JPH01174164A - フアクシミリ通信における再送方式 - Google Patents

フアクシミリ通信における再送方式

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JPH01174164A
JPH01174164A JP62332616A JP33261687A JPH01174164A JP H01174164 A JPH01174164 A JP H01174164A JP 62332616 A JP62332616 A JP 62332616A JP 33261687 A JP33261687 A JP 33261687A JP H01174164 A JPH01174164 A JP H01174164A
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JP
Japan
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retransmission
transmission
telephone number
communication
call
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Pending
Application number
JP62332616A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Ishihara
石原 達夫
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はファクシミリ通信方式に関し、特に原稿の画情
報を蓄積する機能?有し、通信中に異常が発生して、そ
の呼が復旧または切断された場合に自動的に再送するよ
うに構成されたファクシミリ装置の再送方式に関する。
(従来の技術) 従来、この種の自動再送機能付ファクシミリ装置は発呼
後、相手装置のビジー状態または回線状態の一時的な劣
下などによって相手無応答でタイムアウトした場合に自
動的に再送するように構成されていた。すなわちタイム
アウトしてから、数分後に再発呼全行ない、この再送も
失敗するとこれ?繰り返す制御を行なっていた。
通常、G3ファクシミリ装置同志のA4版原稿1枚の交
信時間は数十秒から約1分ぐらいであり、したがって、
8発呼までの時間は1分から3分程度の一定時間を割り
当てている。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の自動再送機能付ファクシミリ装置は、上述したよ
うに送信時、相手無応答でタイムアウト後、相手ファク
シミリ装置の性能、相手ファクシミリ装置の使用頻度お
よび相手ファクシミリ装置までの通信回線の特性などに
無関係に1分から3分程度の一足時間ケ経過すると自動
的に再発呼する。
しかしながら相手ファクシミリ装置の性能によってはA
4版原稿1枚の交信時間が約3公租度である場合、相手
ファクシミリ装置が多数枚の原稿を頻繁に交信する装置
である場合、または衛星回線のように回線特性が劣下し
てから良好になるまでに数時間を有する場合があり、1
分から3分程度の間隔では無駄に再送金繰り返す場合が
あるという欠点があった。
本発明の目的は上記欠点全解決するもので、相手ファク
シミリ装置に応じて、再送に成功する可能性を高めたフ
ァクシミリ通信における再送方式を提供することにある
(問題点全解決するための手段) 前記目的を達成するために本発明によるファクシミリ通
信における再送方式は送信時、通信異常で呼が復旧また
は切断された場合、自動的に再送するように構成された
ファクシミリ装置において、前記通信異常で呼が復旧ま
たけ切断された場合、前記再送を開始するまでの時間を
2種類以上の異なる時間とし、前記送信の宛先電話番号
に応じて前記再送を開始する時間?決定するように構成
されている。
(実施例) 以下、回部全参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第1図は本発明による再送方式のアルゴリズムの一実施
例を示した流れ図である。本実施例のアルゴリズムの動
作を行なうファクシミリ装置には予じめ、を話番号と、
通信異常で呼が復旧またけ切断されてから再送?開始す
るまでの時間である再送間隔を、対として複数個入力し
てなるテーブルが自示しないメモリ部に格納されている
。本実施例ではこれケ再送間隔テーブルと呼ぶこととす
る。
なお、後述するように再送間隔テーブル全ファクシミリ
装置が有することは本発明を実施する十分条件の一つで
はあるが必ずしも必要ではない。
図において、ステップ1は原稿の送信開始を示す一ステ
ップ1において原稿が走査され、その内容がメモリに格
納される。ステップ2はCC工TT@告のT、30バイ
ナリ−手順による原稿の送信動作を示し、発呼してから
正常に送信が完了するか、または相手ビジー、回線異常
により相手無応答タイムアウトとして検出される通信異
常によって呼が切断または復旧されるまでの状態?含む
。ステップ3は原稿の送信2が正常に終了したか、異常
に終了したかを判断する通信異常の判断ステップである
。ステップ2で原稿が正常に送信されれば、ステップ3
全介して手順はステップ4の送信終了となる。ステップ
2で原稿が通信異常のために未達であれば、ステップ3
全介し1手順はステップ5に移る。
ステップ5は送信が正常終了せず、再発呼する回数ケカ
ウントして1つの原稿の送信につき、再送は5回まで行
ない6回以上は行なわないための判断ステップである。
5回目の再送が異常終了するとステップ10で原稿が相
手装置に丁ぺて送信できなかったこと、すなわち原稿未
達メツセージを受信プリンタにプリント出力して操作者
に示し、ステップ4で送信動作を終了する。
ステップ5でその前の送信の終了が5回目の再発呼によ
る送信の異常終了でないと判断されれば、手順はステッ
プ6に移る。
ステップ6ではメモリに格納されている再送間隔テーブ
ルにアクセスしこの送信の宛先電話番号を検索する。そ
してステップ7で再送間隔テーブル中に宛先電話番号が
あれば、ステップ8でその電話番号と対にして格納され
た再送間隔の時間、待機した後ステップ2で再送?開始
する。ステップ7において、再送間隔テーブル中に宛先
電話番号が無ければ、ステップ9で1分間待機後にステ
ップ2で再送を行なう。なおステップ6.7.8および
9は送信の宛先電話番号によって再送までの時間?決定
する手順であり、本実施例はテーブルを用いた例?示し
たものである。このテーブルを用いる代わりに、特定の
電話番号全特定の再送間隔の時間待機させるステップに
分岐させることによっても再送間隔を変えることができ
る。
(発明の効果) 以上、説明したように本発明は送信時1通信異常で呼が
復旧または切断された場合、再送を開始するまでの時間
全2種類以上の異なる時間とし、送信の宛先電話番号に
厄じて再送を開始する時間を決定するように構成されて
いるので、相手ファクシミリ装置の性能、使用頻度およ
び相手ファクシミリ装置までの通信回線の特性に応じた
無駄のない再送が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるファクシミリ通信における再送方
式のアルゴリズムの一実施例ケチす図である。 1・・・原稿の送信開始  2・・・原稿送信3・・・
通信異常の判断  4・・・送信終了5・・・再送回数
の判断 6・・・再送間隔テーブルの検索 7・・・照合の判断 8・・・再送間隔テーブルによる再送間隔待ち9・・・
1分間待ち 10・・・原稿未達メツセージのプリント特許出願人 
 日本電気株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信時、通信異常で呼が復旧または切断された場合、自
    動的に再送するように構成されたファクシミリ装置にお
    いて、前記通信異常で呼が復旧または切断された場合、
    前記再送を開始するまでの時間を2種類以上の異なる時
    間とし、前記送信の宛先電話番号に応じて前記再送を開
    始する時間を決定することを特徴とするファクシミリ通
    信における再送方式。
JP62332616A 1987-12-28 1987-12-28 フアクシミリ通信における再送方式 Pending JPH01174164A (ja)

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JP62332616A JPH01174164A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 フアクシミリ通信における再送方式

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JP62332616A JPH01174164A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 フアクシミリ通信における再送方式

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JPH01174164A true JPH01174164A (ja) 1989-07-10

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