JPH0272239A - 遊星輪装置 - Google Patents

遊星輪装置

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JPH0272239A
JPH0272239A JP1183830A JP18383089A JPH0272239A JP H0272239 A JPH0272239 A JP H0272239A JP 1183830 A JP1183830 A JP 1183830A JP 18383089 A JP18383089 A JP 18383089A JP H0272239 A JPH0272239 A JP H0272239A
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drive shaft
sun gear
conical
gear
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エドゥアルト・ホルファート
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    • F16HGEARING
    • F16H13/00Gearing for conveying rotary motion with constant gear ratio by friction between rotary members
    • F16H13/06Gearing for conveying rotary motion with constant gear ratio by friction between rotary members with members having orbital motion
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F2/00Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
    • A61F2/50Prostheses not implantable in the body
    • A61F2/68Operating or control means

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  • Friction Gearing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の1 本発明は、遊星歯車が、駆動軸の円すい形状の領域及び
駆動軸に関して静止している太陽歯車において転動し、
この場合、遊星歯車と連結しているドッグプレートが被
駆動軸に配置されており、また、この場合、太陽歯車及
び駆動軸の円すい形状の領域が、軸方向に相互に調節自
在に且つ相互に固定自在となっている、遊星歯車装置、
特に、義手駆動装置用の小形駆動装置に関するものであ
る。
【胆へ炎【 この種類の公知の形成においては、遊星歯車が円すい形
状の母面を設けられており、この場合、遊星歯車は、ド
ッグプレートに、軸を介して強固に固持されている。ド
ッグプレートは、その場合、遊星歯車に対する保持領域
内において、やや弾性的に形成される。このような形成
においては、すべての遊星歯車の母面の母線並びにすべ
ての遊星歯車の軸心も、また、駆動軸の長手軸心の上の
ある共通の点において交差する。なぜならば、その時に
だけ、遊星歯車の駆動軸の円すいにおける−様な押圧圧
力が存在するからである。その上、太陽歯車の円すい面
は、角度位置に鑑がみ、一方では、太陽歯車の母線が、
遊星歯車の円すい状の母面の母線と重なり合い、他方で
は、駆動軸の円すい形状の領域と、太陽歯車の円すい領
域との間の間隔が、正確に遊星歯車の直径に一致するよ
うに配置されなければならない。この公知の形成におい
ては、ドッグプレートの弾性的形成のために、遊星歯車
の支持軸の角度位置が旋回することができ、これにより
、その時には、遊星歯車の円すい形状の母面の母線の、
駆動面の円すい形状の領域の母線ないしは太陽歯車の円
すい形状の領域の母線との重なり合いが、もはや与えら
れないようなり、これにより、遊星歯車の転動面への”
点状の”載置が与えられるようになることを考慮しなけ
ればならない。更に、公知の形成においては、このよう
な形成は、任意に小形化が可能では無いことを考慮しな
ければならない、なぜならば、仕上げ寸法公差が、ある
値を下回らないことは出来ず、これにより、遊びないし
は締め付は力が、小形化のために増加することがあり得
るようになるからである。
が  ゛ し  う   る 本発明は、頭書の述べた種類の遊星歯車装置を、遊星歯
車の駆動軸における押圧圧力が、精密に調整可能であり
、この場合、仕上げ寸法公差が、構造のために、補正さ
れることが出来るように形成することを課題とするもの
である。
0題を ? るための 「 本発明によると、この課題は、遊星歯車が、それ自体公
知の様式で、円筒形状の母面を有しており、この場合、
ドッグプレートの上に配置されたドッグプレートビンが
、遊星歯車の中心穴に緩く係合しており、また、遊星歯
車が、太陽歯車により駆動軸の円すい形状の領域に、遊
星歯車の円筒形状の母面の母線の全長に渡って載置され
て保持されているようにすることにより、解決される。
これにより、遊星歯車が転動面に保持される押圧圧力が
、直接的に、太陽歯車により達成され、この場合、太陽
歯車の調節の可能性により、すべての遊星歯車の上への
−様な分配が行われ゛ることが、達成される0本発明に
よる形成においては、すなわち、遊星歯車が、特別な固
い軸を貫いて導かれるのでは無く、その円筒形状の形成
により、−様に、駆動軸の円すい形状の領域の母面に広
がり、この場合、遊星歯車は、それら自体、遊星歯車の
母面の母線が、駆動軸の円すい形状の領域の母線と重な
り合うように、整とんする。更に、遊星歯車のすべての
転動面の母線は、相互に平行である。ドッグプレートは
、単に緩く、遊星歯車の中心穴に係合するだけであり、
また、それ故、遊星歯車の整とんには何ら、影響を与え
ない。このようにして、遊星歯車装置を、101の全直
径を有して構成し、従って、非常に著しく小形化し、こ
れにより、本発明による遊星歯車装置が、公知のように
、空間的関係が非常に制限されている義手駆動装置の中
に組み込まれるようにすることが可能となる。
上記のように、遊星歯車が、円筒形状の母面を有してい
ることは、公知である。しかしながら、この公知の形成
においては、駆動軸の転動面及び太陽歯車の転動面も、
また、円筒形状に形成され、これにより、遊星歯車の押
圧圧力の選択ないしは調節が5その限りでは、非常に困
難であるようになる。
なぜならば、−たん、前に与えられた値は、もはや変え
ることが、出来ないからである。余りにも、小さな押圧
圧力においては、駆動軸の滑りが生じ、余りにも強い押
圧圧力の際には、これに対し、材料の損傷ないしは材料
の変形となる。他の欠点は、この公知の形態においては
、それに対して、仕上げ寸法公差に基づいて、駆動軸の
収縮の現れることのあること、すなわち、駆動軸の中に
広がる清を形成することがあり、この溝が遊星歯車の傾
斜の原因となり、この場合、その時には、駆動軸が、引
っ張り、又は、せん断されることも示している。すべて
のこれらの欠点は、本発明による形成により回避される
有利には、太陽歯車を駆動軸に対して同軸に固定して配
置されたケーシングに配置し、ケーシングが所属される
支持部材の上にねじ込まれ、希望される位置に固定可能
であるようにすることが、出来る。それ故、駆動軸の円
すい形状の領域に関して、太陽歯車の直接的な調節が、
駆動軸が調節されなければならないこと無しに、行われ
ることが出来る0頭書に述べられた種類の公知の形成に
おいては、これに対して、駆動軸と、太陽歯車との間の
距離の調節の可能性のために、駆動軸の全部の軸受が、
ケーシングの中において、軸方向にしゆう動されなけれ
ばならない。
更に、駆動軸の円すい形状の領域に対向している遊星歯
車の太陽歯車における転動面が、球状に内方に湾曲され
ることが出来、これにより、遊星歯車が、駆動軸の円す
い形状の領域における載置に関して、なお−層良好に調
節することが出来るようになる。遊星歯車の太陽歯車か
らの望ましくない滑り落ちを回避するために、遊星歯車
に対する太陽歯車における転動面は、好適には、両側に
、内方に向けられた環状フランジにより限定されること
が出来る。
一つの他の実施例の変形においては、駆動軸の円すい形
状の領域が、モータ軸に対して、軸方向にしゆう動自在
ではあるが、しかしながら、これに回転不能に固定され
、この場合、それ自体公知の様式で、円すい形状の領域
が、太陽歯車に関して、軸方向力を取り上げる支持軸受
を介して、支持部材に、太陽歯車を支持しているケーシ
ングに対して支持される。駆動軸と、モータ軸との間の
しゅう動可能ではあるが、しかしながら、回転不能な連
結により、モータ軸が軸方向に作用する力から自由に保
持され、この力が、遊星歯車により、円すい形状の領域
の上に伝達されることが出来る。この場合、現れる軸方
向の力は、軸方向の力を取り上げる支持軸受により、直
接的に、支持部材の中に導かれる。前に与えられた、同
一のままとなっている押圧圧力を達成するために、支持
軸受は、好適には、貫通する、放射方向の外方に突出し
ているフランジを有することが出来、このフランジに、
圧縮ばねがもたれ、この圧縮ばねは、その他端部により
、支持部材に支持される。それ故、太陽歯車の対応する
調節により、圧縮ばねは、希望される量を、あらかじめ
張力を加えられ、ないしは、負荷を解放され、これによ
り、押圧力に対しては、単に、ばね力が決定的であり、
これにより、熱的因子が、押圧圧力に何らの影響をも与
えないようにすることが出来る。
実−JLJL 以下、本発明をその実施例を示す添付図面の第1゜2及
び3図に基づいて、詳細に説明をする。
図において、参照数字1により駆動軸の領域が示されて
いるが、この領域1は、遊星歯車3が設置されるように
決められているものであり、この場合、遊星歯車3に対
する載置面2は、円すい形状に形成されている。遊星歯
車3は、太陽歯車5を介して駆動軸の円すい形状の領域
1の円すい形状の載置面2に載置されて保持されており
、この場合、太陽歯車5の載置面8は、球状に内方に湾
曲されている。図示されていない様式で、太陽歯車5に
おける転動面も、また、切頭円すい形状の母面として形
成されることも出来る。太陽歯車5は、ケーシング6に
連結されているが、このゲージング6は、支持部材7の
上にねじ込まれることが出来るが、この支持部材7は、
駆動モータ11に関して固定して形成されている。駆動
モータ11から導かれているモータ軸13は、駆動軸の
円すい形状の領域1に、歯車継手12を介して連結され
ているが、この歯車継手12は、円すい形状の領域1と
、モータ軸13との間における軸方向のしゆう動を許す
が、しかしながら、両部材の間における回転不能な連結
を与えている。駆動軸の円すい形状の領域1は、歯車継
手12の歯を有している部分14に固着されているが、
この部分14は、肩15を介して支持軸受10に支持さ
れており、また、支持軸受10は、その他の側により、
支持部材7に接している。遊星歯車3は、太陽歯車5の
球状の面8に、側方に内方に突出いている環状フランジ
9を介して、滑り落ちを防止されている。遊星歯車3は
、本実施例においては、玉軸受として形成されており、
その中心穴には、ドッグビン16が係合しており、この
ドッグビン16は、ドッグプレート17に強固に連結さ
れており、このドッグプレート17を介して、遊星歯車
3の運動が収り上げられるようになっている。その場合
、ドッグビン16の軸心は、遊星歯車3の軸心4と一致
していないが、しかしながら、このことは、ドッグビン
16の厚さの対応する選択により、ドッグビン16によ
り、傾動モーメントが、遊星歯車3の上に伝達されるこ
とが阻止される限りは、決定的なことではない。
遊星歯車3の駆動軸の円すい形状の領域1の円すい形状
の外面2における押圧圧力の調節のために、ゲージング
6が、支持部材7の上に対応して広くねじ込まれ、それ
により、球状の載置面8と、円すい形状の載置面2どの
間の圧力のために、遊星歯車3は、このようにして、対
応する同行力を達成するために、対応する圧力で接触さ
れるようにされる。駆動軸の円すい形状の領域1におけ
る円すい形状の載置面2の間の反力は、支持軸受10及
びケーシング6がその上にねじ込まれている支持部材7
を介して、発生される。
基本的には、第一実施例と同様に構成されている第2図
に示す実施例においては、支持軸受10は、側方の、放
射方向に外方に突出しているフランジ18を有しており
、このフランジ18に、ばね19が支持されており、こ
のばね19は、その他端部により、支持部材7の前面に
もたれている。支持部材7と、支持軸受10との間には
、空間が開けられており、これにより、円すい形状の領
域1の遊星歯車3への押圧圧力が、単に、ばね19の力
により発生されるだけであるようにする。それ故、ばね
19の張力の予逼択により、常に、一定のままである押
圧圧力が、呼び起こされることが出来る。
本発明による円すい形状の摩擦駆動装置の助けにより、
特に、義手、又は、他の人工的関節の駆動装置の場合に
、軸方向の力ないしは運動が、取り上げられることが出
来る、小さな空間が重要である減速駆動装置が存在する
ことが、達成される。
遊星歯車の軸4は、実施例によると、遊星歯車3に対す
る円すい形状の母面2の母線に対して平行に配置される
。−船釣に、遊星歯車3の軸は、駆動軸の軸心に対して
傾斜されている。駆動軸の軸心との平行性により、高い
端部圧力が現れる。
1哩ユ1」 本発明は、上記のような構成及び作用を有しているので
、駆動軸における遊星歯車の押圧圧力が、精密に調整可
能であり、この場合、仕上げ公差が、その構造に基づい
て、補正されることが出来る遊星歯車駆動装置を提供す
ることが出来るという効果を、発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1及び2図は、本発明の2実施例を示す縦断面図であ
るが、第1図は、駆動軸の円すい形状の母面を支持して
いる部分が、支持軸受を介して直接的に太陽歯車のケー
シングに対する支持部材に支持されている実施例を示し
、また、第2図は、支持軸受が、ばねを介して支持部材
に支持されている実施例を示し、更に、第3図は、遊星
歯車駆動装置の正面図を示すものである。 1・・・駆動軸の円すい形状の領域、 3・・・遊星歯車、 5・・・太陽歯車、 6・・・ケーシング、 7・・・支持部材、 8・・・転動面、 9・・・環状フランジ、 10・・・支持軸受、 16・・・ドッグビン、 17・・・ドッグプレート、 18・・・ フランジ、 19・・・圧縮ばね。 手続補正書 事件の表示 平成 1年特許願第183830号 2、発明の名称 遊星歯車装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称  オツトー・ボク・オルトベーディシェ・イン
ドウストリー・ベジッツーウント・フェアヴアルトフン
グスーカーゲー 4、代理人 住 所  東京都千代田区丸の内二丁目4番1号丸の内
ビルディング4階 (1)願書の特許出願人の代表者の欄 (2)代理権を証明する書面 (3)図面 6、補正の内容 (1)別紙願書の通り (2)別紙委任状の通り 図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、遊星歯車(3)が、駆動軸の円すい形状の領域(1
    )及び駆動軸に関して静止している太陽歯車(5)にお
    いて転動し、この場合、遊星歯車(3)に連結されてい
    るドッグプレート(17)が、被駆動軸(16)に配置
    されており、また、この場合、太陽歯車(5)及び駆動
    軸の円すい形状の領域(1)が、軸方向に相互に調節自
    在及び相互に固定自在となっている、遊星歯車装置、特
    に、義手駆動装置用の小形駆動装置において、遊星歯車
    (3)が、それ自体公知の様式で、円筒形状の母面を有
    しており、この場合、ドッグプレート(17)の上に配
    置されたドッグプレートピン(16)が、遊星歯車(3
    )の中心穴の中に緩く係合しており、また、遊星歯車(
    3)が、太陽歯車(5)により、遊星歯車(3)の円筒
    形状の母面の母線の全長に渡り載置されて駆動軸の円す
    い形状の領域(1)に保持されていることを特徴とする
    遊星歯車装置。 2、太陽歯車(5)が、駆動軸に対して同軸に固定して
    配置されたケーシング(6)に配置されており、ケーシ
    ング(6)は、所属される支持部材(7)の上にねじ込
    み可能となっており且つ希望される位置に固定可能とな
    っている請求項1記載の遊星歯車装置。 3、駆動軸の円すい形状の領域(1)に対向している遊
    星歯車(3)の太陽歯車(5)における転動面(8)が
    、球形状に内方に湾曲されている請求項1又は2記載の
    遊星歯車装置。 4、太陽歯車(5)における遊星歯車(3)に対する転
    動面(8)が、好適には、両側において、内方に向けら
    れた環状フランジ(9)により境界されている請求項3
    記載の遊星歯車装置。 5、駆動軸の円すい形状の領域(1)が、モータ軸(1
    3)に対して軸方向にしゆう動可能であるが、しかしな
    がら、これに回転不能に連結されており、この場合、そ
    れ自体公知の様式で、円すい形状の領域(1)が、太陽
    歯車(5)に関して軸方向の力を取り上げる支持軸受(
    10)を介して、太陽歯車(5)を支持しているケーシ
    ング(6)のための支持部材(7)において支持される
    請求項1〜4のいずれかに記載の遊星歯車装置。 6、支持軸受(10)が、好適には、貫通している、放
    射方向に外方に間隔を置かれているフランジ(18)を
    有しており、このフランジ(18)に、圧縮ばね(19
    )がもたれており、この圧縮ばね(19)は、その他端
    部により、支持部材(7)に支持されている請求項5記
    載の遊星歯車装置。
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