JPH01134509A - Cad/cam自動プログラミング装置 - Google Patents
Cad/cam自動プログラミング装置Info
- Publication number
- JPH01134509A JPH01134509A JP29287387A JP29287387A JPH01134509A JP H01134509 A JPH01134509 A JP H01134509A JP 29287387 A JP29287387 A JP 29287387A JP 29287387 A JP29287387 A JP 29287387A JP H01134509 A JPH01134509 A JP H01134509A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plane
- basic
- synthetic
- storage means
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 claims description 24
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 16
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 10
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野)
この発明はCAD/CAM自動プログラミング装置、特
に薄板、板金曲げ加工用の複数の平面を合成して加工用
展開図のNCデータを作成するCAD/CAM自動プロ
グラミング装置に関するものである。
に薄板、板金曲げ加工用の複数の平面を合成して加工用
展開図のNCデータを作成するCAD/CAM自動プロ
グラミング装置に関するものである。
第7図および第8図は従来のCAD/CAM自動プログ
ラミング装置を示すもので、図中、(1)はcpu 、
(2)は基本プログラム等が格納されているメモリ
、(3)はNCデータおよびCADデータを格納するフ
ロッピーディスク等の外部記憶装置、(4)はアルファ
ベットおよび数値キー等を有するキーボード、(5)は
図形等を表示するCRT 。
ラミング装置を示すもので、図中、(1)はcpu 、
(2)は基本プログラム等が格納されているメモリ
、(3)はNCデータおよびCADデータを格納するフ
ロッピーディスク等の外部記憶装置、(4)はアルファ
ベットおよび数値キー等を有するキーボード、(5)は
図形等を表示するCRT 。
(6) はNCデータを出力したり読み込ませるリーダ
パンチャ、(7)はCRT (5)の画面に表示されて
いるコマンドや図形を指示するポインティングデバイス
としてのマウス、(8)はプリンタで、これらはバスを
介して接続されている。
パンチャ、(7)はCRT (5)の画面に表示されて
いるコマンドや図形を指示するポインティングデバイス
としてのマウス、(8)はプリンタで、これらはバスを
介して接続されている。
第9図は、従来のCAD/CAM自動プログラミング装
置において、三面図の図面から加工用展開図のNCデー
タを作成する方法を示す流れ図であり、以下、第9図を
参照して動作を説明する。
置において、三面図の図面から加工用展開図のNCデー
タを作成する方法を示す流れ図であり、以下、第9図を
参照して動作を説明する。
まず、ステップ(11)において三面図を読み、作業者
は、三面図の図面から頭の中で展開図を描く。次いで、
ステップ(12)において、三面図゛が外寸で書いであ
るか内寸で書いであるか、また材質、板厚によって縮み
、伸びがどの程度かを考慮し、人手により展開図を作成
する。そしてその後、ステップ(13)において、作成
した展開図を自動プログラミング装置に入力し、ステッ
プ(14)においてNCデータを作成する。
は、三面図の図面から頭の中で展開図を描く。次いで、
ステップ(12)において、三面図゛が外寸で書いであ
るか内寸で書いであるか、また材質、板厚によって縮み
、伸びがどの程度かを考慮し、人手により展開図を作成
する。そしてその後、ステップ(13)において、作成
した展開図を自動プログラミング装置に入力し、ステッ
プ(14)においてNCデータを作成する。
(発明が解決しようとする問題点)
従来のCAD/CAM自動プログラミング装置は上記の
ように構成され、三面図の図面からNCデータを作成す
る際に、人手により展開図に直さなければ自動プログラ
ミング装置に入力することができず、また展開図に直す
には、板金曲げ加工の経験が必要である等の問題があつ
た。
ように構成され、三面図の図面からNCデータを作成す
る際に、人手により展開図に直さなければ自動プログラ
ミング装置に入力することができず、また展開図に直す
には、板金曲げ加工の経験が必要である等の問題があつ
た。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、人手により展開図に直すことなく自動プログラミン
グ装置に入力することができ、初心者でも展開図を作成
できるCAD/CAM自動プログラミング装置を得るこ
とを目的とする。
で、人手により展開図に直すことなく自動プログラミン
グ装置に入力することができ、初心者でも展開図を作成
できるCAD/CAM自動プログラミング装置を得るこ
とを目的とする。
(問題点を解決するための手段〕
この発明に係るCAD/CAM自動プログラミング装置
は、薄板、板金曲げ加工用の複数の平面を合成して展開
図のNCデータを作成する装置であって、展開図の基本
となる基本平面の図形を記憶する基本平面記憶手段と、
この基本平面に合成される合成平面の図形を記憶する合
成平面記憶手段と、材質、板厚およびこれに対応する曲
げ代をテーブル形式で記憶するデータ記憶手段と、上記
合成平面を合成する線として基本平面上に設定される基
本線の位置を記憶する基本線記憶手段と、上記基本平面
に合成される線として合成平面上に設定される移動線の
位置を記憶する移動線記憶手段と、上記各平面が外寸で
規定されているか内寸で規定されているかの入力、材質
、板厚情報の入力、基本線記憶手段からの出力、および
移動線記憶手段からの出力に基づきデー タ記憶手段か
ら最適な曲げ代を選び出して基本線と移動線との間を決
定するとともに、合成位置情報の入力に基づき上記両線
の間隔に直交する方向の相対位置を決定して合成平面の
移動位置を決定する合成位置演算手段と、上記基本平価
記憶手段、合成平面記憶手段および合成位置演算手段か
らの各出力に基づき基本平面に合成平面を合成して展開
図のNCデータを作成する展開図作成手段とを設けるよ
うにしたものである。
は、薄板、板金曲げ加工用の複数の平面を合成して展開
図のNCデータを作成する装置であって、展開図の基本
となる基本平面の図形を記憶する基本平面記憶手段と、
この基本平面に合成される合成平面の図形を記憶する合
成平面記憶手段と、材質、板厚およびこれに対応する曲
げ代をテーブル形式で記憶するデータ記憶手段と、上記
合成平面を合成する線として基本平面上に設定される基
本線の位置を記憶する基本線記憶手段と、上記基本平面
に合成される線として合成平面上に設定される移動線の
位置を記憶する移動線記憶手段と、上記各平面が外寸で
規定されているか内寸で規定されているかの入力、材質
、板厚情報の入力、基本線記憶手段からの出力、および
移動線記憶手段からの出力に基づきデー タ記憶手段か
ら最適な曲げ代を選び出して基本線と移動線との間を決
定するとともに、合成位置情報の入力に基づき上記両線
の間隔に直交する方向の相対位置を決定して合成平面の
移動位置を決定する合成位置演算手段と、上記基本平価
記憶手段、合成平面記憶手段および合成位置演算手段か
らの各出力に基づき基本平面に合成平面を合成して展開
図のNCデータを作成する展開図作成手段とを設けるよ
うにしたものである。
この発明においては、基本平面および合成平面が外寸で
規定されているか内寸で規定されているかの入力、材質
、板厚情報の入力等に基づき、データ記憶手段から最適
な曲げ代が選び出され、基本平面上の基本線と合成平面
上の移動線との間隔が決定される。また合成位置情報の
入力に基づき、上記両線の間隔に直交する方向の相対位
置が決定される。そして、これらの決定に基づき合成平
面の移動位置が決定され、これにより基本平面に合成平
面が合成されて展開図のNCデータが作成される。
規定されているか内寸で規定されているかの入力、材質
、板厚情報の入力等に基づき、データ記憶手段から最適
な曲げ代が選び出され、基本平面上の基本線と合成平面
上の移動線との間隔が決定される。また合成位置情報の
入力に基づき、上記両線の間隔に直交する方向の相対位
置が決定される。そして、これらの決定に基づき合成平
面の移動位置が決定され、これにより基本平面に合成平
面が合成されて展開図のNCデータが作成される。
(実施例)
第1図はこの発明に係るCAD/CAM自動プログラミ
ング装置の一実施例の全体構成図を示すものである。こ
の実施例は、第1図からも明らかなように、展開図の基
本となる基本平面の図形を記憶する基本平面記憶手段(
21)、この基本平面に合成される合成平面の図形を記
憶する合成平面記憶手段(22)、材質、板厚およびこ
れに対応する曲げ代をテーブル形式で記憶するデータ記
憶手段(23)、上記合成平面を合成する線としての基
本平面上に設定される基本線の位置を記憶する基本線記
憶手段(24)、および上記基本平面に合成される線と
して合成平面上に設定される移動線の位置を記憶する移
動線記憶手段(25)を設け、合成位置演算手段(26
)において、上記各平面が外寸で規定されているか内寸
で規定されているかの入力、材質、板厚情報の入力、基
本線記憶手段(24)からの出力、および移動線記憶手
段(25)からの出力に基づき、データ記憶手段(23
)から最適な曲げ代を選び出して基本線と移動線との間
を決定するとともに、合成位置情報の入力に基づき上記
両線の間隔に直交する方向の相対位置を決定して合成平
面の移動位置を演算し、展開図作成手段(27)におい
て、基本平面記憶手段(24)、合成平面記憶手段(2
5)、および合成位置演算手段(26)からの各出力に
基づき、基本平面に合成平面を合成して展開図のNCデ
ータを作成するように構成されている。
ング装置の一実施例の全体構成図を示すものである。こ
の実施例は、第1図からも明らかなように、展開図の基
本となる基本平面の図形を記憶する基本平面記憶手段(
21)、この基本平面に合成される合成平面の図形を記
憶する合成平面記憶手段(22)、材質、板厚およびこ
れに対応する曲げ代をテーブル形式で記憶するデータ記
憶手段(23)、上記合成平面を合成する線としての基
本平面上に設定される基本線の位置を記憶する基本線記
憶手段(24)、および上記基本平面に合成される線と
して合成平面上に設定される移動線の位置を記憶する移
動線記憶手段(25)を設け、合成位置演算手段(26
)において、上記各平面が外寸で規定されているか内寸
で規定されているかの入力、材質、板厚情報の入力、基
本線記憶手段(24)からの出力、および移動線記憶手
段(25)からの出力に基づき、データ記憶手段(23
)から最適な曲げ代を選び出して基本線と移動線との間
を決定するとともに、合成位置情報の入力に基づき上記
両線の間隔に直交する方向の相対位置を決定して合成平
面の移動位置を演算し、展開図作成手段(27)におい
て、基本平面記憶手段(24)、合成平面記憶手段(2
5)、および合成位置演算手段(26)からの各出力に
基づき、基本平面に合成平面を合成して展開図のNCデ
ータを作成するように構成されている。
次に、上記実施例の動作を第2図を参照して説明する。
第2図は三面図から展開図を作成する方法の流れ図であ
る。
る。
まず、ステップ(31)において、第3図(a)に示す
ように合成する際の基本となる基本平面(41)、この
基本平面に合成される第1合成平面(42)および第2
合成平面(43)の各平面を自動プログラミング装置で
作成する。具体的には、自動プログラミング装置で内寸
又は外寸の寸法値で各平面を通常のCAD機能および原
点移動機能を使用して作成する。ここで、原点移動機能
とは、原点設定で決定した原点の他にも原点を設定でき
る複座標設定を意味し、各平面(41)、(42)、(
43)の図形を作成する場合に、回毎に原点を移動でき
るので有利である。
ように合成する際の基本となる基本平面(41)、この
基本平面に合成される第1合成平面(42)および第2
合成平面(43)の各平面を自動プログラミング装置で
作成する。具体的には、自動プログラミング装置で内寸
又は外寸の寸法値で各平面を通常のCAD機能および原
点移動機能を使用して作成する。ここで、原点移動機能
とは、原点設定で決定した原点の他にも原点を設定でき
る複座標設定を意味し、各平面(41)、(42)、(
43)の図形を作成する場合に、回毎に原点を移動でき
るので有利である。
次いで、ステップ(32)において、合成平面を指示す
る。具体的には、第3図(b) に示すように第1合成
平面(42)をマウス(7)で左上と右下とを指示して
四角いエリア(44)を指定し、この中にある図形を合
成平面とみなすことにより行なわれる。そしてその後、
第3図(C) に示すようにマウス(7)を用い、基本
線(45)を、第1合成平面(42)を合成する線とし
て基本平面(41)上に設定するとともに、移動線(4
6)を、基本平面(41)に合成される線として第1合
成平面(42)上に設定する。
る。具体的には、第3図(b) に示すように第1合成
平面(42)をマウス(7)で左上と右下とを指示して
四角いエリア(44)を指定し、この中にある図形を合
成平面とみなすことにより行なわれる。そしてその後、
第3図(C) に示すようにマウス(7)を用い、基本
線(45)を、第1合成平面(42)を合成する線とし
て基本平面(41)上に設定するとともに、移動線(4
6)を、基本平面(41)に合成される線として第1合
成平面(42)上に設定する。
これにより、第3図(d) に示すように基本線(45
)および移動線(46)の各端点に“×”印が表示され
る。この×”印は、基本線(45)と移動線(46)と
を合成する際に、両線(45)、(46)の間隔に直交
する方向の相対位置を決定するためのもので、第3図(
d)の場合には、両線(45)、(46)の左端側がそ
ろえられて合成されることになる。ところが中には、第
4図に示すように基本平面(41)と第1合成平面(4
2)の左端をずらして合成しなければならない場合があ
る。そこでこの場合には、×”申開の幅をキーボード(
4)から入力する。
)および移動線(46)の各端点に“×”印が表示され
る。この×”印は、基本線(45)と移動線(46)と
を合成する際に、両線(45)、(46)の間隔に直交
する方向の相対位置を決定するためのもので、第3図(
d)の場合には、両線(45)、(46)の左端側がそ
ろえられて合成されることになる。ところが中には、第
4図に示すように基本平面(41)と第1合成平面(4
2)の左端をずらして合成しなければならない場合があ
る。そこでこの場合には、×”申開の幅をキーボード(
4)から入力する。
これにより、基本線(45)の“×”印から幅分離ねた
処に移動線(46)の°°×”印がおかれる。第4図は
、“×”申開の幅を10mmに設定した場合を示す。
処に移動線(46)の°°×”印がおかれる。第4図は
、“×”申開の幅を10mmに設定した場合を示す。
次いで、ステップ(34)において材質、板厚を入力す
る。これにより、データ記憶手段(23)のデータ中か
ら最適な曲げ代を選び出す。この曲げ代は、基本線(4
5)と移動線(46)との隙間距離を意味する。
る。これにより、データ記憶手段(23)のデータ中か
ら最適な曲げ代を選び出す。この曲げ代は、基本線(4
5)と移動線(46)との隙間距離を意味する。
次いで、ステップ(35)において合成方向の指示を行
なう。具体的には、第3図(d) に示すように各平面
(41)、(42)、(43)が内寸で作成されていた
ら基本線(45)に対して外側をマウス(7)で指示し
、外すで作成されていたら基本線(45)に対して内側
をマウス(7)で指示する。これにより、第3図(e)
に示すように基本平面(41)と第1合成平面(42)
とが合成される。第3図(e)は、基本平面(41)の
寸法(A)および第1合成平面(42)の寸法(B)が
内寸で作成されており、かつ曲げ代が2mmの場合の合
成を示す。
なう。具体的には、第3図(d) に示すように各平面
(41)、(42)、(43)が内寸で作成されていた
ら基本線(45)に対して外側をマウス(7)で指示し
、外すで作成されていたら基本線(45)に対して内側
をマウス(7)で指示する。これにより、第3図(e)
に示すように基本平面(41)と第1合成平面(42)
とが合成される。第3図(e)は、基本平面(41)の
寸法(A)および第1合成平面(42)の寸法(B)が
内寸で作成されており、かつ曲げ代が2mmの場合の合
成を示す。
次いで、ステップ(36)において合成終了か否かを判
定し、他に合成平面がある場合には、ステップ(32)
に戻る。第3図の場合には、他に第2合成平面(43)
があるので、ステップ(32)に戻って同様の操作を行
なう。
定し、他に合成平面がある場合には、ステップ(32)
に戻る。第3図の場合には、他に第2合成平面(43)
があるので、ステップ(32)に戻って同様の操作を行
なう。
これにより、第3図(f)に示すようにすべての平面(
41)、(42)、(43)が合成され、展開図のNC
データが得られる。第5図は、このようにして得られた
展開図に基づき薄板、板金を打抜き加工するとともに曲
げ加工した状態を示し、また第6図は第5図のC矢視図
を示す。
41)、(42)、(43)が合成され、展開図のNC
データが得られる。第5図は、このようにして得られた
展開図に基づき薄板、板金を打抜き加工するとともに曲
げ加工した状態を示し、また第6図は第5図のC矢視図
を示す。
なお、上記実施例では、(:RT (5)の画面に表示
されているコマンドや図形を指示するポインティン、グ
デバイスとしてマウス(7)を用いる場合を示したが、
タブレットとスタイラスペン等を用いても同様の効果が
期待できる。
されているコマンドや図形を指示するポインティン、グ
デバイスとしてマウス(7)を用いる場合を示したが、
タブレットとスタイラスペン等を用いても同様の効果が
期待できる。
また、上記実施例では、すべての曲げ代がデータ記憶手
段(23)に記憶されるものとして説明したが、基本的
なデータのみデータ記憶手段(23)に記憶させておき
、特殊な曲げ代については、その都度キーボード(4)
から入力するようにしてもよい。また三面図以上の合成
にも同様に適用できる。
段(23)に記憶されるものとして説明したが、基本的
なデータのみデータ記憶手段(23)に記憶させておき
、特殊な曲げ代については、その都度キーボード(4)
から入力するようにしてもよい。また三面図以上の合成
にも同様に適用できる。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、複数の平面図からNC
データを作成する際に、人手により展開図に直す必要が
ないので、入力が極めて容易であるとともに、初心者で
も容易に展開図を作成することができる等の効果がある
。
データを作成する際に、人手により展開図に直す必要が
ないので、入力が極めて容易であるとともに、初心者で
も容易に展開図を作成することができる等の効果がある
。
第1図はこの発明の一実施例を示すCAD/CAM自動
プログラミング装置の全体構成図、第2図は展開図を作
成する方法を示す流れ図、第3図(a)〜(f)は展開
図を作成する具体例を流れ図にそって順次示す説明図、
第4図は基本平面と第1合成子面とをずらして合成する
場合を示す説明図、第5図は上記展開図に基づき加工さ
れた製品の斜視図、第6図は第5図のC矢視図、第7図
は従来のCAD/CAM自動プログラミング装置を示す
ブロック図、第8図は同様の外観図、第9図は従来装置
における展開図作成方法を示す流れ図である。 (21)・・・基本平面記憶手段、 (22)・・・合成平面記憶手段、 (23)・・・データ記憶手段、 (24)・・・基本線記憶手段、 (25)・・・移動線記憶手段、 (26)・・・合成位置演算手段、 (27)・・・展開図作成手段。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示すもの
とする。
プログラミング装置の全体構成図、第2図は展開図を作
成する方法を示す流れ図、第3図(a)〜(f)は展開
図を作成する具体例を流れ図にそって順次示す説明図、
第4図は基本平面と第1合成子面とをずらして合成する
場合を示す説明図、第5図は上記展開図に基づき加工さ
れた製品の斜視図、第6図は第5図のC矢視図、第7図
は従来のCAD/CAM自動プログラミング装置を示す
ブロック図、第8図は同様の外観図、第9図は従来装置
における展開図作成方法を示す流れ図である。 (21)・・・基本平面記憶手段、 (22)・・・合成平面記憶手段、 (23)・・・データ記憶手段、 (24)・・・基本線記憶手段、 (25)・・・移動線記憶手段、 (26)・・・合成位置演算手段、 (27)・・・展開図作成手段。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示すもの
とする。
Claims (1)
- 薄板、板金曲げ加工用の複数の平面を合成して展開図の
NCデータを作成するCAD/CAM自動プログラミン
グ装置において、展開図の基本となる基本平面の図形を
記憶する基本平面記憶手段と、この基本平面に合成され
る合成平面の図形を記憶する合成平面記憶手段と、材質
、板厚およびこれに対応する曲げ代をテーブル形式で記
憶するデータ記憶手段と、上記合成平面を合成する線と
して基本平面上に設定される基本線の位置を記憶する基
本線記憶手段と、上記基本平面に合成される線として合
成平面上に設定される移動線の位置を記憶する移動線記
憶手段と、上記各平面が外寸で規定されているか内寸で
規定されているのかの入力、材質、板厚情報の入力、基
本線記憶手段からの出力、および移動線記憶手段からの
出力に基づきデータ記憶手段から最適な曲げ代を選び出
して基本線と移動線との間の間隔を決定するとともに、
合成位置情報の入力に基づき上記両線の間隔に直交する
方向の相対位置を決定して合成平面の移動位置を演算す
る合成位置演算手段と、上記基本平面記憶手段、合成平
面記憶手段および合成位置演算手段からの各出力に基づ
き基本平面に合成平面を合成して展開図のNCデータを
作成する展開図作成手段とを具備することを特徴とする
CAD/CAM自動プログラミング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29287387A JPH01134509A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | Cad/cam自動プログラミング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29287387A JPH01134509A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | Cad/cam自動プログラミング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01134509A true JPH01134509A (ja) | 1989-05-26 |
Family
ID=17787484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29287387A Pending JPH01134509A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | Cad/cam自動プログラミング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01134509A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0564904U (ja) * | 1992-01-27 | 1993-08-27 | 日立精機株式会社 | Ncプログラムの動画チェック装置 |
CN103676785A (zh) * | 2013-12-13 | 2014-03-26 | 上海大学 | 一种风扇叶片的智能制造方法 |
-
1987
- 1987-11-19 JP JP29287387A patent/JPH01134509A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0564904U (ja) * | 1992-01-27 | 1993-08-27 | 日立精機株式会社 | Ncプログラムの動画チェック装置 |
CN103676785A (zh) * | 2013-12-13 | 2014-03-26 | 上海大学 | 一种风扇叶片的智能制造方法 |
CN103676785B (zh) * | 2013-12-13 | 2016-12-07 | 上海大学 | 一种风扇叶片的智能制造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0640943B1 (en) | Shape modeling apparatus and method | |
JP3574202B2 (ja) | 図形入出力装置 | |
US5852442A (en) | Method of drawing a three-dimensional object | |
JPS58149576A (ja) | 数置入力装置の図形入力装置 | |
JPH01134509A (ja) | Cad/cam自動プログラミング装置 | |
JPS63118820A (ja) | メニユ−表示装置 | |
JPH07220115A (ja) | 3次元cadシステム | |
EP0087947A2 (en) | Method and apparatus for correcting shapes | |
JP2801626B2 (ja) | 展開図作成方法 | |
JPS6061866A (ja) | 図形処理システムにおける面取り処理方式 | |
JP2836217B2 (ja) | パラメトリック図形登録処理方法 | |
JP2801603B2 (ja) | 曲げデータ作成装置における曲げ順入力方法及び装置 | |
JP2864720B2 (ja) | プリント基板cad装置 | |
JPH0731671B2 (ja) | 数式入力編集方式 | |
JP3591892B2 (ja) | 文字列表示方法および文字列表示装置 | |
JPS62256174A (ja) | 文書処理装置 | |
JPH0214373A (ja) | 三次元点指定方式 | |
JPS60160476A (ja) | 順送り金型設計におけるストリツプ・レイアウト図作成方式 | |
JPH07175941A (ja) | 図形作成装置 | |
JPS6115275A (ja) | 図形処理方法 | |
JPS6349883A (ja) | 図形処理装置 | |
JPH07191721A (ja) | 板金加工用ncデータ生成装置 | |
JPH01209518A (ja) | コマンド取り消し方式 | |
JPH09160626A (ja) | Ncデータ作成システム | |
JPH02270072A (ja) | 三次元cadシステムにおける面認識方式 |