JPH01280745A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH01280745A
JPH01280745A JP63109960A JP10996088A JPH01280745A JP H01280745 A JPH01280745 A JP H01280745A JP 63109960 A JP63109960 A JP 63109960A JP 10996088 A JP10996088 A JP 10996088A JP H01280745 A JPH01280745 A JP H01280745A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photosensitive material
speed
conveyance
scanning
exposure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63109960A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Yakubo
実 八久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP63109960A priority Critical patent/JPH01280745A/ja
Publication of JPH01280745A publication Critical patent/JPH01280745A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、画像形成装置に関し、詳しくは、スリット走
査露光に特有な官能上障害となる濃度斑を生じさせるこ
とのないスリット走査露光機構を備えた画像形成装置に
関する。
〈従来の技術〉 従来、複写、プリント、印刷等に用いられる光学装置に
おいて、静止画像を一度に露光するワンショット露光機
構に対して露光面積を小さくでき、露光部を小さくでき
るので、スリット走査露光機構が広く用いられている。
ところで、スリット走査露光機構は、線状光源、複数の
長尺ミラー、結像レンズなどからなる結像光学系、すな
わち結像レンズ8動型結像光学系とこの結像光学系の原
稿走査速度と同期して感光材料を搬送する搬送系とから
なる。
このように、スリット走査露光機構においては結像光学
系と共に感光材料も同時に移動するので、前記結像光学
系による原稿画像の走査速度と露光位置における感光材
料の搬送速度とか同期しないと、走査方向に対して画像
が流れやすい。
このため、スリット走査露光機構では、高精度モータを
用いているが、例えばサーボモータなどの高精度モータ
であっても、一般に低速では速度精度が低下するものが
多い。 従って、モータは定格で回転させ、適当な減速
手段により減速させ、必要な低速の走査速度を得ている
ところが、前記減速手段を用いる場合、モータの速度変
動は小さくても減速手段において速度変動が生じること
がある。 例えば、歯車伝動、巻掛伝動などを用いる場
合、歯車やプーリの偏心、歯車の噛み合い、タイミング
ベルトの歯の噛み合いやベルトの継目などにより、様々
な周波数の速度変動が生しる。
このように、新たな速度変動発生要因となる減速手段を
用いずにモータの速度変動の小さい高速で走査すること
も考えられるが、用いられる感光材料例えば銀塩写真な
どの写真感光材料の相反則不軌の問題や、結像光学系の
光源の強度などの点から十分な露光量を得るためには、
露光時間をあまり短かくてきす、走査速度をあまり高速
にてきない。 また、逆に、結像光学系の原稿走査速度
と感光材料の搬送速度とを低速にして、速度変動および
両速度のずれを小さくすることも考えられるが、低速に
すれば、画像露光に要する時間か長くなり、−枚の画像
形成時間、複写時間等が長くなり、ユーザーのニーズに
合わず、使用上便宜でない。
従って、−船釣に従来より用いられているスリット走査
露光機構においては、比較的高速高精度のモータを用い
て、減速手段による減速の段数を少なくし、比較的低速
の走査露光速度を得ている。
〈発明が解決しようとする課題〉 このため、このようなスリット走査露光機構を用いる画
像形成装置において、原稿画像を複写しようとする場合
、絵や文字等の線画像であれば、複写画像における各画
素の微少ずれは官能上はとんど無視できるが、高い解像
力が必要となるチャート、例えば1mm当り10本の細
線があるチャートや印刷原稿などのように網点からなる
原稿を複写しようとする場合、これらのチャートや網点
を再現できない部分が生じて、微細に見ると複写画像に
目ぎわすな濃度斑、色環、歪みやずれ、色ずれなどが生
じていた。
印刷原稿は、カラーの場合、通常、3色の網点あるいは
さらに黒の網点を面積変調することにより、画像を形成
している。 白黒原稿の場合は、黒の網点を面積変調す
ることにより画像を形成している。
例えば、印刷原稿を第5図(a)に示すような網点、す
なわち、説明しやすいように白黒画像の1色の黒の網点
だとすると、感光材料に形成される網点の濃度(D)は
理想的には同図(b)に示すようになる。 ここで、印
刷原稿を複写するのに用いられる感光材料はポジ感光材
料であるのて黒い網点の部分は露光されていない部分で
あり、白地は十分に露光された部分であり、露光量(E
)は濃度(D)と逆になる。
ところが、実際には、通常用いられているモータや減速
手段においては、必ず速度変動が存在する。 このため
、本来未露光であるべき感光材料上の黒い網点部分にも
光があたり、同図(C)に示すように、網点のエツジが
つぶれ、面積が小さくなり、濃度も低下して網点が劣化
してしまう。 さらに、速度変動が大きくなると、網点
の面積が極めて小さくなり、激しく網点が劣化してしま
う。
もし、網点の劣化がそれほど大きくなく、均一であれば
、画像全体が等しく少しだり劣化したものとなるので、
画像の一部が劣化したものに比べると目視官能上あまり
問題にならないが、元来、速度変動はある程度周期性を
有するものであり、不規則である場合も多く、網点の劣
化状態が均一になることは極めて稀であり、また、均一
に劣化させることは困難である。
通常、スリット走査露光において、走査搬送速度変動に
よるチャートや網点等の劣化による?R淡の斑(濃度斑
)は第6図に示すように、スリットSに垂直な走査方向
に生じるがこの濃度斑のうち、人間の目視官能上、最も
目立つ斑は10〜50mm幅の斑であり、濃度の差が2
割以上劣化している場合には複写画像として使うことは
できない。
もちろん、これらの濃度斑や濃度の劣化を防止するため
に、結像光学系の原稿走査速度や感光材料の搬送速度か
ら速度変動をなくすために、速度変動の極めて少ない高
精度モータおよび高精度の減速手段を用いればよいが、
これらを使用すればコストが高いという問題が生しる。
ところで、前述したように、通常スリット走査露光機構
に用いられるモータは比較的精度が高く、定格回転速度
も走査速度に比較して速いために必ず減速手段を必要と
する。 減速手段としては減速歯車やブーりとタイミン
グベルトなどが用いられるが、これらの減速歯車やプー
リなどには多少とも偏心があるものであり、速度変動を
生じる要因となっていた。
しかも、画像上置も好ましくない10〜50mm幅の濃
度斑は、モータそのものの速度変動よりは減速手段より
派生する速度変動であるため、減速手段の精度向上が求
められていた。 しかし、前述したように減速手段のず
へてを高精度化するためには、極めてコストが高くなる
という問題があった。
本発明は、上記の従来技術の問題点を解消しようとする
ものであって、高い解像力を必要とするチャートや印刷
原稿などの網点などの劣化が目視官能上問題とならず、
目視上濃度斑や色環や歪などのない鮮明な複写画像を得
ることのできる画像形成装置を提供することを目的とす
る。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は、原稿画像を結像光学系により走査し、前記結
像光学系と同期して搬送される感光材料を露光して画像
を得る画像形成装置において、 前記結像光学系を駆動する光学系駆動系と前記感光材料
を搬送する搬送系を駆動する搬送系駆動系とを備え、 所定の解像度を得る際に前記感光材料の搬送方向に官能
上障害となる濃度斑を生じさせる速度変動周波数帯域の
、前記光学系駆動系および前記搬送系駆動系の速度変動
を1%以下とすることを特徴とする画像形成装置を提供
するものである。
以下に、本発明に係る画像形成装置を添付の図面に示す
好適実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明に係る画像形成装置の一実施例である銀
塩写真式カラー複写装置の概略断面図である。 本実施
例は、画像形成のための露光をスリット走査露光により
行うものである。
同図に示すように、複写装置10の装置本体11はその
右側に感光詞料供給部ユニット12が、上方に露光部ユ
ニット14およびその下方に処理部ユニット16が設け
られている。 ここで、第2図に示すように感光材料供
給部ユニット12内の露光部28において感光材料を搬
送する走査搬送系70と搬送系駆動系202、露光部ユ
ニット14内のレンズ8動型結像光学系80と搬送系駆
動系204により本発明のスリット走査露光機構200
は構成される。 さらに、処理部ユニット16は、右上
方に処理部17、その左上方に乾燥部18および下方に
予備の処理液補充用の供給ボ1−ルを保管しておく予備
液保管部19とを有している。
また、この銀塩写真式カラー複写装置1oの感光材料供
給部ユニット】2には上下に一対のマガジン20.22
が装填できるようになっており、これらの内部には感光
材料24.26がそれぞれロール状に収容され、先端部
から感光材料供給部ユニット12へ取り出されるように
なっている。 −例として24はカラー写真原稿の複写
に最適な感光材料であり、26はカラー印刷原稿の複写
に最適な感光材料となっている。
マガジン20.22から引出される感光材料24または
感光材料26は後に詳述する感光材料供給部ユニット1
2を通って露光部28へ送られ、搬送系60により走査
搬送され、露光部ユニット14の上方に設けられる透明
な原稿台30上のカラー原稿32の画像が、搬送系70
と同期して走査する結像光学系80によりスリット走査
露光されるようになっている。 このカラー原稿32は
原稿押さえ34で原稿台30へ圧着され、光源ユニット
36内の光源38で照明され、該光源ユニット36内の
ミラー39により反射され、該光源ユニットの1/2の
速度て移動する2枚のミラー40.41で反射されたカ
ラー原稿32の画像は該光源ユニット36と同速度で移
動する結像レンズ42を通し、シャッタ44の開放によ
って露光部28にある感光材料24 (26)へ露光さ
れるようになっている。
なお、プレスキャンやホワイトバランスの修正時などに
は、シャッタ44は図中点線で示す閉止状態となり原稿
画像あるいは白色板による像がシャッタ44で反射され
、イメージセンサ45へ入力されて露光修正条件が決定
されるようになっている。
処理部ユニット16においては処理部17内に現像槽4
6、漂白・定着槽48、水洗槽50.52か連続して設
けられ、これらの内部へ充填される処理液によって現像
、漂白、定着、水洗が行なわれた感光羽料24(26)
が乾燥部18へと送られるようになっている。
乾燥部18ては水洗後の感光材料24 (26)を乾燥して取出トレイ54上へ送り出すように
なっている。
次に感光材料供給部ユニット12および露光部28にお
いて感光材料を走査搬送する走査搬送系70について第
2図を参照して詳細に説明する。
感光材料供給部ユニット12は、感光材料供給部フレー
ム100内に感光材料の搬送路を有し、マガジン20.
22が着脱自在に取り付けられ、マガジン20.22の
外側には開閉蓋101が設けられている。 また、感光
材料供給部フレーム100はピン102を介して装置本
体11へ軸支されている。
マガジン20の感光材料24の取出口にあるスリット2
0Aに対応して搬送ローラ104゜106が水平状態で
掛は渡されて感光材料供給部フレーム100へ軸支され
ている。
これらの搬送ローラ104,106のマガジン20と反
対側にはカッタ108が配置されており、このカッタ1
08と露光部28との間には感光材料搬送ガイド110
が配置されて切断後の感光材料24を露光部28へと案
内するようになっている。 この搬送ガイド110のカ
ッタ108近くには搬送ガイド110の両側に搬送ロー
ラ112.114が配置されており、カッタ108から
送られる感光材料24を搬送ガイド110内で上方へと
送り出すようになっている。 さらにその上方には搬送
ローラ116.118がさらにその上方には搬送ローラ
120.122が同様の目的で配置されている。
搬送ガイド110の上部は下方に開いた略U字状とされ
、感光材料24を下向状態で露光部28へと案内するよ
うになっている。
露光部28は感光材料24の露光位置を規定する部分で
あって、該露光部28では露光部ユニット14の結像レ
ンズ42に面して透明ガイド板を構成するガラス板12
4が固定され、このガラス板124へ背面ガイド板を構
成する抑圧板126が圧着されている。 搬送ガイド1
10から送られる感光材料24はこのガラス板124と
押圧板126との間をその乳剤面をガラス板124へ向
けて通過するようになっている。
第1図に示す複写機10においては、スリット走査露光
が行われるので、露光部28を小さくでき、従って、ガ
ラス板124、押圧板126を小さくすることができる
露光部28の上流側(上側)には走査搬送系70を構成
する一対の搬送ローラ128゜130が、下流側(下側
)には走査搬送系70を構成する一対の搬送ローラ13
2,134が設けられ、それぞれ垂直下方へと感光材料
24(26)を送り出すようになっている。
露光部28の下方には垂直に露光後の感光月料24を下
方へ案内する搬送ガイド136が配置されている。
搬送ガイド136の上下方向中間部には切換ガイド13
8が設けられ、垂直下方に搬送ガイド136内を送られ
る感光材料24を必要時に処理部ユニット16へと連通
される分岐搬送ガイド140へと方向変換てきるように
なっている。
一方、マガジン20の下方に配置されるマガジン22に
もその感光材料26の出口用スリット22Aに対応して
搬送ローラ142.144が水平に掛は渡され、カッタ
146へと感光材料26を送り出すようになっている。
 このカッタ146と搬送ガイド110の中間部との間
には搬送ガイド148が配置されている。
この搬送ガイド148の中間部には搬送ローラ113,
115が配置されて搬送ローラ142.144から送ら
れる感光材料26を搬送ガイド110へと受は渡すよう
になっている。
ところで、搬送ローラ104および144は、それぞれ
第2図に示される如く、感光材料供給部フレームに形成
される長孔150゜152内にその軸104A、144
Aが収容され搬送ローラ106.142と接離する方向
に移動可能となっている。 そして、これらの搬送ロー
ラ104,144は開閉M101が開かれている間はそ
れぞれ搬送ローラ106゜142と離れる方向に図示し
ない付勢手段により付勢され、マガジン20.22が装
着され、開閉蓋101が閉じられると、逆に搬送ローラ
104.144はそれぞれ長孔150,152を8動し
、搬送ローラ106,142を押圧するように構成され
ている。
ここで、露光部28の両側にある走査搬送系70を構成
する搬送ローラ130および134は後で詳述するが、
第3図に示すように駆動ローラであり、搬送系駆動系2
02により同期駆動される。 また、搬送ローラ128
.132は従動ローラとなる。
走査搬送系70を構成する搬送ローラ130および13
4による感光材料24(26)の搬送速度は結像光学系
80の光源ユニット36による原稿32の走査速度と同
期される。 また、搬送ローラ112,113,116
および120も前述の同じモータにより駆動されるか、
搬送ローラ116および120の搬送速度は露光部28
における搬送ローラ130および134の搬送速度に比
へて少し速くなるように構成される。 従って搬送ロー
ラ116および120は、感光材料24.26を搬送ロ
ーラ130、+34の送り速度よりも速く搬送ローラ1
30へと送り込むため、搬送ローラ130の手前で感光
材料24.26に第2図想像線で示される如くループ部
Rが形成されるようになっている。  これによって搬
送ローラ130.134は搬送ローラ120,116の
送り速度に関係なく、搬送ローラ13o。
134の送り速度で感光材料24.26を露光部28へ
と送り込んで正確なスリット走査露光を可能としている
この場合、第2図に示される如く搬送ローラ128.1
30の上流側すなわち搬送ガイド110の下流側端部に
は感光材料24.26の乳剤面に対応して回転ガイド1
54がピン156で軸支されている。 この回転ガイド
154はソレノイド158の付勢力を受りて想像線状態
まで回転し、搬送ローラ128゜130の手前で感光材
料24.26の搬送軌跡にループ部を形成可能としてい
る。
切換ガイド138は一体的に固着されるビン160によ
って感光材料供給部フレーム100へ軸支されている。
 ビン160へはアーム162が固着されており、その
先端部に形成される切欠にはロッカアーム164の一端
に突出されるビン166がかみあっている。 このロッ
カアーム164は感光材料供給部フレーム100へ取り
付けられるソレノイド168の駆動力を受けて第2図反
時開方向に回転されるようになっており、ソレノイド1
68の駆動時には切換ガイド138が第2図詩才方向に
回転して想像線状態へと至り、露光部28から下方へと
送られる感光材料24(26)を処理部16へと送り出
すことができるようになっている。  しかしこの切換
ガイド138はソレノイド168が作動していない状態
ては第2図実線状態とされ、露光部28から垂直下方に
送られる感光材料24 (26)を搬送ガイド136内
て垂直下方へと案内できるようになっている。
なお、搬送ガイド148には搬送ローラ115の上方に
センサs1が、搬送ガイド110には搬送ローラ114
の上方にセンサS2が設けられて感光材料24.26の
先端部検出用となっている。 これらのセンサで感光材
料の先端部が検出された後に感光材料を必要長さ送った
後にカッタ108,146で切断することにより、露光
部28へ送る感光材料長さを調節してカラー原稿32の
大きさに対応できるようになっている。
また、搬送ローラ130の直下にはセンサS3か設けら
れ、露光前に感光材料の先端部をここで停止させ、露光
時に画像を正確に感光材料上へ結像させるようになって
いる。 切換ガイド138の直上にはセンサS4が設け
られ、露光後に感光材料の先端の戻り位置とされ、分岐
搬送ガイド140にはセンサS5が設りられ、感光材料
が処理部16へ送られる場合の先端部検出用となってい
る。
第1図に示す複写装置10に示すように、感光材料供給
部ユニット12および露光部ユニット14は、処理部ユ
ニット16に対して開閉て暫るように構成されている。
すなわち、前述したように感光材料供給部ユニット12
の感光材料供給部フレーム100はビン102を介して
処理部ユニット16を有する装置本体11に軸支され、
調整時やジャムを生じた時やメンテナンス時には感光材
料供給部ユニット12の全体がビン102を中心として
時計方向に回転して感光材料供給部ユニット12内を開
放できるようになっている。
次に、感光材料供給部ユニット12の開放後、露光部ユ
ニット14の露光部フレーム60はビン62を介して装
置本体11に軸支され、特に、処理部ユニット16の調
整時、ジャムを生じた時やメンテナンス時には露光部ユ
ニット14の全体がビン62を中心として反時計方向に
回転して処理部ユニット16の上部を開放するように構
成されている。
次に、本発明の画像形成装置に適用したスリット走査露
光機構200について第3図を参照して詳細に説明する
同図において、スリット走査露光機構200は、露光部
28において、感光材料24(26)を走査搬送する走
査搬送系70とその駆動を行う搬送系駆動系202およ
び結像光学系80とその駆動を行う光学系駆動系204
からなる。
搬送系駆動系202は、主に、感材搬送駆動モータ20
6、この駆動モータ206の回転軸に取り付けられた小
径のプーリ208、このプーリ208との間で第1段の
減速系をなす大径のプーリ210、プーリ208と21
0に巻掛けられるタイミングベルト212、大径プーリ
210と同軸に設けられた小径ブーリ214、小径プー
リ214との間て第2段の減速系をなし、走査搬送系7
0の搬送ローラ134の回転軸134aに取り付けられ
た大径プーリ216、プーリ214と216に巻掛けら
れるタイミングヘルド218、プーリ216と搬送ロー
ラ134との間の回転軸134aに取り何けられたプー
リ220、プーリ220と同径で、走査搬送系70のも
う一方の搬送ローラ130の回転軸130aに取り付け
られたプーリ222およびプーリ220と222との間
に張架される同期用ベルト224により構成される。
一方、光学系搬送系204は主に、走査駆動モータ23
0と、駆動モータ230の回転軸に取り何けられた小歯
車232と、この小歯車232と噛み合う大歯車234
と、この大歯車234と同軸に取り付けられたワイヤプ
ーリ236と、ワイヤプーリ236に巻掛けられるワイ
ヤ238と、ワイヤ238に光源ユニット36およびミ
ラー39とを固定する固定部240と、ミラー40およ
び41の支持体の端部に設けられた同プーリ242と、
結像レンズを光源ユニット36と同じ速度で移動させる
ための図示しない駆動力伝達手段とから構成される。
光源ユニッ1−36、ミラー39.4o、41は走査方
向に設けられた図示しないガイドに沿って走査方向に移
動する。
ところで、本発明においては、走査搬送系70の搬送ロ
ーラ128.130および搬送ローラ132.134に
よる感光材料の搬送速度V1と結像光学系80の光源ユ
ニット36による原稿32の走査速度■2とは同倍露光
時には同一となるように調整されるが、光源の光量、感
光材料の性質、前記両速度の精度などから、あまり速く
することはできない。 従って、走査搬送系70におい
ては搬送ローラ130.134の径にもよるが、これら
の回転軸130a、134aの回転速度すなわち、第2
段減速系の大径プーリ216の回転軸は小さく、通常数
rps、好ましくは1〜2rps程度となる。 また、
光学系駆動系204においては、ワイヤプーリ236の
径にもよるが、ワイヤプーリ236の回転速度は小さく
、通常数rps好ましくは1〜2rps程度となる。
このため、搬送系駆動系202においても、第3図に示
すような、定格回転数が少し高く、速度精度が比較的高
い駆動モータ230か62段減速している。 また、光
学系駆動系204においても、回転数が少し高くかつ比
較的精度の良い駆動モータ230を用いて減速している
ところで、一般に駆動モータには多少とも速度変動が存
在し、あるいは各プーリ、ベルト、歯車などの部材には
多少とも偏心などが存在する。 このため前述の感材搬
送速度■1および光学系走査速度v2 には速度変動が
存在するし、両速度■1 と■2 に速度のずれが生じ
る。 この各速度v1および■2の速度変動および両速
度差によりチャートや網点原稿の複写画像に濃度斑や色
環や歪みを生しる。 これらの濃度斑のうち、例えば、
10〜50mm。
特に10〜20mm幅の斑は目視官能上極めて障害とな
るが、第3図に示すような減速手段を有する駆動系ては
、これらの斑に対応する速度変動が必ず存在する。
なお、本発明者は、スリット走査露光機構を用いる画像
形成装置において、搬送系駆動系および光学系駆動系の
速度変動の周期について、今まての研究の結果、以下の
知見を得ている。
2Hz未満・・・画像の伸び縮み(走査方向)として表
われる。
2〜10数Hz・・・速度変動に対応したピッチの筋斑
として表われる。
10数Hz以上・・・画像全域での解像力劣化として表
われる。
ランダム又は単発・・・速度変動に対応する位置での画
像ブレとして表われる。
上記の知見は、通常の官能評価により裏付りられている
従って、本発明においては、走査速度にもよるが、この
目視官能上極めて障害となる濃度斑に対応する周波数の
速度変動2〜10Hz、特に5〜10Hzの速度変動を
低減して、もちろん、複写画像形成上問題がない程度に
している。 これらの周波数の速度変動は、低周波であ
るので、減速手段の偏心等により生じることが多い。 
従って、これらの周波数の速度変動を発生しているプー
リや歯車などの各駆動系の構成要素などのみ、精度を向
上させることにより、これらの周波数帯域を低減させる
ことができる。
ここで、本発明においては、上記の周波数帯域の速度変
動を1%以下に規定している。 この理由は、上記各駆
動系の前記周波数帯域の速度変動が1%超であると、こ
れらの周波数帯域の速度変動に対応する濃度斑が目視上
問題となる程度に発生するからである。 第3図に示す
例では、2〜10Hzの周波数帯域の速度変動を発生す
る原因となっている光学系駆動系および搬送系駆動系の
プーリや歯車などの減速手段の構成要素の精度のずれを
01%以下として、上記速度変動を1%以下に低減して
いる。 もちろん、上記周波数帯域の速度変動を1%以
下にできれば、光学系駆動系および搬送系駆動系にいか
なる手段を用いてもよく、当該駆動系のいかなる構成要
素の精度を向上させてもよい。
さらに、本発明の画像形成装置においては、当該構成要
素の精度を上げることの他、光学系駆動系および搬送系
駆動系の駆動力伝達手段、減速手段であるブーりやベル
トや歯車などの伝達系部品の組みイ」けガタをなくすこ
とは勿論、光学系駆動系における露光部での露光位置を
規定するガラス面と感光材料を前記ガラス面に押圧する
抑圧板との間およびその近傍で前記感光材料がはたつく
空間をなくすようなガイド構成にするなど、コストの上
昇を招かず、前記光学系駆動系および搬送系駆動系の上
記速度変動を低減できる構成であれば、いかなる構成で
も適用可能である。
〈実験例〉 以下に、本発明を実験例に基づいて具体的に説明するが
、本発明はこれに限定されるものではない。
第3図に示す本発明の画像形成装置のスリット走査露光
機構200を用いて、搬送系駆動系202および光学系
駆動系204の速度変動の周波数分析を行った。
ここで、感光材料の搬送速度■1と走査速度■2は10
0 m m / sであった。
搬送系駆動系202において、駆動モータ206の回転
速度43.8rps、第1段の減速比3/20、中間の
プーリ214の回転速度6.57rps、第2段の減速
比7/26、搬送ローラ130.134(外径18mm
)の回転速度1.77rpsとした。
光学系駆動系204において、駆動モータ230の回転
速度6.16rps、減速ギアの減速比1/6、ワイヤ
ープーリ236(外径30mm)の回転速度1.03r
psのものを用いた。
上記実験例において、従来の通常精度の歯車を光学系駆
動系204の駆動モータ230の歯車232に用いた場
合は第4C図および第4d図に示すように、6.25H
zの速度変動が2%生じており、画像上では約16mm
ピッチの濃度斑を生じていたが、本発明では、駆動モー
タ230の歯車232に偏心を0.02%程度まで部品
精度を向上させた歯車を用いたために、第4a図および
第4b図に示すように6.25Hzの速度変動を1%以
下に抑えることができた。  これらの結果を表1に示
す。
また、搬送系駆動系202において、従来の通常精度の
プーリを2段目のプーリ214に用いた場合は、偏心量
が約0.1%超あったために、約8Hzの速度変動が2
.5%生しており、画像上では約13mmピッチの濃度
斑を生じていたが、本発明ではプーリ214に偏心を0
.02程度まで部品精度を向上させたプーリを用いたた
めに、露光位置28aでの約8Hzの速度変動を1%以
下に抑えることができた。
これらの結果を表2に示す。
表1および表2に示すように、本発明の画像形成装置の
各駆動系に用いる目視官能上有害な筋斑を産む原因とな
っていた歯車やプーリなどの前記駆動系の構成要素の部
品精度向上させることにより、従来0.1%程度偏心し
た構成要素を用いる従来の画像形成装置の各駆動系で生
していた約2〜25%の速度変動を1%以下に抑えるこ
とかでき、形成画像への目視官能上障害となる濃度斑の
発生を防止できた。
表    1 表    2 く作用〉 本発明に係る画像形成装置は基本的には以上のように構
成されるが、以下にその作用について説明する。
第1図および第2図に示すように、マガジン20.22
を装着した後に開閉蓋101を閉止すると、今まで離れ
ていた搬送ローラ104と106.142と144はそ
れぞれ長孔150.152に沿って互いに接触し、感光
材料24.26の先端部を挟持する。
ここで、図示しない複写ボタンが押圧されると、カラー
原稿32の原稿の種類によって感光材料24または26
が選択される。 この感光材料の選択はユーザーが手動
でカラー原稿32の種類を選択することもでき、または
露光部ユニット】4において原稿台30上の原稿32の
種類を自動的に読み取るように構成してもよい。
一例として感光材料24が選択された場合には、搬送モ
ータ206が駆動されると、搬送ローラ106,112
.116.120が感光材料24を必要長さだけ送り出
し、この感光材料24の先端部がセンサS2で検出され
た後に所定長さ送られるとカッタ108により感光利料
24が必要長さに切断される。 その後再び前記搬送モ
ータ206が駆動されて感光材料24は露光部28へと
送られ、センサS3で待機する。
露光時には搬送ローラ128,130間へ挟持された感
光材料24の後方を送り出す搬送ローラ120,116
は搬送ローラ130の送り速度よりも速い送り速度で感
光材料24を送り出す。 これと共にソレノイド158
が作動して回転ガイド154は搬送ガイド110のルー
プ案内形状を部分的に拡大するので、搬送ローラ128
,130の人口部で感光材料24が撓んでループ部を形
成する。 このため搬送ローラ128,130ではその
上流側の搬送ローラ120,116による搬送速度の影
響を受けることなく、搬送ローラ130,134の感光
材料の搬送速度で感光材料を搬送させることができる。
 このとき、走査搬送系70の搬送ローラ130.13
4は、搬送系駆動系202の駆動モータ206からプー
リ208.210.214.216タイミングベルト2
12.218により2段減速されて、プーリ220.2
22および同期プーリ224により所定の搬送速度で同
期駆動される。
同時に、結像光学系80においては、光学系駆動系20
4の駆動モータ230から歯車232.234を介して
プーリ236を回転さゼ、ワイヤ238を感光材料の搬
送速度と同期した走査速度で移動させる。 ワイヤ23
8に固定部240により固定された光源ユニット36と
ミラー39は走査速度で原稿32を捜査する。 動プー
リ242に取り付けられたミラー40.41は前記走査
速度の1/2の速度で移動する。 また、結像レンズ4
2は図示しない駆動力伝達手段を介して、走査速度で移
動する。 このようにして、カラー原稿32からの画像
が露光部28の露光位置28aにおいて感光材料24に
露光される。
この時、結像光学系80を駆動する光学系駆動系204
および走査搬送系70を駆動する搬送系駆動系202に
おいて、解像力の必要なチャートあるいは網点原稿にと
って、例えば、目視官能上障害となるような10〜50
mmの濃度斑に対応する速度変動の周波数帯域、例えば
2〜10Hzを発生する要因となる光学系駆動系204
の歯車232および搬送系駆動系202のプーリ214
の精度を向上させて、当該周波数帯域の速度変動を1%
以下に低減しているので、官能上問題となるような濃度
斑のない鮮明な画像が形成されるように感光材料24を
露光できる。
この露光の進行に従い、感光材料24は搬送ローラ13
4,132間から搬送ガイド136を通って下方へと送
られる。 この場合ソレノイド168の作動によりロッ
カアーム164の駆動力を受ける切換ガイド138は第
2図実線状態となっており、露光部28から送られる感
光材料24は搬送ガイド136内を垂直下方へと移動す
る。 このため露光後の感光材料24が処理部ユニット
16の処理部17へ送り込まれることによる、感光材料
供給部ユニット12と処理部17との速度差に基づく感
光材料24の中間部の弛みがない。
露光が全て終了すると前記搬送用モータは一時的に逆方
向に回転する。 このため露光後の感光材料24は搬送
ローラ130,134の逆転でその後端部が搬送ガイド
136を上昇し、一部が搬送ガイド110内へと送られ
る。 この逆方向の搬送は感光材料24の先端部が切換
ガイド138よりも上流側、すなわちセンサS4へ至っ
た状態で停止される。 その後再び前記搬送用モータは
最初の搬送方向と同方向に回転される。 この場合、切
換ガイド138はソレノイド168の作動によって第2
図想像線状態となり、感光材料24の先端部を搬送ガイ
ド136から分岐して分岐搬送ガイド140へと送り出
す。 このため感光材料24の先端部は分岐搬送ガイド
140を通フて処理部ユニット16の処理部17へと送
られる。
この場合、感光材料24は先端部がセンサS4位置から
センサS5位置まで高速で送られ、先端がセンサS5で
検出されると処理部17の搬送速度である低速状態とな
るように前記搬送用モータの速度が制御され、作業時間
が短縮される。
処理部17内で感光材料24は現像、漂白、定着、水洗
が行なわれた後に乾燥部18へと送られ、乾燥後に取出
トレイ54上へと取り出される。 また原稿台30上に
載置されるカラー原稿32の種類によってマガジン22
内の感光材料26が選択された場合も前記と同様の動作
が繰り返される。
本発明に係る画像形成装置は以上のように構成されるが
、本発明はこれに限定されるわけではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲において種々の改良並びに設計の変
更が可能なことは勿論である。
〈発明の効果〉 以上、詳述したように、本発明によれば、スリット走査
露光により感光材料を露光する際に、前記感光材料を露
光位置にて走査搬送する搬送速度と、原稿を結像光学系
により走査する走査速度との速度変動のうち、目視官能
上障害となる濃度斑を発生させる速度変動周波数帯域の
みを1%以下に抑えることにより、濃度斑や色環、画像
の歪みなどなく、正確に露光できる。 従って、本発明
の画像形成装置においては鮮明な画像を得ることができ
る。
また、本発明によれば、感光材料搬送系を駆動する搬送
系駆動系および結像光学系を駆動する光学系駆動系にお
いて、前記濃度斑が例えば10〜50mmの幅である場
合、対応する速度変動周波数帯域2〜10Hzの速度変
動が1%以下となるように各駆動系の構成要素のみを高
精度化すればよいので、高コストの高精度モーりや高精
度構成要素を用いる必要がなく、低コストの画像形成装
置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る画像形成装置の一実施例の概略
断面図である。 第2図は、第1図に示す画像形成装置の要部拡大図であ
る。 第3図は、本発明の画像形成装置に用いられるスリット
走査露光機構の一実施例の斜視図である。 第4a図、本発明の画像形成装置のスリット走査露光機
構の速度変動のグラフであり、第4b図は、第4a図に
示す速度変動による位置ずれのグラフである。 第4c図、従来の画像形成装置のスリット走査露光機構
の速度変動のグラフであり、第4d図は、第4c図に示
す速度変動による位置ずれのグラフである。 第5図(a)〜(d)は網点と、網点の濃度を示すグラ
フの一例である。 第6図は、従来の画像形成装置のスリット走査露光機構
による濃度斑の一例である。 符号の説明 10・・・複写装置、 11・・・装置本体、 12・・・感光材料供給部ユニット、 14・・・露光部ユニット、 16・・・処理部ユニット、 17・・・処理部、 18・・・乾燥部、 19・・・予備液保管部、 28・・・露光部、 128.130,132,134・・・搬送ローラ、 170・・・位置決め用ビン、 172・・・ビン穴 36・・・光源ユニット、 38・・・光源、 39.40.41、・・・ミラー、 42・・・結像レンズ、 70・・・走査搬送系、 80・・・結像光学系、 200・・・スリット走査露光機構、 202・・・搬送系駆動系、 204・・・光学系駆動系、 206.230・・・駆動モータ、 208.210.214.216.220.222・・
・プーリ、 212.218.224・・・ベルト、232.234
・・・歯車、 236・・・ワイヤプーリ、 238・・・ワイヤ、 240・・・固定部、 242・・・動プーリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿画像を結像光学系により走査し、前記結像光
    学系と同期して搬送される感光材料を、露光して画像を
    得る画像形成装置において、前記結像光学系を駆動する
    光学系駆動系と前記感光材料を搬送する搬送系を駆動す
    る搬送系駆動系とを備え、 所定の解像度を得る際に前記感光材料の搬送方向に官能
    上障害となる濃度斑を生じさせる速度変動周波数帯域の
    、前記光学系駆動系および前記搬送系駆動系の速度変動
    を1%以下とすることを特徴とする画像形成装置。
JP63109960A 1988-05-06 1988-05-06 画像形成装置 Pending JPH01280745A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63109960A JPH01280745A (ja) 1988-05-06 1988-05-06 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63109960A JPH01280745A (ja) 1988-05-06 1988-05-06 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01280745A true JPH01280745A (ja) 1989-11-10

Family

ID=14523504

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63109960A Pending JPH01280745A (ja) 1988-05-06 1988-05-06 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01280745A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006106366A (ja) * 2004-10-05 2006-04-20 Noritsu Koki Co Ltd 写真プリント装置及び写真プリント装置用の露光条件設定方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006106366A (ja) * 2004-10-05 2006-04-20 Noritsu Koki Co Ltd 写真プリント装置及び写真プリント装置用の露光条件設定方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5841497B2 (ja) スリット露光型複写機における露光量調整装置
JPH01280745A (ja) 画像形成装置
US4101218A (en) Electronic copying apparatus
JP2002244228A (ja) 角度調整機構
US7123341B2 (en) Image recording apparatus
US5581333A (en) Original image focusing apparatus having positionally adjustable focus lens
JP2002293463A (ja) 画像記録装置の紙搬送機構
US6115103A (en) Scanning-exposure apparatus
JPS62273521A (ja) 画像形成装置
JP2540465B2 (ja) 複写装置
JPH03216636A (ja) 露光装置
JPH0239139A (ja) 複写装置
JPH09236879A (ja) 画像形成装置
JPH04151642A (ja) 走査露光装置
JP2514842B2 (ja) カメラプロセサ
JPH02219040A (ja) 走査露光装置
JP2849887B2 (ja) 複写機におけるスリット露光方法
JPS62263764A (ja) 走査露光型複写装置
JP2685099B2 (ja) 複写装置
JPH02134629A (ja) 原稿照射装置
JPH02219043A (ja) 走査露光装置
JPH01128069A (ja) スリット走査露光式複写カメラの試写像露光装置
JPH0262527A (ja) 複写装置
JPH0262528A (ja) 複写装置
JPH09211745A (ja) 画像形成装置