JPH0281791A - 飛行機の輸送室内の貨物を受け止める装置 - Google Patents
飛行機の輸送室内の貨物を受け止める装置Info
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- JPH0281791A JPH0281791A JP1201531A JP20153189A JPH0281791A JP H0281791 A JPH0281791 A JP H0281791A JP 1201531 A JP1201531 A JP 1201531A JP 20153189 A JP20153189 A JP 20153189A JP H0281791 A JPH0281791 A JP H0281791A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64D—EQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
- B64D9/00—Equipment for handling freight; Equipment for facilitating passenger embarkation or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64C—AEROPLANES; HELICOPTERS
- B64C1/00—Fuselages; Constructional features common to fuselages, wings, stabilising surfaces or the like
- B64C1/06—Frames; Stringers; Longerons ; Fuselage sections
- B64C1/10—Bulkheads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64D—EQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
- B64D11/00—Passenger or crew accommodation; Flight-deck installations not otherwise provided for
- B64D11/0023—Movable or removable cabin dividers, e.g. for class separation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T50/00—Aeronautics or air transport
- Y02T50/40—Weight reduction
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- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、金具を介してプ１行機の胴体の構匍体に保持
される保護壁から成る、乗り物、特に１１行機、の貨物
室と客室との間にあって貨物を捕捉する装置に関する。
される保護壁から成る、乗り物、特に１１行機、の貨物
室と客室との間にあって貨物を捕捉する装置に関する。
〔従来の技術Ｊ
ドイツ連邦共和国特許出願公開第２６４９９９１号明刈
書から、制限されて縦方向に移動するように保持されか
つ拘束装置によって固定可能である乗り切用中間壁は公
知である。輸送室の端部を閉鎖する壁は、緩衝装置を介
して乗り物の端壁に支持されている。更にドイツ連邦共
和国特許出願公開第２９１３０５０号明＠書から、乗り
物の貨物室とコックビットとの間に配置されるべき、貨
物を捕捉する装置は公知であり、この装置は、運転ｍ備
のできた位置において飛行機の胴体の垂直面内に配置さ
れかつ回転可能なベルトを介して接続金具によって飛行
機の胴体構造体に取外し可能に取付けられている網を含
んでいる。
書から、制限されて縦方向に移動するように保持されか
つ拘束装置によって固定可能である乗り切用中間壁は公
知である。輸送室の端部を閉鎖する壁は、緩衝装置を介
して乗り物の端壁に支持されている。更にドイツ連邦共
和国特許出願公開第２９１３０５０号明＠書から、乗り
物の貨物室とコックビットとの間に配置されるべき、貨
物を捕捉する装置は公知であり、この装置は、運転ｍ備
のできた位置において飛行機の胴体の垂直面内に配置さ
れかつ回転可能なベルトを介して接続金具によって飛行
機の胴体構造体に取外し可能に取付けられている網を含
んでいる。
この種の装置は、貨物を捕捉するために網の後ろに比較
的大きい自由空間を必要とし、それにより客室は著しく
縮小される。
的大きい自由空間を必要とし、それにより客室は著しく
縮小される。
本発明の課題は、あまり場所を取らずかつ貨物の加速エ
ネルギーを比較的短い行程で吸収する保護壁によって、
コンテナーなどのような、貨物を捕捉する装置を提供す
ることである。
ネルギーを比較的短い行程で吸収する保護壁によって、
コンテナーなどのような、貨物を捕捉する装置を提供す
ることである。
〔課題を解決するための手段〕
このＸ！Ｉｍは本発明によれば、保護壁が多り構造体を
持っており、この構造体の個々の−が、一体化された構
造単位体になるように互いに・結合されかつ力導入方向
（１１行方向）にエネルギーを吸取するように構成され
ていることによって解決される。それ以外の有利な特徴
は、特許請求の範囲の実施態様項に含まれている。
持っており、この構造体の個々の−が、一体化された構
造単位体になるように互いに・結合されかつ力導入方向
（１１行方向）にエネルギーを吸取するように構成され
ていることによって解決される。それ以外の有利な特徴
は、特許請求の範囲の実施態様項に含まれている。
本発明によりほぼ得られる利点は、エネルギーを吸収す
る保護壁により構造体の結合部を一糟弱く設計すること
ができかつ著しい重量減少が可能になることに存する。
る保護壁により構造体の結合部を一糟弱く設計すること
ができかつ著しい重量減少が可能になることに存する。
保護壁は、比較的僅かしか場所を必要とせずに、要求に
応じて金具を介して飛行機のセル構造体に固定可能であ
る。保護・壁の後ろの空間はもはや必要でないので、コ
ックビット壁への直接取付けが可能であり又はこの保護
壁が貨物室を客室から直接分離することができる。
応じて金具を介して飛行機のセル構造体に固定可能であ
る。保護・壁の後ろの空間はもはや必要でないので、コ
ックビット壁への直接取付けが可能であり又はこの保護
壁が貨物室を客室から直接分離することができる。
網に比べて、保護壁は一層小さい物も引きとめる。
エネルギーを吸収するこのような保護壁は、輸送機の床
上範囲及び床上範囲において客室、休憩室などの保護に
適している。この種の保護壁は他の乗り物への組込みに
も適していることはもちろんである。
上範囲及び床上範囲において客室、休憩室などの保護に
適している。この種の保護壁は他の乗り物への組込みに
も適していることはもちろんである。
本発明の実施例が図面に示されており、以下に詳細に説
明される。
明される。
図示された構成において、貨物室１は保ＫＩ Ｗにより
客室２から分離されており、この保ｐＩ壁は、飛行機が
障害物に衝突する際にコンテナなどを捕捉するために役
立つ。
客室２から分離されており、この保ｐＩ壁は、飛行機が
障害物に衝突する際にコンテナなどを捕捉するために役
立つ。
第１図によれば、保護壁３は多１板から成り、この板は
金具４及び５を介して天井構造体６及び床構造体７に取
付けられる。この壁３は、貨物を支持する化学繊維強化
プラスチック製基礎壁８を含んでおり、この基ｕｆｆは
、外側に装飾−を備えておりかつ大型セルのスキン弓付
きフオーム＠９から成る前壁を持っており、このスキン
層付きフオーム層は化学ｍ維強化プラスチック製基礎壁
８と結合されている。飛行方向Ｆに見て、貨物、例えば
コンテナー１０、は保護壁３の前に示されている。
金具４及び５を介して天井構造体６及び床構造体７に取
付けられる。この壁３は、貨物を支持する化学繊維強化
プラスチック製基礎壁８を含んでおり、この基ｕｆｆは
、外側に装飾−を備えておりかつ大型セルのスキン弓付
きフオーム＠９から成る前壁を持っており、このスキン
層付きフオーム層は化学ｍ維強化プラスチック製基礎壁
８と結合されている。飛行方向Ｆに見て、貨物、例えば
コンテナー１０、は保護壁３の前に示されている。
第２図による構成によれば、保護１３１１は貨物を支持
する化学繊維強化プラスチック製基礎壁８と、互いに前
後に配置された層１２．１３及びＩ４から成る壁素子１
５とから構成されている。
する化学繊維強化プラスチック製基礎壁８と、互いに前
後に配置された層１２．１３及びＩ４から成る壁素子１
５とから構成されている。
これらの層１２ないし１４は、互いに接着された多層の
アルミニウム製ハネカムセルブロックから形成されてお
り、これらのハネカムセルブロックは前側に、例えばア
ルミニウム製の、引張強さの小さい金喘層１６を持って
いる。
アルミニウム製ハネカムセルブロックから形成されてお
り、これらのハネカムセルブロックは前側に、例えばア
ルミニウム製の、引張強さの小さい金喘層１６を持って
いる。
規定されたエネルギー吸収のために、ハネカムセルブロ
ックは異なるセル内側寸法及び比重を持つこともできる
。
ックは異なるセル内側寸法及び比重を持つこともできる
。
図示されていない別の構成によれば、保護壁は、サンド
イッチ構造の化学繊維強化プラスチック製被覆ト４を持
つ、樹脂含浸された紙ハネカムコアーから成り、外側に
スキン層付きフオームブロックが設けられており、この
スキン層付きフオームブロックは貨物の方へ向いている
。
イッチ構造の化学繊維強化プラスチック製被覆ト４を持
つ、樹脂含浸された紙ハネカムコアーから成り、外側に
スキン層付きフオームブロックが設けられており、この
スキン層付きフオームブロックは貨物の方へ向いている
。
このスキン層付きフオームブロックは段付き強度区域を
もって構成されることができかつ閉じられた表面を持っ
ている。
もって構成されることができかつ閉じられた表面を持っ
ている。
保護壁として構成することができる隔壁１７と保護壁１
８との間に変形支柱１９を配置することができ、これら
の変形支柱は接続金具２０を介してＩｊＪ１７及び１８
と結合されている。これらの支柱１９は波形管から成り
かっ、第６図に詳細に示されているように、コンテナー
１０が矢印Ｆの方向に壁１８に衝突する際に変形し、こ
の場合コンテナーの運動エネルギーの一部を吸収する。
８との間に変形支柱１９を配置することができ、これら
の変形支柱は接続金具２０を介してＩｊＪ１７及び１８
と結合されている。これらの支柱１９は波形管から成り
かっ、第６図に詳細に示されているように、コンテナー
１０が矢印Ｆの方向に壁１８に衝突する際に変形し、こ
の場合コンテナーの運動エネルギーの一部を吸収する。
歿りのエネルギーは壁１８により吸収される。
特に第８図に示されているように、保護壁２１及び他の
構成の壁は、固定した金具２２を介して−Ｊ１行機の胴
体の天井構造体６に保持されている。保ｉｑ壁２１は直
接この金具２２と結合されているか、それとも支持棒２
３又は２４がこの金具２２に保持されており、これらの
支持棒は、１１行方向Ｆに見て前にある壁２１ａ又は後
ろにある璧２１ｂを支持している。支持棒２３は引張応
力を受けかつ支持棒２４は圧縮応力を受ける。
構成の壁は、固定した金具２２を介して−Ｊ１行機の胴
体の天井構造体６に保持されている。保ｉｑ壁２１は直
接この金具２２と結合されているか、それとも支持棒２
３又は２４がこの金具２２に保持されており、これらの
支持棒は、１１行方向Ｆに見て前にある壁２１ａ又は後
ろにある璧２１ｂを支持している。支持棒２３は引張応
力を受けかつ支持棒２４は圧縮応力を受ける。
支持棒２３及び２４ど壁２１ａ又は２１ｂとの結合は、
第７図及び第８図に詳細に示されているように、この壁
にある金具２５を介して行なわれる。
第７図及び第８図に詳細に示されているように、この壁
にある金具２５を介して行なわれる。
更に、壁２１及びそれ以外の壁は変位金具２６゜２７．
２８．２９と結合されており、これら変位金具は床構造
体７にある床レール３０で案内されている。
２８．２９と結合されており、これら変位金具は床構造
体７にある床レール３０で案内されている。
金具２６（第９図）は、壁、□ｚ１−の下面に配置され
たローラ３１を含んでおり、このローラはレール３０上
を転動する。別の金具２７（第１０図）は滑り突片３２
を持っており、この滑り突片は壁２１の下面と結合され
ておりかつレール３０の屑り溝３３の中へ突き出ている
。金具２８（第１１図）は滑り素子３４を含んでおり、
この滑り素子は壁２１のあけられた溝３５の中に配置さ
れている。
たローラ３１を含んでおり、このローラはレール３０上
を転動する。別の金具２７（第１０図）は滑り突片３２
を持っており、この滑り突片は壁２１の下面と結合され
ておりかつレール３０の屑り溝３３の中へ突き出ている
。金具２８（第１１図）は滑り素子３４を含んでおり、
この滑り素子は壁２１のあけられた溝３５の中に配置さ
れている。
史に、複合金具２９（第１２図）を使用することができ
、この金具は１対のローラ３６及び１対の滑り突片３７
を持っており、ローラ３６はレール７上を移動可能であ
りかつ滑り突片３７はレルの溝３５の中へ突き出ている
。
、この金具は１対のローラ３６及び１対の滑り突片３７
を持っており、ローラ３６はレール７上を移動可能であ
りかつ滑り突片３７はレルの溝３５の中へ突き出ている
。
第１４図及び第１５図による、化学繊維強化プラスチッ
ク製のサンドイッチ構造の保護壁３８の構成は、コンテ
ナー１０の方へ向いた相数のエアバッグ装＠３９を含ん
でいる。これらのエアパックは貨物に応じて壁土に分布
して配置されている。これらのエアバッグは、加速度計
を組み込まれたガス発生器により付勢されかつ乗り物専
用の監視装置により監視される。
ク製のサンドイッチ構造の保護壁３８の構成は、コンテ
ナー１０の方へ向いた相数のエアバッグ装＠３９を含ん
でいる。これらのエアパックは貨物に応じて壁土に分布
して配置されている。これらのエアバッグは、加速度計
を組み込まれたガス発生器により付勢されかつ乗り物専
用の監視装置により監視される。
このＮｓ能は、加速度計が、乗り物にとって許容できな
い特定の負の加速度値（減速度）を越える際にガス発生
器を動作させ（約２０ミリセカンド）かつエアバッグの
拡大（約８０ミリセカンド）後にこの圧縮仕事を検出す
ることができるようなものである。
い特定の負の加速度値（減速度）を越える際にガス発生
器を動作させ（約２０ミリセカンド）かつエアバッグの
拡大（約８０ミリセカンド）後にこの圧縮仕事を検出す
ることができるようなものである。
第１図は化学繊維強化プラスチック製基＆ｇ！壁及びス
キン層付きフオーム−から成る多−保護壁の横断面図、
第２図は化学繊維強化プラスチック製基＠ 壁及びその
前に配置されたハネカムセルブロック製の肩から成る多
層保護壁の水平断面図、第３図は変形支柱（衝突支柱）
を持つ保護壁の別の構成の断面図、第４図は変形支柱の
平面図、第５図は支柱の圧縮された状態における第３図
による構成の断面図、第６図は圧縮された支柱の平面図
、第７図は保護壁又はセル構造体にある金具を飛行方向
に見た図、第８図は金具を介して天井構造体及び床構造
体に取付けられた保護壁の３つの有り得る位置における
側面図、第９図はローラとして構成された変位金具の構
成図、第１Ｏ図は滑り突片として構成された変位金具の
構成図、第１１図は滑りレールとして構成された変位金
具の構成図、第１２図はローラ上を移動可能な、屑り突
片を介して案内される保護壁用変位金具の構成図、第１
３図は壁側に保持された支持棒を持つ保護壁の側面図、
第１４図はエアバッグ装置を組み込まれた保護壁の正面
図、第１５図は第１４図による保護壁の横断面図である
。 ３、＋１．１７．１８．２１．３８・・・保護壁、Ｆ・
・・飛行方向 ハフトウング ＦＩＧ、３ ＦＩＧ ４ ＦＩＧ、５ ＦＩＧ、６
キン層付きフオーム−から成る多−保護壁の横断面図、
第２図は化学繊維強化プラスチック製基＠ 壁及びその
前に配置されたハネカムセルブロック製の肩から成る多
層保護壁の水平断面図、第３図は変形支柱（衝突支柱）
を持つ保護壁の別の構成の断面図、第４図は変形支柱の
平面図、第５図は支柱の圧縮された状態における第３図
による構成の断面図、第６図は圧縮された支柱の平面図
、第７図は保護壁又はセル構造体にある金具を飛行方向
に見た図、第８図は金具を介して天井構造体及び床構造
体に取付けられた保護壁の３つの有り得る位置における
側面図、第９図はローラとして構成された変位金具の構
成図、第１Ｏ図は滑り突片として構成された変位金具の
構成図、第１１図は滑りレールとして構成された変位金
具の構成図、第１２図はローラ上を移動可能な、屑り突
片を介して案内される保護壁用変位金具の構成図、第１
３図は壁側に保持された支持棒を持つ保護壁の側面図、
第１４図はエアバッグ装置を組み込まれた保護壁の正面
図、第１５図は第１４図による保護壁の横断面図である
。 ３、＋１．１７．１８．２１．３８・・・保護壁、Ｆ・
・・飛行方向 ハフトウング ＦＩＧ、３ ＦＩＧ ４ ＦＩＧ、５ ＦＩＧ、６
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 金具を介して飛行機の胴体の構造体に保持される保
護壁から成る、乗り物、特に飛行機、の貨物室と客室と
の間にあつて貨物を捕捉する装置において、保護壁（３
、１１、１７、１８、２１、３８）が多層構造体を持つ
ており、この構造体の個々の層が、一体化された構造単
位体になるように互いに結合されかつ力導入方向（飛行
方向Ｆ）にエネルギーを吸収するように構成されている
ことを特徴とする、貨物を捕捉する装置。 ２ 保護壁が、貨物を支持する化学繊維強化プラスチッ
ク製基礎壁（８）を含んでおり、この基礎壁が、貨物（
１０）の方へ向いた大型セルのスキン層付きフォーム層
（９）と結合されており、このスキン層付きフォーム層
が硬い外面を持つていることを特徴とする、請求項１に
記載の装置。 ３ 保護壁が、貨物を支持する化学繊維強化プラスチッ
ク製基礎壁（８）を含んでおり、この基礎壁が、互いに
接着されて一体化された、例えばアルミニウム製の多層
ハネカムセルブロック（１２〜１４）から成る、貨物の
方へ向いた前壁と結合されておりかつ前側に引張強さの
小さい金属層を保持していることを特徴とする、請求項
１に記載の装置。 ４ ハネカムセルブロック（１２〜１４）が異なるセル
内側寸法及び比重を持つていることを特徴とする、請求
項３に記載の装置。 ５ 保護壁が、サンドイッチ構造の化学繊維強化プラス
チック製被覆層を持つ、樹脂含浸された紙ハネカムコア
ーから成りかつ外側をスキン層付きフォームブロックで
覆われ、このスキン層付きフォームブロックが貨物（１
０）の方へ向いていることを特徴とする、請求項１に記
載の装置。 ６ スキン層付きフォームブロックが段付き強度区域を
もつて構成されておりかつ閉じられた表面を持つている
ことを特徴とする、請求項５に記載の装置。 ７ 隔壁（１７）と貨物を支持する保護壁（１８）との
間において変形支柱（１９）が接続金具（２０）を介し
て壁（１７、１８）に保持されていることを特徴とする
、請求項１ないし６のうち１つに記載の装置。 ８ 変形支柱（１９）が中間範囲において、規定された
圧縮区域を持つ波形管として構成されていることを特徴
とする、請求項７に記載の装置。 ９ 保護壁（３、１１、１７、１８、２１、３８）が、
固定した金具（２２）を介して飛行機の胴体の天井構造
体（６）に保持されておりかつ床構造体（７）において
変位金具（２６、２７、２８、２９）を介して保護壁に
沿つて移動可能に床レール（３０）に案内されているこ
とを特徴とする、請求項１ないし８のうち１つに記載の
装置。 １０ 変位金具（２６）が、床レール（３０）上を移動
可能に案内されるローラ（３１）を含んでいることを特
徴とする、請求項９に記載の装置。 １１ 変位金具（２７）が、床レール（３０）上で案内
される滑り突片（３２）を含んでいることを特徴とする
、請求項９に記載の装置。 １２ 変位金具（２８）が、保護壁の溝（３５）に移動
可能に配置された滑り素子（３４）を持つていることを
特徴とする、請求項９に記載の装置。 １３ 変位金具（２９）が、壁（２１）と結合されたブ
ラケットを含んでおり、このブラケットが１対のローラ
（３６）及び滑り突片（３７）を含んでいることを特徴
とする、請求項９に記載の装置。 １４ 固定金具（２５）が部分的に胴体の周囲にわたつ
て分布して配置されておりかつほぼ水平に延びる支持棒
（２３又は２４）と結合されており、これらの支持棒の
反対側の端部が保護壁の金具で保持されていることを特
徴とする、請求項１ないし１３のうち１つに記載の装置
。 １５ 化学繊維強化プラスチック製保護壁（３８）が貨
物（１０）側の面に複数のエアバッグ（３９）を持つて
おり、これらのエアバッグ装置が、エアバッグの付勢が
規定された負の加速度値に関係して行なわれるように、
加速度計を含んでいることを特徴とする、請求項１ない
し１４のうち１つに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3827279.2 | 1988-08-11 | ||
| DE3827279A DE3827279A1 (de) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | Vorrichtung zum abfangen von lasten |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0281791A true JPH0281791A (ja) | 1990-03-22 |
| JP2588435B2 JP2588435B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=6360652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1201531A Expired - Lifetime JP2588435B2 (ja) | 1988-08-11 | 1989-08-04 | 飛行機の輸送室内の貨物を受け止める装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5085382A (ja) |
| EP (1) | EP0354403B1 (ja) |
| JP (1) | JP2588435B2 (ja) |
| AT (1) | ATE90634T1 (ja) |
| DE (1) | DE3827279A1 (ja) |
| ES (1) | ES2042898T3 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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