JPH01269272A - ディスク装着装置 - Google Patents

ディスク装着装置

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Publication number
JPH01269272A
JPH01269272A JP63098671A JP9867188A JPH01269272A JP H01269272 A JPH01269272 A JP H01269272A JP 63098671 A JP63098671 A JP 63098671A JP 9867188 A JP9867188 A JP 9867188A JP H01269272 A JPH01269272 A JP H01269272A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
clamp
spring
disks
ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63098671A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Fujioka
嘉高 藤岡
Tadashi Maeoka
正 前岡
Tetsuo Yoshikane
哲夫 吉兼
Noboru Okuno
奥野 昇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63098671A priority Critical patent/JPH01269272A/ja
Publication of JPH01269272A publication Critical patent/JPH01269272A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はディスク状記録媒体(以下ディスクと呼ぶ)に
情報を記録する、もしくは記録された情報を再生するデ
ィスクプレーヤのディスク装着装置に関するものである
従来の技術 従来より、内径、外径及び厚みの異なるディスクを同一
のスピンドルモータに装着し回転させることによシ、記
録及び再生を行うディスクプレーヤのディスク装着装置
が多くある。第6図に従来例におけるディスク装着装置
の構成を示す。60はディスクを載置するターンテーブ
ルである。61はディスクを回転、させるスピンドルモ
ータのシャフトである。52は内径の異なるディスクの
中心孔をガイドしディスクの中心とスピンドルモータの
シャフトの中心とを略一致させる芯だし部材である。5
3.54はそれぞれ径の異なる中心孔をガイドするガイ
ド部でありそれぞれテーパー状の外形を有しており、す
なわちその途中でディスクの中心孔と嵌合しディスクの
芯だしを行うものである。56は芯だしリングを矢印P
方向に付勢しディスクの中心孔の径に合わせて上下に移
動可能に保持する芯だしリングバネである。56はクラ
ンプ部材であり、ターンテーブル上に載置されるディス
クに当接し、クランプバネ69のバネ力により押圧を与
えディスクの回転を安定化させるものである。
発明が解決しようとする課題 第6図の状態は中心孔の径が小さいディスクを装着した
状態をしめすが、図に示すごとくディスク67はターン
テーブル上に載置されるが芯だしリングがディスクの中
心孔とテーパ部54の途中で嵌合するためクランプ部材
56のディスク抑圧面68の下方に空間が生じこの状態
でクランプバネによる押圧力が矢印Y方向に加えられる
と芯だしリングは芯だしリングバネに抗して矢印Y方向
に移動するためディスク6γは矢印X方向に反り記録、
再生に悪影響を及ぼすと言う問題点を有していた。
本発明の目的は上記従来装置の欠点に鑑み、中心孔の径
が小さいデイヌクを載置しクランプ部材により抑圧を加
えてもディスクを反らせる等のディスクへの悪影響を与
えないディスク装着装置を提供するものである。
課題を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために、本発明のディスク装着装
置は、ディスク回転用モータのシャフトに略同心状に取
り付けられたディスクを載置するターンテーブルと中心
孔の径が異なる第1のディスクの中心孔をガイドする第
1のガイド部材と第2のディスクの中心孔をガイドする
第2のガイド部材と前記第1のガイド部材にガイドされ
た前記第1のディスクを載置し前記ターンテーブルの上
方で移動させる移動手段と前記ターンテーブルと対向す
る側に設けられ前記第1のディスク及び第2のディスク
とをクランプするクランプ部材とを備えたものである。
作   用 本発明は上記した構成によって、外径、中心孔の径及び
厚みの異なるディスクを装着する際、それぞれの中心孔
に対応してディスクを載置し、クランプ部材による押圧
力が加わっても、ディスクを反らせる等の悪影響を与え
ることなく確実にディスクを装着出来る事となる。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第2
図は本実施例におけるディスク装着装置を搭載する光デ
イスク装置の外観図である。1は光デイスク装置本体で
あり、2はディスクを光デイスク装置1内にディスクを
移送するトレイである。トレイ2には数種類の外径の異
なるディスクを載置するようディスク径に対応したディ
スク保持部3,4が設けられている。第3図を用いて光
デイヌク装置全体の構成について説明する。6はシャー
シであり、光ピツクアップユニット6及びディスクを回
転させるスピンドルモータ21を搭載する。スピンドル
モータ21にはデイヌクを保持するターンテープ)V 
7及びディスクの芯だしを行う芯だしリング8が同軸的
に設けられている。
12はクランプ板であり、光デイスク装置1内に於て上
下することによシ、クランプ板12に回動自在に設けら
れたクランプリング9によυターンテーブル上に載置さ
れたディスクをクランプし回転可能状態とするものであ
る(クランプ板上下駆動手段は図示せず)。第3図すを
用いてクランプ板12の構成について詳しく説明する。
クランプ板12には、スペーサ22を介してクランプバ
ネ1oが設けられており、さらにボール軸受け11を設
けられたクランプリング9が抜は止めを施され回転自在
に支持されており、クランプ板12と一体的に移動する
。第1図に本実施例に於けるディスク装着装置の構成説
明用断面図を示す。芯だしリング8には異なる径の中心
孔をガイドする略円筒部、第1のガイド部16と、第2
のガイド部14がそれぞれ対応するディスクの中心孔の
径より多少小さく構成されている。従ってそれぞれのデ
ィスクは自重でガイド部を摺動し、ターンテーブル7上
に着地する。芯だしリング8は芯だしすングバネ16に
よシバネ付勢されており、図中矢印入方向に摺動可能で
あり抜は止め17が設けられており抜けでることはない
。2oは外径及び内径が小なる第1のディスクを載置す
る載置部材である。7はターンテーブルであり外径及び
内径の大なる第2のディスクを載置するものである。
次にディスクを装着する動作について説明する。
第4図は第2のディスクを装着する動作説明図である。
第4図aの状態において第2のディスク18が移送され
ターンテーブル7上に載置され第2のガイド部14によ
り第2のディスク18は芯だしを行われる。この状態に
おいて芯だしリングバネ16のバネ力はディスク18の
質量より大きく従って芯だしリング8は移動しない。こ
の状態が第4図すの状態である。その後クランプ板12
が下降し、クランプ部材9がディスク18に当接しさら
にクランプ板12が下降することにより、クランプバネ
によるバネ力が生じクランプ完了となり回転可能状態と
なる(第4図Cの状態)。
次に第1のディスクを装着する動作について説明する。
第6図aの状態は第1のディスク19が芯だしリング8
の載置部材2o上に移送された状態を示す。この状態に
おいて芯だしリング8は芯だしリングバネに付勢される
ため移動することはない。従って第1のディスク19は
第1のガイド部15に芯だしされ載置部材20上に当接
支持される。その後クランプ板12が移動しクランプ部
材9がディスク19に当接する。この状態が第5図すで
ある。さらにクランプ板12が下降すると、クランプバ
ネ1oのバネ力が芯だしリングバネ16のバネ力に勝り
、ディスク19と芯だしリングとを一体的におしさげ、
その結果芯だしリング8とターンテープ/L/7の底部
23が当接しディスク19のクランプが完了する。この
状態において載置部材2oのディスク載置面はターンテ
ープ/I/7のディスク載置面より上方に位置する。従
って第1のディスク19は、ターンテーブル7上に載置
されることはない。すなわちディスク19は載置部材2
o上に載置された状態でクランプバネ1oのバネ力を受
けることになり、反り方向のカを受けることなく安定し
て回転可能となる。
この状態が第6図Cの状態であり、この状態においてデ
ィスク19は装着完了となる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、ディスク回転用モータの
シャフトに略同心状に取り付けられたディスクを載置す
るターンテーブルと中心孔の径が異なる第1のディスク
の中心孔をガイドする第1のガイド部材と第2のディス
クの中心孔をガイドする第2のガイド部材と前記第1の
ガイド部材にガイドされた前記第1のデイヌクを載置し
前記ターンテーブルの上方で移動させる移動手段と前記
ターンテーブルと対向する側に設けられ前記第1のディ
スク及び第2のディスクとをクランプするクランプ部材
とを備える事により、外径、中心孔の径及び厚みの異な
るディスクを装着する際、それぞれの中心孔に対応して
ディスクを載置し、クランプ部材による押圧力が加わっ
ても、ディスクを反らせる等の悪影響を与えることなく
確実にディスクを装着出来るという効果を生ずる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のディスク装着装置の構成を
説明するだめの断面図、第2図は光デイスク装置の全体
斜視図、第3図は光デイスク装置の要部構成を示す斜視
図、第4図、第6図はディスク装着動作を説明するため
の断面図、第6図は従来例の断面図である。 1・・・・・・光デイスク装置本体、7・・・・・・タ
ーンテーブル、8・・・・・・芯だしリング、9・・・
・・・クランプ部材、14・・・・・・第2のガイド部
、16・・・・・・第1のガイド部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名7−
−−ターンテーブル 8− 芯出しリング 9− クランプ経材 紹−”/”rブト I4−一一第29力゛イドきp 15−一一第1の力イ)゛き弔 第2図  □ 第4図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の径の中心孔を有する第1のディスクと前記
    第1の径より大なる中心孔を有する第2のディスクとを
    装着するディスク装着装置であって、ディスク回転用モ
    ータのシャフトに略同心状に取り付けられた前記第2の
    ディスクを載置するターンテーブルと前記第1のディス
    クの中心孔をガイドする第1のガイド部材と前記第2の
    ディスクの中心孔をガイドする第2のガイド部材と前記
    第1のガイド部材にガイドされた前記第1のディスクを
    載置し前記ターンテーブルの上方で移動させる移動手段
    と前記ターンテーブルと対向する側に設けられ前記第1
    のディスク又は第2のディスクを自動選択的にクランプ
    するクランプ部材とを有することを特徴とするディスク
    装着装置。
  2. (2)移動手段は前記第2のガイド部材と一体的に構成
    される事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディ
    スク装着装置。
JP63098671A 1988-04-21 1988-04-21 ディスク装着装置 Pending JPH01269272A (ja)

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JP63098671A JPH01269272A (ja) 1988-04-21 1988-04-21 ディスク装着装置

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JP63098671A JPH01269272A (ja) 1988-04-21 1988-04-21 ディスク装着装置

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JPH01269272A true JPH01269272A (ja) 1989-10-26

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ID=14225978

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63098671A Pending JPH01269272A (ja) 1988-04-21 1988-04-21 ディスク装着装置

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