JP2019062853A - コンバイン - Google Patents

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乙宗 拓也
Takuya Otomune
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Abstract

【課題】ラジエータのメンテナンスを容易に行うことが可能なコンバインを提供する。【解決手段】ラジエータ9と防塵ケースとの間に、防塵ケースを支持する防塵フレーム29が立設され、防塵フレーム29の機体横内側部に、ラジエータ9を支持する前後一対の上側支持部30及び下側支持部31が設けられている。前後一対の上側支持部30及び下側支持部31によるラジエータ9の支持を解除すると、ラジエータ9を後方に取り外すことが可能に構成されている。【選択図】図10

Description

本発明は、運転者が搭乗する運転部と、運転部の下方に設けられ、エンジンを収容するエンジンルームと、エンジンルーム内でエンジンに対して機体横外側に設けられ、エンジン冷却水の放熱を行うラジエータと、が備えられているコンバインに関する。
上記のようなコンバインとして、例えば、特許文献1に記載のコンバインが既に知られている。特許文献1に記載のコンバインには、運転者が搭乗する運転部(文献では「搭乗運転部」)と、運転部の下方に設けられ、エンジンを収容するエンジンルームと、エンジンルーム内でエンジンに対して機体横外側に設けられ、エンジン冷却水の放熱を行うラジエータと、が備えられている。特許文献1に記載のコンバインでは、ラジエータがラジエータ支持体を介して車体フレームに支持されている。ラジエータ支持体は、車体フレームに脱着自在に支持されており、ラジエータ支持体を車体フレームから取り外すことにより、ラジエータをラジエータ支持体と共に車体フレームから取り外すことができる。
特開2016−86646号公報
特許文献1に記載のコンバインでは、ラジエータのメンテナンスを行う際、ラジエータをラジエータ支持体ごと車体フレームから取り外さなければならず、ラジエータのメンテナンスを容易に行う点について、改善の余地がある。
上記状況に鑑み、ラジエータのメンテナンスを容易に行うことが可能なコンバインが要望されている。
本発明の特徴は、
運転者が搭乗する運転部と、
前記運転部の後方に設けられ、穀粒を貯留する穀粒貯留部と、
前記運転部の下方に設けられ、エンジンを収容するエンジンルームと、
前記エンジンルーム内で前記エンジンに対して機体横外側に設けられ、エンジン冷却水の放熱を行うラジエータと、
前記エンジンと前記ラジエータとの間に設けられ、前記ラジエータを冷却する冷却ファンと、
前記ラジエータを機体横外側から、通気を許容し且つ塵埃の通過を阻止する状態で覆う防塵ケースと、が備えられ、
前記ラジエータと前記防塵ケースとの間に、前記防塵ケースを支持する防塵フレームが立設され、
前記防塵フレームの機体横内側部に、前記ラジエータを支持するラジエータ支持部が設けられ、
前記ラジエータ支持部による前記ラジエータの支持を解除すると、前記ラジエータを後方に取り外すことが可能に構成されていることにある。
本特徴構成によれば、ラジエータがラジエータ支持部を介して防塵フレームに支持されることになる。これにより、ラジエータの支持構造と防塵ケースの支持構造とを共通化してこれらの支持構造の簡素化を図ることができる。また、本特徴構成によれば、ラジエータ支持部によるラジエータの支持を解除することにより、ラジエータを、ラジエータを支持するフレームとは別に取り外すことができる。その際、ラジエータを取り外す方向が後方であるため、運転部と穀粒貯留部との間の空間において、ラジエータの取り外し作業を行うことができる。すなわち、本特徴構成によれば、ラジエータのメンテナンスを容易に行うことが可能なコンバインを実現することができる。
さらに、本発明において、
前記防塵フレームの機体横内側面に、前記ラジエータを支持する支持面が形成され、
前記支持面に、前記ラジエータ支持部が設けられ、
前記ラジエータは、前記支持面に対向する状態で、前記ラジエータ支持部に支持されていると好適である。
本特徴構成によれば、ラジエータが防塵フレームのうち比較的広い支持面に受け止められて支持されることになる。これにより、ラジエータを安定した状態で支持することができる。
さらに、本発明において、
前記冷却ファンを覆うファンシュラウドが備えられ、
前記ファンシュラウドは、前記ラジエータの機体横内側部に支持され、
前記ファンシュラウドを取り外すと、前記ラジエータを後方に取り外すことが可能に構成されていると好適である。
ここで、ファンシュラウドがラジエータの機体横側部に支持されたままでは、ファンシュラウドが冷却ファンと干渉するため、ラジエータを取り外し難い。しかし、本特徴構成によれば、ファンシュラウドを取り外した状態で、ラジエータを取り外すことになる。これにより、ファンシュラウドが冷却ファンと干渉することなく、ラジエータを容易に取り外すことができる。
さらに、本発明において、
前記穀粒貯留部は、穀粒貯留タンクであり、
前記穀粒貯留タンクは、その後部側で上下方向に延びる軸心周りにおいて、機体横外側に張り出す開位置と前記運転部の後隣りに位置する閉位置とに亘って回動可能であると好適である。
本特徴構成によれば、ラジエータを取り外す際に、穀粒タンクを閉位置から開位置に回動させることにより、運転部の後方に広い空間が出現することになる。これにより、運転部後方の広い空間を利用して、ラジエータの取り外し作業を行うことができる。
コンバインを示す右側面図である。 コンバインを示す平面図である。 エンジンルームの内部構造を示す背面図である。 エンジンルームの内部構造を示す平面図である。 ラジエータの支持構造を示す背面断面図である。 ラジエータの支持構造を示す斜視図である。 ラジエータの支持構造を示す分解斜視図である。 ラジエータの支持構造を示す左側面図である。 ラジエータ支持部によるラジエータの支持が解除された状態を示す背面断面図である。 ラジエータを取り外す手順を示す図である。
本発明を実施するための形態について、図面に基づき説明する。なお、以下の説明では、図1及び図2に示す矢印Fの方向を「機体前側」、矢印Bの方向を「機体後側」、図2に示す矢印Lの方向を「機体左側」、矢印Rの方向を「機体右側」とする。
〔コンバインの全体構成〕
図1及び図2には、普通型コンバイン(本発明に係る「コンバイン」に相当)を示している。本コンバインには、機体フレーム1と、クローラ走行装置2と、が備えられている。機体の前方には、植立穀稈を刈り取る刈取部3が設けられている。刈取部3には、植立穀稈を掻き込む掻込リール4と、植立穀稈を切断する刈刃5と、刈取穀稈を掻き込む掻込オーガ6と、が備えられている。
機体の前部における右側には、運転者が搭乗する運転部7が設けられている。運転部7の下方には、エンジンEを収容するエンジンルーム8が設けられている。エンジンルーム8には、エンジンEの他、エンジン冷却水の放熱を行うラジエータ9や、ラジエータ9を冷却する冷却ファン10が収容されている。運転部7の後方には、穀粒を貯留する穀粒貯留タンク11(本発明に係る「穀粒貯留部」に相当)が設けられている。穀粒貯留タンク11は、その後部側で上下方向に延びる軸心Z1周りにおいて、右側に張り出す開位置と運転部7の後隣りに位置する閉位置とに亘って回動可能である。穀粒貯留タンク11の左隣りには、刈取穀稈を脱穀処理する脱穀装置12が設けられている。刈取部3と脱穀装置12とに亘って、刈取穀稈を脱穀装置12に向けて搬送するフィーダ13が設けられている。穀粒貯留タンク11内の穀粒を外部に排出する穀粒排出装置14が設けられている。
〔防塵ケース〕
図3及び図4に示すように、ラジエータ9を右側から、通気を許容し且つ塵埃の通過を阻止する状態で覆う防塵ケース15が設けられている。防塵ケース15には、網体16と、網体16を支持する支持枠体17と、が備えられている。網体16は、その後部側で上下方向に延びる軸心Z2周りにおいて、支持枠体17に揺動開閉可能に支持されている。
〔ラジエータ〕
図3から図5に示すように、ラジエータ9は、エンジンルーム8内でエンジンEに対して右側に設けられている。ラジエータ9とエンジンEとの間でエンジン冷却水を循環させるために、ラジエータ9とエンジンEとに亘って、アッパホース18及びロアホース19が設けられている。ラジエータ9に給水する給水ホース20が設けられている。給水ホース20は、ステー21を介して、運転部7の後部を支持する支柱22に支持されている。
ラジエータ9には、ラジエータコア23と、アッパタンク24と、ロアタンク25と、が備えられている。アッパタンク24には、アッパホース18用の接続部24a及び給水ホース20用の接続部24bが設けられている。ロアタンク25には、ロアホース19用の接続部25aが設けられている。
〔冷却ファン〕
冷却ファン10は、エンジンEとラジエータ9との間に設けられている。冷却ファン10には、エンジンEの駆動力がベルト26によって伝達される。冷却ファン10の風向きは、機体外部の空気が冷却風として防塵ケース15を介して機体内部に向かって流れる正流方向と、機体内部の空気が防塵ケース15を介して機体外部に向かって流れる逆流方向と、に切り替え可能である。
〔ファンシュラウド〕
冷却ファン10を覆うファンシュラウド27が設けられている。ファンシュラウド27は、ラジエータ9の左側部に支持されている。ファンシュラウド27の四隅部は、夫々、ラジエータ9の四隅部にボルト28によって取り外し可能に固定されている。
〔防塵フレーム〕
防塵ケース15を支持する防塵フレーム29が、ラジエータ9と防塵ケース15との間において、機体フレーム1に立設されている。防塵フレーム29の右側面には、支持枠体17が取り付けられている。防塵フレーム29には、ラジエータ9と防塵ケース15との間で通気可能なように、開口部29aが形成されている。
図5から図8に示すように、防塵フレーム29の左側面には、ラジエータ9を支持する支持面Sが形成されている。支持面Sのうち上側部分Saには、ラジエータ9の上部を支持する前後一対の上側支持部30(本発明に係る「ラジエータ支持部」に相当)が設けられている。支持面Sのうち下側部分Sbには、ラジエータ9の下部を支持する下側支持部31(本発明に係る「ラジエータ支持部」に相当)が設けられている。ラジエータ9は、支持面Sに対向する状態で、前後一対の上側支持部30及び下側支持部31に支持されている。
〔上側支持部〕
上側支持部30は、支持面Sのうち上側部分Saにおける前後両端部に夫々設けられている。なお、上側支持部30は、二箇所に限定されるものではない。上側支持部30は、ファンシュラウド27の上側固定箇所(上側のボルト28による固定箇所)の近傍に位置している。上側支持部30には、ボルト32(本実施形態では、上側支持部30毎に二本)と、ステー33と、が備えられている。前側の上側支持部30におけるボルト32は、支持面Sのうち上側部分Saにおける前端部から左方に突出している。後側の上側支持部30におけるボルト32は、支持面Sのうち上側部分Saにおける後端部から左方に突出している。
ステー33は、略L字形状の板材によって構成されている。ステー33は、支持面Sのうち上側部分Saとアッパタンク24の上面部とに亘って設けられている。アッパタンク24の上面部における前後両端部には、夫々、上方に突出する軸部24cが設けられている。ステー33には、ボルト32が差し込まれる孔33a、及び軸部24cが差し込まれる孔33bが形成されている。孔33aには、ボルト32が右方から差し込まれている。ボルト32は、孔33aに右方から差し込まれた状態でナット34によって固定されている。孔33bには、軸部24cが下方から差し込まれている。
〔下側支持部〕
下側支持部31には、ラジエータ9が載置支持されている。下側支持部31は、支持面Sのうち下側部分Sbにおいて、防塵フレーム29における前縁部と後縁部とに亘って設けられている。ロアタンク25の下面部における前後両端部には、夫々、下方に突出する軸部25bが設けられている。下側支持部31の前後両端部には、夫々、軸部25bが差し込まれる孔31aが形成されている。下側支持部31のうち軸部25bが差し込まれる箇所(孔31a)は、ファンシュラウド27の下側固定箇所(下側のボルト28による固定箇所)の近傍に位置している。ラジエータ9は、軸部25bが孔31aに上方から差し込まれた状態で、下側支持部31に載置支持されている。下側支持部31の前後両端部には、夫々、立ち上がり部31bが設けられている。立ち上がり部31bの高さは、ロアタンク25の高さと略同じである。
〔ラジエータを取り外す手順〕
図10には、ラジエータ9を取り外す手順を示している。ラジエータ9は、図10に示す白抜き矢印の方向において、左側の図から、真ん中の図、右側の図に示す手順で取り外される。図10の左側の図には、ラジエータ9が前後一対の上側支持部30及び下側支持部31に支持され、かつ、ファンシュラウド27がラジエータ9に支持されている状態を示している。
先ず、図10の真ん中の図に示すように、ファンシュラウド27をラジエータ9から取り外す。具体的には、図9に示すように、ボルト28を左方から外すことにより、ファンシュラウド27をラジエータ9から取り外す。なお、ラジエータ9から取り外したファンシュラウド27は、冷却ファン10に支持させておけばよい(冷却ファン10に引っ掛けておけばよい)。
こうして、ファンシュラウド27を取り外すと、図10の真ん中の図に示すように、ラジエータ9が前後一対の上側支持部30及び下側支持部31に支持され、かつ、ファンシュラウド27が取り外された状態になる。すなわち、ファンシュラウド27を取り外すと、ラジエータ9を後方に取り外すことが可能な状態になる。
次に、前後一対の上側支持部30及び下側支持部31によるラジエータ9の支持を解除する。具体的には、図9に示すように、ナット34を左方から外して、ステー33をボルト32から外すことにより、上側支持部30によるラジエータ9の支持が解除されることになる。そして、上側支持部30によるラジエータ9の支持が解除された状態で、ラジエータ9を上方に持ち上げることにより、軸部25bが孔31aから引き抜かれて、下側支持部31によるラジエータ9の支持が解除されることになる。
そして、図10の右側の図に示すように、前後一対の上側支持部30及び下側支持部31によるラジエータ9の支持を解除された状態で、ラジエータ9が立ち上がり部31bを乗り越える形態で、ラジエータ9を後方に取り外すことができる。すなわち、前後一対の上側支持部30及び下側支持部31によるラジエータ9の支持を解除すると、ラジエータ9を後方に取り外すことができる。なお、ラジエータ9を取り外す際は、前もって、アッパホース18、ロアホース19及び給水ホース20をラジエータ9から取り外す必要がある。
ここで、図2に示すように、ラジエータ9を取り外す際に、穀粒貯留タンク11を閉位置から開位置に回動させることにより、運転部7の後方に広い空間が出現することになる。これにより、運転部7後方の広い空間を利用して、ラジエータ9の取り外し作業を行うことができる。
〔別実施形態〕
(1)上記実施形態では、下側支持部31の前後両端部に、夫々、立ち上がり部31bが設けられているが、下側支持部31の前後両端部のうち少なくとも後端部に、立ち上がり部31bが設けられていなくてもよい。これにより、ラジエータ9を後方に取り外し際に、立ち上がり部31bを乗り越えさせる必要がなく、ラジエータ9をより容易に取り外すことができる。
(2)上記実施形態では、ラジエータ9から取り外したファンシュラウド27を、冷却ファン10に支持させておく(冷却ファン10に引っ掛けておく)ようにしているが、本発明はこれに限定されない。例えば、ファンシュラウド27を分割式(例えば、半割り式)に構成して、ファンシュラウド27を分割して冷却ファン10から取り外すようにしてもよい。
(3)上記実施形態では、本発明に係る「穀粒貯留部」が穀粒貯留タンク11によって構成されているが、同「穀粒貯留部」が袋詰め用のホッパによって構成されていてもよい。
本発明は、普通型コンバインの他、自脱型コンバインにも利用可能である。
7 運転部
8 エンジンルーム
9 ラジエータ
10 冷却ファン
11 穀粒貯留タンク(穀粒貯留部、穀粒貯留タンク)
15 防塵ケース
27 ファンシュラウド
29 防塵フレーム
30 上側支持部(ラジエータ支持部)
31 下側支持部(ラジエータ支持部)
E エンジン
S 支持面
Z1 軸心

Claims (4)

  1. 運転者が搭乗する運転部と、
    前記運転部の後方に設けられ、穀粒を貯留する穀粒貯留部と、
    前記運転部の下方に設けられ、エンジンを収容するエンジンルームと、
    前記エンジンルーム内で前記エンジンに対して機体横外側に設けられ、エンジン冷却水の放熱を行うラジエータと、
    前記エンジンと前記ラジエータとの間に設けられ、前記ラジエータを冷却する冷却ファンと、
    前記ラジエータを機体横外側から、通気を許容し且つ塵埃の通過を阻止する状態で覆う防塵ケースと、が備えられ、
    前記ラジエータと前記防塵ケースとの間に、前記防塵ケースを支持する防塵フレームが立設され、
    前記防塵フレームの機体横内側部に、前記ラジエータを支持するラジエータ支持部が設けられ、
    前記ラジエータ支持部による前記ラジエータの支持を解除すると、前記ラジエータを後方に取り外すことが可能に構成されているコンバイン。
  2. 前記防塵フレームの機体横内側面に、前記ラジエータを支持する支持面が形成され、
    前記支持面に、前記ラジエータ支持部が設けられ、
    前記ラジエータは、前記支持面に対向する状態で、前記ラジエータ支持部に支持されている請求項1に記載のコンバイン。
  3. 前記冷却ファンを覆うファンシュラウドが備えられ、
    前記ファンシュラウドは、前記ラジエータの機体横内側部に支持され、
    前記ファンシュラウドを取り外すと、前記ラジエータを後方に取り外すことが可能に構成されている請求項1又は2に記載のコンバイン。
  4. 前記穀粒貯留部は、穀粒貯留タンクであり、
    前記穀粒貯留タンクは、その後部側で上下方向に延びる軸心周りにおいて、機体横外側に張り出す開位置と前記運転部の後隣りに位置する閉位置とに亘って回動可能である請求項1から3の何れか一項に記載のコンバイン。
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