JPH0195954A - シーリング・ストリップ構造 - Google Patents

シーリング・ストリップ構造

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JPH0195954A
JPH0195954A JP63216194A JP21619488A JPH0195954A JP H0195954 A JPH0195954 A JP H0195954A JP 63216194 A JP63216194 A JP 63216194A JP 21619488 A JP21619488 A JP 21619488A JP H0195954 A JPH0195954 A JP H0195954A
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JP
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sealing strip
rivet means
rivet
door
sealing
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JP63216194A
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Randy L Kaye
ランデイ エル ケイ
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Original Assignee
Schlegel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、特に車両などに使用されるシーリング・スト
リップ構造に関するものである。
[従来の技術] 従来より、車両のドア、トランク塁、ボンネットなどに
はウェザ・ストリップすなわちシーリング・ストリップ
が使用されている。
このシーリング・ストリップは信頼性及び居住性を高め
るために必要である。そして、あるシーリング・ストリ
ップは車両本体に、またあるものは両方に取り付けられ
ていたりする。しかし、種々の方法があるにせよ、従来
シーリング・ストリップを収り付けるには別部材である
ネジ、リベットなどの固着手段又はフランジ及びフラン
ジ挟着Inなどを必要としていた。また、たとえシーリ
ング・ストリップがこのシーリング・ストリップから突
出して固着手段と嵌合するのに利用される線材から成る
キャリアと一体的に形成されていても、従来はこの固着
手段が別部材として製造され、かつシーリング・ストリ
ップに先がけて取り付けられていた。このような従来例
としては例えば米国特許第2,601,512号、2.
607,985号、 2,612,665号、 2,6
57,438号、2.720,685号、 2,902
,732号、 2,919,478号、3.071,8
26号、 3.167、824号、 3,171,16
5号、3.213,494号、 3..111,245
号、 3.572.799号、4.270.792号、
英国特許第1,070,547号及び仏国特許第2.5
48.742号などがある。
また、別の分野には2個の部材の表面を重ねて連結した
ものに一体的にリベットを形成したいわゆる87Mボタ
ンがある。そして、この87Mボタンにおける“TOG
−L−LOC″連結はミシガン州、メリーズビールのB
TMコーポレーションによって開発された工程により製
造されている。この工程及び装置は米国特許第4,45
9.735号、4.574.453号及び4,574,
473号で開示されている。簡単にこれを説明すると、
二つの層がこれらの層に設けられた突出した細長いリベ
ットによって連結され、このリベットは二層のうちの一
方に形成された穴を貫通して突出している。この穴は押
出し工程によって形成されたものである。2枚以上の金
属板は先ず互いの面を重ねるようにして配置され、その
後、適当な打ち抜き型の上にこれら金属板の下面が位置
するように金属板をプレス機に入れる。そして、プレス
機を駆動させると、型押し器が金属板及び打ち抜き型に
向けて下降する。打ち抜き型に金属板がかみ合うと、金
属板は金床の上面に向けて下方へ引き出されることにな
る。
打ち抜き型の穴の周囲には幅があるとともに穴と型押し
器との間にクリアランスがあるため、金属板が砕けたり
割れることはない、また、引き出すことによって型押し
器と穴の相互作用が生ずる。型押し器が金属板の本来の
重ねた厚さよりも薄い距離まで金床に近づくと、金属板
には横方向の突出が生じ、横方向に細長い形状の突起と
なる。これらは本発明の第4図に図示されており、これ
により二枚の金属板はメカ的に連結されることになる。
尚、第4図においては金属板を連結するものを断面で示
し、十分なスケールで図示されていないことが当業者に
は理解されるであろう。
これによって強く耐久性が有し漏れにくい連結が成され
る。
リベットを一体的に形成することは種々の分野で利用さ
れている押出し技術によって異なるけれども、全体的な
効果は同じであり、言うなれば別体のリベットを用意し
たり予め穴を形成する必要がないと言うことである。
他の一体的なリベット技術は米国特許第1.252、2
89号、 2,713,197号、 3,216.75
8号及び3.731,369号で開示されている。
本発明のシーリング・ストリップ構造はこれらの異なる
分野の技術を利用しており、先ず車両におけるシールさ
れるべきドア又は椙遺体への別体の固着手段を必要とす
ることなく、シーリング・ストリップがドアなどに固着
できる構造を提供するものである。その代り、本発明に
よる車両などの部材はシールされる開口に沿って部材の
一方と一体的に形成され他方を貫通して突出したリベッ
ト手段によって連結されており、このリベット手段は軸
方向に突出し次いで他方の部材を越えて周方向に延設し
、このリベット手段にシーリング・ストリップが固着さ
れている0本発明は車両などのドアにシーリング・スト
リップを取り付ける問題を解決しており、言うならばシ
ーリング・ストリップを取り付けるための別部材の取り
付は工程を削減するものである。
[発明の要約] 本発明の第1の目的は改良された車両などのシーリング
・ストリッツ411造を提供するものである。
本発明の第2の目的はシーリング・ストリップを取り付
けるための別の部材を必要としないシーリング・ストリ
ップ構造を提供するものである。
本発明の第3の目的はシーリング・ストリップを取り付
ける取り付は部品の製造工程を削減できるシーリング・
ストリップ構造を提供するものである。
本発明の第4の目的は一体的に形成されたリベット手段
が部材に固着されると同時にシーリング・ストリップに
も固着されるシーリング・ストリップ構造を提供するも
のである。
前記目的を達成するための本発明の構成は、車両の少な
くとも一個の部材にシールされる開口に沿って一体的に
突出して形成されるリベット手段と、前記開口に沿って
前記リベット手段に固着されるシーリング・ストリップ
とから成り、シーリング・ストリップの取り付は手段を
別に用意する必要がないものである。好適な実施例とし
ては、車両の2個の部材がシールされる開口に沿って部
材の一方に一体的に形成され他方を貫通して突出したリ
ベット手段によって互いに連結され、リベット手段が他
方の部材を越えて突出している。
そして、この車両の部材とは車両本体又はドアの開口周
縁部であったり、ドア又は蓋などのパネル自体であって
も良い。
また、前記目的は次の方法によって成される。つまり、
車両の少なくとも1個の部材にシールされる開口に沿っ
てこの部材と一体的に突出したリベット手段を形成し、
開口に沿ってリベット手段にシーリング・ストリップを
取り付け、シーリング・ストリップを取り付けるための
別部材を不用としたものである。
この好適な実施例としては、車両などの2個の部材をシ
ールされる開口に沿って部材の一方に一体的に設けられ
たリベット手段により互いにリベット止めし、このリベ
ット手段は部材の他方を貫通して突出して形成されてい
る。さらに、本発明は車両のドアの開口周縁部などの複
数の部材を一体的に形成されたリベット手段によって連
結する方法と車両のドアなどの複数の部材を一体的に形
成されたリベット手段によって連結する方法の少なくと
も一方と、ドアのためのシーリング・ストリップをリベ
ット手段に固着する方法とから成るものである。
前記本発明の構成において、シーリング・ストリップは
リベット手段と嵌合するための一体的な嵌合部を有して
いる方が好ましい。
この具体例としてはシーリング・ストリップはリベット
手段の1つに押圧して嵌合する多数の弾力性を有するル
ープ手段をその長さ方向に沿って設けている。
[実施例] 第1図は車両のシーリング・ストリップ12の構造10
を示しており、車両のドア及びドアの開口周縁部の下方
の断面図を示している。
14はドアの開口周縁部であり、金属製の内シルパネル
18と、腐食を防止するための強化プラスチック製の外
シルパネル20とから構成される。内シルパネル18は
上方に延設され内壁16に固着しているフランジ部18
aと、はぼ水平な水平部18bと、傾斜部18cと、水
平底部18dとに折り曲げ加工されている。内壁16の
下端は傾斜部18cと水平底部18dとの境目に嵌合し
ている。外シルパネル20は水平上#20aと、傾斜部
20bと内シルパネル18の水平底部18dに固着する
水平7ランジ20cとに折り曲げ加工されている。開口
周縁部14を構成する部材であるこれら内!!16.内
シルパネル18及び外シルパネル20はスクリュー、リ
ベット。
溶接、接着などの適宜の固着手段によって互いに連結さ
れている。尚、第1図においてはこの固着手段は図示さ
れていない。
22はドアの下部を示しており、ドア22番虞金属製の
内パネルと24強化プラスチックから成る外パネル26
から構成される。これらのパネル24.26は各々はぼ
垂直な壁24a、26aとフランジ24b、26bとを
有し、フランジ24b。
26bを重ね合わせて連結されている。尚、これらのパ
ネル24.26も前述したように適宜な固着手段により
連結される。また、金属とプラスチックとの間には熱膨
張率の違いなどがあるため、選択された固着手段はFl
整する必要がある。
外シルパネル20の傾斜部20bと外パネル26の壁2
6aとの外表面は連続した一直線状に見えるようにデザ
イン及び配置されており、ドア22の底部と外シルパネ
ル20め頂部との開口28は空気、水、湿気、音、はこ
り、不純物などが浸入しないようにシールされなければ
ならない、このため、細長いシーリング・ストリップ1
2が必要となり、このシーリング・ストリップ12は載
置部であるベース30と管状又は中空のシール部32と
から成る。このシーリング・ストリップ12は欧州特許
出願第0220823号(1987年6月5日公開)に
開示されている内容によって製造できる。そして、シー
ル部32にドア22の内パネル24の角部24cが当た
ってシールする。
シーリング・ストリップ12は内シルパネル18の水平
部18bと一体的に形成された多数のリベット手段34
によって内シルパネル18に固着できる。このように一
体的にリベット手段を形成する方法としては例えばB 
’I” Mコーポレーションが有する米国特許第4,4
59,735号、4.574,453号及び4,574
,473号に開示されている。そして、シーリング・ス
トリップ12の固着は第4図及び第5図でより詳細に図
示されている。
シーリング・ストリップ構造10の他の例は第2図に示
されている。第1図と同様に内壁16、内シルパネル1
8.外シルパネル20により開口周縁部14が構成され
ており、興なる点はフランジ部18aと内壁16との連
結である。フランジ部18aと内壁16は内壁16と一
体的に形成されたリベット手Pi36によって互いに連
結している。このリベット手段36すなわちボタンはフ
ランジ部18aを通って突出しフランジ部18aの表面
にまで突出しており、シーリング・ストリップ12のベ
ース30を係止するようになっている。そして、第1図
と同様に管状のシール部32にドア22の角部24cが
当たってシールされている。
一体的に形成されたリベット手段又は87Mボタンを利
用するシーリング・ストリップmnはドアの開口周縁部
と同様に第3図に示すようにドア本体にも用いることが
できる。
わち、内壁IQ/内シルパネル18及び外シルパネル2
0は第1図と同様であり、第3図においては第1図のコ
ーナ一部20dの代りに刻み目又は凹所となる角部20
eを設けている。ドア22において内パネル24と外パ
ネル26とをフランジ24bと一体的に形成されたリベ
ット手段40によって連結している。一体的なリベット
手段40は型押し工程によってフランジ26bにおいて
押された穴42を貫通して突出し、そして、シーリング
・ストリップ44を係止するために周方向外側に延設さ
れている。このシーリング・ストリップ44はベース4
8と略台形状の管状のシーリング部46を有している。
第3図においては外パネル26の壁26a外面と、外シ
ルパネル20の傾斜部20b外面とシーリング部46外
面とがほぼ一直線上となっており、この方が美感上好ま
しい、管状のシーリング部46と外シルパネル20の角
部20eとの接触面をアーチ状等にすることもできる。
また、シーリング・ストリップ44を開口28の一番外
側に位置させても良い。
一体的に形成されたリベット手段をシーリング・ストリ
ップに係止する方法が第4図及び第5図に示されており
、これは第2図の実施例を利用している。リベット手1
=336は内壁16と内シルパネル18のフランジ部1
8aとを連結するのに用いられる。リベット手段36は
内壁36の材料と一体的に形成されており、最初の押し
出し工程においてフランジ18aを貫通して押し出され
て穴38が形成される。このリベット手段36はステム
(縁)50とこのステム50を越えて周方向に外方゛へ
延設されたキャップ52とを有する0首部56にはフラ
ンジ部18が係止されている。
シーリング・ストリップ12はリベット手段36に嵌合
するQ置部を一体的に設けて形成される方が好ましい、
これは具体的には線材からなるキャリア54であり、シ
ーリング・ストリップ12の長さ方向に沿う弾力性のあ
る多数のループ手段として形成されている。このループ
手段はキャップ52の周縁の下方に滑り込んでリベット
手段36の一つに弾発的に嵌合する。隣り合っているリ
ベット手段とループ手段との間隔は互いに同じ程度であ
る。キャリア54はシーリング・ストリップ12の成型
時に一体的に形成される方が好ましい。
このリベット手段は必ずしも87Mコーポレーションの
特許に基づいて形成する必要がない、リベット手段の構
造の変形例を第6図〜第14図に示す、第6図はプラス
チック平板60から形成されるリベット手段を示してい
る。
先ず、図示しない円筒状の突起を有する型押し機を型の
中に入れると、中空で円筒状の突部62が形成される。
グラスチックの特性に応じて打ち抜き型又は材料の少な
くとも一方を加熱することもできる。その後1.第7図
に示すように環状の丸いくぼみ66を有する型64を用
意し、これによって突部62の頂部を下方に押して回す
ことにより、環状の突出したリム68が形成される。
第8図は第1図より大きいスケールで図示しており、金
属製のフランジ70の一部に一体的に形成されたリベッ
ト手段72を示しており、環状の突出したリム74が形
成されている。第9図はプラスチック製のフランジ78
の一部に一体的に形成されたリベット手段80を示して
おり、環状の突出したリム74が形成されている。これ
らのリベット手段72.80は第1図のリベット手段3
4と同じように使用できる。
本発明は金属と金属、プラスチックと金属及びプラスチ
ックとプラスチックの組み合わせに限定されない、第1
0図は内部に金属を有するプラスチックのリベット手段
86の断面であり、金属製のフランジすなわち薄片88
とプラスチック製のフランジすなわち薄片90の一部が
連結されている。a方第11図は内部にグラスチックを
有する金属のリベット手段94の断面であり、プラスチ
ック製の薄片96と金属製の薄片98の一部が連結され
ている。
また、リベット手段の環状の突出したリムを用いること
なくリベット手段とシーリング・ストリップとを嵌合さ
せることもできる。
これらは、第12図及び第13図にリベット手段102
 、108として示されている。これらのリベット手段
102 、1013は各々消1G4 、110が形成さ
れている。また、キャリアを案内するために、前記リベ
ット手段102,108には等高線状の嵌合面106 
、112が形成されてる。第12図の嵌合面106は尖
っており、第13図の嵌合面112は半球状である。
最後に、材料の特性によっては先ず一方の材料にある穴
を形成しなければこの材料を通    ゛して他方の材
料を型押ししたり突出することが難しいこともある。こ
れは例えばステンレスなどの堅い材料を通してプラスチ
ックを型押ししなり突出させるときにあてはまる。従っ
て、本発明の要点の範囲内で第14図に示すように、穴
118を有する第1の部材116に対してその下面にプ
ラスチック板122を置きこれを突出させて一体的なリ
ベット手段120を形成する。この過程は金属とプラス
チックに限定されず相対的に堅い材料と柔らかい材料に
対して適用できる。また、予め柔らかい材料に設けた穴
を通して堅い材料を突出させても良い。
本発明のリベット手段はシーリング・ストリップを必要
とする開口に通常の固着手段を設ける代りに用いること
ができるものである。
本発明はドア及びドア開口部の形状とは無関係であると
ともにシーリング・ストリップの形状も任意である。ま
た、本発明は金属板同士が連結されるにせよ、金属板と
非金属板とが連結されるにせよ、金属又はプラスチック
と一体的にリベット手段を形成することが可能である。
さらに、本発明は車両のドアの開口以外のシールするべ
き箇所に使用できる。
このようにして、本発明の要旨の範囲内で適宜変形でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例−を示す断面図、第2図は
第2実施例を示す断面図、第3図は第3実施例を示す断
面図、第4図は第2図の実施例の要部を示す横断面図、
第5図は第4図のV−v線断面図、第6図及び第7図は
他の実施例を示す断面図、第8図及び第9図はさらに他
の実施例を示す断面図、第10図〜第14図はさらに他
の実施例を示す断面図である。 12・・・シーリング・ストリップ 14・・・開口周縁部 16、18.20・・・部材 22・ ・ ・ドア 24.26 ・・・部材 28・・・開口 30・・・ベース(U置部) 34・・・リベット手段 特許出願人 シュレージエル コーポレーション代 理
 人 弁理士  牛   木    護第3図 第4図 第5図

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両の少なくとも1個の部材にシールされる開口
    に沿って一体的に形成されるリベット手段と、別の取付
    部材を用することなく前記開口に沿つて前記リベット手
    段に取り付けられるシーリング・ストリップとを備えた
    ことを特徴とするシーリング・ストリップ構造。
  2. (2)車両の少なくとも2個の部材がシールされる開口
    に沿って前記部材の一方に一体的にかつ他方を通つて突
    出するリベット手段によって連結され、前記リベット手
    段が他方の部材を貫通して突出していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のシーリング・ストリップ
    構造。
  3. (3)前記リベット手段に嵌合する載置部を前記シーリ
    ング・ストリップに一体的に設けたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のシーリング・ストリップ構造
  4. (4)前記リベット手段に嵌合する載置部を前記シーリ
    ング・ストリップに一体的に設けたことを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載のシーリング・ストリップ構造
  5. (5)前記シーリング・ストリップはその長さ方向に弾
    性のある多数のループ手段を有し、このループ手段が弾
    発的に前記リベット手段の1個に嵌合することを特徴と
    する特許請求の範囲第3項記載のシーリング・ストリッ
    プ構造。
  6. (6)前記シーリング・ストリップはその長さ方向に弾
    性のある多数のループ手段を有し、このループ手段が弾
    発的に前記リベット手段の1個に嵌合することを特徴と
    する特許請求の範囲第4項記載のシーリング・ストリッ
    プ構造。
  7. (7)車両のドアの開口周縁部を構成する複数の部材が
    前記一体形成されたリベット手段により固着され、前記
    車両のドアのためのシーリング・ストリップがこのリベ
    ット手段に取り付けられることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載のシーリング・ストリップ構造。
  8. (8)車両のドアを構成する複数の部材が前記一体形成
    されたリベット手段により固着され、このドアのための
    シーリング・ストリップが前記リベット手段に取り付け
    られることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のシ
    ーリング・ストリップ構造。
  9. (9)前記リベット手段の少なくとも1個が前記2個の
    部材の両方と一体的に形成されることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載のシーリング・ストリップ構造。
  10. (10)前記多数のリベット手段が前記2個の部材と一
    体的に形成されることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項記載のシーリング・ストリップ構造。
  11. (11)車両の少なくとも1個の部材にシールされる開
    口に沿つて一体的にリベット手段を突出形成し、別の取
    付部材を用することなく開口に沿つてこのリベット手段
    にシーリング・ストリップを取り付けることを特徴とす
    るシーリング・ストリップの取付方法。
  12. (12)車両の少なくとも2個の部材をシールされる開
    口に沿つて前記部材の一方に一体的にかつ他方を貫通し
    て突出するリベット手段により連結させることを特徴と
    する特許請求の範囲第11項記載のシーリング・ストリ
    ップの取付方法。
  13. (13)前記シーリング・ストリップに前記リベット手
    段と嵌合する載置部を一体的に設けることを特徴とする
    特許請求の範囲第11項記載のシーリング・ストリップ
    の取付方法。
  14. (14)前記シーリング・ストリップに前記リベット手
    段と嵌合する載置部を一体的に設けることを特徴とする
    特許請求の範囲第12項記載のシーリング・ストリップ
    の取付方法。
  15. (15)前記シーリング・ストリップに前記リベット手
    段の1個と弾発的に嵌合可能な弾力性を有する多数のル
    ープ手段を長さ方向に沿って設けることを特徴とする特
    許請求の範囲第13項記載のシーリング・ストリップの
    取付方法。
  16. (16)前記シーリング・ストリップに前記リベット手
    段の1個と弾発的に嵌合可能な弾力性を有する多数のル
    ープ手段を長さ方向に沿つて設けることを特徴とする特
    許請求の範囲第14項記載のシーリング・ストリップの
    取付方法。
  17. (17)車両のドアの開口周縁部を構成する複数の部材
    を一体的に形成されたリベット手段により連結し、この
    リベット手段にドアのためのシーリング・ストリップを
    取り付けることを特徴とする特許請求の範囲第12項記
    載のシーリング・ストリップの取付方法。
  18. (18)車両のドアを構成する複数の部材を一体的に形
    成されたリベット手段により連結し、このリベット手段
    にドアのためのシーリング・ストリップを取り付けるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第12項記載のシーリン
    グ・ストリップの取付方法。
  19. (19)前記リベット手段の少なくとも1個を2個の部
    材と一体的に形成することを特徴とする特許請求の範囲
    第12項記載のシーリング・ストリップの取付方法。
  20. (20)前記多数のリベット手段を2個の部材と一体的
    に形成することを特徴とする特許請求の範囲第12項記
    載のシーリング・ストリップの取付方法。
JP63216194A 1987-09-10 1988-08-30 シーリング・ストリップ構造 Pending JPH0195954A (ja)

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