JPH0212505A - プリント基板の製造方法と装置 - Google Patents
プリント基板の製造方法と装置Info
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- JPH0212505A JPH0212505A JP63164183A JP16418388A JPH0212505A JP H0212505 A JPH0212505 A JP H0212505A JP 63164183 A JP63164183 A JP 63164183A JP 16418388 A JP16418388 A JP 16418388A JP H0212505 A JPH0212505 A JP H0212505A
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は電子制御装置用プリント基板の製造に関し、
特に基板に電子部品を実装するFMSラインを構成する
装置と方法に関する。
特に基板に電子部品を実装するFMSラインを構成する
装置と方法に関する。
[従来の技術]
従来、主に内燃機関のクランク・シャフトやシリンダー
ヘッドの加工ラインに適用するものとして、タンデムま
たはループ状に配置した撲数の工作機械と、加工ステー
ジョン間、ワークを搬送する搬送システムと、ワーク認
識装置とよりなる製造システムを、データ・ラインを介
し、中央のホスト・コンピュータで制御する製造システ
ムとして、例えば、特開昭62−1526!53公暢に
開示されたものがある。
ヘッドの加工ラインに適用するものとして、タンデムま
たはループ状に配置した撲数の工作機械と、加工ステー
ジョン間、ワークを搬送する搬送システムと、ワーク認
識装置とよりなる製造システムを、データ・ラインを介
し、中央のホスト・コンピュータで制御する製造システ
ムとして、例えば、特開昭62−1526!53公暢に
開示されたものがある。
また、生産工程の最終工程である検査工程でのデータを
、外部と交信可能なワーク情報保持装置と、検査データ
を統計処理する品質管理装置とよりなる生産ラインのワ
ーク管理装置が、特開昭62−114860公報に開示
されている。
、外部と交信可能なワーク情報保持装置と、検査データ
を統計処理する品質管理装置とよりなる生産ラインのワ
ーク管理装置が、特開昭62−114860公報に開示
されている。
また、主に集積回路の基板への電子部品取付装置として
、基準パターンにたいするワークの位置ずれを検出し所
定値以下の場合基板に電子部品を取付るものは、特公昭
62−30519公報に開示されている。
、基準パターンにたいするワークの位置ずれを検出し所
定値以下の場合基板に電子部品を取付るものは、特公昭
62−30519公報に開示されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、特開昭62−152653のシステムでは、搬
入されたワークの加工前の状態や加工後のデータが後続
ワークに反映されずワーク間のバラツキや、同一部品を
間隔を空けて加工するときの補正データを自動発生し製
作工程をフレクシプルに運用することができなかった。
入されたワークの加工前の状態や加工後のデータが後続
ワークに反映されずワーク間のバラツキや、同一部品を
間隔を空けて加工するときの補正データを自動発生し製
作工程をフレクシプルに運用することができなかった。
上記欠点を補うため、最終工程に特開昭62−i 14
860のごとき生産ラインのワーク管理装置を付加する
ことは考えられるが、この場合でもワーク加工前のデー
タと加工結果の検査データの差による補正はできず、間
隔を空けて同一部品をロット生産する場合、ワークのバ
ラツキや工程能力に関するデータを設計値に反映し、供
給部品の実情に合わ仕てフレクンプルに設計から製造ま
でを一貫して運用するC A、 D / CA Mへの
4用には准点があった。
860のごとき生産ラインのワーク管理装置を付加する
ことは考えられるが、この場合でもワーク加工前のデー
タと加工結果の検査データの差による補正はできず、間
隔を空けて同一部品をロット生産する場合、ワークのバ
ラツキや工程能力に関するデータを設計値に反映し、供
給部品の実情に合わ仕てフレクンプルに設計から製造ま
でを一貫して運用するC A、 D / CA Mへの
4用には准点があった。
また、特公昭62−3051.9においては、基板の種
類と加工ステージョンごとに環形の基準パターンを作ら
ねばならずコスト面、保守面で難点があった。
類と加工ステージョンごとに環形の基準パターンを作ら
ねばならずコスト面、保守面で難点があった。
本発明は上記の点に鑑み基板(ワーク)の実情に合わせ
フレクシプルにCAD/CAMを運用し、基板の生産を
、装着ミスやアンマツチを無< +、、歩留まりを向上
するため基板の製造装置と方法を実現することを目的と
する。
フレクシプルにCAD/CAMを運用し、基板の生産を
、装着ミスやアンマツチを無< +、、歩留まりを向上
するため基板の製造装置と方法を実現することを目的と
する。
し課題を解決するための手段]
多段ステーションに区切った作業ステーションをホスト
・コンピュータが発するNGデータにより総括制御する
基板の製造装置において、搬入ステーションと、実装位
置読取ステーションと、部品実装ステーションと、実装
位置読取ステーションで検出した基板の初期データとホ
スト・コンピュータに記憶してある部品装着位置データ
との差により、部品装着位置を供給された基板に適応さ
せて補正したNGデータを作成するプログラムを持つホ
スト・コンピュータと、試験・検査ステーションと、初
期データと試験・検査データをホスト・コンピュータに
伝送するデータ・ウエイとよりなるプリント基板の製造
装置を下記段階に応じて、作動させる。
・コンピュータが発するNGデータにより総括制御する
基板の製造装置において、搬入ステーションと、実装位
置読取ステーションと、部品実装ステーションと、実装
位置読取ステーションで検出した基板の初期データとホ
スト・コンピュータに記憶してある部品装着位置データ
との差により、部品装着位置を供給された基板に適応さ
せて補正したNGデータを作成するプログラムを持つホ
スト・コンピュータと、試験・検査ステーションと、初
期データと試験・検査データをホスト・コンピュータに
伝送するデータ・ウエイとよりなるプリント基板の製造
装置を下記段階に応じて、作動させる。
ホスト・コンピュータからの始動指令を受け、搬入ステ
ーションから実装位置読取ステーションへ基板を搬送す
る段階と、 実装位置読取ステーション内の絣定位置への基板セット
完了信号をホスト・コンピュータに伝送した後、基板の
部品番号とパターンに関する初期データ読み取る段階と
、 部品番号と初期データを2値化しホスト・コンピュータ
へ伝送する段階と、 基板の初期データと、あらかじめCADにより設計時点
でホスト・コンピュータにマトリックス・テンプレート
状に展開して記憶してある設計値による部品装着位置デ
ータを対比し、電子部品の装着位置を実基板に対応させ
てNCデータを補正する段階と、 補正したNCデータをホスト・コンピュータから部品実
装ステーションヘ伝送し、部品を実装する段階と、 完成した基板の試験と検査をし、そのデータをホスト・
コンピュータに伝送する段階と、10ット製作完了した
後、基板の装着初期位置データを統計的に処理し最尤値
により、あらかじめCADにより設計時点でホスト・コ
ンピュータの記憶部にマトリックス・テンプレート状に
展開して記憶してある部品装着位置データを補正し、試
験・検査データを統計的処理を行い試験成績表の作成と
品質管理データとして蓄積する段階とよりなるプリント
基板の製造方法である。
ーションから実装位置読取ステーションへ基板を搬送す
る段階と、 実装位置読取ステーション内の絣定位置への基板セット
完了信号をホスト・コンピュータに伝送した後、基板の
部品番号とパターンに関する初期データ読み取る段階と
、 部品番号と初期データを2値化しホスト・コンピュータ
へ伝送する段階と、 基板の初期データと、あらかじめCADにより設計時点
でホスト・コンピュータにマトリックス・テンプレート
状に展開して記憶してある設計値による部品装着位置デ
ータを対比し、電子部品の装着位置を実基板に対応させ
てNCデータを補正する段階と、 補正したNCデータをホスト・コンピュータから部品実
装ステーションヘ伝送し、部品を実装する段階と、 完成した基板の試験と検査をし、そのデータをホスト・
コンピュータに伝送する段階と、10ット製作完了した
後、基板の装着初期位置データを統計的に処理し最尤値
により、あらかじめCADにより設計時点でホスト・コ
ンピュータの記憶部にマトリックス・テンプレート状に
展開して記憶してある部品装着位置データを補正し、試
験・検査データを統計的処理を行い試験成績表の作成と
品質管理データとして蓄積する段階とよりなるプリント
基板の製造方法である。
[作用〕
基板単体の生産時は、供給される基板に対応した部品装
着位置を補正されたNCデータとして部品実装ステーシ
ョンに指令し、10ツトの作業完了後は次ロフト用デー
タとしてホスト・コンピュータの記憶部内に統計的処理
により補正された部品装着位置データや品質管理データ
として蓄積できる。
着位置を補正されたNCデータとして部品実装ステーシ
ョンに指令し、10ツトの作業完了後は次ロフト用デー
タとしてホスト・コンピュータの記憶部内に統計的処理
により補正された部品装着位置データや品質管理データ
として蓄積できる。
[実施例コ
第1図のライン構成図を例にとり、本実を説明する。
説明上、ワークをプリント基板としてあるが、フロッピ
ー・ディスク・ドライブ装置のシャーンや集積回路基板
等比較的平板な形状のものであれば適用可能である。
ー・ディスク・ドライブ装置のシャーンや集積回路基板
等比較的平板な形状のものであれば適用可能である。
搬入ステージジン1は、プリント基板11(ワーク)の
供給を行い、パーツ・フィダー、コンベア、ストッカー
やロボット等で構成してある。
供給を行い、パーツ・フィダー、コンベア、ストッカー
やロボット等で構成してある。
ホスト・コンピュータ9からスタート指令を受けると、
プリント基板11を一枚づつ、実装位置読取ステーショ
ン2に供給する。
プリント基板11を一枚づつ、実装位置読取ステーショ
ン2に供給する。
実装位置読取ステーション2は、プリント基板11に印
刷された回路のパターン情報をTVカメラ等の光学式、
レーザ反射式やX線回折式等で検出する検出部と、検出
したパターンを2値化する変換装置で構成する。
刷された回路のパターン情報をTVカメラ等の光学式、
レーザ反射式やX線回折式等で検出する検出部と、検出
したパターンを2値化する変換装置で構成する。
このステーションでは、プリント基板11が所定の位置
にセットされると、プリント基板面に例えばバーコード
で表示された部品番号と、印刷された回路のパターンを
マトリックス状に展開した初期データを、光ケーブル、
通信ケーブルやFM電波よりなるデータ・ウエイ7を介
しホスト・コンピュータ9に伝送する。
にセットされると、プリント基板面に例えばバーコード
で表示された部品番号と、印刷された回路のパターンを
マトリックス状に展開した初期データを、光ケーブル、
通信ケーブルやFM電波よりなるデータ・ウエイ7を介
しホスト・コンピュータ9に伝送する。
伝送完了後、プリント基板11を、コンベア等の搬送装
置により、部品実装ステーション3に搬入する。
置により、部品実装ステーション3に搬入する。
部品実装ステーション3は、抵抗、コンデンサ、IC,
スイッチ等の電子部品のストッカーと、ロボットや専用
の把持・位置決め装置で構成し、電子部品の基板への装
着作業を行う。
スイッチ等の電子部品のストッカーと、ロボットや専用
の把持・位置決め装置で構成し、電子部品の基板への装
着作業を行う。
プリント基Illが作業位置にセットされると、ホスト
・コンピュータ9内で各ステーションに対応させて展開
した作業内容に対応させて、実装位置読取ステージジン
2で検出したプリント基板llの初期データと、あらか
じめCADにより設計時点でホスト・コンピュータ9の
記憶部(RAM)13にマトリックス・テンプレート状
に展開して記憶してある設計値による部品装着位置デー
タを対比し、各々の電子部品の装着位置をプリント基板
11に対応させて変換し直したNCデータが、ホスト・
コンピュータ9からデータ・ウエイ12を介し指令され
る。 この指令を受けて、部品実装ステージジン3は、
プリント基板11に該当する電子部品を該当位置に装着
する。
・コンピュータ9内で各ステーションに対応させて展開
した作業内容に対応させて、実装位置読取ステージジン
2で検出したプリント基板llの初期データと、あらか
じめCADにより設計時点でホスト・コンピュータ9の
記憶部(RAM)13にマトリックス・テンプレート状
に展開して記憶してある設計値による部品装着位置デー
タを対比し、各々の電子部品の装着位置をプリント基板
11に対応させて変換し直したNCデータが、ホスト・
コンピュータ9からデータ・ウエイ12を介し指令され
る。 この指令を受けて、部品実装ステージジン3は、
プリント基板11に該当する電子部品を該当位置に装着
する。
作業が完了すると、作業完了信号をホスト・コンピュー
タ9に伝送し、プリント基@11をコンベア等の搬送装
置により後続ステーションに搬入する。 後続するステ
ージ耀ン、即ち、部品実装ステーション4,5も同様な
作業を行う。
タ9に伝送し、プリント基@11をコンベア等の搬送装
置により後続ステーションに搬入する。 後続するステ
ージ耀ン、即ち、部品実装ステーション4,5も同様な
作業を行う。
なお、本実では作業ステーションを3.4.5の3ステ
ージタンに分割してあるが、プリント基板の11!雑度
に応じて作業ステージジンの分割数を決定する。
ージタンに分割してあるが、プリント基板の11!雑度
に応じて作業ステージジンの分割数を決定する。
部品実装ステーションで電子部品を実装したプリント基
板11は、コンベア等の搬送装置により、試験・検査ス
テーション6に搬入される。
板11は、コンベア等の搬送装置により、試験・検査ス
テーション6に搬入される。
試験・検査ステーション6は、通常のプリント基板の機
能、性能、主要寸法検査を行い、各々のプリント基板の
試験データを2値化しデータ・ウエイ8を介しホスト・
コンピュータ9に伝送する。
能、性能、主要寸法検査を行い、各々のプリント基板の
試験データを2値化しデータ・ウエイ8を介しホスト・
コンピュータ9に伝送する。
試験・検査ステーション6で合格したプリント基板の完
成品は、パレットや棚よりなる貯留ステーション10に
搬入され貯留される。
成品は、パレットや棚よりなる貯留ステーション10に
搬入され貯留される。
なお、実装位置読取ステーション2で得たプリント基板
のパターンに関する初期データはホスト・コンピュータ
9内で統計的処理を行い、その最尤値により、あらかじ
めCADにより設計時点でホスト・コンピュータ9の記
憶部(RAM)13にマトリックス・テンプレート状に
展開して記憶してある設計値による部品装着位置データ
を補正し、次回の作業時の基準データとし、試験・検査
ステーション6で得た試験データはホスト・コンピュー
タ9内で統計的処理を行い試験データ用メモリー14に
蓄積するとともに、試験成績表の作成と品質管理データ
として活用する。
のパターンに関する初期データはホスト・コンピュータ
9内で統計的処理を行い、その最尤値により、あらかじ
めCADにより設計時点でホスト・コンピュータ9の記
憶部(RAM)13にマトリックス・テンプレート状に
展開して記憶してある設計値による部品装着位置データ
を補正し、次回の作業時の基準データとし、試験・検査
ステーション6で得た試験データはホスト・コンピュー
タ9内で統計的処理を行い試験データ用メモリー14に
蓄積するとともに、試験成績表の作成と品質管理データ
として活用する。
上記構成よりなるプリント基板の製造装置を、下記のご
とき方法で運用する。
とき方法で運用する。
ステップ ! ホスト・コンピュータ90指令により、
装置の始動、 ステップ 2 搬入ステーション!から実装位置読取ス
テーション2ヘプリント基板■!を搬送、ステップ 3
実装位置読取ステーション2内の所定位置に基板をセ
ットすると、セット完了信号をホスト・コン ピユータ
9に伝送、ステップ 4 基@11の部品番号とを印舅
回路パターン情報読み取り。
装置の始動、 ステップ 2 搬入ステーション!から実装位置読取ス
テーション2ヘプリント基板■!を搬送、ステップ 3
実装位置読取ステーション2内の所定位置に基板をセ
ットすると、セット完了信号をホスト・コン ピユータ
9に伝送、ステップ 4 基@11の部品番号とを印舅
回路パターン情報読み取り。
ステップ 5 パターン情轢を2値化した初期データを
ホスト・コンピュータ9へ伝送。
ホスト・コンピュータ9へ伝送。
ステップ 6 初期データとCADにより設計時点でホ
スト・コンピュータ9の記憶部(RAM)13にマトリ
ックス・テンプレート状に展開して記憶してある部品装
着位置データとの差により、その差が許容値を越えない
ときは設計値と11、許容値を越えたときは初期データ
を優先させて、電子部品の装着位置を供給された基板に
対応させて補正し新規のNCデータを発生する。
スト・コンピュータ9の記憶部(RAM)13にマトリ
ックス・テンプレート状に展開して記憶してある部品装
着位置データとの差により、その差が許容値を越えない
ときは設計値と11、許容値を越えたときは初期データ
を優先させて、電子部品の装着位置を供給された基板に
対応させて補正し新規のNCデータを発生する。
ステップ 7 実装位置読取ステーション2から部品実
装ステーション3へ基板を搬送。
装ステーション3へ基板を搬送。
ステップ 8 補正した新規NCデータをホスト・コン
ピュータ9から部品実装ステーシラン3ヘデータ・ウエ
イ12を介し伝送、 ステップ 9 電子部品実装。
ピュータ9から部品実装ステーシラン3ヘデータ・ウエ
イ12を介し伝送、 ステップ 9 電子部品実装。
ステップ 10 電子部品実装完了信号をデータ・ウエ
イ12を介しホスト・コンピュータ9に伝送。(部品実
装ステーション4.5もステップ8.9.10は同様) ステップ 11 部品実装ステーション5から試験・検
査ステージせン6へ基板を搬送、ステップ 12 完成
した基板の試験・検査。
イ12を介しホスト・コンピュータ9に伝送。(部品実
装ステーション4.5もステップ8.9.10は同様) ステップ 11 部品実装ステーション5から試験・検
査ステージせン6へ基板を搬送、ステップ 12 完成
した基板の試験・検査。
ステップ 13 試験データをホスト・コンピュータ9
に伝送しメモリ14に蓄積。
に伝送しメモリ14に蓄積。
ステップ 14 10ット製作完了した後、部品装着位
置データを統計的に処理し最尤値により、あらかじめC
ADにより設計時点でホスト・コンピュータ9の記憶部
(RAM)13にマトリックス・テンプレート状に展開
して記憶してある部品装着位置データを補正、および試
験データをホスト・コンピュータ9内で統計的処理を行
い試験成績表の作成と品質管理データとじてメモリ!4
に蓄積する。
置データを統計的に処理し最尤値により、あらかじめC
ADにより設計時点でホスト・コンピュータ9の記憶部
(RAM)13にマトリックス・テンプレート状に展開
して記憶してある部品装着位置データを補正、および試
験データをホスト・コンピュータ9内で統計的処理を行
い試験成績表の作成と品質管理データとじてメモリ!4
に蓄積する。
なお、基板が1ステーシヨン移動するごとに、前のステ
ーションから次ぎの基板が搬入され、連続的に流れるよ
うにしてある。
ーションから次ぎの基板が搬入され、連続的に流れるよ
うにしてある。
[発明の効巣コ
ホスト・コンピュータ内に記憶してある部品装着位置デ
ータが供給される基板の状態に即して逐次補正されるの
で、部品の装着ミスやアンマツチによるダウン・タイム
が低減できるとともに歩留まりが向上する。 また、前
ロットのバラツキを次ロットに反映でき品質管理がし易
くなる。
ータが供給される基板の状態に即して逐次補正されるの
で、部品の装着ミスやアンマツチによるダウン・タイム
が低減できるとともに歩留まりが向上する。 また、前
ロットのバラツキを次ロットに反映でき品質管理がし易
くなる。
第1図は、本実の実施例を示す構成図である。
lは搬入ステーション、2は実装位置読取ステージジン
、3,4.5は部品実装ステーション、6は試験・検査
ステーション、7,8.12はデータ・ウエイ、9はホ
スト・コンピュータ、10は貯留ステーション、11は
基板、13は記憶部(RAM)、14はメモリである。 基板
、3,4.5は部品実装ステーション、6は試験・検査
ステーション、7,8.12はデータ・ウエイ、9はホ
スト・コンピュータ、10は貯留ステーション、11は
基板、13は記憶部(RAM)、14はメモリである。 基板
Claims (4)
- 1.多段ステーションに分割した作業ステーションを、
ホスト・コンピュータが発するNCデータにより総括制
御する基板の製造装置において、基板の搬入ステーショ
ンと、実装位置読取ステーションと、部品実装ステーシ
ョンと、実装位置読取ステーションで検出した供給され
た基板のパターン情報にもとづく初期データとあらかじ
め設計時ホスト・コンピュータの記憶部に記憶してある
部品装着位置データとの差により部品装着位置を基板に
適応させて補正したNCデータを作成するホスト・コン
ピュータと、試験・検査ステーションと、初期データと
試験・検査データをホスト・コンピュータに伝送するデ
ータ・ウエイとよりなることを特徴とするプリント基板
の製造装置。 - 2.前記ホスト・コンピュータに記憶する装着位置デー
タを、マトリックス・テンプレート状に展開し、RAM
に蓄積した請求項1記載のプリント基板の製造装置。 - 3.多段ステーションに区切った作業ステーションを、
ホスト・コンピュータが発するNCデータにより総括制
御する基板の製造方法において、ホスト・コンピュータ
からの始動指令を受け、基板を搬入ステーションから実
装位置読取ステーションへ搬送する段階と、 実装位置読取ステーションからの基板セット完了信号を
ホスト・コンピュータに伝送した後、基板の部品番号と
初期データ読み取る段階と、部品番号と初期データをホ
スト・コンピュータへ伝送する段階と、 初期データとあらかじめホスト・コンピュータに記憶し
てある設計時の部品装着位置データとの差から、部品装
着位置を実ワークに対応させて補正した新規NCデータ
を作成する段階と、 補正した新規NCデータをホスト・コンピュータから部
品実装ステーションへ伝送し、部品を実装する段階と、 完成した基板の試験と検査し、試験データをホスト・コ
ンピュータに伝送する段階と、 1ロッド製作完了後、ワークの装着初期位置データを統
計的に処理し最大値により、あらかじめホスト・コンピ
ュータに記憶してある部品装着位置データを補正し、試
験データをホスト・コンピュータ内で統計的処理を行い
試験成績表の作成と品質管理データとして蓄積する段階
とよりなることを特徴とするプリント基板の製造方法。 - 4.前記新規NCデータをホスト・コンピュータにマト
リックス・テンプレート状に展開して記憶してある部品
装着位置データとの差により、その差が許容値を越えな
いときは設計値とし、許容値を越えたときは初期データ
を優先させるようにして補正する請求項3記載のプリン
ト基板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63164183A JPH0212505A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | プリント基板の製造方法と装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63164183A JPH0212505A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | プリント基板の製造方法と装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0212505A true JPH0212505A (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15788281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63164183A Pending JPH0212505A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | プリント基板の製造方法と装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0212505A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03214697A (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品実装データの作成方法 |
JP2003243900A (ja) * | 2002-02-15 | 2003-08-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 実装基板生産装置用の生産管理システム及び実装基板生産工程用の生産管理方法 |
DE112009002425T5 (de) | 2008-10-03 | 2011-09-29 | Panasonic Corporation | Montiermaschine für elektrische Bauteile und Operationsanweisungsverfahren hierfür |
WO2019167845A1 (ja) * | 2018-02-27 | 2019-09-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 管理装置、管理方法及び部品実装システム |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP63164183A patent/JPH0212505A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH03214697A (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品実装データの作成方法 |
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US8712572B2 (en) | 2008-10-03 | 2014-04-29 | Panasonic Corporation | Electronic component mounting machine and operating instruction method for the same |
WO2019167845A1 (ja) * | 2018-02-27 | 2019-09-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 管理装置、管理方法及び部品実装システム |
JPWO2019167845A1 (ja) * | 2018-02-27 | 2021-02-04 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 管理装置、管理方法及び部品実装システム |
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