JP7093067B2 - 空調システム及び家屋 - Google Patents
空調システム及び家屋 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7093067B2 JP7093067B2 JP2017088600A JP2017088600A JP7093067B2 JP 7093067 B2 JP7093067 B2 JP 7093067B2 JP 2017088600 A JP2017088600 A JP 2017088600A JP 2017088600 A JP2017088600 A JP 2017088600A JP 7093067 B2 JP7093067 B2 JP 7093067B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- space
- temperature
- conditioning system
- supplied
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Description
例えばダクトを全部屋にわたってタコ足のように張り巡らせなければならず、配管が複雑になるとともに初期投資が高価である。空調ユニットの全熱交換装置自体の交換効率は、近年の性能向上によって改良されているが、構造上、部屋全体の熱交換効率には限界がある。また、定期的にフィルターを交換しなければならないなど、メンテナンスの手間やコストがかかり面倒である。
また、暖房・冷房で快適な居室と、暖房・冷房のない脱衣所や浴室との温度差が大きいと、移動のたびに不快に感じ、熱効率も悪い。特に寒冷期には、高齢者にとってはいわゆるヒートショックの問題もある。
[1]
1つ又は複数の床部、屋根部及び壁部を備え、
前記床部、前記屋根部又は天井部、及び前記壁部で囲まれた居住空間と、
前記床部のうち、最下層の床部の下側に画成された床下空間と、
前記屋根部の直下に画成された小屋裏空間と、を有する家屋に適用される空調システムであって、
縦方向へ空気を通過させる通気口と、
前記居住空間と前記床下空間とを跨ぐように配された温度・湿度調節装置、及び前記小屋裏空間に配された温度・湿度調節装置を備え、
寒冷期には、前記居住空間と前記床下空間とを跨ぐように配され、暖められた空気を前記床下空間に供給する前記温度・湿度調節装置によって、前記居住空間の空気を吸気し、前記暖められた暖気を、前記床下空間から前記通気口を介して前記居住空間に供給し、
温暖期には、前記小屋裏空間に配された温度・湿度調節装置によって冷やされた冷気を、前記通気口を介して前記居住空間に供給することを特徴とする空調システム。
[2]
寒冷期には、前記居住空間と前記床下空間とを跨ぐように配された前記温度・湿度調節装置によって暖められた暖気と、屋外から給気した冷気とを該床下空間で混合して所定の温度に調整した空気を、前記通気口を介して前記居住空間に供給し、
温暖期には、前記小屋裏空間に配された前記温度・湿度調節装置によって冷やされた冷気と、屋外から給気した暖気とを該小屋裏空間で混合して所定の温度に調整した空気を、前記通気口を介して前記居住空間に供給する、[1]に記載の空調システム。
[3]
前記通気口は、床部、天井部、巾木部のいずれかに設けられている、[1]または[2]に記載の空調システム。
[4]
前記通気口は、ガラリ、スリットおよび格子であり、
前記居住空間と前記床下空間とを跨ぐように配された前記温度・湿度調節装置によって暖められた暖気を、前記ガラリおよびスリットを介して前記居住空間に供給し、
前記小屋裏空間に配された前記温度・湿度調節装置によって冷やされた冷気を、前記スリット、ガラリおよび格子を介して前記居住空間に供給する、[1]~[3]のいずれかに記載の空調システム。
[5]
複数の床部を有し、上層階と下層階とをつなぐ階段が配された階段室を有する、[1]~[4]のいずれかに記載の空調システム。
[6]
前記階段室とは別の、上層階と下層階とをつなぐ吹き抜け空間をさらに有する、[5]に記載の空調システム。
[7]
前記小屋裏空間に配された換気扇を備える、[1]~[6]のいずれかに記載の空調システム。
[8]
前記家屋の基礎の全面が断熱化されている、[1]~[7]のいずれかに記載の空調システム。
[9]
屋根部が高断熱化されている、[1]~[8]のいずれかに記載の空調システム。
[10]
[1]~[9]のいずれかに記載の空調システムを備えた家屋。
なお、以下の説明では2階建ての家屋を例に挙げて説明するが、床下空間を有する家屋であれば、1階建て(平屋建て)の家屋、及び3階建て以上の家屋においても、本発明は同様に適用可能である。
図1~図5は、本発明の換気システムが適用される家屋の一例を示す図であり、図1は全体外観を示す正面図および側面図、図2は1階平面図、図3は2階平面図、図4は小屋裏平面図である。図5は、本発明の換気システムにおいて空気の流れを説明するための、図2中X-X線における断面図である。
なお、以下の説明では、上述した床下空間11及び居住空間23,24、小屋裏空間41を含む、家屋1の内側を「室内」とし、家屋1の外側を「室外」とする。
本実施形態では、床下空間11と小屋裏空間41にのみ、温度・湿度調節装置12,42を配している。各居室には温度・湿度調節装置を配していない。温度・湿度調節装置が、床下空間11と小屋裏空間41との2台のみで済むため、初期費用やランニングコストを低減することができる。
このような温度・湿度調節装置12,42としては、放熱式暖房システム等でもよいが、効率よく空気の冷暖房ができる点から、エアーコンディショナーが好ましい。
具体的に、本実施形態の家屋において、基礎部10、特に基礎スラブの全面が断熱構造を有していることが好ましい。従来では、むき出しの基礎スラブに熱を奪われ、温まるまでに時間がかかり、エネルギーの大きなロスとなっていた。基礎スラブの全面が、断熱構造とされていることで、暖房エネルギーを効率的に利用可能になる。このような基礎スラブの全面断熱は、寒冷地以外の一般的な間歇運転による暖房では特に効果的である。
さらに、屋根部40も高断熱化されていることが好ましい。床下空間11から上昇してきた暖気の熱を逃がさずエネルギーを効率的に利用可能となる。
特に、例えば建物がRC(鉄筋コンクリート)造りである場合、床下空間11に温度・湿度調節装置12を配することで、RCの熱容量を利用することができ、家屋1の蓄熱性を高めることができる。
さらに、基礎スラブの全面が断熱構造を有していることで、床下空調エリアを高断熱化することができ、暖房エネルギーを効率的に利用可能になる。
なお、床下空間11に及び温度・湿度調節装置12が配置されるので、温度・湿度調節装置12のメンテナンスのための点検口が必要となる。
床下空間11で暖められた空気(暖気)を通気口(例えば後述するガラリ26およびスリット27)を介して居住空間23,24に供給することで、家屋全体に暖気をくまなく配分できる。また、床下の暖気によって床部も暖められるため、安価な輻射式である床暖房システムとしても有効である。
寒冷期には、床下空間11に配された温度・湿度調節装置12によって暖められた暖気と、屋外から給気した冷気とを、床下空間11で予め混合して所定の温度に調整した空気を、居住空間23,24に供給することが好ましい。
温度・湿度調節装置12によって調節された暖気をそのまま居住空間23,24に供給すると、気流の熱さ(熱気)を感じ不快なこともあるが、人のいない床下空間11で暖気を外気の冷気と混合してから供給することで、各空間に供給される空気の温度が、求める室温に近くなり、気流の熱さを感じにくく、快適性を高めることができる。
また、パイプファン43を備えることで、寒冷期、中間期も空気循環を促し、室内空気を新鮮に保つことができる。
温暖期には、小屋裏空間41に配された温度・湿度調節装置42によって冷やされた冷気と、屋外から給気した暖気とを、小屋裏空間41で予め混合して所定の温度に調整した空気を、居住空間23,24に供給することが好ましい。
温度・湿度調節装置によって調節された冷気をそのまま居住空間23,24に供給すると、気流の冷たさ(ヒヤリ感)を感じ不快なこともあるが、冷気を外気と混合してから供給することで、各空間に供給される空気の温度が、求める室温に近くなり、気流の冷たさを感じにくく、快適性を高めることができる。
通気口26,27が設けられる位置は、特に限定されるものではないが、例えば、通気口26がカーペットや家具等で覆われたりしないように、部屋の端部、特に、外壁側に配されていることが好ましい。
通気口26,27は、区画された各部屋に少なくとも1つは設けられていることが好ましく、階全体でみれば、外壁に沿ってできるだけ均等になるように配されていることが好ましい。これにより、各階において均一に空気を循環することができる。
また、例えば図6に示すように、第1床部20において、巾木部33a,33bと壁部30との間に、床下空間11からの暖気を通す通気口34が設けられていてもよい。
図2に示すように、ガラリ26は、リビング等の居室だけではなく、脱衣所、廊下、トイレなどにも配置されていることが好ましい。脱衣所、廊下、トイレなども暖めて室内温度差をなくすことで、部屋移動の際の温度差による不快感をなくし、特にヒートショックを防止することができる。暖気をガラリ26を通じて供給することで、ゆっくりと家全体に暖かい空気を循環させることができる。
図3に示すように、スリット27は、壁に沿って区画1面に設けられていることが好ましい。スリット27を壁に沿って設けることで、壁面全体を冷やすことができ冷房効率を上げることができる。また、冷たい気流を感じずに冷気を供給できるので快適性を高めることができる。
各部屋からの換気口はダクトを通じて換気口に接続されている(図示略)。
これにより本発明の空調システムでは、寒くなりすぎず、暑くなりすぎず、1台の温度・湿度調節装置で家全体を快適にできる。また、ゆっくりと流れる快適な気流が、高断熱の居住空間をくまなく循環するため、温度分布にムラがなく、家全体を快適な温度とすることができる。
また、本発明の空調システムでは、複雑なダクト配管の必要がなく、優れた断熱性能による省エネルギー化が実現でき、熱損失の低減が実現できる。複雑なダクトを配さないことにより、構造が簡単になるとともに、初期費用やメンテナンスの手間を抑えることができるなど、メリットは大きい。また、複雑なダクト工事の必要がなくなり、間取りプラン上の制約も少なくなる。
10 :基礎部
11 :床下空間
12 :温度・湿度調節装置
13 :換気口
20 :第1床部
21 :第2床部
22 :第3床部
22a :床格子
23 :居住空間(1階)
24 :居住空間(2階)
26 :通気口(ガラリ)
27 :通気口(スリット)
28 :階段室
29 :吹き抜け
30 :壁部
32 :間仕切り壁
33a,33b :巾木部
34 :通気口
40 :屋根部
41 :小屋裏空間(ロフト空間)
42 :温度・湿度調節装置
43 :パイプファン
Claims (10)
- 1つ又は複数の床部、屋根部及び壁部を備え、
前記床部、前記屋根部又は天井部、及び前記壁部で囲まれた居住空間と、
前記床部のうち、最下層の床部の下側に画成された床下空間と、
前記屋根部の直下に画成された小屋裏空間と、を有する家屋に適用される空調システムであって、
縦方向へ空気を通過させる通気口と、
前記居住空間と前記床下空間とを跨ぐように配された温度・湿度調節装置、及び前記小屋裏空間に配された温度・湿度調節装置を備え、
寒冷期には、前記居住空間と前記床下空間とを跨ぐように配され、暖められた空気を前記床下空間に供給する前記温度・湿度調節装置によって、前記居住空間の空気を吸気し、前記暖められた暖気を、前記床下空間から前記通気口を介して前記居住空間に供給し、
温暖期には、前記小屋裏空間に配された温度・湿度調節装置によって冷やされた冷気を、前記通気口を介して前記居住空間に供給することを特徴とする空調システム。 - 寒冷期には、前記居住空間と前記床下空間とを跨ぐように配された前記温度・湿度調節装置によって暖められた暖気と、屋外から給気した冷気とを該床下空間で混合して所定の温度に調整した空気を、前記通気口を介して前記居住空間に供給し、
温暖期には、前記小屋裏空間に配された前記温度・湿度調節装置によって冷やされた冷気と、屋外から給気した暖気とを該小屋裏空間で混合して所定の温度に調整した空気を、前記通気口を介して前記居住空間に供給する、請求項1に記載の空調システム。 - 前記通気口は、床部、天井部、巾木部のいずれかに設けられている、請求項1または2に記載の空調システム。
- 前記通気口は、ガラリ、スリットおよび格子であり、
前記居住空間と前記床下空間とを跨ぐように配された前記温度・湿度調節装置によって暖められた暖気を、前記ガラリおよびスリットを介して前記居住空間に供給し、
前記小屋裏空間に配された前記温度・湿度調節装置によって冷やされた冷気を、前記スリット、ガラリおよび格子を介して前記居住空間に供給する、請求項1~請求項3のいずれか一項に記載の空調システム。 - 複数の床部を有し、上層階と下層階とをつなぐ階段が配された階段室を有する、請求項1~請求項4のいずれか一項に記載の空調システム。
- 前記階段室とは別の、上層階と下層階とをつなぐ吹き抜け空間をさらに有する、請求項5に記載の空調システム。
- 前記小屋裏空間に配された換気扇を備える、請求項1~請求項6のいずれか一項に記載の空調システム。
- 前記家屋の基礎の全面が断熱化されている、請求項1~請求項7のいずれか一項に記載の空調システム。
- 屋根部が高断熱化されている、請求項1~請求項8のいずれか一項に記載の空調システム。
- 請求項1~請求項9のいずれか一項に記載の空調システムを備えた家屋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017088600A JP7093067B2 (ja) | 2017-04-27 | 2017-04-27 | 空調システム及び家屋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017088600A JP7093067B2 (ja) | 2017-04-27 | 2017-04-27 | 空調システム及び家屋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018184810A JP2018184810A (ja) | 2018-11-22 |
JP7093067B2 true JP7093067B2 (ja) | 2022-06-29 |
Family
ID=64355679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017088600A Active JP7093067B2 (ja) | 2017-04-27 | 2017-04-27 | 空調システム及び家屋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7093067B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020169731A (ja) * | 2019-04-01 | 2020-10-15 | 三井ホーム株式会社 | 換気空調システム |
WO2021024429A1 (ja) * | 2019-08-07 | 2021-02-11 | 三菱電機株式会社 | 補正制御装置、空気調和機、補正制御方法、および、補正制御プログラム |
CN111007898A (zh) * | 2019-12-12 | 2020-04-14 | 浙江鸿翔建设集团股份有限公司 | 大体积混凝土浇筑温度检测控制*** |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3075469U (ja) | 2000-08-08 | 2001-02-23 | 敏則 森 | 床下空間を活用した集中暖房換気方式を採用した木造住宅 |
JP2001311232A (ja) | 2000-04-28 | 2001-11-09 | Nomura House:Kk | 温湿度調整機能付き住宅 |
US20100300645A1 (en) | 2009-05-28 | 2010-12-02 | Michael Glover | Building energy system |
JP2013195023A (ja) | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Marushichi Home Kk | 家屋 |
JP2014051874A (ja) | 2012-09-10 | 2014-03-20 | Hirabayashi Kensetsu Co Ltd | 気密性住宅の省エネ換気システム |
JP2015031117A (ja) | 2013-08-06 | 2015-02-16 | 株式会社コスミック・ガーデン | 暖房システム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3744684B2 (ja) * | 1998-04-20 | 2006-02-15 | 三洋電機株式会社 | 空気調和システム |
-
2017
- 2017-04-27 JP JP2017088600A patent/JP7093067B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001311232A (ja) | 2000-04-28 | 2001-11-09 | Nomura House:Kk | 温湿度調整機能付き住宅 |
JP3075469U (ja) | 2000-08-08 | 2001-02-23 | 敏則 森 | 床下空間を活用した集中暖房換気方式を採用した木造住宅 |
US20100300645A1 (en) | 2009-05-28 | 2010-12-02 | Michael Glover | Building energy system |
JP2013195023A (ja) | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Marushichi Home Kk | 家屋 |
JP2014051874A (ja) | 2012-09-10 | 2014-03-20 | Hirabayashi Kensetsu Co Ltd | 気密性住宅の省エネ換気システム |
JP2015031117A (ja) | 2013-08-06 | 2015-02-16 | 株式会社コスミック・ガーデン | 暖房システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018184810A (ja) | 2018-11-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3208689U (ja) | 高断熱高気密住宅の換気及び空調構造 | |
JP2006266575A (ja) | 地熱利用住宅 | |
JP7093067B2 (ja) | 空調システム及び家屋 | |
JP2008134032A (ja) | 空気調和システム | |
WO2015137443A1 (ja) | 効果的空気循環技術による統合化した省エネルギー建物暖冷房システム | |
JP2009192185A (ja) | 暖冷房換気装置 | |
JP5755500B2 (ja) | 住宅の冷暖換気システム及びそのミキシングボックス | |
JP3187707B2 (ja) | 構築物の冷暖房・換気システム | |
Klein et al. | Basics Room Conditioning | |
JP4605759B2 (ja) | 建物の室内空調システム | |
JP5249837B2 (ja) | 換気空調システム及び建物 | |
JP2005201601A (ja) | 建物の暖房システム。 | |
JP4698204B2 (ja) | 建物の室内空調システム | |
JP2011112239A (ja) | 換気空調システム及び建物 | |
JPH06229034A (ja) | 建築物における躯体構造 | |
JP3123276U (ja) | 住宅構造 | |
JPH1144435A (ja) | 空気循環式空調型床暖房システムハウス | |
JP2020186874A (ja) | 空調システムおよび家屋 | |
JP2005163482A (ja) | 建物の換気システム | |
JP3246226U (ja) | 竪穴式住宅家屋の構造 | |
JP7393884B2 (ja) | 空調システム | |
JP7107702B2 (ja) | 空調システム | |
JP6541624B2 (ja) | 換気システム及び家屋 | |
JP2008107053A (ja) | 循環型空調方式 | |
JPH06300350A (ja) | 床構造および空調装置および床暖房装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20170529 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200423 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210322 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210511 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210712 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211019 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220329 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220421 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220517 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220608 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7093067 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |