JPH0242257B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0242257B2 JPH0242257B2 JP58178684A JP17868483A JPH0242257B2 JP H0242257 B2 JPH0242257 B2 JP H0242257B2 JP 58178684 A JP58178684 A JP 58178684A JP 17868483 A JP17868483 A JP 17868483A JP H0242257 B2 JPH0242257 B2 JP H0242257B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ringing signal
- ringing
- circuit
- slave station
- subscriber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W84/00—Network topologies
- H04W84/02—Hierarchically pre-organised networks, e.g. paging networks, cellular networks, WLAN [Wireless Local Area Network] or WLL [Wireless Local Loop]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W84/00—Network topologies
- H04W84/02—Hierarchically pre-organised networks, e.g. paging networks, cellular networks, WLAN [Wireless Local Area Network] or WLL [Wireless Local Loop]
- H04W84/04—Large scale networks; Deep hierarchical networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、マルチチヤンネル・アクセス方式に
よる無線電話方式のリンギング信号伝送方式に関
する。特に、船舶電話方式に適する方式であつ
て、基地局（例えば海岸局）が電話交換網に接続
され、その電話交換網から到来する呼が子局（例
えば船舶局）を呼び出すときのリンギング信号伝
送方式に関する。
よる無線電話方式のリンギング信号伝送方式に関
する。特に、船舶電話方式に適する方式であつ
て、基地局（例えば海岸局）が電話交換網に接続
され、その電話交換網から到来する呼が子局（例
えば船舶局）を呼び出すときのリンギング信号伝
送方式に関する。
従来この種の無線電話方式では、公衆電気通信
網の加入者から子局に着呼があつたときには、次
のようにして接続制御およびそれに続くリンギン
グ信号の伝送が行われる。まず、交換機から着呼
があるとその交換機から集線装置に接続され、そ
の集線装置から集線装置に接続された被呼加入者
線に対してリンギング信号が送出される。集線装
置では、このリンギング信号が検出されることに
より着呼があつたことを知り、加入者線に対応す
る子局に対して着呼接続が行われる。着呼接続で
は、集線装置と子局の間に公知のように各種の信
号の送受が行われるが、本発明ではこの送受の方
法そのものは直接関係がないのでこの着呼接続が
完了した段階から論じる。
網の加入者から子局に着呼があつたときには、次
のようにして接続制御およびそれに続くリンギン
グ信号の伝送が行われる。まず、交換機から着呼
があるとその交換機から集線装置に接続され、そ
の集線装置から集線装置に接続された被呼加入者
線に対してリンギング信号が送出される。集線装
置では、このリンギング信号が検出されることに
より着呼があつたことを知り、加入者線に対応す
る子局に対して着呼接続が行われる。着呼接続で
は、集線装置と子局の間に公知のように各種の信
号の送受が行われるが、本発明ではこの送受の方
法そのものは直接関係がないのでこの着呼接続が
完了した段階から論じる。
着呼接続が完了すると、子局に接続された電話
機の呼出鳴音を発生させるが呼出鳴音の発生は、
交換局からのリンギング信号に同期して、集線装
置から子局に対して呼出鳴音信号が送出されるこ
とにより行われる。一般に交換局からのリンギン
グ信号は断続信号（例えば１秒送出２秒休止）で
ある。したがつて、１秒間のリンギング信号送出
時間を検出して集線装置は着呼接続を始めて休止
時間に入つたとき接続が完了すると、接続が完了
しているにもかかわらず、直ちに呼出鳴音が発生
せず、休止時間の後のリンギング信号送出時間に
なつて初めて呼出鳴音が発生することになる。
機の呼出鳴音を発生させるが呼出鳴音の発生は、
交換局からのリンギング信号に同期して、集線装
置から子局に対して呼出鳴音信号が送出されるこ
とにより行われる。一般に交換局からのリンギン
グ信号は断続信号（例えば１秒送出２秒休止）で
ある。したがつて、１秒間のリンギング信号送出
時間を検出して集線装置は着呼接続を始めて休止
時間に入つたとき接続が完了すると、接続が完了
しているにもかかわらず、直ちに呼出鳴音が発生
せず、休止時間の後のリンギング信号送出時間に
なつて初めて呼出鳴音が発生することになる。
子局の電話機を使用する加入者は呼出鳴音が発
生するまで着呼があつたことを知ることができな
いため、呼出鳴音が発生するまでの時間に自ら発
呼しようと思いオフフツクするとダイヤルをしな
いにもかかわらず、突然陸側加入者の声が聞こえ
て、子局加入者にとつては全く奇異なものに感じ
る欠点があつた。
生するまで着呼があつたことを知ることができな
いため、呼出鳴音が発生するまでの時間に自ら発
呼しようと思いオフフツクするとダイヤルをしな
いにもかかわらず、突然陸側加入者の声が聞こえ
て、子局加入者にとつては全く奇異なものに感じ
る欠点があつた。
従来例について図面を参照して説明する。第１
図は本発明方式を適用するためのマルチチヤンネ
ル・アクセス方式による無線電話方式の一例を示
すブロツク構成図である。第１図において、交換
機１は公衆電気通信網の一部であり、加入者線２
を介して電話機３に接続されている。交換機１
は、ｎ対の加入者線４によつて集線装置５に接続
される。さらに、集線装置５は、ｎ対の加入者線
４にインターフエイスする加入者回路６と、集線
を行うためのスイツチ７と、ｍ個のチヤンネル９
とを備えた基地局１０にインターフエイスするト
ランク回路８とから構成されている。ここで、ｎ
≧ｍである。子局１３は、接続線１４を介して原
則として１台ずつの電話機１５に接続される。基
地局１０の通信範囲にｎ台の子局１３が散在し、
子局１３の数は加入者線４の数に一致し、加入者
線４と子局１３の電話機１５とは１対１に対応し
ている。
図は本発明方式を適用するためのマルチチヤンネ
ル・アクセス方式による無線電話方式の一例を示
すブロツク構成図である。第１図において、交換
機１は公衆電気通信網の一部であり、加入者線２
を介して電話機３に接続されている。交換機１
は、ｎ対の加入者線４によつて集線装置５に接続
される。さらに、集線装置５は、ｎ対の加入者線
４にインターフエイスする加入者回路６と、集線
を行うためのスイツチ７と、ｍ個のチヤンネル９
とを備えた基地局１０にインターフエイスするト
ランク回路８とから構成されている。ここで、ｎ
≧ｍである。子局１３は、接続線１４を介して原
則として１台ずつの電話機１５に接続される。基
地局１０の通信範囲にｎ台の子局１３が散在し、
子局１３の数は加入者線４の数に一致し、加入者
線４と子局１３の電話機１５とは１対１に対応し
ている。
第２図は従来例の集線装置および子局のブロツ
ク構成図である。第３図はその信号または動作の
タイムチヤートである。第２図において、第１図
と同一の回路、加入者線およびチヤンネルは同一
の符号で示す。加入者回路６とトランク回路８と
子局１３とについて交換機１からのリンギング信
号が検出されて、子局１３に接続された電話機１
５の呼出鳴音が発生するまでの信号の流れを説明
する。まず、加入者線４に交換機１からリンギン
グ信号が送出される。加入者回路６のリンギング
信号検出回路２０により加入者回路６に着呼があ
つたことを知り、これは制御回路２１に報知され
る。制御回路２１から制御信号がスイツチ７に送
出されスイツチ７が閉じられ、加入者回路６とト
ランク回路８とが接続される。
ク構成図である。第３図はその信号または動作の
タイムチヤートである。第２図において、第１図
と同一の回路、加入者線およびチヤンネルは同一
の符号で示す。加入者回路６とトランク回路８と
子局１３とについて交換機１からのリンギング信
号が検出されて、子局１３に接続された電話機１
５の呼出鳴音が発生するまでの信号の流れを説明
する。まず、加入者線４に交換機１からリンギン
グ信号が送出される。加入者回路６のリンギング
信号検出回路２０により加入者回路６に着呼があ
つたことを知り、これは制御回路２１に報知され
る。制御回路２１から制御信号がスイツチ７に送
出されスイツチ７が閉じられ、加入者回路６とト
ランク回路８とが接続される。
第３図は加入者線４に送出されるリンギング
信号であり、第３図はリンギング信号検出回路
２０によりリンギング信号が検出されたことを示
す。第３図はスイツチ７が閉じたことを示す。
信号であり、第３図はリンギング信号検出回路
２０によりリンギング信号が検出されたことを示
す。第３図はスイツチ７が閉じたことを示す。
トランク回路８はスイツチ７が閉じたことを知
ると前記加入者に対応した子局１３と着呼接続を
行う。第３図はスイツチ７を閉じてから時間
T1後に接続が完了したことを示している。した
がつて、時間T1後には電話機１５の呼出鳴音を
発生して子局１３の加入者に対して着呼があつた
ことを知らせることが可能となる。
ると前記加入者に対応した子局１３と着呼接続を
行う。第３図はスイツチ７を閉じてから時間
T1後に接続が完了したことを示している。した
がつて、時間T1後には電話機１５の呼出鳴音を
発生して子局１３の加入者に対して着呼があつた
ことを知らせることが可能となる。
ところが、第３図に示されるように接続が完
了した時点では、交換機１からのリンギング信号
は休止時間になつている。第３図は無線区間２
３を通して子局１３に送出される呼出鳴音信号で
あり、接続が完了してから時間T2後に初めて呼
出鳴音信号が送出される。第３図は第３図に
示される呼出鳴音信号に同期して第２図に示され
るリンギング信号発生回路２４よりリンギング信
号が送出されることを示す。すなわち、時間T2
の間に子局１３の加入者がオフフツクするとダイ
ヤルもしないにもかかわらず突然陸側の加入者の
声が聞こえることになる。
了した時点では、交換機１からのリンギング信号
は休止時間になつている。第３図は無線区間２
３を通して子局１３に送出される呼出鳴音信号で
あり、接続が完了してから時間T2後に初めて呼
出鳴音信号が送出される。第３図は第３図に
示される呼出鳴音信号に同期して第２図に示され
るリンギング信号発生回路２４よりリンギング信
号が送出されることを示す。すなわち、時間T2
の間に子局１３の加入者がオフフツクするとダイ
ヤルもしないにもかかわらず突然陸側の加入者の
声が聞こえることになる。
（発明の目的）
本発明は、前記の欠点を除去し、交換機から着
呼があり着呼接続が完了した後の呼出鳴音休止時
間に子局加入者が着呼を知らずにオフフツクして
発呼を行うことを試みても、着呼と発呼とが衝突
することのないような無線電話方式のリンギング
信号伝送方式を提供することを目的とする。
呼があり着呼接続が完了した後の呼出鳴音休止時
間に子局加入者が着呼を知らずにオフフツクして
発呼を行うことを試みても、着呼と発呼とが衝突
することのないような無線電話方式のリンギング
信号伝送方式を提供することを目的とする。
本発明は、交換機と子局との着呼接続が完了し
たときに交換機からのリンギング信号の有無にか
かわらず集線装置からの擬似の呼出鳴音信号が所
定時間送出され、子局に接続された電話機の呼出
鳴音が発生し、それ以後は交換機からのリンギン
グ信号に同期して集線装置から呼出鳴音信号が送
出されることにより、着呼接続が完了した時点で
子局に接続された電話機の呼出鳴音が発生するた
め、子局加入者が呼出鳴音の休止時間にオフフツ
クして発呼と着呼とが衝突することを防止するよ
うに構成されたことを特徴とする。
たときに交換機からのリンギング信号の有無にか
かわらず集線装置からの擬似の呼出鳴音信号が所
定時間送出され、子局に接続された電話機の呼出
鳴音が発生し、それ以後は交換機からのリンギン
グ信号に同期して集線装置から呼出鳴音信号が送
出されることにより、着呼接続が完了した時点で
子局に接続された電話機の呼出鳴音が発生するた
め、子局加入者が呼出鳴音の休止時間にオフフツ
クして発呼と着呼とが衝突することを防止するよ
うに構成されたことを特徴とする。
本発明は、集線装置に設けられたトランク回路
に呼出鳴音信号送出回路が追加され、着呼接続が
完了した時点に、この呼出鳴音信号送出回路から
擬似的に呼出鳴音信号が所定時間送出され、子局
に接続された電話機の呼出鳴音が発生し、所定時
間以後は交換機からのリンギング信号に同期して
呼出鳴音信号が送出され呼出鳴音が発生するよう
に構成されたことを特徴とする。
に呼出鳴音信号送出回路が追加され、着呼接続が
完了した時点に、この呼出鳴音信号送出回路から
擬似的に呼出鳴音信号が所定時間送出され、子局
に接続された電話機の呼出鳴音が発生し、所定時
間以後は交換機からのリンギング信号に同期して
呼出鳴音信号が送出され呼出鳴音が発生するよう
に構成されたことを特徴とする。
本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第４図は本発明一実施例呼出鳴音信号送出回路
を含む集線装置のブロツク構成図である。第４図
において、第１図と同一の回路、加入者線および
チヤンネルは同一の符号で示す。図外の交換機１
に接続された加入者線４は、集線装置５内の加入
者回路６を経てスイツチ７に接続される。スイツ
チ７の出力はトランク回路８を経由し、チヤンネ
ル９を介して基地局１０に接続される。加入者線
４は、また加入者回路６内のリンギング信号検出
回路２０に接続される。リンギング信号検出回路
２０の出力は、制御回路２１に接続され、制御回
路２１の制御信号の出力はスイツチ７に接続され
る。スイツチ７の出力は、またトランク回路８内
の呼出鳴音信号送出回路２２に接続される。基地
局１０の出力は、無線区間２３を介して子局１３
に入力される。子局１３内のリンギング信号発生
回路２４の出力は、接続線１４を介して電話機１
５に接続される。
を含む集線装置のブロツク構成図である。第４図
において、第１図と同一の回路、加入者線および
チヤンネルは同一の符号で示す。図外の交換機１
に接続された加入者線４は、集線装置５内の加入
者回路６を経てスイツチ７に接続される。スイツ
チ７の出力はトランク回路８を経由し、チヤンネ
ル９を介して基地局１０に接続される。加入者線
４は、また加入者回路６内のリンギング信号検出
回路２０に接続される。リンギング信号検出回路
２０の出力は、制御回路２１に接続され、制御回
路２１の制御信号の出力はスイツチ７に接続され
る。スイツチ７の出力は、またトランク回路８内
の呼出鳴音信号送出回路２２に接続される。基地
局１０の出力は、無線区間２３を介して子局１３
に入力される。子局１３内のリンギング信号発生
回路２４の出力は、接続線１４を介して電話機１
５に接続される。
本発明の特徴とするところは、トランク回路８
に呼出鳴音信号送出回路２２を設け、この回路か
ら接続完了直後に短い時間だけ、呼出鳴音信号を
送出するところにある。
に呼出鳴音信号送出回路２２を設け、この回路か
ら接続完了直後に短い時間だけ、呼出鳴音信号を
送出するところにある。
このような構成の呼出鳴音信号送出回路の動作
について説明する。第５図は本発明の呼出鳴音信
号送出回路を含む集線装置および子局の信号また
は動作のタイムチヤートである。
について説明する。第５図は本発明の呼出鳴音信
号送出回路を含む集線装置および子局の信号また
は動作のタイムチヤートである。
交換機１から送出されるリンギング信号が検出
され、子局との着呼接続が開始される。第５図
〜に示すように第１回目のリンギング信号検出
より時間T1後に着呼接続が完了するまでは、従
来例装置と全く同様である。トランク回路８は着
呼接続が完了したことを知ると、呼出鳴音信号送
出回路２２が所定の短時間だけ動作され、第５図
に示すように呼出鳴音信号が送出される。これ
により第５図に示すように接続が完了した直後
に、子局１３に接続された電話機１５の呼出鳴音
を発することができる。したがつて従来例装置の
ように、接続完了したにもかかわらず、呼出鳴音
が発生しないため、子局加入者がオフフツクして
発呼と着呼が衝突することが防止される。
され、子局との着呼接続が開始される。第５図
〜に示すように第１回目のリンギング信号検出
より時間T1後に着呼接続が完了するまでは、従
来例装置と全く同様である。トランク回路８は着
呼接続が完了したことを知ると、呼出鳴音信号送
出回路２２が所定の短時間だけ動作され、第５図
に示すように呼出鳴音信号が送出される。これ
により第５図に示すように接続が完了した直後
に、子局１３に接続された電話機１５の呼出鳴音
を発することができる。したがつて従来例装置の
ように、接続完了したにもかかわらず、呼出鳴音
が発生しないため、子局加入者がオフフツクして
発呼と着呼が衝突することが防止される。
本発明は、以上説明したように、集線装置のト
ランク回路に呼出嗚音信号送出回路を備え、呼出
接続が完了した時点に、呼出鳴音信号送出回路か
ら擬似的に呼出鳴音信号が所定時間送出され、子
局の電話機のベルが鳴るようにすることにより、
子局加入者が着呼を知らずにオフフツクして着呼
と発呼とが衝突することがないようにできる優れ
た効果がある。
ランク回路に呼出嗚音信号送出回路を備え、呼出
接続が完了した時点に、呼出鳴音信号送出回路か
ら擬似的に呼出鳴音信号が所定時間送出され、子
局の電話機のベルが鳴るようにすることにより、
子局加入者が着呼を知らずにオフフツクして着呼
と発呼とが衝突することがないようにできる優れ
た効果がある。
第１図は本発明方式を適用するためのマルチチ
ヤンネル・アクセス方式による無線電話方式の一
例を示すブロツク構成図。第２図は従来例の集線
装置および子局のブロツク構成図。第３図はその
信号または動作のタイムチヤート。第４図は本発
明一実施例呼出鳴音信号送出回路を含む集線装置
および子局のブロツク構成図。第５図はその信号
または動作のタイムチヤート。 １……交換機、２，４……加入者線、３，１５
……電話機、５……集線装置、６……加入者回
路、７……スイツチ、８……トランク回路、９…
…チヤンネル、１０……基地局、１１，１２……
空中線、１３……子局、１４……接続線。
ヤンネル・アクセス方式による無線電話方式の一
例を示すブロツク構成図。第２図は従来例の集線
装置および子局のブロツク構成図。第３図はその
信号または動作のタイムチヤート。第４図は本発
明一実施例呼出鳴音信号送出回路を含む集線装置
および子局のブロツク構成図。第５図はその信号
または動作のタイムチヤート。 １……交換機、２，４……加入者線、３，１５
……電話機、５……集線装置、６……加入者回
路、７……スイツチ、８……トランク回路、９…
…チヤンネル、１０……基地局、１１，１２……
空中線、１３……子局、１４……接続線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ １個または少数個の基地局と、複数個の子局
との間にマルチチヤンネル・アクセス方式による
無線回線が設定できるように構成され、 前記基地局は電話交換網と接続され、 前記子局に接続された電話機の呼出鳴音は前記
電話交換網の交換機から送出されるリンギング信
号が前記無線回線に中継伝送されたリンギング信
号に同期して行われるように構成されたリンギン
グ信号伝送方式において、 前記基地局と交換機との間に接続され前記無線
回線のチヤンネルに対応するトランク回路に、前
記電話交換網側から発呼され前記子局の一つに着
呼する呼の前記無線回線の接続が完了した直後に
前記交換機から送出されるリンギング信号にかか
わらず前記子局に対して所定の短時間のリンギン
グ信号を送出する呼出鳴音信号送出回路を備えた
ことを特徴とするリンギング信号伝送方式。 ２ トランク回路は電話交換網と基地局との間に
設けられた集線装置のトランク回路である特許請
求の範囲第１項に記載のリンギング信号伝送方
式。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58178684A JPS6069924A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | リンギング信号伝送方式 |
| US06/652,296 US4574164A (en) | 1983-09-26 | 1984-09-19 | Ringing signal transmission system for radiotelephone system |
| AU33447/84A AU563909B2 (en) | 1983-09-26 | 1984-09-24 | Radiotelephony calling system |
| CA000463960A CA1214581A (en) | 1983-09-26 | 1984-09-25 | Ringing signal transmission system for radiotelephone system |
| EP84306519A EP0136167B1 (en) | 1983-09-26 | 1984-09-25 | Ringing signal transmission system for radiotelephone system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58178684A JPS6069924A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | リンギング信号伝送方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6069924A JPS6069924A (ja) | 1985-04-20 |
| JPH0242257B2 true JPH0242257B2 (ja) | 1990-09-21 |
Family
ID=16052737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58178684A Granted JPS6069924A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | リンギング信号伝送方式 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4574164A (ja) |
| EP (1) | EP0136167B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6069924A (ja) |
| AU (1) | AU563909B2 (ja) |
| CA (1) | CA1214581A (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4796487A (en) * | 1984-06-21 | 1989-01-10 | Bausano & Figli S.P.A. | High torque drive means for two very close shafts which are also subjected to strong axial thrusts and application thereof to a double screw extruder |
| US4658096A (en) * | 1984-09-18 | 1987-04-14 | Metrofone, Inc. | System for interfacing a standard telephone set with a radio transceiver |
| JPS6359123A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-15 | Toshiba Corp | コ−ドレス電話装置のハウラ表示装置 |
| JPS6382047A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-12 | Toshiba Corp | コ−ドレス電話装置 |
| US4868859A (en) * | 1987-06-12 | 1989-09-19 | Bt Telecom, Inc. | Supervised, interactive alarm reporting system |
| JP2557408B2 (ja) * | 1987-09-14 | 1996-11-27 | 株式会社東芝 | 無線通信装置 |
| EP0345337A4 (en) * | 1987-12-07 | 1991-12-18 | Bt Telecom, Inc. | System for interfacing an alarm reporting device with a cellular radio transceiver |
| US5278891A (en) * | 1988-04-29 | 1994-01-11 | Mobile Telecommunication Technologies | Ground-to-air telephone calling system and related method |
| US5408515A (en) * | 1988-04-29 | 1995-04-18 | Mobile Telecommunication Technologies | Ground-to-air telephone calling system and related method for directing a call to a particular passenger |
| US5195127A (en) * | 1988-09-19 | 1993-03-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Radio telephone system and its control method |
| CA2028775C (en) * | 1989-10-31 | 1994-10-04 | Noboru Saegusa | Cordless telephone apparatus |
| JPH04154331A (ja) * | 1990-10-18 | 1992-05-27 | Fujitsu Ltd | Ｉｓｄｎ網発着信時の呼衝突防止方式 |
| FI98182C (fi) * | 1994-04-27 | 1997-04-25 | Nokia Telecommunications Oy | Menetelmä lähtevän ja päättyvän puhelun yhteentörmäyksen käsittelemiseksi, tilaajalaite ja tilaajaverkkoelementti |
| GB2291760A (en) * | 1994-06-30 | 1996-01-31 | Motorola Ltd | Ringing signal for a cordless telephone |
| WO1996039786A2 (en) * | 1995-06-05 | 1996-12-12 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Apparatus for providing a mobility adjunct for the public switched telephone network |
| US5913176A (en) * | 1997-04-14 | 1999-06-15 | Jrc Canada Inc. | System for virtual connection to dedicated PSTN lines |
| DE19835395C2 (de) * | 1998-08-05 | 2000-06-29 | Siemens Ag | Kollisionsbehandlung bei einem Verbindungsaufbau zwischen einem Mobilteil und einer Basisstation |
| US11233899B2 (en) * | 2019-12-18 | 2022-01-25 | Avaya Inc. | Automatic joining of simultaneous outgoing and incoming calls that have the same far-end caller ID |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2938082A (en) * | 1954-09-30 | 1960-05-24 | Robert D Mohler | Telephone apparatus |
| US3458664A (en) * | 1965-10-14 | 1969-07-29 | Motorola Inc | Control unit for mobile radio telephone system |
| FR2032098A5 (ja) * | 1969-02-19 | 1970-11-20 | Cit Alcatel | |
| US3906166A (en) * | 1973-10-17 | 1975-09-16 | Motorola Inc | Radio telephone system |
| EP0011063B1 (en) * | 1978-11-11 | 1983-07-20 | International Mobile Machines Corporation | Portable radiotelephone system |
| IT1202809B (it) * | 1978-12-22 | 1989-02-09 | Sits Soc It Telecom Siemens | Traslatore di linea per sistemi radiotelefonici |
-
1983
- 1983-09-26 JP JP58178684A patent/JPS6069924A/ja active Granted
-
1984
- 1984-09-19 US US06/652,296 patent/US4574164A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-09-24 AU AU33447/84A patent/AU563909B2/en not_active Ceased
- 1984-09-25 EP EP84306519A patent/EP0136167B1/en not_active Expired
- 1984-09-25 CA CA000463960A patent/CA1214581A/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4574164A (en) | 1986-03-04 |
| EP0136167A3 (en) | 1987-03-18 |
| CA1214581A (en) | 1986-11-25 |
| EP0136167B1 (en) | 1989-12-06 |
| JPS6069924A (ja) | 1985-04-20 |
| AU563909B2 (en) | 1987-07-23 |
| EP0136167A2 (en) | 1985-04-03 |
| AU3344784A (en) | 1985-04-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0242257B2 (ja) | ||
| KR890001329A (ko) | 무선전화 장치 및 그 제어방법 | |
| JPS5925466A (ja) | 音声検出切替方式 | |
| JPS6041358A (ja) | 発呼者番号識別方式 | |
| JPH11331379A (ja) | 電話通信システム | |
| JPH0946437A (ja) | 一斉指令伝達方法 | |
| JP2505441B2 (ja) | デイジタル交換網 | |
| JPS6041859A (ja) | 被呼加入者ページング呼出し方式 | |
| KR100232791B1 (ko) | 키폰시스템에서 링착신방법 | |
| JP2711366B2 (ja) | 電話交換装置 | |
| JPH03278667A (ja) | 通話回線設定方式 | |
| US6697482B1 (en) | Method and system for transmitting messages to subscribers during the set-up stage of incoming telephone calls | |
| JP3166701B2 (ja) | 無線電話システムのダイヤルノイズ回避方法及び方式 | |
| SU1670801A1 (ru) | Способ установлени вход щего соединени к абоненту телефонной сети | |
| JPS59211366A (ja) | デイジタル加入者回線一斉ト−キ送出方式 | |
| JPS639237A (ja) | 衛星回線を利用した会議通話方式 | |
| KR100297288B1 (ko) | 교환시스템의국선군기능제어방법 | |
| JPH05207164A (ja) | 帯域内信号装置 | |
| JPH01256260A (ja) | 電話システム | |
| JPS6156565A (ja) | 局間コ−ルバツク方式 | |
| JPS59189763A (ja) | 通話中着信番号表示方式 | |
| JPH0918552A (ja) | 電話機 | |
| JPH0661926A (ja) | 移動電話方式 | |
| JPS58188957A (ja) | フアツクス端末回線制御装置 | |
| JPS59153394A (ja) | 電話交換装置 |