JP2654025B2 - ディジタルボタン電話装置 - Google Patents

ディジタルボタン電話装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、ディジタルボタン電話装置或いは簡易電話
交換機(以下、単にディジタルボタン電話装置という)
に関わり、特に複数の主装置のシステム間接続により内
線数を拡張したディジタルボタン電話装置に関する。
(従来の技術) ディジタルボタン電話装置の内線数拡張方式には、大
別してビルディングブロック方式と呼ばれる方式と、複
数の主装置を少数の通話路でシステム間接続する方式と
がある。前者の方式は基本架と呼ばれる主装置に拡張架
と呼ばれる拡張専用モジュールをブロックのようにして
積み重ねてその主装置自体の内線数を拡張して行く方式
である。
後者は、例えば300メートル程度離れて設置されてい
る複数の主装置を、その回線のうちの何本かを利用して
相互接続することにより、両架間での内線相互通話や外
線からの着信転送といった簡単な機能が行なえるように
したもので、本発明はこの後者の方式に適したディジタ
ルボタン電話装置に関する。
この種の電話種装置の従来の構成を第4図を参照して
説明する。何百メートルか離れて設置された複数台のデ
ィジタルボタン電話主装置31a〜31cがあり、それらのア
ナログ局線インタフェースユニット32a〜32cにアナログ
局線33a〜33cが、またアナログ標準電話機用インタフェ
ースユニット43a〜34aに1台又は複数台の標準電話機35
a〜35cが接続されている。このうち1台の主装置31aは
マスタ主装置であり、他の主装置31b,31cはスレーブ主
装置であり、これらの一方のアナログ局線用インターフ
ェースユニットと他方のアナログ標準電話機用インター
フェースユニットとをたすきがけ状に接続する形で、マ
スタ主装置31aに他のスレーブ主装置31b,31cが回線36a
〜36dによりそれぞれ接続されている。そして、マスタ
主装置31aから例えばスレーブ主装置31bへの着信は回線
36aを介して行なわれ、逆にスレーブ主装置31bからマス
タ主装置31aへの着信は36dを介して行なわれる。スレー
ブ主装置31cについても同様である。
ここで、一例としてマスタ主装置31aの電話機35aとス
レーブ主装置31bの電話機35b間で内線相互通話する場合
の動作を説明する。
電話機35aのハンドセットをあげると、マスタ主装置3
1aからのダイヤルトーンが聞こえて来る。ここで、スレ
ーブ主装置31bを指定する特殊番号(例えば“7")をダ
イヤルすると、通話路はスレーブ主装置31bへ接続され
てスレーブ主装置31bのダイヤルトーンが聞こえて来
る。この状態で電話機35bの内線番号をダイヤルする
と、そのダイヤル信号はスレーブ主装置31bへ送られて
電話機35bが呼び出され、両電話機35a,35b間で通話が可
能となる。
また、電話機35aと電話機35c間の相互通話も同様の走
査で行なう。ただし、特殊番号は異なる番号となる。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来のディジタルボタン電話装置は、その主
装置内では音声をディジタルデータ化して時分割多重化
された通話路を介して送受しているが、主装置外の回線
網及び電話機はアナログ用であるためこれらはアナログ
インタフェース32,34を介して接続しており、システム
間接続もこのアナログインタフェースを介して行なって
いる。そのため、非電話系端末(例えばデータ機器)を
有する場合は、この非電話系端末同士のシステム間内線
相互通話を実現するために変復調装置を設ける必要があ
る。
また、上述のようにマスタ主装置を中心にスレーブ主
装置をスター形に接続するため、配線数が多くなってし
まう。
さらに、マスタ主装置から複数のスレーブ主装置を同
時呼出ししたい場合(例えば同報通信の場合)であって
も、各スレーブ主装置を個別に呼出さなければならず同
時呼出しができないので、マスタ主装置の処理負荷が大
きくなると共に、同報通信が全てのスレーブ主装置につ
いて最終的に完了するまでの遅延時間が長くなるという
不具合がある。
そこで本発明は少ない配線数で複数の主装置をシステ
ム間接続でき、かつ非電話系端末接続時にも変復調装置
を必要とせず、さらに複数のスレーブ主装置の同時呼出
しも可能なディジタルボタン電話装置を提供することを
目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は、マスタ主装置およびスレーブ主装置がそれ
ぞれ制御データおよび音声データをディジタル符号のま
ま他の主装置へ送信しかつ他の主装置から受信するディ
ジタルインタフェース回路を備えて、このディジタルイ
ンタフェース回路を介して接続されており、前記マスタ
主装置のディジタルインタフェース回路は、伝送先のス
レーブ主装置のアドレスを指定して前記制御データおよ
び前記音声データの送信を行ない、かつ前記アドレス指
定は全てのスレーブ主装置の同時指定、任意のグループ
内の全てのスレーブ主装置の同時指定、および各スレー
ブ主装置の個別指定のいずれもが可能であり、前記スレ
ーブ主装置のディジタルインタフェース回路は、全スレ
ーブ主装置の同時指定の場合、自装置を含むグループ内
の全てのスレーブ主装置の同時指定の場合、又は自装置
の個別指定の場合にのみ前記送信データの受信を行な
い、前記スレーブ主装置から前記マスタ主装置への送信
はアドレス指定なしで行なうディジタルボタン電話装置
を提供するものである。
(作 用) 上記構成によれば、マスタ主装置とスレーブ主装置間
での音声及び制御データの送受信は、ディジタルインタ
フェース回路を介してディジタルデータのままで行なわ
れる。従って、非電話系端末のシステム間相互通話も変
復調装置を介さずに行なえる。
また、マスタ主装置はスレーブ主装置のアドレスを指
定して音声および制御データを送信し、スレーブ主装置
は自己のアドレスが指定された時のみ受信を行なうの
で、1台のマスタ朱装置に複数台のスレーブ主装置をマ
ルチポイント接続することができる。従って、多数の主
装置を接続する場合にも、少ない配線数で済む。
さらに、アドレス指定で全スレーブ主装置の同時指定
および任意に組合せた複数のスレーブ主装置の同時指定
が可能であり、その場合には指定された複数のスレーブ
主装置の全てが下りデータを受信する。従って、マスタ
主装置からの1回の送信操作で複数のスレーブ主装置へ
の同時呼出しが可能である。
(実施例) 以下、実施例により本発明を説明する。
第2図は本発明に係るディジタルボタン電話装置の好
適な一実施例におけるシステム間接続図である。
第2図に示すように、1台のマスタ主装置1に対して
複数台例えば7台のスレーブ主装置2a〜2gが、下りシス
テム間ハイウェイ3および上りシステム間ハイウェイ4
から成る全二重シリアル通信回線を介してマルチポイン
ト接続されている。
マスタ主装置1は下りシステム間ハイウェイ3に下り
データを送信しかつ上りシステム間ハイウエイ4から上
りデータを受信する。逆にスレーブ主装置2a〜2gは下り
データを受信しかつ上りデータを送信する。
第1図は本実施例の主装置の構成を示すブロック図で
ある。マスタ主装置1内には、ディジタル音声データ
(8ビットのPCMコード)の時分割通話路であるスピー
チハイウェイ11、ディジタル制御データが伝送されるデ
ータハイウェイ12、スピーチハイウェイ11の音声データ
のタイムスロット交換により交換を行うタイムスイッチ
13、システム間ハイウェイ3,4を介してスレーブ主装置2
a〜2gとデータの送受信を行ない、かつ主装置内の他の
ユニットとはスピーチハイウェイ11およびデータハイウ
ェイ12を介してデータ送受信を行なうシステム間接続イ
ンタフェースユニット14、主装置内の他のユニットとデ
ィジタル制御データを送受してそれらを制御する中央処
理装置15、中央処理装置15の制御データの送受を制御す
るマスタ側サブプロセッサ16が設けられている。さら
に、図示省略されているが、局線や各種端末を接続する
ための各種インタフェースユニットも設けられており、
それらもスピーチハイウェイ11およびデータハイウェイ
12を介して他のユニットと接続されている。
システム間接続インタフェースユニット14内には、マ
スタ側サブプロセッサ16からのスレーブ選択アドレスに
より選択されてマスタ側サブプロセッサ16と制御データ
の送受信を行なうスレーブ側サブプロセッサ17、このス
レーブ側サブプロセッサ17と後述するマイクロプロセッ
サ20間で送受される制御データを一時格納する共通メモ
リ18、マイクロプロセッサ20の制御の下でスピーチハイ
ウェイ11の指定されたタイムスロット上の音声データ
(8ビットのPCMコード)を8ビットのデータバスへ送
出し、またその逆の機能を行なうタイムスイッチ19、お
よびタイムスイッチ19からの音声データを受信しかつ共
通メモリ18内の制御データを読出してそれを第3図に示
すフォーマットに構成してシステム間ハイウェイへシリ
アルに送出し、またその逆の機能を行なうマイクロプロ
セッサ20が設けられている。尚、マイクロプロセッサ20
はその割込み端子INTにスピーチハイウェイ11上のフレ
ーム同期信号を入力することによって、タイムスイッチ
19を介して行なうスピーチハイウェイ11からの音声デー
タの読取りタイミングを、スピーチハイウェイ11のタイ
ムスロット位置に同期させている。
スレーブ主装置2a〜2gの構成も上述したマスク主装置
1と同様である。但し、後述するようにシステム間で送
受信するデータのフォーマットがマスタ主装置と少し異
るため、それに応じてシステム間接続インタフェースユ
ニット24のマイクロプロセッサ30のプログラムなどが異
なっている。
第3図はシステム間ハイウェイ3,4上で伝送されるデ
ータのフォーマットを示す。
このシステム間のデータ伝送の方式は全二重シリアル
伝送方式で、かつ各データ(8ビット)を11ビットのバ
ースト単位で伝送する非同期伝送方式である。この伝送
方式において、データの取りこぼしや二度送りが無いよ
うに、1フレームの長さは主装置内における音声データ
の時分割多重化伝送の1フレームと同じ125μsecであ
り、伝送速度は64Kb/s(=8kHz×8bit)であり、またチ
ャネルはアドレス指定用に1チャネル、制御データ用に
1チャネルおよび音声データ用に1チャネルが設けられ
る。
各バーストはスタートビット(1ビット)、データ
(8ビット)、アドレス/データセレクトビット(1ビ
ット)およびストップビット(1ビット)の合計11ビッ
トで構成される(但し、第3図ではデータ以外のビット
は図示省略してある)。アドレス/データセレクトビッ
トは、そのバーストがデータ(制御データ又は音声デー
タ)を伝送するもの(以下データバーストという)か、
又はスレーブ主装置の選択アドレスを伝送するもの(以
下アドレスバーストという)を識別するビットである。
データバーストの場合は、バースト内のデータの8ビ
ットは全て制御データ又は音声データに割り当てられ
る。
一方、アドレスバーストの場合は、第3図(c)に示
すように8ビットが3つの部分、つまり全部/個別アド
レス部(先頭1ビット)、グルーブ/個別アドレス部
(次段2ビット)および個別アドレス部(後段5ビッ
ト)に分けられる。全部/個別アドレス部は、それが
“1"であるときには全スレーブ主装置への同報通信であ
ることを意味し、“0"であるときはグループ通信又は個
別通信であることを意味する。グループ/個別アドレス
部は、それが“01"、“10"、“11"のときにはそのコー
ドに対して予め登録しておいた各3つのグループに属す
る複数のスレーブ主装置への同報通信(以下、グループ
通信という)であることを意味し、“00"のときには個
別通信であることを意味する。従って、全部/個別アド
レス部が“0"でありかつグループ/個別アドレス部が
“00"のとき初めて個別通信であることを意味する。個
別アドレス部は各スレーブ主装置の個別アドレスを示
す。
さて、マスタ主装置1のマイクロプロセッサ20が下り
システム間ハイウェイ3へデータを出力する場合には、
第3図(a)に示すように、1フレーム内においてまず
アドレスバーストを出力し次いで制御データおよび音声
データの各データバーストを出力する。
全スレーブ主装置2a〜2gのマイクロプロセッサ30は、
上記アドレスバーストを受信すると受信完了割込みを発
生し、まず、全部/個別アドレス部が“1"であるかを判
定する。“1"である場合つまり全スレーブ主装置への同
報通信の場合には、全スレーブ主装置2a〜2bが後続のデ
ータバーストに対する受信完了割込みを許可して制御デ
ータおよび音声データを受信する。また、この時の上り
データの送信に関しては、前記アドレスバーストの個別
アドレス部をチェックし、それと予め登録されている自
装置のアドレスとが一致したスレーブ主装置だけが第3
図(b)に示すようにして上りデータを送信する。
一方、受信したアドレスバーストの全部/個別アドレ
ス部が“0"の場合には、スレーブ主装置2a〜2gのマイク
ロプロセッサ30はグループ/個別アドレス部をチェック
する。これが例えば“10"であれば、このコードにより
予め定められているグループに属する複数のスレーブ主
装置だけが後続のデータバースト受信完了割込みを許可
し、そのグループに属さない他のスレーブ主装置は前記
割込みを禁止して次のアドレスバーストの受信まで待機
状態となる。ここで、待機状態とは受信も送信も行なわ
ない状態をいう。この時の上りデータに関しては前述の
場合と同様に個別アドレス部によって指定されたスレー
ブ主装置のみが行なう。
また、全部/個別アドレス部およびグループ/個別ア
ドレス部が“000"の場合、つまり個別通信が指定された
場合には、スレーブ主装置2a〜2gのマイクロプロセッサ
30はアドレスバーストの個別アドレス部を読み、それが
自装置のアドレスと一致するかをチェックする。その結
果、一致したスレーブ主装置のみが後続のデータバース
トに対する受信割込を許可すると共に、上りデータの送
信を行なう。他のスレーブ主装置は全て次のアドレスバ
ーストの受信まで待機状態となる。
このようにして、マスタ主装置1からのアドレス指定
により、全スレーブ主装置への同報通信、グループ通
信、又は個別通信の選択が自由に行なえるので、マスタ
主装置からの1回の送信操作で任意の複数のスレーブ主
装置を同時呼出しすることが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ディジタルイ
ンタフェース回路を介して音声および制御データをシス
テム間で送受信するようにしているため、非電話系端末
のシステム間通信を変復調装置を介さずに容易に実現す
ることができる。
また、上記インタフェースを介してシステム間をマル
チポイント接続できるので、複数台の主装置を接続する
場合にも、配線本数が少なくて済むという利点がある。
さらに、アドレス指定のし方によって全スレーブ主装
置への同報通信、グループ毎の同報通信、又は個別通信
が自由に選択できるので、同報通信が効率よく行なえ、
かつマスタ主装置の処理負荷も小さいという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るディジタルボタン電話装置の一実
施例を示すブロック構成図、第2図は第1図の実施例の
システム間接続図、第3図は第1図の実施例におけるシ
ステム間ハイウェイ上を伝送されるデータのフォーマッ
ト図、第4図は従来のディジタルボタン電話装置のシス
テム間接続図である。 1……マスタ主装置、2……スレーブ主装置、 3,4……システム間ハイウェイ、11,21……スピーチハイ
ウェイ、12,22……データハイウェイ、13,23,19,29……
タイムスイッチ、14,24……システム間接続インタフェ
ースユニット、15,25……中央処理装置、16,26……マス
ター側サブプロセッサ、17,27……スレーブ側サブプロ
セッサ、18,28……共通メモリ、20,30……マイクロプロ
セッサ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】時分割通話路でのディジタル音声データの
    交換を行なう回路、端末と前記音声データの送受信を行
    なう回路、これらの回路の制御をディジタル制御データ
    に基づき行なう回路、および前記制御データおよび前記
    音声データをディジタル符号のまま他の主装置へ送信し
    かつ他の主装置から受信するディジタルインタフェース
    回路を各々備えた1台のマスタ主装置および複数台のス
    レーブ主装置を前記ディジタルインタフェース回路を介
    して接続して成り、前記マスタ主装置のディジタルイン
    タフェース回路は、伝送先のスレーブ主装置をアドレス
    指定して前記制御データおよび前記音声データの送信を
    行ない、かつ前記アドレス指定は全てのスレーブ主装置
    の同時指定、任意のグループ内の全てのスレーブ主装置
    の同時指定、および各スレーブ主装置の個別指定のいず
    れもが可能であり、前記スレーブ主装置のディジタルイ
    ンタフェース回路は、前記マスタ主装置により全スレー
    ブ主装置が同時指定された場合、自装置を含むグループ
    内の全てのスレーブ主装置が同時指定された場合、又は
    自装置のアドレスが個別指定された場合にのみ前記制御
    データおよび前記音声データの受信を行い、前記スレー
    ブ主装置から前記マスタ主装置への送信はアドレス指定
    なしで行なうディジタルボタン電話装置。
  2. 【請求項2】スレーブ主装置のアドレス指定は、全スレ
    ーブ主装置を同時指定するための第1のアドレス部と、
    任意のグループ内でのスレーブ主装置を同時に指定する
    ための第2のアドレス部と、各スレーブ主装置を個別指
    定するための第3のアドレス部とからフォーマットが構
    成されるアドレスデータをマスタ主装置からスレーブ主
    装置へ送信することにより行なう特許請求の範囲第1項
    記載のディジタルボタン電話装置。
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