JP6823365B2 - ゴム混合物のロール練り装置 - Google Patents

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本発明は、ゴム成分と各種添加剤とを混合する混合機の下流側に設置されるゴム混合物のロール練り装置に関する。
ゴム製品を得るには、ゴム成分にシリカ、オイル、老化防止剤、加硫促進剤等の添加剤を加えて均一に混練したゴム材料を加硫している。
ゴム材料を混練する装置としてはロール混練機がある。しかし、ロール混練機を一度通過させただけでは均一に混練することはできないので、複数のロール混練機を通過させることが考えられる。ところが、複数のロール混練機を並べると非常に広い設置面積が必要であり、各ロール混練機を長大な移送手段で連結しなければならないため、構造が複雑になるばかりか、均一に混練するのに時間がかかる。
また、一対のロール間にゴム材料を連続的に繰り返し通過させるロール混練機が公知である(特許文献1参照)。このロール混練機は、一台で混練作業を繰り返すことができるので設置場所が狭くて済む。
しかし、一対のロール間にゴム材料を通過させると、ロールの端部側と中央部とでは混練度にむらが生じ、このような帯状のゴム材料を繰り返してロール間に通過させても、均一に混練されたゴム材料を得ることは難しかった。
特開2005-262725号公報
本発明が解決しようとする課題は、構造が簡単で、場所を取らず、迅速に、且つ、ゴム特性に応じた角度から、練りむらなくゴム混合物を混練できるゴム混合物のロール練り装置を提供することにある。
本発明は、ゴム混合物が上方から供給されて、下方へ排出されるゴム混合物のロール練り装置に関し、水平に並んだ一対の上部ロールから成る上段混練ロールの直下に、水平に並んだ一対の下部ロールから成る下段混練ロールが配置され、前記下段混練ロールから排出されるゴム混合物を前記上段混練ロールの上方又は後工程へ択一的に移送する移送装置が設けられ、前記上段混練ロールを水平方向に回転定可能としてある。
前記上段混練ロールは、上部ロールの回転軸と下部ロールの回転軸との相対角度が0〜90度となる範囲で水平方向に往復回転可能としてもよい。
前記移送装置の途中に、前記ゴム混合物を加温或いは冷却する調温装置が設置されることは望ましい。
請求項1及び2に係る発明によれば、混練段階或いはゴムの種類に応じて、上段混練ロールと下段混練ロールとでゴム混合物を捩じりながら混練するので、練りむらなく均一に混練された最適な特性のゴム混合物が得られる。
また、上段混練ロールの直下に下段混練ロールが配置されているので、混練ロール自体も場所をとらず、しかも、上段混練ロールから下段混練ロールへゴム混合物を移送する手段が不要であり、このため、構造が簡単で狭い場所に設置することが可能である。
さらに、上段混練ロールから下段混練ロールへ速やかにゴム混合物が落下するため、短時間で混練を行うことができる。
また、下段混練ロールの下方から上段混練ロールの上方までの短い軌道を通して、ゴム混合物を十分に混練されるまで繰り返し循環させることができるため、迅速に均一な混練を行うことが可能となる。
請求項3に係る発明によれば、移送途中でゴム混合物を材料や工程の種類に応じて最適な温度に調整できる。
本発明の実施例を示すゴム混合物のロール練り装置の側面図である。 本発明の実施例に係る上段混練ロール及び下段混練ロールの平面図である。 本発明の実施例に係るロール支持フレームの平面図である。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示すゴム混合物のロール練り装置Aは、密閉型混合機で混合されたゴム混合物を混練するものであって、ゴム成分と各種添加剤とを混合したゴム混合物が、密閉型混合機からロール練り装置Aの上方へ供給され、ロール練り装置Aを通過して下方へ排出されるようになっている。
ロール練り装置Aは、図1に示すように、上段混練ロール1、下段混練ロール2、移送装置3、調温装置4、ロール支持フレーム5、及び、移送装置支持フレーム6を備える。
上段混練ロール1は、図2に示すように、互いに近接して水平に並んだ一対の上部ロール7,7’から成り、上部ロール7,7’は、ロール支持フレーム5の上部に回動自在に架設されている。そして、密閉型混合機から排出されたゴム混合物は、上部ロール7,7’間の間隙に向かって上方から供給される。
上部ロール7,7’の回転軸の一端部には、互いに噛み合う上部ギア8,8’が固定され、一方の上部ギア8は上部減速機9を介して上部駆動モータ10に連結されている。上部駆動モータ10を駆動すると、上部ロール7,7’は、その対向する面が上から下へ移動するように、互いに逆回転する。
同様に、下段混練ロール2は、互いに近接して水平に並んだ一対の下部ロール11,11’から成り、下部ロール11,11’は、上部ロール7,7’の直下において、ロール支持フレーム5の下部に回動自在に架設される。
下部ロール11,11’の回転軸の一端部には、互いに噛み合う下部ギア12,12’が固定され、一方の下部ギア12は下部減速機13を介して下部駆動モータ14に連結されている。そして、下部駆動モータ14を駆動すると、下部ロール11,11’は、その対向する面が上から下へ移動するように、互いに逆回転する。
図1に示すように、上部ロール7,7’の間隙と、下部ロール11,11’の間隙との間には、上から下に向かって次第に細くなるガイド筒15が設置される。
ロール支持フレーム5は、下段混練ロール2を支持する基台24と、上段混練ロール1を支持する回転台25と、基台24及び下段混練ロール2の上方に設置されて回転台25を支持する固定台26とを備える。
図1及び図3に示すように、固定台26の上面には、上部ロール7,7’間の間隙中心線と下部ロール11,11’間の間隙中心線との交点を円心とする円形レール27が配設され、回転台25の下面には、円形レール27に沿って移動する複数の車輪28が取り付けられている。
回転台25には、径方向に沿う軸の周りを回転する旋回駆動ギア29と、旋回駆動ギア29を駆動する旋回駆動モータ30が設けられる。
また、固定台26の上面には、旋回駆動ギア29と噛みあうガイドラック31が周方向に沿って設けられる。
従って、旋回駆動モータ30を回転させると、旋回駆動ギア29がガイドラック31に沿って移動し、回転台25が円形レール27の円心を回転中心として固定台26に対して回転する。
なお、旋回駆動モータ30の回転速度、回転量及び回転タイミングは、予め設定された条件に基づいて自動制御される。
そして、回転台25及び上段混練ロール1は、旋回駆動モータ30により駆動されて、上部ロール7,7’の回転軸と下部ロール11,11’の回転軸との相対角度が0〜90度となる範囲で往復旋回可能となっている。
図1に示すように、移送装置3は、一部分が接する一対の移送ベルト16,16’を備える。移送ベルト16,16’は、ロール支持フレーム5に設置された複数のガイドロール17に案内されて、互いに逆回転する。
ロール支持フレーム5は、下部ロール11,11’の下方に配置されて、下部ロール11,11’の回転軸と直角に延びる水平アーム18と、水平アーム18の一端側に起立する支柱19と、支柱19の上端から水平に張り出す揺動アーム20とを備える。揺動アーム20は水平方向に揺動可能であり、揺動アーム20が揺動範囲の一端側にある時、揺動アーム20の先端部は上部ロール7,7’間の間隙の上方に位置し、揺動アーム20が揺動範囲の他端側にある時、揺動アーム20の先端部は後工程へ向かう排出路上に位置している。
一方の移送ベルト16は、水平アーム18に設けられたガイドロール17と、支柱19に設けられたガイドロール17に巻回される。
他方の移送ベルト16’は、一方の移送ベルト16よりも上段混練ロール1及び下段混練ロール2側に配置され、支柱19に設けられたガイドロール17と、揺動アーム20に設けられたガイドロール17に巻回される。
一方の移送ベルト16と他方の移送ベルト16’とは、支柱19で支持された起立部分が接して揚送部分21となっている。
そして、移送ベルト16,16’は、一方の移送ベルト16の水平アーム18で支持された水平取出し部分22の上面が、下部ロール11,11’から排出されたゴム材料を受け止めて揚送部分21へ向かって移送し、揚送部分21が下から上へ向かって移動し、他方の移送ベルト16’の揺動アーム20で支持された末端部分23の上面が、揺動アーム20の基部から先端部に向かって移動するよう回転している。
調温装置4は、表面温度が可変なローラより成り、揚送部分21の下端部に臨んで設置され、調温装置4の外周に他方の移送ベルト16’が巻回されている。
なお、下部ロール11,11’の直下と調温装置4との間において、移送装置3には、図示しない非接触式の温度センサが設けられる。
ロール練り装置Aの使用方法について、一般的なタイヤ用のゴム混合物の混練を例に挙げて説明する。
回転台25及び上段混練ロール1は、上部ロール7,7’の回転軸と下部ロール11,11’の回転軸との相対角度が直角になるよう、予め角度設定されている。
密閉型混合機からゴム混合物の供給が開始されたら、上部駆動モータ10を作動し、その後、下部駆動モータ14及び移送装置3を作動させる。
この時、揺動アーム20を揺動させて、移送装置3の末端部分23を上部ロール7,7’の上方から退避させておく。密閉型混合機からの供給が終了したら、揺動アーム20を揺動させて、移送装置3の末端部分23を上部ロール7,7’の上方へ戻す。
上部ロール7,7’の間を通過したゴム混合物は、混練されながら帯状に押しつぶされ、ガイド筒15を通って、上方から下部ロール11,11’の間に進入する。
すると、帯状のゴム混合物は、下部ロール11,11’により幅方向両端から内側へ向かって押しつぶされ、上段混練ロール1を通過した後の帯状ゴム混合物とは幅方向が直交する帯状のゴム混合物となる。
下段混練ロール2の下方へ排出された帯状のゴム混合物は、移送装置3の水平取出し部分22に受け止められて搬出され、移送装置3の揚送部分21及び末端部分23で搬送されて、上段混練ロール1へ上方から供給される。
帯状のゴム混合物は、上部ロール7,7’で幅方向両端から押しつぶされて、下段混練ロール2を通過後の帯状ゴム混合物と幅方向が直交する帯状に形成される。
これを一定時間繰り返した後、回転台25及び上段混練ロール1が水平方向に旋回し、上部ロール7,7’の回転軸と下部ロール11,11’の回転軸とが平行になる。この状態で一定時間混練したら、上段混練ロール1は逆方向に旋回して元の位置に戻る。
混練が終了したら、揺動アーム20を揺動させて、移送装置3の末端部分23を後工程へ向かう排出路上に移動させ、ゴム混合物をロール練り装置Aから後工程へ搬送する。
移送装置3で搬送されるゴム混合物の温度は温度センサで計測され、温度センサの計測値に応じて、調温装置4でゴム混合物を加温或いは冷却することにより、工程の種類等に適した温度(シリカとシランカップリング剤を加えてノンプロ混練する場合は150〜160℃程度、硫黄と加硫促進剤を加えてファイナル混練する場合は100℃以下)に調節する。
例えば、上段混練ロール1及び下段混練ロール2を通過する間にゴム混合物の温度が下がって硬くなった時は、調温装置4でゴム混合物を加温してから上段混練ロール1へ戻す。一方、ゴム混合物の温度が高くて柔らかくなりすぎた時や、工程に適した温度よりも高い場合は、調温装置4でゴム混合物を冷却してから搬送する。
上段混練ロール1が往復旋回する回数及び時間は、ゴム混合物の特性によって変更する。
例えば、ノンプロ混練を行う場合は、ゴム混合物が比較的高温で柔らかく、混ざりやすいので、上段混練ロール1を150秒程度の時間で一回往復旋回させる。
一方、ファイナル混練では、ゴム混合物が低温で硬く、混ざり難いので、上段混練ロール1をそれぞれ約90秒かけて二回往復旋回させる。
また、熱入れゴム混合物を混練する際は、ノンプロ混練よりも柔らかいので、上段混練ロール1を60秒以下の時間で位置往復させる。
なお、ゴム混合物によっては、回転台25及び上段混練ロール1の旋回角度を90度より小さくしても良いし、旋回回数を3回以上にすることも可能である。
また、メインテナンスの際には、作業員が手動で回転台25及び上段混練ロール1を旋回させることができる。
A ロール練り装置
1 上段混練ロール
2 下段混練ロール
3 移送装置
4 調温装置
5 ロール支持フレーム
6 移送装置支持フレーム
7,7’ 上部ロール
8,8’ 上部ギア
9 上部減速機
10 上部駆動モータ
11,11’ 下部ロール
12,12’ 下部ギア
13 下部減速機
14 下部駆動モータ
15 ガイド筒
16,16’ 移送ベルト
17 ガイドロール
18 水平アーム
19 支柱
20 揺動アーム
21 揚送部分
22 水平取出し部分
23 末端部分
24 基台
25 回転台
26 固定台
27 円形レール
28 車輪
29 旋回駆動ギア
30 旋回駆動モータ
31 ガイドラック

Claims (3)

  1. ゴム混合物が上方から供給されて、下方へ排出されるゴム混合物のロール練り装置であって、水平に並んだ一対の上部ロールから成る上段混練ロールの直下に、水平に並んだ一対の下部ロールから成る下段混練ロールが配置され、前記下段混練ロールから排出されるゴム混合物を前記上段混練ロールの上方又は後工程へ択一的に移送する移送装置が設けられ、前記上段混練ロールを水平方向に回転可能としたことを特徴としたゴム混合物のロール練り装置。
  2. 前記上段混練ロールは、上部ロールの回転軸と下部ロールの回転軸との相対角度が0〜90度となる範囲で水平方向に往復回転可能であることを特徴とした請求項1に記載のゴム混合物のロール練り装置。
  3. 前記移送装置の途中に、前記ゴム混合物を加温或いは冷却する調温装置が設置されていることを特徴とした請求項1又は2に記載のゴム混合物のロール練り装置。
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