JP6900898B2 - 車体後部構造 - Google Patents

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Description

本発明は車体後部構造に係る。特に、本発明は、車幅方向の両側のリヤホイールハウスそれぞれに配設されたブレース(ストレーナとも呼ばれる)同士の間で車幅方向に沿って延在するクロス部材の取り付け構造に関する。
従来、特許文献1に開示されているように、車体後部構造として、車幅方向の両側のリヤホイールハウスそれぞれに配設されたブレース同士の間で車幅方向に沿って延在するクロス部材(この特許文献1ではメンバ上側部材と称している)が各ブレースおよびフロアパネル上面に溶接された構造が知られている。このようにクロス部材が溶接されていることにより、車体後部の剛性を高めることができる。また、この特許文献1にあっては、クロス部材の上面にリヤシートのシートクッションが載置されて支持されている。
特開2012−6544号公報
ところで、車体前後方向でのリヤシートの配設位置は車種によって異なっている。このため、異なる車種であっても、できるだけボデーの共通化を図りながらリヤシートに着座する乗員の足元スペースを十分に確保するためには、リヤシートの配設位置に応じて前記クロス部材の配設位置を変更することが好ましい。具体的には、リヤシートの配設位置が比較的後側である車種にあっては、乗員の足元スペースを十分に確保するために、リヤシートの配設位置が比較的前側である車種に比べて、クロス部材の配設位置を後側に設定することが好ましい。
前述したようにクロス部材は、その長手方向(車幅方向)の両端がそれぞれブレースに溶接されているため、リヤシートの配設位置に応じたクロス部材の配設位置を得るためには、このリヤシートの配設位置に応じてブレースを個別に設計する必要がある。このため、車種が異なることに起因して(リヤシートの配設位置が異なることに起因して)個別設計が必要となる箇所が多くなり、この個別設計が必要となる箇所を削減するには限界があった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、リヤシートの配設位置が異なることに起因して個別設計が必要となる箇所の削減を図ることが可能な車体後部構造を提供することにある。
前記の目的を達成するための本発明の解決手段は、フロアパネルと、該フロアパネルの車幅方向の両側に配設されたリヤホイールハウスと、これらリヤホイールハウス同士の間に配置されるリヤシートと、前記各リヤホイールハウス上における車室内側部分に配設されたブレースと、これらブレース同士の間で車幅方向に沿って延在するクロス部材とを備えた車体後部構造を前提とする。そして、この車体後部構造は、前記各ブレースに、車体前後方向の前側に位置する前側締結部、および、車体前後方向の後側に位置する後側締結部が設けられており、前記クロス部材の長手方向の両側の各端縁部が前記前側締結部および前記後側締結部のうち一方に当接されて前記ブレースに締結されていることを特徴とする。
この特定事項により、クロス部材の長手方向の両側の各端縁部が、各ブレースにおける前側締結部に当接されて締結された場合には、クロス部材は車体前後方向の比較的前側に配設されることになる。これに対し、クロス部材の長手方向の両側の各端縁部が、各ブレースにおける後側締結部に当接されて締結された場合には、クロス部材は車体前後方向の比較的後側に配設されることになる。これにより、ブレースに対するクロス部材の当接位置を適宜選択することで、リヤシートの配設位置が比較的前側である車種に対してはクロス部材を車体前後方向の比較的前側に配設させ、リヤシートの配設位置が比較的後側である車種に対してはクロス部材を車体前後方向の比較的後側に配設させることが可能となる。このため、リヤシートの配設位置に適したクロス部材の配設位置(車体前後方向での位置)を、車種が異なることに起因する(リヤシートの配設位置が異なることに起因する)ブレース等の個別設計を必要とすることなく得ることができる。その結果、リヤシートの配設位置が異なることに起因して個別設計が必要となる箇所の削減を図ることができ、ボデーの共通化に貢献することが可能になって、車体の製造コストの増加を抑制することができる。
また、前記リヤシートは、前記クロス部材の上面に載置されて支持されていることが好ましい。
このようにリヤシートをクロス部材の上面に載置して支持する場合、リヤシートの支持強度を十分に確保するためには、該リヤシートに対するクロス部材の相対位置(車体前後方向での相対位置)を適切に設定することが必要である。つまり、リヤシートの配設位置が比較的前側である車種にあってはクロス部材の配設位置も比較的前側に設定することが要求され、リヤシートの配設位置が比較的後側である車種にあってはクロス部材の配設位置も比較的後側に設定することが要求される。本発明では、前述した如く、リヤシートの配設位置に応じて、ブレースに対するクロス部材の当接位置を適宜選択し、クロス部材の配設位置(車体前後方向での位置)を異ならせることができる。このため、リヤシートの支持強度を十分に確保しながらも、個別設計が必要となる箇所の削減を図ることができ、ボデーの共通化に貢献することが可能になる。
前記各ブレースの前記前側締結部および前記後側締結部それぞれには、車体前後方向に沿って貫通する貫通孔が形成されている一方、前記クロス部材の各端縁部にも車体前後方向に沿って貫通する貫通孔が形成されており、前記クロス部材の各端縁部が前記前側締結部および前記後側締結部のうち一方に当接された状態で、前記前側締結部、前記後側締結部および前記クロス部材の前記端縁部それぞれの貫通孔に亘ってボルトが挿通されて前記クロス部材の前記端縁部が前記ブレースに締結されていることが好ましい。
これによれば、クロス部材の支持強度を十分に確保することができる。また、各ブレースに形成される貫通孔の個数を必要最小限にできて各ブレース自体の剛性を高くでき、リヤホイールハウスの剛性も十分に確保できる。
また、前記各締結部それぞれに形成されている前記貫通孔は互いに同一径であり、前記各締結部同士の間には、前記各貫通孔に連通するボルト挿通孔を有するカラーが架設されており、前記前側締結部、前記後側締結部および前記クロス部材の前記端縁部それぞれの貫通孔と、前記カラーの前記ボルト挿通孔とに亘ってボルトが挿通されて前記クロス部材の前記端縁部が前記ブレースに締結されていることが好ましい。
これによれば、クロス部材の端縁部をブレースに締結する際、カラーのボルト挿通孔がボルトの挿通をガイドすることになり、ボルト挿通作業の作業性を良好にできる。また、クロス部材の端縁部を前側締結部に当接させて締結する場合と、クロス部材の端縁部を後側締結部に当接させて締結する場合とで同一種類のボルトを使用することが可能であるので、コストの増加を抑制することができる。
本発明では、各リヤホイールハウス上における車室内側部分に配設されたブレースに、前側締結部および後側締結部を設け、クロス部材の長手方向の両側の各端縁部を前側締結部および後側締結部のうち一方に当接して締結している。これにより、リヤシートの配設位置に適したクロス部材の配設位置を、車種が異なることに起因する(リヤシートの配設位置が異なることに起因する)ブレース等の個別設計を必要とすることなく得ることができ、リヤシートの配設位置が異なることに起因して個別設計が必要となる箇所の削減を図ることができる。その結果、ボデーの共通化に貢献することが可能になり、車体の製造コストの増加を抑制することができる。
実施形態に係る車両の車体後部であって、デッキクロスメンバが前側配置とされた場合を示す斜視図である。 デッキクロスメンバが前側配置とされた場合における車体後部の側面図である。 デッキクロスメンバが前側配置とされた場合における要部拡大図である。 デッキクロスメンバが前側配置とされる場合におけるデッキクロスメンバの締結作業を説明するための斜視図である。 ボルト挿通作業を説明するための図3におけるV−V線に沿った断面図である。 デッキクロスメンバが後側配置とされた場合を示す車体後部の斜視図である。 デッキクロスメンバが後側配置とされた場合における車体後部の側面図である。 デッキクロスメンバが後側配置とされた場合における要部拡大図である。 デッキクロスメンバが後側配置とされる場合におけるデッキクロスメンバの締結作業を説明するための斜視図である。 ボルト挿通作業を説明するための図8におけるX−X線に沿った断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。本実施形態は、所謂ワンボックスタイプの車両の車体後部構造として本発明を適用した場合について説明する。なお、本発明が適用される車両の種類としてはワンボックスタイプの車両に限られることなく、各種車両への適用が可能である。
−車体後部の概略構造−
本実施形態に係る車体後部の概略構造について説明する。図1は本実施形態に係る車両の車体後部を示す斜視図である。図2は車体後部の側面図である。図3は要部拡大図である。これらの図における矢印FRは車体前方向、矢印UPは上方向、矢印LHは車体左方向、矢印RHは車体右方向をそれぞれ示している。なお、本実施形態の特徴として、後述するデッキクロスメンバ(クロス部材)4の配置形態が、車種に応じて前側に配置される場合(以下、この配置形態を前側配置と呼ぶこととする)と、後側に配置される場合(以下、この配置形態を後側配置と呼ぶこととする)とがある。図1〜図3は、このデッキクロスメンバ4が前側配置とされた場合を示している。
図1〜図3に示すように、本実施形態に係る車体後部は、フロアパネル1および該フロアパネル1の車幅方向の両側に配設されたリヤホイールハウス2を備えている。図1〜図3では、各リヤホイールハウス2のうち車幅方向右側のリヤホイールハウス2のみを示している。
フロアパネル1は、リヤシート3(図2を参照)が前記デッキクロスメンバ4等を介して設置されるシート設置フロア部11と、該シート設置フロア部11の前側に位置し且つシート設置フロア部11よりも低い位置にあるシート前側フロア部12(図1を参照)と、シート設置フロア部11の後側に連続して水平方向に延在するリヤフロア部13とを有している。また、前記シート前側フロア部12とシート設置フロア部11との間は、シート設置フロア部11に向かって上方に立ち上がるキックアップ部14となっている。
前記リヤシート3は、車幅方向の両側に配設されたリヤホイールハウス2同士の間に配置されている。具体的に、このリヤシート3は、乗員の着座部を構成するシートクッション31と、乗員の背凭れ部となり且つリクライニング可能なシートバック32とを備えている。そして、シートクッション31の下面の前側部分がデッキクロスメンバ4を介してシート設置フロア部11の前側部分に固定され、シートクッション31の下面の後側部分がブラケット33を介してシート設置フロア部11の後側部分に固定されている。
また、フロアパネル1における車幅方向の両側部分の下面には、車体前後方向に沿って延在するリヤサイドフレーム51,52が接合されている。このリヤサイドフレーム51,52は、上側に開放するハット型の断面形状に形成され、フロアパネル1の下面に接合されていることにより、該フロアパネル1との間で閉断面構造を構成している。
リヤホイールハウス2は、リヤホイールハウスインナ21とリヤホイールハウスアウタ(図示省略)とによって構成されており、その内部にリヤタイア(図示せず)が配置される。
また、リヤホイールハウスインナ21の上面における車体前後方向の略中央部には、図示しないサスペンションダンパの上端部を支持するダンパ支持部22となっている。
−ブレース−
前記リヤホイールハウスインナ21には、その車幅方向の内側を向いている内側縦面23から上面24に亘ってブレース6が接合されている。このブレース6は、断面がハット型で成り、リヤホイールハウスインナ21の内側縦面23、上面24、および、フロアパネル1の上面に亘って接合されている。
具体的に、ブレース6は、リヤホイールハウスインナ21の内側縦面23に沿うように(内側縦面23に対して所定間隔を存して沿うように)上下方向に沿って延在すると共にリヤホイールハウスインナ21の上面24に沿うように(上面24に対して所定間隔を存して沿うように)略水平方向に沿って延在する第1プレート部61、この第1プレート部61における車体前側の端縁から車幅方向の外側に向かって延在する前側第2プレート部(前側締結部)62、前記第1プレート部61における車体後側の端縁から車幅方向の外側に向かって延在する後側第2プレート部(後側締結部)63を備えている。また、このブレース6は、前記前側第2プレート部62の先端縁から車体前側に向かって延在し且つリヤホイールハウスインナ21の内側縦面23から上面24に亘って接合される前側フランジ部64、前記後側第2プレート部63の先端縁から車体後側に向かって延在し且つリヤホイールハウスインナ21の内側縦面23から上面24に亘って接合される後側フランジ部65を備えている。これにより、ブレース6とリヤホイールハウスインナ21との間で閉断面構造が構成されている。
また、ブレース6の下部には、水平方向に沿って延在する下側フランジ部66が備えられており、この下側フランジ部66がフロアパネル1の上面に接合されている。
このように、ブレース6は、リヤホイールハウスインナ21からフロアパネル1に亘って接合され、これによって、リヤホイールハウスインナ21およびその周辺部の剛性の向上に寄与している。
また、リヤホイールハウスインナ21の上面24におけるブレース6の接合位置は、前記ダンパ支持部22となっており、このダンパ支持部22の剛性がブレース6によって高められている。これによって、サスペンションダンパから入力される荷重に対するリヤホイールハウスインナ21の耐力が確保されるようになっている。
また、ブレース6の前側第2プレート部62および後側第2プレート部63それぞれにおける下端部近傍の2箇所には、デッキクロスメンバ4を締結する際にボルトB,Bが挿通される貫通孔62a,62b,63a(デッキクロスメンバ4の締結作業を説明するための斜視図である図4、および、図3におけるV−V線に沿った断面図である図5を参照)が形成されている。これら貫通孔62a,62b,63aは互いに同一径となっている。前側第2プレート部62および後側第2プレート部63は車体前後方向で対向しているため、各貫通孔62a,62b,63aのうち上側に位置する貫通孔62a,63a同士は車体前後方向で対向しており且つそれぞれの中心位置が車体前後方向に延在する直線上に位置している。同様に、下側に位置する貫通孔62b同士(後側第2プレート部63において下側に位置する貫通孔については図示省略)も車体前後方向で対向しており且つそれぞれの中心位置が車体前後方向に延在する直線上に位置している。
そして、このブレース6における前側第2プレート部62と後側第2プレート部63との間にはカラー68が架設されている(図5を参照)。図5に示すように、カラー68は円筒形状の部材で成り、その内径寸法は、前記貫通孔62a,63aの内径寸法に一致しているか、または、貫通孔62a,63aの内径寸法よりも僅かに大きく設定されている。また、カラー68の長さ寸法(車体前後方向の寸法)は、前側第2プレート部62における車体後側の面と後側第2プレート部63における車体前側の面との間の間隔寸法に略一致している。そして、このカラー68としては、上側に位置する貫通孔62a,63aに対応する上側のカラー68(図5に示すもの)と、下側に位置する貫通孔62bに対応する下側のカラー(図示省略)とを備えている。そして、このカラー68は、その内部空間(ボルト挿通孔)68aが各貫通孔62a,63aに連通した状態で、その前端部が前側第2プレート部62における車体後側の面に、後端部が後側第2プレート部63における車体前側の面にそれぞれ溶接によって接合されている。
また、ブレース6の第1プレート部61における下端から所定寸法を存した上側の位置には、車幅方向の内側に向かって延在するブラケット67が接合されている。そして、このブラケット67には、デッキクロスメンバ4を締結する際にボルトBが挿通される貫通孔67a(図4を参照)が形成されている。
−デッキクロスメンバ−
次に、前記ブレース6に締結されるデッキクロスメンバ4について説明する。このデッキクロスメンバ4は、リヤシート3の下側において車幅方向に沿って延在し、その両側がそれぞれブレース6にボルト止めによって締結される部材である。つまり、このデッキクロスメンバ4が左右のブレース6同士の間に亘って架け渡されており、その結果、左右のリヤホイールハウス2同士がデッキクロスメンバ4によって連結された構造となっている。これにより、車体後部の剛性が高められる。また、本実施形態におけるデッキクロスメンバ4は、リヤシート3の支持部としての機能も有している。以下、具体的に説明する。
デッキクロスメンバ4は、各ブレース6同士の間に亘って架け渡された状態において、車幅方向の中央部に位置するメンバ本体部7と、車幅方向の両側に位置してブレース6に当接されて締結される締結部8とを有している。
デッキクロスメンバ4のメンバ本体部7は、上下方向および車幅方向に沿って延在する鉛直プレート部71、該鉛直プレート部71における上端縁から水平方向(前記前側配置とされた場合には後方)に沿って延在する上側プレート部72を備えている。
前記鉛直プレート部71には、デッキクロスメンバ4の軽量化を図るべく、複数箇所に開口74,74,…が設けられている。これら開口74,74,…は、デッキクロスメンバ4全体の剛性が十分に確保できるように、その開口箇所および開口面積が実験やシミュレーションによって設定されている。
前記上側プレート部72の車体前後方向に沿う方向の寸法は、前記ブレース6の車体前後方向に沿う方向の寸法(第1プレート部61の幅方向の寸法)よりも短く設定されている。
デッキクロスメンバ4の締結部8は、前記鉛直プレート部71に連続して車幅方向の外側に向けて延在する鉛直締結部81、および、前記上側プレート部72に連続して車幅方向の外側に向けて延在する水平締結部82を備えている。
前記鉛直締結部81には、その上部および下部のそれぞれに板厚方向(車体前後方向)に亘って貫通する貫通孔81a,81b(図4を参照)が形成されている。これら貫通孔81a,81bの形成位置は、前記ブレース6の前側第2プレート部62および後側第2プレート部63にそれぞれ形成されている各貫通孔62a,62b,63aの位置に対応している。また、水平締結部82にも板厚方向(略鉛直方向)に亘って貫通する貫通孔82aが形成されている。この貫通孔82aの形成位置は、前記ブラケット67に形成されている貫通孔67aの位置に対応している。
−デッキクロスメンバの配置形態および締結作業−
本実施形態の特徴は、前述の如く構成されたデッキクロスメンバ4の配置形態として2つの形態が採用可能となっている点にある。つまり、一種類のデッキクロスメンバ4に対して、2種類の配置形態が存在していることに特徴がある。
先ず、第1の配置形態としては、車体前後方向の比較的前側に配置される前記前側配置が挙げられる。この前側配置は、リヤシート3の配設位置が比較的前側である車種に適用されるものである。一方、第2の配置形態としては、車体前後方向の比較的後側に配置される前記後側配置が挙げられる。この後側配置は、リヤシート3の配設位置が比較的後側である車種に適用されるものである。
前述したように、本実施形態に係るデッキクロスメンバ4はリヤシート3の支持部としての機能も有しており、リヤシート3の支持強度を十分に確保するためには、該リヤシート3に対するデッキクロスメンバ4の相対位置(車体前後方向での相対位置)を適切に設定することが必要である。つまり、リヤシート3の配設位置が比較的前側である車種にあってはデッキクロスメンバ4の配設位置も比較的前側に設定することが要求され、リヤシート3の配設位置が比較的後側である車種にあってはデッキクロスメンバ4の配設位置も比較的後側に設定することが要求される。このため、リヤシート3の配設位置が比較的前側である車種に適用される場合には、デッキクロスメンバ4は前記前側配置とされる。一方、リヤシート3の配設位置が比較的後側である車種に適用される場合には、デッキクロスメンバ4は前記後側配置とされる。これにより、リヤシート3の支持強度を十分に確保することが可能になると共に、リヤシート3に着座する乗員の足元スペースを十分に確保することを可能にしている。
以下、デッキクロスメンバ4の締結作業について具体的に説明する。
デッキクロスメンバ4を前側配置とする場合、図3〜図5に示すように、デッキクロスメンバ4の鉛直プレート部71が車体前後方向の前側に位置する姿勢とされて、締結部8の鉛直締結部81が、ブレース6の前側第2プレート部62の前面(車体前側を向いている面)に重ね合わされて、この鉛直締結部81に形成されている各貫通孔81a,81bがブレース6の前側第2プレート部62に形成されている各貫通孔62a,62bに位置合わせされる。また、デッキクロスメンバ4の水平締結部82に形成されている貫通孔82aがブラケット67に形成されている貫通孔67aに位置合わせされる。この状態で、車体前側から、デッキクロスメンバ4の鉛直締結部81の貫通孔81a,81b、前側第2プレート部62の貫通孔62a,62b、カラー68のボルト挿通孔68a、後側第2プレート部63の貫通孔63aに亘ってボルトB,Bが挿通され、後側第2プレート部63の車体後側に配設されたナットN,Nに対してボルトB,Bがねじ込まれる。また、車体上側から、デッキクロスメンバ4の水平締結部82の貫通孔82a、ブラケット67の貫通孔67aに亘ってボルトBが挿通され、ブラケット67の下側に配設されたナットに対してボルトBがねじ込まれる。これにより、デッキクロスメンバ4の締結部8が、ブレース6に締結される。この状態では、デッキクロスメンバ4が車体前後方向の比較的前側に配設されることになる(図2を参照)。そして、このデッキクロスメンバ4の上側プレート部72にシートクッション31が取り付けられ(例えば上側プレート部72に設けられたピン孔に、シートクッション31の下面の前側部分から突出するピンが挿入されて取り付けられ)、これにより、配設位置が比較的前側とされるリヤシート3の支持強度を十分に確保することが可能になる。
一方、デッキクロスメンバ4を後側配置とする場合、図8〜図10に示すように、デッキクロスメンバ4の鉛直プレート部71が車体前後方向の後側に位置する姿勢とされて(前記前側配置の場合に対して左右が反転されて)、締結部8の鉛直締結部81が、ブレース6の後側第2プレート部63の後面(車体後側を向いている面)に重ね合わされて、この鉛直締結部81に形成されている各貫通孔81a,81bがブレース6の後側第2プレート部63に形成されている各貫通孔63aに位置合わせされる。また、デッキクロスメンバ4の水平締結部82に形成されている貫通孔82aがブラケット67に形成されている貫通孔67aに位置合わせされる。この状態で、車体後方側から、デッキクロスメンバ4の鉛直締結部81の貫通孔81a,81b、後側第2プレート部63の貫通孔63a、カラー68のボルト挿通孔68a、前側第2プレート部62の貫通孔62a,62bに亘ってボルトB,Bが挿通され、前側第2プレート部62の車体前側に配設されたナットN,Nに対してボルトB,Bがねじ込まれる。また、車体上側から、デッキクロスメンバ4の水平締結部82の貫通孔82a、ブラケット67の貫通孔67aに亘ってボルトBが挿通され、ブラケット67の下側に配設されたナットに対してボルトBがねじ込まれる。これにより、デッキクロスメンバ4の締結部8が、ブレース6に締結される。この状態では、デッキクロスメンバ4が車体前後方向の比較的後側に配設されることになる(図6および図7を参照)。そして、このデッキクロスメンバ4の上側プレート部72にシートクッション31が取り付けられ、これにより、配設位置が比較的後側とされるリヤシート3の支持強度を十分に確保することが可能になると共に、リヤシート3に着座する乗員の足元スペースを十分に確保することが可能になる。
以上説明したように、本実施形態では、ブレース6に対するデッキクロスメンバ4の当接位置を適宜選択することで、リヤシート3の配設位置が比較的前側である車種に対してはデッキクロスメンバ4を車体前後方向の比較的前側に配設させ、リヤシート3の配設位置が比較的後側である車種に対してはデッキクロスメンバ4を車体前後方向の比較的後側に配設させることが可能となる。このため、リヤシート3の配設位置に適したデッキクロスメンバ4の配設位置(車体前後方向での位置)を、車種が異なることに起因する(リヤシート3の配設位置が異なることに起因する)ブレース6等の個別設計を必要とすることなく得ることができる。その結果、リヤシート3の配設位置が異なることに起因して個別設計が必要となる箇所の削減を図ることができ、ボデーの共通化に貢献することが可能になって、車体の製造コストの増加を抑制することができる。また、リヤシート3の配設位置に適したデッキクロスメンバ4の配設位置が得られることで、リヤシート3の支持強度を十分に確保することもできる。
また、ブレース6における前側第2プレート部62と後側第2プレート部63との間にカラー68が架設されていることにより、デッキクロスメンバ4の鉛直締結部81をブレース6に締結する際、カラー68のボルト挿通孔68aがボルトB,Bの挿通をガイドすることになり、ボルトB,Bの挿通作業の作業性を良好にできる。また、前側第2プレート部62および後側第2プレート部63に形成されている貫通孔62a,62b,63aは互いに同一径となっているため、デッキクロスメンバ4を前側配置とする場合と後側配置とする場合とで同一種類のボルトB,Bを使用することが可能となり、コストの増加を抑制することができる。
−他の実施形態−
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲および該範囲と均等の範囲で包含される全ての変形や応用が可能である。
例えば、前記実施形態では、ブレース6に対するデッキクロスメンバ4の締結構造としては、ブレース6の前側第2プレート部62の貫通孔62a,62bおよび後側第2プレート部63の貫通孔63aに亘ってボルトB,Bを挿通するようにしていた。本発明はこれに限らず、デッキクロスメンバ4を前側配置とする場合には、デッキクロスメンバ4の貫通孔81a,81bおよびブレース6の前側第2プレート部62の貫通孔62a,62bのみに亘ってボルトB,Bを挿通させてデッキクロスメンバ4をブレース6に締結するようにしてもよい。同様に、デッキクロスメンバ4を後側配置とする場合には、デッキクロスメンバ4の貫通孔81a,81bおよびブレース6の後側第2プレート部63の貫通孔63aのみに亘ってボルトB,Bを挿通させてデッキクロスメンバ4をブレース6に締結するようにしてもよい。
また、前記実施形態では、デッキクロスメンバ4の上側プレート部72にシートクッション31を取り付けるようにしていた。つまり、デッキクロスメンバ4にリヤシート3の支持部としての機能を備えさせていた。本発明にあっては、デッキクロスメンバ4は必ずしもリヤシート3の支持部としての機能を備えていなくてもよい。つまり、デッキクロスメンバ4が車体後部の剛性を高める機能のみを備えた構成となっていてもよい。
本発明は、リヤホイールハウスそれぞれに配設されたブレース同士の間で車幅方向に沿って延在するデッキクロスメンバの取り付け構造に適用可能である。
1 フロアパネル
2 リヤホイールハウス
21 リヤホイールハウスインナ
3 リヤシート
4 デッキクロスメンバ(クロス部材)
6 ブレース
62 前側第2プレート部(前側締結部)
63 後側第2プレート部(後側締結部)
68 カラー
68a ボルト挿通孔
72 上側プレート部
8 締結部
81 鉛直締結部
82 水平締結部
B ボルト
N ナット

Claims (4)

  1. フロアパネルと、該フロアパネルの車幅方向の両側に配設されたリヤホイールハウスと、これらリヤホイールハウス同士の間に配置されるリヤシートと、前記各リヤホイールハウス上における車室内側部分に配設されたブレースと、これらブレース同士の間で車幅方向に沿って延在するクロス部材とを備えた車体後部構造において、
    前記各ブレースには、車体前後方向の前側に位置する前側締結部、および、車体前後方向の後側に位置する後側締結部が設けられており、前記クロス部材の長手方向の両側の各端縁部が前記前側締結部および前記後側締結部のうち一方に当接されて前記ブレースに締結されていることを特徴とする車体後部構造。
  2. 請求項1記載の車体後部構造において、
    前記リヤシートは、前記クロス部材の上面に載置されて支持されていることを特徴とする車体後部構造。
  3. 請求項1または2記載の車体後部構造において、
    前記各ブレースの前記前側締結部および前記後側締結部それぞれには、車体前後方向に沿って貫通する貫通孔が形成されている一方、前記クロス部材の各端縁部にも車体前後方向に沿って貫通する貫通孔が形成されており、前記クロス部材の各端縁部が前記前側締結部および前記後側締結部のうち一方に当接された状態で、前記前側締結部、前記後側締結部および前記クロス部材の前記端縁部それぞれの貫通孔に亘ってボルトが挿通されて前記クロス部材の前記端縁部が前記ブレースに締結されていることを特徴とする車体後部構造。
  4. 請求項3記載の車体後部構造において、
    前記各締結部それぞれに形成されている前記貫通孔は互いに同一径であり、
    前記各締結部同士の間には、前記各貫通孔に連通するボルト挿通孔を有するカラーが架設されており、前記前側締結部、前記後側締結部および前記クロス部材の前記端縁部それぞれの貫通孔と、前記カラーの前記ボルト挿通孔とに亘ってボルトが挿通されて前記クロス部材の前記端縁部が前記ブレースに締結されていることを特徴とする車体後部構造。
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