JPH0226435B2 - - Google Patents

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JPH0226435B2
JPH0226435B2 JP55139203A JP13920380A JPH0226435B2 JP H0226435 B2 JPH0226435 B2 JP H0226435B2 JP 55139203 A JP55139203 A JP 55139203A JP 13920380 A JP13920380 A JP 13920380A JP H0226435 B2 JPH0226435 B2 JP H0226435B2
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JP
Japan
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signal
recording
tape
capstan
servo
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JP55139203A
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JPS5763976A (en
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Masayuki Takano
Masaaki Sakai
Masaharu Enoki
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Priority to GB8128995A priority patent/GB2087623B/en
Priority to CA000386829A priority patent/CA1171168A/en
Priority to US06/306,767 priority patent/US4463391A/en
Priority to DE19813138922 priority patent/DE3138922A1/de
Priority to AU75940/81A priority patent/AU542500B2/en
Priority to FR8118628A priority patent/FR2491706B1/fr
Priority to AT0426481A priority patent/AT389788B/de
Priority to NL8104521A priority patent/NL192941C/nl
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Publication of JPH0226435B2 publication Critical patent/JPH0226435B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/022Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
    • G11B27/028Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals with computer assistance
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/022Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
    • G11B27/029Insert-editing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 VTRでは、あるシーンを記録した後、一旦こ
れを停止し、これに続いて別のシーンを記録する
継ぎ録画や、既にテープ上に記録された画像のあ
るシーンとあるシーンとの間に新たに別のシーン
を挿入するインサート録画などのように、シーン
とシーンとを継いで記録するモードがある。
この継ぎ録画やインサート録画は、シーンとシ
ーンの継ぎ目の位置を例えばモニター画像を見て
検出し、その位置でVTRを一時停止状態にし、
その後、VTRの一時停止を解除するとともに
VTRを継ぎ目位置から録画状態にするという操
作で行なわれる。
ところで、このような継ぎ録画やインサート録
画をしたとき、その画像の継ぎ目の部分で、再生
画像が乱れないようにする必要がある。そのため
には、例えば継ぎ録画をするときは後から記録す
る映像シーンの同期信号に同期してドラムサーボ
及びキヤプスタン記録サーボをかけて、再生同期
信号の位相が継ぎ目のところで不連続にならない
ようにするとともに、その継ぎ目の部分で映像信
号の記録トラツクのピツチ間隔が第1図Aに示す
ように前のシーンの記録トラツクのピツチ間隔と
一致している必要がある。なぜなら、第1図Bに
示すように継ぎ目でトラツクピツチが変わつてし
まうと、この継ぎ目から再生時のトラツキングが
大きくずれ、ノイズの多い画像となるとともに、
同期信号の再生時点もずれるため同期乱れを生じ
てしまうからである。
この欠点を回避するには、テープ上で、映像信
号トラツクの記録位置とコントロール信号の記録
位置とは1:1に対応していることを利用して、
コントロール信号の記録ピツチ間隔τCが第1図A
に示すように常に一定であるようにすればよい。
そして、それには前のシーンの映像トラツクに対
するコントロール信号によるトラツキングサーボ
がかかつている状態で、次のシーンの映像信号の
トラツクの記録が始まるようにすればよい。この
とき、もちろん回転ヘツドは、予め、次のシーン
の映像信号の垂直同期信号に同期して回転するよ
うにされる。
ところで、このように前のシーンの映像トラツ
クのコントロール信号によつてトラツキングサー
ボをかけるためには、テープを継ぎ目位置よりも
若干戻しておく必要がある。すなわち、待機位置
まで巻き戻しておく必要がある。そして、次のシ
ーンの映像信号の記録の開始が、テープが戻され
た分だけフオワード方向に走行して継ぎ目位置に
なつたときなされるようにタイミングをとれば、
継ぎ目で乱れのない再生画像が得られる。
ところで、従来は、このテープの戻し量を得る
にはメカニカルに行つていた。すなわち、VTR
を継ぎ目近傍で停止状態にした後、レバーを手動
で操作してプランジヤを動作させ、このプランジ
ヤによつてテープのガイドローラを逆転させてテ
ープをコントロール信号の記録軌跡ピツチτCの約
3.5倍分たるませ、このたるんだ分はテンシヨン
レギユレータによつて引つ張り、結果として、テ
ープを3.5τC分戻すようにしている。そして、こ
の3.5τC分のテープ走行時間をタイマーにて設定
しておき、テープを、上記の戻し位置からフオワ
ード方向に走行させて、設定されたタイマー時間
が経過したとき、次のシーンの録画の開始をする
ようにしている。
ところが、この従来の場合、戻し量をメカニカ
ルに得ているため、継ぎ目から再記録状態にする
ときのタイミングを得るタイマー時間の設定に対
し、テープ走行系を非常に厳格に調整しなければ
ならなかつた。しかも、メカニカルであるため厳
格に調整したとしても、温度変化、経時変化等の
諸要因によつて戻し量は一定ではなくなり、タイ
マー時間との関係から、定めた継ぎ目位置から正
しく継ぎ録画がされないおそれがあつた。
そこで、戻し量が3.5τCであることから、コン
トロール信号を3個カウントした時点から常に再
記録状態にすることが考えられた。ところが、テ
ープの停止時点はコントロール信号の記録位置に
対して一定の位置ではなく、コントロール信号の
記録位置の近傍でテープが停止することもある。
このような停止位置になつていると、テープをフ
オワード方向に走行させるときのテープ走行の立
ち上がり時、コントロール信号用ヘツドに対して
テープが振動するため、1個のコントロールパル
スを複数回カウントしてしまうカウントミスを生
じ、やはり、正しい継ぎ目位置から再録画状態に
ならないおそれがある。
そこで完全電子編集という方法が採用される
が、これではコスト高になるとともに構成も複雑
になる。
この発明は以上の点にかんがみ、簡易電子編集
ではあるが、サーボ機構と、一連のシーケンス制
御により以上の欠点を一掃できるようにした記録
装置を提供しようとするものである。
以下、この発明による装置の一例を継ぎ録画を
行う場合を例にとつて、図を参照しながら説明し
よう。
第2図はこの発明装置の構成の一例で、1A,
1Bは映像信号記録再生用の回転磁気ヘツド、2
はドラムモータで、回転ヘツド1A,1Bは回転
ドラムに対し、180゜の角間隔をもつて取り付けら
れ、ドラムモータ2によつて1フレーム期間に1
回転するように、つまり、30Hzで回転させられ
る。
3はキヤプスタン、4はピンチローラ、5はキ
ヤプスタンモータで、キヤプスタンモータ5は直
流モータで、例えば30rpsで回転させられ、この
回転がベルト6を介してキヤプスタン3に取り付
けられたフライホイール7に伝達され、これによ
りキヤプスタン3が回転するようにされている。
8は周波数発電機で、キヤプスタンモータ5の
回転軸と同軸的に取り付けられ、かつ、外周部分
にN極とS極の磁極が交互に多数形成された回転
円板8bとその磁束の検出素子8aとからなつて
いる。そして、検出素子8aにより回転円板8b
よりの磁束が検出されることにより、モータ5の
回転に伴つて、このモータ5の1回転につき一定
の波数で、かつ、モータ5の回転速度に応じた周
波数の正弦波信号FGが素子8bの出力として得
られる。
また、9はコントロール信号記録再生用の固定
の磁気ヘツドである。
テープTはドラムに対し、180゜の角範囲にわた
つて斜めに巻き付けられた後、キヤプスタン3と
ピンチローラ4間を通るようにされる。
そして、記録時及び再生時にはキヤプスタン3
に対してテープTを挾んでピンチローラ4が圧接
され、キヤプスタンモータ5によりテープTが図
中矢印A方向に一定の速度で移送される。
そして、記録時及び再生時においては、次のよ
うにして、サーボがかけられ、記録時には一定の
ピツチで映像トラツクが形成され、再生時にはこ
の記録された映像トラツク上を回転ヘツド1A及
び1Bが正しく走査するように制御される。
すなわち、11〜14はスイツチ回路で、スイ
ツチ回路11〜13は記録時は端子R側に、再生
時は端子P側に、それぞれ切り換えられ、スイツ
チ回路14は通常はN側に、キヤプスタンモータ
5を停止させるときはE側に、それぞれ切り換え
られる。
そして、記録時は、ドラムサーボ系において
は、端子15よりの記録すべき映像信号の垂直同
期信号VDが分周器16に供給されて1/2分周さ
れ、その分周出力がスイツチ回路11を通じて位
相比較回路21に供給される。また、パルス発生
器22から得られるドラムモータ2の回転位相を
示すパルスPG1がこの位相比較回路21に供給さ
れる。そして、この位相比較回路21からの両信
号の位相比較出力信号はアンプ23を介してドラ
ムモータ2に供給されて、入力映像信号の垂直同
期信号VDと回転ヘツド1A及び1Bとが一定の
位相関係を有するように制御される。さらに、入
力映像信号の垂直同期信号VDの分周出力はスイ
ツチ回路12を通じてコントロール信号記録再生
用の固定磁気ヘツド9に供給される。
また、キヤプスタンモータ5の回転位相を示す
パルスPG2がパルス発生器32より得られ、この
パルスPG2がスイツチ回路13を通じてキヤプス
タンサーボ回路31に供給される。また、分周器
16からの入力映像信号の垂直同期信号の分周信
号がこのキヤプスタンサーボ回路31に供給され
て、パルスPG2と位相比較される。そして、この
サーボ回路31よりモータ駆動用電圧に両者の位
相比較出力信号が加わつたものが得られ、これが
スイツチ回路14及び駆動回路34を通じてキヤ
プスタンモータ5に供給されて、このモータ5が
一定の速度で、かつ入力映像信号の垂直同期信号
VDに同期して回転するようにされ、テープTが
一定速度で移送される。
したがつて、テープTには回転ヘツド1A,1
Bによつて映像信号が1フイールド期間分ずつ斜
めの磁気トラツクが一定のピツチτTで順次形成さ
れて記録され、コントロール信号用ヘツド9によ
つて30Hzのコントロール信号がテープTの幅方向
の端部に一定のピツチでτCで記録される。
次に、再生時は、ドラムサーボ系においては、
パルス発生器22からのパルスPG1とヘツド9に
て再生されたコントロール信号CTとが回路21
で位相比較され、その位相比較出力によつてドラ
ムモータ2の回転位相が制御される。一方、キヤ
プスタンサーボ回路31においては、分周器16
からの入力映像信号の垂直同期信号VDの分周出
力信号と再生されたコントロール信号CTとが位
相比較され、その比較出力によりキヤプスタンモ
ータ5は外部同期信号VDに回転位相が同期する
ようにされる。
したがつて、回転ヘツド1A及び1Bは記録ト
ラツク上を正しく走査して、映像信号が再生され
るとともに、この再生映像信号はその同期信号が
外部同期信号VDに同期する状態で得られる。
以上は周知のVTRの記録時及び再生時の動作
と同様である。
次に、例えば継ぎ録画の場合について説明しよ
う。
図の例においてはマイクロコンピユータによつ
て継ぎ録画動作ができるようにされている。
すなわち、図において、50はマイクロコンピ
ユータで、51はその中央処理装置、52は
RAM(ランダムアクセスメモリ)、53は後述す
るようなプログラムが記憶されているROM(リ
ードオンリーメモリ)、61〜69は入力又は出
力のポートである。
この場合、継ぎ録画で重要なのは、テープTを
継ぎ目から待機位置に向けて一定量戻し、かつ、
継ぎ目から再び録画を正しく開始することであ
る。この戻し量及び再録画のタイミングをとるた
めの基準として、この発明ではキヤプスタンモー
タ5に関連して設けられている周波数発電機8の
出力信号FGが用いられる。この信号FGが基準と
して用いられるのは、キヤプスタン3によりテー
プTが移送されるので、その回転により得られる
信号FGはすべりを無視すればテープTの移送量
と1対1に対応しているからである。
なお、この例では、前述したようにコントロー
ル信号の記録軌跡のピツチτCもテープ移送量に対
応し、この1ピツチτCは信号FGの例えば60波長
分に対応するので、テープ移送量の大まかなカウ
ントとしてはこのコントロール信号CTを採用す
るが、基本的には基準となるのはあくまでも信号
FGであることに変わりはない。
以上のことから、この例では、周波数発電機8
の出力信号FGは波形整形アンプ34を通じてカ
ウンタ41に供給されてカウントされ、そのカウ
ント出力がマイクロコンピユータ50の入力ポー
ト61に供給される。またコントロール信号用ヘ
ツド9からの再生コントロール信号CTがスイツ
チ回路12の再生側端子Pを通じてカウンタ42
に供給されてカウントされ、そのカウント出力が
入力ポート62に供給される。
そして、また、録画釦スイツチ71のオン・オ
フの状態を示す信号REが入力ポート68に供給
され、ポーズ釦スイツチ72のオン・オフの状態
を示す信号PAが入力ポート69に供給される。
そして、マイクロコンピユータ50ではこれら
入力情報によつて、ROM53に記憶されている
プログラムに従つて次のようにされる。
すなわち、第3図はこのプログラムのフローチ
ヤートを示すもので、以下のフローチヤートの各
ステツプについて順次説明しよう。
ステツプ〔101〕:このステツプでは、録画釦スイ
ツチ71がオンとなつているかどうかの判別が
なされる。そして、釦スイツチ71がオンでな
いときはこのステツプ〔101〕がくり返される。
釦スイツチ71がオンであれば次のステツプ
〔102〕に進む。
ステツプ〔102〕:ポート68の入力信号REによ
つてVTRが記録状態にされる。つまり、図に
おいてはポート65及び66からの信号SW1
びSW2によりスイツチ回路11〜13は端子R
に切り換えられ、またポート65からの信号
SW1によりスイツチ回路14は端子Nに切り換
えられる。そして、前述のようにドラムサーボ
及びキヤプスタンサーボは記録サーボ状態とな
つて、映像信号の記録がなされる。
ステツプ〔103〕:VTRを他のモードにする釦ス
イツチがオンとされているかどうかの判定がさ
れる。その釦スイツチがオンであればステツプ
〔120〕に進み、オフであるときは次のステツプ
〔104〕に進む。
ステツプ〔120〕:VTRはその釦スイツチにより
設定されるモードにされる。
このステツプ〔120〕の後はステツプ〔101〕
に戻る。
ステツプ〔104〕:ポーズ釦スイツチ72がオンと
されているかどうかの判定がされる。この釦ス
イツチ72がオンであれば次のステツプ〔105〕
に進み、オフであればステツプ〔102〕に戻る。
ステツプ〔105〕:VTRは記録状態が停止される。
また、ポート64〜66からの信号SW1〜SW3
によりスイツチ回路11〜14は端子P側に切
り換えられる。また、このとき、VTRのモニ
ターは記録すべき外部入力映像信号による像が
そのまま映出されるようになる。
ステツプ〔106〕:キヤプスタンモータ5が逆方向
に回転するようにされる。このときの速度は再
生時のフオワード方向の速度v0に近い速度とさ
れる。すなわち、ポート63からの回転方向制
御信号INVとポート64からの速度制御信号
SCによりキヤプスタンサーボ回路31からは
キヤプスタンモータ5を速度v0近傍でかつ逆転
方向に回転するような駆動信号が得られるよう
にされる。したがつて、テープTは再生時の速
度と略等しい速度で戻される。
このときスイツチ回路12は再生側端子Pに
接続されており、再生されたコントロール信号
CTがスイツチ回路12を通じてカウンタ42
に供給されている。なお、このカウンタ42は
ポート63からの信号INVによつてテープT
の移送方向の逆転時にリセツトされている。
ステツプ〔107〕:カウンタ42のカウント値の読
そ込みがなされる。
ステツプ〔108〕:カウンタ42でコントロール信
号が継ぎ目位置から16個カウントされたかどう
かが判別される。まだ、16個カウントされてい
ないときは、このステツプ〔107〕に戻る。16
個カウントされたときはステツプ〔109〕に進
む。
ステツプ〔109〕:ポート63からの信号INVと、
ポート64からの信号SCにより、キヤプスタ
ンモータ5は再びテープTをフオワード方向に
移送するように回転方向が変られるとともに、
速度はv0の例えば1/15となるようにされる。そ
して、テープTがコントロール信号CTの16ピ
ツチτC分よりもオーバーランする分が補正され
る。
この補正は、例えば、VTRの機械系により
オーバーランする分のコントロール信号CT
ピツチ数がほぼ定まつているので、それを考慮
して、カウンタ42のカウント出力を監視する
ことにより容易にできる。
ステツプ〔110〕:カウンタ41のカウント値が読
み込まれる。
ステツプ〔111〕:そのカウント値位置が、その位
置でテープを停止したとき得られる再生スチル
画がノイズのめだたない、いわゆるノイズレス
スチル画の位置であるかどうかの判別がされ
る。
すなわち、第4図は記録トラツクと、テープ
Tが静止状態におけるヘツドの走査軌跡との関
係を説明するための図である。同図で、点線
H1で示すようにヘツドの走査軌跡が記録トラ
ツクTRの2本にまたがるようなものであると
きは、ヘツドは、走査期間のほぼ中央部ではガ
ードバンドの部分を走査することになり、この
ガードバンドからのノイズが再生スチル画像の
ほぼ中央部に現われ、非常に目立つ。
一方、点線H2で示すようにヘツドの走査軌
跡が1本の記録トラツクTRに対してのみなさ
れるような状態のときは、ガードバンドノイズ
は走査期間の両端部で現れるので、画面上では
このノイズは上下の端部に現れる。したがつて
このノイズはそれほど目につくことはない。つ
まり、テープTの停止状態において、回転ヘツ
ド1A,1Bが記録トラツクTRに対し第4図
の点線H2で示すような走査軌跡となる位置が
ノイズレススチル画の位置で、この位置はコン
トロール信号CTの再生時点からさらにテープ
Tのフオワード方向にずれた時点である。この
例のVTRの場合、このノイズレススチル画の
位置はコントロール信号CTの再生時点からフ
オワード方向に、信号FGの15波分経過した時
点であることが実験的に確かめられた。
そこで、このステツプ〔111〕ではステツプ
〔110〕で読み込まれたカウンタ41のカウント
値が15であるかどうかの判別がされる。
カウント値が15でないときはステツプ〔110〕
に戻り、カウント値が15であるときは次のステ
ツプ〔112〕に進む。
ステツプ〔112〕:ポート65からの信号SW1によ
つて、スイツチ回路14が端子E側に切り換え
られ、キヤプスタンモータ5にはストツプ回路
33からのストツプ信号が供給されて、キヤプ
スタンモータ5はほぼ信号FGの再生コントロ
ール信号の再生時点から15波で停止される。
ステツプ〔113〕:キヤプスタンモータ5が完全に
停止された後、ポート67からの駆動信号DP
によりプランジヤ73が駆動され、ピンチロー
ラ4がキヤプスタン3より離間される。その
後、ポート65の出力SW1によつて再びスイツ
チ回路14は端子N側に戻されるとともにポー
ト63からの信号INV及びポート64からの
信号SCによりキヤプスタンモータ5はフオワ
ード方向のノーマル速度V0で回転するように
される。
さらに、ポート66からの信号SW2によつて
スイツチ回路11〜13は記録側端子Rに切り
換えられ、ヘツド1A,1Bは入力映像信号の
同期信号VDに同期して回転するように記録サ
ーボがかけられるとともに、キヤプスタン5も
記録サーボがかけられる。
以上のようにしてVTRはポーズ状態、すな
わち、継ぎ録画の待機状態とされる。
ステツプ〔114〕:ポーズ釦スイツチ72がオフつ
まり、ポーズ解除の指令がされたかどうかの判
別がされる。
ポーズ釦スイツチ72がオフとされていない
ときは、ステツプ〔113〕に戻り、オフとされ
たときは次のステツプ〔115〕に進む。
ステツプ〔115〕:ポート67からの駆動信号DP
によつて、プランジヤ73は付勢され、ピンチ
ローラ4がキヤプスタン3に対し圧接される。
したがつて、テープTはノーマル速度v0でフオ
ワード方向に移送される。そして、このとき、
ポート66からの信号SW2によつて、スイツチ
回路11〜13は再生側端子Pに切り換えら
れ、ドラムサーボ及びキヤプスタンサーボとも
に再生サーボに切り換えられる。
なお、ステツプ〔114〕において、ポーズ釦
スイツチ72をオフにしてポーズ状態を解除す
るのは、記録すべき入力映像信号の垂直同期信
号VDとタイミングをとつて行う。すなわち、
ポーズを解除すると、このステツプ〔115〕で
VTRは再生サーボの状態となるが、再生サー
ボ(キヤプスタン)は同期信号VDの分周信号
とコントロール信号CTとの位相比較を行うの
で、ピンチローラ4がキヤプスタン3に対して
圧接されてテープTが走行を開始してから最初
の再生コントロール信号が得られるときの同期
信号VDの分周信号がサーボのロツク範囲にあ
るようにタイミングをとるものである。これに
より、記録サーボから再生サーボに変わつてか
らのサーボロツクまでの時間を早くすることが
できる。
ステツプ〔116〕:テープ位置がポーズ釦スイツチ
72がオンにされた位置になつたかどうかの判
別がなされる。この判別はカウンタ42のカウ
ント値出力を監視することにより容易になされ
る。
判別がなされて、釦スイツチ72がオンにさ
れた継ぎ目位置にくると、ステツプ〔102〕に
戻つて、VTRは記録状態にされる。すなわち、
スイツチ回路11〜13は信号SW2により記録
側端子Rに切り換えられ、ドラムサーボ、キヤ
プスタンサーボともに記録サーボの状態とされ
るとともに入力映像信号が回転ヘツド1A,1
Bに供給され、テープ上に順次記録トラツクを
形成して記録される。
以下、ステツプ〔102〕から〔120〕までの動作
がくり返され、ストツプ釦がオンとされたとき、
ステツプ〔120〕によりVTRは停止状態となる。
第5図に以上の継ぎ録画の動作の流れを、テー
プTを停止させて、コントロール信号の記録軌跡
を基準にして考えた場合として示す。
ところで、ストツプ回路33としてはストツプ
指令がされてから信号FGの多くとも1〜2波分
で停止させるとともに、信号FGの特定位置で停
止させるようにすることが好ましい。
第6図はこのストツプ回路33として有効であ
る回路の一例で、第7図はその説明のための波形
図である。
この例においては周波数発電機8を構成する検
出素子は磁気抵抗素子(例えばDME)やホール
素子等の磁束応答型のものが用いられ、この検出
素子と回転円板8bとにより直流検出型の周波数
発電機が構成される。さらに、この例では検出素
子は2個設けられる。すなわち、回転円板8bの
側面に対向する位置において、信号FGの1波長
をλとしたときそのλ/4(位相角は90゜)分に相当
する回転角だけずれた位置に2個の検出素子8a1
及び8a2が配置される。したがつて、一方の検出
素子8a1よりは信号FG(第7図A)が得られ、他
方の検出素子8a2よりはこの信号FGに対して位
相が90゜ずれた信号FGS(同図D)が得られる。
駆動回路34は、例えばトランジスタ341が
オンであればモータ5には正転方向のトルクが発
生し、トランジスタ342がオンされるとモータ
5には逆転方向のトルクが発生するようにされ
る。
そして、信号FGは増幅器81に供給されて信
号FGが反転された状態の出力DS(同図B)が得
られるとともに、信号FGはまた増幅器82に供
給されて信号FGと同相の出力S(同図C)が得
られる。そして、これらのDS及びSはスイツチ
回路83の一方及び他方の入力端に供給される。
また、検出素子8a2の出力信号FGSは比較器8
4に供給されて零レベルの電圧と比較され、信号
FGS正の半サイクル期間ではローレベル、信号
FGSの負の半サイクル期間ではハイレベルとな
る矩形波信号SW3(同図E)が得られる。
なお、検出素子8a2の出力に直流オフセツト電
圧がある場合には、比較用基準電圧は零レベルで
はなく、可変抵抗器85が調整されてその直流オ
フセツト電圧がキヤンセルされるように設定され
る。
そして、この比較器84の出力信号SW3はスイ
ツチ回路83にその切換信号として供給され、信
号SW3がハイレベルである期間ではスイツチ回路
83は図の状態に切り換えられ、この期間、出力
DSがこれより得られ、一方、信号SW3がローレ
ベルである期間ではスイツチ回路83は図の状態
とは逆の状態に切り換えられて、この期間、これ
より出力Sが得られるようにされる。したがつ
て、このスイツチ回路83よりは正弦波の零クロ
ス点のうち常に正の区間から負の区間に移る点
P0しか存在しない鋸歯状波出力DM(同図F)が得
られる。
そして、この出力DMがスイツチ回路14の一
方の入力端Eに供給されて、この出力DMとサー
ボ回路31の出力とがポート65からの停止命令
信号SW1により選択的に切り換えられる。
したがつて停止命令がなされて信号SW1によ
り、スイツチ回路14が入力端E側に切り換えら
れると、出力DMが駆動回路34に供給され、こ
の出力DMに応じた電圧がモータ5に加わる。
ここで、この電圧DMは直流的には零レベルで
あるので、直流モータ5は回転を停止しようとす
るが、その停止位置はこの電圧DMの零クロス点
P0である。
つまりこの電圧DMが正の区間から負の区間に
移るときの零クロス点P0近傍において、正の電
圧の期間では、この点P0に近づくに従つて正転
方向のトルク(電圧)が減少して停止しようと
し、負の電圧の期間では点P0から遠ざかるに従
つて大きくなる逆転方向のトルク、この場合には
点P0に引き戻される力が生ずる。したがつて、
直流モータ5にはこの点P0で停止力がかかるこ
とになり、モータ5は点P0のいずれかの位置で
停止する。
この停止状態ではモータ電圧及び駆動電流は零
となる。
この場合、モータ5の速度がノーマル速度v0
1/5にされていることと相俟つてモータ5は停止
命令をした瞬間から信号FGの数波長分でモータ
が停止することが実験的に確かめられた。
したがつて、実際的にはこの停止命令をしてか
ら停止するまでの数波長分を見こんで停止命令が
されるように、信号SW1のタイミングは決められ
る。
ところで、この場合、この停止状態において外
乱が加わり、モータ5を停止位置から回転させよ
うとする力が働いても、この停止位置である点
P0の近傍においては、駆動回路6の出力DMによ
りモータ5には常に点P0に引き戻すトルクがか
かる。したがつて、外乱があつてもこの停止位置
からモータ1が回転して停止位置がずれてしまう
ようなことはない。
こうして、このストツプ回路33によれば常に
再生コントロール信号CTの再生時点から信号FG
の一定波長数分だけ離れた位置でモータを停止す
ることができるから、前述したノイズレススチル
画の位置でテープを正確に停止することができ
る。
以上のようにして、この発明によれば、キヤプ
スタンモータの回転に関連して設けられた周波数
発電機よりの出力信号をカウントし、そのカウン
ト値出力によつて録画の継ぎ目位置から常に一定
長さ分戻つた位置であつて、その位置での再生ス
チル画がいわゆるノイズレススチル画の位置で正
確にテープを停止することができる。したがつ
て、常にこの一定長さ分フオワード方向に走行さ
せた位置を継ぎ目位置として容易に検出でき、再
録画にするタイミングが容易かつ正確に設定でき
る。
しかも、テープの停止位置はノイズレススチル
画の位置であるから、停止位置を確かめるべく例
えばモニタを再生映像信号側に切り換えた場合
に、ノイズの少ない見やすい再生画像が得られる
という効果もある。
また、図の例のようにマイクロコンピユータを
用いて制御することが容易にできるので、継ぎ録
画等の操作が非常に簡便であるという利点があ
る。
なお、待機状態からピンチローラ4がキヤプス
タン3に圧接されてから録画の継ぎ目までのテー
プ走行期間は、図の例のように再生サーボにする
ことなく、記録サーボであつてもよい。
また、以上の例では記録状態からポーズ釦をオ
ンにして継ぎ録画をする場合であるが、インサー
ト録画の頭の部分では、再生状態からポーズ釦を
オンにする。このインサート録画の頭の部分での
継ぎ目の場合にも上述の例と全く同様に制御する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は映像信号を例えば継ぎ録画するときの
記録トラツクパターンを説明するための図、第2
図はこの発明装置の一例の要部の系統図、第3図
はこの発明装置によつて継ぎ録画をするときのフ
ローチヤートを示す図、第4図はテープ停止時の
回転ヘツドの走査状態を説明するための図、第5
図は継ぎ録画時のテープの動きを説明するための
図、第6図はこの発明装置のストツプ回路の一例
の系統図、第7図はその説明のための波形図であ
る。 1A,1Bは回転磁気ヘツド、3はキヤプスタ
ン、4はピンチローラ、5はキヤプスタンモー
タ、8は周波数発電機、9はコントロール信号記
録再生用の固定の磁気ヘツド、41及び42はカ
ウンタ、50はマイクロコンピユータである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 情報信号が斜めトラツクに記録され、上記斜
    めトラツクの位置に関連した位置に制御パルスが
    記録されたテープ上の所望の記録開始位置から新
    たに情報信号を斜めトラツクに記録するようにな
    された記録装置において、 上記制御パルスを再生する再生手段と、 再生された上記制御パルスの数をカウントする
    カウント手段と、 上記テープを介してピンチローラが圧接されて
    いるキヤプスタンの回転数に応じた周波数の回転
    検出信号を発生する検出信号発生器と、 上記回転検出信号及び上記制御パルスが入力さ
    れ、上記回転検出信号に基づいて、上記制御パル
    スが入力された時点からの上記キヤプスタンの回
    転量を検出する検出手段とを備え、 上記カウント手段の出力信号に基づいて上記テ
    ープを上記記録開始位置から待機位置の近傍まで
    巻き戻したのちに、上記検出手段の出力信号に基
    づいて上記テープを上記待機位置まで移送するよ
    うにした記録装置。
JP55139203A 1980-10-03 1980-10-03 Recorder Granted JPS5763976A (en)

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