JPH01109145A - 自動車用ドアウェザーストリップ - Google Patents
自動車用ドアウェザーストリップInfo
- Publication number
- JPH01109145A JPH01109145A JP62267010A JP26701087A JPH01109145A JP H01109145 A JPH01109145 A JP H01109145A JP 62267010 A JP62267010 A JP 62267010A JP 26701087 A JP26701087 A JP 26701087A JP H01109145 A JPH01109145 A JP H01109145A
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- JP
- Japan
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- door
- lip
- automobile
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/24—Sealing arrangements characterised by the shape having tubular parts
- B60J10/248—Sealing arrangements characterised by the shape having tubular parts having two or more tubular cavities, e.g. formed by partition walls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/80—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
- B60J10/86—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors arranged on the opening panel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、自動車用ドアウェザ−ストリップの改良に
関する。
関する。
従来の技術
一般に、第４図に示すように自動車１のドア２の周面に
は、車体開口縁との間を密封シールするスポンジゴムか
らなるドアウェザ−ストリップ３が取り付けられている
。このドアウェザ−ストリップ３は、第５図に示すよう
にドア２の下端側では該ドア２の周縁部に固着される基
部４と、この基部４の車内側端面に一体に立設された中
空シールリップ５と、基部４の車外側端面に立設されて
上記中空シールリップ５の車外側への倒れを防止する倒
れ防止リップ６とから主として構成されている。そして
、ドア２の閉時に、上記中空シールリップ５の略直角に
屈曲した先端部７の内端面７ユが車体のサイドシル８の
外端部８ａに変形しっつ当接して車内外を密封するよう
になっている（特開昭６１−２２６３２４号公報等参照
）。
は、車体開口縁との間を密封シールするスポンジゴムか
らなるドアウェザ−ストリップ３が取り付けられている
。このドアウェザ−ストリップ３は、第５図に示すよう
にドア２の下端側では該ドア２の周縁部に固着される基
部４と、この基部４の車内側端面に一体に立設された中
空シールリップ５と、基部４の車外側端面に立設されて
上記中空シールリップ５の車外側への倒れを防止する倒
れ防止リップ６とから主として構成されている。そして
、ドア２の閉時に、上記中空シールリップ５の略直角に
屈曲した先端部７の内端面７ユが車体のサイドシル８の
外端部８ａに変形しっつ当接して車内外を密封するよう
になっている（特開昭６１−２２６３２４号公報等参照
）。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の自動車用ドアウェザ−ストリ
ップ３にあっては、一般に中空シールリップ５を比較的
柔軟に形成している。このため、ドア２を閉止した状態
で例えば洗車水等の強圧水Ｗをドア２とサイドシル８間
の空間部９内に噴射すると、この強圧水Ｗがサイドシル
８の外端面８ａに衝突し、その圧力によって中空シール
リップ５の先端部７が２点鎖線で示すように車外側へ浮
き上がるように変形してしまう。したがって、該先端部
７の内端面７ａとサイドシル８の外端部８ａとの間に微
小な隙間Ｃが形成される場合があり、この隙間Ｃを通し
て強圧水Ｗが矢印Ａに示す経路によって車室内に侵入す
るといった問題がある。
ップ３にあっては、一般に中空シールリップ５を比較的
柔軟に形成している。このため、ドア２を閉止した状態
で例えば洗車水等の強圧水Ｗをドア２とサイドシル８間
の空間部９内に噴射すると、この強圧水Ｗがサイドシル
８の外端面８ａに衝突し、その圧力によって中空シール
リップ５の先端部７が２点鎖線で示すように車外側へ浮
き上がるように変形してしまう。したがって、該先端部
７の内端面７ａとサイドシル８の外端部８ａとの間に微
小な隙間Ｃが形成される場合があり、この隙間Ｃを通し
て強圧水Ｗが矢印Ａに示す経路によって車室内に侵入す
るといった問題がある。
そこで、斯る先端部７の容易な変形を防止するために中
空シールリップ５の肉厚を大きく形成しその反力を高め
ることも考えられるが、この場合には、ドア２の閉時に
おける反力が高くなって特にドア２の閉じ操作に大きな
力が必要となり所謂ドア閉じ性が悪化するといった問題
を紹来する。
空シールリップ５の肉厚を大きく形成しその反力を高め
ることも考えられるが、この場合には、ドア２の閉時に
おける反力が高くなって特にドア２の閉じ操作に大きな
力が必要となり所謂ドア閉じ性が悪化するといった問題
を紹来する。
問題点を解決するための手段
この発明は、上記従来のドアウェザ−ストリップの問題
点に鑑み案出されたもので、とりわけ基部の外端部に、
弾性変形可能な支持リップを中空シールリップの外面に
略沿って設けると共に、該支持リップの自由端部を車外
方向に屈曲形成してドア周縁部の端面に当接配置し、か
つドア閉時に上記自由端部が支持リップの上記屈曲部と
中空シールリップの外面との当接を得て上記中空シール
リップの先端部を支持することを特徴としている。
点に鑑み案出されたもので、とりわけ基部の外端部に、
弾性変形可能な支持リップを中空シールリップの外面に
略沿って設けると共に、該支持リップの自由端部を車外
方向に屈曲形成してドア周縁部の端面に当接配置し、か
つドア閉時に上記自由端部が支持リップの上記屈曲部と
中空シールリップの外面との当接を得て上記中空シール
リップの先端部を支持することを特徴としている。
作用
上記構成を有するこの発明によれば、ドアを閉じた際、
中空シールリップの先端部が車体パネルに圧接して車外
方向へ所定量変形移動すると、中空シールリップの外側
面が支持リップの屈曲部に当接する。このため、支持リ
ップの自由端部っまり屈曲部からドア周縁部に当接した
先端縁までの先端部が、中空シールリップの先端部を車
外方向からいわば突支え棒のような形で支持する。した
がって、中空リップ先端部が、それ以上の変形移動を規
制されて適度な弾性力で車体パネルに当接する。この結
果、車外からの強圧水による中空シールリップ先端部の
車外側への浮き上がりが防止される。
中空シールリップの先端部が車体パネルに圧接して車外
方向へ所定量変形移動すると、中空シールリップの外側
面が支持リップの屈曲部に当接する。このため、支持リ
ップの自由端部っまり屈曲部からドア周縁部に当接した
先端縁までの先端部が、中空シールリップの先端部を車
外方向からいわば突支え棒のような形で支持する。した
がって、中空リップ先端部が、それ以上の変形移動を規
制されて適度な弾性力で車体パネルに当接する。この結
果、車外からの強圧水による中空シールリップ先端部の
車外側への浮き上がりが防止される。
しかも、ドアウェザ−ストリップの成形誤差などに起因
して１−記ドア閉時に中空シールリップが、車外方向へ
過度に変形移動すると、支持リップの先端部が弾性変形
して中空シールリップの移動分を吸収する。したがって
、中空シールリップの車体パネルに対する反力の過度な
上昇を抑制できる。
して１−記ドア閉時に中空シールリップが、車外方向へ
過度に変形移動すると、支持リップの先端部が弾性変形
して中空シールリップの移動分を吸収する。したがって
、中空シールリップの車体パネルに対する反力の過度な
上昇を抑制できる。
実施例
以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第１図〜第３図はこの発明の一実施例を示し、スポンジ
ゴムで一体に形成されたドアウェザ−ストリップ１１は
、ドア１２の周縁部１２ａに接着剤あるいは取付用クリ
ップによって固着される中空基部１３と、該基部Ｉ３の
車内側端部に一体に立、役された中空シールリップ１４
と、基部１３の車外側端部に立設された支持リップ１５
とから主として構成されている。
ゴムで一体に形成されたドアウェザ−ストリップ１１は
、ドア１２の周縁部１２ａに接着剤あるいは取付用クリ
ップによって固着される中空基部１３と、該基部Ｉ３の
車内側端部に一体に立、役された中空シールリップ１４
と、基部１３の車外側端部に立設された支持リップ１５
とから主として構成されている。
上記中空シールリップ１４は、基部１３から車内方向に
立上がった車内側リップ部Ｉ６と、基部１３から車内方
向へ略く字形に折曲した車外側リップ１７と、該車内外
側リップ部１６．１７との結合個所に略説角状に屈曲形
成された先端部１８とを備えている。この先端部１８は
、第２図に示すようにドア２の閉時に車体パネルたるサ
イドシル！９の外端面１９ａに上記車内側リップ部１６
側の内端面１８ａが当接するようになっている。
立上がった車内側リップ部Ｉ６と、基部１３から車内方
向へ略く字形に折曲した車外側リップ１７と、該車内外
側リップ部１６．１７との結合個所に略説角状に屈曲形
成された先端部１８とを備えている。この先端部１８は
、第２図に示すようにドア２の閉時に車体パネルたるサ
イドシル！９の外端面１９ａに上記車内側リップ部１６
側の内端面１８ａが当接するようになっている。
一方、上記支持リップＩ５は、第１図に示すように上記
車外側リップ部１７と所定間隔をもって略並行に延長さ
れ、かつその略中央個所つまり上記車外側リップ部１７
の折曲部１７ａと対向する個所が車外方向へ略直角に近
い角度で屈曲形成されていると共に、該屈曲部２０から
延長した自由端部たる先端部２１の端縁２１ａが、略り
字形に折曲形成された上記ドア周＆１部１２ａの端面１
２ｂに当接配置されている。そして、該ドア周縁部端面
１２ｂと支持リップ１５の外面との間には、該支持リッ
プ１５の車外方向への弾性変形を許容する空間部２２が
形成されている。
車外側リップ部１７と所定間隔をもって略並行に延長さ
れ、かつその略中央個所つまり上記車外側リップ部１７
の折曲部１７ａと対向する個所が車外方向へ略直角に近
い角度で屈曲形成されていると共に、該屈曲部２０から
延長した自由端部たる先端部２１の端縁２１ａが、略り
字形に折曲形成された上記ドア周＆１部１２ａの端面１
２ｂに当接配置されている。そして、該ドア周縁部端面
１２ｂと支持リップ１５の外面との間には、該支持リッ
プ１５の車外方向への弾性変形を許容する空間部２２が
形成されている。
したがって、この実施例によれば、ドア１２を閉じた際
、中空シールリップ１４の先端部１８が、第２図に示す
ように自身の内端面１８ａがサイドシル１９の外端面１
９ａに圧接して車外方向へ僅かに変形移動すると、同時
に略く字形に折曲していた車外側リップｆｆ１１７の折
曲部１７ａも鋭角状に折曲しつつ車外側に移動して支持
リップ１５の屈曲部２０外縁に当接する。このため、支
持リップＩ５の先端部２Ｉが、中空シールリップ１４の
先端部１８を車外側リップ部１７を介して車外の略垂直
方向から支持する。したがって、先端部１８は、内端面
１８ａが適度な弾性力でサイドシル＋９の外端面１９ａ
に当接し、車外方向への容易な変形が規制される。この
結果、たとえ車外から洗車水等の強圧水が先端部１８に
掛かっても車外方向への浮き上がりが防止され、中空シ
ールリップ１４とサイドシル１９間の隙間の発生が確実
に防止される。
、中空シールリップ１４の先端部１８が、第２図に示す
ように自身の内端面１８ａがサイドシル１９の外端面１
９ａに圧接して車外方向へ僅かに変形移動すると、同時
に略く字形に折曲していた車外側リップｆｆ１１７の折
曲部１７ａも鋭角状に折曲しつつ車外側に移動して支持
リップ１５の屈曲部２０外縁に当接する。このため、支
持リップＩ５の先端部２Ｉが、中空シールリップ１４の
先端部１８を車外側リップ部１７を介して車外の略垂直
方向から支持する。したがって、先端部１８は、内端面
１８ａが適度な弾性力でサイドシル＋９の外端面１９ａ
に当接し、車外方向への容易な変形が規制される。この
結果、たとえ車外から洗車水等の強圧水が先端部１８に
掛かっても車外方向への浮き上がりが防止され、中空シ
ールリップ１４とサイドシル１９間の隙間の発生が確実
に防止される。
しかも、ドアウェザ−ストリップ１１の成形誤差やドア
１２への取り付は誤差などに起因して、上記ドア１２の
閉時に中空シールリップ１４が、第３図に示すように、
車外方向へ過度に変形移動した場合は、支持リップＩ５
の先端部２１が空間ｙ５２２内につぶれ変形して中空シ
ールリップ１４の変形移動分を吸収する。このため、中
空シールリップ１４のサイドシル１９に対する反力の過
度な上昇が抑制される。したがって、ドア１２の良好な
閉じ性が得られる。
１２への取り付は誤差などに起因して、上記ドア１２の
閉時に中空シールリップ１４が、第３図に示すように、
車外方向へ過度に変形移動した場合は、支持リップＩ５
の先端部２１が空間ｙ５２２内につぶれ変形して中空シ
ールリップ１４の変形移動分を吸収する。このため、中
空シールリップ１４のサイドシル１９に対する反力の過
度な上昇が抑制される。したがって、ドア１２の良好な
閉じ性が得られる。
尚、上記支持リップＩ５は、上記従来の倒れ防止リップ
６と同様に、ドアウェザ−ストリップ１１のドア１２へ
の取り付は時に中空シールリップＩ４全体の車外側への
倒れを防止できることは勿論である。
６と同様に、ドアウェザ−ストリップ１１のドア１２へ
の取り付は時に中空シールリップＩ４全体の車外側への
倒れを防止できることは勿論である。
発明の効果
以上の説明で明らかなように、この発明に係る自動車用
ドアウェザ−ストリップによれば、とりわけ、基部の外
端部に、弾性変形可能な支持リップを上記中空シールリ
ップの外面に略沿って設けると共に、該支持リップの自
由端部を車外方向に屈曲形成してドア周縁部の端面に当
接配置し、かつドア閉時に上記自由端部が支持リップの
上記屈曲部と中空シールリップの外面との当接を得て該
中空シールリップの先端部を支持するように構成したた
め、ドア閉時における中空シールリップの先端部を適度
な弾性力をもって車体パネルに圧接させることができる
。この結果、車内外の水密性が確実に保持でき、洗車水
などの強圧水に起因する車内側への水の侵入を十分に防
止できる。
ドアウェザ−ストリップによれば、とりわけ、基部の外
端部に、弾性変形可能な支持リップを上記中空シールリ
ップの外面に略沿って設けると共に、該支持リップの自
由端部を車外方向に屈曲形成してドア周縁部の端面に当
接配置し、かつドア閉時に上記自由端部が支持リップの
上記屈曲部と中空シールリップの外面との当接を得て該
中空シールリップの先端部を支持するように構成したた
め、ドア閉時における中空シールリップの先端部を適度
な弾性力をもって車体パネルに圧接させることができる
。この結果、車内外の水密性が確実に保持でき、洗車水
などの強圧水に起因する車内側への水の侵入を十分に防
止できる。
しかも、支持リップの弾性変形により、中空シールリッ
プの過度な反力の上昇を抑制できるため、特にドア閉操
作時に大きな力が不要となり、良好なドア閉じ性を確保
できる。
プの過度な反力の上昇を抑制できるため、特にドア閉操
作時に大きな力が不要となり、良好なドア閉じ性を確保
できる。
第１図はこの発明に係る自動車用ドアウェザ−ストリッ
プの一実施例を示す要部断面図、第２図はこのドアウェ
ザ−ストリップが車体パネルに当接した状態を示す要部
断面図、第３図はこの実施例の作用を示す要部断面図、
第４図は自動車の側面図、第５図は従来のドアウェザ−
ストリップを示す第４図のＩ−Ｉ線断面図である。 １１・・・ドアウェザ−ストリップ、Ｉ２・・・ドア、
１２ａ・・・周縁部、１２ｂ・・・端面、１３・・・基
部、１４・・・中空シールリップ、１５・・・支持リッ
プ、１８・・・先端部、１９・・・サイドシル（車体パ
ネル）、２０・・・屈曲部、２１・・・先端部（自由端
部）。 外２名 １１−−−−−−−ドアウェゴーストソッフ゛１２−−
−−−−ドア １２ａ−−−−−一周縁邦 １２ｂ−−−−−一立稍面 １３−−−−−一基祁 １４−−−−−−一中字ン二）レソ・〕・〕プ１５−−
−−−−−女挿ｉリッ プ８−−−−−−−た期Ｉｐ １９−−−−−−−ブ４ドー′ル ２０−−−−−−．１王臼卸 ２１−−−−−−一先じ茄詐
プの一実施例を示す要部断面図、第２図はこのドアウェ
ザ−ストリップが車体パネルに当接した状態を示す要部
断面図、第３図はこの実施例の作用を示す要部断面図、
第４図は自動車の側面図、第５図は従来のドアウェザ−
ストリップを示す第４図のＩ−Ｉ線断面図である。 １１・・・ドアウェザ−ストリップ、Ｉ２・・・ドア、
１２ａ・・・周縁部、１２ｂ・・・端面、１３・・・基
部、１４・・・中空シールリップ、１５・・・支持リッ
プ、１８・・・先端部、１９・・・サイドシル（車体パ
ネル）、２０・・・屈曲部、２１・・・先端部（自由端
部）。 外２名 １１−−−−−−−ドアウェゴーストソッフ゛１２−−
−−−−ドア １２ａ−−−−−一周縁邦 １２ｂ−−−−−一立稍面 １３−−−−−一基祁 １４−−−−−−一中字ン二）レソ・〕・〕プ１５−−
−−−−−女挿ｉリッ プ８−−−−−−−た期Ｉｐ １９−−−−−−−ブ４ドー′ル ２０−−−−−−．１王臼卸 ２１−−−−−−一先じ茄詐
Claims (1)
- （１）ドアの周縁部に固着される基部と、該基部の内端
部に設けられ、かつ上記ドア閉時に先端部が車体パネル
に当接して車体開口縁をシールする中空シールリップと
を備えたドアウェザーストリップにおいて、上記基部の
外端部に、弾性変形可能な支持リップを上記中空シール
リップの外面に略沿って設けると共に、該支持リップの
自由端部を車外方向に屈曲形成して上記ドア周縁部の端
面に当接配置し、かつドア閉時に上記自由端部が支持リ
ップの上記屈曲部と中空シールリップの外面との当接を
得て上記中空シールリップの先端部を支持することを特
徴とする自動車用ドアウェザーストリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62267010A JPH01109145A (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 自動車用ドアウェザーストリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62267010A JPH01109145A (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 自動車用ドアウェザーストリップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01109145A true JPH01109145A (ja) | 1989-04-26 |
| JPH0561134B2 JPH0561134B2 (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=17438804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62267010A Granted JPH01109145A (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 自動車用ドアウェザーストリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01109145A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6386619B1 (en) * | 1999-08-24 | 2002-05-14 | Nishikawa Rubber Co., Ltd. | Retainerless weather strip |
| US8402696B2 (en) | 2007-03-15 | 2013-03-26 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Weather strip |
| JP2020079047A (ja) * | 2018-11-14 | 2020-05-28 | 西川ゴム工業株式会社 | ドアウェザーストリップ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58133918A (ja) * | 1982-01-30 | 1983-08-09 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | 自動車用ドアウエザ−ストリツプ |
-
1987
- 1987-10-22 JP JP62267010A patent/JPH01109145A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58133918A (ja) * | 1982-01-30 | 1983-08-09 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | 自動車用ドアウエザ−ストリツプ |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6386619B1 (en) * | 1999-08-24 | 2002-05-14 | Nishikawa Rubber Co., Ltd. | Retainerless weather strip |
| US8402696B2 (en) | 2007-03-15 | 2013-03-26 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Weather strip |
| JP2020079047A (ja) * | 2018-11-14 | 2020-05-28 | 西川ゴム工業株式会社 | ドアウェザーストリップ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0561134B2 (ja) | 1993-09-03 |
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