JPH0230978B2 - - Google Patents
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- JPH0230978B2 JPH0230978B2 JP56059246A JP5924681A JPH0230978B2 JP H0230978 B2 JPH0230978 B2 JP H0230978B2 JP 56059246 A JP56059246 A JP 56059246A JP 5924681 A JP5924681 A JP 5924681A JP H0230978 B2 JPH0230978 B2 JP H0230978B2
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- guide
- friction wheel
- tension member
- paper
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/02—Conveying or guiding webs through presses or machines
- B41F13/03—Threading webs into printing machines
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、巻紙輪転印刷機用の巻紙引き込み装
置であつて、引き込み路に沿つて管状の案内部内
でしゆう動可能な可撓性の引つ張り部材によつて
巻紙を引き込む形式のものに関する。
置であつて、引き込み路に沿つて管状の案内部内
でしゆう動可能な可撓性の引つ張り部材によつて
巻紙を引き込む形式のものに関する。
ドイツ連邦共和国特許第2241127号明細書によ
れば、輪転印刷機で巻紙を引き込むための装置が
公知であつて、この公知の装置においては、ロー
ラ範囲の外部に位置する案内部及び分岐部によつ
て形成される種種異なる引き込み部に沿つて、長
さが有限である可撓性の引つ張り部材が、調節さ
れた引き込み路に沿つた案内部内で往復運動可能
に構成されている。しかしながらその引つ張り部
材が扁平な形状を有しているで、所定のねじれの
可能性は度外視しても、その可撓性は２つの方法
にのみ限定される。
れば、輪転印刷機で巻紙を引き込むための装置が
公知であつて、この公知の装置においては、ロー
ラ範囲の外部に位置する案内部及び分岐部によつ
て形成される種種異なる引き込み部に沿つて、長
さが有限である可撓性の引つ張り部材が、調節さ
れた引き込み路に沿つた案内部内で往復運動可能
に構成されている。しかしながらその引つ張り部
材が扁平な形状を有しているで、所定のねじれの
可能性は度外視しても、その可撓性は２つの方法
にのみ限定される。
本発明の課題は、初めに述べた形式の巻紙輪転
印刷機のための引き込み装置を、引き込み路が、
使用された引き込み部材によつて制限されないよ
うな形式で形成することである。
印刷機のための引き込み装置を、引き込み路が、
使用された引き込み部材によつて制限されないよ
うな形式で形成することである。
この課題は解決した本発明によれば、可撓性の
引つ張り部材が、たわみ抵抗がすべての方向でほ
ぼ同じ大きさである横断面形状を有しており、該
引つ張り部材がスリツトを備えた管状の案内部内
で延びていて、駆動される複数の摩擦車対によつ
て駆動せしめられ、これらの摩擦車対が前記引つ
張り部材を半円形状に取り囲んでいて、この引つ
張り部材の先行する部分をそれぞれ案内部を通し
て送るようになつている。また本発明の別の特徴
によれば、引つ張り部材の案内路が分岐路によつ
て選択可能に構成されている。
引つ張り部材が、たわみ抵抗がすべての方向でほ
ぼ同じ大きさである横断面形状を有しており、該
引つ張り部材がスリツトを備えた管状の案内部内
で延びていて、駆動される複数の摩擦車対によつ
て駆動せしめられ、これらの摩擦車対が前記引つ
張り部材を半円形状に取り囲んでいて、この引つ
張り部材の先行する部分をそれぞれ案内部を通し
て送るようになつている。また本発明の別の特徴
によれば、引つ張り部材の案内路が分岐路によつ
て選択可能に構成されている。
本発明による引つ張り部材がすべての方法で同
一の大きさの可撓性を有していることによつて、
引き込み路を確定するための引つ張り部材のため
の案内が、印刷機のあらかじめ与えられている空
間的な所与性に相応して方向が限定されることな
しに個別に選択される。
一の大きさの可撓性を有していることによつて、
引き込み路を確定するための引つ張り部材のため
の案内が、印刷機のあらかじめ与えられている空
間的な所与性に相応して方向が限定されることな
しに個別に選択される。
本発明のさらに別の有利な実施例な特許請求の
範囲の従属項に記載されている。
範囲の従属項に記載されている。
次に図面に示した実施例について本発明の構成
を具体的に説明する。
を具体的に説明する。
第１図では公知の巻紙輪転印刷機が示されてお
り、ここでは何重もの部分的には著しく複雑な巻
紙案内が示されている。リールスター５，６，
７，８から供給され印刷機１，２，３，４で印刷
された巻紙は、詳しく図示されていない案内及び
変向ロツドを介して相応の長さ分割で紙折り装置
１３に供給され、この紙折り装置１３内では印刷
された巻紙９乃至１２の裁断及び折りたたみが行
なわれる。巻紙９乃至１２の表側及び裏面に印刷
する色の関連するそれぞれの要求に応じて、巻紙
９乃至１２は所定の詳しく図示されていない印刷
機構１乃至４のシリンダの間で引つ張られる。見
通しやすさのために、第１図に図示されている印
刷機においては印刷及び乾燥機構並びにその他の
必要な装置は図示されていない。第１図では、こ
の第１図に示されている機械よりも数倍すぐれて
いる近代的な印刷機における種種複数な形式にお
いて、巻紙供給が可能であることが示されてい
る。
り、ここでは何重もの部分的には著しく複雑な巻
紙案内が示されている。リールスター５，６，
７，８から供給され印刷機１，２，３，４で印刷
された巻紙は、詳しく図示されていない案内及び
変向ロツドを介して相応の長さ分割で紙折り装置
１３に供給され、この紙折り装置１３内では印刷
された巻紙９乃至１２の裁断及び折りたたみが行
なわれる。巻紙９乃至１２の表側及び裏面に印刷
する色の関連するそれぞれの要求に応じて、巻紙
９乃至１２は所定の詳しく図示されていない印刷
機構１乃至４のシリンダの間で引つ張られる。見
通しやすさのために、第１図に図示されている印
刷機においては印刷及び乾燥機構並びにその他の
必要な装置は図示されていない。第１図では、こ
の第１図に示されている機械よりも数倍すぐれて
いる近代的な印刷機における種種複数な形式にお
いて、巻紙供給が可能であることが示されてい
る。
このような形式の機械においては、特に巻紙に
裂け目が生じた場合に困難な障害が生じる。引つ
張り部材のための引つ張り路をそのつど与えられ
た位置的な関係に適応させることが出来るよう
に、本発明によれば第２図及び第３図に示されて
いる引つ張り部材として用いられる引つ張りロー
プ１４が使用されている。円形横断面形状を有す
るロープ又は巻線のかわりに多角形の横断面形状
を有する引つ張り部材を使用してもよい。引つ張
り部材はすべての方向に可撓性を有しているの
で、引つ張り部材の形状によつて可能な引つ張り
路の限定は生じない。
裂け目が生じた場合に困難な障害が生じる。引つ
張り部材のための引つ張り路をそのつど与えられ
た位置的な関係に適応させることが出来るよう
に、本発明によれば第２図及び第３図に示されて
いる引つ張り部材として用いられる引つ張りロー
プ１４が使用されている。円形横断面形状を有す
るロープ又は巻線のかわりに多角形の横断面形状
を有する引つ張り部材を使用してもよい。引つ張
り部材はすべての方向に可撓性を有しているの
で、引つ張り部材の形状によつて可能な引つ張り
路の限定は生じない。
引つ張りロープ１４は、印刷機の所望の引つ張
り路に応じて敷設されている案内管１５内で案内
される。
り路に応じて敷設されている案内管１５内で案内
される。
引つ張りロープ１４はけん引フツク１６を有し
ており、このけん引フツク１６は案内管１５内に
設けられているスリツト１７に突入していて、引
つ張られる巻紙が、必要な場合ロープを介してこ
のけん引フツク１６に掛けられる。
ており、このけん引フツク１６は案内管１５内に
設けられているスリツト１７に突入していて、引
つ張られる巻紙が、必要な場合ロープを介してこ
のけん引フツク１６に掛けられる。
種種の案内管１５の間の中断部には少なくとも
１つの摩擦車対が作用する。少なくとも１つの摩
擦車、ここでは摩擦車２１は、ばね２２によつて
引つ張りロープ１４に向けて押しつけられる例え
ば硬質ゴムより成るローラより成つている。これ
によつて、引つ張りロープ１４の確実な案内が保
証され、この場合複数の摩擦車対の間でスリツプ
の可能性による同期化は必要ではない。
１つの摩擦車対が作用する。少なくとも１つの摩
擦車、ここでは摩擦車２１は、ばね２２によつて
引つ張りロープ１４に向けて押しつけられる例え
ば硬質ゴムより成るローラより成つている。これ
によつて、引つ張りロープ１４の確実な案内が保
証され、この場合複数の摩擦車対の間でスリツプ
の可能性による同期化は必要ではない。
公知の固定舌片１８によつて、案内管１５は機
械の側壁１９に又は印刷機の、フレーム固定され
たその他の取りつけ具に固定される。
械の側壁１９に又は印刷機の、フレーム固定され
たその他の取りつけ具に固定される。
第４図では、本発明の別の特徴による分岐部２
３が示されている。この分岐部２３によつて、案
内管２４内で案内された引つ張り部材は選択的に
案内管２５又は案内管２６に持たらされる。この
制御のために、回転円板２７に固定されている空
気式制御シリンダ２８が使用されており、この空
気式制御シリンダ２８は旋回ピン２９を中心にし
て回転可能である。
３が示されている。この分岐部２３によつて、案
内管２４内で案内された引つ張り部材は選択的に
案内管２５又は案内管２６に持たらされる。この
制御のために、回転円板２７に固定されている空
気式制御シリンダ２８が使用されており、この空
気式制御シリンダ２８は旋回ピン２９を中心にし
て回転可能である。
第５図では選択可能の拡大が示されている。こ
こで示されている分岐部３０は案内管３１内の引
つ張り部材に３つの分岐道を提供する。つまり、
案内管３１，３３，３４の３つを提供する。この
分岐道の選択は回転円板３５の調節によつて得ら
れる。回転円板３５は複動ピストン３６によつて
３つの位置に持たらされる。第５図における図示
の位置では、引つ張り部材は案内管３１から案内
管３３へ直線的に案内されている。複動ピストン
３６の左側位置では案内管３２への別の案内が、
又右側位置では案内管３４へのさらに別の案内が
得られる。中間部材３７によつて分けられた２部
から成る複動ピストン３６は長さの違いを補償す
るために旋回ピン３８を中心にして回転可能であ
る。
こで示されている分岐部３０は案内管３１内の引
つ張り部材に３つの分岐道を提供する。つまり、
案内管３１，３３，３４の３つを提供する。この
分岐道の選択は回転円板３５の調節によつて得ら
れる。回転円板３５は複動ピストン３６によつて
３つの位置に持たらされる。第５図における図示
の位置では、引つ張り部材は案内管３１から案内
管３３へ直線的に案内されている。複動ピストン
３６の左側位置では案内管３２への別の案内が、
又右側位置では案内管３４へのさらに別の案内が
得られる。中間部材３７によつて分けられた２部
から成る複動ピストン３６は長さの違いを補償す
るために旋回ピン３８を中心にして回転可能であ
る。
第６図乃至第８図では、引つ張り部材１４の案
内の可能性、若しくは側壁３９，４０の間に位置
する変向ロツド４１，４２の周囲又は間における
案内管の配置が示されている。引つ張りロープ１
４の有利な横断面形状によつて、種種異なる方
向、平面及び曲率半径における個別の案内が規定
される。
内の可能性、若しくは側壁３９，４０の間に位置
する変向ロツド４１，４２の周囲又は間における
案内管の配置が示されている。引つ張りロープ１
４の有利な横断面形状によつて、種種異なる方
向、平面及び曲率半径における個別の案内が規定
される。
第９図及び第１０図では、引つ張りロープ１４
のための駆動装置の正面図及び側面図が示されて
いる。ここでは、案内管４３と４４の間で自由に
位置する引つ張りロープ１４は、歯車４５，４
６，４７によつて駆動可能な摩擦車４８，４９，
５０の間で縦方向に駆動、すなわちずらされる。
この場合、この摩擦車４８，４９によつて引つ張
りロープ１４は摩擦車５０の外周の一部をめぐつ
て案内される。これによつて、摩擦及び送り作用
は接線方向のロープ案内に関連して著しく改善さ
れる。相応の凹所、有利には半円形状の横断面形
状によつて、引つ張り案内のための摩擦車４８，
４９，５０の外周において付加的な改善が得られ
る。歯車４５，４６，４７は駆動モータ５１によ
つて駆動される。
のための駆動装置の正面図及び側面図が示されて
いる。ここでは、案内管４３と４４の間で自由に
位置する引つ張りロープ１４は、歯車４５，４
６，４７によつて駆動可能な摩擦車４８，４９，
５０の間で縦方向に駆動、すなわちずらされる。
この場合、この摩擦車４８，４９によつて引つ張
りロープ１４は摩擦車５０の外周の一部をめぐつ
て案内される。これによつて、摩擦及び送り作用
は接線方向のロープ案内に関連して著しく改善さ
れる。相応の凹所、有利には半円形状の横断面形
状によつて、引つ張り案内のための摩擦車４８，
４９，５０の外周において付加的な改善が得られ
る。歯車４５，４６，４７は駆動モータ５１によ
つて駆動される。
第１１図及び第１２図では、第２の駆動装置が
示されており、この第２の駆動装置には、引つ張
りロープ１４の、案内管５２と５２との間に延び
る区分が、摩擦車対５４，５６及び５５，５７に
よつて駆動可能である。これらはモータ５８によ
つて歯車５９，６０，６１，６２，６３を介して
回転せしめられる。
示されており、この第２の駆動装置には、引つ張
りロープ１４の、案内管５２と５２との間に延び
る区分が、摩擦車対５４，５６及び５５，５７に
よつて駆動可能である。これらはモータ５８によ
つて歯車５９，６０，６１，６２，６３を介して
回転せしめられる。
特に有効な駆動装置は第１３図及び第１４図に
図示されており、この駆動装置によつて高い送り
モーメントが引つ張りロープに伝達される。例え
ば案内管６４から出発して案内管６５に進入する
引つ張りロープ１４は摩擦車７１の周囲で案内さ
れ、この摩擦車７１の外周には２つの摩擦車７
０，７２が配置されている。摩擦車７０，７１，
７２は歯車６６，６７，６８を介して駆動モータ
６９によつて駆動される。良好なロープ案内のた
めに、摩擦車７１の周囲に、案内ジヤケツトの形
状の案内装置７３が設けられている。摩擦車７１
の巻き掛けによつて、摩擦値の計算によける関数
e〓〓が得られる。この場合ｅは通常の対数の基数
であつて、μは材料固有の摩擦値、αは巻き掛け
角度を意味する。
図示されており、この駆動装置によつて高い送り
モーメントが引つ張りロープに伝達される。例え
ば案内管６４から出発して案内管６５に進入する
引つ張りロープ１４は摩擦車７１の周囲で案内さ
れ、この摩擦車７１の外周には２つの摩擦車７
０，７２が配置されている。摩擦車７０，７１，
７２は歯車６６，６７，６８を介して駆動モータ
６９によつて駆動される。良好なロープ案内のた
めに、摩擦車７１の周囲に、案内ジヤケツトの形
状の案内装置７３が設けられている。摩擦車７１
の巻き掛けによつて、摩擦値の計算によける関数
e〓〓が得られる。この場合ｅは通常の対数の基数
であつて、μは材料固有の摩擦値、αは巻き掛け
角度を意味する。
第１図は種種異なる巻紙案内軌道を示した公知
の巻紙輪転印刷機の概略図、第２図は本発明によ
る引つ張り部材の正面側から見た概略図、第３図
は第２図による引つ張り部材の縦方向から見た
図、第４図は２つの種種異なる搬送路を確定させ
るための分岐部の平面図、第５図は３つの種種異
なる搬送路のための分岐部の平面図、第６図は前
面が示されている変向ロツドをめぐる引つ張り部
材の案内の可能性を示した正面図、第７図は第６
図による装置の側面図、第８図は第６図による装
置の平面図、第９図、第１０図、第１１図、第１
２図、第１３図、第１４図は３つの異なる引つ張
りロープ駆動ステーシヨンのそれぞれの正面図及
び側面図である。 １，２，３，４……印刷機構、５，６，７，８
……リールスター、９，１０，１１，１２……巻
紙、１３……紙折り装置、１４……引つ張りロー
プ、１５……案内管、１６……けん引フツク、１
７……スリツト、１８……固定舌片、１９……側
壁、２０，２１……摩擦車、２２……ばね、２３
……分岐部、２４，２５，２６……案内管、２７
……回転円板、２８……空気式制御シリンダ、２
９……旋回ピン、３０……分岐部、３１，３２，
３３，３４……案内間、３５……回転円板、３６
……複動ピストン、３７……中間部材、３８……
旋回ピン、３９，４０……側壁、４１，４２……
変向ロツド、４３，４４……案内管、４５，４
６，４７……歯車、４８，４９，５０……摩擦
車、５１……駆動モータ、５２，５３……案内
管、５４，５５，５６，５７……摩擦車、５８…
…駆動モータ、５９，６０，６１，６２，６３…
…歯車、６４，６５……案内管、６６，６７，６
８……歯車、６９……駆動モータ、７０，７１，
７２……摩擦車、７３……案内装置。
の巻紙輪転印刷機の概略図、第２図は本発明によ
る引つ張り部材の正面側から見た概略図、第３図
は第２図による引つ張り部材の縦方向から見た
図、第４図は２つの種種異なる搬送路を確定させ
るための分岐部の平面図、第５図は３つの種種異
なる搬送路のための分岐部の平面図、第６図は前
面が示されている変向ロツドをめぐる引つ張り部
材の案内の可能性を示した正面図、第７図は第６
図による装置の側面図、第８図は第６図による装
置の平面図、第９図、第１０図、第１１図、第１
２図、第１３図、第１４図は３つの異なる引つ張
りロープ駆動ステーシヨンのそれぞれの正面図及
び側面図である。 １，２，３，４……印刷機構、５，６，７，８
……リールスター、９，１０，１１，１２……巻
紙、１３……紙折り装置、１４……引つ張りロー
プ、１５……案内管、１６……けん引フツク、１
７……スリツト、１８……固定舌片、１９……側
壁、２０，２１……摩擦車、２２……ばね、２３
……分岐部、２４，２５，２６……案内管、２７
……回転円板、２８……空気式制御シリンダ、２
９……旋回ピン、３０……分岐部、３１，３２，
３３，３４……案内間、３５……回転円板、３６
……複動ピストン、３７……中間部材、３８……
旋回ピン、３９，４０……側壁、４１，４２……
変向ロツド、４３，４４……案内管、４５，４
６，４７……歯車、４８，４９，５０……摩擦
車、５１……駆動モータ、５２，５３……案内
管、５４，５５，５６，５７……摩擦車、５８…
…駆動モータ、５９，６０，６１，６２，６３…
…歯車、６４，６５……案内管、６６，６７，６
８……歯車、６９……駆動モータ、７０，７１，
７２……摩擦車、７３……案内装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 巻紙輪転印刷機用の巻紙引き込み装置であつ
て、引き込み路に沿つて管状の案内部内でしゆう
動可能な可撓性の引つ張り部材によつて巻紙を引
き込む形式のものにおいて、可撓性の引つ張り部
材１４が、たわみ抵抗がすべての方向でほぼ同じ
大きさである横断面形状を有しており、該引つ張
り部材１４がスリツト１７を備えた管状の案内部
１５内で延びていて、駆動される複数の摩擦車対
２０，２１によつて駆動せしめられ、これらの摩
擦車対２０，２１が前記引つ張り部材１４を半円
形状に取り囲んでいて、この引つ張り部材１４の
先行する部分を案内部１５内を通して送ることを
特徴とする、巻紙輪転印刷機用の巻紙引き込み装
置。 ２ 前記複数の摩擦車対によつて駆動され、案内
部１５を通して送られる引つ張り部材１４の先行
する部分の案内部が分岐部２３，３０によつて選
択可能である、特許請求の範囲第１項記載の巻紙
引き込み装置。 ３ 引つ張り部材１４が円形の横断面形状を有す
るロープ又は巻線である、特許請求の範囲第１項
又は第２項記載の巻紙引き込み装置。 ４ スリツト１７から突出するけん引フツク１６
が引つ張り部材１４と結合されている、特許請求
の範囲第１項から第３項までのいずれか１項記載
の巻紙引き込み装置。 ５ 摩擦車２１がばね部材２２によつて引つ張り
部材１４に向かつて押しつけられている、特許請
求の範囲第１項から第３項までのいずれか１項記
載の巻紙引き込み装置。 ６ 前記分岐部２３，３０は、連続して延びるガ
イドスリツト１７をそのつど正しい状態で維持す
るべく、管状の案内部（２４，２６又は２４，２
５）がこの分岐部２３，３０によつて互いに接続
されるように、可動に構成されており、これによ
つて引つ張り部材１４に固定されたけん引フツク
１６が前記ガイドスリツト１７内で常に正しくガ
イドされる、特許請求の範囲第２項から第５項ま
でのいずれか１項記載の巻紙引き込み装置。 ７ 前記管状の案内部１５が切欠き又は破断箇所
を有しており、該切欠き又は破断箇所を介して摩
擦車対２０，２１が引き込み部材１４を駆動する
ようになつている、特許請求の範囲第１項から第
６項までのいずれか１項記載の巻紙引き込み装
置。 ８ 前記分岐部２３，３０が回転円板２７，３５
を有しており、該回転円板２７，３５が種々異な
る引き込み路に調節可能である、特許請求の範囲
第６項記載の巻紙引き込み装置。 ９ 引つ張り部材１４が摩擦車５０を介して案内
されており、この摩擦車５０には少なくともさら
に２つの摩擦車４８，４９が、引つ張り部材１４
が摩擦車５０を部分的に巻き掛けるような形式で
配置されている、特許請求の範囲第１項から第７
項までのいずれか１項記載の巻紙引き込み装置。 １０ 引つ張り部材１４が少なくとも１回転して
摩擦車７１を巻き掛けており、該摩擦車７１に少
なくとも１つの対向摩擦車（例えば７０）が配置
されている、特許請求の範囲第１項から第８項ま
でのいずれか１項記載の巻紙引き込み装置。 １１ 引つ張りロープを案内するために、摩擦車
７１の周囲に案内装置７３が配置されている、特
許請求の範囲第１項から第９項までのいずれか１
項記載の巻紙引き込み装置。 １２ 縦スリツト付きの管として構成された案内
部１５が変向ロツド４１，４２をめぐつて案内さ
れている、特許請求の範囲第１項から第１０項ま
でのいずれか１項記載の巻紙引き込み装置。 １３ 前記案内部１５がループ状又はＳ字状の形
状で変向ロツド４１，４２をめぐつて案内されて
いる、特許請求の範囲第１１項記載の巻紙引き込
み装置。 １４ 巻紙輪転印刷機用の巻紙引き込み装置であ
つて、引き込み路に沿つて管状の案内部内でしゆ
う動可能な可撓性の引つ張り部材によつて巻紙を
引き込む形式のものにおいて、可撓性の引つ張り
部材１４が、たわみ抵抗がすべての方向でほぼ同
じ大きさである横断面形状を有しており、該引つ
張り部材１４がスリツト１７を備えた管状の案内
部１５内に延びていて、駆動される複数の摩擦車
対２０，２１によつて駆動せしめられ、これらの
摩擦車対２０，２１が前記引つ張り部材１４を半
円形状に取り囲んでいて、この引つ張り部材の先
行する部分を案内部１５内を通して送るようにな
つており、前記引つ張り部材４１の案内路が分岐
部２３，３０によつて選択可能であることを特徴
とする、巻紙輪転印刷機用の巻紙引き込み装置。
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|---|---|---|---|
| DE19808011068U DE8011068U1 (de) | 1980-04-23 | 1980-04-23 | Einzugsvorrichtung fuer rollen- rotationsdruckmaschinen |
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| JPS571153A JPS571153A (en) | 1982-01-06 |
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Family Applications (1)
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