JPH01131932A - データ転送装置 - Google Patents

データ転送装置

Info

Publication number
JPH01131932A
JPH01131932A JP62291132A JP29113287A JPH01131932A JP H01131932 A JPH01131932 A JP H01131932A JP 62291132 A JP62291132 A JP 62291132A JP 29113287 A JP29113287 A JP 29113287A JP H01131932 A JPH01131932 A JP H01131932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error correction
correction information
data transfer
data
error
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62291132A
Other languages
English (en)
Inventor
Sumihiro Kiyoura
清浦 澄洋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62291132A priority Critical patent/JPH01131932A/ja
Publication of JPH01131932A publication Critical patent/JPH01131932A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detection And Correction Of Errors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビット・シリアルなデータ転送装置に関する。
〔従来の技術〕
第3図は、誤り訂正情報を付加してデータ転送を行うこ
とが可能な従来のデータ転送装置である。
このような装置において、誤り訂正情報を付加したデー
タ転送は次のように行われる。
まず、CPUは誤り訂正情報生成信号206によって、
誤り訂正情報を生成・付加したデータ転送を行うことを
誤り訂正情報生成回路103に指示しておく。このこと
は、受信側にも206を通して通知される。これにより
、受信側はその時のデータ転送において、誤り訂正情報
が付加されているかどうかを知ることができる。
次に、CPUはデータ書き込み信号201とデータ・バ
ス202を用いて、転送データをデータ変換回路101
に書き込む。101は、書き込ま九たデータを決められ
た形式のシリアル・データに変換し、シリアル・データ
転送線203を介してデータ送信部102および誤り訂
正情報生成回路103へ転送する。
103は、転送されきたシリアル・データにもとづいて
誤り訂正情報の生成を行い、その誤り訂正情報を、誤り
訂正情報転送線205を通して102へ転送する。10
2は、203から送られてくるデータを順次出力し、誤
り訂正情報をその後部に付加して出力する。
また、誤り訂正情報を付加せずにデータ転送を行う場合
には、206によって103が動作しないような指示を
しておく。なお、CPUによるデータの転送方法は誤り
訂正情報を付加する場合と同様である。この場合には、
データ転送の後でも誤り訂正情報の出力は行わない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のデータ転送装置では、誤り訂正情報の付
加が一意的に決められてしまうため、例えば回線の状態
がよく、誤り訂正情報を必要としない場合でも、誤り訂
正情報が無条件に付加され、データ転送における冗長度
が増えて、データの転送効率が上がらないという欠点が
あった。
また、誤り訂正情報を付加しない場合には、回線の状態
が悪化した場合、誤り発生の頻度が高くなり、データの
再送回数が増えてしまい、システム全体の動作効率を落
としてしまうという問題点があった。
〔発明の従来技術に体する相違点〕 本発明によるデータ転送装置では、あらかじめ誤り発生
の許容回数を設定することができ、その回数を基準にし
て、受信誤り発生回数を計数した上で、誤り訂正情報の
付加を制御することができるようになっている点が従来
のデータ転送装置と異なる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によるデータ転送装置では、誤り訂正情報生成手
段と、誤り許容回数を設定する手段と、送信したデータ
・ブロックの受信状態を示す受信側からの応答を認識す
る手段とを有し、応答の異常受信を示す回数が誤り許容
回数に達した場合には、それ以後のデータ転送において
、誤り訂正情報を付加したデータ転送を行う点に特徴が
ある。
〔実施例1〕 以下、図面を用いて本発明について説明する。
第1図は、本発明による実施例の一つである。
101はデータ変換回路、102はデータ送信部、10
3は誤り訂正情報生成回路、104は誤り訂正情報制御
回路、105は誤り許容回数設定回路、106は応答信
号認識回路、20工はデータ書き込み信号、202はデ
ータ・バス、203はシリアル・データ転送線、204
はデータ出力線、205は誤り訂正情報転送線、206
は誤り訂正情報生成信号、207は回数書き込み信号、
208は誤り許容回数転送線、209は受信異常表示信
号、210は応答信号入力、211は回数リセット信号
である。
本発明によるデータ転送装置を用いてデータ転送を行う
場合は次のようにする。まず、CPUはデータ転送に際
して、許容できる誤り発生回数を207を用いて105
に設定する。これと同時に、この値は208を通して1
04に入力される。
次に、CPUは転送するデータ・ブロックを順次201
と202を用いて101に書き込む。
101は書き込まれたデータを決められた形式のシリア
ル・データに変換し、これを203を介して102およ
び103へ転送する。102に転送されたデータは20
4を通して出力される。ただし、103はまだ非動作状
態であり、このときに転送されるデータ・ブロックに対
しては誤り訂正情報の生成は行わない。この状態では、
206は誤り訂正情報を生成していない旨の信号を出力
し、受信側にこれを通知する。
受信側では、データ・ブロックの受信毎にその結果を2
10を介して送信側に通知する。この信号は106に入
力され、106はこの信号が異常を示していた場合にそ
れを209を通して104に通知する。104はこの回
数を計数するカウンタを有しており、このカウンタは受
信異常の発生回数をカウントし、データ・ブロックの転
送が°終了する度に、この値と208から入力される誤
り許容回数との比較を行う。
比較の結果、受信誤りの発生回数が105に設定した値
に達した場合には、206が活性化され、103の動作
を開始させると共に206を用いてこれを受信側へ通知
する。この状態以降に203に入力されるデータ・ブロ
ックについては誤り訂正情報を生成する。この情報は2
05を介して102に送られ、データ・ブロックの後部
に付加され204より送出される。なお、受信側では2
06の信号によって、誤り訂正情報が付加されたデータ
・ブロックがどこから始まるのかを認識できる。
また、105の内容は211によってリセットでき、新
たな誤り許容回数の設定が可能であるため、例えば、数
ブロツク毎のデータ転送の度に誤り許容回数を変更する
こともできる。また、211は104へも入力されてお
り、比較動作の初期化が行える。
〔実施例2〕 第2図は本発明によるもう一つの実施例である。
本実施例は、105に対する誤り許容回数の設定とリセ
ットを受信側から行うようにした点と、206が送信側
に出力される点が実施例1と異なる。それ以外の動作は
実施例1と同様である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によるデータ転送装置によ
れば、誤り訂正情報の生成・付加を受信状況の変化に応
じて、自動的に制御することができるようになり、効率
的なデータ転送が可能になる。
さらに、回線状況が悪化した場合でも、誤り訂正情報が
付加されるため信頼性の高いデータ転送が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による第1の実施例、第2図は第2の実
施例である。第3図は従来のデータ転送装置である。 101・・・・・・データ変換回路、102・・・・・
・データ送信部、103・・・・・・誤り訂正情報生成
回路、104・・・・・・誤り訂正情報制御回路、10
5・・・・・・誤り許容回数設定回路、106・・・・
・・応答信号認識回路、201・・・・・・データ書き
込み信号、202・・・・・・データ・バス、203・
・・・・・シリアル・データ転送線、204・・・・・
・データ出力線、205・・・・・・誤り訂正情報転送
線、206・・・・・・誤り訂正情報生成信号、207
・・・・・・回数書き込み信号、208・・・・・・誤
り許容回数転送線、209・・・・・・受信異常表示信
号、210・・・・・・応答信号入力、211・・・・
・・回数リセット信号。 代理人 弁理士  内 原   音 @4 蚤÷ 僧に … \ 家

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ビット・シリアルなデータ転送において、誤り訂正情報
    生成手段と、誤り許容回数を設定する手段と、送信した
    データ・ブロックの受信結果を示す受信側からの応答を
    確認する手段とを有し、該応答の異常受信を示す回数が
    前記誤り許容回数に達した場合には、それ以後のデータ
    転送において、誤り訂正情報を付加したデータ転送を行
    うことを特徴とするデータ転送装置。
JP62291132A 1987-11-17 1987-11-17 データ転送装置 Pending JPH01131932A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62291132A JPH01131932A (ja) 1987-11-17 1987-11-17 データ転送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62291132A JPH01131932A (ja) 1987-11-17 1987-11-17 データ転送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01131932A true JPH01131932A (ja) 1989-05-24

Family

ID=17764866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62291132A Pending JPH01131932A (ja) 1987-11-17 1987-11-17 データ転送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01131932A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02311107A (ja) * 1989-05-25 1990-12-26 Matsushita Electric Works Ltd 配線器具用取付装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5452908A (en) * 1977-10-05 1979-04-25 Mitsubishi Electric Corp Data transfer device
JPS5452907A (en) * 1977-10-05 1979-04-25 Mitsubishi Electric Corp Data transfer unit
JPS59228440A (ja) * 1983-06-09 1984-12-21 Fujitsu Ltd デ−タ伝送方式
JPS61242433A (ja) * 1985-04-19 1986-10-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 多元接続方式用誤り訂正方式
JPS61283241A (ja) * 1985-06-10 1986-12-13 Nec Corp デ−タ通信受信装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5452908A (en) * 1977-10-05 1979-04-25 Mitsubishi Electric Corp Data transfer device
JPS5452907A (en) * 1977-10-05 1979-04-25 Mitsubishi Electric Corp Data transfer unit
JPS59228440A (ja) * 1983-06-09 1984-12-21 Fujitsu Ltd デ−タ伝送方式
JPS61242433A (ja) * 1985-04-19 1986-10-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 多元接続方式用誤り訂正方式
JPS61283241A (ja) * 1985-06-10 1986-12-13 Nec Corp デ−タ通信受信装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02311107A (ja) * 1989-05-25 1990-12-26 Matsushita Electric Works Ltd 配線器具用取付装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0352028B1 (en) Apparatus for transmitting data between a central processor and remote peripheral devices
EP0196911B1 (en) Local area networks
JPS602813B2 (ja) コンピュ−タ間通信方法及びそのシステム
JP2700843B2 (ja) 多重通信制御装置
JPH0638600B2 (ja) ローカルエリアネットワークシステム
US5077656A (en) CPU channel to control unit extender
US4170038A (en) Apparatus for selective control of information between close and remote stations
US6604154B1 (en) Data processing device
JPH01131932A (ja) データ転送装置
EP0239323A2 (en) CPU channel to control unit extender
JPS6253046A (ja) 産業用ロボツトのデ−タ通信装置
JP2969744B2 (ja) 計算機システムのデータ伝送方式
JP2932359B2 (ja) 障害通知回路
JPH0522329A (ja) 信号伝送障害の特定方法
JP2671426B2 (ja) シリアルデータ転送方法
JP3127939B2 (ja) イベント情報伝送装置
JPS6010466B2 (ja) メツセ−ジ伝送方式
JPS59200365A (ja) 制御情報転送方式
JPH03104582A (ja) シリアル通信を用いたロボット制御装置
SU955167A1 (ru) Устройство дл контрол и передачи информации
KR850000561B1 (ko) 입출력 장치의 제어방식
JPS6257337A (ja) デ−タ伝送装置
JPS61101860A (ja) デ−タ転送制御方式
JPH04115640A (ja) 信号伝送方式
JPS63301698A (ja) ポ−リング監視装置