JP7027747B2 - 記録装置 - Google Patents
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Description
また、記録ヘッドをメンテナンスするメンテナンス手段が設けられることが一般的である。メンテナンス手段は、例えば記録ヘッドを封止するキャップや、ヘッド面をワイピングするワイパーなどを備えて構成されている。
しかしながら記録ヘッドが移動しないタイプ、即ち用紙幅全域をカバーするようにインク吐出ノズルが配置されて成る所謂ラインヘッドタイプのプリンターでは、特許文献1、2に示すようにプラテンとメンテナンス手段とを入れ替える様に構成する必要がある。
このため、特許文献1記載の構成では、プラテンの開放スペースを確保する為にメンテナンス手段の上下動範囲を大きくせざるを得ず、大きなデッドスペース(他の構成部材を配置できないスペース)が必要となり装置の大型化を招く。
しかも、前記記録ヘッドのメンテナンスを行う際の姿勢(前記第2姿勢)は記録を行う際の姿勢(前記第1姿勢)より水平に近くなるので、前記記録ヘッドのメンテナンスを適切に行うことができる(より詳しくは後述)。
また、媒体の搬送経路を短くすることもでき、装置の大型化抑制や、搬送経路内での媒体詰まりを抑制することもできる(より詳しくは後述)。
本態様によれば、前記記録ヘッドのメンテナンスに使用するメンテナンスユニットを備える構成において、上述した第1の態様の作用効果が得られる。
本態様によれば、前記記録ヘッドのメンテナンスに使用するメンテナンスユニットを備える構成において、上述した第1の態様の作用効果が得られる。
本態様によれば、前記メンテナンスユニットは、前記記録ヘッドが前記第1姿勢から前記第2姿勢に切り換わる際に、水平方向において当該記録ヘッドが近づく側に設けられ、水平方向に沿って変位するので、前記メンテナンスユニットの前記非メンテナンス位置と前記メンテナンス位置との間の距離を短くでき、装置の小型化に資すことができるとともに、前記メンテナンスユニットの移動時間を短くできる。
本態様によれば、前記メンテナンスユニットが前記非メンテナンス位置から水平方向に移動して前記メンテナンス位置の手前まで変位し、前記メンテナンス位置の手前から上昇して前記メンテナンス位置に変位する構成であるので、前記メンテナンスユニットが前記記録ヘッドを封止する構成においては前記記録ヘッドを確実に封止できる。
本態様によれば、前記メンテナンスユニットは、垂直方向に沿って移動することで前記非メンテナンス位置と前記メンテナンス位置とを切り換える構成において、上述した第2の態様の作用効果が得られる。
また、前記ヘッド対向領域が水平方向に対して傾斜した上でフェイスダウン排出する構成であるので、装置の幅方向或いは奥行き方向寸法も抑制できる(より詳しくは後述)。
本態様によれば、前記記録ヘッドが、媒体搬送方向と交差する方向である媒体幅方向の全域に亘って前記媒体に対して液体を吐出する液体吐出ノズルを備える構成において、上述した第1から第8の態様のいずれかの作用効果が得られる。
また、図3~図8はヘッドユニット52及びその周囲の構成の側面図であって、図3及び図4は第1実施形態を、図5は第2実施形態を、図6は第3実施形態を、図7は第4実施形態を、図8は第5実施形態を、それぞれ示している。更に、図9は本実施形態に係るプリンター1の用紙搬送経路と、比較例に係るインクジェットプリンターの用紙搬送経路との対比を模式的に示す図である。
尚、本実施形態では図1の左右方向を装置幅方向とし、図1の紙面表側を装置前面側とし、図1の上下方向を鉛直方向とする。
図1においてプリンター1は、装置底部に媒体の一例である記録用紙Pを収容する用紙カセット30を着脱自在に備えている。
用紙カセット30はホッパー31を備えており、ホッパー31が不図示の駆動源から駆動力を受け、揺動軸31aを中心に揺動することで、用紙カセット30に収容された記録用紙Pが、図示しないモーターにより回転駆動される給送ローラー32に対し接離する。
上流搬送ローラー対38と下流搬送ローラー対40との間の用紙搬送経路は、記録用紙Pが記録ヘッド54と対向するヘッド対向領域43として構成されている。ヘッド対向領域43では、記録ヘッド54による記録用紙Pへの記録が行われる。ヘッド対向領域43には、記録用紙Pを支持するプラテン42が配置される。以下では上流搬送ローラー対38から下流搬送ローラー対40までの搬送経路を「記録搬送経路」と称することとする。
本実施形態では、図示するようにプリンター1の記録搬送経路を構成するヘッド対向領域43は、水平方向に対して傾斜している。また、供給搬送経路は、記録搬送経路の傾斜に沿う方向に傾斜して記録搬送経路に接続される。即ち、供給搬送経路と記録搬送経路とは略直線状に接続される。
これらの供給搬送経路及び記録搬送経路と、後述する排出経路47とを、総じて「用紙搬送経路」と称することとする。
尚、図1において符号Gは、用紙搬送経路を形成するガイド部材を示している。
ヘッドユニット52は、回動可能に設けられているが、この点については後に詳述する。
メンテナンスユニット56は、変位動作可能に設けられているが、この点については後に詳述する。
尚、符号44、45、46は、排出経路47に設けられた送りローラー対である。
プリンター1は、インク吐出処理(印刷処理)を制御するための制御部10を有する。制御部10は、CPU12、RAM14、ROM16、選択受付部18、印刷制御部20、のこれらを備えている。尚、選択受付部18と印刷制御部20は、ソフトウェアにより構成される構成要素である。
制御部10では、CPU12が、ROM16等のメモリーに記憶されたプログラムデータをRAM14に展開し、プログラムデータに従った演算を行うことにより、各制御対象を制御するためのファームウェアが実行される。ファームウェアは、選択受付部18、印刷制御部20等の各機能をCPU12に実行させるためのプログラムである。
或いは印刷データは、例えばプリンター1に接続された不図示の外部コンピュータが搭載するプリンタードライバーによって生成される。制御部10は、前記外部コンピュータから印刷データを受信することができる。
搬送機構24は、図1を参照しつつ説明した、記録用紙Pの給紙や搬送を行う各ローラーを駆動する不図示のモーター等で構成される。
ヘッドユニット駆動モーター68は、ヘッドユニット52を揺動させる駆動源であり、制御部10により制御される。
ヘッドユニット52の姿勢は、第1センサー58と第2センサー60によって検出される。
図3において符号52cは、ヘッドユニット52に一体に設けられた歯車部であり、この歯車部52cと、ヘッドユニット駆動モーター68(図2)によって回転駆動されるユニット駆動ギア66とが噛合している。従ってヘッドユニット駆動モーター68(図2)によってユニット駆動ギア66が回転駆動されると、ヘッドユニット52が、回動軸53を中心に回動し、ヘッドユニット52の姿勢が変化する。
同様に、第2当接部64は、ヘッドユニット52が第2姿勢(図3の二点鎖線、符号52-1)から第1姿勢(図3の実線)に切り換わる際にヘッドユニット52と当接し、ヘッドユニット52の回動を規制してヘッドユニット52の第1姿勢を形成する。
尚、本実施形態ではメンテナンスユニット56の変位方向は、水平方向に沿った方向である。
そして記録ヘッド54のメンテナンス時、或いは、記録ジョブが終了した場合などに、ヘッドユニット52は第1姿勢(傾斜姿勢)から第2姿勢(水平姿勢)に切り換えられ、その後、メンテナンスユニット56がヘッドユニット52から離れた非メンテナンス位置から、キャップ57がヘッド面54aを封止するメンテナンス位置に移動させられる(図4の状態)。
また、本実施形態では図示していないが、記録ヘッド54のヘッド面54aを払拭するワイパーをメンテナンスユニット56が備える構成にあっては、ワイパーがヘッド面54aを払拭するワイピング動作も含まれる。
これにより、記録ヘッド54メンテナンスする為に動作する構成要素の動作領域(本実施形態ではヘッドユニット52の動作領域)を抑制できる。即ち、他の構成部材を配置できないデッドスペースを抑制でき、装置の小型化に資すことができる。
破線はプリンター100の搬送経路を示すものであり、符号R1は用紙カセット30から送り出された記録用紙Pが最初に反転される経路を示している。また、符号R2は、記録が行われた記録用紙Pがフェイスダウン排出の為に反転される経路を示している。
符号520はヘッドユニットであり、符号500はフェイスダウン排出トレイである。
より具体的には、仮に記録ヘッド54のメンテナンスを行う際の姿勢が傾斜姿勢であると、フラッシング時にキャップ57に対してインクを吐出した際、キャップ57からインクがオーバーフローし易くなる。また、その様なオーバーフローを防止するために、キャップ57を大型化せざるを得なくなる。
しかしながら、記録ヘッド54のメンテナンスを行う際の姿勢(第2姿勢)は記録を行う際の姿勢(第1姿勢)より水平に近くなり、本実施形態ではほぼ水平姿勢となるので、上述の問題を回避できる。
そして本実施形態では、メンテナンスユニット56は、水平方向において記録ヘッド54に対し、記録ヘッド54が第1姿勢(傾斜姿勢)から第2姿勢(水平姿勢)に切り換わる際に当該記録ヘッド54が近づく側(図3及び図4において記録ヘッド54に対し右側)に設けられている。従ってメンテナンスユニット56の非メンテナンス位置とメンテナンス位置との間の距離を短くでき、装置の小型化に資すことができる。また、メンテナンスユニット56の移動時間を短くできる。
このことは、仮にメンテナンスユニット56が図3及び図4において記録ヘッド54に対して右側ではなく、左側に設けられていることを想定すれば、明かである。
この様にメンテナンスユニット56Bが非メンテナンス位置から水平方向に移動してメンテナンス位置の手前まで変位し、メンテナンス位置の手前から上昇してメンテナンス位置に変位する構成であれば、記録ヘッド54のヘッド面54aをより確実に封止できる。
図6は本発明の第3実施形態を示すものであり、図6において符号56Cは、垂直方向(矢印s方向)に変位動作するメンテナンスユニットを示している。
図7は本発明の第4実施形態を示すものであり、符号52Bは第4実施形態に係るヘッドユニットを示している。本実施形態においてヘッドユニット52Bにはワイヤー76が取り付けられている。ワイヤー76は従動プーリー72を介して巻き取りプーリー74によって巻き取られ、或いは、巻き解かれる様に構成されている。巻き取りプーリー74は不図示のモーターによって図7の時計回り方向及び反時計回り方向に回転可能に構成されており、従って巻き取りプーリー74の回転により、ワイヤー76を介してヘッドユニット52Bが回動する。
図8は本発明の第5実施形態を示すものであり、符号52Cは第5実施形態に係るヘッドユニットを示している。本実施形態においてヘッドユニット52Cにはリンク機構80が設けられている。リンク機構80はリンク駆動歯車82によって稼働し、リンク駆動歯車82はヘッドユニット駆動モーター68により正逆回転する。従ってリンク駆動歯車82の回転により、ヘッドユニット52Cが回動する。符号80A及び二点鎖線は、ヘッドユニット52Cが第2姿勢に切り換わった際のリンク機構の状態を示している。
即ち、ヘッドユニット駆動モーター68の回転軸に取り付けられた駆動歯車69からは、上述したリンク駆動歯車82へ動力を伝達する経路(動力伝達経路88a)に加え、メンテナンスユニット56を移動させるピニオン歯車86へ動力を伝達する経路(動力伝達経路88b)が延びている。動力伝達経路88bも、動力伝達経路88aと同様に、複数の歯車等によって構成されている。
尚、この様な連動機構78は、リンク機構80を用いてヘッドユニットを回動させる構成に限らず、図3~図7に示した様なヘッドユニットを回動させる他の手段に対しても適用可能であることは言うまでもない。
また、ヘッド対向領域43が水平方向に対して傾斜した上でフェイスダウン排出する構成であるので、ヘッド対向領域43より下流側の搬送経路を、水平方向に大きく延設させる必要がなく、装置幅方向(図1の左右方向)の寸法も抑制できる。
(1)図3及び図4に示す第1実施形態において、第1センサー58及び第2センサー60は省略可能である。この場合、例えばヘッドユニット52が第1当接部62或いは第2当接部64に当接した際の、ヘッドユニット駆動モーター68の駆動電流値増加を検知することで、ヘッドユニット52Cが第1姿勢(傾斜姿勢)及び第2姿勢(水平姿勢)のいずれにあるかを検知することができる。
或いは、第1当接部62及び第2当接部64を省略しても良い。第1センサー58による第1被検出部52aの検知によってヘッドユニット駆動モーター68を停止すれば、ヘッドユニット52を第2姿勢に位置決めすることができるし、同様に第2センサー60による第2被検出部52bの検知によってヘッドユニット駆動モーター68を停止すれば、ヘッドユニット52を第1姿勢に位置決めすることができるからである。
シリアル式の場合には、ヘッドユニットを搭載したキャリッジが走査方向に移動するので、走査方向のいずれかの端部にメンテナンスユニットを配置することでメンテナンスが可能である。しかし、走査方向における装置本体のサイズを縮小する必要がある場合には、走査方向の端部にメンテナンスユニットを配置するのではなく、本実施形態のようにヘッドユニットを回動してメンテナンスする構成にしても良い。
(6)本実施形態では、用紙搬送経路のうちヘッド対向領域43の下流側が、フェイスダウン排出経路として構成されているが、これに限られず、その他の各種搬送経路であっても構わない。
Claims (6)
- 媒体に液滴を吐出する液体吐出ノズルが配置されたヘッド面を含み、前記媒体に記録を行う記録ヘッドと、
前記媒体が前記記録ヘッドに対向するヘッド対向領域を経由して搬送される搬送経路と、
前記記録ヘッドのメンテナンスに使用するメンテナンスユニットと、を備え、
前記搬送経路のうち前記記録ヘッドと対向する領域であるヘッド対向領域は、水平方向に対して傾斜しており、
前記記録ヘッドを備えるヘッドユニットは、回動可能に設けられ、回動することにより、前記ヘッド面が前記ヘッド対向領域の傾斜に沿って傾斜し、記録を行う姿勢である第1姿勢と、前記ヘッド面が水平となる、あるいは前記第1姿勢よりも水平に近くなり、前記メンテナンスユニットによるメンテナンスを行う姿勢である第2姿勢と、を切り換え可能であり、
前記記録ヘッドを備える前記ヘッドユニットは、前記媒体が搬送される方向と交差する方向に沿って配置される回動軸を中心に回動し、
前記メンテナンスユニットは、前記ヘッドユニットが前記第1姿勢をとる際の前記記録ヘッドの前記ヘッド面と離間した非メンテナンス位置と、前記ヘッドユニットが前記第2姿勢をとる際の前記記録ヘッドの前記ヘッド面に近づくメンテナンス位置と、を変位可能に設けられ、
前記搬送経路のうち前記ヘッド対向領域の下流は、前記ヘッドユニットを内側に含む湾曲反転経路を形成して前記媒体をフェイスダウンで排出する排出経路として構成され、
前記排出経路からフェイスダウンで排出された前記媒体を受けるフェイスダウン排出トレイと、
前記媒体を前記フェイスダウン排出トレイに向けてフェイスダウンで排出する排出ローラー対と、を備え、
前記排出経路のうち前記湾曲反転経路から下流は、前記排出ローラー対に向けて水平に延び、
鉛直方向において前記ヘッドユニットの一部は、前記湾曲反転経路の範囲内にあり、
鉛直方向において前記フェイスダウン排出トレイの一部は、前記ヘッドユニットの範囲内にあるとともに、前記湾曲反転経路の範囲内にある、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1に記載の記録装置において、前記回動軸は、鉛直方向において前記湾曲反転経路の範囲内にある、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1または請求項2に記載の記録装置において、前記メンテナンスユニットは、前記ヘッドユニットが前記第1姿勢から前記第2姿勢に切り換わる際に、水平方向において当該ヘッドユニットが近づく側に設けられ、水平方向に沿って変位する、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項3に記載の記録装置において、前記メンテナンスユニットは、前記非メンテナンス位置から水平方向に移動して前記メンテナンス位置の手前まで変位し、前記メンテナンス位置の手前から上昇して前記メンテナンス位置に変位する、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の記録装置において、前記記録装置は連動機構を備え、当該連動機構は、前記ヘッドユニットの姿勢切り換え動作に連動して前記メンテナンスユニットを変位動作させる、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の記録装置において、前記記録ヘッドは、前記液体吐出ノズルを、媒体搬送方向と交差する方向である媒体幅方向の全域に亘って備えている、
ことを特徴とする記録装置。
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