JPH01201851A - 機器類の操作方法 - Google Patents

機器類の操作方法

Info

Publication number
JPH01201851A
JPH01201851A JP63025065A JP2506588A JPH01201851A JP H01201851 A JPH01201851 A JP H01201851A JP 63025065 A JP63025065 A JP 63025065A JP 2506588 A JP2506588 A JP 2506588A JP H01201851 A JPH01201851 A JP H01201851A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
button
mode
display
operating
buttons
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63025065A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Itani
浩和 猪谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP63025065A priority Critical patent/JPH01201851A/ja
Publication of JPH01201851A publication Critical patent/JPH01201851A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野] この発明は、機器類の操作方法に関し、さらに詳しくは
、例えばVTR(ビデオテープレコーダ)等で代表され
る釦操作により動作を制御する機器の操作方法に関する
【従来の技術】
先ず、第6図は、−膜内なVTRの操作パネルの一例を
示し、メカニズムの動作モードの種類に応じて、それぞ
れの動作モードに設定するための独立した操作釦が6個
用意されていて、そのVTRの制御ブロック図が第1図
に示されている。 上述のVTRにあっては、動作モードに対応して、次に
示す各極相、具体的には、停止釦(1)、巻戻し釦Q)
、早送り釦(3)、再生釦(4)、静止画用(5)、キ
ュー(正方向ピクチャーサーチ)釦(6)、レビュー(
逆方向ピクチャーサーチ)釦(7)、記録釦(8)、記
録−時停止釦(9)、以上9種の操作釦が配置されてい
る(ここでピクチャーサーチとは、高速再生モードであ
る)。 したがって、第6図に示す6個の操作釦の一つを押すこ
とにより所定の動作モードに設定することができる。ま
た、第1図において、符号18は操作手段を示し、例え
ば、第6図に示したような複数の釦により構成されて、
符号19は表示手段、符号20.21はそれぞれ電気系
統部、メカニズム系統部を示している。そして、操作手
段18からの入力に応じてシステムコントローラ22は
電気系統部20、メカニズム系統部21の制御を行うよ
うになっている。 まず停止モードは、停止釦2によって設定する。 次に現在停止モードである時に、巻戻し釦1、再生釦3
、早送り釦4を押すと、それぞれ巻戻し、再生、早送り
モードになる。また、記録釦8と再生釦3、記録釦8と
一時停止釦5を同時に押すことにより、それぞれ記録モ
ード、記録−時停止モードになる。 次に現在再生モードであるときに一時停止釦5により静
止画モードに、巻戻し釦1、早送り釦4によりそれぞれ
レビュー、キューモードに設定される。次に、静止画モ
ードであるときに、記録釦6と、−時停止釦5を同時に
押すことにより、記録−時停止モードに設定する。
【発明が解決しようとする課題】
従来の操作方法は以上のように構成されているので、現
在の動作モードと、その動作モードで動作する釦と、釦
を押した結果推移する動作モードを知った上で、動作さ
せたいモードに対応した釦を選択しなければならない場
合が多く、釦の選択操作が大へん煩わしいものであった
。 また、操作釦の削減のために、1つの操作釦に、数種の
動作モード操作釦機能を与えた場合、操作釦の上または
その脇に操作した結果の動作が表示されであるが、その
動作モードでその釦を押したときどの動作モードに切換
えられるのかわかりづらく、また、表示が煩雑になりユ
ーザーにとっては使いにくく、操作釦の選択と操作手順
の学習は大へん煩わしく、加えてまたデザインの面から
みても不利である。 この発明は、上記のような従来のVTRのもつ課題を解
除するために、操作釦の操作を示す名称の表示を動作モ
ードごとに、その動作モードで操作される操作のものに
切換えることができ、さらに受付は可能な、操作釦の中
から頻度の高い操作を位u的に使いがってのいい位置の
操作釦に表示することにより、操作釦の操作手順を簡単
に、がっ、使いやすくすることを可能にすると共に、操
作釦選択の煩わしさを排除する簡便な操作方法を提供す
ることを目的にしている。
【課題を解決するための手段】
そこで、この発明は、多数の操作釦により、動作の制御
を行なう機器で、機器の動作状態により操作釦のモード
表示類が切換わる同一の操作釦でも該機器の動作状態に
応じて該操作釦による次の動作内容と該操作釦の操作を
示す名称表示または動作内容を示すシンボル表示を切換
える事を特徴とした操作方法であり、さらには、操作釦
により、動作の制御を行なう機器で、同一の操作釦でも
該機器の動作状態に応じて該操作釦による次の動作内容
と該操作釦の操作表示を示す名称または動作内容を示す
シンボル表示を切換える操作方法において、機器の動作
状態に応じて次の動作可能な、もしくは、受付番プ可能
な操作を、操作されるvAr!Iの高い操作から優先的
に、あるいは使いがってのよい位置の操作釦に配置し、
該操作釦の表示を切換え得るようにしたことを特徴とす
るものである。
【実 施 例】
以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。 第1図は、この発明による操作方法を施すVTRの制御
系の説明図であり、第2図はその一実施例の表面図であ
り、動作状態に応じて、操作釦の名称を変えることがで
き、これらの操作釦は、第3図(ハ)に断面図として示
すように、柔軟性に富んだ透明シート17に絶縁体13
を介して透明なガラス14が層設されたものである。透
明シート17とガラス14の間には、絶縁空間が絶縁体
13を挾んで形成されており、その上面を透明電極16
が被っていて、前記ガラス14の下側には液晶表示パネ
ル15が配置されている。 したがって、液晶パネル15に表示を行なうことにより
、これを表面から見ると第4図に示すような相形状とす
ることができ、また、その面を指などで押すことにより
第2図の)に示すように、電気的スイッチとしての機能
も有する。 [操  作] 次に、この発明の操作方法の操作について説明する。 第3図に示すこの発明の操作方法の操作例の説明を第4
図を用いて行なう。 第4図(ハ)は、現在「停止モード」時の表示である。 この場合、巻戻釦1、再生釦3、早送り釦4、記録釦7
、記録−旦停止釦8により5つの動作指示を受付は得る
ので、それぞれの釦に次に変化する前記釦群1.3.4
,7.8を表示する。停止釦2は表示されていない。 次に、この状態で再生釦3を押寸と再生の動作モードに
変化する。即ち、第4図の)のような再生モード表示に
切換えられる。 第4図の)の現在再生モードの場合、レビュー釦9、停
止釦2、キュー釦10、静止画用11による4つの指示
を受付は得るので、それぞれの釦に「レビューj、「停
止」、「キュー」、「静止画」のモード表示をする。こ
のとき現在停止モード第4図(ハ)のとき、それぞれの
釦に表示していた「巻戻し」、「再生」、「甲送り」、
「記録」の表示は消されて、その釦を押したとき変化す
る動作モードのみを表示する。 また停止モード(第4図(へ)の記録−旦停止釦8は再
生モード(第4図の))では使わないので符号12で示
すように表示を消した釦を設け、これ押しても操作はな
にも行なわれない。 次に「キュー」釦10を押すと前方向のビクチ17−サ
ーチモードになり、第4図(ハ)、■)同様に「キュー
」モード第4図C)に示す表示に切換わる。 このように、9種のモード別に受付は得る各モードの釦
と、表示する動作モードも9種類用意されてJ3す、モ
ードに応じて切換えられる。 また、別の発明方法の実論例を説明する。先ず第5図(
ハ)は停止モードの時の操作釦の状態を示し、この場合
巻戻釦1、再生釦3、早送り釦4、記録釦7、記録−旦
停止釦8の5つの動作指示を受は付は得るので、巻戻釦
1、再生釦3、早送り釦4、記録釦7、記録−旦停止釦
8を表示している。次にこの状態から早送り釦4を押し
早送り状態にすると、第5図の)の早送りモードに切換
えられる。 早送りモードの場合、キュー、再生、巻戻し等が次の状
1gへ切換えられる操作として可能性があるが、次に、
使う操作でいちばん優先順位の高いのは、テープが送り
たい位置にきたかどうかをチエツクするための正方向の
キューであるから、第5図(ハ)のモードで押した甲送
り釦4の位置にキュー釦10の操作釦を割り当てて表示
する。その次に優先順位がある再生モード、巻戻しモー
ドなので早送り釦4の両わぎに巻戻釦1、再生釦3を配
置する。 このときキュー釦10を押すと第5図C)のキューモー
ドに切換えられる。 次に、キューモードの場合、いちばん優先順位が高いの
は再生モードであり、その早送りモード、レビューモー
ドであるから第5図(D)のモードで押したキュー釦1
0の位置に再生釦3を割り当てて表示し、その両わきに
レビュー釦9、早送り釦4を配置する。 このとき、再生釦3を押ずと、第5図(D)の再生モー
ドに切換えられる。 また、早送りモード第5図([1)で、再生釦3を押す
と第5図(Oの再生モードに切換えられ、このとき、早
送りモードの釦装置と異なり、いらば/υ侵矢先順位高
い静止画用は早送りモードで押した再生釦3の位置に静
止画用11の操作釦を割り当てて表示し、その両わきに
次の優先順位の釦を配置することにより操作釦の操作性
を上げる、
【他の実施例ならびに、他の用途への転用例
】なお、以、[の実施例では液晶表示装置上に透明¥r
1極を設けた物を示したが、表示装置は、ブラウン管、
発光ダイオード、電球等でも良く、操作釦も表示上面で
はなく、側面等に配置すれば一般的なブツシュスイッチ
等でも同様に使用できる。 また、VTRでの操作例で説明を行なったが、その時の
状態により、次に受付ける操作が限定されていたり、操
作釦が多い機器には適用することができる。 (発明の効果] 以上の説明から明らかなように、この発明の操作方法に
よれば、操作釦を削減したとともに、操作時点のモード
に応じて、受付は可能な次のモードを8釦に割り当てて
そのモードだけを表示するように構成したので、未然に
誤操作を防止することができ、さらに、次に、行いたい
操作の釦を容易に探しだすことができ、操作上の煩わし
さを解決することができる。 また、操作釦の配列を次のモードのための操作頻度の高
いもの、あるいは、使いがってのよい順に配列できるの
で、操作の字型をすることなく容易に操作できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、VTRのυ制御ブロック図、第2図は、この
発明による操作方法を施す装置の一例の断面図、第3図
は、この発明による操作方法の説明図、第4図は、この
発明の操作方法の操作説明図、第5図は他の発明の実施
例による操作方法の操作説明図、第6図は、従来のVT
Rの操作装置の説明図である。 特許出願人    パイオニア株式会社代理人 弁理士
  小 橋 イn 淳 同  弁理士  村 井   進 第1図 第2図 第3図 第4図 (A) (B) (C) +0    5   12    2    12第5
図 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多数の操作釦により、動作の制御を行なう機器で
    、機器の動作状態により操作釦のモード表示類が切換わ
    る同一の操作釦でも該機器の動作状態に応じて該操作釦
    による次の動作内容と該操作釦の操作を示す名称表示ま
    たは動作内容を示すシンボル表示を切換えることを特徴
    とした機器類の操作方法。
  2. (2)操作釦により、動作の制御を行なう機器で、同一
    の操作釦でも該機器の動作状態に応じて該操作釦による
    次の動作内容と該操作釦の操作表示を示す名称または動
    作内容を示すシンボル表示を切換える操作方法において
    、機器の動作状態に応じて次の動作可能な、もしくは、
    受付け可能な操作を、操作される頻度の高い操作から優
    先的に、あるいは使いがつてのよい位置の操作釦に配置
    し、該操作釦の表示を切換え得るようにしたことを特徴
    とする機器類の操作方法。
JP63025065A 1988-02-05 1988-02-05 機器類の操作方法 Pending JPH01201851A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63025065A JPH01201851A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 機器類の操作方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63025065A JPH01201851A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 機器類の操作方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01201851A true JPH01201851A (ja) 1989-08-14

Family

ID=12155521

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63025065A Pending JPH01201851A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 機器類の操作方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01201851A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0479533A2 (en) * 1990-10-02 1992-04-08 Canon Kabushiki Kaisha Image reproducing apparatus
JP2005033484A (ja) * 2003-07-11 2005-02-03 Toshiba Corp 映像編集システム、映像編集装置、録画再生装置および映像編集方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0479533A2 (en) * 1990-10-02 1992-04-08 Canon Kabushiki Kaisha Image reproducing apparatus
JP2005033484A (ja) * 2003-07-11 2005-02-03 Toshiba Corp 映像編集システム、映像編集装置、録画再生装置および映像編集方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3186390B2 (ja) 電子機器制御システム、および電子機器制御装置
JPH07107574A (ja) 遠隔操作制御装置
JPH01201851A (ja) 機器類の操作方法
JP3594999B2 (ja) 映像表示装置における画面表示システム
JPS62172410A (ja) リモ−トコントロ−ル装置
JP2000094987A (ja) 車両用機器操作装置
JPH11127399A (ja) 画像表示装置
JP2000358283A (ja) 表示装置付き制御端末装置
JP3186458B2 (ja) コントロール装置
KR960002506B1 (ko) 텔레비전화면을 이용한 동작모드선택장치
JPS61178755A (ja) 操作表示装置
JP2730091B2 (ja) 遠隔操作指令システム
JPH09233375A (ja) モニタ付撮像装置の操作システム
JP3353342B2 (ja) カメラ一体型ビデオテープレコーダ
JP3158012B2 (ja) 学習リモコンシステム及びリモコン信号学習装置
JP3277437B2 (ja) 遠隔操作装置
JPS6376696A (ja) リモ−トコントロ−ル装置
US5424848A (en) Operational control apparatus and method for a video cassette recorder utilizing a shuttle ring
JPH0314370A (ja) 磁気記録再生装置
JPH058918B2 (ja)
JPH06335064A (ja) 遠隔操作装置
JP3941187B2 (ja) 映像記録手段付テレビジョン受像機及びその予約方法
JP3620033B2 (ja) 録画予約終了画面表示装置
JPH06119681A (ja) リモートコントロール装置
JPH028466Y2 (ja)