JPH0156584B2 - - Google Patents
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- JPH0156584B2 JPH0156584B2 JP57037626A JP3762682A JPH0156584B2 JP H0156584 B2 JPH0156584 B2 JP H0156584B2 JP 57037626 A JP57037626 A JP 57037626A JP 3762682 A JP3762682 A JP 3762682A JP H0156584 B2 JPH0156584 B2 JP H0156584B2
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- JP
- Japan
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- trunk
- secret
- telephone
- odbwt
- subscriber
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 102100034583 Dolichyl-diphosphooligosaccharide-protein glycosyltransferase subunit 1 Human genes 0.000 description 1
- 101000848781 Homo sapiens Dolichyl-diphosphooligosaccharide-protein glycosyltransferase subunit 1 Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は、相対する電子交換機に夫々収容され
た加入者端末間で秘匿通話を行う場合、電子交換
機夫々に設けられた秘匿装置を共通に使用出来る
秘匿通話方法に関する。
た加入者端末間で秘匿通話を行う場合、電子交換
機夫々に設けられた秘匿装置を共通に使用出来る
秘匿通話方法に関する。
(b) 技術の背景
デイジタル形秘匿装置とは、音声を送信する場
合は、音声符号化装置により符号化して、デイジ
タル信号とし、秘匿装置により一定の規則性をも
つたスクランブルをかけ、変復調装置により、ア
ナログ信号に変換して送信し、秘匿をかけられた
音声信号を受信する場合は、逆の径路をたどり、
変復調器によりデイジタル信号とし、秘匿装置に
より、一定の規則でデイ・スクランブルをほどこ
し、音声符号化装置により通話信号に変換するも
のであり、入出力共４線となつており１つの装置
に送信側及び受信側を持つている。
合は、音声符号化装置により符号化して、デイジ
タル信号とし、秘匿装置により一定の規則性をも
つたスクランブルをかけ、変復調装置により、ア
ナログ信号に変換して送信し、秘匿をかけられた
音声信号を受信する場合は、逆の径路をたどり、
変復調器によりデイジタル信号とし、秘匿装置に
より、一定の規則でデイ・スクランブルをほどこ
し、音声符号化装置により通話信号に変換するも
のであり、入出力共４線となつており１つの装置
に送信側及び受信側を持つている。
(c) 従来技術と問題点
従来、加入者端末（以下電話機と称す）同志が
秘匿通話を行う場合は、各電話機毎に、デイジタ
ル形秘匿装置（以下秘匿装置と称す）を持ち、交
換機により回線接続を行つた後、秘匿装置を介し
て通話を行なうよう切換えて行つていた。しかし
この方式では秘匿通話を行う必要のある電話機毎
に秘匿装置を持つ必要があるので高価な秘匿装置
を多数必要とし、システムとして高価になる欠点
がある。
秘匿通話を行う場合は、各電話機毎に、デイジタ
ル形秘匿装置（以下秘匿装置と称す）を持ち、交
換機により回線接続を行つた後、秘匿装置を介し
て通話を行なうよう切換えて行つていた。しかし
この方式では秘匿通話を行う必要のある電話機毎
に秘匿装置を持つ必要があるので高価な秘匿装置
を多数必要とし、システムとして高価になる欠点
がある。
(d) 発明の目的
本発明の目的は上記の欠点をなくし、相対する
電子交換機に夫々収容された加入者端末間で秘匿
通話を行う場合、電子交換機夫々に設けられた秘
匿装置を共通に使用出来る秘匿通話方法の提供に
ある。
電子交換機に夫々収容された加入者端末間で秘匿
通話を行う場合、電子交換機夫々に設けられた秘
匿装置を共通に使用出来る秘匿通話方法の提供に
ある。
(e) 発明の構成
本発明は上記の目的を達成するために、相対す
る、複数の加入者端末を収容している第１、第２
の電子交換機のトランクリンクネツトワークに、
デイジタル形秘匿装置の入出力夫々を、帯域外ダ
イヤル信号出入トランクを介して接続し、又該第
１、第２の電子交換機には、発呼側の加入者端末
からのダイヤル信号により、発呼側及び被呼側の
加入者端末夫々が、上記帯域外ダイヤル信号出入
トランク、デイジタル形秘匿装置、帯域外ダイヤ
ル信号出入トランクを介して接続される秘匿通話
用接続手段を設け、 発呼側の加入者端末からのダイヤル信号によ
り、該第１、第２の電子交換機に夫々設けられた
秘匿装置を使用して被呼側の加入者端末と秘匿通
話が出来る構成とする (f) 発明の実施例 以下本発明の実施例につき図に従つて説明す
る。
る、複数の加入者端末を収容している第１、第２
の電子交換機のトランクリンクネツトワークに、
デイジタル形秘匿装置の入出力夫々を、帯域外ダ
イヤル信号出入トランクを介して接続し、又該第
１、第２の電子交換機には、発呼側の加入者端末
からのダイヤル信号により、発呼側及び被呼側の
加入者端末夫々が、上記帯域外ダイヤル信号出入
トランク、デイジタル形秘匿装置、帯域外ダイヤ
ル信号出入トランクを介して接続される秘匿通話
用接続手段を設け、 発呼側の加入者端末からのダイヤル信号によ
り、該第１、第２の電子交換機に夫々設けられた
秘匿装置を使用して被呼側の加入者端末と秘匿通
話が出来る構成とする (f) 発明の実施例 以下本発明の実施例につき図に従つて説明す
る。
第１図は本発明の実施例の電子交換機のブロツ
ク図である。
ク図である。
図中１〜３は電話機、４はラインリンクネツト
ワーク、５はトランクリンクネツトワーク、６は
通話路制御装置、７，８，９は帯域外ダイヤル信
号出入トランク（以下ODBWTと称す）で４線
接続となつている。１０は秘匿装置、１１は発信
レジスタトランク（以下ORTと称す）、１２は信
号音トランク（以下TNTと称す）、１３は呼出
信号トランク（以下RGTと称す）、１４は出セン
ダトランク（以下OSTと称す）、１５は中央制御
装置を示す。
ワーク、５はトランクリンクネツトワーク、６は
通話路制御装置、７，８，９は帯域外ダイヤル信
号出入トランク（以下ODBWTと称す）で４線
接続となつている。１０は秘匿装置、１１は発信
レジスタトランク（以下ORTと称す）、１２は信
号音トランク（以下TNTと称す）、１３は呼出
信号トランク（以下RGTと称す）、１４は出セン
ダトランク（以下OSTと称す）、１５は中央制御
装置を示す。
１つの電子交換機の電話機で、相手側の電子交
換機（構成は同一として説明する）の加入者と通
常の状態で通話する場合を説明する。電話機１が
発信して、ORT１１に接続され、相手側の電子
交換機への接続であることをプログラムが識別す
ると、電話機１がダイヤルした数字は、OST１
４を通し、ODBWT７の出側を経由して、相手
局のODBWT７の入側に送出される。この時電
話機１とODBWT７との通話路は予約パスとし
て準備され、OST１４からの選択数字の送出が
終わると切り替わる。相手局の交換機では
ODBWT７の入側を通して、選択数字を受信し、
着信加入者を識別すると、電話機１には、TNT
１２から逆方向に両交換機のODBWT７の出側
入側を介して呼出音を送る。又着信加入者には
RGT１３から呼出信号が送られる。この時相手
側の交換器のODBWT７と着信加入者との通話
路は、予約パスが準備されており、着信加入者が
応答した時点で、予約パスに切り替わる。それで
初めて電話機１と着信加入者との通話が両交換機
のODBWT７を通して可能となり、他のトラン
クパスはすべて復旧する。この時両交換機の
ODBWT７間は中継線により４線接続となつて
いる 次に秘匿装置１０を介して通話したい場合に付
き説明する。秘匿装置１０には、音声を送信する
側の入出力及受信する側の入出力にODBWT８，
９を接続して、トランクリンクネツトワーク５に
接続してあり、又ODBWT８，９の識別番号と
しては、局線接続、中継線接続、自局内接続に使
用しない、例えば、送信する側には８、受信する
側には９を割当てておく。ダイヤル番号として
は、最初の数字は８とし、８をダイヤルして、
ODBWT８を識別出来るようにしておく。次の
数字は、中継線用のトランクODBWT７を識別
出来るダイヤル番号例えば７とし、次の数字は、
相手局のODBWT９を識別出来る番号９とし、
次は相手局の加入者番号としておく。又通話路制
御装置６に持たせる秘匿通話用接続プログラムと
しては、以上のダイヤル数字により識別して、
ODBWT８、秘匿装置１０、ODBWT９を介し、
ODBWT７、中継線を介し相手交換器の
ODBWT７を経て、ODBWT９、秘匿装置１０、
ODBWT８を介して、接続するようにしておく。
換機（構成は同一として説明する）の加入者と通
常の状態で通話する場合を説明する。電話機１が
発信して、ORT１１に接続され、相手側の電子
交換機への接続であることをプログラムが識別す
ると、電話機１がダイヤルした数字は、OST１
４を通し、ODBWT７の出側を経由して、相手
局のODBWT７の入側に送出される。この時電
話機１とODBWT７との通話路は予約パスとし
て準備され、OST１４からの選択数字の送出が
終わると切り替わる。相手局の交換機では
ODBWT７の入側を通して、選択数字を受信し、
着信加入者を識別すると、電話機１には、TNT
１２から逆方向に両交換機のODBWT７の出側
入側を介して呼出音を送る。又着信加入者には
RGT１３から呼出信号が送られる。この時相手
側の交換器のODBWT７と着信加入者との通話
路は、予約パスが準備されており、着信加入者が
応答した時点で、予約パスに切り替わる。それで
初めて電話機１と着信加入者との通話が両交換機
のODBWT７を通して可能となり、他のトラン
クパスはすべて復旧する。この時両交換機の
ODBWT７間は中継線により４線接続となつて
いる 次に秘匿装置１０を介して通話したい場合に付
き説明する。秘匿装置１０には、音声を送信する
側の入出力及受信する側の入出力にODBWT８，
９を接続して、トランクリンクネツトワーク５に
接続してあり、又ODBWT８，９の識別番号と
しては、局線接続、中継線接続、自局内接続に使
用しない、例えば、送信する側には８、受信する
側には９を割当てておく。ダイヤル番号として
は、最初の数字は８とし、８をダイヤルして、
ODBWT８を識別出来るようにしておく。次の
数字は、中継線用のトランクODBWT７を識別
出来るダイヤル番号例えば７とし、次の数字は、
相手局のODBWT９を識別出来る番号９とし、
次は相手局の加入者番号としておく。又通話路制
御装置６に持たせる秘匿通話用接続プログラムと
しては、以上のダイヤル数字により識別して、
ODBWT８、秘匿装置１０、ODBWT９を介し、
ODBWT７、中継線を介し相手交換器の
ODBWT７を経て、ODBWT９、秘匿装置１０、
ODBWT８を介して、接続するようにしておく。
ここで電話機１が発信して、ORT１１に接続
され、最初のダイヤル番号８により、秘匿装置１
０を通して接続するODBWT８への接続である
と、プログラムが識別すると、ODBWT８、秘
匿装置１０、ODBWT９を介するパスを予約パ
スとして準備しておく。次のダイヤル番号７で、
他の電子交換機への接続であることを、プログラ
ムが識別すると、電話機１がダイヤルした数字
は、OST１４を通し、ODBWT７の出側を経由
して、相手局のODBWT７の入側に送出される。
この時電話機１と、ODBWT８、秘匿装置１０、
ODBWT９、ODBWT７との通話路は予約パス
として準備され、OST１４からの選択数字の送
出が終わると切り替わる。相手局の交換機では
ODBWT７の入側を通して選択数字を受信し、
通話路制御装置６を介し、プログラムが、最初の
数字９により、ODBWT９、秘匿装置１０、
ODBWT８を経由して、着信加入者に接続する
ことを識別し、又次の数字により着信加入者を識
別すると、電話機１には、TNT１２から逆方向
に両交換機のODBWT７の出側入側を介して呼
出音を送る。又着信加入者にはRGT１３から呼
出信号が送られる。この時相手側の交換機の
ODBWT７、ODBWT９、秘匿装置１０、
ODBWT８を経由して着信加入者との通話路は
予約パスとして準備されており、着信加入者が応
答した時点で予約パスに切替わる。それで初めて
電話機１と着信加入者間が、両者に挿入された秘
匿装置１０により、秘匿通話が可能となる。この
時、両者の秘匿装置１０とODBWT７間は
ODBWT８，９を介して４線接続となつている。
され、最初のダイヤル番号８により、秘匿装置１
０を通して接続するODBWT８への接続である
と、プログラムが識別すると、ODBWT８、秘
匿装置１０、ODBWT９を介するパスを予約パ
スとして準備しておく。次のダイヤル番号７で、
他の電子交換機への接続であることを、プログラ
ムが識別すると、電話機１がダイヤルした数字
は、OST１４を通し、ODBWT７の出側を経由
して、相手局のODBWT７の入側に送出される。
この時電話機１と、ODBWT８、秘匿装置１０、
ODBWT９、ODBWT７との通話路は予約パス
として準備され、OST１４からの選択数字の送
出が終わると切り替わる。相手局の交換機では
ODBWT７の入側を通して選択数字を受信し、
通話路制御装置６を介し、プログラムが、最初の
数字９により、ODBWT９、秘匿装置１０、
ODBWT８を経由して、着信加入者に接続する
ことを識別し、又次の数字により着信加入者を識
別すると、電話機１には、TNT１２から逆方向
に両交換機のODBWT７の出側入側を介して呼
出音を送る。又着信加入者にはRGT１３から呼
出信号が送られる。この時相手側の交換機の
ODBWT７、ODBWT９、秘匿装置１０、
ODBWT８を経由して着信加入者との通話路は
予約パスとして準備されており、着信加入者が応
答した時点で予約パスに切替わる。それで初めて
電話機１と着信加入者間が、両者に挿入された秘
匿装置１０により、秘匿通話が可能となる。この
時、両者の秘匿装置１０とODBWT７間は
ODBWT８，９を介して４線接続となつている。
このことにより電子交換機に接続されている電
話機１，２，３は自由に秘匿装置１０を使用し
て、着信加入者と秘匿通話をすることが出来るの
で、例えば秘匿装置１０は各電子交換機に各１個
持つておればよいことになる。勿論使用頻度が多
い場合は数個持ち、接続する場合、空いている物
を見つけるよう滑らす接続構造にしておけばよ
い。これにより各電話機毎に高価な秘匿装置を持
つ必要がなく共通利用出来るのでシステムとして
は安価に構成出来る。
話機１，２，３は自由に秘匿装置１０を使用し
て、着信加入者と秘匿通話をすることが出来るの
で、例えば秘匿装置１０は各電子交換機に各１個
持つておればよいことになる。勿論使用頻度が多
い場合は数個持ち、接続する場合、空いている物
を見つけるよう滑らす接続構造にしておけばよ
い。これにより各電話機毎に高価な秘匿装置を持
つ必要がなく共通利用出来るのでシステムとして
は安価に構成出来る。
第２図は本発明の実施例の電子交換回線網のブ
ロツク図である。
ロツク図である。
図中２０，２１は電子交換機、２２は中継線接
続機能を持つた電子交換機、３０〜３５は秘匿装
置、４１〜４４は中継線、５１〜５６は電話機を
示す。
続機能を持つた電子交換機、３０〜３５は秘匿装
置、４１〜４４は中継線、５１〜５６は電話機を
示す。
今電子交換機２２の局番号を70、電子交換機２
０の局番号を71、電子交換機２１の局番号を72と
し、各電子交換機の電話機より、秘匿装置へ接続
する番号を８、中継線側より秘匿装置に接続する
番号を９とする。又電話機５１〜５６は各々51〜
56を加入者番号とする。
０の局番号を71、電子交換機２１の局番号を72と
し、各電子交換機の電話機より、秘匿装置へ接続
する番号を８、中継線側より秘匿装置に接続する
番号を９とする。又電話機５１〜５６は各々51〜
56を加入者番号とする。
ここで電子交換機２２の電話機５５から、電子
交換機２０の電話機５１に、平話で発呼する場合
は71〜51とダイヤルすれば、接続される。秘匿通
話で発呼する場合は、８−71−９−51とダイヤル
すればよい。電子交換機２０の電話機５２から電
子交換機２１の電話機５３に秘匿通話で発呼する
場合は同様に８−72−９−53とダイヤルすればよ
い。電子交換機２０及び、２２に秘匿装置を複数
持つているのは使用頻度が多い場合で、これはダ
イヤル指定により代表番号の如く、空いている秘
匿装置を使用するよう滑らせる構成としておく。
交換機２０の電話機５１に、平話で発呼する場合
は71〜51とダイヤルすれば、接続される。秘匿通
話で発呼する場合は、８−71−９−51とダイヤル
すればよい。電子交換機２０の電話機５２から電
子交換機２１の電話機５３に秘匿通話で発呼する
場合は同様に８−72−９−53とダイヤルすればよ
い。電子交換機２０及び、２２に秘匿装置を複数
持つているのは使用頻度が多い場合で、これはダ
イヤル指定により代表番号の如く、空いている秘
匿装置を使用するよう滑らせる構成としておく。
(g) 発明の効果
以上詳細に説明した如く本発明によれば、相対
する電子交換機に夫々収容された電話機間で秘匿
通話を行う場合、各電話機毎に秘匿装置を持つ要
がなく、各電話機が自由に、少数の秘匿装置を、
共用として使用出来るので、経済的なシステムが
構成出来る効果がある。
する電子交換機に夫々収容された電話機間で秘匿
通話を行う場合、各電話機毎に秘匿装置を持つ要
がなく、各電話機が自由に、少数の秘匿装置を、
共用として使用出来るので、経済的なシステムが
構成出来る効果がある。
第１図は本発明の実施例の電子交換機のブロツ
ク図、第２図は本発明の実施例の電子交換回路網
のブロツク図である。 図中、１〜３，５１〜５６は電話機、４はライ
ンネツトワーク、５はトランクリンクネツトワー
ク、６は通話路制御装置、７〜９は帯域外ダイヤ
ル信号出入トランク、１０，３０〜３５は秘匿装
置、１１はORT、１２はTNT、１３はRGT、
１４はOST、１５は中央制御装置、２２〜２２
は電子交換機、４１〜４４は中継線である。
ク図、第２図は本発明の実施例の電子交換回路網
のブロツク図である。 図中、１〜３，５１〜５６は電話機、４はライ
ンネツトワーク、５はトランクリンクネツトワー
ク、６は通話路制御装置、７〜９は帯域外ダイヤ
ル信号出入トランク、１０，３０〜３５は秘匿装
置、１１はORT、１２はTNT、１３はRGT、
１４はOST、１５は中央制御装置、２２〜２２
は電子交換機、４１〜４４は中継線である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 相対する、複数の加入者端末を収容している
第１、第２の電子交換機のトランクリンクネツト
ワークに、デイジタル形秘匿装置の入出力夫々
を、帯域外ダイヤル信号出入トランクを介して接
続し、又該第１、第２の電子交換機には、発呼側
の加入者端末からのダイヤル信号により、発呼側
及び被呼側の加入者端末夫々が、上記帯域外ダイ
ヤル信号出入トランク、デイジタル形秘匿装置、
帯域外ダイヤル信号出入トランクを介して接続さ
れる秘匿通話用接続手段を設け、 発呼側の加入者端末からのダイヤル信号によ
り、該第１、第２の電子交換機に夫々設けられた
デイジタル形秘匿装置を使用して被呼側の加入者
端末と秘匿通話が出来ることを特徴とする秘匿通
話方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57037626A JPS58154961A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 秘匿通話方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57037626A JPS58154961A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 秘匿通話方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58154961A JPS58154961A (ja) | 1983-09-14 |
| JPH0156584B2 true JPH0156584B2 (ja) | 1989-11-30 |
Family
ID=12502840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57037626A Granted JPS58154961A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 秘匿通話方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58154961A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58170268A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-06 | Nec Corp | 局間秘話接続制御方式 |
| US6586812B1 (en) | 1999-04-13 | 2003-07-01 | Agilent Technologies, Inc. | Isolation of alpha silicon diode sensors through ion implantation |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5676646A (en) * | 1979-11-07 | 1981-06-24 | Crypto Ag | Device for transmission control signal through speeh channel |
-
1982
- 1982-03-10 JP JP57037626A patent/JPS58154961A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5676646A (en) * | 1979-11-07 | 1981-06-24 | Crypto Ag | Device for transmission control signal through speeh channel |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58154961A (ja) | 1983-09-14 |
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