JPH02268653A - 玄米の加工食品 - Google Patents

玄米の加工食品

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JPH02268653A
JPH02268653A JP1089682A JP8968289A JPH02268653A JP H02268653 A JPH02268653 A JP H02268653A JP 1089682 A JP1089682 A JP 1089682A JP 8968289 A JP8968289 A JP 8968289A JP H02268653 A JPH02268653 A JP H02268653A
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brown rice
rice
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Haruo Ooyashiki
春夫 大屋敷
Kazutoshi Torii
鳥居 数敏
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、培養玄米を加工した食品に関し、更に詳細に
は、香味豊かで、デンプン消化性が良く、テクスチャー
の良好な玄米の加工食品に関する。
〔従来の技術〕
従来より、玄米は直接に主食又は原料に供されず、表層
部を搗精して、胚芽と糠を除いた精白米を用いて蒸し米
とするか、炊飯して飯米として調製し食している。これ
は、玄米が精白米に仕べ吸水能が低く、蒸煮や炊飯時の
玄米中のデンプンが充分に糊化せず、デンプン消化性と
テクスチャーが精白米に比べ著しく悪いからである。一
方、玄米をそのまま用いると表層部分に起因する糠臭が
食品加工時に玄米全体に移行し、風味が著しく損われて
加工用原料としても利用され難いのが現状である。
〔発明が解決しようとする課題] 玄米は、精白米に比ベビタミン、ミネラル、粗繊維等健
康に有用な成分を多く含有(、ており、玄米中のデンプ
ン糊化度の向上i〜だまた糠臭のない風味の改善された
玄米を食品加工j−だ加工食品の要望が強くなっている
しかるに、従来の玄米を食品加工、例えば蒸煮した蒸し
玄米あるいは炊飯玄米は玄米中デンプンの糊化度が低く
、デンプン消化性が悪いのみならず適切なテクスチャー
を得難いという面がある。また、玄米の外層部には表層
成分の糠臭に起因する悪い風味で食用に供する蒸し玄米
あるいは炊飯玄米は得られ難いという問題点がある。ま
た玄米粉においても、この糠臭は粉全体に移行し、風味
の低下をきたす。
本発明の目的は上記従来技術にかんがみ、玄米中デンプ
ンの糊化度が向上した、かつ糠臭のない風味良好で香味
の優れた特性をもつ酵素活性を有する培養玄米を得て、
これを食品加工した玄米食品を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明を概説すれば、本発明は玄米の加工食品に関する
発明であって、玄米を培養してα−アミラーゼ活性0.
1D U / g乾重以上の酵素活性を有する培養玄米
を得、この培養玄米を食品用に加工してなることを特徴
とする。
当該食品の製造は、玄米を培養に必要な吸水を行う吸水
工程、酵素活性を有する玄米に培養する工程、更に培養
玄米を食品用に加工する、例えば蒸煮、炊飯及び焙焼す
る工程等よりなる。
また酵素活性を有したまま乾煙する工程も含むことがで
きる。
本発明における原料となる玄米は例えば梗米及び1米等
がある。
本発明者らは前記の従来技術の課題を解決するため鋭意
検削を重ねた結果、例えば玄米の糠臭の除去には玄米を
水浸漬し吸水後そのまま培養するか、又は浸漬吸水後、
水切りして、湿度を保ち培養することで糠臭が変化し、
消失して、通常の玄米とは有意に識別できる良好な香り
に変化すること、また玄米中のデンプン糊化は培養玄米
中の酵素活性すなわちα−アミラーゼ活性を生成させる
ことで加工処理時に向上すること、更には処理時間の短
縮も可能であることを見出した。
更に、玄米の表層をわずかに削り、傷つけることにより
、培養したときに糠臭の変化・消失と酵素生成能を妨げ
ることなく吸水能が向上することも見出した。
この酵素活性を有する培養玄米を用いると、従来の通常
の精白米で用いる浸漬条件による吸水玄米に比べ、食品
加工例えば蒸煮又は炊飯に供したとき、糠臭がなく、豊
かな風味であり、またデンプン糊化度も向上してテクス
チャーも改善され、食味も著しく向上すること、また焙
焼することにより香味の優れた焙焼米の得られることが
見出された。このことは、玄米を培養することにより、
デンプン分解酵素のα−アミラーゼ、タンパク分解酵素
及び核酸分解酵素等の酵素類が生成され、蒸し玄米及び
炊飯玄米中のデンプン分解物、タンパク分解物や核酸分
解物等の含有量の増加につながり、結果として品質が改
善されることを意味する。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明の玄米の培養については、水に浸漬して吸水させ
、引続き培養することもでき、また浸漬して吸水させた
後、水切りして、湿潤状態で培養することもできる。ま
た0、001〜1.0μMのジベレリン溶液中で浸漬処
理することによって、更に酵素活性の強化された培養玄
米を短期間に()ることかできる。また、玄米の表層を
傷つけた玄米では更に効率よく、糠臭のない酵素活性を
有する玄米を得て加工処理して加工食品を提供できる。
本発明の加工食品としては、糠臭のない酵素活性を有す
る培養玄米を用いて加工した食品、例えば蒸し玄米、炊
飯玄米、モチ、カニ、玄米パン、米英、菓子類、甘酒、
甘味飲料、更には玄米茶に使用する焙焼米の適用も挙げ
られる。
以下玄米の培養条件の検討についての結果を示す。
1、 材料は一般の梗玄米及び椙玄・米を用い浸漬培養
実験に供した。
a)水道水使用、120時間浸漬培養、48時間目に浸
漬水入替 b)93%精白米20℃、24時1■浸漬C)  0.
2M NaC1で玄米をホモゲナイズし、その抽出液を
粗酵素液とした。
1DU:p115,3.40℃、10分間反応で10m
Rの1%アルカリ糊糊化バレイシアデンプン溶液ヨウ素
による青色呈色値を10%減少させる活性 (1)蒸煮条件:100℃で20分分 間)−:無、+:微少、±:やや有り、十;有り、」1
−:顕著に有り、+:過剰に有り f)発芽 −: 0,1mrn以下、±:0.1〜(]
、5mm、+ : 0.5mm以上第1表より、120
時間浸漬培養の培養玄米中のα−アミラーゼ活性は、1
0℃未満又は50℃を越える範囲では認められず、糊化
度、糠臭、香味及びテクスチャーにおいて不良であった
が、浸漬培養温度10〜50℃では0.1DU/g乾重
以上認められ、酵素活性と蒸し米の糊化度が相関して向
上した。糠臭、香味及びテクスチャーの評価からは10
〜35℃で良好な結果が得られた。
2、 浸漬培養時間と玄米の変化 一般の梗玄米を15℃で、6時間から168時間浸漬培
養し、24時間毎に玄米の変化を追跡した。その結果を
第2表に示す。
第2表より、浸漬培養(20℃)の玄米中のαアミラー
ゼ活性は48時間以」−では0.1D1.J/g乾重以
上となり、蒸し玄米の品質特性の糊化度、糠臭及び香味
の点から優れていた。L、かじ、168時間以」二では
香味の点から品質がかえって低下した。また籾玄米の場
合も、この梗玄米の結果とほぼ同等であった。
3、 ジベレリン処理による玄米の変化一般の梗及び籾
玄米を種々濃度のジベレリン溶液中へ15℃で24時間
浸漬後、水切りして湿潤状態、15℃で引続き培養した
。対照は15℃で井水中で24時間浸漬後同様にして培
養した。
a)−:無、1:微少、±:やや有り、+:有り、+:
顕著に有り、+ :過剰に有り第3表より、糠臭のない
α−アミラーゼ活性を有する培養玄米は、水切後48時
間培養後のジベレリン処理区では無処理区の3倍以上と
なり、糠臭もよく除去されていることがわかる。また同
じ水準の酵素活性を得るのに、ジベレリン処理により培
養時間が顕著に短縮できる。
4゜ 酵素を有する培養玄米の糊化速度梗玄米を15℃
で120時間浸漬培養した培養玄米と対照として15℃
で24時間浸漬した玄米を、100℃で5〜25分蒸煮
し、その蒸し米のデンプン糊化度を追跡した。
第4表より、対照の玄米は100℃、20分間の蒸煮て
糊化度が最高に達し以後平衡になった。
一方、培養玄米は100℃、10分間位で糊化度はほぼ
最高に達し、以後平衡になった。したがって培養玄米は
糊化されやすい特性を有しており、培養玄米を用いると
デンプン糊化に要する処理時間が大幅に短縮される。こ
れは、加工時間短縮に伴う省エネルギーにもなる。
また、培養に供する玄米について、対玄米1当り0 、
1〜1.0%好ましくは01〜0.5%表面に傷を付け
るために削ることにより、吸水能力1向」二し、酵素活
性を有する培養玄米を更に容すに得ることができる。
[実施例] 以F、本発明を実施例により更に具体的に訓明するが、
本発明はこれらの実施例に限定されない3゜ 実施例1 梗玄米1 kgを用い、水道水による浸漬培養を15℃
で120時間行い、水切後糠臭のしない、酵素を含有す
る培養玄米(α−アミラーゼ0.40O/g乾重、水分
34.5%)を1.3kg得た。
方、対照として15℃で24時間梗玄米1 kgを浸漬
し、浸漬玄米(水分30.2%)を1.2kg得た。そ
れぞれの0.5kgを用い100℃で20分間蒸煮し、
蒸し玄米を得た。これらの蒸し玄米につき、5名のパネ
ラ−で官能評価を5点法で行った。
(1:極めて悪い、2:悪い、3:普通、4:良い、5
:極約で良い)。その結果を第5表に示す。
a)点数5名の合計値 第5表より、酵素活性を有する培養玄米の蒸し玄米は、
対照の蒸し玄米に比べ顕著に香り、味、テクスチャー共
に良い官能評価を得でいる。
実施例2 実施例1と同様の培養玄米(α−アミラーゼ0.4DU
/g乾重、水分34.5%)を1.3kg得た。
この0.5kgを用い、水を0.59kg加えて通常の
炊飯を行い炊飯玄米を得た。一方対照よし−この浸漬玄
米(水分29.0%)を1.2kg得り、 コノ(1,
5kgを用い水を0.68kg加え通常の炊飯を行い炊
飯玄米を得た。これらの炊飯玄米を5人のパイ、ラーに
より、5点法で官能評価を行った。
その結果を第6表に示す。
□□←。
21 >点数5名の合計値 第6表より、糠臭の1.ない、酵素活性を有する培養玄
米を用いた炊飯玄米は、対照に比べ香り糠臭力(なく、
糊化度も高くなり、味及びテクスチャーが敗訴されてい
ることはこの官能評価の結果からも明らかである。
実施例3 tぶ玄米1 kgを水道水による浸漬培養を15℃、1
20時間行い、水切後糠臭のl−ない酵素を含有する培
養米(α−アミラーゼ0.2DI/g乾重、水分36.
4%)を1.35kg得た。この培養玄米を通常の方法
により蒸煮り120℃、15分)し、モチ搗機で搗き、
練り機で十分に練り、その後3〜5℃で2〜3日置き固
まらせた。これを短冊型に削り、通風乾煙し、11後約
290℃で約5〜7分間焙煎して、かきもらを得た。対
照には通常浸漬した浸漬玄米を培養玄米と同様に処理し
た。これらかきもちを5人のパネラ−により5点法で官
能評価した。その結果を第7表に示す。
点数は5名の合計値 第7表より、培養椙玄米を用いたかきもちは、対照の玄
米を用いた場合に比べ、香り、味、テクスチャー共に優
れており、総合評価でも顕著に高い評価点が得られた。
実施例4 梗玄米1 kgを用い、実施例1と同様に処理して、培
養玄米(α−アミラーゼ0.4DU/g乾重、水分34
.5%)を1.3kg得た。これの0.5kgを常法に
従って炊飯し、これを焦げる寸前まで炒り、炒り玄米を
得、対照は浸漬玄米を同様にして炒り玄米を得た。これ
らに、それぞれ重量で同程度煎茶を混合して玄米茶を調
製した。この玄米茶を用い常法に従ってお茶を調製し、
5名のパネラ−による5点法で官能評価した。その結果
を第8表に示す。
点数は5名の合計値 第8表より、培養玄米を用いた場合は香味に優れ、香り
も上品な穏やかになり高い評点を得て、総合でも対照に
比べ有意に高く評価された。
実施例5 玄米パンを調製するに際して、実施例1で得た培養玄米
と対照玄米を乾燥後、粉砕した粉を、パンのドウ当り各
々10%添加し、常法に従って発酵させ、焙焼した。
得られたパンについて官能検査した結果、培養玄米区は
対照玄米区に比べて焙焼香味の幅において優れた評価が
得られた。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明の酵素活性を有する培養玄米
を用いて食品用に加工処理することにより、玄米中のデ
ンプン糊化度が向l二し、テクスチャーも改善される。
また糠臭もなく、香味も豊かで、精白米に比べ健康に有
用な成分をより多く含有した風味良好な玄米食品を提供
することができる。更には、この培養玄米は糊化が容易
で加熱処理時間の短縮等、省エネルギーの面でも改善さ
れる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、玄米を培養してα−アミラーゼ活性0.1DU/g
    乾重以上の酵素活性を有する培養玄米を得、この培養玄
    米を食品用に加工してなることを特徴とする玄米の加工
    食品。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112471391A (zh) * 2020-11-24 2021-03-12 黄玉岭 一种餐后平稳血糖指数的糙米组合物及其制备方法以及应用

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60199356A (ja) * 1984-03-24 1985-10-08 Masayuki Inoue 玄米を用いた栄養食品の製造方法及びそれに使用する装置
JPS62166855A (ja) * 1986-01-18 1987-07-23 Hiroo Takashima 玄米の処理方法

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