JP3744684B2 - 空気調和システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は,天井裏に設けられて室内空気を換気すると共に当該空気の熱回収を行う換気ユニットの保守点検が容易に行えるようにした空気調和システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来,複数の部屋を冷暖房するには,各部屋に対応して空気調和機を設けることが一般的であるが,これでは必要とする空気調和機の台数が多くなり不経済である。
【0003】
そこで,各部屋に室内機を設けて,当該室内機に1台の室外機から冷媒を供給することにより,空気調和を行うマルチ式空気調和機が市場に提供され始めている。
【0004】
しかし,このマルチ方式の空気調和機でも,室内機は被調和室と同じ台数が必要となると共に,被調和室の数が多い場合には冷媒配管の総配管距離が長くなるため冷媒循環を行うのに能力の大きい室外機を使用する必要があり,また複雑な冷媒配管経路となって,施工性及びメンテナンス性に欠ける問題がある。
【0005】
このような観点から,本願出願人は特願平9−618において図5に示すような構成の空気調和機を提案した。
【0006】
当該空気調和機は,冷媒を圧縮する図示しない圧縮機等を備えて室外に配設される室外機20a,20b,天井裏や階段下等に配設されて冷媒と室内空気とを熱交換する室内機10a,10b,各被調和室に設けられて調和された空気を当該被調和室に吹出す吹出チャンバー60a,60b,該室内機10a,10bで調和された空気を吹出チャンバー60a,60bに導くダクト100a,100b,室内の換気を行うと共に当該換気用空気の熱を回収する図示しないファン等を備えた換気ユニット31等を有している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら,換気ユニット31は,浴室やトイレ等の狭い部屋の天井裏に配設されるため,当該換気ユニット31の保守点検及び修理を行うための作業スペースを確保するのが困難となる問題があった。
【0008】
また,ファン等はネジ等により換気ユニット31の筐体にネジ止めされているので,当該ファンを交換する際にはネジを取外さなければならず,上述した狭い作業スペースでは作業が困難になる問題がある。
【0009】
そこで,本発明は,狭い作業スペースでも容易に換気ユニットの保守点検等が行えるようにした空気調和システムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために,請求項1にかかる発明は,冷媒と室内空気との熱交換を行う室内機と,複数の被調和室に設けられて天井裏や床下に配設されたダクトにより室内機と連結された吹出チャンバーと,天井裏に設けられて室内空気を換気すると共に当該空気の熱回収を行う換気ユニットと,該換気ユニットの保守点検を行う際に開閉される保守点検用窓とを有してなる空気調和システムにおいて,保守点検用窓より適宜小さく形成されて,室内空気を換気するファンと,換気する空気の熱回収を行う熱回収器と,内部が空気流路をなしてファンより適宜小さいスペーサと,ファン,スペーサ及び熱回収器をこの順で収納し,かつ,スペーサの収納位置と対応する位置に設けられたファンより適宜大きい蓋であって,スペーサを引出すことによりファンが出入可能になる蓋を備えると共に,当該蓋の一部にファンを駆動するための電装装置用の蓋を別途備えた筐体とを有して,狭い作業スペースでも容易に換気ユニットの保守点検等が行えるようにしたことを特徴とする。
【0011】
請求項2にかかる発明は,ファン及び熱回収器が,断熱材により覆われてユニット化されて筐体に固着されることなく収納されると共に,スペーサが断熱材により形成されて,効率的に熱回収が行えるようにすると共に,各部材の扱を容易にしたことを特徴とする。
【0012】
請求項3にかかる発明は,スペーサが楔状に形成されて,その太い部分がファンが出入可能になる蓋の位置になるように装着されて,当該スペーサの出入れを容易にすると共に,挿着時にはスペーサとファン及び熱回収器とが密接して空気の漏れが発生しないようにしたことを特徴とする。
【0013】
請求項4にかかる発明は,蓋が筐体に複数のネジによりネジ止めされ,かつ,当該ネジが同一方向にネジ止めされて,当該ネジを保守点検用窓から容易に取外しができるようにしたことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図を参照して説明する。なお,従来と同一構成に関しては同一符号を用いて説明を適宜省略する。
【0015】
図1は本発明にかかる空気調和システムを家屋に設置した時の概念図で,1階用の空気調和機と2階用の空気調和機とからなり,これらの構成は後述する吸込チャンバーの構成が相違している以外は同じである。
【0016】
各空気調和機は,冷媒を圧縮する図示しない圧縮機等を備えた室外機20a,20b,室内空気と冷媒とを熱交換させる室内機10a,10b,居室等の被調和室に設けられて調和された空気を当該被調和室に吹出す際の吹出口をなす吹出チャンバー60a,60b,室内機10a,10bからの調和された空気を各被調和室に分配する分岐チャンバー50a,50b,室内機10a,10b,分岐チャンバー50a,50b及び吹出チャンバー60a,60b等を連結して空気の流路を形成するダクト100a,100b,室内の換気を行うと共に当該換気用空気の熱を回収する換気ユニット30等により構成されている。
【0017】
1階用の空気調和機における室内機10aは,階段下のような閉空間内に配設されて,当該閉空間40aが吸込チャンバーとして作用している。
【0018】
これにより,吸込チャンバーを別途設ける必要が無くなるので,製造コストを安価にすることが可能になる。
【0019】
なお,本実施の形態においては,階段下の閉空間40a及び吸込チャンバー40bに外気と室内空気とが冷房時及び暖房時を問わず一定比で流入する構成となっているが,当該比率を変える場合には,これらにダンパー装置等を設ければよい。
【0020】
換気ユニット30の構成を図2及び図3を参照して説明する。図2(a)は換気ユニット30の側面図を示し,図2(b)はその下面図を示している。また図3は断面図を示している。
【0021】
換気ユニット30は,換気空気と冷媒とが熱交換する熱回収器33,トイレ等の空気を吸引して熱回収器33を通過させながら排気するファン34,熱回収器33及びファン34の間に挟まれた楔状のスペーサ35等を有して,筐体36に収納されている。
【0022】
なお,熱回収器33及びファン34は発泡スチロールのような断熱部材により覆われてユニット化されており,またスペーサ35も発泡スチロールのような断熱部材により形成された中空の枠体で内部を換気する空気が通過できるようになっている。
【0023】
筐体36にはファン34より少し大きめの保守点検用の蓋37a及び当該ファン34を駆動するための電装装置(不図示)用の蓋37bがネジ止めされ,保守点検用の蓋37aの両側にはメクラ蓋38a,38bが設けられている。
【0024】
これら蓋37a,37bを止めるネジ39は,当該蓋37a,37bに対して全て垂直方向となっている。
【0025】
そして,筐体36の下流には排気ダクト70が連結され,上流側に熱回収器33を循環する冷媒の出入口が設けられている。
【0026】
なお,当該排気ダクト70の排気トップ71及び外気取入口80には,図示しない防虫ネット等が被せてあり,室内に虫等が侵入しないようになっている。
【0027】
次に上記構成において,換気ユニット30の詳細な構成を保守点検手順を図4を参照しながら説明する。
【0028】
熱回収器33は,可動部がなく故障する場合はほとんどないが,ファン34及び電装装置は当該熱回収器33に比べて圧倒的に故障しやすい。このため,換気ユニット30の保守点検対象は,主にファン34及び電装装置となる。そこで,以下の説明では,ファン34を保守点検する場合を例に説明する。
【0029】
換気ユニット30は,蓋37a,37bが天井側になるように天井裏に配設され,当該蓋37a,37bに対応した天井には,保守点検窓Mが設けられている。当該保守点検窓Mの大きさは,保守点検用の蓋37aより適宜大きくなっている(図4(a)参照)。
【0030】
このような状態で換気ユニット30を保守点検するときは,先ず保守点検窓Mを開ける。これにより保守点検用の蓋37a及び電装装置用蓋37bが現れる。
【0031】
保守点検者は,作業目的により保守点検用の蓋37aや電装装置用蓋37bを開けるが,これらの蓋37a,37bを固定しているネジ39は全て同一方向(天井から換気ユニット30に向う方向)なので簡単に当該ネジ39を取外すことが可能になっている。図4(a)はこのようにして蓋37a,37bを取外した状態を示す側面図である。
【0032】
ファン34を交換するときは,図4(b)に示すように,保守点検用の蓋37aを開けてスペーサ35を引出す。スペーサ35は楔状に形成され,太い方が保守点検用の蓋37a側に位置しているので容易に引抜くことができる。
【0033】
そして,図4(c)に示すようにファン34を熱回収器33の方向に横移動させる。
【0034】
これにより,ファン34の全体は左右のメクラ蓋38a,38bの間に現れるので,図4(d)に示すように当該ファン34を下方に引出して取外し,保守点検又は交換を行う。
【0035】
また,ファン34を元に戻す場合には,上述した手順を逆に行う。その際スペーサ35が楔状になっているので,当該スペーサ35の挿入が容易であると共に,熱回収器33やファン34に密接するので,換気する空気が漏れるようなことがなくなる。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように,請求項1にかかる発明によれば,換気ユニットをファン,スペーサ,熱回収器及びこれらを収納し,かつ,スペーサの収納位置と対応する位置にファンより適宜大きい蓋を備えると共に,当該蓋の一部にファンを駆動するための電装装置用の蓋を別途備えた筐体,天井に設けた保守点検用窓により構成したので,狭い作業スペースでも容易に換気ユニットの保守点検等が行えるようになる。
【0037】
請求項2にかかる発明は,ファン及び熱回収器を断熱材により覆い,スペーサが断熱材により形成して,これらをユニット化したので,筐体に固着する必要がなくなって扱が容易になり,また効率的に熱回収が行えるようになる。
【0038】
請求項3にかかる発明は,スペーサを楔状に形成し,その太い部分がファンが出入可能になる蓋の位置になるように装着したので,当該スペーサの出入れが容易に行えると共に挿着時にはスペーサとファン及び熱回収器とが密接して空気の漏れが発生しないようになる。
【0039】
請求項4にかかる発明は,蓋を複数のネジにより筐体にネジ止し,かつ,当該ネジを同一方向でネジ止めするようにしたので,保守点検用窓から容易にネジの取外しが簡単に行えるようになって保守点検が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の説明に適用される空気調和システムの構成を示す図である。
【図2】換気ユニットの外観図である。
【図3】換気ユニットの断面図である。
【図4】換気ユニットにおけるファンの取出し手順を示す図である。
【図5】従来の技術の説明に適用される空気調和システムの構成図である。
【符号の説明】
10a,10b 室内機
20a,20b 室外機
30 換気ユニット
33 熱回収器
34 ファン
35 スペーサ
36 筐体
37a 保守点検用の蓋
37b 電装装置用の蓋
38a,38b メクラ蓋
39 ネジ
50a,50b 分岐チャンバー
60a,60b 吹出チャンバー
M 保守点検用窓
Claims (4)
- 冷媒と室内空気との熱交換を行う室内機と,複数の被調和室に設けられて天井裏や床下に配設されたダクトにより前記室内機と連結された吹出チャンバーと,天井裏に設けられて室内空気を換気すると共に当該空気の熱回収を行う換気ユニットと,該換気ユニットの保守点検を行う際に開閉される保守点検用窓とを有してなる空気調和システムにおいて,
前記保守点検用窓より適宜小さく形成されて,室内空気を換気するファンと,
換気する空気の熱回収を行う熱回収器と,
内部が空気流路をなして,前記ファンより適宜小さいスペーサと,
前記ファン,スペーサ及び熱回収器をこの順で収納し,かつ,前記スペーサの収納位置と対応する位置に設けられた前記ファンより適宜大きい蓋であって,前記スペーサを引出すことにより前記ファンが出入可能になる蓋を備えると共に,当該蓋の一部に前記ファンを駆動するための電装装置用の蓋を別途備えた筐体とを有することを特徴とする空気調和システム。 - 前記ファン及び熱回収器が,断熱材により覆われてユニット化されて,前記筐体に固着されることなく収納されると共に,前記スペーサが断熱材により形成されてなることを特徴とする請求項1記載の空気調和システム。
- 前記スペーサが楔状に形成されて,その太い部分が前記ファンが出入可能になる蓋の位置になるように装着されてなることを特徴とする請求項1又は2記載の空気調和システム。
- 前記蓋が前記筐体に複数のネジによりネジ止めされ,かつ,当該ネジが同一方向にネジ止めされて前記保守点検用窓から取外しが可能になっていることを特徴とする請求項1ないし3いずれか1項記載の空気調和システム。
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