JPH02127808A - 車載音響装置における自動音量調整装置 - Google Patents

車載音響装置における自動音量調整装置

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JPH02127808A
JPH02127808A JP28182288A JP28182288A JPH02127808A JP H02127808 A JPH02127808 A JP H02127808A JP 28182288 A JP28182288 A JP 28182288A JP 28182288 A JP28182288 A JP 28182288A JP H02127808 A JPH02127808 A JP H02127808A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、自動音量調整装置に関し、特に交通情報放送
の受信が可能な受信装置を備えた車載音響装置における
自動音量調整装置に関する。
背景技術 一般の放送局のプログラム放送中に時分割的に交通情報
を放送してカーラジオ等の車載音響装置の聴取者に対し
てサービスを行なう、いわゆるAR1システムと称され
る交通情報放送システムがある。
この交通情報放送は、例えばFM放送局によって行なわ
れるが、すべてのFM放送局によって行なわれるのでは
なく、いくつかの特定の局で放送される。このため、こ
の特定の局では、交通情報を放送する局であることを示
す交通情報局識別信号(以下、SK倍信号称する)とし
て57KHzの副搬送波を持ち、これを主搬送波に周波
数変調して送信しているので、受信機側では、このSK
倍信号検出の有無によって交通情報を放送する局と放送
しない局とを識別できるのである。
交通情報の放送の際には、その情報は一般にメイン信号
成分のみを有するモノラルとして送出されるが、57K
H2のSK倍信号、交通情報がどの地域の情報であるか
を示すための地域識別信号(以下、BK倍信号称する)
と、さらには交通情報の放送がなされていることを知ら
せるアナウンス識別信号(以下、DK倍信号称する)と
により振幅変調されている。BK倍信号57KHzの整
数分の1の周波数(23,75Hz 〜53.98Hz
)のうちの1つであり、DK倍信号125Hzのシング
ルトーンである。
交通情報のアナウンスは、一般のプログラム放送中に例
えば1時間に4回程度、1回につき数分の割合で放送さ
、れる。受信機側では、副搬送波の57KHz  (S
K倍信号を振幅変調した125H2のDK倍信号検出す
ることにより、このDK倍信号存在するときだけ、ボリ
ュームが小とされていても適当な音量で交通情報を出力
したり、またカセットプレーヤやCDプレーヤ等の他の
ソースを備えた車載音響装置にあっては、これらプレー
ヤの演奏中でもDK倍信号検出により自動的に交通情報
を優先的に聴取できるようにすることができる。
このような交通情報システムの放送を受信する交通情報
受信装置を備えた車載音響装置においては、先述した如
<DK倍信号検出により適当な音量で交通情報が出力さ
れるのであるが、従来は、その音量が予め設定されたレ
ベルに固定であったために、石畳の道路走行中などのよ
うに走行騒音が非常に大きい場合には、設定レベルが小
さいと、交通情報の出力音が走行騒音によっていわゆる
マスキングされて聞き逃してしまう場合がある。また、
逆に設定レベルを上げておくと、走行騒音が小さい場合
に交通情報の出力音が大き過ぎて、聴取者に不快感を与
えることになってしまう。
発明の概要 そこで、本発明は、走行騒音に拘らず交通情報放送を聴
感上はぼ同一音量で聴取可能とする車載音響装置におけ
る自動音量調整装置を提供することを目的とする。
本発明による自動音量調整装置は、交通情報放送の受信
が可能な受信装置を備えた車載音響装置において、オー
ディオ信号を人力とする利得可変回路を有し、騒音信号
及びオーディオ信号の各信号レベルに基づいて音量補償
量を求めこの補償量に応じて前記利得可変回路の利得を
制御することによって音量調整をなす自動音量調整装置
であって、交通情報放送の受信終了時にその終了直前の
音量から受信中における音量補rriWを減じた値を記
憶しておき、交通情報放送の受信時にはその記憶値に音
量補償量を加算した値に応じた音量となるように利得可
変回路の利得を制御する構成となっている。
実施例 以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
において、本発明による車載音響装置には、FMチュー
ナ1、AMチューナ2、カセットプレーヤ3及びCDプ
レーヤ4の4種のソースが備えられており、これらソー
スのうちの1のLRオーディオ出力がスイッチ回路5に
よって選択され、例えば電子ボリュームからなる利得可
変回路6を経て図示せぬスピーカに供給されるようにな
っている。スイッチ回路5によるソースの選択はシステ
ムコントローラ7によってなされる。
F lvlチューナ1は、アンテナ8で受信した電波を
中間周波数(IF)に変換するフロントエンドつと、こ
のフロントエンド9からの中間周波数を通過させるバン
トパスフィルタ10と、このバントパスフィルタ10か
らの中間周波数の増幅検波を行なうIF検波部11と、
このIF検波部11の出力からノイズを低減すると共に
ステレオデコードを行なうノイズキャンセル・マルチブ
レクス(〜1PX)部12とからなる周知の回路構成と
なっている。
SDKシステム13は、IF検波部11の出力に基づい
て交通情報の受信制御をなすためのものであり、先述し
たSK倍信号BK倍信号びDK倍信号識別するためのS
Kデコーダ14、BKデコーダ15及びDKデコーダ1
6を主体として構成されている。SKデコーダ14はI
F検波部11の出力からSK倍信号ある副搬送波の57
KHzを険出し検波を行なう。BKデコーダ15はSK
デコーダ14の出力からBK倍信号周波数を検出して地
域の工別を行なう。また、DKデコーダ16はSKデコ
ーダ14の出力から125HzのDK倍信号検出し、交
通情報の放送中か否かの判定を行なう。これらデコーダ
14〜16の各出力はシステムコントローラ7に入力さ
れる。
利得可変回路6を経たり、Rオーディオ出力は信号検出
部17にも供給される。信号検出部17は、L、 Rオ
ーディオ出力を加算する加算器18と、この加算器18
の加算出力に対する利得制御をなす例えば電子ボリュー
ムからなる利得可変回路19と、この利得可変回路19
の出力を検波し平滑する検波・平滑回路20と、この検
波・平滑回路20の出力を対数圧縮する対数圧縮回路2
1と、このに・1数圧縮回路21の出力を人力とする時
定数回路22とから構成されている。この信号検出部1
7の検出出力は減算器23の減算入力となる。
一方、車両の走行騒音等の騒音を検出するための騒音検
出部24が設けられており、この騒音検出部24の検出
出力が減算器23の被減算入力となる。騒音検出部24
は、外部騒音を検出するマイクロホン25と、このマイ
クロホン25の検出出力を増幅しかつ騒音帯域成分のみ
を抽出出力する増幅・a波器26と、この増幅・濾波器
26の出力を検波し平滑する検波・平滑回路27と、こ
の検波・平滑回路27の出力を対数圧縮する対数圧縮回
路28と、この対数圧縮回路28の出力を人力とする時
定数回路29とから構成されている。
減算器23の減算出力はコンパレータ機能を有するバイ
ナリ・エンコーダ30に供給される。バイナリ・エンコ
ーダ30は比較基準値を有し、この比較基準値に対する
減算器23の減算出力の差分を信号検出部17の利得可
変回路19に利得制御信号として供給すると共に、該差
分をバイナリコードのディジタルデータに変換し、これ
を利得制御データとしてシステムコントローラ7に供給
する。なお、信号検出部17の利得可変回路19は、騒
音検出部24の検出出力に基づく利得可変回路6の利得
制御による信号検出入力のレベル変化をキャンセルして
信号検出を安定に行なうために設けられたものである。
システムコントローラ7はマイクロコンピュタによって
構成されており、キーボード部31におけるキー操作指
令に応じて各種制御をなすと共に、AMチューナ2、カ
セットプレーヤ3及びCDプレーヤ4に対するソース制
御信号の発生、バイナリ・エンコーダ30からの利得制
御データに応じた利得可変回路6の利得制御、バイナリ
・エンコーダ30におけるコンパレータの比較基準値の
設定、信号検出部17の時定数回路22及び騒音検出部
24の時定数回路19の各時定数の設定等の制御を行な
う。
次に、システムコントローラ7のプロセッサによって実
行される自動音量調整の処理手順について第2図のフロ
ーチャートにしたがって説明する。
プロセッサは先ず、交通情報放送の受信時の音量(以下
、DK音量と称する)として出荷時に予め設定されてい
る値を内部レジスタIに、さらに自動音量調整時の音量
補償量として初期値Oを内部レジスタ■にそれぞれ格納
しくステップSl)、続いてバイナリ・エンコーダ30
からの利得制御データを取り込み(ステップS2)、こ
の利得制御データを利得可変回路6に対する音量補償量
データ(初期値が0)と比較することによって音量補償
量に変化があったか否かを判断する(ステップS3)。
音量補償量に変化があれば、利得可変回路6における減
衰量(以下、VR減衰量と称する)が−閃か、すなわち
電子ボリュームが最小か否かを判断しくステップS4)
 、−−でなければ、その減衰量に音量補償量の変化分
を加えたものを新たなVR減衰量としくステップS5)
、続いてその変化分を内部レジスタ■に格納することに
よって音量補償量を更新する(ステップS6)。
ステップS3で音量補償量の変化がないと判定した場合
、若しくはステップS6での音量補償量の更新後、SD
Kシステム13におけるDKデコーダ16からのDK倍
信号検出出力を監視することによって交通情報放送の割
込み(以下、DK割込みと称する)開始か否かを判断し
くステップS7)、割込み開始でなければ、ステップS
2に戻って上述の処理を繰り返す。割込み開始であれば
、割込み直前のVR減衰量から内部レジスタ■の音量補
償量を減じた値、すなわちユーザが手動にて予め設定し
た音量がDK音量(内部レジスタIの格納値)よりも小
か否かを判断する(ステップS8)。小であれば、DK
音量と音量補償量とを加算した値をVR減衰量としくス
テップS9)、しかる後バイナリ・エンコーダ30から
の利得制御データを取り込、む(ステップ510)。D
K割込み直前のVR減衰量から音量補償量を減じた値が
DK音量以上であれば、そのままステップ810に移行
することによってそれまでのVR減衰量をそのまま維持
する。
続いて、取り込んだ利得制御データを内部レジスタ■の
音量補償量データと比較することによって音量補償量に
変化があったか否かを判断しくステップ511)、音量
補償量に変化があれば、■R減衰量に音量補償量の変化
分を加えたものを新たなVR減衰量としくステップ51
2)、続いてその変化分を内部レジスタ■の格納値に加
算して新たな格納値とすることによって音量補償量を更
新する(ステップ813)。ステップSllで音量補償
量の変化がないと判定した場合、若しくはステップS1
3での音Ω補償量の更新後、DKデコーダ16からのD
K倍信号検出出力を監視することによってDK割込み終
了か否かを判断しくステップ514) 、DK割込み終
了でなければ、ステップSIOに戻って上述の処理を繰
り返す。
DK割込み終了であれば、割込み直前のVR減衰量から
割込み直前の音量補償量を減じた値にステップS13で
更新した音量補償量を加算した値をVR減衰量としくス
テップ515)、続いてDK割込み中に手動にてVR減
衰量の操作があったか否かを判断する(ステップ516
)。VR減衰量の操作があった場合には、割込み終了直
前のVR減衰量からステップS13で更新した音量補償
量を減した値、換言すればDK音量に手動操作量を加え
た値を新たなりK音量として内部レジスタIに格納する
(ステップ517)。
このステップS17の処理終了若しくはステップ516
でVR減衰量の操作がないと判定することにより、一連
の処理が終了するのであるが、次回のDK割込み時にお
いて、ステップS8で割込み直前のVR減衰量から音量
補償量を減じた値、すなわち予め設定した音量がD K
 g 、Qよりも小なるときには、このDK音量に音量
補償量を加算した値がVR減衰量となり(ステップS9
)、以降その時々の音量補償量を加算した値がVR減衰
量となる(ステップSll〜813)。
このように、DK割込み終了時にその終了直前のVR減
衰量から割込み中における音量補rrimを減した値を
DK音量として記憶(内部レジスタへの格納)しておき
、DK割込み時にはその記憶l納)値にその時々の音量
補償量を加算した音量となるように利得可変回路6の利
得、すなわちVR減衰量を制御することにより、走行騒
音に拘らず交通情報放送をe感上はぼ同一音量で聞き取
ることができるため、石畳の道路走行中などのように走
行騒音が非常に大きい場合でも交通情報放送を聞き逃す
ことがなく、また走行騒音が小さい場合に交通情報の出
力音が大き過ぎて聴取者に不快感を与えるということも
ない。
また、電子ボリュームが最小にて交通情報放送のみを受
信する場合には、通常は自動音量調整の処理がなされず
、交通情報放送の割込み時のみ自動音量調整の処理かな
されることになるので、交通情報放送のみの受信を行な
う場合は聞きたくない他のソースの再生音は出力されな
いことになる。
なお、上記実施例では、ステップS8において音量補償
を施さないときのVR減衰量とDK音量とを比較したが
、gQ補償が施された割込み直前のVR減衰量とD K
 g、 Qとを比較することも可能である。この場合の
フローチャートを第3図に示す。第3図において、ステ
ップ38a及びS9aの処理が第2図の対応する処理と
異なっており、ステップS8aでは割込み直前のVR減
衰量とDK音量との比較が、ステップ39aではD I
’−Et QをVR減衰量とする処理が行なイっれる。
また、上記実施例では、DK割込み終了時にその終了直
前のVR減衰量から割込み中における音量補償量を減じ
た値をDK音量として記憶しておき、DK割込み時には
その記憶値にその時々の音量補償口を加算した音量とな
るように利得可変回路6の利得を制御する構成としたが
、DK割込み終了時の音量を記憶する第1の記憶手段と
、割込み中における音量補償量を記憶する第2の記憶手
段と、これら記憶手段に記憶されたDK割込み終了時の
音量から音量補償量を減する減算手段とを設け、DK割
込、み時にはこの減算手段による減算値にその時々の音
量補償量を加算した音量となるように利得可変回路6の
利得を制御するように(1カ成しても良い。
発明の詳細 な説明したように、本発明による自動音量1刺り装置に
おいては、交通情報放送の受信終了時にその終了直前の
音量から受信中における音量補償量を減じた値を記憶し
ておき、交通情報放送の受信時にはその記憶値に音量補
償量を加算した値に応じた音量となるように利得可変回
路の[り得を制御する構成となっているので、走行騒音
に拘らず交通情報放送を聴感上はぼ同一音量で聞き取る
ことかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
プロセッサによって実行される自動音ご調整の処理手順
を示すフローチャート、第3図は自動音量調整の他の処
理手順を示すフローチャートである。 主要部分の符号の説明 1・・・・・F Mチューナ  6・・・・・・利得可
変回路7・・・・・・システムコントローラ 13・・・・ SDKシステム l 7・・・ 信号検出部 騒音検出部 30・・・・・・バイナリ 一エンコ ダ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交通情報放送の受信が可能な受信装置を備えた車
    載音響装置において、オーディオ信号を入力とする利得
    可変回路を有し、騒音信号及び前記オーディオ信号の各
    信号レベルに基づいて音量補償量を求めこの補償量に応
    じて前記利得可変回路の利得を制御することによって音
    量調整をなす自動音量調整装置であって、前記交通情報
    放送の受信終了時にその終了直前の音量から受信中にお
    ける前記音量補償量を減じた値を記憶する記憶手段と、
    前記交通情報放送の受信時には前記記憶手段の記憶値に
    前記音量補償量を加算した加算値に応じた音量となるよ
    うに前記利得可変回路の利得を制御する制御手段とを備
    えたことを特徴とする自動音量調整装置。
  2. (2)前記記憶値への前記音量補償量の加算を、前記記
    憶値が予め設定された音量値よりも小なるとき実行する
    ことを特徴とする請求項1記載の自動音量調整装置。
  3. (3)前記記憶値への前記音量補償量の加算を、前記記
    憶値が前記交通情報放送の受信直前の音量値よりも小な
    るとき実行することを特徴とする請求項1記載の自動音
    量調整装置。
  4. (4)交通情報放送の受信が可能な受信装置を備えた車
    載音響装置において、オーディオ信号を入力とする利得
    可変回路を有し、騒音信号及び前記オーディオ信号の各
    信号レベルに基づいて音量補償量を求めこの補償量に応
    じて前記利得可変回路の利得を制御することによって音
    量調整をなす自動音量調整装置であって、前記交通情報
    放送の受信終了時の音量を記憶する第1の記憶手段と、
    受信中における前記音量補償量を記憶する第2の記憶手
    段と、前記第1及び第2の記憶手段に記憶された前記受
    信終了時の音量から前記音量補償量を減じる減算手段と
    、前記交通情報放送の受信時には前記減算手段による減
    算値に前記音量補償量を加算した加算値に応じた音量と
    なるように前記利得可変回路の利得を制御する制御手段
    とを備えたことを特徴とする自動音量調整装置。
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