JP3293454B2 - 自動車用ウェザストリップ - Google Patents

自動車用ウェザストリップ

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JP3293454B2
JP3293454B2 JP07213896A JP7213896A JP3293454B2 JP 3293454 B2 JP3293454 B2 JP 3293454B2 JP 07213896 A JP07213896 A JP 07213896A JP 7213896 A JP7213896 A JP 7213896A JP 3293454 B2 JP3293454 B2 JP 3293454B2
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door
seal lip
vehicle
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tip
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寛靖 小澤
雄志 大島
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用ウェザスト
リップに係り、詳しくは、自動車のドアに取着され、ド
ア及び車両本体間をシールするためのウェザストリップ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、種々のウェザストリップが提
案されているが(実公平7−51374号公報等)、自
動車のドアの外周部と、車両本体のドア開口周縁部との
間をシールするためのウェザストリップは、次のように
して構成されている。
【0003】すなわち、図8に示すように、例えばドア
の上部と、ドア開口周縁部のうちの上部(天井部縁部)
においては、ウェザストリップ50は、ドア51に取着
される取付基部52と、中空状のメインシール部53
と、シールリップ54とを備えている。これら52〜5
4はEPDM等のゴム材料が用いられることにより公知
の押出成形法によって一体的に形成されている。取付基
部52は、ドア51上部のリテーナ55に対し嵌め込ま
れることにより固定されている。また、メインシール部
53は、取付基部52の上方に形成されている。そし
て、ドア51の閉時には、メインシール部53はほぼ上
面において、車両本体56のドア開口周縁部57に当接
して変形しうるようになっている。この潰れ変形によ
り、中空状のメインシール部53の接触面積が増えると
ともに、ドア51と車両本体56との間がシールされ
る。
【0004】また、シールリップ54は、取付基部52
の車外側において、上方へ延びるようにして設けられて
いる。このシールリップ54は、その基端側の一部がド
ア51に当接しているとともに、ドア51の閉時におい
ては、その先端部が車両本体56のドア開口周縁部57
のエッヂ部59に当接しうる。そして、このシールリッ
プ54先端部の前記エッヂ部59への当接により、ドア
51と車両本体56との間がさらに補助的にシールされ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、次に記すような問題があった。すなわち、
個々の車両間においては、ドア51を車両本体56に装
着する際に取付上の誤差が生じうる。かかる誤差のう
ち、特に、ドア51が幾分上方、かつ、車内側に寄って
装着されるような誤差が生じた場合には、図9に示すよ
うに、シールリップ54の先端部が、車外側へはみ出し
て、いわゆる口開きといわれる状態になってしまうおそ
れがあった。
【0006】そして、このようにシールリップ54の先
端部が、車外側へはみ出した場合には、シール性の低下
や、該先端部のばたつきによる異音が発生するといった
不具合が起こるおそれがあった。また、上記はみだしに
より、外観が著しく損なわれるおそれもあった。さら
に、口が開いた部分に雨水等が水滴として残り、ドアを
開けたときに車室内に上記水滴が入るおそれがあった。
【0007】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、自動車のドアに取着さ
れ、ドアと車両本体との間をシールするためのウェザス
トリップにおいて、ドア装着上の誤差が生じた場合で
も、シール性の低下、異音の発生を防止できるととも
に、外観品質の低下を招くのを防止することのできる自
動車用ウェザストリップを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、ドアに取着され
る取付基部と、前記取付基部に対し一体的に形成され、
前記ドアの閉時には車両本体のドア開口周縁部に当接し
て変形しうる中空状のメインシール部と、前記メインシ
ール部よりも車外側に位置して前記取付基部に対し一体
的に形成され、前記ドアの閉時には自身の先端部が車両
本体のドア開口周縁部のエッヂ部に当接しうるシールリ
ップとを備えた自動車用ウェザストリップにおいて、前
記シールリップの基端部には、少なくとも車外側に延び
自身の一部がドアに当接する背面シールリップを設ける
とともに、前記シールリップの基端部を前記背面シール
リップよりも車内側に配置させ、前記シールリップの先
端部は、少なくとも前記ドアの開時において車内側に湾
曲形成されているとともに、前記ドアの開時における前
記シールリップの先端部の曲率半径を、前記車両本体の
ドア開口周縁部のエッヂ部の曲率半径よりも小さくした
ことをその要旨としている。
【0009】
【0010】
【0011】併せて、請求項に記載の発明では、請求
1に記載の自動車用ウェザストリップにおいて、前記
背面シールリップの先端部と、前記シールリップの中間
位置とを連結する連結部を形成したことをその要旨とし
ている。
【0012】(作用)上記請求項1に記載の発明によれ
ば、ウェザストリップは、取付基部においてドアに取着
される。その取付基部に対し一体的に形成された中空状
のメインシール部が、ドアの閉時には車両本体のドア開
口周縁部に当接して変形しうる。当該メインシール部の
変形によって、ドアと車両本体との間がシールされる。
また、メインシール部よりも車外側に位置して取付基部
に対し一体的に形成されたシールリップは、ドアの閉時
において、自身の先端部が車両本体のドア開口周縁部の
エッヂ部に当接しうる。このため、かかるシールリップ
先端部の当接により、ドアと車両本体との間がさらに補
助的にシールされる。
【0013】ところで、ドアの車両本体への装着に際
し、ドアが車両本体側(上側)かつ、車内側にずれた状
態で装着され(取付けられ)る場合がある。このような
場合には、シールリップの基端部に設けられ、シールリ
ップよりも車外側に位置する背面シールリップの存在に
より、シールリップが車内側へ押される格好となる。そ
のため、シールリップの先端部は車外側へはみだすこと
なく、むしろ車内側へ入り込むようにして車両本体のエ
ッヂ部と強く当接する。
【0014】また、前記シールリップの先端部は、少な
くともドアの開時において車内側に湾曲形成されている
ため、該先端部が車両本体のエッヂ部に当接した際に強
く面で当接しうることとなる。
【0015】さらに、ドアの開時におけるシールリップ
の先端部の曲率半径が、車両本体のエッジ部の曲率半径
よりも小さくなっている。このため、メインシール部の
先端部がドア開口周縁部のエッヂ部に当接した際には、
その先端部が押し広げられるような状態となって、上記
作用がより確実なものとなる。
【0016】併せて、請求項に記載の発明によれば、
請求項1の発明の作用に加えて、背面シールリップの略
先端部と、シールリップの略中間位置とを連結する連結
部が形成されているため、背面シールリップ、シールリ
ップ及び連結部によって別途中空部が形成されることと
なる。このため、上記のようにドアが車両本体側(上
側)かつ、車内側にずれた状態で装着された場合であっ
て、ドアが閉じられた場合には、まず、メインシール部
が潰れ変形し、その一部が別途中空部を形成しているシ
ールリップに当接しうる。このとき、連結部の存在によ
り、シールリップは、背面シールリップ、連結部を介し
て前記メインシール部の当接点を支点として応力を受
け、「てこの原理」によってその先端部は車内側へ撓
む。従って、より一層シール性が高められることとな
る。
【0017】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)以下、本発明を具体化した第1の
実施の形態を図1〜図4に基づいて説明する。図2は、
本実施の形態における自動車を模式的に示す側面図であ
り、図3は図2のA−A線断面図である。これらの図に
示すように、ウェザストリップW1は、長尺状をなし、
自動車のドア1の上部と、車両本体2(天井部縁部)と
の間をシールするために配設されている。
【0018】すなわち、ウェザストリップW1は、ドア
1に取着される取付基部3と、中空状のメインシール部
4と、シールリップ5とを備えているとともに、これら
はEPDMスポンジ等のゴム材料が用いられることによ
り公知の押出成形法によって一体的に形成されている。
より詳しくは、取付基部3は、ドア1上部のリテーナ6
に対し嵌め込まれることにより固定されている。また、
メインシール部4は、取付基部3の上方に形成されてい
る。そして、ドア1の閉時には、メインシール部4は取
付基部3とは反対側の面(ほぼ上面)において、車両本
体2のドア開口周縁部7に当接して変形しうるようにな
っている。この潰れ変形により、基本的にはドア1と車
両本体2との間がシールされる。
【0019】また、シールリップ5は、取付基部3を基
端として、その車外側において上方へ延びるようにして
設けられている。このシールリップ5は、ドア1の閉時
においては、その先端部が車両本体2のドア開口周縁部
7のエッヂ部9に当接しうる。そして、このシールリッ
プ5先端部の前記エッヂ部9への当接により、ドア1と
車両本体2との間がさらに補助的にシールされるように
なっている。
【0020】次に、本実施の形態の特徴部分について説
明する。同1及び図3に示すように、前記シールリップ
5の基端部には、車外側に延び自身の先端側がドア1に
当接する背面シールリップ8が設けられている。そし
て、シールリップ5の基端部は、当該背面シールリップ
8よりも車内側に配置されている。この背面シールリッ
プ8の先端がドア1に当接していることにより、車外か
らの水等の浸入が規制されるようになっている。
【0021】また、図1に示すように、前記シールリッ
プ5の先端部は、少なくともドア1の開時において車内
側に湾曲形成されている。特に、当該先端部の曲率半径
R1は、車両本体2のエッヂ部9の曲率半径R2よりも
小さく形成されている。
【0022】次に、上記のように構成されてなる本実施
の形態の作用及び効果について説明する。まず、ドア1
の車両本体2への装着に際し、ドア1が車両本体2側
(上側)かつ、車内側にずれた状態で装着される場合が
ある。かかる場合、従来では、シールリップの先端部
が、車外側へはみ出してしまうおそれがあった。これに
対し、本実施の形態では、図4に示すように、背面シー
ルリップ8の存在により、シールリップ5が車内側へ押
される格好となる。このため、シールリップ5の先端部
は車外側へはみだすことなく、むしろ車内側へ入り込む
ようにして車両本体2のエッヂ部9と強く当接する。
【0023】(イ)従って、ドア1を装着する上で多少
の誤差が生じた場合でも、シールリップ5の先端部が車
外側にはみだすことがないため、シール性の低下を抑制
することができる。また、該先端部がはみ出すことがな
いので、シールリップ5の先端とエッヂ部9との間に水
滴が残り、その水滴がドア1の開閉時に車内へ入ること
もない。
【0024】(ロ)また、はみだし部分が存在しないた
め、走行中にシールリップ5の先端部がばたつくことが
ない。従って、当該ばたつきによる異音の発生を防止す
ることができる。
【0025】(ハ)さらに、はみだし部分の存在によっ
て外観品質が低下してしまうのを防止することができ
る。 (ニ)併せて、本実施の形態では、シールリップ5の先
端部を、少なくともドア1の開時において車内側に湾曲
形成するように構成するとともに、ドア1の開時におけ
るシールリップ5の先端部の曲率半径R1が、車両本体
2のエッヂ部9の曲率半径R2よりも小さくなるように
した。このため、シールリップ5の先端部が車両本体2
のエッヂ部9に当接した際に、該先端部が押し広げられ
るような状態となって、強く面で当接しうる。その結
果、さらなるシール性の向上を図ることができる。
【0026】(第2の実施の形態)次に、本発明を具体
化した第2の実施の形態について図5〜図7に従って説
明する。但し、本実施の形態の基本的構成等においては
上述した第1の実施の形態とほぼ同等であるため、同一
の部材等については同一の符号を付してその説明を省略
する。そして、以下には、第1の実施の形態との相違点
を中心として説明することとする。
【0027】図5,6に示すように、本実施の形態にお
けるウェザストリップW2も、ドア1に取着される取付
基部3と、中空状のメインシール部4と、シールリップ
5と、背面シールリップ8とを備えている。また、これ
に加えて、背面シールリップ8の略先端部と、前記シー
ルリップ5の略中間位置とを連結するようにして、連結
部11が設けられている。この連結部11の存在によ
り、前記メインシール部4の中空部の他に、別途、背面
シールリップ8、シールリップ5及び連結部11によっ
ても中空部が形成されている。
【0028】本実施の形態においても、基本的には、上
記第1の実施の形態とほぼ同様の作用効果を奏する。ま
た、それに加えて、ドア1が車両本体2側(上側)か
つ、車内側にずれた状態で装着された場合であって、ド
ア1が閉じられた場合には、図7に示すように、まず、
メインシール部4が潰れ変形し、その一部が別途中空部
を形成しているシールリップ5に当接しうる。このと
き、連結部11の存在により、シールリップ5は、背面
シールリップ8、連結部11を介して前記メインシール
部4の当接点を支点として応力を受ける。そのため、
「てこの原理」によってシールリップ5の先端部は車内
側へ撓み、上記エッヂ部9に強く当接する。従って、よ
り一層シール性が高められることとなり、上述した作用
効果をより確実ならしめることが可能となる。
【0029】尚、本発明は前記各実施の形態に限定され
るものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で構成の
一部を適宜に変更して次のように実施することもでき
る。 (1)前記各実施の形態では、背面シールリップ8をそ
の基端側から一旦ドア1側に向かって延出させるととも
に、さらに上方へ延びるように構成したが、ドア1に向
かって延びており、かつ、該ドア1に当接しているもの
であれば、いかなる形状を有していてもよい。例えば、
上方へ延びる部分を省略する構成としてもよいし、下方
へ延びるような構成としてもよい。
【0030】(2)前記各実施の形態では、ウェザスト
リップW1,W2を構成する素材としてEPDMスポン
ジゴムを採用したが、ウェザストリップとして適用可能
なゴム材料、弾性樹脂材料であれば、いかなるものを採
用してもよい。また、例えばメインシール部4のみをス
ポンジゴムにより構成し、他の部分をソリッドゴムによ
り構成する等、部分的に異種素材を採用するようにして
もよい。
【0031】(3)前記各実施の形態では、説明を省略
したが、前記車両本体2のエッヂ部9に対応する部分に
別途ドリップモール等の別部材を装着した場合であって
も、本発明からは逸脱するものではない。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
自動車のドアに取着され、ドア及び車両本体間をシール
するためのウェザストリップにおいて、ドア装着上の誤
差が生じた場合でも、シール性の低下、異音の発生を防
止できるとともに、外観品質の低下を招くのを防止する
ことができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態のウェザストリップを示す図
であってドア開時の状態を示す断面図である。
【図2】車両を模式的に示す側面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】ドアが車両本体側、かつ、車内側にずれた状態
での作用を説明するウェザストリップの断面図である。
【図5】第2の実施の形態のウェザストリップを示す図
であってドア開時の状態を示す断面図である。
【図6】ドア閉時のウェザストリップ等を示す断面図で
ある。
【図7】ドアが車両本体側、かつ、車内側にずれた状態
での作用を説明するウェザストリップの断面図である。
【図8】従来技術におけるウェザストリップ等を示す断
面図である。
【図9】従来技術における不具合を説明するための断面
図である。
【符号の説明】
1…ドア、2…車両本体、3…取付基部、4…メインシ
ール部、5…シールリップ、7…ドア開口周縁部、8…
背面シールリップ、9…エッヂ部、11…連結部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 10/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドア(1)に取着される取付基部(3)
    と、 前記取付基部(3)に対し一体的に形成され、前記ドア
    (1)の閉時には車両本体(2)のドア開口周縁部
    (7)に当接して変形しうる中空状のメインシール部
    (4)と、 前記メインシール部(4)よりも車外側に位置して前記
    取付基部(3)に対し一体的に形成され、前記ドア
    (1)の閉時には自身の先端部が車両本体(2)のドア
    開口周縁部(7)のエッヂ部(9)に当接しうるシール
    リップ(5)とを備えた自動車用ウェザストリップにお
    いて、 前記シールリップ(5)の基端部には、少なくとも車外
    側に延び自身の一部がドア(1)に当接する背面シール
    リップ(8)を設けるとともに、前記シールリップ
    (5)の基端部を前記背面シールリップ(8)よりも車
    内側に配置させ、前記シールリップ(5)の先端部は、
    少なくとも前記ドア(1)の開時において車内側に湾曲
    形成されているとともに、前記ドア(1)の開時におけ
    る前記シールリップ(5)の先端部の曲率半径(R1)
    を、前記車両本体(2)のドア開口周縁部(7)のエッ
    ヂ部(9)の曲率半径(R2)よりも小さくしたことを
    特徴とする自動車用ウェザストリップ。
  2. 【請求項2】 前記背面シールリップ(8)の先端部
    と、前記シールリップ(5)の中間位置とを連結する連
    結部(11)を形成したことを特徴とする請求項1に記
    載の自動車用ウェザストリップ。
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