JPH01169392A - ファクシミリ装置の時計調整方式 - Google Patents

ファクシミリ装置の時計調整方式

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JPH01169392A
JPH01169392A JP62327325A JP32732587A JPH01169392A JP H01169392 A JPH01169392 A JP H01169392A JP 62327325 A JP62327325 A JP 62327325A JP 32732587 A JP32732587 A JP 32732587A JP H01169392 A JPH01169392 A JP H01169392A
Authority
JP
Japan
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time
facsimile
real
clock
time information
Prior art date
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Pending
Application number
JP62327325A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunji Kurokawa
黒川 俊二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Priority to US07/289,239 priority patent/US4907255A/en
Publication of JPH01169392A publication Critical patent/JPH01169392A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G5/00Setting, i.e. correcting or changing, the time-indication

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、ファクシミリ装置に配設されているリアルタ
イムクロックの時刻を調整するファクシミリ装置の時計
調整方式に関する。
[従来技術] 通常、ファクシミリ装置には1日時を示す時計としてリ
アルタイムクロックが配設されている。
一般に、このようなファクシミリ装置のリアルタイムク
ロックには、発振源に水晶振動子が用いられており、一
般に、月差が±30秒程度のものが配設されている。従
って、例えば、1年間調整しないで使用すると、6分程
度の誤差が生じるようになる。
そこで従来は、適時、オペレータがファクシミリ装置を
操作して、リアルタイムクロックの時刻を調整するよう
にしていた。
しかしながら、この場合、正確な時刻を確認ながら繁雑
なボタン操作などを行なわなければないため、その時刻
調整作業が面倒であるという問題があった。
[目的] 本発明は、上記の問題を解決し、オペレータによるリア
ルタイムクロックの!II!作業を不要にしたファクシ
ミリ装置の時計調整方式を提供することを目的とする。
[構成] このために本発明は、日時を示すリアルタイムクロック
を備えたファクシミリ装置に対して、正確な時刻情報を
管理している通信装置から、公衆電話回線を介して、そ
の時刻情報を送信し、ファクシミリ装置は送信されたそ
の時刻情報に基づいてリアルタイムクロックの時刻を調
整するようにしたことを特徴とするものである。
以下、添付図面を参照しながら1本発明の実施例を詳細
に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るファクシミリ通信シ
ステムのブロック構成図を示したものである。図におい
て、ファクシミリ装置1は、この通信システムにおける
センタに設置されたもので、各所に設置された複数のフ
ァクシミリ装置21〜2nとは、公衆電話回線網3を介
して接続されている。
第2図は、上記各ファクシミリ装置ll、21〜20の
ブロック構成図を示したものである。図において、原稿
読取部lotは、原稿画像を読み取って画情報を取り出
すもので、記録部102は画情報を記録紙に記録するも
のである。バッファ部103は、上記画情報−時格納す
るものである。符号化複合化部104は、送信する画情
報の符号化および受信した画情報の複合化を行なうもの
である。
変調復調部105は1画情報を変復調して送受信すると
共に、伝送制御手順における各種手順信号を送受信する
ものである。網制御部106は、加入電話回線が接続さ
れ、その回線の捕捉2選択信号の送出2着信の検出など
により、所定の発呼動作および着信動作を行なうもので
ある。
選択信号送出部107は、上記発呼動作時に発信先電話
番号である選択信号をダイヤルパルスまたはPB倍信号
送出するものである。電話番号記憶部108は、予め自
動発信する発信先電話番号を登録しておくものである。
リアルタイムクロック109は、日時を示す時計である
。ファクシミリ装置1内のリアルタイムクロック109
は、時刻の誤差の少ない非常に精度の高いものであり、
ファクシミリ装置21〜2n内のリアルタイムクロック
109は、通常の精度のものである。
システム制御部110は、マイクロコンピュータシステ
ムで構成され、上記各部を制御するものである。また、
システム制御部110は、予め発信時刻を設定すること
により、その時刻に自動発信する制御機能を有している
以上の構成で、本実施例の通信システムを運用する場合
、予めファクシミリ装置21〜2nのそれぞれの電話番
号記憶部108には、ファクシミリ装置1の電話番号を
設定しておくと共に、システム制御部110には、でそ
れぞれ異なる発信時刻を設定しておく、この発信時刻は
、−日24時間内の特定時刻、あるいは1週間内の特定
の曜日と時刻など、任意の形式で設定する。
上記設定を行なうと、ファクシミリ装置21〜2nのそ
れぞれは作動を開始する。いま、1台のファクシミリ装
置21が作動を開始したとすると、第3図に示すように
、設定された発信時刻を常時チエツクし設定時刻になる
まで待機する(処理201のNより処理201へ)。
設定時刻になると(処理201のY)、電話番号記憶部
108に記憶されている電話番号、つまりファクシミリ
装置1に発呼する(処理202)。従って、この発呼は
、上記任意に設定された発信時刻に応じた一定周期で行
なわれることになる。
ファクシミリ装置1は、着信するとファクシミリ装置2
1との間で、G3規格で行なわれる所定の伝送制御手順
を開始する。すなわち、第4図に示すように、CED信
号、N5F−C5I・DIS信号を送出する。
ところで、ファクシミリ装置1は、リアルタイムクロッ
ク109が示している時刻情報を他のファクシミリ装置
に送信する機能を有してする。上記NSF信号には、そ
の時刻情報送信機能IFSを有することを示す情報がセ
ットされている。
ファクシミリ装置21は、そのNSF信号で相手側が時
刻情報送信機能IFSを有していることを確認する(処
理203)。次いで、NSS信号に、時刻情報を要求す
るための時刻情報送信要求RQTをセットして送出する
(処理204)。
ファクシミリ装置1は、上記NSS信号の時刻情報送信
要求RQTを識別して、次に、リアルタイムクロック1
09で示されている時刻情報IFTをセットしたNSS
信号をファクシミリ装置21に送信する。
ファクシミリ装置21は、NSS信号を受信して送信さ
れる時刻情報IFTを取り出す(処理206)。そして
、CFR信号を送信した後、リアルタイムクロック10
9をその時刻情報IFTで示された時刻に調整する(処
理206)。
次いで、ファクシミリ装置1は、DCN信号を送信して
回線接続を切断する一方、ファクシミリ装置21は、こ
れを受信すると同様に回線接続を切断する(処理207
)。
以上、ファクシミリ装置21の動作について説明したが
、ファクシミリ装置21〜2nは、それぞれ同様に動作
する。
以上のように、本実施例では、ファクシミリ装置1側に
は、精度の高いリアルタイムクロック109を配設する
一方、ファクシミリ装置21〜2nのそれぞれが、予め
設定された発信時刻にファクシミリ装置1に自動発信し
て、ファクシミリ装置1から時刻情報IFTを受信し、
その情報に基づいてリアルタイムクロック109の時刻
を調整するようにしている。これにより、ファクシミリ
装置21〜21のリアルタイムクロック109の時刻が
、一定周期に1回、正確な時刻に調整されるようになる
。従って、ファクシミリ装置21〜2nのオペレータは
、リアルタイムクロックの調整作業が不要になる。
ところで、リアルタイムクロックの精度を高くするには
、ファクシミリ装置の製造過程において、リアルタイム
クロック回路の抵抗値などを厳密に調整する必要がある
が、このようにリアルタイムクロックの時刻を自動的に
調整することにより、リアルタイムクロックの精度は、
それほど要求されなくなり、上記のような厳密なU!5
整が不要になる。
なお、以上の実施例では、ファクシミリ装置21〜21
側のそれぞれがファクシミリ装置1に発呼して。
時刻情報IFTを受信するようにしたが、ファクシミリ
装置1がファクシミリ装置21〜21側のそれぞれに発
呼し、同様にNSS信号を使用して、時刻情報■FTを
送信するようにすることもできる。また、時刻情報IF
Tの伝送は、NSS信号に限らず他の手順信号を使用し
て行なってもよいことは言うまでもない。
また、ファクシミリ装置が正確な時刻情報IFTを管理
するようにしたが、時刻情報IFTを管理する専用の通
信装置を設置して、その通信装置から各ファクシミリ装
置21〜21に時刻情報工FTを送信するようにしても
よい。
[効果] 以上のように、本発明によれば、各ファクシミリ装置に
対して、正確な時刻情報を管理している通信装置から、
公衆電話回線を介して上記時刻情報を送信し、ファクシ
ミリ装置は送信されたその時刻情報に基づいてリアルタ
イムクロックの時刻を調整するようにしたので、ファク
シミリ装置のオペレータは、リアルタイムクロックの調
整作業が不要になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るファクシミリ通信シス
テムのブロック構成図、第2図はファクシミリ装置のブ
ロック構成図、第3図はリアルタイムクロックの時刻調
整動作を示すフローチャート、第4図はファクシミリ装
置の伝送制御手順を示す説明図である。 1.21〜20・・・ファクシミリ装置、102・・・
記録部、103・・・バッファ部、104・・・符号化
復合化部、105・・・変調復調部、106・・・網制
御部、107・・・選択信号送出部、108・・・電話
番号記憶部、109・・・リアルタイムクロック、11
0・・・システム制御部。 第1図 第3図 第4図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)日時を示すリアルタイムクロックを備えたファク
    シミリ装置と、そのファクシミリ装置と公衆電話回線を
    介して通信すると共に、正確な時刻情報を管理している
    通信装置とを備え、必要なときに上記通信装置と上記フ
    ァクシミリ装置間の通信路を形成して、上記通信装置が
    上記ファクシミリ装置に上記時刻情報を送信し、その時
    刻情報に基づいて上記リアルタイムクロックの時刻を調
    整することを特徴とするファクシミリ装置の時計調整方
    式。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載において、上記ファク
    シミリ装置が上記通信装置側に対して発呼して、上記通
    信路を形成することを特徴とするファクシミリ装置の時
    計調整方式。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載において、上記通信装
    置が上記ファクシミリ装置に対して発呼して、上記通信
    路を形成することを特徴とするファクシミリ装置の時計
    調整方式。
JP62327325A 1987-12-25 1987-12-25 ファクシミリ装置の時計調整方式 Pending JPH01169392A (ja)

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US07/289,239 US4907255A (en) 1987-12-25 1988-12-23 Clock adjusting system of a facsimile machine

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