JPH01320564A - 並列処理装置 - Google Patents

並列処理装置

Info

Publication number
JPH01320564A
JPH01320564A JP63155200A JP15520088A JPH01320564A JP H01320564 A JPH01320564 A JP H01320564A JP 63155200 A JP63155200 A JP 63155200A JP 15520088 A JP15520088 A JP 15520088A JP H01320564 A JPH01320564 A JP H01320564A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
mppe
address
bus
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63155200A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromichi Yamada
弘道 山田
Akihiro Katsura
晃洋 桂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63155200A priority Critical patent/JPH01320564A/ja
Priority to KR1019890008518A priority patent/KR0141489B1/ko
Priority to EP89111465A priority patent/EP0347929B1/en
Priority to DE68927202T priority patent/DE68927202T2/de
Publication of JPH01320564A publication Critical patent/JPH01320564A/ja
Priority to US08/104,945 priority patent/US5388230A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4004Coupling between buses
    • G06F13/4022Coupling between buses using switching circuits, e.g. switching matrix, connection or expansion network
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/163Interprocessor communication
    • G06F15/173Interprocessor communication using an interconnection network, e.g. matrix, shuffle, pyramid, star, snowflake
    • G06F15/17337Direct connection machines, e.g. completely connected computers, point to point communication networks
    • G06F15/17343Direct connection machines, e.g. completely connected computers, point to point communication networks wherein the interconnection is dynamically configurable, e.g. having loosely coupled nearest neighbor architecture

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、並列処理装置に係り、特に図形処理に好適な
並列処理装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、たとえば、CPUとローカルメモリとを内蔵する
プロセッサを、複数個、共通バスに接続し、あるプロセ
ッサ内のCPUが他のプロセッサ内のローカルメモリに
読み書きを、前記共通バスを介して行っているものがあ
る。
また、共通バスを複数個有し、プロセッサ間のデータ転
送を独立に複数行うもの、あるいは、複数のプロセッサ
をリング状、格子状、2進水等の形状に接続するもの、
さらには上下左右に接続されたプロセッサ間で通信を行
なういわゆるCAP(Cellular Array 
Processor)と称されるものも知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、上述した従来装置のいずれにあっても、各プロ
セッサの接続が固定化されたものであり、このため特定
の処理は高速に行ない得るが、処理アルゴリズムの変化
に対応させるのが困難であり、用途が限定されるという
問題を有していた。
本発明は、このような事情に基づいてなされたものであ
り、各プロセッサの接続を処理アルゴリズムに合わせて
再構成を可能とし、様々な処理を並列動作により高速的
に行うことのできる並列処理装置を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
このような課題を達成するために、本発明は、プログラ
ム及びデータを記憶する第1手段と、この第1手段のプ
ログラムに従って前記データを内部に読み込んで処理を
施し、再び第1車段に記憶させる第2手段と、この第2
手段が外部の記憶手段を利用するため、あるいは外部か
ら第1手段を利用させるために、前記第1手段及び第2
手段が利用するバスを外部への入出力端子と接続する第
3手段と、複数の前記入出力端子のうち任意の2つを接
続するスイッチ機能をもつ第4手段と、前記第1手段、
第2手段、第3手段および第4手段を内蔵するプロセッ
サを、複数個、ポートを介して相互にかつ任意に接続さ
れたものとしたものである。
〔作用〕
このように構成すれば、各プロセッサの配列、およびこ
の配列による前記第4°手段のスイッチの開閉状態の特
定、とともに前記各プロセッサの接続が可能となる。そ
して、これら接続は処理アルゴリズムに合わせて構成す
ることができ、しかも任意に構成することができる。し
たがって、様々な処理を並列動作により高速にすること
ができる。
〔実施例〕
第1図は、本発明による並列処理装置の一実施例を示す
構成図である。同図はCPUIOlDMACII、シス
テムメモリ12.マルチポートプロセシングエレメント
(以下MPPEと呼ぶ)13、表示制御装置14、フレ
ームバッファ15、CRTデイスプレィ16から成る。
前記MPPE13は、複数の入出力ポートを持ち、同一
の他のMPPE13とポート間を接続して使用する。使
用個数は特に限定されない。ポートの数も任意であるが
、第1図では一例として2ポートのものを示している。
MPPE13の内部にはCPUl30、ローカルメモリ
131、入出力ポート132、バススイッチ133とを
含む。前記CPU130は、ローカルメモリ131にあ
るプログラムに従い処理を進めるようになっている。生
成したデータはローカルメモリ131に記憶するように
なっている。単一のMPPE13だけで処理できない場
合は、入出力ポート132を介して他のMPPE13を
アクセスする。ポート間はアドレス、データ、制御信号
を転送するようになっている。他のMPPE13のロー
カルメモリ131のアクセスやCPU130への処理の
委託が可能である。
前記バススイッチ133は入出力ポート132間を接続
制御するためのものである。このスイッチの開閉の状態
は、バススイッチ内部のレジスタの値により決定する。
この値は、CPUl0が設定し、MPPE13が処理す
るプログラムに応じてCP U 1.30がレジスタ番
号を指定することにより定める。MPPEl 3に外部
からアクセスがある場合において、バススイッチ133
が閉の場合には、入出力ポート132から得る情報をバ
ススイッチ133を通じて他の入出力ポートから他のM
PPEl3へ与える。これはシステムとして見たときに
各MPPE13のバススイッチの開閉を変化することに
より、MPPEシステムのCPU130相互の接続関係
を可変にできることを意味する。MPPEl3が処理し
た画素データはフレームバッファ15に記憶する。そし
て、表示制御装置14によりフレームバッファ15から
データを読み出し、前記CRTデイスプレィ16へ画像
を表示するようになっている。
第2図は、前記MPPE13のローカルメモリへの外部
からのアクセスを示す説明図である。外部との入出力用
端子132 Aを通じて、制御情報、アドレス、データ
が入ってくる。この際、バススイッチ1,33を閉に設
定していれば、これらの情報はただちにもう一方の入出
力用端子132Bを通じ、これと接続する他のMPPE
l3に転送される。入出カポ−J−132Aは、入出力
用端子1゜34Aに入った制御情報、アドレスを解読す
るようになっている。本MPPE13のローカルメモリ
131に対するアクセスである場合、入出力ポ−ト13
2AはCPU130にバス開放要求を出す。CPU13
0はバスを開放すると共に入出力ポート132Aにバス
開放を知らせる。入出力ポート132Aは入出力用端子
134Aから入ってくる制御情報、アドレス、データを
ローカルメモリ131に転送する。逆に入出力用端子1
34Bからアクセスがある場合は、入出力ポート132
BがCPU130にバス開放を要求し、入出力用端子1
34Bから入ってくる制御信号、アドレス、データをロ
ーカルメモリ13]、に転送するようになっている。
第3図は、第2図におけるローカルメモリ131へのア
クセスタイムチャートを示す。アクセスを行なうに必要
な信号のうち、3種類の制御信号と2種類のデータバス
を示す。これらの信号は、第2図の入出力用端子134
A又は134Bから入力して入出力ポート132A又は
132Bを介してローカルメモリ131に転送する。第
3図中−コ】−はローカルメモリ131にデータ、アド
レスを供給する期間LOWレベルにするものである。
R/Wはローカルメモリ131からデータを読み出すの
か又は書き込むのかを区別する信号で、Highレベル
はリード、LOWレベルはライトを意味する。さらにB
Tはローカルメモリ131に2種類のバスBUS#1.
BUS#2から同時にデータを転送する場合にLOWレ
ベルにする。通常BUS#1はアドレス転送に用いBU
S#2はデータ転送に用いる。ローカルメモリ131の
プログラム、データ領域をアクセスする場合は毎回のア
クセスごとにアドレスを指定してやるが、メツセージ領
域へのアクセスだと複数語のデータは連続したアトIノ
スに転送する。そこでメツセージ領域へのアクセスには
1語目のアクセスのみアドレスを指定し、2語目以降は
通常アドレス転送に用いるバスもデータ転送に使えるよ
うにしている。
第4図は、異なるMPPEl3間で、CPUl0がロー
カルメモリ131のメツセージ領域に複数語のデータを
転送する場合に、−語口はアドレスを指定し、2語目以
降はアドレスバスもデータ転送に用い同時に2語を転送
するモードのタイムチャートを示す。第1回目のアクセ
スでは、特定のMPPE内のローカルメモリ131のア
ドレスをBUS#lで転送し、データはBUS#2で転
送する。2回目以降は、BUS#1.BUS#2の双方
を用いて、2語分のデータを同時に転送する。この際B
TはLOWレベルにする。さらに、転送の終了は、3丁
とBTをともにHighレベルにして知らせるようにな
っている。
第5図は、異なるMPPE間でCPUのローカルメモリ
に対する書き込み動作を示す説明図である。
同図はMPPE13A内のCPU130がMPPEl3
0内のローカルメモリ131に書き込みを行なう場合を
示している。各MPPE13A。
13B、13Cのバススイッチ133は各々順に、開、
閉、開にプログラムされている。MPPEI3AのCP
U130が出力するコントロール、アドレス(BUS#
1を使用)、データ(BUS#2を使用)はMPPE1
3Aの入出力ポート132A及び132Bを介して、M
PPE13Aと接続されるMPPE13B、13Zに転
送される。
MPPE13B内ではバススイッチ133を閉に設定し
ており、MPPE13Aの入出力ポート132Bより出
力されるコントロール、アドレス。
データはただちにMPPE13Bに転送される。
ここではMPPE13Z内の動作については省略する。
MPPE13B内の入出力ポート132Aは、内蔵する
アドレスデコーダによりローカルメモリ131に対する
アクセスかどうかを判断する。
アドレスはプロセッサアドレスとローカルメモリアドレ
スを含み、プロセッサアドレスをデコードする。この例
ではローカルメモリ131(MPPE13B内の)に対
するアクセスではないため、MPPE13B(7)CP
U130がローカルメモリ131にアクセスできる。一
方、MPPE13C内の入出力ポート132Aは内蔵す
るアドレスデコーダにより、ローカルメモリ131 (
MPPE13C内の)へのアクセスと判断し、MPPE
I3のCPU130にバス要求を出す。該CPUl30
はバスを開放できる状態になると入出力ポート132A
 (MPPE13Cの)にバス使用許可を出す。該入出
力ポート132Aはコントロール、アドレス、データを
ローカルメモリ131(MPPE13C内の)に転送す
る。
次に、第6図は1回のアクセスで2語のデータ書き込み
、読み出しを可能にするローカルメモリの構成図を示す
。記憶装置RAM 1617、RAMll618は各々
1回のアクセスで1語(BUS#1.BUS#2と同じ
ビットサイズ)の読み書きを行なう。偶数アドレス(ア
ドレスの最下位ビットが0)にはRAMl617が、奇
数アドレス(アドレスの最下位ビットが1)にはRAM
n618が対応する。プログラム・データ領域のアクセ
スの場合は、BUS#1上のアドレスをラッチ610で
保持し、マルチプレフタ614,615で選択されてR
AMl617.RAMn618へ与える。プログラム・
データ領域へのアクセスの検出は比較器612で行なう
。この場合、メツセージ領域のアドレス空間をレジスタ
611に記憶させておく。プログラム・データ領域のア
クセスは1回につき1語で、チップセレクト回路616
でアドレスの最下位ビットに応じてRAMI 617、
RAMn618の一方をセレクトする。データはBUS
#2からマルチプレクサ619,620を介してRAM
I 617.RAMn618に与える。メツセージ領域
のアクセスについては、メツセージアドレス発生器61
3がアドレスを管理する。従って外部MPPEが発生す
るアドレスのうち意味があるのは、複数のローカルメモ
リの中から1つを識別する情報とメツセージを表わす情
報である。メツセージはローカルメモリ内にメツセージ
先頭アドレスから1アドレスずつ順番に記憶する。メツ
セージアドレス発生器613は、外部MPPEからメツ
セージの書き込みがある場合にこれに与えるアドレスを
記憶するレジスタ及び。
CPUがメツセージを読み出す場合に、まだCPUが読
み出していない最古のメツセージのアドレスを記憶する
レジスタを内蔵する。1回のアクセスで2語のデータ転
送を行なうモードをブロック転送モードと呼び、コント
ロール信号BTをL○Wレベルにすることで1回1語ア
クセスと区別する。ブロック転送モードでは、偶数アド
レスから連続2語を転送する場合には、同一のアドレス
をマルチプレクサ614,615を介してRAMl61
7、RAMll618に与える。また、データはRAM
l617へはBUS#2から、RAMll618へはB
US#1から与える。奇数、アドレスから連続2語をア
クセスする場合には、偶数アドレス用のRAMl617
には奇数アドレス用のRM618より1だけ多いアドレ
スを与える。この場合にはデータはBUS#2からRA
MU 618へ、BUS#1からRAMl617へ与え
る。
ここで、上述したMPPEを使用して、本発明の効果を
奏しぬる説明をする。第7図は9台のMPPEを用いた
場合の一実施例を示している。同図において、各MPP
E13のバススイッチ1.33はプログラムにより、開
閉の状態を決定でき。
本実施例ではすべて開にする。入出力用端子7゜Oから
入出力ポート132Aを介してデータとそのデータに対
する操作指示が入る。これらのデータはバススイッチ1
33が開のため後段のMPPEl−3には転送されない
、CPU130がこのデータに処理を施し、後段のMP
PEl3に次の処理を行なわせる場合には、入出力ポー
ト132Aを介して、データを転送する。前段から受け
とったデータにMPPEl 3が処理を施し後段に新た
に生成したデータを転送することにより、入出力用端子
700から入ったデータは9段のパイプライン処理を受
けて入出力用端子710がら出力される。
このようにすることによって、一つのデータに施す全処
理を9分割し、各MPPEはデータを受けては9分の1
の処理を施して次のMPPEに渡す。このため最終段の
MPPEからは9分の1の処理に必要な時間でデータが
出方されるようになる。
第8図は、やはり9台のMPPEを用いた場合の他の実
施例を示す図である。同図において1MPPE13A、
13B、13Cは各々2つの入出力用端子のうち1方を
接続し、共通の端子800とする。MPPE13Aは人
出カ用端子によってMPPE13Dと接続するが、MP
PEl30内のバススイッチ133Dを閉とすることに
よりMPPE 13Gとも接続できる。同様にMPPE
13Bに対してはMPPE13E、13Hが、M 1)
PE 13Cに対してはMPPE13F、1.3丁が接
続される。
このようにした場合、MPPE13A、13B。
13Cに各々2つのMPPEがそれぞれ従属接続されて
おり、階層構造に分配されたデータのやりとりに有効と
なる。
第9図は、4つの入出カポ−I−を持つMPPEを用イ
ル実施例を示す。CPU]、O,DMAC11、システ
ムメモリ12、MPPEl3、表示制御装置14、フレ
ームバッファ15、CRTデイスプレィ16から成る。
各MPPEは上下左右の4つのMPPEどポートを介し
て接続する。MPPE内部には、CPU130、ローカ
ルメモリ131、各ポートに割り当てる入出力ポート1
32、各ポート間を接続可能なバススイッチ133から
成る。2次元格子状に配列するMPPEl、33のバス
スイッチ133の開閉をMPPEごとにプログラムする
ことにより、各MPPEのCPU130、ローカルメモ
リ131は、上下左右のMPPEだけでなくこれらと隣
接するMPPEのCPU130、ローカルメモリ131
と接続できる。バススイッチの接続をプログラムするこ
とにより同一のシステム構成でCPU間の結合を変える
ことができる。
第10図は、16個のポートMPPEを4×4の格子状
に接続する実施例である。各MPPEのバススイッチは
すべて開とし、1→5→9→13→14→10→6→7
→11→15→16→12→8→4→3→2の順で同一
のデータについて処理を行なう。MPPE2で生成した
データはMPPEIへ戻す。効果は、第7図の実施例と
同じくパイプラインによる処理時間の短縮である。
第11図は、第10図を同じ実施例で、バススイッチを
別のプログラムにすることで4層の2進水に各プロセッ
サを結合できる。
〔発明の効果〕
以上説明したことから明らかなように、各プロセッサの
接続を処理アルゴリズムに合わせて再構成を可能とし、
様々な処理を並列動作により高速的に行うようにするこ
とができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による並列処理装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図はマルチボー1−プロセシングニレメ
ン!”(MPPE)の内部ブロックと外部MPPEから
のローカルメモリアクセスを示す図、第3図は1回1語
のローカルメモリアクセスの場合のタイムチャー1−1
第4図は1回2語のローカルメモリアクセスの場合のタ
イムチャー1〜、第5図は外部MPPEがローカルメモ
リをアクセスする場合を示すブロック図、第6図は1回
2語のアクセスを可能にするローカルメモリの一実施例
を示す構成図、第7図ないし第11図は各々本発明の他
の実施例を示すブロック図を示す。 13・・・マルチポートプロセシングエレメント、13
0・・・CPU、131・・・ローカルメモリ。 132・・・入出力ポート、133・・・バススイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プログラム及びデータを記憶する第1手段と、この
    第1手段のプログラムに従って前記データを内部に読み
    込んで処理を施し、再び第1手段に記憶させる第2手段
    と、この第2手段が外部の記憶手段を利用するため、あ
    るいは外部から第1手段を利用させるために、前記第1
    手段及び第2手段が利用するバスを外部への入出力端子
    と接続する第3手段と、複数の前記入出力端子のうち任
    意の2つを接続するスイッチ機能をもつ第4手段と、前
    記第1手段、第2手段、第3手段および第4手段を内蔵
    するプロセッサを、複数個、ポートを介して相互にかつ
    任意に接続されたことを特徴とする並列処理装置。 2、請求項第1記載において、前記第4手段の開閉を記
    憶する書替え可能なレジスタを有する並列処理装置。 3、請求項第1記載において、第5手段同士の接続は固
    定でありながら、前記第4手段の開閉の組合せによって
    、前記第1及び第2手段同士の接続関係を可変にする並
    列処理装置。 4、請求項第1記載において、前記第1手段内に、他の
    第5手段から前記第2手段へのメッセージ記憶領域を設
    け、プログラム、データ領域とはアドレスで区別し、メ
    ッセージを書き込む場合には、前記第1手段内に、メッ
    セージが書かれたアドレスとメッセージの数を記憶する
    手段を有することにより、前記第2手段はメッセージが
    入ったアドレス及びメッセージの個数を一定期間ごとに
    参照し、新たにメッセージが入った場合にはこれを読み
    出す並列処理装置。 5、請求項第1記載において、前記第1手段のプログラ
    ム、データ領域に他の第5手段が読み書きする場合は、
    毎回アドレスを与えるのに対し、メッセージ領域に連続
    してデータを書き込む場合には、2回目以降はアドレス
    を省略し、アドレスバスをデータ転送に用いることによ
    りメッセージの転送を高速化する並列処理装置。
JP63155200A 1988-06-23 1988-06-23 並列処理装置 Pending JPH01320564A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63155200A JPH01320564A (ja) 1988-06-23 1988-06-23 並列処理装置
KR1019890008518A KR0141489B1 (ko) 1988-06-23 1989-06-20 병렬처리장치
EP89111465A EP0347929B1 (en) 1988-06-23 1989-06-23 Parallel processor
DE68927202T DE68927202T2 (de) 1988-06-23 1989-06-23 Paralleler Prozessor
US08/104,945 US5388230A (en) 1988-06-23 1993-08-12 Parallel processor having multi-processing units either connected or bypassed in either series or parallel by the use of bus switching

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63155200A JPH01320564A (ja) 1988-06-23 1988-06-23 並列処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01320564A true JPH01320564A (ja) 1989-12-26

Family

ID=15600688

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63155200A Pending JPH01320564A (ja) 1988-06-23 1988-06-23 並列処理装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5388230A (ja)
EP (1) EP0347929B1 (ja)
JP (1) JPH01320564A (ja)
KR (1) KR0141489B1 (ja)
DE (1) DE68927202T2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04233063A (ja) * 1990-12-28 1992-08-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd ニューロプロセッサ
US5408676A (en) * 1992-01-07 1995-04-18 Hitachi, Ltd. Parallel data processing system with plural-system bus configuration capable of fast data communication between processors by using common buses
US7512873B2 (en) 2006-03-22 2009-03-31 Fujitsu Microelectronics Limited Parallel processing apparatus dynamically switching over circuit configuration

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3118266B2 (ja) * 1990-03-06 2000-12-18 ゼロックス コーポレイション 同期セグメントバスとバス通信方法
US5717947A (en) * 1993-03-31 1998-02-10 Motorola, Inc. Data processing system and method thereof
JP2924643B2 (ja) * 1994-05-19 1999-07-26 ヤマハ株式会社 ディジタル信号処理方法及び装置
JP3661235B2 (ja) * 1995-08-28 2005-06-15 株式会社日立製作所 共有メモリシステム、並列型処理装置並びにメモリlsi
US5673272A (en) * 1996-02-13 1997-09-30 Teradyne, Inc. Apparatus and method for performing digital signal processing in an electronic circuit tester
KR980004067A (ko) * 1996-06-25 1998-03-30 김광호 멀티프로세서 시스템의 데이터 송수신장치 및 방법
DE19716197A1 (de) * 1997-04-18 1998-10-22 Itt Mfg Enterprises Inc Mikroprozessorsystem für sicherheitskritische Regelungen
KR100309124B1 (ko) * 1999-06-29 2001-09-28 박종섭 폐슬러리 처리 방법
US7827386B2 (en) * 2003-06-30 2010-11-02 Intel Corporation Controlling memory access devices in a data driven architecture mesh array
JP2005250683A (ja) * 2004-03-02 2005-09-15 Renesas Technology Corp マイクロコンピュータ
US7765250B2 (en) * 2004-11-15 2010-07-27 Renesas Technology Corp. Data processor with internal memory structure for processing stream data
JP2009508201A (ja) * 2005-09-09 2009-02-26 フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド 相互接続、及び相互接続の設計方法
US10528505B2 (en) 2016-10-11 2020-01-07 International Business Machines Corporation HDMI devices and methods with stacking support

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53132231A (en) * 1977-04-25 1978-11-17 Hitachi Ltd Control unit for data write-in
JPS60107169A (ja) * 1983-11-16 1985-06-12 Fujitsu Ltd プロセッサ間通信方式
JPS62180456A (ja) * 1986-02-03 1987-08-07 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 並列計算機の信号バイパス方式
JPS62241045A (ja) * 1986-04-11 1987-10-21 Mitsubishi Electric Corp 記憶装置

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4271466A (en) * 1975-02-20 1981-06-02 Panafacom Limited Direct memory access control system with byte/word control of data bus
JPS5248440A (en) * 1975-10-15 1977-04-18 Toshiba Corp Memory access control system
AT361726B (de) * 1979-02-19 1981-03-25 Philips Nv Datenverarbeitungsanlage mit mindestens zwei mikrocomputern
US4310879A (en) * 1979-03-08 1982-01-12 Pandeya Arun K Parallel processor having central processor memory extension
US4381543A (en) * 1981-02-02 1983-04-26 International Business Machines Corporation Controller port switch arrangement for sharing stored data among different systems
US4574345A (en) * 1981-04-01 1986-03-04 Advanced Parallel Systems, Inc. Multiprocessor computer system utilizing a tapped delay line instruction bus
JPS58184628A (ja) * 1982-04-23 1983-10-28 Hitachi Ltd バス切換装置
JPS59144933A (ja) * 1983-02-08 1984-08-20 Mitsubishi Electric Corp デ−タ転送装置
US4633388A (en) * 1984-01-18 1986-12-30 Siemens Corporate Research & Support, Inc. On-chip microprocessor instruction decoder having hardware for selectively bypassing on-chip circuitry used to decipher encrypted instruction codes
KR900002438B1 (ko) * 1984-02-29 1990-04-14 가부시끼가이샤 도오시바 프로세서간 결합방식
JPS6125229A (ja) * 1984-07-13 1986-02-04 Sony Corp Ic装置
JPS6194433A (ja) * 1984-10-15 1986-05-13 Mitsubishi Electric Corp シリアルバスの制御方式
US4967340A (en) * 1985-06-12 1990-10-30 E-Systems, Inc. Adaptive processing system having an array of individually configurable processing components
GB8528892D0 (en) * 1985-11-23 1986-01-02 Int Computers Ltd Multi-node data processing system
DE3685114D1 (de) * 1986-10-30 1992-06-04 Ibm "daisy-chain"-konfiguration fuer buszugriff.
DE3684155D1 (de) * 1986-12-16 1992-04-09 Ibm Umgehungsmechanismus fuer in "daisy-chain" geschalteten einheiten.
JPS63155200A (ja) * 1986-12-19 1988-06-28 富士通株式会社 ピツチ検出法
US4933838A (en) * 1987-06-03 1990-06-12 The Boeing Company Segmentable parallel bus for multiprocessor computer systems

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53132231A (en) * 1977-04-25 1978-11-17 Hitachi Ltd Control unit for data write-in
JPS60107169A (ja) * 1983-11-16 1985-06-12 Fujitsu Ltd プロセッサ間通信方式
JPS62180456A (ja) * 1986-02-03 1987-08-07 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 並列計算機の信号バイパス方式
JPS62241045A (ja) * 1986-04-11 1987-10-21 Mitsubishi Electric Corp 記憶装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04233063A (ja) * 1990-12-28 1992-08-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd ニューロプロセッサ
US5408676A (en) * 1992-01-07 1995-04-18 Hitachi, Ltd. Parallel data processing system with plural-system bus configuration capable of fast data communication between processors by using common buses
US7512873B2 (en) 2006-03-22 2009-03-31 Fujitsu Microelectronics Limited Parallel processing apparatus dynamically switching over circuit configuration

Also Published As

Publication number Publication date
KR0141489B1 (ko) 1998-07-01
US5388230A (en) 1995-02-07
DE68927202T2 (de) 1997-04-10
EP0347929A2 (en) 1989-12-27
KR900000771A (ko) 1990-01-31
EP0347929A3 (en) 1990-12-27
EP0347929B1 (en) 1996-09-18
DE68927202D1 (de) 1996-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20010010057A1 (en) Semiconductor integrated circuit, computer system, data processor and data processing method
JPH01320564A (ja) 並列処理装置
JPS62152050A (ja) 半導体メモリ
JPS62208158A (ja) マルチプロセツサシステム
JPH0472255B2 (ja)
JPH0146946B2 (ja)
JPH0282330A (ja) ムーブアウト・システム
JPH0546527A (ja) デユアルポートメモリ回路
JPH05151769A (ja) マルチポートメモリ
JPH0646413B2 (ja) デ−タ処理プロセッサ
JPS63142455A (ja) 半導体記憶装置
JPS5935262A (ja) 記憶装置
JPH0346833B2 (ja)
US20050071576A1 (en) Data processing apparatus and system and method for controlling memory access
JP2767811B2 (ja) ビデオデータ処理装置
JPH01233515A (ja) 情報処理装置
JPH0784963A (ja) Cpuを有する半導体集積回路
JPH0638249B2 (ja) マイクロコンピュータ
JPH04104355A (ja) マルチプロセッシング方式
JPH0830503A (ja) プラント監視装置
JPH0652101A (ja) データバッファ用マルチポートメモリ
JPH0468459A (ja) ディジタル信号処理装置
JPS60563A (ja) マルチプロセツサ装置
JPS63206855A (ja) デ−タ転送装置
JPS635460A (ja) 並列計算機