JP7390157B2 - サーバ、情報処理方法、およびネットワークシステム - Google Patents

サーバ、情報処理方法、およびネットワークシステム Download PDF

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Description

本発明は、ネットワークを介して家電などを制御するための技術に関する。
従来から、ネットワークを介して各種のサービスの提供を受けるための技術が知られている。たとえば、特開2006-350819号公報(特許文献1)には、家電機器制御システムが開示されている。特許文献1では、家庭内ネットワークに接続されるエアコンや照明灯などのネットワーク家電機器について、パソコンにより表示されている画面で操作をする。操作におうじてASPサーバが具体的にネットワーク家電機器を動作制御する。パソコンの画面には、便利ボタンとして、「おでかけ」、「おやすみ」、「おかえり」などの生活シーンに対応したボタンが設けられる。例えば「おでかけ」ボタンを操作すると、これに応じてエアコンが停止されると共に、照明灯が消灯される。異なる種類のネットワーク家電機器を一括して動作制御することができる。
特開2006-350819号公報
本発明の目的は、複数の電気機器の操作を楽に行えるようにすることである。
この発明のある態様に従うと、複数の電気機器と通信するための通信インターフェイスと、複数の電気機器の操作情報を蓄積するメモリと、複数の日における一定の時間帯において繰り返される複数の電気機器の複数の操作を実行させるためのプロセッサと、を備えるサーバが提供される。
以上のように、この発明によれば、複数の電気機器の操作を楽に行えるようになる。
第1の実施の形態にかかるネットワークシステム1の全体構成を示すイメージ図である。 第1の実施の形態にかかるサーバ100の構成を表わすブロック図である。 第1の実施の形態にかかるユーザ情報データ121を示すイメージ図である。 第1の実施の形態にかかる機器情報データ122を示すイメージ図である。 第1の実施の形態にかかる操作情報データ123を示すイメージ図である。 第1の実施の形態にかかるトリガーデータ124を示すイメージ図である。 第1の実施の形態にかかる操作命令グループデータ125を示すイメージ図である。 第1の実施の形態にかかるサーバ100の情報処理を示すフローチャートである。 第1の実施の形態にかかる電気機器200の構成を表わすブロック図である。 第1の実施の形態にかかる通信端末300の構成を表わすブロック図である。 第2の実施の形態にかかるトリガー操作の設定画面を示すイメージ図である。 第6の実施の形態にかかるサーバ100の情報処理を示すフローチャートである。 第6の実施の形態にかかるサーバ100の情報処理を示すフローチャートである。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
<第1の実施の形態>
<ネットワークシステム1の全体構成>
まず、図1を参照して本実施の形態にかかるネットワークシステム1の全体構成について説明する。本実施の形態にかかるネットワークシステム1は、主に、サーバ100と、電子レンジ200Aやエアコン200Bやテレビ200Cや掃除機200Dなどの電気機器と、スマートフォン300Aなどの通信端末と、を含む。
なお、電気機器は、電子レンジ200Aやエアコン200Bやテレビ200Cや掃除機200Dなどに限らず、冷蔵庫、洗濯機、空気清浄器、加湿器、除湿器、自動調理鍋、炊飯器、照明などの家電、パーソナルコンピュータ、ハードディスクレコーダ、プロジェクタ、音楽プレーヤー、ゲーム機、スピーカなどのAV(オーディオ・ビジュアル)機器、太陽光発電システム、蓄電池システム、給湯システムなどのHEMS設備、組み込み照明、インターホン、電気錠、給湯器、温水洗浄便座コントローラなどの住宅設備、などであってもよい。以下では、これらの電気機器を総称して電気機器200ともいう。
また、通信端末も、スマートフォン300Aに限らず、パーソナルコンピュータやタブレットやゲーム機やスピーカやウェアラブル端末などであってもよい。以下では、これらの通信端末を総称して通信端末300ともいう。
<ネットワークシステム1の動作概要>
次に、図1を参照して本実施の形態にかかるネットワークシステム1の動作概要について説明する。本実施の形態にかかるネットワークシステム1に関しては、クラウド上の複数のサーバ100が各種のサービスを提供する。たとえば、ユーザは、通信端末300に家電制御用のアプリケーションをインストールし、当該通信端末300を用いて各種の電気機器200をリモートコントロールしたり、電気機器200の操作情報や環境情報を取得したりすることができる。
そして、特に本実施の形態においては、サーバ100は、ユーザが有する複数の電気機器200に関する各種のデータを収集することによって、自動的に複数の電気機器200に操作命令を送信する。より詳細には、サーバ100は、よく発生しやすい、複数の電気機器200に対する複数の操作命令の組み合わせを見つけることによって、組み合わせに含まれる電気機器200の操作命令が入力された際に、当該組み合わせに含まれる他の電気機器にも操作命令を送信するものである。
たとえば、サーバ100は、あるユーザや家庭に関して、毎晩22時~23時の間に、リビングの照明がOFFされ、キッチンの照明がOFFされ、テレビがOFFされ、エアコンの設定温度が27℃に設定され、寝室のライトがONされ、スピーカからクラシックが再生される、という組み合わせを認識する。これによって、サーバ100は、22時~23時の間に、リビングの照明がOFFされた旨の操作ログを取得すると、自動的に、キッチンの照明をOFFしたり、テレビをOFFしたり、エアコンの設定温度を27℃に設定したり、寝室のライトをONしたり、スピーカからクラシックを再生したりする。
このように、本実施の形態にかかるネットワークシステム1においては、ユーザの操作に基づいて、簡単な動作で複数の電気機器200にユーザに合わせた動作を行わせることができるようになる。以下、このような機能を実現するためのネットワークシステム1の具体的な構成について詳述する。
<サーバ100の構成>
まず、本実施の形態にかかるネットワークシステム1を構成するサーバ100の構成の一態様について説明する。図2を参照して、サーバ100は、主たる構成要素として、CPU(Central Processing Unit)110と、メモリ120と、操作部140と、通信インターフェイス160とを含む。
CPU110は、メモリ120に記憶されているプログラムを実行することによって、サーバ100の各部を制御する。たとえば、CPU110は、メモリ120に格納されているプログラムを実行し、各種のデータを参照することによって、後述する各種の処理を実行する。
メモリ120は、各種のRAM(Random Access Memory)、各種のROM(Read‐Only Memory)などによって実現され、サーバ100に内包されているものであってもよいし、サーバ100の各種インターフェイスに着脱可能なものであってもよいし、サーバ100からアクセス可能な他の装置の記録媒体であってもよい。メモリ120は、CPU110によって実行されるプログラムや、CPU110によるプログラムの実行により生成されたデータ、入力されたデータ、その他の本実施の形態にかかるサービスに利用されるデータベースなどを記憶する。
たとえば、メモリ120は、図3に示すような、ユーザ情報データ121を記憶する。ユーザ情報データ121は、ユーザ毎に、ユーザIDと、ユーザ名と、家族IDと、メールアドレスと、住所と、パスワードと、ユーザが加入している各種のサービスの識別情報やサービス内容などを格納する。
メモリ120は、図4に示すような、機器情報データ122を記憶する。機器情報データ122は、電気機器毎に、機器IDと、機器の種類と、所有者のユーザIDと、実行中の動作情報と、環境情報と、電気機器が登録されている各種のサービスの識別情報やサービス内容などを格納する。
メモリ120は、図5に示すような、操作情報データ123を記憶する。操作情報データ123は、操作されるたびに、操作された電気機器と、操作された日時と、操作された命令内容などの、すなわち操作履歴が格納されていく。
メモリ120は、図6に示すような、トリガーデータ124を記憶する。トリガーデータ124は、操作命令の組み合わせとなるグループを作成するためのトリガーとしたり、操作命令の組み合わせを自動的に発動させるためのトリガーとしたりするための、トリガー情報としての、操作命令と、操作対象の電気機器と、の対応関係を格納する。
メモリ120は、図7に示すような、操作命令グループデータ125を記憶する。操作命令グループデータ125は、操作命令のグループ毎に、すなわち、発生しやすいと考えられる複数の電気機器200に対する複数の操作命令の組み合わせ毎に、時間帯と、複数の操作対象および操作命令の組み合わせと、ユーザの確認を得られたか否かを示すフラグと、を格納する。本実施の形態においては、テレビ、エアコン、電気に対する所定の操作がトリガーとして設定されている。その他の操作は、トリガーとはならないが、操作命令グループに含まれるものとして自動的に実行されるものである。
これらのデータ121~125は、このような形態には限られず、ユーザや、操作対象の電気機器機や、操作命令や、発動条件、などのデータが対応付けられていればよい。
図2に戻って、操作部140は、サービスの管理者などの命令を受け付けて、当該命令をCPU110に入力する。
通信インターフェイス160は、CPU110からのデータを、インターネット、キャリア網、ルータなどを介して、電気機器200や通信端末300などの他の装置に送信する。逆に、通信インターフェイス160は、インターネット、キャリア網、ルータなどを介して電気機器200や通信端末300などの他の装置からのデータを受信して、CPU110に受け渡す。
<サーバ100の情報処理>
次に、図8を参照して、サーバ100における情報処理について説明する。本実施の形態にかかるサーバ100のCPU110は、メモリ120のプログラムに従って、通信端末300からデータを受信すると以下の処理を実行する。
まず、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、電気機器200から操作命令を取得すると、操作情報データ123に格納していく(ステップS102)。
CPU110は、トリガーデータ124を参照して、今回の操作命令がトリガーに該当するか否かを判断する(ステップS104)。今回の操作命令がトリガーに該当しない場合(ステップS104にてNOである場合)、CPU110は、今回の処理を終了する。
今回の操作命令がトリガーに該当する場合(ステップS104にてYESである場合)、CPU110は、操作命令グループデータ125を参照して、現在の時刻と当該トリガーの操作命令とが合致する操作命令の組み合わせ、すなわち操作命令グループを検索する(ステップS106)。
現在の時刻と当該操作命令とが合致する操作命令グループが見つかった場合(ステップS106にてYESである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、当該グループに含まれる複数の電気機器200の各々に、操作命令を送信する(ステップS120)。
現在の時刻と当該操作命令とが合致する操作命令グループが見つからなかった場合(ステップS106にてNOである場合)、CPU110は、操作情報データ123を参照して、本日から何日か遡った日までに関して、現在の時刻から所定の時間以内、たとえば前後15分以内など、のトリガーとなる操作命令の入力を検索する(ステップS110)。
CPU110は、複数の電気機器200に対する複数の操作命令の組み合わせ、すなわち操作命令グループを作成できるか否かを判断する(ステップS112)。たとえば、CPU110は、操作情報データ123を参照して、本日から所定の日数、たとえば10日など、だけ遡った日までに関して、現在の時刻から所定の時間以内、たとえば前後15分以内など、に今回と同様の操作命令が所定の回数、たとえば6回、以上受け付けたか否かを判断する。
グループを作成できる場合は、CPU110は、本日から所定の日数だけ遡った日までに関して、現在の時刻から所定の時間以内に含まれるトリガーとなる操作命令およびトリガー以外の操作命令をまとめて操作命令グループとして作成する(ステップS114)。
CPU110は、通信インターフェイス160を介して、電気機器200のユーザの保有する電気機器200または通信端末300に、操作対象の複数の電気機器200と、それらに対する複数の操作命令と、を示すメッセージを出力させることによって、当該複数の操作命令を実行してもよいか尋ねる(ステップS116)。
ユーザの許可が得られなかった場合(ステップS116にてNOである場合)、CPU110は、今回の処理を終了する。
ユーザの許可が得られた場合(ステップS116にてYESである場合)、CPU110は、現在の時刻から所定の時間以内に含まれるトリガーとなる操作命令およびトリガー以外の操作命令をまとめて操作命令グループとして、操作命令グループデータ125に登録する(ステップS118)。
CPU110は、通信インターフェイス160を介して、当該グループに含まれる複数の電気機器200のそれぞれに、複数の操作命令を送信する(ステップS120)。
<電気機器200の構成>
次に、図9を参照して、ネットワークシステム1を構成する電気機器200の構成の一態様について説明する。本実施の形態にかかる電気機器200は、主たる構成要素として、CPU210と、メモリ220と、ディスプレイ230、操作部240と、通信インターフェイス260と、スピーカ270と、マイク280と、機器駆動部290とを含む。
CPU210は、メモリ220あるいは外部の記憶媒体に記憶されているプログラムを実行することによって、電気機器200の各部を制御する。
メモリ220は、各種のRAM、各種のROMなどによって実現され、電気機器200に内包されているものであってもよいし、電気機器200の各種インターフェイスに着脱可能なものであってもよいし、電気機器200からアクセス可能な他の装置の記録媒体であってもよい。メモリ220は、CPU210によって実行されるプログラムや、CPU210によるプログラムの実行により生成されたデータ、操作部240を介して入力されたデータ、リモコンから受信したデータ、ルータ400やインターネットを介してサーバ100から受信したデータ、電気機器200に対応するサーバのアドレスなど各種サービスを利用するために必要な情報などを記憶する。
ディスプレイ230は、CPU210からの信号に基づいて、文字や画像などを出力する。なお、ディスプレイ230は、単にLEDライトなどであってもよい。
操作部240は、ボタン、タッチパネルなどによって実現され、ユーザからの命令を受け付けて、当該命令をCPU210に入力する。なお、ディスプレイ230と操作部240とは、タッチパネル250を構成してもよい。
通信インターフェイス260は、無線通信を行うためのアンテナや、有線通信を行うためのコネクタなどによって実現される。CPU210は、通信インターフェイス260を利用することによって、ルータ400やインターネットなどを介して、サーバ100や他の電気機器200や通信端末300と各種のデータをやり取りする。たとえば、CPU210は、通信インターフェイス260を介して、ユーザから入力された操作命令をサーバ100に送信したり、操作命令をサーバ100から受信したりする。
スピーカ270は、CPU210からの音声データに基づいて音声メッセージなどを出力する。マイク280は、ユーザの声などを取得して音声データをCPU210に入力する。
機器駆動部290は、CPU210からの信号に基づいて、電気機器200の各部(モータやヒータやセンサやアンテナなど)を制御する。たとえば、電子レンジ200Aに関しては加熱調理のためのアンテナや回転テーブルであったり、エアコン200Bに関しては圧縮機やファンであったりする。
<通信端末300の構成>
次に、図10を参照して、ネットワークシステム1を構成する通信端末300の構成の一態様について説明する。本実施の形態にかかる通信端末300は、主たる構成要素として、CPU310と、メモリ320と、ディスプレイ330と、操作部340と、通信インターフェイス360と、スピーカ370と、マイク380と、GPSアンテナ390とを含む。
CPU310は、メモリ320に記憶されているプログラムを実行することによって、通信端末300の各部を制御する。
メモリ320は、各種のRAMや、各種のROMなどによって実現される。メモリ320は、各種サービスのためのアプリケーションプログラムや通知エージェント用のプログラムや、CPU310によるプログラムの実行により生成されたデータ、サーバ100から受信したデータ、操作部340を介して入力されたデータ、通信端末300のユーザを特定するための情報などを記憶する。
ディスプレイ330は、CPU310からのデータに基づいて、画像やテキストを表示する。操作部340は、ポインティングデバイスやスイッチなどから構成され、ユーザからの各種の命令をCPU310に入力する。なお、ユーザ端末は、ディスプレイ330と操作部340とを含むタッチパネル350を有してもよい。
通信インターフェイス360は、インターネットやキャリア網やルータ400などを介して、サーバ100や電気機器200などの他の装置との間でデータを送受信する。たとえば、CPU310は、家電制御用のプログラムに従って、通信インターフェイス360を介してサーバ100と、電気機器100に関する各種の情報をやりとりする。CPU310は、当該各種の情報を、他のアプリケーションプログラムに提供することによって各種のサービスを受けることができる。
スピーカ370は、CPU310からの音声データに基づいて音声メッセージなどを出力する。マイク380は、ユーザの声などを取得して音声データをCPU310に入力する。
GPSアンテナ390は、衛星からの電波信号を受け取ってCPU310に受け渡す。CPU310は、GPS信号に基づいて現在位置を取得する。
本実施の形態においては、CPU310は、通信インターフェイス360を介してサーバ100から各種の情報を取得する。CPU310は、ユーザの現在位置情報やカレンダー情報や天気予報情報やユーザの好みなどを利用して、各種のアプリケーションプログラムに従って、通信インターフェイス360を介して画像データや音声データを取得してディスプレイ330やスピーカ370から出力する。
なお、CPU310は、スピーカ370を介してサーバ100からの一括操作命令の提案を音声出力したり、マイク380を介して、複数の電気機器200に対する一括操作命令を受け付けたり、一括操作命令の提案に対する許可命令や禁止命令を受け付けたりすることが好ましい。
なお、CPU310は、操作部340を介して、ユーザからマニュアル操作として、一括操作命令の種類毎に、複数の電気機器200に対する操作命令の登録を受け付けてもよい。CPU310は、通信インターフェイス360を介して、一括操作命令の種類毎の、複数の電気機器200に対する操作命令の登録情報をサーバ100に送信する。サーバ100のCPU110は、通信インターフェイス160を介して登録情報を受信して、ユーザID毎や家族ID毎に、操作命令グループデータ125に、複数の電気機器200に対する操作命令を登録する。
<第2の実施の形態>
上記の実施の形態においては、操作命令グループデータ125を参照して、現在の時刻と同様の時間帯におけるトリガーの操作命令が合致する操作命令のグループを検索したり(図8のステップS106)、トリガーの操作命令がこの数日間に所定の期間内に所定の回数以上受け付けたか否かを判断したり(ステップS112)するものであった。
しかしながら、たとえば、ステップS108において、CPU110は、トリガーに該当する操作命令を所定個数、たとえば2個など、以上受け付けたか否かを判断してもよい。つまり、現在の時刻と同様の時間帯における、トリガーに該当する複数種類の操作命令を含むグループが見つかった場合(ステップS108にてYESである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、当該グループに含まれる複数の電気機器200のそれぞれに、当該グループに含まれる複数の操作命令を送信してもよい(ステップS120)。
また、ステップS112において、CPU110は、操作情報データ123を参照して、本日から所定の日数だけ遡った日までに関して、現在の時刻から所定の時間以内に今回と同様のトリガーの操作命令が所定の回数以上受け付けたか否か、かつ、本日から所定の日数だけ遡った日までに関して、現在の時刻から所定の時間以内に別のトリガーの操作命令を所定の回数受け付けたか否か、を判断してもよい。つまり、CPU110は、複数種類のトリガーの操作命令の組み合わせが、所定回数受け付けられた場合に、グループ化を行ってもよい。
<第3の実施の形態>
上記の実施の形態においては、所定の日数だけ遡って現在の時刻と当該トリガーの操作命令とが合致する操作命令グループを検索したり(図8のステップS106)、所定の日数だけ遡ってトリガーの操作命令が所定の時間帯に所定の回数以上受け付けたか否かを判断したり(ステップS112)するものであった。
しかしながら、ステップS106において、CPU110は、本日の曜日に基づいて、同じ曜日の、同じ時間帯の、操作命令グループを検索してもよい。たとえば、本実施の形態においては、操作命令グループデータ125は、操作命令のグループ毎に、少なくとも、曜日と、時間帯とが対応付けられている。
また、ステップS112において、CPU110は、操作情報データ123を参照して、本日の曜日に基づいて、同じ曜日の、所定の日数だけ遡った日までに関して、現在の時刻から所定の時間以内に、今回と同様の複数種類のトリガーの操作命令をそれぞれ所定の回数以上受け付けたか否か、を判断してもよい。
<第4の実施の形態>
上記の実施の形態においては、トリガーデータ124が予め決定されているものであった。しかしながら、ユーザ毎に、トリガーとしての操作命令の種類を設定できてもよい。たとえば、ユーザの通信端末300が、図11に示すように、対象となる電気機器200と、トリガーとしての操作命令とを受け付けて、サーバ100に送信することが考えられる。サーバ100は、ユーザデータ121などにおいて、ユーザ毎に、トリガーの操作命令の種類を登録しておく。
<第5の実施の形態>
上記の実施の形態においては、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、電気機器200のユーザの保有する電気機器200または通信端末300に、グループに含まれる複数の操作命令と、操作対象の電気機器200と、を示すメッセージを出力させることによって、当該複数の操作命令を実行してもよいか尋ねるものであった(図8のステップS116)。
しかしながら、CPU110は、ステップS116において、通信インターフェイス160を介して、現在作成中のグループに含まれる複数の電気機器200のそれぞれに、複数の操作命令を送信してみて、通信インターフェイス160を介して、電気機器200のユーザの保有する電気機器200または通信端末300に、現在実行中のような一括操作命令を自動的に入力してもよいか否かを尋ねるメッセージを出力させてもよい。そして、ユーザの許可が得られた場合(ステップS116にてYESである場合)、CPU110は、現在の時刻から所定の時間以内に含まれるトリガーの操作命令およびトリガー以外の操作命令をまとめて操作命令グループとして、操作命令グループデータ125に登録する(ステップS118)。
あるいは、CPU110は、ステップS116において、通信インターフェイス160を介して、電気機器200のユーザの保有する電気機器200または通信端末300に、いつもの操作命令を自動的に入力してもよいか否かを尋ねるメッセージを出力させてもよい。そして、ユーザの許可が得られた場合(ステップS116にてYESである場合)、CPU110は、現在の時刻から所定の時間以内に含まれるトリガーの操作命令およびトリガー以外の操作命令をまとめて操作命令グループとして、操作命令グループデータ125に登録する(ステップS118)。
<第6の実施の形態>
上記の実施の形態においては、ステップS116においてユーザの許可が得られると、それ以降は、CPU110は、ユーザの許可を得るステップを実行せずに、通信インターフェイス160を介して、当該グループに含まれる複数の電気機器200のそれぞれに、複数の操作命令を送信するものであった(ステップS120)。
しかしながら、図12に示すように、現在の時刻と当該操作命令とが合致する操作命令のグループが見つかった場合(ステップS106にてYESである場合)、CPU110は、毎回、通信インターフェイス160を介して、電気機器200のユーザの保有する電気機器200または通信端末300に、グループに含まれる複数の操作命令と、操作対象の電気機器200と、を示すメッセージを出力させることによって、当該複数の操作命令を実行してもよいか尋ねてもよい(ステップS117)。
そして、ユーザの許可が得られた場合(ステップS117にてYESである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、当該グループに含まれる複数の電気機器200のそれぞれに、複数の操作命令を送信する(ステップS120)。
あるいは、図13に示すように、グループとしては登録せずに、毎回、複数の操作命令を送信するか否かを判断してもよい。
より詳細には、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、電気機器200から操作命令を取得すると、操作情報データ123に格納していく(ステップS102)。
CPU110は、トリガーデータ124を参照して、今回の操作命令がトリガーに該当するか否かを判断する(ステップS104)。今回の操作命令がトリガーに該当しない場合(ステップS104にてNOである場合)、CPU110は、今回の処理を終了する。
今回の操作命令がトリガーに該当する場合(ステップS104にてYESである場合)、CPU110は、操作情報データ123を参照して、本日から何日か遡った日までに関して、現在の時刻から所定の時間以内、たとえば前後15分以内など、のトリガーの操作命令を検索する(ステップS110)。
CPU110は、複数の電気機器200に対する複数の操作命令のグループを作成できるか否かを判断する(ステップS112)。たとえば、CPU110は、操作情報データ123を参照して、本日から所定の日数、たとえば10日など、だけ遡った日までに関して、現在の時刻から所定の時間以内、たとえば前後15分以内など、に今回と同様の操作命令が所定の回数、たとえば6回、以上受け付けたか否かを判断する。なお、上記の実施の形態のように、所定の個数以上のトリガーの命令が、所定の回数以上合致したか否かを判断してもよい。
グループを作成できる場合は、CPU110は、本日から所定の日数だけ遡った日までに関して、現在の時刻から所定の時間以内に含まれるトリガーの操作命令およびトリガー以外の操作命令をまとめて操作命令のグループとして作成する(ステップS114)。
CPU110は、通信インターフェイス160を介して、電気機器200のユーザの保有する電気機器200または通信端末300に、グループに含まれる複数の操作命令と、操作対象の電気機器200と、を示すメッセージを出力させることによって、当該複数の操作命令を実行してもよいか尋ねる(ステップS116)。
ユーザの許可が得られなかった場合(ステップS116にてNOである場合)、CPU110は、今回の処理を終了する。
ユーザの許可が得られた場合(ステップS116にてYESである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、当該グループに含まれる複数の電気機器200のそれぞれに、複数の操作命令を送信する(ステップS120)。
<第7の実施の形態>
上記の実施の形態においては、CPU110は、電気機器200からの操作情報のデータを受け付けた際に、その後の処理を実行するものであったが、電気機器200からのデータを受け付けなくとも、定期的にステップS104からの処理を実行してもよい。
<第8の実施の形態>
上記の実施の形態のネットワークシステム1の各装置の役割の一部または全部を他の装置が実行してもよい。たとえば、サーバ100や電気機器200や通信端末300の各々の役割の一部または全部を別の装置が担ったり、それらの装置の1つ1つの役割の一部または全部を複数の装置で分担したりしてもよい。
たとえば、サーバ100の役割の一部または全部を、クラウド上の複数のサーバによって担ったり、サーバ100の役割の一部または全部を電気機器200や通信端末300が担ったりしてもよい。
<まとめ>
上記の実施の形態においては、複数の電気機器と通信するための通信インターフェイスと、複数の電気機器の操作情報を蓄積するメモリと、複数の日における一定の時間帯において繰り返される複数の電気機器の複数の操作を実行させるためのプロセッサと、を備えるサーバが提供される。
好ましくは、プロセッサは、一定の時間帯において、複数の電気機器のいずれかに対して複数の操作のいずれかが入力されたときに、通信インターフェイスを利用することによって、複数の電気機器に複数の操作を実行させる。
好ましくは、複数の電気機器のいずれかまたは他の通信端末を介して、複数の電気機器のユーザから許可を得てから、複数の電気機器に複数の操作を実行させる。
好ましくは、プロセッサは、許可を得ると、その次からは許可を得ずに、通信インターフェイスを利用することによって、複数の電気機器に複数の操作を実行させる。
好ましくは、複数の日とは、同じ曜日の複数の日である。
好ましくは、プロセッサは、操作情報を参照することによって、複数の日における一定の時間帯において繰り返される複数の電気機器の複数の操作をグループ化してメモリに記憶する。
好ましくは、プロセッサは、複数の日における一定の時間帯において繰り返される複数の電気機器の、所定の種類の操作が、所定の個数以上特定された場合にグループ化を実行する。
好ましくは、プロセッサは、所定の種類の操作が、所定の個数以上特定されると、所定の種類以外の操作もグループ化に含める。
好ましくは、プロセッサは、通信インターフェイスを利用することによって、複数の電気機器のいずれかまたは他の通信端末を介して、所定の種類の操作の指定を受け付ける。
好ましくは、複数の電気機器からの情報に基づいてメモリに操作情報を蓄積するステップと、プロセッサが、複数の日における一定の時間帯において繰り返される複数の電気機器の複数の操作を特定するステップと、通信インターフェイスを介して複数の電気機器に複数の操作を実行させる、ステップと、を備えるサーバにおける情報処理方法が提供される。
好ましくは、操作情報を送信する複数の電気機器と、操作情報をログとして蓄積し、複数の日における一定の時間帯において繰り返される複数の電気機器の複数の操作を特定し、複数の電気機器に複数の操作命令を送信するサーバと、を備えるネットワークシステムが提供される。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 :ネットワークシステム
100 :サーバ
110 :CPU
120 :メモリ
121 :ユーザ情報データ
122 :機器情報データ
123 :操作情報データ
124 :トリガーデータ
125 :操作命令グループデータ
140 :操作部
160 :通信インターフェイス
200 :電気機器
200A :電子レンジ
200B :エアコン
200C :テレビ
200D :掃除機
210 :CPU
220 :メモリ
230 :ディスプレイ
240 :操作部
250 :タッチパネル
260 :通信インターフェイス
270 :スピーカ
280 :マイク
290 :機器駆動部
300 :通信端末
300A :スマートフォン
310 :CPU
320 :メモリ
330 :ディスプレイ
340 :操作部
350 :タッチパネル
360 :通信インターフェイス
370 :スピーカ
380 :マイク
390 :GPSアンテナ
400 :ルータ

Claims (9)

  1. 複数の電気機器と通信するための通信インターフェイスと、
    前記複数の電気機器の操作情報を蓄積するメモリと、
    複数の日における一定の時間帯において繰り返される複数の電気機器の複数の操作を実行させるためのプロセッサと、を備え
    前記プロセッサは、前記通信インターフェイスを介して、前記複数の電気機器のいずれかまたは他の通信端末を介して、前記複数の電気機器のユーザから許可を得てから、前記複数の電気機器に前記複数の操作を実行させ、その次からは許可を得ずに、前記複数の電気機器に前記複数の操作を実行させる、サーバ。
  2. 前記プロセッサは、前記一定の時間帯において、前記複数の電気機器のいずれかに対して前記複数の操作のいずれかが入力されたときに、前記通信インターフェイスを利用することによって、前記複数の電気機器に前記複数の操作を実行させる、請求項1に記載のサーバ
  3. 前記複数の日とは、同じ曜日の複数の日である、請求項1または2に記載のサーバ
  4. 前記プロセッサは、前記操作情報を参照することによって、複数の日における一定の時間帯において繰り返される複数の電気機器の複数の操作をグループ化してメモリに記憶する、請求項1からのいずれか1項に記載のサーバ
  5. 前記プロセッサは、前記複数の日における一定の時間帯において繰り返される複数の電気機器の、所定の種類の操作が、所定の個数以上特定された場合に前記グループ化を実行する、請求項に記載のサーバ
  6. 前記プロセッサは、前記所定の種類の操作が、所定の個数以上特定されると、前記所定の種類以外の操作も前記グループ化に含める、請求項に記載のサーバ
  7. 前記プロセッサは、前記通信インターフェイスを利用することによって、前記複数の電気機器のいずれかまたは他の通信端末を介して、前記所定の種類の操作の指定を受け付ける、請求項に記載のサーバ
  8. 複数の電気機器からの情報に基づいてメモリに操作情報を蓄積するステップと、
    プロセッサが、複数の日における一定の時間帯において繰り返される複数の電気機器の複数の操作を特定するステップと、
    前記プロセッサが、通信インターフェイスを介して、前記複数の電気機器のいずれかまたは他の通信端末を介して、前記複数の電気機器のユーザから許可を得てから、前記複数の電気機器に前記複数の操作を実行させるステップと、
    前記許可を得た後、前記プロセッサが、許可を得ずに前記複数の電気機器に前記複数の操作を実行させるステップと、を備えるサーバにおける情報処理方法。
  9. 操作情報を送信する複数の電気機器と、
    前記操作情報をログとして蓄積し、複数の日における一定の時間帯において繰り返される複数の電気機器の複数の操作を特定し、前記複数の電気機器に複数の操作命令を送信するサーバと、を備え
    前記サーバは、前記複数の電気機器のいずれかまたは他の通信端末を介して、前記複数の電気機器のユーザから許可を得てから、前記複数の電気機器に前記複数の操作命令を送信し、その次からは許可を得ずに、前記複数の電気機器に前記複数の操作命令を送信する、ネットワークシステム。
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