JP7168365B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP7168365B2
JP7168365B2 JP2018137500A JP2018137500A JP7168365B2 JP 7168365 B2 JP7168365 B2 JP 7168365B2 JP 2018137500 A JP2018137500 A JP 2018137500A JP 2018137500 A JP2018137500 A JP 2018137500A JP 7168365 B2 JP7168365 B2 JP 7168365B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detection member
fitting detection
locking
housing
arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018137500A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020017343A (ja
Inventor
好裕 岩堀
淳 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2018137500A priority Critical patent/JP7168365B2/ja
Publication of JP2020017343A publication Critical patent/JP2020017343A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7168365B2 publication Critical patent/JP7168365B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

本発明は、雄雌両ハウジングの正規嵌合を検知する嵌合検知部材を備えたコネクタに関する。
この種のコネクタとして、特許文献1に開示されたものがある。このコネクタ1は、図18~図21に示すように、相手方コネクタである雄コネクタ7の雄ハウジング8に嵌合・離脱される雌ハウジング2と、双方のハウジング2,8が完全に嵌合した状態で初期位置(仮係止位置)から嵌合保証位置(本係止位置)に移動可能に雌ハウジング2に組み付けられる嵌合検知部材(CPA)6と、を備えている。
図18に示すように、嵌合検知部材6の仮係止位置では、その可撓性のアーム部6aの根元の切欠き6bが雌ハウジング2の係止突起部3に係止され、かつ、アーム部6aの係合突部6cが雌ハウジング2の可撓性のロックアーム4のロック部4aに係合されていることで、本係止位置への移動ができないようになっている。
図19に示すように、雌ハウジング2に雄ハウジング8が嵌合されると、雄ハウジング8のロック突起部8aが嵌合検知部材6のアーム部6aの係合突部6cを下方に押圧してアーム部6aが下方に撓み変形することで、アーム部6aの係合突部6cと雌ハウジング2のロックアーム4のロック部4aとの係合が解除されて嵌合検知部材6が本係止位置へ移動できるようになっている。
そして、図20及び図21に示すように、嵌合検知部材6の本係止位置では、雄ハウジング8のロック突起部8aが雌ハウジング2のロックアーム4のロック部4aに係止されて、双方のハウジング2,8が完全に嵌合されている。
また、雄ハウジング8から雌ハウジング2を離脱させる場合には、雌ハウジング2のロックアーム4のロック解除部4bを下方に押圧操作して、雄ハウジング8のロック突起部8aから雌ハウジング2のロックアーム4のロック部4aを離反させてから、嵌合検知部材6を本係止位置から仮係止位置へ移動することにより行う。尚、図22及び図24中符号5は雌端子、符号9は雄端子を示す。
特開2017-91761号公報
しかしながら、前記従来のコネクタ1では、雌ハウジング2に嵌合検知部材6を仮係止した状態において、雌ハウジング2のロックアーム4のロック部4aと嵌合検知部材6の係合突部6cの当接面がストレート面同士となっているため、嵌合検知部材6を誤って本係止方向に押し込んだ場合に係止が外れて、嵌合検知部材6が本係止位置側へ移動してしまうことが懸念される。
また、雌ハウジング2と雄ハウジング8が嵌合時にロックアーム4で変位し、ロックアーム4のロック部4aと嵌合検知部材6の係合突部6cより前側に突出した突出部6dが連動する構造のため、嵌合検知部材6分の反力増加により、コネクタ嵌合力が過大になることが懸念される。
さらに、嵌合検知部材6が本係止に移行する時に、嵌合検知部材6の突出部6dが係止突起部3の上面3aと接触し、本係止移行が困難となることが懸念され、これを防ごうとすると、雌ハウジング2の高さが高くなって、コネクタ1全体が大型になる。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、嵌合検知部材の仮係止状態において、嵌合検知部材を誤って本係止方向に押し込んでも嵌合検知部材の本係止への移行を防止することできるコネクタを提供することを目的とする。
本発明は、コネクタにおいて、相手方ハウジングと嵌合・離脱されるハウジングと、
前記ハウジングに組み付けられ、前記相手方ハウジングとの嵌合後に仮係止位置と本係止位置との間で移動可能な嵌合検知部材と、を備え、前記ハウジングは、前記相手方ハウジングの被ロック部に係止・離脱されるロック部とロック解除部を設けた可撓性のロックアームを有し、前記嵌合検知部材は、可撓性のアーム部の先端起立するように設け、前記可撓性のアーム部の起立された先端に仮係止突起と本係止突起を有し、前記仮係止突起には凹み部を形成し、前記ハウジングに前記嵌合検知部材を組み付けて、前記ロックアームのロック部の端部に前記嵌合検知部材のアーム部の仮係止突起の凹み部を少なくとも点接触により仮係止させて前記嵌合検知部材を仮係止状態としたことを特徴とする。
本発明によれば、ハウジングに嵌合検知部材を組み付けて、ロックアームのロック部の端部に嵌合検知部材のアーム部の仮係止突起の凹み部を少なくとも点接触により仮係止させて嵌合検知部材を仮係止状態としたことにより、嵌合検知部材の仮係止状態において、嵌合検知部材を誤って本係止方向に押し込んでも嵌合検知部材の本係止への移行を確実に防止することできる。
本発明の一実施形態のコネクタの分解斜視図である。 上記コネクタの雌コネクタと嵌合検知部材の分解斜視図である。 上記雌コネクタを一部断面で示す斜視図である。 上記嵌合検知部材の斜視図である。 上記コネクタの雄コネクタを裏側から見た斜視図である。 上記嵌合検知部材を組み付け完了した仮係止状態を示す斜視図である。 上記嵌合検知部材の仮係止状態を示す正面図である。 (a)は上記嵌合検知部材が仮係止状態の時の図7中A-A線に沿う断面図、(b)は上記嵌合検知部材の仮係止状態での押し込み時の図7中A-A線に沿う断面図である。 上記雌コネクタに雄コネクタを嵌合し、嵌合検知部材の仮係止を解除した状態を示す斜視図である。 上記嵌合検知部材の仮係止を解除した状態の正面図である。 (a)は上記雄コネクタ嵌合時の図10中A-A線に沿う断面図、(b)は上記嵌合検知部材の仮係止解除時の図10中A-A線に沿う断面図である。 上記嵌合検知部材の本係止の途中の状態を示す斜視図である。 上記嵌合検知部材の本係止の途中の状態を示す正面図である。 図13中A-A線沿う断面図である。 上記嵌合検知部材を本係止してコネクタの嵌合が完了した状態を示す斜視図である。 上記嵌合検知部材を本係止してコネクタの嵌合が完了した状態を示す正面図である。 図16中A-A線に沿う断面図である。 従来のコネクタの嵌合検知部材の仮係止状態を一部断面で示す斜視図である。 上記従来のコネクタの嵌合検知部材の仮係止状態を示す断面図である。 上記従来のコネクタの嵌合検知部材の本係止状態を一部断面で示す斜視図斜視図である。 上記従来のコネクタの嵌合検知部材の本係止状態を示す断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態のコネクタの分解斜視図、図2はコネクタの雌コネクタと嵌合検知部材の分解斜視図、図3は雌コネクタを一部断面で示す斜視図、図4は嵌合検知部材の斜視図、図5はコネクタの雄コネクタを裏側から見た斜視図、図6~図17は嵌合検知部材の仮係止状態から本係止完了までを順を追って示す図である。
図1~図5に示すように、コネクタ10は、雄ハウジング(相手方ハウジング)41と嵌合・離脱される合成樹脂製の雌ハウジング(ハウジング)21を有した雌コネクタ20と、この雌ハウジング21に組み付けられ、雄ハウジング41との嵌合後に仮係止位置と本係止位置との間で移動して、本係止位置で雌雄両ハウジング21,41の正規嵌合を検知して保証する合成樹脂製の嵌合検知部材(CPA:Connector Position Assurance)30と、合成樹脂製の雄ハウジング41を有した雄コネクタ40と、を備えている。
図2及び図3に示すように、雌ハウジング21は、下段側に図示しない雌端子が収容される複数(この実施形態では左右2つ)の端子収容室22を形成してあると共に、その上段側が嵌合検知部材30を収容するCPA収容部23になっている。このCPA収容部23を構成する両側壁24,24の上端には内側に突出するロックアーム保護壁24a,24aを形成してあり、CPA収容部23上と両側壁24,24の各ロックアーム保護壁24a間の内面が嵌合検知部材30の移動時のガイドレール部24bになっている。
また、CPA収容部23上の後端から前側には、後述する雄ハウジング41のフード部43に形成された係止突起(被ロック部)44に係止・離脱されるロック突起(ロック部)27と円柱状の各ロック解除部28を突設した可撓性で一対のロックアーム25,25を一体突出形成してある。このロック突起27は一対のロックアーム25,25間を跨ぐように一体突出形成してある。また、ロック解除部28はロックアーム25の先端の外側に円柱状に一体突出形成してある。さらに、一対のロックアーム25,25間にできる溝部26内に嵌合検知部材30の後述する係止突起34が挿通されるようになっている。
図4及び図5に示すように、嵌合検知部材30は、両側部31,31と、この両側部31,31間の基端上側に一体突出形成された操作部32と、この操作部32の下側中央より両側部31,31間の中央側に延びる可撓性のアーム部33と、を備えている。
この可撓性のアーム部33の先端33aには、上方に起立するように係止突起34を一体突出形成してある。この係止突起34の前側がロックアーム25のロック突起27の前側の端部27aに凹み部35aを仮係止させて入り込みを防止する仮係止突起35になっていると共に、後側がロックアーム25のロック突起27の後側に本係止される本係止突起36になっている。即ち、図8(a),(b)に示すように、嵌合検知部材30の仮係止状態において、嵌合検知部材30の仮係止突起35の前側で断面三角形凹状の凹み部35aとロックアーム25のロック部27の前側で断面三角形凸状の端部27aとが少なくとも点接触により噛み合うように仮係止されるようになっている。
また、側部31の内面の前側には、後端から前端に向けて下方向に傾斜してロックアーム25の円柱状のロック解除部28が沿って移動する傾斜レール部38を一体突出形成してある。この傾斜レール部38の前側に形成された傾斜面38aは、雌ハウジング21に嵌合検知部材30を組み付ける際に、ロックアーム25の円柱状のロック解除部28が沿って摺動することで該ロックアーム25が上方に撓み変形(弾性変形)してロックアーム25のロック突起27とアーム部33の係止突起34の仮係止突起35とを仮係止させるための機能を有している。
さらに、傾斜レール部38の後側に形成された傾斜面38bは、雌ハウジング21から嵌合検知部材30を引き抜く際に、ロックアーム25の円柱状のロック解除部28が沿って摺動することで該ロックアーム25が下方に撓み変形(弾性変形)してロックアーム25のロック突起27とアーム部33の係止突起34の本係止突起36との本係止状態を解除させるための機能を有している。
図1に示すように、雄ハウジング41は、図示しない雄端子が接続された電線を収容する複数(この実施形態では左右2つ)の電線収容室42を形成してある。この電線収容室42の前側には四角筒状のフード部43を一体突出形成してあり、その内部に雄端子のタブ部を露出させている。また、図5に示すように、フード部43の上壁43aの前端43b側の内面には、係止突起(被ロック部)44を一体突出形成してある。
以上実施形態のコネクタ10によれば、図6と図7及び図8(a)に示すように、雌ハウジング21のCPA収容部23に嵌合検知部材30が入り、嵌合検知部材30のアーム部33の係止突起34の仮係止突起35がロックアーム25のロック突起27に係止(仮係止)されることで、嵌合検知部材30が雌ハウジング21に仮係止状態で組み付いている。
そして、図8(b)に示すように、嵌合検知部材30の仮係止状態で操作部32を押して嵌合検知部材30を押し込んでも、嵌合検知部材30の係止突起34の仮係止突起35がロックアーム25のロック突起27に噛み合うため、嵌合検知部材30の仮係止状態は解除されない。即ち、嵌合検知部材30の仮係止状態において、嵌合検知部材30を誤って本係止方向に押し込んでも、嵌合検知部材30の仮係止突起35の凹み部35aとロックアーム25のロック部27の前側の端部27aとが噛み合うため、嵌合検知部材30が本係止へ移行してしまうことを確実に防止することできる。
また、図9~図11(a),(b)に示すように、雄コネクタ40の雄ハウジング41の係止突起44により雌ハウジング21のロックアーム25が変位し、雄ハウジング41の係止突起44にロックアーム25のロック突起27が係止することで、両ハウジング21,41が嵌合する。そして、雄ハウジング41の係止突起44で嵌合検知部材30のアーム部33を下方に撓ませることで、嵌合検知部材30のアーム部33の係止突起34の仮係止突起35をロックアーム25のロック突起27から解除し、即ち、嵌合検知部材30の仮係止を解除し、嵌合検知部材30が嵌合方向(CPA収容部23の奥の方向)へ移動可能となる。
このように、雄ハウジング41の係止突起44で嵌合検知部材30のアーム部33を下方へ撓み変形させてロックアーム25のロック突起27と嵌合検知部材30のアーム部33の仮係止突起35との仮係止による嵌合検知部材30の仮係止状態を解除させた後で、図12~図14に示すように、嵌合検知部材30の操作部32を嵌合方向へ押して、操作部32が雄ハウジング41のフード部43の前端43bと突き当たるまで移動すると、図15~図17に示すように、嵌合検知部材30のアーム部33の係止突起34の本係止突起36がロックアーム25のロック突起27に係止(本係止)し、嵌合検知部材30の戻り(嵌合検知部材30が仮係止位置まで戻ること)を防止している。即ち、ロックアーム25のロック突起27にアーム部33の係止突起34の本係止突起36が係止することで、嵌合検知部材30が本係止状態となって、雌雄両コネクタ21,41の正規嵌合が検知される。
また、雄ハウジング41との嵌合時、雄ハウジング41の係止突起44が雌ハウジング21のロックアーム25のロック突起27を押すとき、嵌合検知部材30のアーム部33の係止突起34の本係止突起36とは独立してロックアーム25が下側に撓むため、コネクタ嵌合力を低減することができ、かつ、嵌合検知部材30のアーム部33の先端33aに、従来技術の嵌合検知部材6の係合突部6cより前側に突出した突出部6dに相当する突出部がないため、コネクタ10の小型化及び薄型化を図ることができる。
さらに、嵌合検知部材30のアーム部33の先端33aに、従来技術の嵌合検知部材6の突出部6dに相当する突出部がないため、嵌合検知部材30が本係止へ移行する時に、アーム部33の先端33aと雌ハウジング21のCPA収容部23が接触することを回避することができる。
尚、前記実施形態によれば、嵌合検知部材の仮係止突起の凹み部とロックアームのロック部の前側の端部とを少なくとも点接触により噛み合うように仮係止するようにしたが、凹み部とロック部の端部を点接触させ、凹み部の平面部とロック部の端部の平面部を面接触させることで仮係止するようにしても良い。
さらに、前記実施形態によれば、一対のロックアームの各先端の外側に円柱状のロック解除部を一対突出形成したが、円柱状のロック解除部を一対のロックアームの各先端間を跨ぐように一体突出形成しても良い。
10 コネクタ
21 雌ハウジング(ハウジング)
25 可撓性のロックアーム
27 ロック突起(ロック部)
27a 端部
28 ロック解除部
30 嵌合検知部材(CPA)
33 可撓性のアーム部
33a 先端
34 係止突起
35 仮係止突起
35a 凹み部
36 本係止突起
41 雄ハウジング(相手方ハウジング)
44 係止突起(被ロック部)

Claims (4)

  1. 相手方ハウジングと嵌合・離脱されるハウジングと、
    前記ハウジングに組み付けられ、前記相手方ハウジングとの嵌合後に仮係止位置と本係止位置との間で移動可能な嵌合検知部材と、を備え、
    前記ハウジングは、前記相手方ハウジングの被ロック部に係止・離脱されるロック部とロック解除部を設けた可撓性のロックアームを有し、
    前記嵌合検知部材は、可撓性のアーム部の先端起立するように設け、前記可撓性のアーム部の起立された先端に仮係止突起と本係止突起を有し、前記仮係止突起には凹み部を形成し、
    前記ハウジングに前記嵌合検知部材を組み付けて、前記ロックアームのロック部の端部に前記嵌合検知部材のアーム部の仮係止突起の凹み部を少なくとも点接触により仮係止させて前記嵌合検知部材を仮係止状態としたことを特徴とするコネクタ。
  2. 請求項1記載のコネクタであって、
    前記嵌合検知部材のアーム部の先端に上方に突出するように係止突起を一体形成し、前記係止突起の前側に前記仮係止突起を設けると共に、該前記係止突起の後側に前記本係止突起を設けたことを特徴とするコネクタ。
  3. 請求項1または2記載のコネクタであって、
    前記嵌合検知部材の仮係止状態において、前記嵌合検知部材の仮係止突起の凹み部と前記ロックアームのロック部の端部を噛み合うように仮係止させたことを特徴とするコネクタ。
  4. 請求項1~3のいずれか1項に記載のコネクタであって、
    前記相手方ハウジングの被ロック部で前記嵌合検知部材のアーム部を撓み変形させて前記ロックアームのロック部の端部と前記嵌合検知部材のアーム部の仮係止突起の凹み部の仮係止による前記嵌合検知部材の仮係止状態を解除させてから、前記ロックアームのロック部に前記アーム部の本係止突起を本係止させて前記両ハウジングの正規の嵌合状態である前記嵌合検知部材の本係止状態とするようにしたことを特徴とするコネクタ。
JP2018137500A 2018-07-23 2018-07-23 コネクタ Active JP7168365B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018137500A JP7168365B2 (ja) 2018-07-23 2018-07-23 コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018137500A JP7168365B2 (ja) 2018-07-23 2018-07-23 コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020017343A JP2020017343A (ja) 2020-01-30
JP7168365B2 true JP7168365B2 (ja) 2022-11-09

Family

ID=69581560

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018137500A Active JP7168365B2 (ja) 2018-07-23 2018-07-23 コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7168365B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7240342B2 (ja) 2020-02-04 2023-03-15 株式会社ニフコ リッド装置、及び、センターコンソールボックス
JP7062344B2 (ja) * 2020-04-09 2022-05-06 矢崎総業株式会社 コネクタ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017091761A (ja) 2015-11-09 2017-05-25 矢崎総業株式会社 コネクタ
JP2018018737A (ja) 2016-07-29 2018-02-01 矢崎総業株式会社 コネクタ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017091761A (ja) 2015-11-09 2017-05-25 矢崎総業株式会社 コネクタ
JP2018018737A (ja) 2016-07-29 2018-02-01 矢崎総業株式会社 コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020017343A (ja) 2020-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6393244B2 (ja) 端子位置保証デバイスを持つ電気コネクタ
JP3767779B2 (ja) コネクタのロック機構
JP6966341B2 (ja) コネクタ
US20080261438A1 (en) connector
JP6288125B2 (ja) コネクタ
JP7216051B2 (ja) コネクタ
CN114175405B (zh) 连接器
JP7168365B2 (ja) コネクタ
JP2008097956A (ja) コネクタのロック機構
JP6569131B2 (ja) 嵌合検知機能を有する電気接続装置
JP5947662B2 (ja) コネクタ
JP7275275B2 (ja) コネクタ
JP6475489B2 (ja) コネクタ
JP2011108576A (ja) ホルダ付コネクタ
JP7275274B2 (ja) コネクタ
JP5272934B2 (ja) コネクタ
JP7318311B2 (ja) 雌コネクタ及びコネクタ
JP5397124B2 (ja) コネクタ
JP7453087B2 (ja) コネクタ
JP7123678B2 (ja) コネクタ
JP6203665B2 (ja) 一方にシャッターを備えた一対の電気コネクタ
JP7435373B2 (ja) コネクタ
JP7226196B2 (ja) コネクタ
WO2022255087A1 (ja) コネクタ
JP7231480B2 (ja) ハウジング

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210617

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220324

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220405

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220513

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20220823

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220926

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20220926

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20221003

C21 Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21

Effective date: 20221004

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20221025

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20221027

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7168365

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350