JPH01213921A - 小形電気機器のキースイツチ - Google Patents

小形電気機器のキースイツチ

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JPH01213921A
JPH01213921A JP63040029A JP4002988A JPH01213921A JP H01213921 A JPH01213921 A JP H01213921A JP 63040029 A JP63040029 A JP 63040029A JP 4002988 A JP4002988 A JP 4002988A JP H01213921 A JPH01213921 A JP H01213921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key top
key
finger
electric apparatus
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP63040029A
Other languages
English (en)
Inventor
Rei Yokota
横田 玲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えばタイムスイッチ等の小形電気機器の
設定等を行なうときに押すキースイッチの構造に関する
ものである。
[従来の技術] 従来、この種のキースイッチの構造としては第3図〜第
6図に示すものがある。図において(1)は電気機器、
(2)はプログラム内容・時刻等の表示を行なう表示部
、(3)はキートップ上、(4)はキートップ中、(5
)はキートップ下、(6)は絶縁性のゴムでできていて
キートップ上(3)やキートップ中(4)やキートップ
下(5)を押し上げる弾性力を持つラバースイッチ、(
7)はラバースイッチ(6)に接着された導電ゴム、(
8)は導電ゴムと対向する面に異極パターンの接近構造
を有し、導電ゴム(7)の接触により異極パターンが短
絡するプリント基板である。
次に動作について説明する。例えば第5図に示す如く、
キートップ中(4)を指で押すと、キートップ中(4)
の底面に接触してキートップ中(4)を押し上げていた
ラバースイッチ(6)がキートップ中(4)によって押
し下げられる。このラバースイッチ(6)に接着された
導電ゴム(7)がプリント基板(8)に接触し、プリン
ト基板(8)上の異極パターンが短絡する0以上の動作
によりキートップ中(4)の入力を機器(1)が受は付
けその内容を表示部(2)へ表示する。
ところで、第6図に示すように指を強く押しつけたり、
指を大きく傾けて押したり、指を下方へずらして押した
りすると、キートップ中(4)を押す時にキートップ下
(5)をも同時に押しキートップ下(5)に対応した導
電ゴムがプリント基板(8)に接触する場合もある。
なお、キートップ中(4)を押す時にキートップ上(3
)を押すことは人間工学的にみてない。
〔発明が解決しようとする課題1 従来のキースイッチは以上のように構成されているので
、キートップを押すときの指の傾き・位置・強さ等を規
定しないとキートップを2個同時に動作させ、キー人力
を誤って2個受けつけてしまうという問題があった。
この発明は上記のような課題を解消とするためになされ
たもので、キートップを指で確実に1個だけ動作させる
キー人力誤操作の発生しない電気機器のキースイッチを
得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る電気機器のキースイッチは、電気機器の
下方(すなわち手前)にあるキートップほど頭の高さが
低くなるようにしたものである。
[作用] この発明における電気機器のキースイッチは、上下2個
のキートップを指で押しても、下のキートップの方が短
いので、下のキートップに対応する導電ゴムはプリント
基板まで到達せず、上のキートップのみの入力だけを確
実に受は付ける。
〔実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図〜第2図において(3)〜(8)は従来のものと同一
である。ただし、キートップ中(4)はキートップ上(
3)より頭の高さが低くしである。さらに、キートップ
下(5)はキートップ中(4)より頭の高さが低くしで
ある。かくして第2図に示す如くキートップ中(4)を
指で押す場合、強く押したり、指を大きく傾けて押した
り、指を下方へずらして押しても、キートップ中(4)
よりキートップ下(5)の方が短いから、キートップ下
(5)に対応した導電ゴム(7)はプリント基板(8)
に接触しない。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、−個のキーだけを確実
に動作させるので設定入力等の誤動作ななくする効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による電気機器のキースイ
ッチを示す断面図、第2図はその操作概要図、第3図は
従来のキースイッチを有する電気機器の一例の斜視図、
第4図はそのキースイッチ部の断面図、第5図および第
6図はその操作概要図である。 図において(1)は電気機器、(2)は表示部、(3)
はキートップ上、(4)はキートップ中、(5)はキー
トップ下、(6)はラバースイッチ、(7)は導電ゴム
、(8)はプリント基板である。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 代理人 弁理士  大  岩  増  雄第1図 7   ゝa 第 3 ≦ 3t5 ノ 第 5 口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のキースイッチを近接して配置した小形の電
    気機器において、電気機器の手前にあるキートップほど
    頭の高さを低くしたことを特徴とする電気機器のキース
    イッチ。
JP63040029A 1988-02-23 1988-02-23 小形電気機器のキースイツチ Pending JPH01213921A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0457989U (ja) * 1990-09-26 1992-05-19
US5486059A (en) * 1992-02-27 1996-01-23 Fujitsu Limited Keyboard having improved keytop
KR100364715B1 (ko) * 1999-05-03 2002-12-16 엘지전자 주식회사 접촉 스위치 장치

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