JPH02273374A - 着脱操作体付き音響機器 - Google Patents

着脱操作体付き音響機器

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JPH02273374A
JPH02273374A JP9386389A JP9386389A JPH02273374A JP H02273374 A JPH02273374 A JP H02273374A JP 9386389 A JP9386389 A JP 9386389A JP 9386389 A JP9386389 A JP 9386389A JP H02273374 A JPH02273374 A JP H02273374A
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Shuichi Mori
秀一 森
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久 木原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は操作体か本体に対して着脱自在に結合した音響
機器に関する。
背景技術 車載音響機器の場合には設置箇所が制限されるので、運
転者や同乗者が着席した状態では必ずしも操作し易い位
置に設置されていないことが多い。
従って、CDプレーヤやテーブデッギ等のプ1ノヤにお
いてプログラム演奏のための演奏順を示す演奏プログラ
ムをキー操作により入力するときの如く複数のキー操作
が要求される場合には特に操作し辛く誤操作を招来する
という問題点があった。
発明の概要 そこで、本発明の目的は、演奏プログラムブタ入力のた
めのキー操作を容易に行なうことができる着脱操作体付
き音響機器を提供することである。
本発明の音響機器は、操作体が本体に対して着脱自在に
結合した音響機器であり、操作体には演奏順を示す演奏
プログラムデータを入力するためのキーボードと、キー
ボードのキー操作によって入力された演奏プログラムデ
ータを記憶する第1記憶手段とを設け、操作体及び本体
には操作体と本体との結合時に第1記憶手段に記憶され
た演奏プログラムデータを本体に転送する転送手段を設
け、本体には転送された演奏プログラムデータを記憶す
る第2記憶手段と、第2記憶手段の記憶内容に従って記
録媒体を演奏する演奏手段とを設けたことを特徴として
いる。
実施例 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳細に説明す
る。
第1図は本発明による車載音響機器を示している。この
音響機器においては、図示しないが本体に対して操作体
が着脱自在に本体前面に備えられている。本体は例えば
、自動車のダツシュボードに形成された挿入口内に保持
される。本体側にはカセットデツキ1、チューナ2及び
本体制御回路3が設けられ、更に6枚のCDディスクを
一度に装着できるいわゆるマガジン式のCDプレーヤ4
を接続することが可能になっている。操作体側にはキー
ボード5、表示装置6及び操作体制御回路7が設けられ
ている。キーボード5には図示しないが、プログラムキ
ー、プログラムメモリキリセットキー、ストップキー、
プレイキー、Oから9までの数字キー等の複数のキーが
設けられている。また操作体が本体に装着されたときに
図示しない端子を介して制御回路3,7間が電気的に接
続されるようになっている。
本体制御回路3はプログラムに従ってディジタル演算処
理を行なうマイクロプロセッサ−1、入出力インターフ
ェース12.13、プログラムが予め書き込まれたRO
M15、RAM16及び図示しないクロック発生器から
なる。マイクロプロセッサ11、インターフェース12
.13、ROM15及びRAM16は互いにバスによっ
て接続されている。インターフェース13にはカセット
デツキ1、チューナ2及びCDプレーヤ4が接続され、
それらが制御回路3によって制御されるようになってい
る。
一方、操作体制御回路7は制御回路3と同様にプログラ
ムに従ってディジタル演算処理を行なうマイクロプロセ
ッサ21、入出力インターフェース22,23、プログ
ラムが予め書き込まれたROM25、RAM26及び図
示しないクロック発生器からなる。マイクロプロセッサ
21、インク−フェース22.23、ROM25及びR
AM26は互いにバスによって接続されている。インク
一フェース23にキーボード5及び表示装置6が接続さ
れている。
インターフェース12及び22は通信用のインターフェ
ースであり、本体側のインターフェース12と操作体側
のインターフェース22との間はデータ信号及び制御信
号ラインによって上記した端子を介して接続されるよう
になっている。
また、操作体が本体に装着されるとオンとなりアース電
位を入出力インターフェース13に供給するスイッチ2
7が本体側に設けられている。このスイッチ27の出力
は上記した端子を介して操作体の入出力インターフェー
ス23にも供給される。
なお、操作体は図示しないバッテリーを内蔵し、操作体
が本体から取り外されたときの電源として用いられる。
操作体が本体に装着されているときは操作体には本体か
ら上記した端子を介して供給される本体電源(図示せず
)の電圧が供給され、その電圧で制御回路7は作動し、
またその電圧により内蔵バッテリーが充電されるように
なっていかかる音響機器の操作体側においては、RAM
26内には第2図に示すようにCDプレーヤ4の演奏プ
ログラムデータを記憶する記憶エリアMl〜Mn (n
はエリア数)か設けられている。各記憶エリアにはディ
スク番号及びトラック番号が記憶され、プログラムモー
ドにおいてディスク番号及びトラック番号をステップ順
に記憶エリアM1〜Mnに書き込ませることができる。
なお、記憶エリアM1〜M、の記憶内容はキーボード5
のクリアキーを操作することによって消去される。
マイクロプロセッサ21はキーボード5のプログラムキ
ーが操作されると動作モードをプログラムモードに移行
させる。このプログラムモードにおいては第3図に示す
ように先ず、プログラム演奏順番を表わすステップ番号
Xを1に智しくしくステップ31)、表示装置6の表示
画面に1ステツプX入力」の如く表示させるために表示
装置6に対して表示データを入出力インターフェース2
3を介して供給しくステップ32)、ディスク番号入力
を要求する(ステップ33)。ディスク番号入力要求は
例えば、表示装置6の表示画面に「ディスク番号?」等
の表示により行なわれる。
その後、数字キー人力かあったか否かを判別する(ステ
ップ34)。数字キー人力があったならば、キーボード
5から供給される操作数字キーを示す数字コードをディ
スク番号D nevとして読み込み(ステップ35)、
読み込んだディスク番号Dnewが“1″から6”まで
を示す番号であるか否かを判別する(ステップ36)。
ディスク番号D newが“1“〜“6”以外の番号な
らば読み込んだ数字コードを無視してステップ33に戻
りディスク番号人力を再度要求する。数字コードか“1
”〜“6″のうちのいずれかならば、トラック番号入力
を要求しくステップ37)、数字キ入力があったか否か
を判別する(ステ・ツブ38)。
トラック番号入力要求は例えば、表示装置6の表示画面
に「トラック番号?」等の表示により行なわれる。数字
キー人力があったならば、キーボド5から供給される操
作数字キーを示す数字コドをトラック番号T neWと
して読み込む(ステップ39)。ステップ39の実行後
、又はステップ38で数字キー人力かないならば、キー
ボード5のプログラムメモリキーが操作されたか否かを
判別する(ステップ40)。プログラムメモリキが操作
されたならば、プログラムデータが更新されたことを示
すフラグF1がOに等しいか否かを判別する(ステップ
41)。
F+ −0の場合には今回の処理においてプログラムデ
ータか更新されていないので、RAM26の記憶エリア
M×から既に記憶されているディスク番号D old及
びトラック番号ToldをDold及びT oldとし
て読み出しくステップ42)、今回入力されたディスク
番号D new及びトラック番号T newと比較する
(ステップ43) 。Dold≠Dnew又はTold
≠T ncvならば、今回入力されたディスク番号D 
neW及びトラック番号T newは前回記憶されたデ
ータと異なるので、読み込んだディスク番号Dnew及
びトラック番号T neWを記憶エリアM×に書き込み
(ステップ44)、プログラムデータが更新されたこと
を示すフラグF、に1をセットする(ステップ45)。
なお、Dold≠D new又はTold #Tnew
の場合にはステップ44において新たに書き込む前に記
憶エリアM×〜M41を全て消去する。
ステップ41においてF+ −1の場合には今回り処理
においてプログラムデータが既に更新されているので、
直ちに読み込んだディスク番号Dnew及びトラック番
号T newを記憶エリアM×に書き込む(ステップ4
6)。
ステップ45、又はステップ46の実行後はステップ番
号Xに1を加算しくステップ47)、ステップ番号Xが
所定値(記憶エリア数)n以下であるか否かを判別しく
ステップ48)、X≦nならばステップ32に移行して
上記の動作を繰り返す。X>nならば本ルーチン、すな
わちプログラムモードを終了する。
ステップ43においてDold =DnevかつTol
d =Tnewならば、今回入力されたディスク番号D
 nf3W及びトラック番号T newを書き込むこと
なくステップ47に進む。
ステップ34において数字キー人力がない場合にはスト
ップキーが操作されたか否かを判別する(ステップ50
)。ストップキーが操作されていないならばステップ3
4に戻り、ストップキーが操作されたならば本ルーチン
を終了する。
ステップ38において数字キー人力がない場合にはリセ
ットキーが操作されたか否かを判別する(ステップ51
)。リセットキーが操作されたならば、ステップ33に
戻り、リセットキーが操作されないならばストップキー
が操作されたが否かを判別する(ステップ52)。スト
ップキーが操作されていないならばステップ38に戻り
、ストップキーが操作されたならば本ルーチンを終了す
る。
ステップ40においてプログラムメモリキー人力がない
場合にはリセットキーが操作されたか否かを判別する(
ステップ53)。リセットキ〜が操作されたならば、ス
テップ37に戻り、リセットキーが操作されないならば
ストップキーが操作されたか否かを判別する(ステップ
54)。ストップキーが操作されていないならばステッ
プ4゜に戻り、ストップキーが操作されたならば本ルチ
ンを終了する。
なお、数字キーが操作されるとその数字キーが示す数字
が表示装置6の表示画面に表示される。
また本ルーチンを終了する場合には表示装置6の表示を
消去する。
また、マイクロプロセッサ21は所定周期毎に第4図に
示すように操作体が本体に装着されているか否かを判別
する(ステップ61)。これは操作体が本体に装着され
ると、スイッチ27がオンとなりアース電位が本体側か
らインターフェース23に供給されるので、スイッチ2
7がらアース電位が供給されているか否かによって判別
する。
操作体が本体に装着されているならば、フラグF1が1
に等しいか否かを判別する(ステップ62)。Fl−0
ならば、RAM26の記憶エリアM1〜Mnのディスク
番号D new及びトラック番号T newが更新され
ていないので本ルーチンを終了する。一方、Fl−1な
らば、RAM26の記憶エリアM1〜M、のディスク番
号D new及びトラック番号T newが更新されて
いるので、本体に対して送出すべきプログラムデータが
あることを知らせるためにレディ信号を出力する(ステ
ップ63)。レディ信号の出力後、データ信号の送出を
要求するためのリクエスト信号が本体から供給されたか
否かを判別する(ステップ64)。リクエスト信号が本
体から供給された場合にはRAM26の記憶エリアMl
−Moからディスク番号及びトラック番号を順番に読み
出して入出力インターフェース22からデータ信号とし
て出力させる(ステップ65)。そのデータ信号の出力
終了後、フラグF1を0にリセットする(ステップ66
)。
一方、音響機器の本体側においては、RAMl6内にR
AM26内に形成されている記憶エリアM1〜Moと同
様の記憶エリアN1〜N、が形成される。各記憶エリア
N1〜Nnにはディスク番号及びトラック番号が記憶さ
れる。
マイクロプロセッサ11は所定周期毎に第5図゛に示す
ように操作体が本体に装着されているか否かを判別する
(ステップ71)。これは操作体が本体に装着されると
、スイッチ27がオンとなりアース電位がインターフェ
ース13に供給されるので、スイッチ27からアース電
位が供給されているか否かによって判別する。操作体が
本体に装着されていると判別した場合にはレディ信号が
供給されているか否かを判別する(ステップ72)。
レディ信号が供給されたならば、直ちに演奏リクエスト
データ信号を受入れることを知らせるために操作体に対
してリクエスト信号を出力しくステップ73)、演奏リ
クエストデータ信号の入力動作を行なう(ステップ74
)。例えば、操作体からは先ず、スタートコード、その
スタートコードに続いて記憶エリアM1のディスク番号
及びトラック番号、次いで記憶エリアM2のディスク番
号及びトラック番号の具合に記憶エリアに記憶された全
てのデータが記憶エリア類に読み出され、そし゛て最後
にストップコードが送出されて来る。よって、マイクロ
プロセッサ11は演奏リクエストデータ信号の入力動作
において送出されて来た順に本体のRAM16の記憶エ
リアにNlからディスク番号及びトラック番号を書き込
む。
一方、CDプレーヤ4の演奏を開始するプレイキーが操
作された場合にはそのプレイキーの操作を示す指令デー
タ信号が操作体から本体に伝達されると、マイクロプロ
セッサ11は記憶エリアN】から順にディスク番号及び
トラック番号を読み出し、読み出したディスク番号及び
トラック番号に従ってCDプレーヤ4を制御する。例え
ば、記憶エリアN1のディスク番号が“3”でトラック
番号が“5”ならば、CDプレーヤ4に3番目のディス
クを選択させてその5曲目の演奏を開始させる。その演
奏が終了すると記憶エリアN2N3・・・の順にその記
憶エリアのディスク番号及びトラック番号に応じて同様
にCDプレーヤ4の演奏を順次開始させる。
なお、上記した実施例においては、操作体を本体から取
り外した状態でCDプレーヤの演奏プログラムをキー操
作により入力する場合について説明したが、カセットテ
ープデツキの演奏プログラムをキー操作で入力する場合
も同様に行なわれる。
また、上記した実施例においては、第1記憶手段として
のRAM26の記憶内容が変化したときにフラグF1が
1に等しくされることにより変更指令信号が発生される
が、キーボードからの操作によりフラグF1を1に等し
くすることにより変更指令信号を発生させてプログラム
データが本体に転送されるようにしても良い。
更に、操作体が本体に結合したときにF1=1ならば操
作体においてレディ信号か発生されてプログラムデータ
が更新されたことを知らせるために本体に供給されるが
、フラグF1が1に等しいか否かを本体のマイクロプロ
セッサ11が判別してFl−1ならば、プログラムデー
タをRAM26から読み込むようにしても良い。
発明の効果 以上の如く、本発明による着脱操作体付き音響機器にお
いては、操作体か本体に対して着脱自在に結合し、操作
体側では操作体のキーボードのキロ 操作によって入力された演奏プログラムデータを記憶す
る第1記憶手段が設けられ、転送手段によって操作体と
本体との結合時に第1記憶手段に記憶された演奏プログ
ラムデータが操作体から本体に転送される。本体では転
送された演奏プログラムデータが第2記憶手段に記憶さ
れてその記憶内容に従って記録媒体が演奏される。よっ
て、操作体を本体から取り外して手元で演奏プログラム
データ入力のためのキー操作を行なうことができるので
、複数のキー操作が要求される場合でも操作し辛くなる
こともなく誤操作を回避することができる。また、本体
と操作体との結合時に第1記憶手段の記憶内容、すなわ
ち演奏プログラムデータが変化した場合だけその演奏プ
ログラムデータを転送するようにすれば、データ通信に
伴うノイズの発生を抑制することができ、例えば、車載
のエンジン制御機器やチューナの受信信号ライン等への
混入を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は操
作体のRAMに形成される記憶エリアを示す図、第3図
及び第4図は操作体のマイクロプロセッサの動作を示す
フロー図、第5図は本体のマイクロプロセッサの動作を
示すフロー図である。 主要部分の符号の説明 1・・・カセットデツキ 2・・・チューナ 3.7・・・制御回路 4・・CDプレーヤ 出願人   パイオニア株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)操作体が本体に対して着脱自在に結合した音響機
    器であって、前記操作体には演奏順を示す演奏プログラ
    ムデータを入力するためのキーボードと、前記キーボー
    ドのキー操作によって入力された演奏プログラムデータ
    を記憶する第1記憶手段とを設け、前記操作体及び本体
    には前記操作体と本体との結合時に前記第1記憶手段に
    記憶された前記演奏プログラムデータを前記本体に転送
    する転送手段を設け、前記本体には転送された演奏プロ
    グラムデータを記憶する第2記憶手段と、前記第2記憶
    手段の記憶内容に従って記録媒体を演奏する演奏手段と
    を設けたことを特徴とする音響機器。 (2)前記操作体にはプログラムの変更指令信号を発生
    する変更指令信号発生手段を有し、前記第1記憶手段は
    変更指令信号を記憶し、前記転送手段は前記変更指令信
    号に応答してのみ前記演奏プログラムデータを転送する
    ことを特徴とする請求項1記載の音響機器。(3)前記
    変更指令信号発生手段は変更指令操作に応じて前記変更
    指令信号を発生することを特徴とする請求項2記載の音
    響機器。 (4)前記変更指令信号発生手段は前記第1記憶手段に
    記憶された演奏プログラムデータに変更があったときに
    前記変更指令信号を発生することを特徴とする請求項2
    記載の音響機器。
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