み取って
編集し、CRT画面やプリンタから出力し、更に通信路
を通じて監視センタへ通知する。更に、一般命令診断プ
ログラムが診断のために故意にエラーを発生させてもO
Sは通常のアプリケーションプログラムと異なり当該一
般命令診断プログラムを異常終了させず、また特権命令
診断プログラム,ファームウェア命令診断プログラムが
診断のために故意に特権エラー等を起こしてもシステム
障害とはみなさない。
【0009】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
【0010】図1は本発明を適用した情報処理装置の一
例を示すブロック図であり、本情報処理装置の主たる制
御を司る2台のプロセッサ1,2と、メモリ3と、標準
装備またはオプション装備になっている各種の周辺機器
を制御するI/Oプロセッサ4と、周辺機器としてのC
RT5,キーボード6,プリンタ7,通信路Lを通じて
図示しない監視センタと通信するための通信制御装置8
と、これらを接続するバス9とを含んでいる。
【0011】メモリ3には、プロセッサ1またはプロセ
ッサ2上で実行されるOS31と、このOS31上で稼
動する複数個のユーザアプリケーションプログラム(A
P)32−1〜32−nと、運用管理プログラム33
と、一般命令診断プログラム34と、特権命令診断プロ
グラム35と、ファームウェア命令診断プログラム36
と、ロギングプログラム37と、ロギング領域38と、
出力制御プログラム39とが格納されている。
【0012】一般命令診断プログラム34は、プロセッ
サ1またはプロセッサ2にて動作するアプリケーション
用一般命令の診断を行うプログラムであり、通常のアプ
リケーションプログラムとして起動でき、OS31の介
在の下にプロセッサ1またはプロセッサ2上で稼動す
る。この一般命令診断プログラム34は、好ましくはア
プリケーション用一般命令の全て且つ各命令の組み合わ
せの全てを網羅したパターンの命令診断を行う。そし
て、正常な命令やその組み合わせであるにもかかわらず
プロセッサ1またはプロセッサ2のエラー検出回路でエ
ラーが検出されたり、所望の動作が行われなかった場
合、故意にパラメータエラー等を含めた命令やその組み
合わせであるにもかかわらず、エラー検出回路でエラー
が検出されなかった場合等には、どのような命令,パラ
メータ,命令の組み合わせのときにどのような障害が検
出されたかを示すエラー情報をロギングプログラム37
を通じてロギング領域38に書き込む。
【0013】特権命令診断プログラム35は、プロセッ
サ1またはプロセッサ2にて動作するOS31用特権命
令の診断を行うプログラムであり、OS31の中核をな
す核プログラムの一部として動作する。この特権命令診
断プログラム35は、好ましくはOS31用の特権命令
の全て且つ各命令の組み合わせの全てを網羅したパター
ンの命令診断を行う。そして、正常な特権命令やその組
み合わせであるにもかかわらずプロセッサ1またはプロ
セッサ2のエラー検出回路でエラーが検出されたり、所
望の動作が行われなかった場合、故意にパラメータエラ
ー等を含めた命令やその組み合わせであるにもかかわら
ず、エラー検出回路でエラーが検出されなかった場合等
には、どのような特権命令,パラメータ,命令の組み合
わせのときにどのような障害が検出されたかを示すエラ
ー情報をロギングプログラム37を通じてロギング領域
38に書き込む。この特権命令診断プログラム35もア
プリケーションプログラムとして起動できる。なお、特
権命令診断プログラム35は、例えばアプリケーション
プログラムとして起動できるルーチンとこのルーチンと
インタフェイスされたOS31中の特権命令診断プログ
ラムルーチンとで構成される。
【0014】ファームウェア命令診断プログラム36
は、I/Oプロセッサ4のファームウェア命令の診断を
行うプログラムであり、OS31の周辺機器制御プログ
ラムの一形態として動作する。このファームウェア命令
診断プログラム36は、好ましくはファームウェア命令
の全て且つ各命令の組み合わせ全てを網羅したパターン
の命令診断を行う。そして、正常なファームウェア命令
やその組み合わせであるにもかかわらずI/Oプロセッ
サ4のエラー検出回路でエラーが検出されたり、所望の
動作が行われなかった場合、故意にパラメータエラー等
を含めたファームウェア命令やその組み合わせであるに
もかかわらず、エラー検出回路でエラーが検出されなか
った場合等には、どのようなファームウェア命令,パラ
メータ,命令の組み合わせのときにどのような障害が検
出されたかを示すエラー情報をロギングプログラム37
を通じてロギング領域38に書き込む。このファームウ
ェア命令診断プログラム36もアプリケーションプログ
ラムとして起動できる。なお、ファームウェア命令診断
プログラム36は、例えばアプリケーションプログラム
として起動できるルーチンとこのルーチンとインタフェ
イスされたOS31中の周辺機器制御プログラムルーチ
ンとで構成される。
【0015】運用管理プログラム33は、各診断プログ
ラム34,35,36をユーザアプリケーションプログ
ラム32−1〜32−nと共に運用管理し、極力各ユー
ザの運用形態に影響を与えないように定期的に各診断プ
ログラム34,35,36の起動,停止を制御すること
により、24時間運転システムでも常時診断が行われる
ようにする。
【0016】ロギングプログラム37は、各々の診断プ
ログラム34〜36から出力されたエラー情報をロギン
グ領域38に書き込むプログラムである。
【0017】出力制御プログラム39は、システム運用
中に、ロギング領域38に格納されたエラー情報の読み
取り、その編集結果のCRT5への画面表示,プリンタ
7からのプリント出力,通信制御装置8による監視セン
タへの通知等を行うプログラムであり、定期的にまたは
キーボード6から入力されたコマンドあるいは通信路L
を通じて監視センタから送られてきたコマンドで起動さ
れる。
【0018】なお、各診断プログラム34,35,36
の診断に際しては故意にエラーを発生させることがあ
り、このようなエラーが生じた場合、実行中のプログラ
ムを異常終了させたり、システムダウンさせると診断の
続行が行えないばかりか、診断のためにシステムの運用
が中断されてしまう。そこで、本実施例におけるOS3
1には、一般命令診断プログラム34の実行においてエ
ラーを検出したときにおいても、この実行中の一般命令
診断プログラム34を異常終了させず、特権命令診断プ
ログラム35,ファームウェア命令診断プログラム36
の実行において特権エラー等のシステムダウンにつなが
るエラーを検出したときにおいてもシステム障害とみな
さずシステムダウンさせない機能が付加されている。な
お、各診断プログラム34〜36以外のユーザアプリケ
ーションプログラム32−1〜32−nの実行中にエラ
ーが生じた場合にはプログラムの異常終了,システム障
害とみなしてシステムダウンを起こさせるのは従来と変
わらない。
【0019】次に上述のように構成された本実施例の動
作を説明する。
【0020】システム運用中、運用管理プログラム33
によってユーザアプリケーションプログラム32−1〜
32−nが適宜起動されることにより、プロセッサ1ま
たはプロセッサ2においてOS31の介在の下でそれら
のユーザアプリケーションプログラム32−1〜32−
nが実行され、所定の業務が遂行される。
【0021】このようなユーザアプリケーションプログ
ラム32−1〜32−nの実行と並行し、運用管理プロ
グラム33は一般命令診断プログラム34,特権命令診
断プログラム35,ファームウェア命令診断プログラム
36を定期的に起動する。
【0022】一般命令診断プログラム34は起動される
と、プロセッサ1またはプロセッサ2にて動作するアプ
リケーション用一般命令の診断を行い、エラーの検出ま
たはエラーにつながる恐れのある警告エラーを検出する
と、エラー情報をロギングプログラム37に通知し、ロ
ギングプログラム37はこのエラー情報をロギング領域
38に書き込む。
【0023】また特権命令診断プログラム35は起動さ
れると、プロセッサ1またはプロセッサ2にて動作する
OS31用特権命令の診断を行い、エラーの検出または
エラーにつながる恐れのある警告エラーを検出すると、
エラー情報をロギングプログラム37を通じてロギング
領域38に書き込む。
【0024】更にファームウェア命令診断プログラム3
6は、I/Oプロセッサ4のファームウェア命令の診断
を行い、エラーの検出またはエラーにつながる恐れのあ
る警告エラーを検出すると、エラー情報をロギングプロ
グラム37を通じてロギング領域38に書き込む。
【0025】このようにして、ユーザアプリケーション
プログラム32−1〜32−nの実行と並行して各種の
診断が行われ、エラー情報がロギング領域38に蓄積さ
れていく。
【0026】さて、システム運用中にどのようなエラー
情報がロギングされているかを調べるためには、ロギン
グ領域38に蓄積されたエラー情報を出力しなければな
らない。この方法としては、現場側で行う方法と監視セ
ンタから行う方法とがある。以下、各々の場合について
説明する。
【0027】〔現場にて出力する方法〕現場のユーザま
たはシステム管理者がシステム運用中にどういうエラー
情報がロギングされているかをチェックしたいために、
キーボード6からエラー情報の画面出力を要求して出力
制御プログラム39を起動すると、出力制御プログラム
39は、ロギング領域38に格納されたエラー情報を読
み取り、この読み取ったエラー情報をエラーの重要度の
程度によって分類すると共にCRT5の画面に表示する
のに適したフォーマットに編集し、この編集結果をCR
T5画面に表示する。また、プリンタ7からのプリント
出力が要求された場合には、エラー情報をプリント出力
するのに適したフォーマットに編集してプリンタ7から
用紙にプリントアウトする。なお、このとき同時に、エ
ラー情報が発生した旨を通信制御装置8および通信路L
を通じて監視センタに通報するようにしても良い。
【0028】〔監視センタにて出力する方法〕監視セン
タの監視員が通信路Lを通じてエラー情報の転送要求を
送出すると、これを契機に出力制御プログラム39が起
動され、出力制御プログラム39は、ロギング領域38
に格納されたエラー情報を読み取って編集し、編集結果
を通信制御装置8および通信路Lを通じて監視センタに
送信される。監視センタ側ではこの通知されたエラー情
報の編集結果を画面表示またはプリント出力する。
【0029】なお、出力制御プログラム39は上記とは
別に定期的に起動されている。この定期的な起動におい
ては、出力制御プログラム39は、ロギング領域38に
格納されたエラー情報を読み取り、この読み取ったエラ
ー情報をエラーの重要度の程度によって分類し、重要度
の高いエラーが検出された場合には、その旨を通信制御
装置8および通信路Lを通じて監視センタに通報するよ
うにしている。
【0030】
【発明の効果】以上説明した本発明の情報処理装置の診
断方式によれば以下のような効果を得ることができる。
【0031】各種の診断プログラムが一般のアプリケー
ションプログラムとして起動できるので、ユーザアプリ
ケーションプログラムの実行と並列に診断が行える。
【0032】各種の診断プログラムをユーザアプリケー
ションプログラムと共に運用管理し、定期的に起動する
ようにしたので、システム運用中に自動的かつ定期的に
情報処理装置の診断が行える。
【0033】各診断プログラムが診断のために故意にエ
ラーを起こしても診断プログラムを異常終了させたり、
システム障害とみなしてシステムダウンさせないので、
診断の続行およびシステム運用の継続が可能になる。
【0034】診断で得られたエラー情報をロギング領域
にロギングし、システム運用中にその内容のCRT画面
表示,プリント出力が行えるので、その内容に基づきシ
ステム障害発生前に不良ハードウェアの予測交換がで
き、システム障害を事前に回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した情報処理装置の一例を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1,2…プロセッサ 3…メモリ 31…OS(オペレーティング・システム) 32−1〜32−n…ユーザアプリケーションプログラ
ム(AP) 33…運用管理プログラム 34…一般命令診断プログラム 35…特権命令診断プログラム 36…ファームウェア命令診断プログラム 37…ロギングプログラム 38…ロギング領域 39…出力制御プログラム 4…I/Oプロセッサ 5…CRT 6…キーボード 7…プリンタ 8…通信制御装置 9…バス L…通信路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロセッサと、メモリと、I/O装置
    と、該I/O装置を制御するI/Oプロセッサとを含む
    情報処理装置の診断方式において、 アプリケーション用一般命令の診断を行う一般命令診断
    プログラムと、OS用特権命令の診断を行う特権命令診
    断プログラムと、前記I/Oプロセッサのファームウェ
    ア命令の診断を行うファームウェア命令診断プログラム
    とを、各々アプリケーションプログラムとして起動でき
    るプログラムとして前記メモリ上に備えると共に、 前記各診断プログラムをユーザアプリケーションプログ
    ラムと共に運用管理し、定期的に前記各診断プログラム
    を起動する運用管理手段と、 前記各診断プログラムから出力されたエラー情報をロギ
    ング領域にロギングするロギング手段とを備えることを
    特徴とする情報処理装置の診断方式。
  2. 【請求項2】 前記プロセッサ上で動作するOSに、前
    記一般命令診断プログラムの実行においてエラーを検出
    したときにおいても該実行中の前記一般命令診断プログ
    ラムを異常終了させず、前記特権命令診断プログラム,
    前記ファームウェア命令診断プログラムの実行において
    エラーを検出したときにおいてもシステム障害とみなさ
    ない機能を付加したことを特徴とする請求項1記載の情
    報処理装置の診断方式。
  3. 【請求項3】 前記ロギング領域にロギングされたエラ
    ー情報をシステム運用中に読み取って編集し、前記I/
    O装置または通信路を通じて監視センタへ出力する出力
    制御手段を備える請求項2記載の情報処理装置の診断方
    式。
JP4253891A 1992-08-28 1992-08-28 情報処理装置の診断方式 Pending JPH0683667A (ja)

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JP4253891A JPH0683667A (ja) 1992-08-28 1992-08-28 情報処理装置の診断方式

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JPH0683667A true JPH0683667A (ja) 1994-03-25

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JP4253891A Pending JPH0683667A (ja) 1992-08-28 1992-08-28 情報処理装置の診断方式

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JP (1) JPH0683667A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7421618B2 (en) 2003-12-25 2008-09-02 Hitachi, Ltd. Method for processing a diagnosis of a processor, information processing system and a diagnostic processing program
JP2011108201A (ja) * 2009-11-20 2011-06-02 Fujitsu Ltd 情報処理装置、診断方法および診断プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7421618B2 (en) 2003-12-25 2008-09-02 Hitachi, Ltd. Method for processing a diagnosis of a processor, information processing system and a diagnostic processing program
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