JP6770930B2 - コンバイン - Google Patents
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Description
ラジエータと、
前記ラジエータを支持するラジエータフレームと、
前記ラジエータの機体外側に位置する空冷式の冷却装置と、
前記冷却装置に接続されて前記冷却装置の冷媒を移送する複数のホースと、が備えられ、
前記ラジエータフレームに、機体内外方向に沿って貫通する開口が設けられ、
前記開口に複数の前記ホースを通してあり、
前記開口の機体外側に、前記ホースの外形に沿った形状に形成されて前記ホースを機体内外方向に沿って貫通させる貫通孔を有するカバーを取り付け可能になっており、
前記ラジエータ及び前記冷却装置を覆う開閉可能な防塵ケースが備えられ、
前記カバーは、前記ラジエータフレームに取り付け可能になっており、
前記防塵ケースを閉じた状態で、前記カバーが前記防塵ケースと前記ラジエータフレームとにより挟持されるものである。
よって、本発明であれば、冷却装置に接続されるホースを好適に位置保持させることができるものとなる。
前記ラジエータフレームに、前記開口が複数設けられていると好適である。
ラジエータと、
前記ラジエータを支持するラジエータフレームと、
前記ラジエータの機体外側に位置する空冷式の冷却装置と、
前記冷却装置に接続されて前記冷却装置の冷媒を移送する複数のホースと、が備えられ、
前記ラジエータフレームに、機体内外方向に沿って貫通する開口が設けられ、
前記開口に複数の前記ホースを通してあり、
前記開口の機体外側に、前記ホースの外形に沿った形状に形成されて前記ホースを機体内外方向に沿って貫通させる貫通孔を有するカバーを取り付け可能になっており、
前記ラジエータフレームに、前記開口が複数設けられ、
前記冷却装置がサイズ違いで複数備えられ、
複数の前記冷却装置は、サイズの小さな前記冷却装置である程、前記開口の近くに配置され、
複数の前記冷却装置のうちの第1冷却装置に接続される一方側の前記ホースと他方側の前記ホースとの間に、複数の前記冷却装置のうちの前記第1冷却装置よりもサイズの小さな第2冷却装置に接続される一方側の前記ホースと他方側の前記ホースが位置し、
前記第1冷却装置の前記一方側のホースと前記第2冷却装置の前記一方側のホースとが複数の前記開口のうちの第1開口を通され、
前記第1冷却装置の前記他方側のホースと前記第2冷却装置の前記他方側のホースとが複数の前記開口のうちの第2開口を通されていると好適である。
図6に示すように、エンジン20は、走行装置1に支持される枠状に組まれた主フレーム65のうち前後一対の左右方向に沿って延びる搭載フレーム66に、防振用のマウント構造67を介して支持されている。マウント構造67には、4つのエンジンマウント68が備えられている。図7、図8に示すように、各エンジンマウント68は、上方に向かうにつれて支持の中心軸心Xがエンジン20側に寄るように、傾斜した姿勢で取り付けられている。
以下、上記実施形態の一部を変更した別実施形態を例示する。上記実施形態及び各別実施形態は、矛盾が生じない限り、複数選択して組み合わせ可能である。なお、本発明の範囲は、各実施形態の内容に限定されるものではない。
28 :ラジエータ
29 :冷却装置
30 :ラジエータフレーム
33 :ホース
34 :開口
35 :貫通孔
36 :カバー
38 :第1冷却装置
39 :第2冷却装置
45 :第1冷却装置に接続される一方側のホース
46 :第1冷却装置に接続される他方側のホース
47 :第2冷却装置に接続される一方側のホース
48 :第2冷却装置に接続される他方側のホース
59 :第1開口
60 :第2開口
Claims (3)
- ラジエータと、
前記ラジエータを支持するラジエータフレームと、
前記ラジエータの機体外側に位置する空冷式の冷却装置と、
前記冷却装置に接続されて前記冷却装置の冷媒を移送する複数のホースと、が備えられ、
前記ラジエータフレームに、機体内外方向に沿って貫通する開口が設けられ、
前記開口に複数の前記ホースを通してあり、
前記開口の機体外側に、前記ホースの外形に沿った形状に形成されて前記ホースを機体内外方向に沿って貫通させる貫通孔を有するカバーを取り付け可能になっており、
前記ラジエータ及び前記冷却装置を覆う開閉可能な防塵ケースが備えられ、
前記カバーは、前記ラジエータフレームに取り付け可能になっており、
前記防塵ケースを閉じた状態で、前記カバーが前記防塵ケースと前記ラジエータフレームとにより挟持されるコンバイン。 - 前記ラジエータフレームに、前記開口が複数設けられている請求項1に記載のコンバイン。
- ラジエータと、
前記ラジエータを支持するラジエータフレームと、
前記ラジエータの機体外側に位置する空冷式の冷却装置と、
前記冷却装置に接続されて前記冷却装置の冷媒を移送する複数のホースと、が備えられ、
前記ラジエータフレームに、機体内外方向に沿って貫通する開口が設けられ、
前記開口に複数の前記ホースを通してあり、
前記開口の機体外側に、前記ホースの外形に沿った形状に形成されて前記ホースを機体内外方向に沿って貫通させる貫通孔を有するカバーを取り付け可能になっており、
前記ラジエータフレームに、前記開口が複数設けられ、
前記冷却装置がサイズ違いで複数備えられ、
複数の前記冷却装置は、サイズの小さな前記冷却装置である程、前記開口の近くに配置され、
複数の前記冷却装置のうちの第1冷却装置に接続される一方側の前記ホースと他方側の前記ホースとの間に、複数の前記冷却装置のうちの前記第1冷却装置よりもサイズの小さな第2冷却装置に接続される一方側の前記ホースと他方側の前記ホースが位置し、
前記第1冷却装置の前記一方側のホースと前記第2冷却装置の前記一方側のホースとが複数の前記開口のうちの第1開口を通され、
前記第1冷却装置の前記他方側のホースと前記第2冷却装置の前記他方側のホースとが複数の前記開口のうちの第2開口を通されているコンバイン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017123416A JP6770930B2 (ja) | 2017-06-23 | 2017-06-23 | コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017123416A JP6770930B2 (ja) | 2017-06-23 | 2017-06-23 | コンバイン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019004760A JP2019004760A (ja) | 2019-01-17 |
JP6770930B2 true JP6770930B2 (ja) | 2020-10-21 |
Family
ID=65025428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017123416A Active JP6770930B2 (ja) | 2017-06-23 | 2017-06-23 | コンバイン |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP6770930B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2017
- 2017-06-23 JP JP2017123416A patent/JP6770930B2/ja active Active
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