JPH02224821A - 板材曲げ加工機械 - Google Patents

板材曲げ加工機械

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JPH02224821A
JPH02224821A JP1345065A JP34506589A JPH02224821A JP H02224821 A JPH02224821 A JP H02224821A JP 1345065 A JP1345065 A JP 1345065A JP 34506589 A JP34506589 A JP 34506589A JP H02224821 A JPH02224821 A JP H02224821A
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apron member
bending machine
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Eimon Katsutei Arubueruto
アルヴェルト エイモン カッティ
Sarutorio Furanko
フランコ サルトリオ
Buerugano Sutefuano
ステファノ ヴェルガノ
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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D5/00Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
    • B21D5/02Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means
    • B21D5/0272Deflection compensating means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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    • B21D5/02Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は板材曲げ加工機械に関し、特に板材に対して精
確な曲げ加工を行うことができる板材曲げ加工機械に関
する。
(従来の技術) 例えば板材曲げ加工機械としての曲げプレスにおいては
、パンチおよびダイは、高さ幅が非常に大きいエプロン
部材に支承されるのが一般である。
これにより、前記エプロン部材の両端に配置された油圧
シリンダからの加圧力により前記パンチおよびダイか変
形するのが防止される。前記においてエプロン部材は変
形に対する相当な抵抗力を有していなければならない。
これはエプロン部材が変形すると、パンチとダイとの間
隔がエプロン部材の中央部と両側部との間で異なってく
るからである。この間隔の相違は、たとえ小さくとも、
曲げ長さ方向における曲げ角度が一定でなくなるという
問題を生ずる。
前記の如き構成においては、数メートルの板材の曲げ加
工のための長尺曲げプレスでは、前記エプロン部材の高
さ幅は2メートル以上にもなってしまう。事実、金型中
央における変形が一定であるとした場合に、エプロン部
材の長さが長くなるとその慣性モーメントはエプロン部
材の長さの3乗に比例して増大する。
この事は、板材曲げ加工機械はその長さが長くなると急
速に高さが高くなるきいうことを意味する。特に、竪型
曲げプレスにおいては、下方エプロン部材の高さ幅が著
しく大きくなると、作業性を保持するために、工場の床
に穴を形成し前記エプロン部材を収容しなければならな
い場合も有る。
(発明が解決しようとする課題) すなわち、従来の板材曲げ加工機械においては、曲げ加
工機の横幅が大きくなるとエプロン部材の高さ幅もそれ
に応じて大きくしなければならず、場合によっては当該
曲げ加工機械を配置する工場自体にも改造を加えなけれ
ばならないという問題点があった。
本発明は、このような従来の技術的な問題に鑑みて成さ
れたものであって、その目的とするところは、前記エプ
ロン部材の高さ幅を高くすることなく長尺の板材を極め
て精確に折り曲げ加工することができる板材曲げ加工機
械を提供することである。
本発明の他の目的は、従来の曲げ加工機械に比してはる
かに大きな加圧力で曲げ加工することができ、かつ、こ
のような加圧力で曲げ加工しても前記エプロン部材はほ
とんど変形しない板材曲げ加工機械を提供することにあ
る。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成する板材曲げ加工機械は、相互に接近離
反することにより、板材に対して曲げ加工を行う細長形
状の上下金型と、この上下金型の長平方向に対して垂直
な3つ以上の平面内に配置され、前記上下金型をエプロ
ン部材を介して支持する支持枠と、この支持枠に支持さ
れ、前記金型を相互に接近離反せしめるべく当該金型の
少なくとも一方における3ケ所以上の部位に駆動力を印
加する駆動力印加手段と、前記3ケ所以上の部位におけ
る上下金型の間隔が実際曲げ実行時に、相互に等しくな
るように前記駆動力印加手段を制御する制御手段と、を
備えて成る。
(作用) 本発明においては、前記上下金型を支承するエプロン部
材を、上下金型の長平方向に沿って3か所以上で駆動す
るようにしたので、前記エプロン部材の変形が抑制され
正確な曲げ加工を実行することができる。
(実施例) 始めに本発明の基づく原理を、第1図A、B。
Cの例示に基づいて説明する。
一般に長さし、および慣性モーメントIを有するエプロ
ン部材における負荷と変位の関係は、公式、 F−ko  (PL   /I) で表される。ここで、 F−エプロン部材の変位 P−エプロン部材への負荷 り一エプロン部材の長さ ■−エプロン部材の慣性モーメント k O一定数 である。ところで、前記エプロン部材が矩形の断面積を
有するとすると、前記慣性モーメントは、I−BH/1
2  とあられされるから、前記変形は、F−kl (
PL  /H)’とあられされる。
ここに、 B−エプロン部材の厚さ H−エプロン部材の高さ幅 に1一定数 である。したがって、前記エプロン部材の厚さおよび変
形量を一定とした場合、前記エプロン部材の高さ幅はそ
の長さに比例することとなる。
したがって、第1図Aに示すごとく、所定の長さLを有
すると共に高さ幅Hを有したエプロン部材に対して負荷
Pを印加した場合に、その中央部において変形Fが生ず
るとすると、第1図Bに示すごとく、前記エプロン部材
中央部に付加的な負r4Pが印加され、上下エプロン部
材が実質的に長さL/2の2つの独立なエプロン部材に
分割される場合には、高さ幅H/2のエプロン部材にお
いて同じ変形Fが生ずる。
同様に第1図Cに示すごとく、前記エプロン部材が実質
的にさらに2つに分割されるとすると、同じ変形11F
を生ずるエプロン部材の高さ幅は。
H/4でよいこととなる。
かくして、従来のエプロン部材に比して大きさ及び被加
圧力が極めて小さい実質的エプロン部材ユニットにより
、長尺板材用の板材曲げ加工機械を構成することが可能
となる。なお、この場合には前記全ての実質的エプロン
部材ユニットの両端を、極めて正確に同時駆動するよう
にしなければならない。
後に詳しく説明するように、本発明の一実施例において
は、前記可動エプロン部材の全ての支持部材を数値制御
のもとて同時に移動せしめる数値制御装置により、前記
エプロン部材ユニットが正確に同時移動される。すなわ
ち、所定の微少時間δtの間における前記支持部材の微
少移動距離δSがすべての支持部材について同時である
ように@御される。
この制御方法は、一般に、「電気軸」或いは「線形補間
法」等の種々の名称で知られているものである。このよ
うな方法は現在のところ、一体式可動エプロン部材の両
端に配置された2つの流体正式または電気式サーボモー
タに用いられているのみである。
本発明によれば、前記可動エプロン部材は必ずしも物理
的に分割されている必要はなく、各支持部材に固定され
た連続的なエプロン部材から成っていてもよい。このよ
うな場合には、前記エプロン部材及び支持部材は静力学
的に不静定の系を構成する。
しかしながら、少なくとも前記可動側エプロン部材は複
数のユニットに物理的に分割されているのが好ましく、
この場合には前記エプロン部材の支持部材は隣接ユニッ
トを相互に結合するように設けるのが好ましい。この場
合、各ユニット及びその支持部材は準静力学系を構成す
る。
さらに固定側エプロン部材である下方エプロン部材も前
記可動側エプロン部材と同様に、少なくとも実効的に分
割されるのが望ましい。
なお、前記固定側エプロン部材の反力を支持する反力手
段としての下方支持部材は、適宜の枠等に固定されてい
る。
以上の構成により、前記下方エプロン部材を収容するた
めの穴等を、工場の床に形成する必要がなくなる。
本発明の第1実施例を、第2図から第4図を参照して説
明する。本実施例の曲げプレスは枠10を備えて成る。
この枠10は、鋼等から成るC字形状の支持枠を3つ以
上連続して配置した構成を有して成る。例えば第2図に
おいて、左右両端の支持枠は記号12で示され、中間の
支持枠は記号14で示されている。この支持枠12.1
4は、強化部材として作用し、長尺基部16により相互
に固定されている。このC字状支持枠12.14が、上
方エプロン部材18及び下方エプロン部材20を支承し
ている。なお、この上下エプロン部材18.14は共通
の垂直平面内に配置されている。 また、第2図から第
4図において、前記下方エプロン部材20は、支持枠1
2.14に固定され、上方エプロン部材28は、前記垂
直平面内で上下動自在に前記支持枠12または14に支
承されている。
さらに第2図から第4図において、前記上方エプロン部
材18及び下方エプロン部材2oは、n個のユニットに
分割されている。すでにのべたように本発明において前
記分割数nは少なくとも2以上でなくてはならない。換
言すれば本発明において、前記枠10は少なくとも1つ
の中間支持枠14を備えていなければならない。
第2図及び第3図において、前記上方エプロン部材18
のユニットは記号22で示され、下方エプロン部材20
のユニットは記号24で示されている。また各ユニット
22及び24の長さしは、第3図に示すように上下エプ
ロン部材18.20の長さnLの約数になっている。
前記各ユニット22.24の長さLは、また、前記支持
枠1−2.14の間隔ともなっている。
前記上方エプロン部材18は、その上端部全長に渡って
前記ユニット22の数nに対応する数の、断面V字状の
曲げバンチ26を支承している。また前記ド方エプロン
部材2oは、その上端部全長に渡って前記下方ユニット
24の数nに対応する数の、断面V字状曲げダイ28を
支承している。
この曲げダイ28は前記曲げパンチ26と協動して板材
に対して曲げ加工を行う。
第3図に示すように、前記上方エプロン部材18の各ユ
ニットには前記曲げバンチ26に向かって四部を有する
端部30が設けである。第3図において前記上方エプロ
ン部材のユニット22の境界線は番号32で示されてい
る。同様に前記下方ユニットは前記曲げダイ28に向か
って凹部を有する端部34を備えており、前記ユニット
の境界線は図において番号36で示されている。
前記上下の境界線32及び36は前記支持枠14の中央
面に一致している。
一方前記下方エプロン部材ユニット24の端部34は、
前記支持枠12.14の下方アーム38からなる反力支
持部に直接支承されている。したがって容易に理解され
るように、各下方ユニット24は、2つの両端支持部材
を有するエプロン部材と同様に、実質静力学的に前記支
持枠12.14に支承されることとなる。
前記C字状支持枠12.14には、前記上方エプロン部
材18を上下動せしめるための駆動力引加手段が支承さ
れている。本実施例において、これらの駆動力引加手段
は、n+1個のサーボモタユニットから構成されている
第2図において左右両端のサーボモータユニットは記号
40で示され、中間サーボモータユニットは記号42で
示されている。すなわち、前記左右両端サーボモータユ
ニット40は、左右両端の上方エプロン部材ユニット2
2のみを上下動するように構成してあり、中間サーボモ
ータユニット42は隣接する2つの上方エプロン部材ユ
ニット22を同時に上下動するように構成しである。
したがって、曲げ加工を行うために上方エプロン部材1
8に印加しなければならない全駆動力をPとすると、前
記左右のサーボモータユニット40は、P/2(n−1
)の下向き駆動力を印加するように構成してあり、また
前記中間サーボモータユニット40は、前記駆動力の2
倍、すなわちP/(n−1)の下向き駆動力を印加する
ように構成しである。
第5図を参照するに、前記サーボモータユニット42.
40には、C字状支持枠12.14に固定された数値制
御式モータ44が設けである。この電気式モータ44の
回転軸には駆動ギア46が設けてあり、この駆動ギア4
6が歯付きベルト48を介して従動ギア50に連結され
ている。この従動ギア50は、前記C字状支持枠12.
14の中央面に沿って延伸されたボールねじ軸52にキ
ー結合されている。このボールねじ軸52は、前記C字
状支持枠12.14に固定した軸受け54に回転自在に
支承されている。
このボールねじ輔52に、上下動部材58に設けた雌ね
じ部56が噛合している。前記上下動部材58に、前記
隣接エプロン部材ユニット22の突出部30(両端エプ
ロン部材ユニット22の場合には両端突出部)を回撓す
る下方支持部60が設けである。
以」二により理解されるように、前記各エプロン部材ユ
ニット22は、前記下方支持N60からなる2個の支持
部に静力学的に支承されることとなる。
第4図に示すように、前記C字状支持枠12゜14のC
字状四部には、対応するC字形状の補助支持部材62が
設けである。より詳細には、前記下方エプロン部材ユニ
ット24の上方背面に、当該補助支持部62の下方アー
ムが固定され、この下方アームに支承された上方アーム
には、前記上方エプロン部材18の垂直位置検出センサ
64が支承しである。
また前記下方支持部60に対応する前記」1方エプロン
部材18には、光学目盛り線66が垂直方向に延伸して
設けである。
第2図を参照するに、前記上下位置検出センサ64から
の検出信号は信号処理装置Eへ人力される。この信号処
理装置Eは、前記上下位置検出センサ64からの検出信
号を処理し、この検出信号に基づいた適宜の制御信号を
前記電気式サーボモータへ出力する。
既に述べたように、前記信号処理装置Eは、いわゆるエ
レクトリックシャフトのごとく前記上下動部ヰ458の
移動を線形補間する。したがって前記−L下動部材58
および前記上方エプロン部材ユニット22の下端部は微
少時間δtの間に同一の微少量δSだけ移動する。なお
前記垂直位置検出センサ64.66、信号処理装置E、
および電気式サーボモータ44から成るサーボ系は前記
C字状支持枠12.14の変形による悪影響を受けない
。これは、前記補助支持枠62に搭載された検出センサ
64は、前記支持枠12.14の変形については当該支
持枠12.14から実質的に独立しているからである。
以上により理解されるように、本実施例によれば、高さ
幅の大きくないエプロン部材および全駆動力の数分の1
の力を支承する支持枠によって、極めて長尺且つ極めて
大きな加圧力を有する板材曲げ加工機を構成することが
できる。また既に述べたように本実施例では、下方エプ
ロン部材20も小さい高さ幅で十分であるので工場等の
床に穴を形成する必要がない。
なお、前記実施例において前記下方エプロン部材20は
必ずしもユニットに分割される必要はなく、連続的な1
枚の板材から構成され、実質的にユニットに分割される
のみであってもよい。かかるエプロン部材は、前記上方
エプロン部材との協働作用の際にのみ実質的に2以上の
構造を有するという点において前記ユニット化されたF
方エプロン部材を用いた場合と異なる。なおこの場合、
前記長尺基部16は、装置全体の剛性を強化する作用を
成すのみであり必要に応じて省略することもできる。
前記下方エプロン部材20だけでなく上方エプロン部材
18も1枚の板材で構成することができる。この場合も
前記ユニット化された上方エプロン部材と異なり、エプ
ロン部材は実質的にユニットに分割されるのみであり静
力学的に不静定系を構成する。
前記一体式上方エプロン部材を用いた場合には、前記C
字状支持枠12.14に、第2の検出装置を設けること
が必要となる。第4図に示すように、この検出装置は、
C字状部材70を備えて成る。
より詳細には、前記支持枠12.14の下方アームに当
該検出装置の下方アーム72が固定され、この下方アー
ムに連続する上方アーム74に前記信号処理装置Eに接
続された検出装置76が支承されている。この検出装置
76は、曲げ加工時における前記C字状支持枠12.1
4の変形を検出するように構成しである。前記一体式上
方エプロン部材を備えて成り静力学的不静定系を構成す
る場合には、この検出装置は、前記C字状支持枠および
可動側エプロン部材18に対するサーボ制御にとって必
要不可欠なものである。すなわち、この検出装置により
、バンチ26およびダイ28が係合する原点位置を決定
することができるのである。すなわち、前記の場合には
、前記原点位置は単に、前記バンチとダイか係合してい
るという条件のみで決定されるものではなく、前記中間
支持枠14がすべて前記P/2 (n−1)の負荷に対
応するだけ変形しlっ両端支持枠12が前記負荷P/(
n−1)に相当するだけ変形しているという条件で決定
されるべきものである。
第6図から第9図に基づいて本発明の第2実施例を説明
する。
後に詳しく説明するように第6図から第9図の第2実施
例においては、上下金型の接近段階と実際曲げ段階とは
相互の異なる駆動機構により実行される。
第6図、第7図を参照するに、この曲げプレスには第1
支持枠としての一対のC字状支持枠100が設けである
。この第1支持枠1. OOの下方アームには下方エプ
ロン部材102が固定され、この下方エプロン部材10
2の上端縁にダイ104が固定しである。
前記第1支持枠100の上方アームには」二下動自在に
上方エプロン部材]06が支承され、この上方エプロン
部材106の下端縁にバンチ108が固定しである。以
下の説明において、前記上下エプロン部材102および
i−06は1枚の板材から構成されているとして説明す
るが、前記第1図、第2図で説明したと同様に、これら
を物理的に分割しユニット化することも可能である。
第6図、第8図に示すように、前記第1支持枠100の
上端側には、垂直方向へ作動自在の2重作用流体圧また
は空気圧アクチュエータ112が支承されている。この
アクチュエータ112の作動軸114にはブラケット1
16が支承され、このブラケット116に前記上方エプ
ロン部材106が吊下されている。
前記第1支持枠100に支承された(第6図において左
右の)アクチュエータ112は相互に同期して作動され
る。したがって、前記バンチ1゜8は前記ダイ104に
対して長さ方向に渡って同一の態様で接近し且つ曲げ加
工後同一の態様で当初位置に復帰する。
前記バンチ108がダイ104に対して所定距離まで接
近すると、前記ブラケット116が制止部材118に接
触し当該制止部材の下方に設けたスプリング120の弾
性力により下方移動が停止される。なお、前記において
スプリング120は、前記上方エプロン部材]−06お
よびバンチ1 o 8を含む可動部材の重量を支承すべ
くあらかじめ付勢されている。
再び第6図、第7図を参照するに、前記曲げプレスには
、前記実際曲げ工程を実行するために3つ以上のC字状
の第2支持枠112が設けである。
より詳細には、各第2支持枠112は、前記下方エプロ
ン部材102に固定した水平ビン124に静力学的に搭
載されている。なお必要に応じて前記第2支持枠112
は、前記水平ビン]24を中心として回動自在に前記下
方エプロン部材102に搭載することも出来る。第7図
に最もよく示すように、前記第2支持枠の重量は、その
後端部に設けたスプリング126によって支承されてい
る。また前記第2支持枠122の上方アームは適宜のロ
ーラ】28を介して前記上方エプロン部材106の背面
に付勢接触されている。
この第2支持枠122の上方アームに、反力装W130
が支承されている。この反力装置130は、流体圧また
は空気圧アクチュエータ138を備えて成る。このアク
チュエータ138のピストンロッド134の先端部に、
反力ロット】36が設けである。
尚、後に詳細に説明するように、前記反力ロット136
に対応して前記上方エプロン部材106に、サーボモー
タ装置140(第9図)が支承されている。
第7図において、前記ダイ104に対するバンチ108
の接近段階終了時の前記サーボモータ装置140の位置
は実線で示され、当初位置への復帰時の前記サーボモー
タ装置140の位置は破線で示されている。
より詳細には、前記サーボモータ装置140の」二端部
に球状キャップ142が設けてあり、前記サーボモータ
装置1.40が前記接近段階の最終位置に達すると、前
記サーボモータ装置140および前記上方エプロン部材
106が上方に戻らないように、前記反力装置130の
反力ロット136が第7図に図示の位置まで前進する。
第9図を参照するに、前記サーボモータ装置140は、
前記上方エプロン部材106の上端縁長手方向の前記第
2支持枠122に相当する位置に設けたブロック144
を備えて成る。このブロック144は、ローラーを備え
た上方くさび面146を有して成る。前記上方エプロン
部材106にはまた垂直案内部材150が固定して設け
られ、この垂直案内部材150に前記球状キャップ14
2を形成した可動ブロック148が垂直方向に上下動自
在に支承されている。この可動ブロック148には、前
記水平くさび面146と対抗するローラー付き傾斜くさ
び面152が形成しである。
前記上下のくさび面146.152の間に、対応するく
さび部材154が、挿入されるようになっている。この
くさび部材154は、作動軸としてのボールネジ156
の先端部に固定されている。
このボールネジ156と協働する雌ねじ部手4158が
、前記上方エプロン部材106の上端縁に固定した支持
ブロック162に設けた軸受け160に回動自在に支承
されている。
前記上方エプロン部+4106には、また、歯f=fベ
ルトの如き伝動装置を介して前記雌ねじ部材158を回
動自在の数値制御電気式サーボモータ164が支承され
ている。
前記構成において、前記第1駆動装置112.114.
116によるダイ104に対するパンチ108の接近行
程が終了すると、前記第2支持枠122に設けた数値制
御サーボモータ164が起動され、前記くさび部材15
4が上下のくさび面146.152の間に抑圧挿入され
、曲げ工程が実行される。
前記第1実施例の場合と同様に、上下金型の長手方向に
沿って配置した複数の数値制御サーボモータ装置140
は、実質的にすべて同一である。
唯−異なる点は、左右両端の第2支持枠122(第6図
)に配置したサーボモータ装置140は上方エプロン部
材106に対して、P/2(n−1)の駆動力を印加す
るのに対して、中間の第2支持枠122に配置したサー
ボモータ装置140は、P/(n−1)の駆動力を印加
する点である。
第7図を参照するに、前記第2支持枠122には、また
、前記パンチ1.08とダイ104の間隔を検出する間
隔検出装置170および加圧時における第2支持枠]2
2の変形を検出するための変形検出装置172が設けで
ある。
より詳細には、前記下方エプロン部材102に、前記間
隔検出装置170の下方アーム174が固定され、この
下方アームに連続する上方アーム176に、適宜の光学
スケール180と協働する光学検出センサが支承されて
いる。
一方、前記第2支持枠122の下方アームに前記変形検
出装置172の下方アーム180が固定され、この下方
アームに連続する上方アーム182には前記第2支持枠
122の変形を検出する検出センサが支承されている。
したがって、前記パンチ108とダイ104とが係合し
た状態における原点位置を決定することができる。これ
により、前記第2支持枠122および上方エプロン部材
102に対するサーボ制御が可能となる。既に説明した
ように、本実施例のエプロン部材は連続的な一体部材か
ら構成しであるので、前記変形検出装置が必要である。
本発明は、以上の実施例に限られるものではなく、特許
請求の範囲の記載から把握される他の態様でも成し得る
ものである。
例えば、前記第1、第2実施例において上方エプロン部
材ではなく、下方エプロン部材を上下動自在に支持枠に
支承し、パンチに対してダイを接近離反させる構成とす
ることもできる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、細長形状の金型の長手方
向に沿って3箇所以上の箇所で押圧駆動するようにした
ため、金型を支承するエプロン部材の変形が小さくなり
、正確な曲げ加工を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の原理を例示的に示す概略図、第2図
は本発明の第1実施例の概略斜視図、第3図は前記第1
実施例の概略正面図、第4図は第3図におけるIV−I
V矢視断面図、第5図は前記第1実施例に搭載された駆
動装置の拡大概略図、第6図は本発明の第2実施例の平
面図、第7図は第6図におけるVII−Vl!矢視断面
図、第8図は第6図における矢印VIilに沿って切断
した一部断面図、第9図は第7図において矢印IXから
見た前記第2実施例の正面図。 上金型(パンチ) 下金型(ダイ) 上方エプロン部材 下方エプロン部材 支持枠 第1支持枠 第2支持枠 サーボモータ装置 信号処理装置 26、 108 28、 104 18、 106 20.102 12.14 42、 140 第5図

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相互に接近離反することにより、板材に対して曲
    げ加工を行う細長形状の上下金型と、この上下金型の長
    手方向に対して垂直な3つ以上の平面内に配置され、前
    記上下金型をエプロン部材を介して支持する支持枠と、 この支持枠に支持され、前記金型を相互に接近離反せし
    めるべく当該金型の少なくとも一方における3ケ所以上
    の部位に駆動力を印加する駆動力印加手段と、 前記3ケ所以上の部位における上下金型の間隔が実際曲
    げ実行時に、相互に等しくなるように前記駆動力印加手
    段を制御する制御手段と、 を備えて成る板材曲げ加工機械。
  2. (2)前記制御手段は、前記3か所以上の部位における
    上下金型の間隔を検出する間隔検出手段と、この間隔検
    出手段からの信号に基づいて、前記移動手段に制御信号
    を出力する処理装置と、 を備えて成る請求項1に記載の板材曲げ加工機械。
  3. (3)前記金型のうちの可動側金型を支持するエプロン
    部材は、前記支持枠の数に対応して分割されていること
    を特徴とする請求項2に記載の板材曲げ加工機械。
  4. (4)前記駆動力印加手段は、電気式モータにより回転
    駆動されるボールネジを備えて成ることを特徴とする請
    求項2に記載の板材曲げ加工機械。
  5. (5)曲げ加工時の駆動力により前記支持枠に生ずる変
    形量を検出する変形量検出手段をさらに備えて成る請求
    項2に記載の板財曲げ加工機械。
  6. (6)前記金型のうちの固定側の金型を支持するエプロ
    ン部材は、前記支持枠の数に対応して分割されているこ
    とを特徴とする請求項3に記載の板材曲げ加工機械。
  7. (7)第一支持枠と、 この第一支持枠にエプロン部材を介して、相互に接近離
    反自在に支持され、板材に対して曲げ加工を行う細長形
    状の上下金型と、 前記第一支持枠に支持され、前記上下金型間の間隔が比
    較的広い場合に上下金型を相互に接近離反せしめる金型
    移動手段と 前記エプロン部材のうちの固定側エプロン部材に、前記
    第一支持枠に平行な平面に沿って回動自在に支持された
    第二支持枠と、 この第二支持枠に支持され、前記金型により実際加工す
    る際に、当該金型の少なくとも一方に駆動力を印加する
    駆動力印加手段と、 を備えて成る板材曲げ加工機械。
  8. (8)第一支持枠と、 この第一支持枠にエプロン部材を介して、相互に接近離
    反自在に支持され、板材に対して曲げ加工を行う細長形
    状の上下金型と、 この上下金型の長手方向に対して垂直な3つ以上の平面
    内に配置された第二支持枠と、 この第二支持枠に支持され、前記金型を相互に接近離反
    せしめるべく当該金型の少なくとも一方における3ケ所
    以上の部位に駆動力を印加する駆動力印加手段と、 前記3ケ所以上の部位における上下金型の間隔が実際曲
    げ実行時に、相互に等しくなるように前記駆動力印加手
    段を制御する制御手段と、 を備えて成る板材曲げ加工機械。
  9. (9)前記第一支持枠に支持され、前記上下金型間の間
    隔が比較的広い場合に、上下金型を相互に接近離反せし
    める金型移動手段、をさらに備えて成ることを特徴とす
    るクレーム8に記載の板材曲げ加工機械。
  10. (10)前記駆動力印加手段は可動側金型をエプロン部
    材を介して固定側金型に接近せしめるためのテーパ面を
    備えたくさび部材を備えて成ることを特徴とする請求項
    9に記載の板材曲げ加工機械。
  11. (11)前記くさび部材は前記エプロン部材に、当該エ
    プロン部材の背端縁に沿って移動自在に支持され、前記
    第一支持枠には、前記くさび部材のテーパ面と接触自在
    の反力部材136が設けられて成ることを特徴とする請
    求項10に記載の板材曲げ加工機械。
  12. (12)前記金型移動手段は、流体圧シリンダを備えて
    成ることを特徴とする請求項9に記載の板材曲げ加工機
    械。
  13. (13)前記第二支持枠122は、一端側が前記固定鋼
    エプロン部材に、金型長手方向に平行な軸を中心として
    回動自在に支持されるとともに、他端側は可動側エプロ
    ン部材の裏面に接触するように付勢されていることを特
    徴とする請求項9に記載の板材曲げ加工機械。
  14. (14)曲げ加工実行時の加圧力による前記第二支持枠
    のひずみを検出する検出手段をさらに備えて成る請求項
    10に記載の板材曲げ加工機械。
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