JPH02114645A - バイポーラトランジスタ - Google Patents

バイポーラトランジスタ

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JPH02114645A
JPH02114645A JP26902588A JP26902588A JPH02114645A JP H02114645 A JPH02114645 A JP H02114645A JP 26902588 A JP26902588 A JP 26902588A JP 26902588 A JP26902588 A JP 26902588A JP H02114645 A JPH02114645 A JP H02114645A
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JP
Japan
Prior art keywords
layer
substrate
emitter
diffused
epitaxial
Prior art date
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Pending
Application number
JP26902588A
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English (en)
Inventor
Ichiro Takatsuka
一郎 高塚
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は集積回路装置等において半導体基板上に成長さ
れたエピタキシャル層内にそれをベース領域として作り
込まれる基板トランジスタと通称されるバイポーラトラ
ンジスタに関する。
〔従来の技術〕
上述の基板トランジスタは、集積回路装置等に組み込む
に際してコレクタ接地状態で使用しなければならない制
約があるが、構造が簡単で小さなチップ面積内に作り込
むことができ、かつ比較的高耐圧で大電流容量をもたせ
ることができる特長があり、例えば差動増幅回路や演算
増幅器回路の出力用のふつうはpnp形のバイポーラト
ランジスタとして利用される。第2図はこの基板トラン
ジスタの従来構造を示すものである。
この基板トランジスタは、集積回路装置の通例のように
P形の基板lをそのコレクタ領域の一部に、その上に成
長されたn形のエピタキシャル層3をそのベース領域に
して作り込まれるもので、エミツタ層12はトランジス
タの中央部のエピタキシャル層3の表面からp形で拡散
され、このエミツタ層12を取り囲んでp形のコレクタ
層11がエピタキシャル層3の表面から同じ導電形の基
板lと接続するように深く拡散される。この例ではこの
コレクタFr1llの基Fi1との接続を確実にするた
めに、基板1の表面に高不純物濃度のp形の埋込層2が
エピタキシャル層3の成長前にあらかじめ拡散されてお
り、その不純物のエピタキシャルM3の成長時およびコ
レクタ層11の拡散時の上方への拡散によってコレクタ
層11と図示のように融合される。さらに、ベース領域
であるエピタキシャル層3の表面からベースコンタクト
層13が浅く拡散され、このベースコンタクト層13か
らベース端子Bが、エミツタ層12からはエミッタ端子
巳が2 コレクタFillからはコレクタ端子Cがそれ
ぞれ図のように導出される。
このよう泡構造の基半反トランジスタでは、エミツタ層
12はその周面をコレクタ層11および埋込層2によっ
て囲まれ、その下面には基板lが対向しているので、ト
ランジスタ電流は図で2で示した横方向およびVで示し
た縦方向に流れる。この意味では、基板トランジスタは
縦形と横形の複合バイポーラトランジスタである0周知
のように集積回路装置では基板1をふつう接地した状態
で使用するので、この基板トランジスタはそのコレクタ
端子Cを接地点に接続し、エミッタ端子Eを負荷抵抗等
を介して正の電源電位点に接続した状態で使用される。
〔発明が解決しようとする課題) 上述の基板トランジスタは比較的耐圧値および″[許容
*4Iiを大きくとれるが、さらにこれらの値とくに後
者を向上しようとすると、チップ面積が非常に大きくな
ってしまう問題がある。
まず、耐圧値については、エピタキシャル層3の不純物
濃度値のほか、エミッタ112と基板1との間隔および
エピタキシャル層3の表面のコレクタR411とベース
コンタクト層13との間隔がこれに関連するが、不純物
濃度値には電流増幅率からおのずから制約があるから、
所望の耐圧(1群が決まればそれに必要な間隔はほぼ一
義的に決まってしまい実際上はあまり選択の自由度がな
い。
次に電流容量イ111については、前述のようにトラン
ジスタ電流が縦横両方向に流れるので、エミツタ層L2
の基板lへの対向面積とその周面積のいずれかを増加さ
せることでよい自由度がある。しかし、対向面積を増す
とトランジスタの中央部にあるエミッタl1i12の表
面面積も必然的に増すので、前述の間隔が耐圧値で決ま
ってしまう条件では、トランジスタを作り込むに必要な
面積がこれによって加速的に増加してしまうことになる
。エミッタ層120表面面積を増さずに周囲面積を増す
にはその拡散深さを増せばよいが、このために不純物を
縦方向に深く拡散すると横方向にも広がってしまうので
、表面面積をプロセス上の許容最低面積に抑えても実際
にはそれよりも増加してしまうことになる。また、拡散
とともにその周面における不純物濃度が低下してくるの
で、肝心のそのエミッタ作用までが落ちてしまうことに
なる。このため、エミツタ層12の拡散深さは実際には
5−程度までが限度で、それ以上に深さを増すとむしろ
逆効果の方が顕著に現れてくる。
本発明の目的はかかる問題点を解決して、基板トランジ
スタを作り込む面積を増すことなくその電流容量を従来
より向上させることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によればこの目的は、一方の導電形の基板上に順
次成長された他方の導電形の第1および第2のエピタキ
シャル層をベース領域とし、第1のエピタキシャル層内
に一方の導電形で拡散された埋込層とこの埋込層に接続
するよう第2のエピタキシャル層の表面から一方の導電
形で拡散された表面層とを島状のエミッタ領域とし、そ
れぞれエミッタ領域を取り囲んで第1のエピタキシャル
層内に基板に接続するよう一方の導電形で拡散された埋
込層およびこの埋込層に接続するよう第2のエピタキシ
ャル層の表面から一方の導電形で拡散された表面層から
なる環状領域と基板とをコレクタ頭載として、前述の基
板トランジスタとしてのバイポーラトランジスタを奢簿
成することによって達成される。
〔作用〕
本発明は上記の構成にいうように、まずトランジスタの
ベース領域としてのエピタキシャル層を第1および第2
Nからなる2層構成とし、これに対応してエミッタ領域
を基板側の第1のエピタキシャル層内に拡散される埋込
層と表面側の第2のエピタキシャル層の表面から拡散さ
れる表面層とからなる2層構成にすることにより、この
エミッタ領域を従来のエミツタ層に相当する表面層に埋
込層が加わった分だけ深く形成し、これによってエミッ
タ領域の周囲面積を表面層の面積を増すことなく増大さ
せて、基板トランジスタの電流容量を向上させることに
成功したものである。
換言すれば、本発明による基板トランジスタでは、それ
を作り込むに要する面積を従来と同じにしたとき、その
縦方向電流は従来とほぼ同じであるが、その横方向電流
が増加してこの増加分だけ電流容量が向上される。
〔実施例〕
以下、第1図を参照しながら本発明の詳細な説明する0
図は本発明によるバイポーラトランジスタを主な製作工
程ごとの状態で示し、同図(d)がその完成時の状態で
ある。以下、この製作手順に沿ってこの実施例を説明す
る。
第1図(a)に示すこの例における基板lには、不純物
としてボロンを含むp形の比抵抗が例えば15Ωl程度
の (111)面の単結晶シリコンウェハが用いられる
。このウェハのトランジスタを作り込むべき範囲を囲む
ように、その表面からP形層2が高不純物濃度で図示の
ように環状に拡散される。
このp形層2はコレクタ領域の下側埋込層用であって、
例えば固体ボロン拡散源を用いるいわゆる固体拡散法に
より5−程度の深さに拡散され、その拡散表面でのシー
ト抵抗は150〜200Ω/四程度とされる。
第1図(b)の状態にするには、まず基板lの上に第1
のエピタキシャル層3をりんを不純物として比抵抗lQ
C論程度のn形で成長させる。この第1のエピタキシャ
ル層の厚みは、50V程度の耐圧のトランジスタを作り
込む場合は15x前後とするのがよい、このエピタキシ
ャル成長時に、前述のコレクタ領域用下側埋込層2は、
図示のように上方に向かって第1のエピタキシャル層3
内に拡散される。ついで、この第1のエピタキシャル層
3の表面からコレクタ領域用の埋込層4とエミッタ領域
用の埋込層5とを、固体ボロン拡散源を用いる拡散によ
り、後者は島状に前者はそれを囲む環状にそれぞれ図示
のように拡散する。コレクタ領域用の埋込層4は図のよ
うに下側埋込層2に達するまで深く拡散され、そのシー
ト抵抗は例えば30〜40Ω/口とされる。エミッタ領
域用の埋込層5は例えば5I/m程度の深さに拡散され
、そのシート抵抗は例えば2〜3Ω/口とされる。
第1図(C)はこの上にさらに第2のエピタキシャル層
6を成長させた状態を示す。この第2のエピタキシャル
層6は第1のエピタキシャル層3と同じn形のかつ同程
度の比抵抗で例えば5−程度の厚みで成長される。この
エピタキシャル成長時にp形の埋込層4および5は、図
示のように第2のエピタキシャルN6内に若干拡散され
る。
第1図(dlの完成状態とするには、まず第2のエピタ
キシャル層6の表面から、コレクタ領域用の表面層7お
よびエミッタ領域用の表面層8を、いずれもボロンを不
純物とするp形で、それぞれその下の埋込層4および5
と重なり合う深さまで同時゛拡散する。これらの表面層
7および8の不純物4度は、シート抵抗が2〜3Ω/口
程度になるように充分高めておくのが望ましい、さらに
、エミッタ領域用の表面層8を取り囲むように、環状の
ベースコンタクト層9をりんを不純物とするn形の10
1原子/c11程度の表面不純物濃度で例えば2−の深
さに拡散する。これにより、すべての拡散工程は終わり
、以降は通例のようにウェハ上の酸化)模等に窓明けを
行なった上で、アルミ等の接続膜によりトランジスタ用
の端子が導出されるが、この図では簡略化のためこれら
は一切省略されていることを了承されたい。
以上のように構成されたこの実施例における基板トラン
ジスタはl1nP )ランジスタである。まずそのベー
ス領域はいずれもn形の第1および第2のエピタキシャ
ル層3および6であって、ベースコンタクト層9からベ
ース端子Bが導出される。
コレクタ領域は、いずれもp形で環状の下側埋込層2.
埋込層4および表面層7とp形の基板lとから構成され
、表面層7からコレクタ端子Cが導出される。一方、エ
ミッタ領域はいずれもP形で島状の埋込層5と表面層8
とから構成され、表面層5からエミッタ端子Eが導出さ
れる。
この本発明による基板トランジスタでは、電流が縦方向
Vおよび横方向!の双方に生じるのは従来と同じで、こ
の内の縦方向電流の大きさも従来とほぼ同じであるが、
前の第2図と比較するとわかるように埋込r55と表面
層8とを合わせたエミッタ領域の周囲面積を従来のエミ
ツタ層12よりも大きくでき、従って横方向電流を大き
くとることができる。これを具体的な数字で述べると次
のとおりである。
従来の場合、第2図のエミツタ層12の深さは最大5μ
にできるが、ベースコンタクトJii13があるエピタ
キシャル層3の表面部分の横方向を流はベース電流には
なり得てもコレクタ電流にはあまり貢献しないから、こ
のベースコンタクト層13の深さ2pを差し引くと、エ
ミッタN12の有効深さは3−となる、一方、本発明で
はエミッタ領域の深さを上述の実施例でも12n程度に
できるから、その有効深さはl〇−程度となって横方向
電流を従来の約3倍に増加させることができる。これに
縦方向電流の貢献分を加味すると、本発明によりトラン
ジスタの電流容量を従来のほぼ2倍に向上することがで
きる。
なお、第1図(d)からもわかるように、本発明ではエ
ミッタ領域中の埋込層5の拡散断面積を表面層8の表面
面積よりも大きくとることが可能で、かかる構造を採用
すれば、トランジスタの作り込みに要する面積を増加さ
せずに上述の電流容量の向上効果を一層高めることがで
きる。
このように、本発明は上述の実施例に限らず種々の態様
で実施して、基板トランジスタの電流容量を向上させる
効果を得ることができる。
〔発明の効果) 以上述べたように本発明においては、一方の導電形の基
板上に順次成長された他方の導電形の第1および第2の
エピタキシャル層をベースfi’fiMとし、第1のエ
ピタキシャル層内に一方の導電形で拡散された埋込層と
この埋込層に接続するよう第2のエピタキシャル層の表
面から一方の導電形で拡散された表面層とを島状のエミ
ッタ領域とし、それぞれエミッタ領域を取り囲んで第1
のエピタキシャル層内に基仮に接続するよう一方の導電
形で拡散された埋込層およびこの埋込層に接続するよう
第2のエピタキシャル層の表面から一方の導電形で拡散
された表面層からなる環状領域と基板とをコレクタ頭載
としてバイポーラトランジスタを構成したので、エミッ
タ領域を従来のエミツタ層に相当する表面層に埋込層が
加わった分だけ深く形成する一方で表面層の表面面積は
従来と同程度ないしはそれ以下に抑えることができ、こ
れによって基板トランジスタを作り込むに要する面積を
増すことなくそのエミッタ領域の周囲面積を増大させ、
横方向電流分を増加させてその電流容量を従来より向上
させることができる。
なお、本発明の実施にあたってはエピタキシャル層を2
層構成にする必要があるが、本発明によるバイポーラト
ランジスタが組み込まれる集積回路装置ではその高耐圧
化のため、エピタキシャル層の厚みを15〜20−とす
る要があってこれを2層に成長させることが多い、すな
わち、この程度にエピタキシャル層が厚くなると、集積
回路を構成する回路要素を作り込む半導体領域を基板か
ら接合分離するための分離層を一度に深く拡散するのが
むりになるので、第1図の下側埋込層2.埋込M4およ
び表面17からなるコレクタ領域と全く同じ要領でこの
分離層が作り込まれる。従って、実際には本発明の実施
のために工程をとくに増やす必要はなく、従来と実質上
同じ工程数で本発明を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図が本発明に関し、本発明によるバイポーラトラン
ジスタないし基板トランジスタの一実施例をその主な製
作工程ごとの状態で示す断面図である。第2図は従来技
術による基板トランジスタの断面図である0図において
、 l:半導体基板、2:コレクタ領域用下側埋込層、3:
第1のエピタキシャル層、4:コレクタ領域用埋込層、
5:エミッタ領域用埋込層、6:第2のエピタキシャル
層、7:コレクタ領域用埋込層、8:エミッタ領域用表
面層、9:ベースコンタクト層、ll:コレクタ層、1
2:エミツタ層、13:ベースコンタクトII、B:ベ
ース端子、C:コレクタ端子、E:エミッタ端子、2:
横方向、V:縦方向、である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一方の導電形の基板上に順次成長された他方の導電形の
    第1および第2のエピタキシャル層をベース領域とし、
    第1のエピタキシャル層内に一方の導電形で拡散された
    埋込層とこの埋込層に接続するよう第2のエピタキシャ
    ル層の表面から一方の導電形で拡散された表面層とを島
    状のエミッタ領域とし、それぞれエミッタ領域を取り囲
    んで第1のエピタキシャル層内に基板に接続するよう一
    方の導電形で拡散された埋込層およびこの埋込層に接続
    するよう第2のエピタキシャル層の表面から一方の導電
    形で拡散された表面層からなる環状領域と基板とをコレ
    クタ領域としてなるバイポーラトランジスタ。
JP26902588A 1988-10-25 1988-10-25 バイポーラトランジスタ Pending JPH02114645A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5828124A (en) * 1993-09-27 1998-10-27 Sgs-Thomson Microelectronics S.R.L. Low-noise bipolar transistor
CN103022112A (zh) * 2011-09-23 2013-04-03 万国半导体股份有限公司 带有多个外延层的横向pnp双极晶体管
US9312335B2 (en) 2011-09-23 2016-04-12 Alpha And Omega Semiconductor Incorporated Lateral PNP bipolar transistor with narrow trench emitter

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