JPH02147461A - アンチロック制御装置を含むブレーキシステム用ブレーキ圧発生器 - Google Patents

アンチロック制御装置を含むブレーキシステム用ブレーキ圧発生器

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JPH02147461A
JPH02147461A JP1257616A JP25761689A JPH02147461A JP H02147461 A JPH02147461 A JP H02147461A JP 1257616 A JP1257616 A JP 1257616A JP 25761689 A JP25761689 A JP 25761689A JP H02147461 A JPH02147461 A JP H02147461A
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JP
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brake
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pressure
piston
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JP1257616A
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Juan Belart
ユアン・ベラルト
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Continental Teves AG and Co oHG
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Alfred Teves GmbH
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Publication date
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T13/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
    • B60T13/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
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    • B60T13/72Electrical control in fluid-pressure brake systems in vacuum systems or vacuum booster units
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
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    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
    • B60T8/34Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
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    • B60T8/447Reducing the boost of the power-assist booster means to reduce brake pressure
    • B60T8/448Reducing the boost of the power-assist booster means to reduce brake pressure the power-assist booster means being a vacuum or compressed air booster
    • B60T8/449Reducing the boost of the power-assist booster means to reduce brake pressure the power-assist booster means being a vacuum or compressed air booster of the multiple booster type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B1/00Engines characterised by fuel-air mixture compression
    • F02B1/02Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
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  • Regulating Braking Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、その上流が真g!、fレーキ力ブースタに結
合するマスタブレーキシリンダと、ブレーキ力に反して
作用し、真空により生じ、多方弁により制御可能な復元
力を発生する手段とから成るアンチロック制御装置を含
む自動車用ブレーキシステムに関する。
〔従来技術及びその問題点〕
上記型のブレーキシステムは、独公開特許第33176
29および3428869号で知られている。
アンチロック制御装置に関するこれらのシステムは、ペ
ダル力が過度の場合、電磁制御多方弁によりIC空!レ
ーキカブースタの圧力状態を変えるかおるいは逆転させ
て1反対力を発生する。プレーキーjJf−スタの下流
に結合するマスタブレーキシリンダ内の油圧は、かかる
反対力により減少する。
個々のホイールブレーキに至る油圧管路に装備されてお
り、同様に電磁制御0T能な多方弁により、ホイールブ
レーキ内で前に得られた圧力は、かかる反対力により減
少するマスタブレーキシリンダ内の圧力レベルに保たれ
るか、おるいはそのレベルまで減少する。個々のホイー
ルブレーキ内の圧力は、いわゆる多重プロセスに従って
、電子制御装置が計算する値に周期的に潤節される。
技術の現況に基づくブレーキシリンダでは、個個のホイ
ールブレーキ内のブレーキ圧を所望の速さで変化させ、
そのために必要な真空による補助的エネルギーを用意し
て、拡大されたブレーキ力を発生するエネルギー源とペ
ダル力に対抗する方向に作用する復元力として使用する
ことが困離である。このために必要なサーボアセンブリ
の大きさは、経費節約と必要な空間の点で、実際には制
限がある。
〔発明が解決しようとする課題〕 本発明の基礎になる問題は、上記の短所を克服するほか
、オツトーエンジンで動作する目励単に通常使用可能な
真空を処理し、アセンブリの容量が比紋的少7よく、比
較的低価格で製造できるブレーキシステム七提供するこ
とである。これらの要件は、ブレーキまたはアンチロッ
ク制御装置の効果を犠牲にしないで(Aたさなければな
らない。
〔課題を解決するための手段及び作用〕この問題は、上
記の型の圧力発生器で、反対力を増加゛させ、復元力を
発生させる真空対抗発生器と油圧力変換手段がブレーキ
カ金ブレーキ力ブースタに伝達する経路に装備されてい
ることt−特徴とする圧力発生器で解決できることが明
らかになった〇 本発明に基づくブレーキ圧発生の構成によシ、かかるシ
ステムに課せられるすべての要件を満足するコンパクト
なシステムが可能である。
上記のシステムに特に役立つのは、真空反対力発生器に
より加わる力を更に高い復元力に変換し、緊急の減速時
にブレーキ(ダルに加わる高いベダ/に万全適切な程度
に補正できる油圧力変換器を装備することでるる。
本発明の好都合な実施例によると、真空反対力発生器は
、真空ブレーキ力プースタに類似する構造で、2つのチ
ャンバ金分#:する作動ピストンから成り、反対力発生
器の開放位置または定位置では圧力が均衡し、動作位置
では反対力を生じる圧力差があり、かかる反対力が、力
変換器の作動チャンバ内にめるピストンの環状面か前面
により、ブレーキ力によって軸方向に移動する位置にあ
る作動ピストンのリセット方向に作用する油圧力を生じ
る構造である。
したがって、技術の現況に基づいて実証され、極めて信
頼性の高い真空!レーキ力プースタに相当するサーゲシ
ステムを反対力発生器として使用しているので、信頼性
が高く比較的低価格で人造することができる。
ま念、反対力発生器の作動ピストンと力変換器の作動チ
ャンバ内に圧力を発生させるビス) 7 fr:強固に
相互接続するρλ、ま、+:は一体成形することも可能
である。
本発明に基づくブレーキ圧発生器の別の形態の実施例で
は、反対力発生器の開放位置でその2つのチャンバ内に
大気圧全形成させ、反対力を発生させるための力変換器
付近の反対力発生器のチャンバ内の多方弁により真空を
形成させることもできる。この逆に、ブレーキ圧発生器
の開放位置で両方のチャンバに真g!全形成させ、力変
換器から離れた位置にあり、反対力を発生させるための
反対力発生器のチャンバ内の圧力を低下させることも可
能である。
マスタブレーキシリンダが下流で結合しているブレーキ
力ブースタ、反対力発生器、力変換器をコン・ダクトな
ユニットとして構成し、軸方向に移動するようにシリン
ダ内に配置した中央作動ピストン、ブレーキペダルによ
り得られるブレーキ起動力をプV−キ力ブースタに伝達
する作動ピストン、およびその周囲に形成され1反対力
発生器の作動ピストンと接続する中空シリンダ状のピス
トンがプランジし、油圧力変換層の作動チャン・々とし
て作用するブレーキ環状チャ/パを装備すると特に便利
であることが証明されている。、l実際に。
この形態の実施例では、環状チャンバは、環状チャンバ
内が過圧の場合には閉じ、反対力発生器が開放位置にろ
る時は、環状チャンバにプランジしているピストンの停
止により開く逆止弁により、圧力均衡リザーバに接続し
ているゆ この型のブレーキ圧発生器の容量は、関連するグレーキ
クリンダを含む在来型のブレーキ力ブースタの容量をわ
ずかに越えるだけなので、かかるブースタの代わりに自
動車に搭載することが可能である。プランジしているピ
ストンの環状面により加わる反対力が作動ピストンに伝
達される圧力変臭手段の伝達比は、本発明の実施例の一
例によると、1:2ないし1:5である。
本発明のその他の特徴、長所、jll終的な応用の範囲
は、実施例の添付図に関する以下の説明から明らかで套
る。
〔実施例〕
第1図に示す通り、本発明に基づくブレーキ圧発生器は
、マスタブレーキシリンダ2を下流に有する従来のブレ
ーキ力ブースタ1、反対力発生器6、及び圧力ブースタ
7から成る。図示の例は、2つのブレーキ回路■とn含
有するりyデムマスタグレーキシリンダを示す。関連す
る圧力平衡または圧力媒体リザーバ3も併せて示す。
自動車のブレーキペダル5にかかるブレーキ力またはペ
ダル力Fは、力変換器6と圧力変換手段7を貫通して延
びるブックユロット94を介して!レーキ力ブースタI
K伝達される。反対力発生器6が非動作中である限り、
つまり、通常の非制御ブレーキ動作状態では、ブツシュ
ロッド4の軸方向の移動、即ち、ブレーキ力の伝達およ
びブレーキの解放は、反対力発生器6と圧力変換手段7
によって妨げられることはない。
圧力変換手段7も、リザーバ3と結合できる圧力平衡リ
ザーバ8を装備している。
この実施例に使用されている従来の型のブレーキ力ブー
スタlには1作動ピストンまたは隔壁9で分離されてい
る2つのチャンバ10と11f)El)る、真空は、ブ
レーキ解放位置で両方のチャンバに形成され、チャンバ
10は、導管12を介して真空源v0と直接接続し、第
2のチャンバ11は、プレーキ力ブースタJ内の導管(
図示しない)を介してチャンバ10f!:接続している
。ブレーキをかけると、チャンバ10とチャンバ11の
接続は遮断され、コントロールハウジング13を介して
大気(Atm )との接続が確立し、チャンバ1ノ内の
圧力が大気圧まで上昇することは良く知られている。こ
の圧力差によりピストン9に加−わる力は、事実上既知
の方法でマスタブレーキシリンダ2の内部の作動ピスト
ンに伝達される。
通常、自動車のオツトーエンジンの吸気管は。
真空源V として作用する。
C ベダ/IA力・Fの逆方向に作用し、ペダル力を必要に
応じて全体的にあるいは部分的に補正する反対力を発生
させるために、反対力発生器6はブレーキ力プースタノ
と極めて類似した構造金有している。
反対力発生器も、その内部を2つのチャンバ15と16
に分離する作動ピストンまたは隔壁14t−有している
。反対力発生器6の解放位置では、チャンバ15は直接
に大気圧Atmに連通し、チャンバ16は、多方弁17
金介して大気圧Atmと連通するので大気圧はチャンバ
15と16の両方に形成される。このとき、圧力発生6
6は解放位!1または静止位置にあシ、多方弁17は基
本位置にある。ペダル力Fの逆方向に作用する反対力が
必要な場合、多方弁17が切1aわり、その結果チャン
バ16に真空が形成される。ブレーキ力Fに対抗する力
は、ピストン14に作用する。この力は、強いペダル力
が加わった場合忙ブレーキカFを実質的にあるいは完全
に補正できる範囲まで力変換57で油圧により増加され
る、 力変換器7には弁手段(第1図に示さない)があって、
反対力がゼロである限り、ペダル5からブレーキ力ブー
スタlへの力の伝達が妨げられず反対力発生66が起動
し次第反対力が接続されるようになっている。第4図と
第5図は、これらの機能を具体化する実施例を詳細に示
す。
第2図に基づくブレーキ圧発生器は、反対力発生器6′
の圧力状態だけが第1図に基づくブレーキ圧発生器と異
なる。第1図に基づく反対力発生器6とは逆に反対力発
生−j36′の解放位置で、チャンバj 5’と16′
の両方に真空が形成される。したがって、ブレーキ力F
に対してfTi041元力または反対力を発生させるに
は、ペダルから離れた位置にあるチャンバ15′内の圧
力を増謝させなければならない。本発明のこの形態の実
施例の場合、多方弁17′ヲ切り換えることにより、チ
ャンバ15′を大気に接続することができる( Atm
接続)。
第3図は、第1図と第2図に記号で示す構成要素を結合
して、技術の現況に基づく真空プレーキ力ブースタに比
べて多少大きいだけのコンパクトなブレーキ圧発生器を
構成する方法を示す。第3図に基づくブレーキ圧発生器
の構造の詳細と動作方法金弟4図と1@5図に示す。分
かりやすくするため、各図面の同一部品については同じ
7Jλまたは対応する参照番号を割り当てた。ただし、
第1図と第2図の表し方は、第3図と第5図の表し方と
は異なる。
第4図では、従来の真空ブレーキ力ブースタとその下流
に結合するマスタブレーキシリンダは。
やはり番号1と2をそれぞれ割g当てた。この2つのブ
レーキ回路には、参照文字Iと■が付いている。ブレー
キ力ブースタJと反対力発生器6は、直列に配置されて
1つの装置全構成するように組み立てられている。この
2つのサー?シリンダは。
マスタブレーキ7リンダ2に隣接する前部2oとともに
ブレーキ力ブースタJの2つのチャンバ10と1ノを包
囲する固定ハウジング壁面19により分離されている。
内部の2つのチャンバ10と11は、圧縮ばねまたはピ
ストン復元ばねJ8によp図示の通9規定位置つまりブ
レーキ解放位置に固定されている作動ピストン9により
分離されている。真空源■ は、導管12を介(2てチ
ャンバIQに接続すO る。2つのチャンバ10と1)はブレーキ解放位置でコ
ントロールハウジング13内の通路(分かりやすくする
ため図示しない)を介して相互に接続しているので1図
示のブレーキ解放位置では両方のチャンバに真空が形成
される、ブレーキがかかっている間、上記の通路は閉じ
、ブレーキ力Fのレベル(第1図参照)に応じて既知の
方法でIペットW21に介して大気に接続される。
本発明に基づく反対力発生ビ滲6fd!、壁部J9とハ
ウジング壁面21により限定されている。、、該ブレー
キ圧発生器6の作動ピストン14は、2つのチャンバ1
5と16を分離し、基本的に、圧縮ばね23によプブレ
ーキ力ブースタJのピストン9と同じ方法で位置が定ま
る。第4図は、該反対力発生器の静止位置と解放位置を
示す。大気圧の空気は、第3図に大きさと形を示す通路
の開口部24′ft介してチャンバ15に入り、更にコ
ントロールハウジング13に至る。チャンバ16への吸
気と該チャン・ザ内の真空の形成は、第1図に関連して
既に説明したように1本発明では3方/2位rtL升で
おる多方弁により制御される。
反対力発生66の作動ピストン14は、これに加わる力
’を軸方向に移動ciJ能なスリーブと右側前面が力変
換器27の作動チャンバ26内に浸漬されている中空シ
リンダ状ピストン25に伝達する。
反対力発生器6によって生じる反対力は、該力変戻4に
よ#)ピストン25の前面A1と作動チャンバ26の作
動面および環状囲A2との割合で変換される。増大した
反対力は、ブレーキ圧発生器の7Sウソング部分(シリ
ンダ)37内に軸方向に移動するように配置されている
ピストン28に伝達される。該作動ピストン28は、ペ
ダル力をプV−キペダル(第4図に図示しない)からプ
ツシ−ロッド4啼介してブレーキ力プースタlの制御弁
ノ3に伝達される。したがって、このペダル力Fは、反
対力により全体的にまたは部分的に補正され、変換され
て増大する。
第4図に拡大して図示した詳細図とは、逆上弁である。
図示の反対力発生器6の開放位置では。
該逆上弁は、反対力発生器6の作動ピストン14全力変
換器27に接続するピストン25のストップ30により
開いていゐ。し九がって1反対力発生器が開放位置にあ
る場曾、作動チャンバ26を圧力補正リザーバ♂に接続
する圧力媒体導管31は開く。したがって、作動ピスト
ン28の軸方向への移動は妨げられない。
しかし、反対力発生di 6が動作すると、ピストニア
25は右に移動する。、該ピストンは作動チャンバ26
内にibtされているので、油圧が弁部材29を対応す
る弁座32に配置して、リザーバ8′に至る圧力媒体導
管3ノを閉じる。この結果作動チャンバ26内に生じる
圧力は、作動ピストン28を介して、ペダル力Fの逆方
向に作用する復元力として作用する。
第5図に基づく本発明の実施例は、第2図に関して説明
した原理を表す。第4図に基づ〈実施例とは異なり、反
対力発生器6′が開放位置にあると、チャンバ15′と
16′の両方に真空が形成される。
したがって、反対刃金発生きせるには、3方/2位置弁
17′全再度切り換えて、チャンバ15′内の圧力全増
加させなければならない。
ハウシング壁部19′と作動ピストン14′間のチャン
バ15′は、第4図に基づく構造とは違って大気に永久
的に接続していないので、制御弁13′への吸気は、作
動ピストン28′の通路33による影響上受ける。該通
路への吸気は、エアフィルタ34を介して行われる。制
御ハウソング13′のノズル36とピストン25′間に
はガスケツト35が装備され、真空時のチャンバ15′
に空気が入るのを防いでいる。したがって、第5図に基
づ〈実施例は、第4図に基づ〈実施例に対応する。
不発明に基づくブレーキ圧発生器の動作方法は、以下の
通りである。
通常の非制御ブレーキ動作では、反対力発生器6.6′
は、ブレーキ開放位置にある。ブレーキをかけて作動ピ
ストン28.28’が移動した場合、ブレーキ力変換器
の作動チャンバ26からの圧力媒体は大気圧でリザーバ
8′に移動し、ブレーキを解放しtときに逆流する。こ
れは、ブレーキカブースタ1に対する(ダル力Fの伝達
には影響しない。
アンチロック制御装置會有するブレーキシリンダの一部
である電子装置(図示しない)がブレーキ圧の減少を要
するロック状態全検出すると、該電子装置が計算する予
め決められた期間の1つまたは複数のノ4ルスで多方弁
17 、17’が再度切り換えられ、その結果反対力発
生器が起動する。作動ピストン14 、 J 4’が説
明した通り図示の右方向に移動すると、環状ピストン2
5は軸方向に右に移動する。弁E(29,32)が閉じ
、浸漬しているピストン25によって作動チャンバ26
に油圧が形成され、この圧力は、復元方向に作動ピスト
ン28 、28を作用する。
〔効果〕 中空シリンダ状ピストン25により加えられる力が約2
=1から5:1の割合で増加するように構成きれている
油圧力変換器27が設けられているので、真空源による
圧力差の形成によって反対力発生器6,6′の2つのチ
ャンバ内に生じる比較的低い補助エネルギーで、マスタ
ブレーキシリンダ2のブレーキ回路■%D内のブレーキ
圧全効果的に減少させることができる。反対力の変換は
ペダル行程の対応する増加に結びつけられているが5わ
ずかな量の移動により既にホイールブレーキ内に適切な
圧力の減少が生じているので、反対力発生器6,6′の
作動ピストン14 、 J 4を必要な行程は比較的低
い。本発明のシステムでは、それぞれ反対力および腹元
力を形成する際に、ブレーキをかけてからブレーキ1[
整するまでの間に空転は不要である。したがって、反対
力発生器のピストンの適切な行程は、反対力発生器の容
置が比較的少なくても達成でき、結局、プ1/−キ圧発
生器の容揄も全体として少ない。こnは特に、著しい長
所である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に基づくブレーキ圧発生器の一つの形
態の実施例の概略と示すっ 第2図は、第1図の実施列に類似し、一部金変更した形
態の実施例を示す。 第3図は、本発明に基づく特にコン・セクトなブレーキ
圧発生器の外観の透視図であろう第4図は、第3図に基
づくブレーキ圧発生器の垂直断面で、第1図に基づくシ
ステムの動作方法を示す。 第5図は、第3図に基づくブレーキ圧発生器の第4図に
類似する図で、第2図に基づくシステムの動作方法を示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、上流が真空ブレーキ力ブースタに結合するマスタブ
    レーキシリンダと、真空により生じ、多方弁により制御
    可能でブレーキ力と逆方向に作用する復元力を発生させ
    るための手段とから成り、復元力を発生させるために、
    ブレーキ力(F)をブレーキ力ブースタ(J)に伝達さ
    せる通路に、真空反対力発生器(6、6′)と反対力を
    増加させる油圧力変換手段(7、27)が装備されてい
    ることを特徴とするアンチロック制御装置を装備し。 自動車に使用するブレーキシステム用ブレーキ圧発生器
    。 2、真空反対力発生器(6、6′)の構造が真空ブレー
    キ力ブースタ(1)と類似する構造であり、2つのチャ
    ンバ(15、16:15′、16′)を分離する作動ピ
    ストン(14、14′)を装備し、反対力発生器(7、
    27)の解放位置または規定位置では圧力が平衡し、動
    作位置では反対力を生じる圧力差があって、かかる反対
    力がピストン(25、25′)の環状面または前面(A
    _1)を介して力変換手段の作動チャンバ(26)内に
    油圧力を発生させ、かかる油圧力が復元方向でブレーキ
    力(F)を介して軸方向に移動するピストン(28、2
    8′)に作用することを特徴とする請求項1に基づくブ
    レーキ圧発生器。 3、反対力発生器(6、6′)の作動ピストン(14、
    14′と力変換器(7、27)の作動チャンバ(26)
    内に圧力を発生させるピストン(25、25′)が強固
    に相互接続されているか、または一体成形されているこ
    とを特徴とする請求項2に記載のブレーキ圧発生器。 4、反対力発生器(6)の解放位置において、その2つ
    のチャンバ(15、16)内に大気圧が形成されること
    、および反対力を発生させるために、1つまたは複数の
    多方弁(17)により、力変換手段(7、27)に隣接
    する反対力発生器(6)のチャンバ(16)内に真空を
    形成し得ることを特徴とする請求項2または3に記載の
    ブレーキ圧発生器。 5、反対力発生器(6′)の解放位置において、その2
    つのチャンバ(15′、16′)内に真空が形成され、
    反対力を発生させるために、多方弁(17′)を起動さ
    せて、力変換手段から離れた位置にある反対力発生器(
    6′)のチャンバ(15′)内の圧力を増加させること
    を特徴とする請求項2または3に記載のブレーキ圧発生
    器。 6、下流に結合するマスタブレーキシリンダ(2)を含
    むブレーキ力ブースタ(1)、反対力発生器(6、6′
    )、および力変換手段(7、27)がコンパクトなユニ
    ットとして構成されており、該ユニットが、シリンダ(
    37)内で軸方向に移動するように配置されている中央
    作動ピストン(28、28′)を装備し、ブレーキペダ
    ルによるブレーキ力(F)をブレーキ力ブースタ(1)
    に伝達して、該ブレーキ力ブースタの周囲には、環状チ
    ャンバ(26)が形成され、その内部に反対力発生器(
    6、6′)の作動ピストン(14、14′)に接続する
    中空シリンダ状ピストンがプランジされて、該環状チャ
    ンバ(26)が油圧力変換手段(7、27)の作動チャ
    ンバとして作用することを特徴とする請求項1ないし5
    の何れか1項に記載のブレーキ圧発生器。 7、環状チャンバ(26)内が過圧時には閉じ、反対力
    発生器(6、6′)が解放位置にある時に、環状チャン
    バ(26)内にプランジされているピストン(25、2
    5′)のストップ(30)により開放される逆止弁(2
    9、32)を介して、環状チャンバ(26)が圧力平衡
    リザーバ(8′)と接続することを特徴とする請求項6
    に記載のブレーキ圧発生器。 8、プランジ(25、25′)の環状面(A_1)を介
    して供給される反対力が作動ピストン(28、28′)
    に伝達される力変換手段の伝達比が1:2ないし1:5
    であることを特徴とする請求項1ないし7の何れか1項
    に記載のブレーキ圧発生器。
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