JPH02305336A - ディーゼル機関の燃料噴射量制御装置 - Google Patents

ディーゼル機関の燃料噴射量制御装置

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JPH02305336A
JPH02305336A JP1127581A JP12758189A JPH02305336A JP H02305336 A JPH02305336 A JP H02305336A JP 1127581 A JP1127581 A JP 1127581A JP 12758189 A JP12758189 A JP 12758189A JP H02305336 A JPH02305336 A JP H02305336A
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JP
Japan
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fuel injection
diesel engine
injection amount
maximum
state
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JP1127581A
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English (en)
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Ken Ando
安藤 謙
Fumiaki Kobayashi
文明 小林
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPH02305336A publication Critical patent/JPH02305336A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
    • F02B3/06Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M26/00Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
    • F02M26/02EGR systems specially adapted for supercharged engines
    • F02M26/04EGR systems specially adapted for supercharged engines with a single turbocharger
    • F02M26/05High pressure loops, i.e. wherein recirculated exhaust gas is taken out from the exhaust system upstream of the turbine and reintroduced into the intake system downstream of the compressor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M26/00Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
    • F02M26/52Systems for actuating EGR valves
    • F02M26/55Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators
    • F02M26/56Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators having pressure modulation valves
    • F02M26/57Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators having pressure modulation valves using electronic means, e.g. electromagnetic valves

Landscapes

  • Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 l更曵旦狗 [産業上の利用分野] 本発明は、排気再循環装置と排気タービン過給機とを備
えたディーゼル機関に設けられる燃料噴射量制御装置に
関し、特に、加速時におけるスモークの防止機能を有す
るディーゼル機関の燃料噴射量制御装置に関する。
[従来の技術] 従来より、排気の一部を吸気系に還流させると、混合気
の熱容量が増えることから燃焼最高温度が下がり、NO
xの発生が抑えられることはよく知られており、こうし
た方法を利用したNOx抑制手段として、排気再循環制
御装置(EGR装置)が、ディーゼル機関等に広く採用
されている。こうしたEGR装置では、NOxが空気過
剰率が高い時に多く発生することから、燃料噴射量が少
ないときにその排気還流を行うようになされている。
ところで、前記EGR装置を備えたディーゼル機関にお
いて、燃料噴射量(負荷)が増大して、運転状態がEG
Rの動作領域(EGR領域)から非EGR領域に切り替
わったとすると、その過渡時(加速時)に、EGR制御
弁の閉作動の応答遅れのためにEGRの切れ遅れが生じ
、一時的に高率の排気還流状態が継続し、その結果、酸
素不足となり、燃焼が悪化し、スモークが発生し易くな
る。
そこで、EGR領域から非EGR領域への過渡時(以下
、単に過渡時と呼ぶ)には、燃料噴射量を減量させて、
スモークの発生を防止しようとする装置が提案されてい
た(実開招61−5357号公報記載の「ディーゼル機
関の燃料噴射制御装置」。) ところで、ディーゼル機関では、その燃料噴射量を制御
するものとして、最大燃料噴射量を設定し、その最大燃
料噴射量でもって燃料噴射量を制限しようとする手法が
一般に用いられているが、前述した過渡時における燃料
噴射量減量の制御は、こうした手法によっても容易に行
なえうる。即ち、過渡時には、第10図に示すように、
その設定される最大燃料噴射量を、定常運転時における
最大燃料噴射量よりも減量側に補正するよう構成すれば
よい。
なお、過渡時には、ディーゼル機関に備えられた排気タ
ービン過給機(ターボチャージャ)は当然動作し、また
、そのターボチャージャにより吸気が圧縮されて最大燃
料噴射量は素早く定常時の最大燃料噴射量に増量補正さ
れる(吸気圧力による補正項が大きくなるため)ため、
ディーゼル機関の出力は素早く向上する。
[発明が解決しようとする課題] ところで、かかるディーゼル機関の燃料噴射量制御装置
では、第10図に示すように、過渡時における最大燃料
噴射量は、通常、EGR領域から非EGR領域への切り
換え条件(EGRカット条件)よりも増量側に制御され
ているが、これに対して、近年の排ガス規制強化等を受
けたディーゼル機関では、EGRカット条件が比較的高
負荷側に設定されることから、過渡時における最大燃料
噴射量は、そのEGRカット条件よりも減量側に制御さ
れることになる。このために、その過渡時においては、
ディーゼル機関に供給される燃料噴射量がその最大燃料
噴射量で制限されることになり、EGRは再び動作状態
となり、その結果、排気系と吸気系とが連通状態となり
、ターボチャージャによる過給圧力が高まらず、 した
がって、その後、加速運転が継続されたとしても、最大
燃料噴射量はなかなか増量補正されず(吸気圧力による
補正項が大きくならないため)、定常時の最大燃料噴射
量まで達するのに時間がかかることになり、こうした結
果、加速時に運転者の思惑通りにディーゼル機関の出力
が向上しないというようなドライバビリティの悪化が発
生した 本発明は、こうした問題点に鑑みてなされたもので、E
GRカット条件が高負荷側に設定された排気タービン過
給機付きのディーゼル機関におい、て、加速時における
スモークの発生およびドライバビリティの悪化を防止し
たディーゼル機関の燃料噴射量制御装置を提供すること
を目的とする。
λ胛■璽滅 [課題を解決するための手段] かかる目的を達成するために、課題を解決するための手
段として、本発明は以下に示す構成を取った 即ち、本
発明のディーゼル機関の燃料噴射量制御装置は、第1図
に例示するように、燃料噴射量に応じて定められた制御
領域下で排気の一部を吸気系へ循環させる排気再循環装
置M1と、排気タービン過給機M2とを備えたディーゼ
ル機関M3に設けらね 該ディーゼル機関M3の吸気圧を少なくとも含C運転状
態に応じて最大燃料噴射量を決定し、該最大燃料噴射量
でもって該ディーゼル機関M3に供給される燃料噴射量
を制限する燃料噴射量制限手段M4と、 該ディーゼル機関M3に供給される燃料噴射量に基づい
て、前記ディーゼル機関の運転状態が前記排気再循環装
置M1の制御領域下から制御領域外に切り替わる過渡状
態を検出する過渡状態検出手段M5と、 該過渡状態検出手段M5で過渡状態が検出されたとき、
前記最大燃料噴射量を減量補正する最大燃料減量手段M
6と を備えた燃料噴射量制御装置において、前記ディーゼル
機関M3のアクセル開度が所定値以上となる高開度状態
を検出するアクセル高開度検出手段M7と、 前記過渡状態検出手段M5で過渡状態が検出され、 さ
らに前記アクセル高開度検出手段M7で高開度状態が検
出されたとき、前記排気再循環装置M1の制御領域を定
める燃料噴射量よりも増量側に前記最大燃料噴射量を補
正する最大燃料増量手段M8と を設けたことを特徴としている。
[作用] 本発明のディーゼル機関の燃料噴射量制御装置は、燃料
噴射量制限手段M4によって、ディーゼル機関M3の吸
気圧を少なくとも含む運転状態に応じて最大燃料噴射量
を決定し、その最大燃料噴射量でもってディーゼル機関
M3に供給される燃料噴射量を制限し、そして、過渡状
態検出手段M5によって、そのディーゼル機関M3に供
給される燃料噴射量に基づいて、前記ディーゼル機関の
運転状態が排気再循環装置M1の制御領域下から制御領
域外に切り替わる過渡状態を検出し、その過渡状態時に
、最大燃料減量手段M6によって、前記最大燃料噴射量
を減量補正するが、さらに、過渡状態検出手段M5で過
渡状態が検出された上で、アクセル高開度検出手段M7
によってアクセル開度が所定値以上となる高開度状態が
検出されたとき、最大燃料増量手段M8によって、排気
再循環装置M1の制御領域を定める燃料噴射量よりも増
量側にその最大燃料噴射量を補正する。
したがって、A5M運転時でアクセル開度が高開度にあ
るときには、排気再循環装置M]が動作しておらず、こ
のため、排気タービン過給機M2は当然動作し、また、
その排気タービン過給機M2により吸気が圧縮されて最
大燃料噴射量は素早く定常時の最大燃料噴射量に増量補
正され(吸気圧による補正項が大きくなるため)、これ
らの結果、アクセルを高開度とした運転者の思惑通りに
ディーゼル機関M3の出力は素早く向上する。
一方、過渡運転時でアクセル開度が高開度にないときに
は、最大燃料噴射量は減量補正されて排気再循環装置M
]の制御領域を定める燃料噴射量よりも減量側に制御さ
れることになるから、排気再循環装置M]は動作し、こ
のために、排気タービン過給機M2による過給圧は高ま
らず、最大燃料噴射量の上昇は比較的遅いものとなる(
吸気圧による補正項が大きくならないため)。ところが
、アクセル開度が高開度でない場合は定常時における最
大燃料噴射量はその過渡時の最大燃料噴射量とあまり大
きさが変わらないため、過渡時の最大燃料噴射量から定
常時のそれに達するのにそれほど時間がかかるものでは
ない。その結果、加速に必要なエンジン出力は十分に得
ら札 また、スモークは十分に低減される。
[実施例]  ・ 次に、本発明の好適な一実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第2図は、本発明一実施例であるディーゼル機関の燃料
噴射量制御装置を備えたディーゼルエンジンのシステム
構成図である。
ディーゼルエンジン用分配型燃料噴射ポンプ1は、ディ
ーゼルエンジン2のクランク軸にベルト等を介して連結
されたドライブプーリ3の回転により駆動さ札 ディー
ゼルエンジン2の燃料噴射ノズル4に燃料を圧送する。
 ドライブプーリ3には突起5が突設され、 燃料噴射
ポンプ1のポンプハウジング6に設けられた基準カム角
センサ7を用いてディーゼルエンジン2の所定のクラン
ク角度(本実施例の場合TDC(上死点))を検出でき
るようにされている。またドライブプーリ3に接続され
た燃料噴射ポンプ1のドライブシャフト8には、燃料フ
ィードポンプであるベーン式ポンプ9および外周面に複
数の突起を有するパルサ10が取り付けら札 その先端
部分で、図示しないカップリングを介してカムプレート
]1に接続されている。
カムプレート11はプランジャ12と一体的に接合さ札
 ドライブシャフト8の回転に応じて回転される。また
カムプレート11はタイマ装置13によって位置決めさ
れるローラリング14に接続されており、ローラリング
14に取り付けられたカムローラ]5によって図中左右
方向に往復動される。従ってカムプレート]]およびプ
ランジャ12はドライブシャフト8の回転によって回転
および往復動されることとなる。
次にプランジャ12はポンプハウジング6内の燃料室1
6と連通されたポンプシリンダ17内に嵌挿され、 そ
の往復動により燃料を加圧し、デリバリバルブ]8を介
してディーゼルエンジン2の各気筒に燃料を圧送する。
即ちプランジャ12の先端部には気筒数と対応する燃料
通路12aが形成され、 図中左方向に移動する際、燃
料室16内の燃料を加圧室17a内に吸入し、図中右方
向に移動する際、加圧室17a内の燃料を加圧して分配
ポート12bから燃料を圧送するよう構成されているの
である。
一方、ポンプシリンダ]7からハウジング6に渡って、
該シリンダ]7の加圧室17aと連通して、スピルポー
ト17bが形成され、 電磁スピル弁20を介して燃料
室16と連通される。電磁スピル弁20はニードル弁2
0aの開閉により動作され、 プランジャ12の図中右
方向への移動時、即ち燃料加圧圧送時に加圧室17aと
燃料室16とを制御されたタイミングで連通し、加圧室
17a内の燃料を溢流してディーゼルエンジンへの燃料
供給を停止する。又、プランジャ]2の燃料通路12a
にはシリンダ17の燃料導入通路17cが連通し、燃料
遮断弁21により吸入行程で開放し、その他の行程では
遮断される。
次にタイマ装置13は、タイマハウジング13aと、タ
イマハウジング13a内に嵌挿されローラリング14と
接続されたタイマピストン13bと、タイマピストン1
3bを図中右方向に押圧付勢するスプリング13cとか
ら構成さ札 燃料室]6内の高圧燃料が導入される高圧
室13dの燃料圧によりタイマピストン13bを位置決
めすることによって、ローラリング14の位置を決定し
、燃料噴射時期を調節する。また高圧室13dの燃料圧
は、高圧室13dと低圧室13eとの連通通路22に設
けられ、 デユーティ比の制御されたパルス駆動信号に
より開閉制御される油圧制御弁23によって調圧される
前記タイマ装置]3および油圧制御弁23により位置決
めされるローラリング14には、パルサ10と対向する
位置で、パルサ]Oの外周面に形成された突起が横切る
度に検出信号を発生する回転速度センサを兼ねる実カム
角センサ(以下回転速度センサともいう)25が設けら
れ、 燃料噴射ポンプの回転速度、即ちディーゼルエン
ジン2の回転速度と、燃料噴射ポンプの燃料噴射周期と
を各々検出できるよう構成されている。即ちこのパルサ
10の外周面には、外周面を4等分する4箇所を切歯と
する56個の突起が形成されているため、実カム角セン
サ25からの検出信号を波形整形することによって、燃
料噴射周期と同期した基準信号および回転速度を表す基
準カム角信号が得られる。またこの実カム角センサ25
はローラリング14に固定され、 その回動と共に移動
することから、基準信号および実カム角信号からカムロ
ーラ15のリフト時、即ち燃料の噴射開始時期およびそ
の開始時期から燃料噴射周期を検出できる。
さらに既述した基準カム角センサ7からの検出信号を波
形整形することによってディーゼルエンジン2のTDC
信号が得られる。
ディーゼルエンジン2は、シリンダ33、ピストン34
により主燃焼室35を形成し、その主燃焼室35にはグ
ロープラグ36aを備えた副燃焼室36が連設されて、
既述した噴射ノズル4は、1.′j燃焼室36に燃料を
噴射する。また、ディーゼルエンジン2の吸気管37に
はターボチャージャ38のコンプレッサ39が配設され
、 一方、排気管40にはタービン4]が設けられてい
る。また、排気管40には、過給圧を調節するウェイス
トゲートバルブ42も配設されている。
さらに、この排気管40には、排気を吸気管37に還流
して排気再循環を行う排気再循環装置(EGR装置)4
5が設けられている。EGR装置45は、ターボチャー
ジャ38のタービン41の上流側の排気管部分とターボ
チャージャ38のコンプレッサ39の下流側の吸気管部
分とを連通ずる排気還流路46と、その排気還流路46
に介挿されたEGRバルブ(以下、EGRVと呼ぶ)4
7とから構成されている。このEGRV47は、ダイヤ
フラム室47aの負圧によりその開度が調整されるもの
で、そのダイヤフラム室47aには負圧調整弁48を介
して負圧が供給されるようなされている。したがって、
後述する電子制御回路から負圧調整弁48にデユーティ
信号を出力することで、その負圧調整弁48の開度が調
整さ札その結果、ダイアフラム室47aの負圧が調整さ
れて、EGRV28の開度、即ち、吸気管37へ還流さ
れる排気の量(EGR量)が制御される。
検出系としては、既述した燃料噴射ポンプ1の実カム角
センサ(回転速度センサ)25を始めとして、アクセル
操作量を検出するポテンショメータよりなるアクセルセ
ンサ51、ディーゼルエンジン2の吸気管37に設けら
れ吸気温を検出する吸気温センサ52、吸気管37に連
通ずる吸気ポート37aに配設され過給圧力を検出する
過給圧センサ53、シリンダブロック33aに設けられ
冷却水温を検出する水温センサ54等を備えている。
これら各センサの検出信号は電子制御装置(以下単にE
CUとよぶ)60に入力される。一方、ECU60は既
述した燃料遮断弁21、電磁スピル弁20および油圧制
御弁23を駆動して燃料噴射ポンプ1の側からディーゼ
ルエンジン2の制御を行い、負圧調整弁48を駆動して
EGR量の制御を行い、更にグロープラグ36aの制御
をしている。
次にECLJ60の構成を第3図に基づいて説明する。
ECU60は、既述した各センサによって検出された各
信号を制御プログラムに従って入力および演算するとと
もに、既述した前記多弁20,21.23.47および
グロープラグ36aを制御するための処理を行うCPU
60a、制御プログラムおよび初期データが予め記憶さ
れているROM60b、ECU60に入力される各種デ
ータや演算制御に必要なデータが一時的に記憶されるR
AM60cおよびディーゼルエンジン2のキースイッチ
が運転者によってオフされても以後の制御に必要な各種
データを記憶保持可能なようにバッテリによりバックア
ップされたバックアツプRAM60d等を中心に論理演
算回路として構成さ札コモンバス60eを介して入力ポ
ートロ0fおよび出力ポートロ0gに接続されて外部各
機器との入出力を行う。
また、 ECU60には、既述したアクセルセンサ51
.水温センサ54.吸気温センサ52.過給圧センサ5
3からの出力信号のバッファ60 h。
60i、  60j、60kが設けられており、更に前
記一部のセンサ51. 52,53. 54の出力信号
をCPU60aに選択的に出力するマルチプレクサ60
q、・アナログ信号をディジタル信号に変換するA/D
変換器60rおよび回転速度センサ25.基準カム角セ
ンサ7の出力信号の波形を整形する波形整形回路60s
も設けられている。
これら各センサからの信号は入力ポートロ0fを介して
CPU60aに入力される。
さらに、 ECU60は、既述した電磁スピル弁20、
燃料遮断弁21、油圧制御弁23、負圧調整弁47、グ
ロープラグ36aの駆動回路60t、60u、 60v
、 6.0w、 60xを備え、 CPU60aは出力
ポートロ0gを介して前記駆動回路60t、60u、6
0v、60w、60×に制御信号を出力する。
次に、ECU60により実行される各種処理を第4図な
いし第6図に示すフローチャートに基づいて説明する。
先ず第4図のフローチャートは燃料噴射量算出ルーチン
を示す。処理が開始されると、回転速度センサ25.ア
クセルセンサ5]、吸気温センサ52および過給圧セン
サ53の検出結果からディーゼルエンジン2の回転速度
N E、  アクセル開度A CCP、  吸気温TH
Aおよび過給圧(吸気圧)PMを読み取る処理を実行す
る(ステップ100)。次いで、その読み取った回転速
度NEおよびアクセル開度ACCPから基本噴射量QB
ASEを算出する(ステップ110)。詳しくは、予め
ROM60bに格納された第7図に示すようなマツプA
に基づいて回転速度NEおよびアクセル開度ACCPの
値からその基本噴射量QBASEを算出する。
続いて、ステップ]00で読み取った吸気圧PMから基
本吸気圧補正係数に2Aを算出する(ステップ120)
。基本吸気圧補正係数に2Aは、吸気圧PMがかなりの
大きさとなるまで吸気圧PMの増大に応じて増大するよ
う規定された値で、予めROM60bに格納されたマツ
プから算出される。続いて、その算出された基本吸気圧
補正係数に2Aと、後述するEGR制御ルーチンで算出
される過渡時吸気圧補正係数に2Tと、予め設定された
固有の最大吸気圧補正係数に2MAXとから、吸気圧補
正係数に2を算出する処理を実行する(ステップ130
)。詳しくは、以下の式(1)に基づいて算出される。
K2=MIN[K2A−に2T、に2MAX]・・・(
1) 即ち、基本吸気圧補正係数に2Aを過渡時吸気圧補正係
数に2Tだけ減量補正し、その値がディーゼルエンジン
本体の保護のために設定された最大吸気圧補正係数に2
MAXを越えないよう、両者を比較して小さい方を吸気
圧補正係数に2とする。
続いて、ステップ100で読み取った吸気温THAから
吸気温補正係数に3を算出しくステップ140)、また
、ステップ100で読み取った回転速度NEから基本最
大噴射量QSPFIを算出=19− する(ステップ]50)。
その後、これまでに算出された吸気圧補正係数K 2.
  吸気温補正係数に3および基本最大噴射量QSPF
Iから最大噴射量QFULLを算出する処理を実行する
(ステップ160)。詳しくは、以下の式(2)に基づ
いて算出され 、QFULL=QSPF1・K2・K 3十  0FIX        ・・・ (2)ここ
で、QF I Xは固定値である。
続いて、ステップ110で算出された基本噴射量QBA
SEが上記最大噴射量QFULLを越えないよう、両者
を比較して小さい方を最終噴射量0FINとしくステッ
プ160)、その後、処理はrRETURNJに抜けて
、本ルーチンを一旦終了する。
即ち、燃料噴射量算出ルーチンによれば、ディーゼルエ
ンジン2の回転速度NE、  吸気圧PMおよび吸気温
THA等に応じて最大噴射量QFU LLを算出し、回
転速度NEおよびアクセル開度ACCPから定まる基本
噴射量QBASEをその最大噴射量QFULL以下に限
定することで、ディーゼルエンジン2に供給される最終
噴射量0FINが算出される。なお、前記最大噴射量Q
FU LLは、過渡時吸気圧補正係数に2Tだけ減量補
正されて算出されている。
第5図のフローチャートは、EGR制御ルーチンを示す
。このEGR制御ルーチンは、EGRV28を駆動して
EGR制御を行なうと共に、前記燃料噴射量算出ルーチ
ンのステップ130で用いられる過渡時吸気圧補正係数
に2Tを算出する処理ルーチンで、8 m5ec毎に繰
り返し実行される。
処理が開始されると、先ず、回転速度センサ25、アク
セルセンサ51.水温センサ54および過給圧センサ5
3の検出結果からディーゼルエンジン2の回転速度N 
E、  アクセル開度A CCP。
冷却水温THWおよび過給圧(吸気圧)PMを読み取る
処理を実行する(ステップ200)。次いで、その読み
取った回転速度NEと既述した燃料噴射量算出ルーチン
で算出した最終噴射量0FINとから基本EGRデユー
ティ比DBEGRを算出する(ステップ2]O)。
続いて、ステップ100で読み取った冷却水温THWか
ら水温補正係数KTHWを算出しくステップ220)、
また、ステップ100で読み取った吸気圧PMから吸気
圧補正係数KPMを算出する(ステップ230)。続い
て、ステップ210で算出された基本EGRデユーティ
比DBEGRに、ステップ220,230で算出された
水温補正係数KTHWおよび吸気圧補正係数KPMを乗
算して、最終EGRデユーティ比DFINを算出する処
理を実行する(ステップ240)。
続いて、ステップ240で算出した最終EGRデユーテ
ィ比DFINが所定値DF I Nlより大きく、所定
値DF I N2 (>DF I Nl)より小さいか
否かを判定しくステップ250)、DFIN≦DFIN
1またはDFIN≧DF I N2と判定された場合、
処理はステップ260に進む。ステップ260で(よ 
その算出した最終EGRデユーティ比DFINが所定値
DF I N2以上か否かを判定しくステップ250)
、ここで、DFIN<DF I N2と判定された場合
、即ちステップ250との関係でDFIN≦DFINI
と判定された場合には、続いて、フラグFに値Oを設定
すると共に(ステップ270)、その最終EGRデユー
ティ比DFINに値0を設定する(ステップ280)。
一方、ステップ260で、 DFIN≧DFIN2と判
定された場合には、フラグFに値1を設定する(ステッ
プ290)。
ステップ280もしくは290の実行後、続いて、その
最終EGRデユーティ比DFINを持つデユーティ信号
をEGR装置45の負圧調整弁48に出力して、EGR
V47を最終EGRデユーティ比DFINで定まる開度
に駆動調整する(ステップ300)。その後、処理はr
RETURNJに抜けて、本ルーチンを一旦終了する。
一方、ステップ250で、 DF I Nl<DF I
N<DF I N2と判定された場合、処理はステップ
310に進む。ステップ310では、フラグFが値1か
否かを判定し、ここで、値]でないと判定された場合に
は、最終EGRデユーティ比DFINに値Oを設定しく
ステップ320)、その後、処理はステップ300に進
む。
また、ステップ3]0でフラグF1が値1であると判定
された場合に(よ 続いて、ステップ200で読み込ま
れたアクセル開度ACCPが所定開度A1以下であるか
否かを判定しくステップ330)、ACCP≦A1と判
定されると、過渡時吸気圧補正係数に2Tに初期値をセ
ットしくステップ340)、処理はステップ300に進
む。また、ACCP>AIと判定されると、ステップ3
40を読み飛ばして、処理はステップ300に進む。
ステップ300では、既述したようにEGRV47を最
終EGRデユーティ比DFINで定まる開度に駆動調整
し、その後、本ルーチンを一旦終了する。
なお、前記ステップ250でセットされた過渡時吸気圧
補正係数に2Tは、第6図のフローチャートで示すに2
T減衰ルーチンで減衰される。このに2’T減衰ル一チ
ン1山49m5ec毎に繰り返し実行されるが、詳しく
は、第6図に示すように、まず、過渡時吸気圧補正係数
に2Tを所定の減衰値KOだけデクリメントしくステッ
プ400)、そのデクリメントした過渡時吸気圧補正係
数に2丁が値Oより小さくなった場合には、過渡時吸気
圧補正係数に2Tが負の値とならないよう値Oをセット
する(ステップ410,420)。こうして、本ルーチ
ンの処理は一旦終了し、49m5ec毎に繰り返し実行
される。
即ち、前記EGR制御ルーチンによれば、ディーゼルエ
ンジン2の回転速度NEと最終噴射量QFINとから定
まる基本EGRデユーティ比DBEGRに水温補正係数
KTHWおよび吸気圧補正係数KPMを乗算して最終E
GRデユーティ比DFINが算出される(ステップ20
0〜240)。
そして、第8図に示すように、その最終EGRデユーテ
ィ比DFINが増大して、所定値DF I N2以上と
なるまで、そのDFINに値Oが設定さ札 EGRはオ
フ状態となり(ステップ250〜280、 300: 
ステップ250. 310,320.300)、その所
定値DF I N2以上となって初めて、 EGRV4
7は最終EGRデユーティ比DFINで定まる開度に駆
動調整さk  EGRはオン状態となる(ステップ25
0〜260,290.300)。その後、最終EGRデ
ユーティ比DFINh<減少して、所定値DF I N
2以上の領域から所定値DFIN1〜所定値DF I 
N2の領域内となると、このとき、EGRはオン状態を
継続するが、さらにアクセル開度ACCPが所定開度A
]より小さいと、前述した過渡時吸気圧補正係数に2T
に初期値がセットされることになる(ステップ250.
 310. 330. 340. 300)。なお、ア
クセル開度ACCPが所定開度A1以上の高開度状態に
あるときには、前記に2丁の初期値セットは行なわれな
い。その後、さらにDFINが減少して、所定値DF 
I N1以下となると、 DF I Nに値Oが設定さ
り、EGRはオフ状態となる(ステップ250〜28o
、 3oo)。なお、前述したようにセットされた過渡
時吸気圧補正係数に2Tは、経時とともに減衰補正され
る。
以上詳述したように、本実施例によれば、ディーゼルエ
ンジン2へ供給される燃料量が最大噴射量QFULLで
もって制限される・ようになさ札さら1こ、その最大噴
射量QFULLは、過渡時吸気圧補正係数に2Tだけ減
量されて算出されるが、この過渡時吸気圧補正係数に2
Tは、EGR装置45がオン状態からオフ状態に切り替
わり、かつアクセル開度ACCPが所定開度A1より小
さいときに初めて初期値がセットさ札 アクセル開度A
CCPが所定開度A1以上の高開度のときには、前記に
2Tの初期値セットは行なわれない。即ち、EGR装置
45がオン状態からオフ状態に切り替わる過渡時におい
て、アクセル開度が所定開度A1以上の高開度にあると
きには、第9図(a)に示すように、その過渡時におけ
る最大噴射量QFULLは、EGR装置45がオン状態
からオフ状態に切り替わるEGRカット条件よりも従来
、減量側1こあったものが、K2Tの初期値セットがな
されず過渡時の減量補正がなされないことから、EGR
カット条件よりも増量側に制御されることになる。 し
たがって、過渡運転時でアクセル開度が所定開度A1以
上の高開度にあるときには、吸気管37と排気管40と
がEGR装置45により連通しておらず、このため、タ
ーボチャージャ38は当然動作し、また、そのターボチ
ャージャ38により吸気が圧縮されて最大噴射量QFU
L’Lは素早く定常時の最大噴射量CIFULLに増量
補正され(基本吸気圧補正係数に2Aが大きくなるため
)、これらの結果、アクセルを高開度とした運転者の思
惑通りにディーゼルエンジン2の出力は素早く向上し、
 ドライバビリティが向上する。
この際 過渡時の0FULLは、EGRカット条件より
は高いが定常時のQFULLよりは低くなっているので
、燃料噴射量急増による一時的なスモーク増大は抑制さ
れている。
一方、EGR装置45がオン状態からオフ状態に切り替
わる過渡時において、アクセル開度が所定開度A1より
小さいときには、過渡時吸気圧補正係数に2Tに初期値
がセットされることがら、第9図(b)に示すように、
その過渡時における最大噴射量QFLILLは、EGR
装置45がオン状態からオフ状態に切り替わるEGRカ
ット条件よりも減量側に制御される。ところで、定常時
の最大噴射量QFULLは、アクセル開度が小さいとそ
のEG’Rカット条件の近くに制御されるため、最大噴
射量QFULLの過渡時と定常時との差は小さなものと
なる。したがって、過渡運転時でアクセル開度が所定開
度A1より小さいときには、スモーク発生を防止するた
めに最大噴射量QFULLの減量補正を行なっても、そ
の最大噴射量QFULLが定常時の最大噴射量QFUL
Lに達するのにそれほど時間がかかるものではない。そ
の結果、アクセル開度が所定開度A1より小さいという
ようなそれほど急加速を要しないとき1こは、スモーク
の十分な低減を図ることができると共に、その加速に必
要なエンジン出力も十分に得ら札ドライバビリティを損
ねるようなこともない。
なお、前記実施例では、アクセル開度が所定開度A1以
上の高開度にあるときに、過渡時吸気圧補正係数に2T
の初期値セットを行わないようにして、即ち、K2Tの
値をOにして過渡時における最大噴射量QFULLをE
GRカット条件よりも増量側に制御するように構成され
ていたが、これに替わり、K2Tの値を低減することに
より最大噴射量QFULLをEGRカット条件よりも増
量側に制御するよう構成してもよく、こうした構成では
、最大噴゛射量QFULLは、 EGRカット条件より
も増量側でしかも前記実施例の場合よりEGRカット条
件に近付いた値に制御されることになり、高アクセル開
度の過渡時において、前記実施例と同様にドライバビリ
ティの向上を図ることができると共に、スモークの低減
も図ることができる。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこう
した実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲において、種々なる・態様で実施し
得ることは勿論である。
発明の効果 以上詳述したように、本発明のディーゼル機関の燃料噴
射量制御装置によれば、そのディーゼル機関におけるE
GRカット条件が例え高負荷側に設定されていたとして
も、その加速時において、アクセル開度が高開度である
場合には、運転者の思惑通りにディーゼル機関の出力は
高まり、 ドライバビリティが向上し、 また、アクセ
ル開度が低開度である場合には、その低開度の加速に必
要なディーゼル機関の出力を得つつも、スモークの十分
な低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成を表す基本構成図、第2図
は一実施例であるディーゼル機関の燃料噴射量制御装置
を備えたディーゼルエンジンのシステム構成図、第3図
はその実施例の電子制御装置の構成を説明するためのブ
ロック図、第4図はその電子制御装置にて実行される燃
料噴射量算出ルーチンのフローチャート 第5図は同じ
(EGR制御ルーチンのフローチャート 第6図は同じ
くに2T減衰ルーチンのフローチャート、第7図はエン
ジン回転速度 アクセル開度、基本噴射量の関係を表す
フローチャート 第8図は本実施例におけるEGR装置
のオン・オフの切り替えを表すグラフ、第9図(a)は
アクセルが高開度の過渡時における最大燃料噴射量等を
表すグラフ、第9図(b)はアクセルが低開度の過渡時
における最大燃料噴射量等を表すグラフ、第10図は従
来例における最大燃料噴射量等を表すグラフである。 Ml・・・排気再循環装置M1 M2・・・排気タービン過給機 M3・・・ディーゼル機関 M4・・・燃料噴射量制限手段 M5・・・過渡状態検出手段 M6・・・最大燃料減量手段 Ml・・・アクセル高開度検出手段 M8・・・最大燃料増量手段 1・・・燃料噴射ポンプ 2・・・ディーゼルエンジン 4・・・燃料噴射ノズル 25・・・回転速度センサ(実カム角センサ)37・・
・吸気管    38・・・ターボチャージャ40・・
・排気管 45・・・排気再循環装置(EGR装置)46・・・排
気還流路  47・・・EGRバルブ48・・・負圧調
整弁  51・・・アクセルセンサ60・・・電子制御
装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 燃料噴射量に応じて定められた制御領域下で排気の一部
    を吸気系へ循環させる排気再循環装置と、排気タービン
    過給機とを備えたディーゼル機関に設けられ、 該ディーゼル機関の吸気圧を少なくとも含む運転状態に
    応じて最大燃料噴射量を決定し、該最大燃料噴射量でも
    って該ディーゼル機関に供給される燃料噴射量を制限す
    る燃料噴射量制限手段と、該ディーゼル機関に供給され
    る燃料噴射量に基づいて、前記ディーゼル機関の運転状
    態が前記排気再循環装置の制御領域下から制御領域外に
    切り替わる過渡状態を検出する過渡状態検出手段と、該
    過渡状態検出手段で過渡状態が検出されたとき、前記最
    大燃料噴射量を減量補正する最大燃料減量手段と を備えた燃料噴射量制御装置において、 前記ディーゼル機関のアクセル開度が所定値以上となる
    高開度状態を検出するアクセル高開度検出手段と、 前記過渡状態検出手段で過渡状態が検出され、さらに前
    記アクセル高開度検出手段で高開度状態が検出されたと
    き、前記排気再循環装置の制御領域を定める燃料噴射量
    よりも増量側に前記最大燃料噴射量を補正する最大燃料
    増量手段と を設けたことを特徴とするディーゼル機関の燃料噴射量
    制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006112414A1 (ja) * 2005-04-15 2006-10-26 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki ディーゼルエンジンの燃料噴射量制御装置
JP2008240682A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Mazda Motor Corp ディーゼルエンジンの制御装置
JP2015124698A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 ヤンマー株式会社 エンジンの制御装置

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WO2006112414A1 (ja) * 2005-04-15 2006-10-26 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki ディーゼルエンジンの燃料噴射量制御装置
JP2008240682A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Mazda Motor Corp ディーゼルエンジンの制御装置
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