JPH02108301A - λ/4形スイッチ回路 - Google Patents
λ/4形スイッチ回路Info
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- JPH02108301A JPH02108301A JP63261887A JP26188788A JPH02108301A JP H02108301 A JPH02108301 A JP H02108301A JP 63261887 A JP63261887 A JP 63261887A JP 26188788 A JP26188788 A JP 26188788A JP H02108301 A JPH02108301 A JP H02108301A
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- inductor
- terminal
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 27
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、高周波信号を切り換える電子式スイッチ回
路に係り、特にλ/4形スイッチ回路に関するものであ
る。
路に係り、特にλ/4形スイッチ回路に関するものであ
る。
(従来の技術)
第3図は従来のλ/4形スイッチ回路の構成を説明する
回路図である。
回路図である。
この図において、1は入力端であり、DCカットコンデ
ンサ5を介してダイオード7のアノード側およびRFチ
ョークコイル6に接続される。
ンサ5を介してダイオード7のアノード側およびRFチ
ョークコイル6に接続される。
2は入出力端であり、DCカットコンデンサ5を介して
ダイオード7のカソード側およびλ/4位相線路8に接
続される。λ/4位相線路8の他端は、ダイオード12
のアノード側に接続され、ダイオード12のカソード側
はアースに接続される。3は出力端であり、DCカット
コンデンサ5を介してλ/4位相線路8に接続されてい
る。4はバイアス端であり、RFチョークコイル6に接
続され、バイパスコンデンサ11を介してアースに接続
されている。
ダイオード7のカソード側およびλ/4位相線路8に接
続される。λ/4位相線路8の他端は、ダイオード12
のアノード側に接続され、ダイオード12のカソード側
はアースに接続される。3は出力端であり、DCカット
コンデンサ5を介してλ/4位相線路8に接続されてい
る。4はバイアス端であり、RFチョークコイル6に接
続され、バイパスコンデンサ11を介してアースに接続
されている。
次に、入力端1と入出力端2とが導通する第1の場合と
、入出力端2と出力端3とが導通する第2の場合とに分
けて動作について説明する。
、入出力端2と出力端3とが導通する第2の場合とに分
けて動作について説明する。
(第1の場合〕
バイアス端4に電圧を印加すると、その電圧値によって
決定される電流がRFチョークコイル6を介してダイオ
ード7、λ/4位相線路8.ダイオード12を経由して
アース方向に流れる。
決定される電流がRFチョークコイル6を介してダイオ
ード7、λ/4位相線路8.ダイオード12を経由して
アース方向に流れる。
このとき、ダイオード7.12は直流電流により高周波
抵抗値が小さくなる(例えば0.5Ω程度)。従って、
今、入力端1より入力された高周波信号は、ダイオード
7が微小抵抗体となっているため出力端2へ導かれる。
抵抗値が小さくなる(例えば0.5Ω程度)。従って、
今、入力端1より入力された高周波信号は、ダイオード
7が微小抵抗体となっているため出力端2へ導かれる。
このように、ダイオード12が微小抵抗体となってアー
スに接続されると、ダイオード7のカソード側からダイ
オード12側を見ると、λ/4長の位置にてアースに接
続された状態となって見える。
スに接続されると、ダイオード7のカソード側からダイ
オード12側を見ると、λ/4長の位置にてアースに接
続された状態となって見える。
従って、ダイオード7から出力端3側を見ると、インピ
ーダンスZLは下記第(1)式により規定される。
ーダンスZLは下記第(1)式により規定される。
ZL=ZotanβJ2 −−−−−−(1)ただ
し、Zoは特性インピーダンスを示し、1はλ/4位相
線路8の線路長(λ/4)を示し、β=2π/λを表わ
す。
し、Zoは特性インピーダンスを示し、1はλ/4位相
線路8の線路長(λ/4)を示し、β=2π/λを表わ
す。
このため、上記第(1)式は、下記第(2)式で表わさ
れ、 ZL =Zo t a n (π/ 2) ・・・・
・・(2)= 00 となる。
れ、 ZL =Zo t a n (π/ 2) ・・・・
・・(2)= 00 となる。
従って、入力端1と入出力端2間は導通状態となるとと
もに、入出力端2と出力端3間は非導通状態となる。
もに、入出力端2と出力端3間は非導通状態となる。
〔第2の場合〕
バイアス端4にバイアスを印加しない場合、ダイオード
7.12の等偏口路上、微小容量を持ったコンデンサと
見なすことができ、この場合のダイオードインピーダン
スZDは、下記第(3)式で規定される。
7.12の等偏口路上、微小容量を持ったコンデンサと
見なすことができ、この場合のダイオードインピーダン
スZDは、下記第(3)式で規定される。
Zo=1/(ωC) ・・・・・・(3)ただ
し、ω=2πfであり、Cはダイオード容量である。
し、ω=2πfであり、Cはダイオード容量である。
このとき、ダイオードインピーダンスZ。が特性インピ
ーダンスZoより十分に大きい場合、ダイオード7.1
2はあたかも接続されていないかのように見える。よっ
て、入出力端2より入力された高周波信号は、DCカッ
トコンデンサ5.λ/4位相線路8.DCカットコンデ
ンサ5を介して出力端3に出力される。
ーダンスZoより十分に大きい場合、ダイオード7.1
2はあたかも接続されていないかのように見える。よっ
て、入出力端2より入力された高周波信号は、DCカッ
トコンデンサ5.λ/4位相線路8.DCカットコンデ
ンサ5を介して出力端3に出力される。
従って、入出力端2と出力端3間は、導通状態となり、
また、入力11と入出力端2間は、非導通状態となる。
また、入力11と入出力端2間は、非導通状態となる。
なお、RFチョークコイル6およびバイパスコンデンサ
11は、バイアス端4へ高周波信号が漏れないように設
けられている。
11は、バイアス端4へ高周波信号が漏れないように設
けられている。
従来のλ/4形スイッチ回路は上記のように構成されて
いるので、ダイオード7とダイオード12は等偏口路上
高周波的に、バイアス電流印加時は微小抵抗体と見なす
とともに、バイアス電流を印加しない場合には、微小容
量コンデンサとみなすことを前提としているが、使用す
るダイオード7またはダイオード12の特性が、バイア
ス電流印加時に微小抵抗体となるが、バイアス電流を印
加しない場合に容量が大きくなる特性であると、入出力
@2と出力端3間の損失が大きくなることから、λ/4
形スイッチ特性が大幅に劣化してしまう問題点があフた
。
いるので、ダイオード7とダイオード12は等偏口路上
高周波的に、バイアス電流印加時は微小抵抗体と見なす
とともに、バイアス電流を印加しない場合には、微小容
量コンデンサとみなすことを前提としているが、使用す
るダイオード7またはダイオード12の特性が、バイア
ス電流印加時に微小抵抗体となるが、バイアス電流を印
加しない場合に容量が大きくなる特性であると、入出力
@2と出力端3間の損失が大きくなることから、λ/4
形スイッチ特性が大幅に劣化してしまう問題点があフた
。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、λ/4位相線路の両端に設けるダイオード容量が
大きい場合でも入出力端と出力端間の信号損失を損なわ
ないλ/4形スイッチ回路を得ることを目的とする。
ので、λ/4位相線路の両端に設けるダイオード容量が
大きい場合でも入出力端と出力端間の信号損失を損なわ
ないλ/4形スイッチ回路を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
この発明に係るλ/4形スイッチ回路は、λ/4位相線
路に接続されるダイオードに対してこのダイオードの容
量と並列共振を起すインダクタンス値を有するインダク
タと直流カット用のコンデンサとが直列接続された回路
を並列に接続したものである。
路に接続されるダイオードに対してこのダイオードの容
量と並列共振を起すインダクタンス値を有するインダク
タと直流カット用のコンデンサとが直列接続された回路
を並列に接続したものである。
この発明においては、λ/4位相線路に接続されるダイ
オードにバイアス電流が印加されない場合に、インダク
タがコンデンサとして機能するダイオード容量とで決定
される値で並列共振し、ダイオードとインダクタの並列
回路インビーダンを高め、λ/4位相線路に人力される
高周波信号の損失を押え、バイアス電流が印加される場
合に、直流カット用のコンデンサがインダクタへのバイ
アス電流印加を阻止する。
オードにバイアス電流が印加されない場合に、インダク
タがコンデンサとして機能するダイオード容量とで決定
される値で並列共振し、ダイオードとインダクタの並列
回路インビーダンを高め、λ/4位相線路に人力される
高周波信号の損失を押え、バイアス電流が印加される場
合に、直流カット用のコンデンサがインダクタへのバイ
アス電流印加を阻止する。
(実施例)
第1図はこの発明の一実施例を示すλ/4形スイッチ回
路の一例を示す回路図である。
路の一例を示す回路図である。
図において、9aはインダクタで、一端がダイオード7
のアノード側に接続され、他端が直流カット用のコンデ
ンサ10aに直列接続され、コンデンサ10aの一端が
ダイオード7のカソード側に接続されることにより、イ
ンダクタ9aとコンデンサ10aとが直列接続された回
路がダイオード7に並列接続される。
のアノード側に接続され、他端が直流カット用のコンデ
ンサ10aに直列接続され、コンデンサ10aの一端が
ダイオード7のカソード側に接続されることにより、イ
ンダクタ9aとコンデンサ10aとが直列接続された回
路がダイオード7に並列接続される。
9bはインダクタで、一端がλ/4位相線路8に接続さ
れ、他端が直流カット用のコンデンサ10bに接続され
、コンデンサ10bの他端はアースされており、インダ
クタ9bとコンデンサ10bとが直列された回路がダイ
オード12に並列接続される。
れ、他端が直流カット用のコンデンサ10bに接続され
、コンデンサ10bの他端はアースされており、インダ
クタ9bとコンデンサ10bとが直列された回路がダイ
オード12に並列接続される。
なお、インダクタ9a、9bは、バイアスオフ時に、ダ
イオード容量と並列共振するように構成され、インダク
タンスしは、下記第(4)式により求めた値となる。
イオード容量と並列共振するように構成され、インダク
タンスしは、下記第(4)式により求めた値となる。
L=1/ ((2πf)2xC) ()()−・・−
(4)ただし、fは本スイッチの使用伝送周波数を表わ
し、Cはバイアスオフ時のダイオード容量を表わす。
(4)ただし、fは本スイッチの使用伝送周波数を表わ
し、Cはバイアスオフ時のダイオード容量を表わす。
また、コンデンサ10a、10bは、バイアス電圧印加
時に、バイアス電流をダイオード7.12側に流すよう
に機能(インダクタ9a、9b側への流入を阻止する機
能)し、容量値としては使用周波数に対して十分に大き
な値であって、インピーダンスとしては微小であり、共
振特性、伝送特性に影響を与えるものではない。
時に、バイアス電流をダイオード7.12側に流すよう
に機能(インダクタ9a、9b側への流入を阻止する機
能)し、容量値としては使用周波数に対して十分に大き
な値であって、インピーダンスとしては微小であり、共
振特性、伝送特性に影響を与えるものではない。
次に、入力端1と入出力端2とが導通する第1の場合と
、入出力端2と出力端3とが導通する第2の場合とに分
けて動作について説明する。
、入出力端2と出力端3とが導通する第2の場合とに分
けて動作について説明する。
(第1の場合)
バイアス端4に電圧を印加すると、その印加電圧値によ
って決定される電流がRFチョークコイル6を介してダ
イオード7、λ/4位相線路8゜ダイオード12を経由
してアースへ導かれる。
って決定される電流がRFチョークコイル6を介してダ
イオード7、λ/4位相線路8゜ダイオード12を経由
してアースへ導かれる。
なお、ダイオード7.12は、直流電流が印加されるこ
とにより、等価回路上、高周波抵抗体となり、その値は
特性インピーダンスz0に比較して十分小さくなる。
とにより、等価回路上、高周波抵抗体となり、その値は
特性インピーダンスz0に比較して十分小さくなる。
従って、入力端1より人力された高周波信号は、ダイオ
ード7が微小抵抗体となるため、低損失状態で入出力端
2に導かれる。
ード7が微小抵抗体となるため、低損失状態で入出力端
2に導かれる。
このとき、入出力端2から出力端3を見たインピーダン
スZLは、λ/4位相位置でダイオード12が微小抵抗
体としてアースにシャントされているため、上述したよ
うに、上記第(1)式、第(2)式よりインピーダンス
ZLは、無限大とみなさせる。
スZLは、λ/4位相位置でダイオード12が微小抵抗
体としてアースにシャントされているため、上述したよ
うに、上記第(1)式、第(2)式よりインピーダンス
ZLは、無限大とみなさせる。
よって、入力端1と入出力端2との間は導通状態となり
、入出力端2と出力端3との間は非導通状態となる。
、入出力端2と出力端3との間は非導通状態となる。
なお、このとき、インダクタ9a、9bは、ダイオ−、
ドア、12が微小抵抗体として機能するため、RFチョ
ークコイルとして機能し、伝送特性に大きな影響を与え
ることはない。
ドア、12が微小抵抗体として機能するため、RFチョ
ークコイルとして機能し、伝送特性に大きな影響を与え
ることはない。
(第2の場合〕
バイアス端4にバイアスを印加しない場合、ダイオード
7.12は等価回路上、微小容量をもったコンデンサと
見なすことができるため、上述した通り、インダクタ9
aのインダクタンスLとダイオード7の容量およびイン
ダクタ9bのインダクタンスLとダイオード12の容量
で決定される並列共振が起こり、並列回路のインピーダ
ンスは伝送周波数に対して無限大となる。
7.12は等価回路上、微小容量をもったコンデンサと
見なすことができるため、上述した通り、インダクタ9
aのインダクタンスLとダイオード7の容量およびイン
ダクタ9bのインダクタンスLとダイオード12の容量
で決定される並列共振が起こり、並列回路のインピーダ
ンスは伝送周波数に対して無限大となる。
よって、入出力端2より入力された高周波信号は、ダイ
オード容量が大きくても損失が少なくなった状態で出力
端3へ導かれて導通状態となる。
オード容量が大きくても損失が少なくなった状態で出力
端3へ導かれて導通状態となる。
なお、このとき、入力端1と入出力42との間が非導通
状態となることは上述の通りである。
状態となることは上述の通りである。
なお、上記実施例では、λ/4位相線路8の両端に接続
されるダイオード7.12に対して双方にインダクタと
直流カット用のコンデンサとが接続された回路を並列接
続する場合について説明したが、第2図に示すように、
高周波入力側のダイオード7に対してのみ上記直列接続
されたインダクタ9aと直流カット用のコンデンサ10
aを並列接続しても同様の効果が期待できる。
されるダイオード7.12に対して双方にインダクタと
直流カット用のコンデンサとが接続された回路を並列接
続する場合について説明したが、第2図に示すように、
高周波入力側のダイオード7に対してのみ上記直列接続
されたインダクタ9aと直流カット用のコンデンサ10
aを並列接続しても同様の効果が期待できる。
以上説明したように、この発明はλ/4位相線路に接続
されるダイオードに対してこのダイオードの容量と並列
共振を起すインダクタンス値を有するインダクタと直流
カット用のコンデンサとが直列接続された回路を並列に
接続したので、λ/4位相線路に接続されるダイオード
の容量が大きい場合であっても、バイアス電圧を印加し
ない場合に、ダイオードを含む並列回路のインピーダン
スを増加できるため、伝送損失を非常に小さくすること
ができる優れた効果を奏する。
されるダイオードに対してこのダイオードの容量と並列
共振を起すインダクタンス値を有するインダクタと直流
カット用のコンデンサとが直列接続された回路を並列に
接続したので、λ/4位相線路に接続されるダイオード
の容量が大きい場合であっても、バイアス電圧を印加し
ない場合に、ダイオードを含む並列回路のインピーダン
スを増加できるため、伝送損失を非常に小さくすること
ができる優れた効果を奏する。
第1図はこの発明の一実施例を示すλ/4形スイスイン
チ回路例を示す回路図、第2図はこの発明の他の実施例
を示すλ/4形スイッチ回路の一例を示す回路図、第3
図は従来のλ/4形スイッチ回路の構成を説明する回路
図である。 図において、1は入力端、2は入出力端、3は出力端、
4はバイアス端、5.10a、10bはDCカットコン
デンサ、6はRFチョークコイル、7.12はダイオー
ド、8はλ/4位相線路、9a、9bはインダクタ、1
1はバイパスコンデンサである。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
チ回路例を示す回路図、第2図はこの発明の他の実施例
を示すλ/4形スイッチ回路の一例を示す回路図、第3
図は従来のλ/4形スイッチ回路の構成を説明する回路
図である。 図において、1は入力端、2は入出力端、3は出力端、
4はバイアス端、5.10a、10bはDCカットコン
デンサ、6はRFチョークコイル、7.12はダイオー
ド、8はλ/4位相線路、9a、9bはインダクタ、1
1はバイパスコンデンサである。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 入力端と入出力端間にダイオードが介在し、前記入出力
端と出力端間にλ/4位相線路が介在し、かつこのλ/
4位相線路の前記出力端側がダイオードを介して接地さ
れ、前記各ダイオードに流すバイアス電流の有無によっ
て入力される高周波信号をON/OFFするλ/4形ス
イッチ回路において、少なくとも前記入力端側のダイオ
ードに対してこのダイオードの容量と並列共振を起すイ
ンダクタンス値を有するインダクタと直流カット用のコ
ンデンサとが直列接続された回路を並列に接続したこと
を特徴とするλ/4形スイッチ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63261887A JPH02108301A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | λ/4形スイッチ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63261887A JPH02108301A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | λ/4形スイッチ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02108301A true JPH02108301A (ja) | 1990-04-20 |
Family
ID=17368146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63261887A Pending JPH02108301A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | λ/4形スイッチ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02108301A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1988
- 1988-10-17 JP JP63261887A patent/JPH02108301A/ja active Pending
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