JPH02116941A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH02116941A
JPH02116941A JP63271346A JP27134688A JPH02116941A JP H02116941 A JPH02116941 A JP H02116941A JP 63271346 A JP63271346 A JP 63271346A JP 27134688 A JP27134688 A JP 27134688A JP H02116941 A JPH02116941 A JP H02116941A
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circuit
parity
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 1既要 産業上の利用分野 従来の技術         (第10図)発明が解決
しようとする問題点 課題を解決するための手段 作用 実施例 (1)本発明の第1実施例   (第1〜8図)(2)
本発明の第2実施例   (第9図)発明の効果 〔概要〕 半導体記憶装置に関し、 パリティ−チェック回路′の出力の確定後、速やかにパ
リティ−エラー出力を確定してメモリシステムの高速化
を図ることができる半導体記憶装置を提供することを目
的とし、 メモリの読み出しデータにエラーがあるか否なかのパリ
ティ−チェックを行うパリティ−チェック回路を有し、
該パリティ−チェック回路の出力を少なくともオープン
ドレインのMOSトランジスタで受け、該MOSl−ラ
ンジスタのドレイン側からパリティ−チェックの結果を
外部に取り出す半導体記憶装置において、前記パリティ
−チェック回路の出力が不確実である所定期間に対応し
て、パリティ−チェック回路の出力を禁止する信号調整
手段を設け、該信号調整手段によりパリティ−チェック
回路の出力が確定するまでMO3I−ランジスタのドレ
イン側をハイインピーダンス状態に保つように構成する
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体記憶装置に係り、詳しくは、パリティ
−チェック回路付きの半導体記憶装置に関する。
近年、コンピュータシステムの高速化のy求に伴い半導
体メモリの出力結果を高速にチエ・ツクすることが要求
されている。このため、パリティ−チェック回路を半導
体メモリ上に搭載することが行われている。
〔従来の技術〕
従来のパリティ−チェック回路付きメモリとしては、例
えば第10図に示すようなものがある。
同図において、メモリ1のデータを読み出すときアドレ
スデータADO〜ADmが与えられると出力側にデータ
0UTI〜0UTnが現れ、この読み出しデータ0UT
I〜0UTnはパリティ−チェック回路2に取り込まれ
てパリティ−エラーの発生の有無がチエツクさせる。な
お、IN1〜■Nnは入力データである。パリティ−エ
ラーがあるとパリティ−チェック回路2の出力が′″I
]゛°I]゛°レベルれがN型のMOS)ランジスタ3
のゲートにカロえられて8亥MO3)ランジスタ3がO
Nとなりパリティ−エラ一端子(以下、PE端子という
)が゛°L°゛レヘルとなる。このL信号は、例えばパ
リティ−エラーフラグをセットする等に用いられ、これ
により読出しデータに誤りがあることが認識され、読出
しデータを利用するCPUの処理でデータを排除する等
の対応がとられる。
一方、メモリ1の出力データが正常なときはパリティ−
チェック回路2の出力が“L”レベルとなってMO5I
−ランジスタ3がOFFとなり、PE端子4がハイイン
ピーダンス状態となるが、このときプルアップ抵抗5を
通して電源VccからPE端子4にチャージアップされ
てPE端子4が“°H°゛レベルとなる。なお、第10
図では図中におけるPE端子4の左側部分は一つのIC
の内部構成としてチップ化され、プルアンプ抵抗5はI
Cの外部に設けられている。また、実際上、半導体メモ
リとしてはメモリ1のようなものを複数個使用する場合
が多く、この場合は各メモリのパリティ−エラー出力が
ワイヤーFORで取り出されてプルアップ抵抗5に接続
される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来のパリティ−チェック回
路付きメモリにあっては、メモリの読出しデータに不確
定期間が存在するために、パリティ−チェック回路の出
力にも不確定期間が存在し、データの信頼性を外部に伝
えるパリティ−エラー出力がその影響を受けて遅く表示
されることとなり、メモリシステムの高速化が妨げられ
るという問題点があった。
すなわち、パリティ−チェック回路の出力はそのままオ
ープンドレインのMOSトランジスタに出力されるため
、パリティ−チェック回路の出力に不確定期間が存在す
ると、パリティ−エラー出力も直ちに確定しないのであ
るが、特に問題となるのは上記MOSトランジスタがO
NからOFFに復帰して外部のプルアップ抵抗を通じて
PE端子をプルアップする場合に、ICチップであるメ
モリの内部回路にプルアップのためとはいえ信頬性上の
理由から大きな電流を流せず、このためプルアップの時
間が長くなる点である。
これは、上記の理由からプルアップ抵抗の値をあまり小
さくできず、そのためワイヤードOR接続されたパリテ
ィ−エラー出力の容量分を駆動するのに多くの時間がか
かるからである。プルアップの時間が長くなると、仮に
パリティ−エラー回路の出力が確定していてもPE端子
のレベル(パリティ−エラー出力)が“I]”になる迄
、待つ必要があり、その後ようやくメモリの出力データ
を用いた外部処理が可能となる。その結果、パリティ−
チェック回路出力の確定からパリティ−エラー出力の確
定までの時間がメモリシステムの高速化を低下させる原
因となる。
そごで本発明は、パリティ−チェック回路の出力の確定
後、速やかにパリティ−エラー出力を確定してメモリシ
ステムの高速化を図ることができる半導体記憶装置を提
供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による半導体記憶装置は上記目的達成のため、メ
モリの読み出しデータにエラーがあるか否なかのパリテ
ィ−チェックを行うパリティ−チェック回路を有し、該
パリティ−チェック回路の出力を少なくともオープンド
レインのMOSトランジスタで受け、該MO3)ランジ
スタのドレイン側からパリティ−チェックの結果を外部
に取り出す半導体記憶装置において、前記パリティ−チ
ェック回路の出力が不確実である所定期間に対応して、
パリティ−チェック回路の出力を禁止する信号調整手段
を設け、該信号調整手段によりパリティ−チェック回路
の出力が確定するまでMOSトランジスタのドレイン側
をハイインピーダンス状態に保つようにしている。
〔作用〕
本発明では、パリティ−チェック回路の出力側に信号調
整手段が設けられ、信号調整手段によりパリティ−チェ
ック回路の出力が不確定である所定期間に対応して、パ
リティ−チェック回路の出、力が禁止される。そして、
これによりパリティ−チェック回路の出力が確定するま
でMOSトランジスタのドレイン側がハイインピーダン
ス状態に保たれる。
したがって、パリティ−チェック回路の出力が確定する
と、直ちにパリティ−エラー出力が確定し、メモリシス
テムの高速化が図られる。
〔実施例] 以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1〜8図は本発明に係る半導体記憶装置の一実施例を
示す図である。第1図はメモリシステムの構成を示すブ
ロック図である。まず、構成を説明する。第1図におい
て、11は非同期型のメモリ、12はパリティ−チェッ
ク回路であり、これらは従来例と示したものと同様のも
のであるが、内部構成を詳述する。また、MO3)ラン
ジスタ3、PE端子4およびプルアンプ抵抗5は従来例
と同様であるため、同一番号を符し、重複説明を省略す
る。
まず、メモリ11の内部構成は第2図のように示され、
メモリ11はワード線WDO1WDI、ビット線BL<
1、BLOlBLI、BLI、BL2、BL2によって
区画されるマトリクス点にセル(cell) 13 a
 =13 fを有している。なお、第2図はメモリ11
の一部の構成である。代表として1つのセル13aの詳
細は第3図に示すように、抵抗負荷形メモリセルと称さ
れるもので、駆vJMosトランジスタ14a、14b
、抵抗15a、15bおよび転送MOSトランジスタ1
6a、16bによるフリップフロップ回路から構成され
、いわゆるスタティックRAMとしてのメモリセルであ
る。
再び第2図に戻り、図中、20a〜20cはビ、・ト線
対(B L 01BLO)、(BLI、BLI)、(B
 L 2、BL2)をショートするMOS)ランジスタ
、21a〜21fは列選択のMOSトランジスタ、22
はデータバス線DB、DBをショートするMOSトラン
ジスタ、23はセンスアップである。
MO3)ランジスタ20a 〜20c 、 MOS h
ランラスタ22およびセンスアップ23は第1図に示す
ATD回路24によって生成されたクロックφによって
作動し、ピント線対(BLO,BLO)、(BLl、B
LI)(BL2、BL2)およびデータバス線DB、D
Bのシシートやプリチャージ等を行い、−データ読み出
しの高速化ができるようになっている。また、MOSト
ランジスタ21a〜21fは列デコード出力CDO〜C
D2に基づいてデータ読み出し時の列を選択するもので
ある。
再度第1図に戻り、上述したATD回路(addras
s transition detector)24は
アドレス信号ADO−ADmの変化を検出してパルスを
発生する回路であり、本実施例のように外部からクロッ
クを与えられない非同期式SRAMにおいて内部でクロ
ックを発生させるためのものである。詳細には、第4図
に示すように外部のアドレス信号ADO〜ADmに対応
するm個のアドレス信号変化検出回路25aO〜25a
mと、ノアゲート26とにより構成され、アドレス信号
ADO=ADmのうち1つでも状態が変化すればクロッ
クLl(第2図でぃうφである)を発生し、またアドレ
ス信号間でばらつきがあった場合でもそれを吸収して正
常な動作が行えるようになっている。このようにしてい
るのは、非同期SRAMは外部クロ・ツクを必要とせず
随時アクセスできることから、使いやずいという特徴が
ある反面、常に回路が動作状態にあるため、消費電力が
大きく、またクロックを使って高速化等の工夫をするこ
ともできないので、ATD回路24を使ってクロックを
発生させ、このクロックを使って消費電力の削減や高速
化を図るためである。
ATD回路24の出力し1はクロックφとしてメモリ1
1に入力されている他、信号調整手段27にも人力され
る。信号調整手段27はデイレイ回路28およびアンド
ゲート29により構成され、アントゲ−1・29にはパ
リティ−チェック回路12の出力L3およびデイレイ回
路28の出力L2が入力される。パリティ−チェック回
路12は従来例と同様の機能を有するものであるが、詳
細な構成は例えば第5図に示すように7つのエクスクル
−シブオアケート(以下、EX−ORゲートという)3
0〜36ニより構成される。第5図に示すパリティ−チ
ェック回路12は8bitの場合の例であり、EX−O
Rゲー ト30〜33には読出しデータ0UT1〜0U
T8が各2つずつ入力される。読出しデータ0UTI〜
0UT8のパリティ−にエラーがなければEX−ORゲ
ート36の出力L3はL”レベルとなり、1つでもエラ
ーがあるとL3が“H”レベルとなる。
信号調整手段27の詳細な回路は第6図のように示され
、デイレイ回路28はデイレイ素子37、ナントゲート
38およびインバータ39からなり、アンドゲート29
はナントゲート40およびインバータ41からなる。第
7図のタイミングチャートを参照して信号調整手段27
の機能を説明すると、いまへTD回路24の出力、言い
換えればクロックLlが発生していないaの区間ではL
lが“H″であり、デイレイ素子37を通過して遅延し
た信号Ll”も“H″でデイレイ回路28の出力L2は
I(”である。ここに、デイレイ素子37における遅延
時間はパリティ−チェック回路12の出力が不確定であ
る期間に対応して設定される。アドレス信号が変化して
クロックL1が区間すでL°になると、信号L2はナン
トゲート38のスルー時間およびインバータ39の反転
時間だけ若干遅れて“L ”となる。
このとき、デイレイ素子37の遅延時間は関係がない。
区間すが終了しクロックLlが“H”′へ復帰すると、
信号Ll’はデイレイ素子37の遅延時間だけ遅れて“
If”になり、一方ナント゛ゲート38はクロックL1
と信号Ll’が共に“I(”のときに“L”を出力する
ため、デイレイ素子37の動作によって信号L2の“H
”への復帰は区間(時間)Cだけ遅れる。このように、
デイレイ回路28はその出力である信号L2が“L”か
ら“H”へと変化するときの立上がりを上記遅延時間だ
け遅らせる。
一方、アンドゲート29はパリティ−チェック回路12
の出力し3とデイレイ回路28の出力し2が共に“H”
のときに“H”となる信号L4をM OSトランジスタ
3に出力する。MO3I−ランジメタ3以降の構成は従
来例と同様であり、またPE端子4の第1図中左側部分
は1つのICとしてチップ内部に含まれている。
次に、第8図のタイミングチャートを参照して一実施例
の作用を説明する。データの読み出し時に外部のアドレ
ス信号ADO〜ADmによって読み出すべきアドレスが
指定され、アドレス信号ADO〜ADmが変化すると、
この変化がATD回路24で検出されてクロックL1 
(=φ)が生成され、メモ1月1およびデイレイ回路2
8に供給される。
クロックLlが“L”の区間、メモ1月1は不活性化し
ており、“■−ビへ戻って活性化する。そして、ここか
らアルレスに対応したデータの読み出しに入り、0UT
I〜OU、Tnというデータ出力がある時間経過して決
まっていく。データ出力0[JT1=OUTnが有効デ
ータとなるまでの間は区間■として表され、この区間■
は不確定データが含まれているため、当然にこれを受け
たパリティ−チェック回路12の出力L3にも不確定デ
ータが存在している。
一方、パリティ−チェック回路12の出力L3にも不確
定な期間があり、出力し3が有効データとなるのはクロ
ックLlが“H”へ復帰してからXなる時間の経過後と
なる。したがって、パリティ−チェック回路12の出力
し3の不確定期間は区間@で表される。・そのため、ク
ロックL1の変化に応答してデイレイ回路28の出力L
2が変化(この場合“L”−“H”への変化)するのは
時間Xを十分にカバーできる区Heに設定され、この区
間○が経過すると信号L2がI4”へと立上がるため、
パリティ−チエ7り回路12の出力L3がアンドゲート
29を通して信号L4としてMOSトランジスタ3に供
給される。−例として読み出しデータ0UTI〜0UT
nのパリティ−エラーがある場合はパリティ−チェック
回路12の出力し3が“I]″となる。
第8図はパリティ−エラーがある場合の例であり、この
ような場合であっても信号L2はパリティ−チェック回
路12の不確定期間が終了し有効データが現れるまで“
L”に落とされている。したがって、この間は信号L4
も“L”レベルにあり、MOSトランジスタ3はOFF
の状態となってPE端子4はハイインピーダンス状態に
固定される。
但し、ハイインピーダンス状態とはいえプルアップ抵抗
5が接続されているから、信号L4が“L”に立下がっ
た時からプルアップ抵抗5を通して“H”レベルに向か
って徐々にチャシアツブされ、区間○が終わる頃にはほ
ぼ“l(”の状態となっている。ごのため、パリティ−
チェック回路12の出力L3がモ′伍定した後で区間○
が過ぎた時点、すなわち信号L 4が立上がるときには
MO31ランジスク3のONと同時に直ちにPE端子l
↓が’ H”レベルに移行でき、従来と異なりパリティ
−チエ・7り回路12の出力L3が確定したとき速やか
にパリティ−エラー出力も使用できる。その結果、メモ
リの出力データの使用がパリティ−エラー出力と同時に
可能となり、メモリシステムの高速化を図ることができ
る。
また、かかる効果は第1図に示すようなS RAMが多
数並列にPE端子4に接続され、容量分が大きい場合に
特に有効に発揮される。
なお、ATD回路回路2尭0 上記効果を得られるのではという考え方もあるが、これ
では現実的に無理である。すなわち、クロ。
りLlはあくまでも“L″区間にメモリ11を不活性化
するためのクロックであり、メモリ11が活性化し、パ
リティ−チェック回路12の出力L3が有効データとな
るのはクロックL1がH”へ復帰し時間Xが過ぎた後で
あるから、クロックLlのみでは本実施例の如き効果を
達成し得ない。したがって、本実施例のような構成とす
る必要がある。
次に、第9図は本発明に係る半汚体記憶装置の第2実施
例を示す図であり、本実施例は同期型SR A Mへの
適用例である。第9図において、45は外部のクロック
CLKを用いて内部クロックを生成する内部クロックジ
ェネレータであり、内部クロックジェネレータ45の生
成りロック(内部り日ツク)はアドレス側のレジスタ4
6、出力データ側のレジスタ47および信号調整手段2
7に供給される。
レジスタ46、レジスタ47は内部クロックに従ってそ
れぞれアドレス、データの保持を行い、メモリ11も内
部クロ・7りに従ってデータの読み出しを行う。その他
の構成は第1実施例と同様であり、同一符号が付されて
いる。
したがって、第2実施例でもクロックの取り方に相違は
あるものの、第1実施例と同様の効果を得ることができ
る。
なお、上記実施例はSRAMを用いた例であるが、本発
明の適用はこれに限らず、他のタイプであってもパリテ
ィ−チェック回路付の半導体メモリには適用が可能であ
る。
〔効果〕
本発明によれば、パリティ−チェック回路の出力の不確
定後、速やかにパリティ−エラー出力を確定させること
ができ、メモリシステムの高速化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜8図は本発明に係る半導体記憶装置の第1実施例
を示す図であり、 第1図はその全体構成図、 第2図はそのメモリの詳細な構成を示す図、第3図はそ
の1つのメモリセルの回路図、第4図はそのへTD回路
の回路図、 第5図はそのパリティ−チェック回路の回路図、第6図
はその信号調整手段の回路図、 第7図はその信号調整手段の動作を説明するためのタイ
ミングチャート、 第8図はその全体の作用を説明するだめのタイミングチ
ャート、 第9図は本発明に係る半導体記1a装置の第2実施例を
示す全体構成図、 第10図は従来の半導体記憶装置を示す全体構成図であ
る。 3・・・・・・MOSトランジスタ3 (オープンlレ
インのMOSトランジスタ)、 4・・・・・・PE端子、 5・・・・・・プルアップ抵抗、 11・・・・・・メモリ、 12・・・・・・パリティ−チェック回路、13a〜1
3f・・・・・・セル、 14a、14b・・・・・・駆動MOSトランジスタ、
15a、15b・・・・・・抵抗、 16a、16b・・・・・・転送MO3)ランジスタ、
20〜22・・・・・・MO5I−ランジスタ、23・
・・・・センスアップ、 24・・・・・・ΔTD回路、 26・・・・・・ノアゲート、 27・・・・・信yすXlnln投手 段8・・・・・デイレイ回路、 2つ・・・・・・アンドヶ−1・、 30〜36・・・・・・EX−ORゲート、37・・・
・・・デイレイ素子、 38.40・・・・・・ナントゲート、39.41・・
・・・・インバータ、 45・・・・・・クロソクシェ名レーク、46.47・
・・・・レジスタ。 第1実旙例のメモリの詳細−播戎を示すヱ第2図 713d WD○ 第1実加談りの1つのメモリセルの回陀図第 図 25a。 第1詐りのATDI+路の回陀図 第 図 第i 戴f!d’lのパッチイーチエツク冨路の回路図
第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 メモリの読み出しデータにエラーがあるか否なかのパリ
    ティーチェックを行うパリテイーチェック回路を有し、 該パリテイーチェック回路の出力を少なくともオープン
    ドレインのMOSトランジスタで受け、該MOSトラン
    ジスタのドレイン側からパリテイーチェックの結果を外
    部に取り出す半導体記憶装置において、 前記パリテイーチェック回路の出力が不確実である所定
    期間に対応して、パリテイーチェック回路の出力を禁止
    する信号調整手段を設け、 該信号調整手段によりパリティー・チェック回路の出力
    が確定するまでMOSトランジスタのドレイン側をハイ
    インピーダンス状態に保つようにしたことを特徴とする
    波動対記憶装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0612337A (ja) * 1992-06-24 1994-01-21 Melco:Kk メモリモジュールおよびこれを用いたコンピュータ
JPH07192466A (ja) * 1991-10-28 1995-07-28 Samsung Electron Co Ltd 半導体メモリ装置のデータ出力回路

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JPH0612337A (ja) * 1992-06-24 1994-01-21 Melco:Kk メモリモジュールおよびこれを用いたコンピュータ

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