JPH01216967A - 液晶化合物 - Google Patents

液晶化合物

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JPH01216967A
JPH01216967A JP63043385A JP4338588A JPH01216967A JP H01216967 A JPH01216967 A JP H01216967A JP 63043385 A JP63043385 A JP 63043385A JP 4338588 A JP4338588 A JP 4338588A JP H01216967 A JPH01216967 A JP H01216967A
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trans
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北野 喜誠
Manabu Uchida
学 内田
Makoto Shioda
誠 潮田
Toshiharu Suzuki
俊晴 鈴木
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    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K19/00Liquid crystal materials
    • C09K19/04Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
    • C09K19/06Non-steroidal liquid crystal compounds
    • C09K19/08Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least two non-condensed rings
    • C09K19/30Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least two non-condensed rings containing saturated or unsaturated non-aromatic rings, e.g. cyclohexane rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C255/00Carboxylic acid nitriles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C261/00Derivatives of cyanic acid
    • C07C261/02Cyanates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
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    • C09K19/30Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least two non-condensed rings containing saturated or unsaturated non-aromatic rings, e.g. cyclohexane rings
    • C09K19/3001Cyclohexane rings
    • C09K19/3003Compounds containing at least two rings in which the different rings are directly linked (covalent bond)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、表示素子用に有用な新規な液晶性化合物およ
び該化合物を含有する液晶組成物に関する。
(従来の技術) 液晶物質およびその組成物は、その液晶相における誘電
率の異方性(ΔCと略記する)および光の屈折率の異方
性(Δnと略記する)を利用して、種々の表示装置に使
用されている。
液晶表示方式には、応用される電気光学効果に対応して
、電界制御複屈折型(ECB屋)、ねじれネマチック型
(TN型)、スーパーツイスト複屈折型(SBE型)、
動的散乱型(DS型)、ゲスト・ホスト型など稿々の方
式がある。
表示装置に用いられる液晶材料は、その表示方式により
、また表示素子に要求される緒特性により、広い液晶相
温度範囲、低粘性、大きな正のΔε値または負のΔε値
、および広い温度域にわたって表示素子の緒特性(4!
Pにしきい値電の 圧)が大きく変化しないことなt1々の特性を兼ね備え
ていなければならない。
しかし、現在のところ、液晶相温度範囲、動作電圧、応
答性能の面から実用にできる単一化合物はない。実用に
は、数穫の液晶化合物の混合物、または、数種の液晶化
合物に潜在的に液晶性を有する化合物もしくは非液晶物
質全混合した物が供せられている。
(発明の目的) 本発明の目的はTN型液晶表示素子に使用する液晶組成
物の成分として有用な液晶性化合物、特にΔCが正で大
きく、その割に低粘性な液晶性化合物を提供することK
ある。ここで、液晶性化合物とは、液晶相を示す化合物
のほかに、それ自体では液晶相を示さないが、他の液晶
化合物に溶解した場合に液晶挙動の成る面に有効に作用
する化合物をも意味する。
(発明の構成) 本発明は一般式 (式中、nは0及び1〜20の自然数である)で表わさ
れる化合物及び少なくともその一種を含有する液晶組成
物である。
本発明の(1)式の化合物を更に具体的に示すと、であ
る。
(発明の作用及び効果) 本発明の(D式の化合物は、液晶表示装置が使用される
温度付近で、あるものはモノトロピックではあるがネマ
チック性を有する化合物である。
さらに、本発明の化合物は、比較的に低粘度の化合物で
あり、より応答速度の速い液晶表示装置を作成するのに
好適な化合物である。又、本発明の化合物の誘電率異方
性値は正で比較的大きく、液晶表示装置の駆動電圧の低
い液晶組成物を作成するのに好適な化合物である。
本発明の化合物は、又、液晶表示材料に必要な、熱、光
、電気、空気、水分等に対する安定性を有し、既存の他
の液晶性化合物、例えば、エステル系、シック系、エタ
ン系、アセチL/ン系、アゾキシ系、ビフェニル系、シ
クロヘキサン系、ピリミジン系、ピリジン系等の液晶化
合物との相溶性が優れているのでそれらの化合物または
、それらの混合物と混合することによシ、種々の用途に
適した液晶材料とすることができる。
(化合物の製法) 本発明の化合物は例えば次の合成法に従って製造できる
0HC−(CHt躯が”4cN(1) (上式中nは前記と同じ) すなわち、後述の様にして得られる、最終目的物に対応
するアルデヒド誘導体[)ヲ、溶媒(ジエチレンクリコ
ールジメチルエテル、ジメチルホルムアミド、N−メチ
ルピロリドン等)中でトリフェニルホスフィンとクロロ
ジフルオロ酢酸ナトリウムと反応させることKより得ら
れる。
この反応は、Wittig反応として、炭素−炭素二重
結合を生成せしめる反応として知られている(例えば、
Org−57nth、 Co11. Vol、 V 、
 390(1973)参照)。この反応生成物に対し通
常行なわれる減圧蒸留、クロマトグラフィー、再結晶等
の分離精製操作を行なうことにより、目的の化合物(I
)’t−得ることができる。原料として用いるアルデヒ
ド誘導体(1)は、例えば次の合成法に従って製造でき
る。
CH*0CHt−@@−CN   IDaocat−[
〆)CN  (ト) OHC頃〆)ocN α) すなわち公知の(例えば特開昭58−59956に記載
の方法で得られる)トランス−4−メトキシメチル−1
−(4−シアノフェニル)シクロヘキサン(IIDヲ公
知の方法、例えばJ、 Org−Chem、、44.1
247(1979)K記載された方法に準じて、トリメ
チルシリルクロライドとヨウ化ナトリウムとをアセトニ
トリル溶媒中で反応させ、トランス−4−(4−シアノ
フェニル)シクロヘキシルカルビノールav)を得る。
さらに、この化合物(V)を5ynthesis、 2
45(1982)に記載した方法に準じて、ピリジニラ
ムク党ロクロメート(FCC)でアルデヒドに酸化し、
トランス−4−(4−シアノフェニル)シクロヘキシル
カルボアルデヒドcv’)を得る。この化合物(V)は
アルデヒド誘導体(1)に於けるn=oの化合物である
。さらに、アルデヒド誘導体(1)に於けるnが1〜2
0の整数である化合物は、例えば次の合成法に従って製
造できる。
0HC−@@−CN(v) cHsocH−cH−@)−@−cN(VDOHC−C
H*ゆ)@=CN   (2)す々わち、アルデヒド誘
導体(V)Kメトキシメチルトリフェニルホスホニウム
クロライド及び塩基(例えば、カリウム−t−ブトキシ
ド、ナトリウムメチラート、フェニルリチウム、n−ブ
チルリチウム等)を反応させるWittig反応により
、メトキシビニル誘導体@を得る。この化合物(VDヲ
酸性下で加熱すると(例えば、テトラヒドロフラン溶媒
下塩酸と加熱する)、もとのアルデヒド誘導体(V)よ
ジメチレンが1つ増えたアにn回逐次に反応することに
より、nが1以上のアルデヒド誘導体(1)を得ること
ができる。
(実施例) 以下、実施例により、本発明の詳細な説明するが、本発
明は、これらの実施例に限られるものではない。実施例
中で、結晶−→ネマチック相転移点およびネマチック相
−等方性液体相転移点をそれぞれCN点およびNI点と
略記する。
実施例1 〔トランス−1−(2,2−ジフルオロ−1−エチニル
)−4−(4−シアノフェニル)シクロヘキサン((I
)式でn=oのもの、即ち(1)の調製〕 (1) )ランス−4−(4−シアノフェニル)シクロ
ヘキサンカルボアルデヒドの調製 トランスー4−メトキシメチル−1−(4−シアノフェ
ニル)シクロヘキサンID322.5f(1,41mo
t)、ヨウ化ナトリウA42l−6f分間でトリメチル
シリルクロライド305.6f(2,81mot)を滴
下した。滴下終了後20分間攪拌した後に10’Cに冷
却した。反応混合物を吸引ろ過し、母液を氷水2#にあ
けクロロホルム1.51で抽出した。このクロロホルム
溶液’il O3i量%のチオ硫酸ナトリウム水溶液0
.51で2回分液洗浄後、さらに水11で3回分液洗浄
しクロロホルムを留去した。残渣をトルエン300 d
で3回再結晶して精製しトランス−4−(4−シアノフ
ェニル)シクロヘキシルカルビノール@182.5 I
I (0,848mot)を得た。この化合物の融点は
108.5〜110.8℃であった。一方ビリジニウム
クロロクロメート1617 f (0,750mot)
 fジクロロメタン11に、加えておき、攪拌下に先に
得られたトランス−4−(4−シアノフェニルシクロへ
キシルカルビノール@ 107.69 (0,500m
ol )のジクロロメタン0.71溶液を室温にて、瞬
時に加えて、さらに室温で1.5時間攪拌した。この反
応液にジエチルエーテル11を加えて、上澄液をフロリ
ジルカラムクロマトグラフィを通して濃縮して、トラン
ス−4−(4−シアノフェニル)シクロヘキシルカルビ
ノルデヒ)”(V)101.21 (0,474mot
) k得た。
(!1)表題化合物の調製 (1)で得られたトランス−4−(4−シアノフェニル
)シクロヘキシルカルボアルデヒド(V)47、8 f
 (0,224mot)、トリフェニルホスフィ764
.6 F(0,246mot)、りoaジフルオロ酢酸
ナトリウム54.6 f (0,538mot)および
ジメチルホルムアミド200m?窒素気流下にて、3時
間約90℃に加熱攪拌後室源まで冷却した。反応液にト
ルエン200g1lおよび水200 yxlを加えた。
とのトルエン溶液を水200 mlで3回分液洗浄し、
無水硫酸ナトリウムにて乾燥した。乾燥剤を分離後、ト
ルエンを留去して、得られた残渣を減圧蒸留(沸点13
6°C〜138℃/ 1 smHg ) I、た、蒸留
物をトルエンに溶解して、シリカゲルカラムクロマトグ
ラフィーにで精製後メタノールにて再結晶を繰り返した
後、乾燥して目的の表題化合物20.3f((1082
1mot)k得た。この化合物の融点は59.3℃、N
I点は9.8℃(モノトロピック)であった。
実施例2 〔トランス−1−(3,3−ジフルオロ−2−プロペニ
ル)−4−(4−シアノフェニル)シクロヘキサン((
1)式でn−1のもの、即ち(2や調製〕 (1))ランス−4−(4−シアノフェニル)シクロヘ
キシルアセトアルデヒド(イ)の調製市販のメトキシメ
チルトリフェニルホスホニクムクロライド127.5 
f (0,372mot) t−メチル−t−ブチルエ
ーテル11に加え、アルゴン雰囲気中で攪拌下に一10
℃にて10分間でカリウム−1−ブトキシド4 B、 
1 fl (0,384mol ) ?添加した。反応
液を1時間、0°Cにて攪拌後、−10℃にて、実施例
1(1)で得られたトランス−4−(4−シアノフェニ
ル)シクロヘキシルカルボアルデヒド(η44.11 
(0,207mot)のメチル−t−ブチルエーテル2
00 ml溶液を一10℃にて15分間で滴下した。反
応液を0℃で1時間攪拌稜トルエ:10.3g訃よび水
0.31f加えた。このトルエン溶液を水0.31で4
回分液洗浄し、無水硫酸す) IJウムにて乾燥した。
乾燥剤を分離後、トルエンを留去して得られた残渣を酢
酸エチル100 mlに加熱溶解し1日室温に静置した
。析出した結晶をろ別し、母液を濃縮し、ヘプタンに溶
解して、シリカゲルカラムクロマトグラフィーにより精
製してトランス−1−(2−メトキシ−1−エテニル)
−4−(4−シアノフェニル)シクロヘキサン39.8
 f (0,165mot)を得た。その全量にテトラ
ヒドロフラン500耐および2N−塩酸120 mlを
加えて、1時間攪拌下に加熱還流した後冷却した17反
応液にトルエン300dおよび水11を加えて洗浄する
3、このトルエン溶液を水11で3回分液洗浄し、無水
硫酸ナトリウムで乾燥した。乾燥剤を分離後トルエンを
留去して、トランス−4−(4−シアノフェニル)シク
ロヘキシルアセトアルデヒド(S’135.4f (0
,156mot)e得た。
(11)表題化合物の製造 (+)で得られたトランス−4−(4−シアノフェニル
)シクロヘキシルアセトアルデヒド■35.4 f (
0,156mot)、トリフェニルホスフィン49.O
f (0,187mot)、りooジフルオロ酢酸ナト
リウム47.59 (0,311mot)及びジメチル
ホルムアミド100m1?窒素気流下で、3時間、約9
0℃に加熱攪拌後、室温まで冷却した。反応液にトルエ
ン200 mlおよび水200g/e加えた。このトル
エン溶液を水200 mlで3回分液洗浄し、無水硫酸
す) IJウムにて乾燥した。乾燥剤を分離後、トルエ
ンを留去して、得られた残渣を減圧蒸留(沸点156〜
158°C10,5jllHg ) した。蒸留物をト
ルエンに溶解して、シリカゲルカラムクロマトグラフィ
ーで精製後、エタノールで再結晶を繰り返した後、乾燥
し、目的の表題化合物18.69 (0,0712mo
t)を得た。この化合物の融点は、30.8〜31.5
°(3であった。又、外挿法によるNI点は−37,3
°Cであった。
実施例3 〔トランス−1−(4,4−ジフルオロ−2−ブテニル
)−4−(4−シアノフェニル)シクロヘキサン((1
)式でn−2のもの、即ち(3))の調製〕 (1)トランス−4−(4−シアノフェニル)シクロヘ
キシルプロピルアルデヒドの調製 市販のメトキシメチルトリフェニルホスホニウムクロラ
イド15.71 (0,0458mot)をテトラヒド
ロ7ラン100dに加え、アルゴン雰囲気中で攪拌下に
一10℃にて、25重量%のフェニルリチウムのトルエ
ン溶液23g/を10分間で滴下した。反応液を0℃で
30分間攪拌後、−10℃にて、実施例2(1)で得ら
れたトランス−4−(4−シアノフェニル)シクロヘキ
シルアセトアルデヒド(至)7.3F(0,032mo
t)のテトラヒドロフラン90g1溶液を一10°Cに
て10分間で滴下した。反応液1−0℃で2時間攪拌後
トルエン溶液0m?および水200g/を加えて洗浄す
る。このトルエン溶液全水200 vtlで3回分液洗
浄後、無水硫酸ナトリウムにて乾燥した。乾燥剤を分離
後、トルエン金留去して得られた残渣を酢酸エチル20
s/に加熱溶解し1日室温にて静置した。析出した結晶
全ろ別し、母液を!縮してヘプタンに溶解し、シリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーにより精製してトランス−
1−(3−メトキシ−2−フロベニル)−4−(4−シ
アノフェニル)シクロヘキサン4.4 f (0,01
7mot) t−得た。
その全量にテトラヒドロフラン70mおよび2N−塩酸
18g/を加えて、1時間、攪拌下に加熱還流後、冷却
した。反応液にジエチルエーテル50x!および水50
Mtft加えた。このジエチルエーテル溶液全水50肩
1で3回分液洗浄し、無水硫酸ナトリウムにて乾燥した
。乾燥剤を分離後、ジエチルエーテルを留去して、トラ
ンス−4−(4−シアノフェニル)シクロヘキシルプロ
ピルアルデヒド4.21 (0,017mot)を得た
(11)表題化合物の製造 (1)で得られたトランス−4−(4−シアノフェニル
)シクロヘキシルプロピルアルデヒド4.2 g(0,
017mot )、トリフェニルホスフィン5.2 f
 (0,020mot)、クロロジフルオロ酢酸ナトリ
ウム4.5F(0,029mot )及びジメチルホル
ムアミド30xlf窒素気流下にて3時間約90°Cに
加熱攪拌後室源まで冷却した。
反応液にジエチルエーテル50g/および水100H1
f加えた。このジエチルエーテル溶液を水100−で3
回分液洗浄し、無水硫酸ナトリウムにて乾燥した。乾燥
剤を分離後ジエチルエーテルを留去してから、ヘキサン
に溶解し、シリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精
製後、エタノールで再結晶を繰り返して、目的の表題化
合物1.6F(0,0058mot)?得た。この化合
物のCN点は11.6℃、NI点は27.9°Cであっ
た。
実施例4(使用例1) からなる液晶組成物AのNI点は、72.0℃、20°
Cに於ける粘度η1は、27.5cp、Δεは、11.
0(ε/−15,7、g上−4,7)、Δnははθ、1
4(n、=1.63、no ”” 1.49 )であシ
、これをセル厚9μmのTNセルに封入したもののしき
い値電圧は1.83V、飽和電圧は2.79■であった
。この液晶組成物A85重量部に実施例1で得られたト
ランス−1−(2,2−ジフルオロ−1−エチニル)−
4−(4−シアノフェニル)シクロヘキサンt−15重
量部加えた液晶組成物のNI点は647℃とあまり大き
く下降せず、η9は26.6 cpと減少し、ΔEは1
0.3 (tl−15,1、g土−4,8)とやや減少
し、Δnは0.14 (n@雪1.63、nQQ104
9)と変らなかった。この組成物を前述のものと同じ9
μm厚のTNのセルに封入したもののしきい値電圧は1
.71V%飽和電圧はL69Vと低下した。
実施例5(使用例2) 実施例4に示した液晶組成物A85重量部に実施例2で
得られたトランス−1−(3,3−ジフルオロ−2−プ
ロペニル)−4−(4−シアノフェニル)シクロヘキサ
ンt−15重量部加えた液晶組成物のNI点は55.6
℃、η9は30、Oep、ΔCは1G、0(E/■15
.0、ε土−5,0)でありΔ亀は(Li2(ne−1
,62、n□■1.49)となつ九。この液晶組成物を
前述のものと同じ9μm厚のTNセルに封入したものの
しきい値電圧は、L53V、飽和電圧は141vと低下
した。
実施例6(使用例3) 使用例IK示した液晶組成物A85重量部に実施例3で
得られたトランス−1−(4,4−ジフルオロ−2−ブ
テニル)−4−(4−シアノフェニル)シクロヘキサン
を15重置部加えた液晶組成物のNI点は66.6℃、
η卸は28.96pと低下し、ΔCは10.7((/謹
15.6、tl−4,9)であり、Δnは0.13(n
@−1,62、n0諺1.49)となつ九。この液晶組
成物を前述のものと同じ9μm厚のTNセルに封入した
もののしきい値電圧は1.69V、飽和電圧は2.74
Vと低下した。
以上の如く本発明の(I)式の化合物を液晶の成分とし
て使用するととKよシ、駆動電圧の低いTN型表示素子
が得られる。
以上 手続補正書 平成元年3 月17 日 1、事件の表示 昭和63年特許願第43385号 2、発明の名称 液晶化合物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪府大阪市北区中之島三丁目6番32号(〒530)
(207)チッソ株式会社 代表者野木貞雄 4、代理人 東京都新宿区新宿2丁目8番1号(〒160)新宿セブ
ンビル303号室 +1) (6601)弁理士 佐々井 彌太部  。
(電話 a 54−1285 )  −”’6、補正に
より増加する請求項の数 な  し 7、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 8、補正の内容 1)明細書の第16頁、第13行目、「ジフルオロ−2
−Jtrジフルオロ−3−」に改める。
2)明細書の第21頁、下から2行目「TN型・・・得
られる。」の後に、っぎの文章を加入する。
[実施例7 〔トランス−1−(5,5−ジフルオロ−4−ペンテニ
ル)−4−(4−シアノフェニル)シクロヘキサン((
1)式でn w−3のもの、即ち(4))の調製〕 (1) )ランス−4−(4−シアノフェニル)シクロ
ヘキシルブチルアルデヒドの調製 市販のメトキシメチルトリフェニルホスホニウムクロラ
イド257 f (0,75mot) kテトラヒドロ
フラン500 mlに加え、アルゴン雰囲気中で攪拌下
に一10℃にて、40分間でカリウム−t−ブトキシド
84.21 (0,75mot)を添加した。反応液を
1時間、0°Cにて攪拌後、−10°Cにて、実施例3
(1)の方法で得られるトーy7スー4−C4−シアノ
フェニル)シクロヘキシルブチルアルデヒド121g(
0,50mot)のテトラヒドロフラン400 ml溶
液を一10℃にて1時間で滴下した。反応液を0℃で1
時間攪拌後さらに20°Cにて、2時間攪拌した。反応
液に0°Cにてトルエン11及び水11を加えた。この
トルエン溶液を水1gで4回分液洗浄し、無水硫酸マグ
オシラムにて乾燥した。乾燥剤を分離後、トルエンを留
去して得られた残渣をヘプタンを溶離液として、シリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーにより精製してトランス
−1−(4−メトキシ−3−ブテニル)−4−(4−シ
アノフェニル)シクロヘキサン110、89 (0,4
1mot) t−得た。
その全量にテトラヒドロフラン1.51および2N−塩
酸0.41f加えて、1時間、攪拌下に加熱還流後、冷
却した。反応液にジエチルエーテル0.51及び水11
に加えた。このジエチルエーテル溶液を水0.51で3
回分液洗浄し、無水硫酸マグネシウムにて乾燥した。乾
燥剤を分離後、減圧下に濃縮して120gの残渣を得た
これをヘプタン:酢酸エチル(3:1)の混合溶媒で再
結晶して、乾燥してトランス−4−(4−シアノフェニ
ル)シクロヘキシルブチルアルデヒド98.0g(0,
36moj)を得た。
(11)表題化合物の装造 (1)で得られたトランス−4−(4−シアノフェニル
)シクロへキシルブチルアルデヒド20.0IC0,0
783mol)、トリフェニルホスフィン24.7!I
 (0,0940mot)、りo。
ジフルオロ酢酸ナトリウム23.91 (0,157m
ol )及びジメチルホルムアミド70g1f51素気
流下にて3時間約90″Cに加熱攪拌後室温まで冷却し
た7反応液にトルエン200 ytおよび水200 d
を加えた。このトルエン溶液を水300g/で3回分液
洗浄し、無水硫酸す)IJウムにて乾燥した。乾燥剤を
分離後トルエンを留去してから、ヘプタンを溶離液とし
てシリカゲルカラムクロマトグラフィーにより精製後、
ヘプタンを留去して、得られた残渣を減圧蒸留(沸A1
64°C10,5闘Hg )した。 これをエタノール
で再結晶を繰り返した後、乾燥し、目的の表題化合物7
.2f (0,025mot)?得た。
この化合物の融点は9.1°C%NI点は−19,0”
C(モノトロピック)であった。
実施例8 〔トランス−1−(6,6−ジフルオロ−5−へキセニ
ル)−4−(4−シアノフェニル)シクロヘキサン((
1)式でn=4のもの、即ち(5))の調製〕 (1) ) ランス−4−(4−シアノフェニル)シク
ロヘキシルペンチルアルデヒドの調製 市uのメトキシメチルトリフェニルホスホニウムクロラ
イド120.8F (0,35mot)kテトラヒドロ
フラン400g1に加え、アルゴン雰囲気中で攪拌下に
一10℃にて20分間でカリウム−t−ブトキシド39
.59 (0,35mot)を添加したe反応液を1時
間0℃にて攪拌後、−10℃にて、実施例7(1)の方
法で得たトラ/ス−4−(4−シアノフェニル)シクロ
ヘキシルブチルアルデヒド60.01 (0,23mo
t)のテトラヒドロフラン300 ml溶液’1−10
”Cにて1時間で滴下した。反応液を0°Cで1時間攪
拌後、さらに20’Cにて2時間攪拌した。反応液に0
℃にてトルエン11及び水llを加えた。
このトルエン溶液を水11で4回分液洗浄し、無水硫酸
マグネシウムにて乾燥した。乾燥剤を分離後トルエンを
留去して得、られた残渣をヘプタンを溶離液としてシリ
カゲルカラムクロマトグラフィーにより精製して、トラ
ンス−1−(5−メトキシ−4−ペンテニル)−4−(
4−シアノフェニル)シクロヘキサン52.69(0,
19mot)を得た。
その全量にテトラヒドロフラン750 mlおよび2N
−塩酸190+lを加えて、1時間、攪拌下に加熱還流
後冷却した。反応液にジエチルエーテル0.51及び水
IA’を加えた。このジエチルエーテル溶液を水0.5
1で3回分液洗浄し、無水硫酸マグネシウムにて乾燥し
た。乾燥剤を分離後減圧下に濃縮して50fの残渣を得
た。
これをヘプタン:酢酸エチル(3:1)の混合溶媒で再
結晶して、乾燥して、トランス−4−(4−シアノフェ
ニル)シクロヘキシルペンチルアルデヒド48.11 
(0,16mo7 )を得た。
(11)表題化合物の製造 (1)で得られたトランス−4−(4−シアノフェニル
)シクロヘキシルペンチルアルデヒド20、Of (0
,074mot)、トリフェニルホスフィン28.5 
f (0,090mot)、クロロジフルオロ酢酸ナト
リウム22.7 f (0,149mot)及びジメチ
ルホルムアミド70−を窒素気流下にて3時間約90°
Cに加熱攪拌後室源まで冷却しな。反応液にトルエン2
00厘lおよび水200mar加えた。このトルエン溶
液を水200111で3回分液洗浄し、無水硫酸す) 
IJウムにて乾燥した。乾燥剤を分離後トルエンを留去
してから、ヘプタンを溶離液としてシリカゲルカラムク
ロマトグラフィーにより精製後、ヘプタンを留去して、
得られた残渣をエタノールで再結晶を繰り返した後、乾
燥し目的の表題化合物15.4F(0,051mot)
 k得た。この化合物のCN点は19.6°C,NI点
は34.7°Cであった。 」以上

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、nは0〜20の整数である) で表わされる化合物。
  2. (2)請求項1記載の( I )式に於いてnが0〜6の
    整数である化合物。
  3. (3)請求項1記載の( I )式の化合物を少くとも1
    種含有する液晶組成物。
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