JPH0130339B2 - - Google Patents
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- JPH0130339B2 JPH0130339B2 JP56019242A JP1924281A JPH0130339B2 JP H0130339 B2 JPH0130339 B2 JP H0130339B2 JP 56019242 A JP56019242 A JP 56019242A JP 1924281 A JP1924281 A JP 1924281A JP H0130339 B2 JPH0130339 B2 JP H0130339B2
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 11
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 10
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims 1
- FDKXTQMXEQVLRF-ZHACJKMWSA-N (E)-dacarbazine Chemical compound CN(C)\N=N\c1[nH]cnc1C(N)=O FDKXTQMXEQVLRF-ZHACJKMWSA-N 0.000 description 14
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 3
- 101000906927 Homo sapiens N-chimaerin Proteins 0.000 description 2
- 102100023648 N-chimaerin Human genes 0.000 description 2
- 208000035196 congenital hypomyelinating 2 neuropathy Diseases 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は時分割電話交換機に関し、特に時分割
電話交換機に収容されるPCM回線中に含まれる
専用線の接続方式に関する。
電話交換機に収容されるPCM回線中に含まれる
専用線の接続方式に関する。
時分割交換機に収容されるMCM回線中に含ま
れる専用線に関しては従来は、該専用線チヤネル
を出来るだけ特定PCM回線に集約せしめ、交換
機を全く経由せず行つていた。
れる専用線に関しては従来は、該専用線チヤネル
を出来るだけ特定PCM回線に集約せしめ、交換
機を全く経由せず行つていた。
しかしながら、多くの方路間で少数の専用線し
かない場合には、未使用チヤネルが多く発生し
PCM回線の全チヤネルを有効に使用できないと
いう欠点があつた。
かない場合には、未使用チヤネルが多く発生し
PCM回線の全チヤネルを有効に使用できないと
いう欠点があつた。
また、このようなときに専用線を一般回線と同
様に時分割スイツチを介して交換動作させると、
固定的な交換動作しか必要としない専用線にま
で、可変的な交換動作が可能な時分割スイツチの
内部チヤネルを使用することとなり、時分割スイ
ツチの内部通話路の有効利用が図れなかつた。
様に時分割スイツチを介して交換動作させると、
固定的な交換動作しか必要としない専用線にま
で、可変的な交換動作が可能な時分割スイツチの
内部チヤネルを使用することとなり、時分割スイ
ツチの内部通話路の有効利用が図れなかつた。
詳述すると、時分割交換機に用いられる時分割
スイツチは、通常、第１段と最終段とに時間
（Ｔ）スイツチを配置し、中間に少なくとも１段
の空間（Ｓ）スイツチを配置した構成を備えてい
る（例えば、Ｔ−Ｓ−Ｔ構成、Ｔ−Ｓ−Ｓ−Ｔ構
成など）。この時分割スイツチに収容されている
PCM回線上のチヤネル数CHN1と、この時分割
スイツチの内部で使用されるチヤネル数、すなわ
ち、第１段の時間スイツチの出力から最終段の時
間スイツチまでの間で使用されるチヤネル数
CHN2とはほぼ同数に設定されている場合が多
い。しかしながら、この場合、時分割スイツチに
加わるトラヒツクが特定方路、すなわち、最終段
のうちの特定の時間スイツチに集中するようなア
ンバランスなものであるときや、双方向通話の制
御の簡単化のための対制御など、種々の要因によ
り、時分割スイツチにはあたかも内部チヤネル数
CHN2の方が外部チヤネル数CHN1より小さいか
のようにネツトワーク内部のブロツクが発生す
る。したがつて、上述したように各方路（すなわ
ち、各PCM回路）に専用線が少数づつ散在する
場合、このような専用線に割り当てられた外部チ
ヤネルを時分割スイツチを介さずに交換できれ
ば、専用線以外の通信に割り当てることができる
内部チヤネル数は実質的に増加するので時分割ス
イツチの内部チヤネルの有効利用が図れ、内部ブ
ロツク率はその分だけ低下することとなる。
スイツチは、通常、第１段と最終段とに時間
（Ｔ）スイツチを配置し、中間に少なくとも１段
の空間（Ｓ）スイツチを配置した構成を備えてい
る（例えば、Ｔ−Ｓ−Ｔ構成、Ｔ−Ｓ−Ｓ−Ｔ構
成など）。この時分割スイツチに収容されている
PCM回線上のチヤネル数CHN1と、この時分割
スイツチの内部で使用されるチヤネル数、すなわ
ち、第１段の時間スイツチの出力から最終段の時
間スイツチまでの間で使用されるチヤネル数
CHN2とはほぼ同数に設定されている場合が多
い。しかしながら、この場合、時分割スイツチに
加わるトラヒツクが特定方路、すなわち、最終段
のうちの特定の時間スイツチに集中するようなア
ンバランスなものであるときや、双方向通話の制
御の簡単化のための対制御など、種々の要因によ
り、時分割スイツチにはあたかも内部チヤネル数
CHN2の方が外部チヤネル数CHN1より小さいか
のようにネツトワーク内部のブロツクが発生す
る。したがつて、上述したように各方路（すなわ
ち、各PCM回路）に専用線が少数づつ散在する
場合、このような専用線に割り当てられた外部チ
ヤネルを時分割スイツチを介さずに交換できれ
ば、専用線以外の通信に割り当てることができる
内部チヤネル数は実質的に増加するので時分割ス
イツチの内部チヤネルの有効利用が図れ、内部ブ
ロツク率はその分だけ低下することとなる。
本発明の目的は、時分割交換機に収容される多
数のPCM回線群の特定チヤネル間を専用線とし
て利用する場合に、PCM回線中の一般電話回線
を制御する回路内に、該回路の制御下のPCM回
線中に含まれる専用線同志の接続できる機能を持
たらしめることにより、上記欠点の専用線収容替
えの頻雑さ、チヤネルの無駄を除去した専用線接
続方式を提供することにある。
数のPCM回線群の特定チヤネル間を専用線とし
て利用する場合に、PCM回線中の一般電話回線
を制御する回路内に、該回路の制御下のPCM回
線中に含まれる専用線同志の接続できる機能を持
たらしめることにより、上記欠点の専用線収容替
えの頻雑さ、チヤネルの無駄を除去した専用線接
続方式を提供することにある。
本発明の専用線接続方式は、複数個のPCM回
線の一般電話チヤネルに対し、従来よりある制御
信号の抽出・挿入制御、音声信号の時分割スイツ
チと伝達を司る制御回路内に、該複数PCM回線
中の専用チヤネル間同志を固定的に接続せしめ、
かつ、これら専用チヤネルの各々に対応する制御
信号（PCM回線信号ビツト）をも該当PCM回線
の信号ビツト位置に相互に交換せしめる機能を有
する手段を設けることにより、該回線制御下のあ
るPCM回線中の特定のチヤネルＡと他PCM回線
中の特定チヤネルＢを該手段内で予め設定された
情報により固定的にスイツチングさせ、対応チヤ
ネルＡ、Ｂの制御信号（信号ビツト）をも該手段
内で固定的にスイツチングさせることにより前記
時分割スイツチをバイパスさせて専用線の接続を
行うことを特徴とする。
線の一般電話チヤネルに対し、従来よりある制御
信号の抽出・挿入制御、音声信号の時分割スイツ
チと伝達を司る制御回路内に、該複数PCM回線
中の専用チヤネル間同志を固定的に接続せしめ、
かつ、これら専用チヤネルの各々に対応する制御
信号（PCM回線信号ビツト）をも該当PCM回線
の信号ビツト位置に相互に交換せしめる機能を有
する手段を設けることにより、該回線制御下のあ
るPCM回線中の特定のチヤネルＡと他PCM回線
中の特定チヤネルＢを該手段内で予め設定された
情報により固定的にスイツチングさせ、対応チヤ
ネルＡ、Ｂの制御信号（信号ビツト）をも該手段
内で固定的にスイツチングさせることにより前記
時分割スイツチをバイパスさせて専用線の接続を
行うことを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
図は本発明の一実施例を示す方式図である。図
中DTIはPCM回線とのインターフエース回路、
NWは時分割スイツチ、SPCは通話路制御装置を
示し公知のものである。DTICはインターフエー
ス回路DTIの制御回路を示し、この制御回路
DTIC中のDIは、PCM回線からインターフエー
ス回路DTIを経由する制御信号の抽出及びインタ
ーフエース回路DTIを経由しPCM回線へ制御信
号を挿入する機能と、インターフエース回路DTI
と時分割スイツチNW間の音声信号の授受の制御
機能とを有する信号抽出・挿入回路で、一般電話
チヤネルの制御に必要なもので、従来よりある回
路である。一方DTI制御回路DTIC中のSWは
DTICの制御下にあるPCM回線中に含まれる専用
線間の接続に必要な固定パス接続用スイツチを示
し本発明に必要な構成要素である。＃Ｍ，＃Ｎは
PCM回線番号を示し、本説明のため便宜上付与
したものである。
中DTIはPCM回線とのインターフエース回路、
NWは時分割スイツチ、SPCは通話路制御装置を
示し公知のものである。DTICはインターフエー
ス回路DTIの制御回路を示し、この制御回路
DTIC中のDIは、PCM回線からインターフエー
ス回路DTIを経由する制御信号の抽出及びインタ
ーフエース回路DTIを経由しPCM回線へ制御信
号を挿入する機能と、インターフエース回路DTI
と時分割スイツチNW間の音声信号の授受の制御
機能とを有する信号抽出・挿入回路で、一般電話
チヤネルの制御に必要なもので、従来よりある回
路である。一方DTI制御回路DTIC中のSWは
DTICの制御下にあるPCM回線中に含まれる専用
線間の接続に必要な固定パス接続用スイツチを示
し本発明に必要な構成要素である。＃Ｍ，＃Ｎは
PCM回線番号を示し、本説明のため便宜上付与
したものである。
PCM回線上のチヤネル構成は多重化された通
信チヤネル内に該当チヤネルの制御信号が挿入さ
れ同一チヤネル（例えば８ビツト）内に音声信号
（例えば７ビツト）と制御信号（例えば１ビツト）
とが混在する第１の方式（例えば、24チヤネル方
式）と、通信チヤネルとは別に信号用チヤネルが
設けられこの中に各通信チヤネルに対応した各制
御信号がまとめて伝送される第２の方式（例え
ば、32チヤネル方式）とがある。
信チヤネル内に該当チヤネルの制御信号が挿入さ
れ同一チヤネル（例えば８ビツト）内に音声信号
（例えば７ビツト）と制御信号（例えば１ビツト）
とが混在する第１の方式（例えば、24チヤネル方
式）と、通信チヤネルとは別に信号用チヤネルが
設けられこの中に各通信チヤネルに対応した各制
御信号がまとめて伝送される第２の方式（例え
ば、32チヤネル方式）とがある。
今、簡単のためのPCM回線＃Ｍ中のチヤネル
ｉとPCM回線＃Ｎ中のチヤネルｊとが専用線と
して固定接続されるものとし、それ以外は一般電
話チヤネルとし以下の説明を行う。
ｉとPCM回線＃Ｎ中のチヤネルｊとが専用線と
して固定接続されるものとし、それ以外は一般電
話チヤネルとし以下の説明を行う。
PCM回線からの信号はインターフエース回路
DTIを経由してDTI制御回路DTICに引き込ま
れ、音声信号はNWインターフエースに合うよう
に信号抽出・挿入回路DIにより変換されDTI制
御回路DTICより、DTI経由で時分割スイツチ
NWに至る。又、時分割スイツチNWからの音声
信号も一旦DTI制御回路DTICの制御下でDTI経
由でPCM回線へと送出される。
DTIを経由してDTI制御回路DTICに引き込ま
れ、音声信号はNWインターフエースに合うよう
に信号抽出・挿入回路DIにより変換されDTI制
御回路DTICより、DTI経由で時分割スイツチ
NWに至る。又、時分割スイツチNWからの音声
信号も一旦DTI制御回路DTICの制御下でDTI経
由でPCM回線へと送出される。
一方、PCM回線からの一般電話回線に対する
制御信号（信号ビツト）はDTI制御回路DTICの
信号抽出・挿入回路DIにより抽出され、通話路
制御装置SPCに転送され、接続処理他に供され
る。又PCM回線への一般電話回線に対する信号
ビツトの挿入は、通話路制御装置SPCよりの指示
によりDTI制御回路DTIC中の信号抽出・挿入回
路DIにより挿入される。従つて、一般電話回線
の音声信号については、図中、時分割スイツチ
NW中の破線で示されるパスを介して接続され
る。以上が従来のPCM回線中の一般電話回線の
処理である。これに加えて、PCM回線中に専用
線が含まれる場合、すなわちPCM回線＃Ｍのチ
ヤネルｉ（以下Miと表す）、PCM会＃Ｎチヤネル
（以下Nj）が専用線として固定的に接続される場
合、先に述べた如く、PCM回線からの音声信号
および制御信号全てDTI経由でDTI制御回路
DTICに引き込まれているので、DTI制御回路
DTIC中の固定パス接続用スイツチSWの部分で
チヤネルMi、Njの信号を抽出する。これは予
め、固定パス接続用スイツチSWに対しどのチヤ
ネル同志が専用線パスかを示すための情報設定を
しておくことにより可能となる。この情報設定は
DTI制御回路DTICに電鍵を設けてセツテイグす
ることも、図には示されないがタイプライタより
のコマンド指示によることも可能である。
制御信号（信号ビツト）はDTI制御回路DTICの
信号抽出・挿入回路DIにより抽出され、通話路
制御装置SPCに転送され、接続処理他に供され
る。又PCM回線への一般電話回線に対する信号
ビツトの挿入は、通話路制御装置SPCよりの指示
によりDTI制御回路DTIC中の信号抽出・挿入回
路DIにより挿入される。従つて、一般電話回線
の音声信号については、図中、時分割スイツチ
NW中の破線で示されるパスを介して接続され
る。以上が従来のPCM回線中の一般電話回線の
処理である。これに加えて、PCM回線中に専用
線が含まれる場合、すなわちPCM回線＃Ｍのチ
ヤネルｉ（以下Miと表す）、PCM会＃Ｎチヤネル
（以下Nj）が専用線として固定的に接続される場
合、先に述べた如く、PCM回線からの音声信号
および制御信号全てDTI経由でDTI制御回路
DTICに引き込まれているので、DTI制御回路
DTIC中の固定パス接続用スイツチSWの部分で
チヤネルMi、Njの信号を抽出する。これは予
め、固定パス接続用スイツチSWに対しどのチヤ
ネル同志が専用線パスかを示すための情報設定を
しておくことにより可能となる。この情報設定は
DTI制御回路DTICに電鍵を設けてセツテイグす
ることも、図には示されないがタイプライタより
のコマンド指示によることも可能である。
時分割スイツチSWは、パス設定情報に基づ
き、PCM回線＃ＭのチヤネルMiのタイミングで
チヤネルMi内の音声信号を一時的に蓄積してお
き、チヤネルNjのタイミングでこの音声信号を
インターフエース回路DTI経由でチヤネルNjに
送出する。一方、チヤネルNj内の音声信号は同
様な方法でチヤネルMiに送出することで専用線
として割り当てられたチヤネル内の音声信号の交
換を行う。
き、PCM回線＃ＭのチヤネルMiのタイミングで
チヤネルMi内の音声信号を一時的に蓄積してお
き、チヤネルNjのタイミングでこの音声信号を
インターフエース回路DTI経由でチヤネルNjに
送出する。一方、チヤネルNj内の音声信号は同
様な方法でチヤネルMiに送出することで専用線
として割り当てられたチヤネル内の音声信号の交
換を行う。
一方、PCM回線中のチヤネルMi、Njに関る制
御情報（信号ビツト）は信号抽出・挿入回路DI
に上記と同様のプリセツト情報を与えておくこと
により上記回路DIでそれぞれ抽出されこの回路
DIの中で互に相手のチヤネルに対応する信号ビ
ツト位置に挿入しなおすようにする。
御情報（信号ビツト）は信号抽出・挿入回路DI
に上記と同様のプリセツト情報を与えておくこと
により上記回路DIでそれぞれ抽出されこの回路
DIの中で互に相手のチヤネルに対応する信号ビ
ツト位置に挿入しなおすようにする。
すなわち、上述の第１の方式の場合は各チヤネ
ル内の制御信号を信号抽出・挿入回路DIでスイ
ツチングし、第２の方式の場合は制御情報用チヤ
ネル内の対応する制御信号を信号抽出・挿入回路
DIでスイツチングする。
ル内の制御信号を信号抽出・挿入回路DIでスイ
ツチングし、第２の方式の場合は制御情報用チヤ
ネル内の対応する制御信号を信号抽出・挿入回路
DIでスイツチングする。
以上の如く、予めセツトされた固定パス接続情
報によりDTI制御回路DTIC中の信号抽出・挿入
回路DI、固定パス接続用スイツチSWによつて専
用線間同志に関るチヤネル情報・対応信号ビツト
のスイツチングを行うことが可能となる。
報によりDTI制御回路DTIC中の信号抽出・挿入
回路DI、固定パス接続用スイツチSWによつて専
用線間同志に関るチヤネル情報・対応信号ビツト
のスイツチングを行うことが可能となる。
このように、専用線の如き四六時中固定パスを
設定しておく必要のあるものを、時分割スイツチ
を介さずDTI制御回路DTICでバイパス接続をさ
せるので、この専用線に関しては時分割スイツチ
の内部チヤネルを使用せず、この結果時分割スイ
ツチにかかる呼量負荷を軽減することが可能とな
る。
設定しておく必要のあるものを、時分割スイツチ
を介さずDTI制御回路DTICでバイパス接続をさ
せるので、この専用線に関しては時分割スイツチ
の内部チヤネルを使用せず、この結果時分割スイ
ツチにかかる呼量負荷を軽減することが可能とな
る。
本発明は以上説明したように、時分割スイツチ
の前段で複数個のPCM回線の信号処理並びに制
御をする回路内に専用線接続機能を持たせて
PCM回線中の任意のチヤネル同志の固定接続を
可能とすることにより、従来のように専用線チヤ
ネルの特定PCM回線への収容替えの必要をなく
し、又それによるチヤネルの無駄をなくす効果が
あるとともに、時分割スイツチの内部ブロツク率
を低下させて呼量負荷を軽減させるという効果が
ある。
の前段で複数個のPCM回線の信号処理並びに制
御をする回路内に専用線接続機能を持たせて
PCM回線中の任意のチヤネル同志の固定接続を
可能とすることにより、従来のように専用線チヤ
ネルの特定PCM回線への収容替えの必要をなく
し、又それによるチヤネルの無駄をなくす効果が
あるとともに、時分割スイツチの内部ブロツク率
を低下させて呼量負荷を軽減させるという効果が
ある。
図は本発明の一実施例を示す方式図である。
DTI……PCM回線インターフエース回路、
NW……時分割スイツチ、SPC……通話路制御装
置、DITC……DTI制御回路、DI……信号抽出・
挿入回路、SW……固定パス接続用スイツチ、
＃Ｍ，＃Ｎ……PCM回線番号。
NW……時分割スイツチ、SPC……通話路制御装
置、DITC……DTI制御回路、DI……信号抽出・
挿入回路、SW……固定パス接続用スイツチ、
＃Ｍ，＃Ｎ……PCM回線番号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 時分割電話交換機に収容されるPCM回線群
間の特定チヤネル同志を専用線として接続する専
用線接続方式において、 前記PCM回線を前記交換機の前段において引
き込んで該回線上の複数の通話チヤネルに対応す
る制御信号の抽出・挿入制御および音声信号の時
分割スイツチとの伝達制御を行う制御回路内に、
前記引き込まれたPCM回線上の前記特定チヤネ
ル間同志を固定的に交換接続せしめ、かつ前記特
定チヤネルに対応する制御信号を該当PCM回線
の所定の信号ビツト位置に相互に転送せしめる手
段を設け、 前記制御回路の制御下のあるPCM回線中の特
定チヤネルの情報および対応する制御信号と他の
PCM回線の特定チヤネルの情報および対応する
制御信号とを前記手段内で、予め設定された情報
により固定的にスイツチングさせて、前記専用線
の接続を前記交換機をバイパスさせて行うことを
特徴とする専用線接続方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1924281A JPS57133749A (en) | 1981-02-12 | 1981-02-12 | Connecting system for exclusive line |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1924281A JPS57133749A (en) | 1981-02-12 | 1981-02-12 | Connecting system for exclusive line |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57133749A JPS57133749A (en) | 1982-08-18 |
| JPH0130339B2 true JPH0130339B2 (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=11993927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1924281A Granted JPS57133749A (en) | 1981-02-12 | 1981-02-12 | Connecting system for exclusive line |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57133749A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6473951A (en) * | 1987-09-16 | 1989-03-20 | Fujitsu Ltd | Digital exclusive line connection system |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS523309A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-11 | Nec Corp | Receiving system of exclusive lines in the communication exchange netw ork |
-
1981
- 1981-02-12 JP JP1924281A patent/JPS57133749A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS523309A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-11 | Nec Corp | Receiving system of exclusive lines in the communication exchange netw ork |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57133749A (en) | 1982-08-18 |
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