JP6760478B2 - 携帯用電動工具 - Google Patents

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Description

本発明は、ブラシレスモータを駆動源とする交流駆動の携帯用電動工具に関する。
近年、ブラシレスモータを採用することで小型化を実現可能な電動工具が要望されている。ブラシレスモータを駆動源とする交流駆動の電動工具は、ダイオードブリッジ等の整流回路、モータに駆動電流を供給するインバータ回路、及び整流回路の出力電流を平滑する平滑コンデンサ、を備える。グラインダや丸のこ等の出力の高い電動工具の場合、大きなリプル電流を許容するために、平滑コンデンサの容量を大きくする必要がある。
特開2013−193133号公報
交流駆動の電動工具では、高調波を小さくすることが好ましいが、平滑コンデンサの容量を大きくすると、力率が悪くなり、高調波が大きくなるという問題がある。この問題の対策として、モータの電流経路にリアクトル(コイル)を設けることが考えられる。高調波対策のリアクトルは、大きなモータ電流を許容するためにサイズ及び重量が大きくなるため、製品の重量バランスに与える影響が大きい。
本発明はこうした状況を認識してなされたものであり、その目的は、モータの電流経路にリアクトルを設けた構成において重量バランスの良好な携帯用電動工具を提供することにある。
本発明のある態様は、携帯用電動工具である。この携帯用電動工具は、
ブラシレスモータと、
前記ブラシレスモータを収容するハウジングと、
前記ブラシレスモータによって回転される回転具と、
前記ハウジングに接続されるハンドルと、
交流を直流に変換して前記ブラシレスモータに供給する整流回路と、
前記整流回路の出力電流を平滑するコンデンサと、
前記ブラシレスモータの電流経路に設けられたリアクトルと、
前記ブラシレスモータに駆動電流を供給する駆動回路と、
前記駆動回路を制御するコントローラと、
前記ハンドルの一方の端部の近傍から延びて交流電源に接続可能な電源コードと、を有し、
前記ブラシレスモータ及び前記回転具は、前記ハンドルの中心軸を通り且つ本電動工具の作業方向と平行な仮想平面を挟んで互いに反対側に位置し、
前記コントローラと、前記コンデンサと、前記リアクトルと、のそれぞれの中心が、前記仮想平面よりも前記ブラシレスモータ側に位置するように配置され、
前記コンデンサ及び前記リアクトルが、前記作業方向において前記ブラシレスモータを挟んで前記電源コードの延出元の反対側に位置し、前記コントローラが、前記作業方向において前記ブラシレスモータの前記延出元側に位置する
前記ブラシレスモータの回転を減速して前記回転具に伝達する減速機構を有し、前記減速機構は、前記仮想平面に対して前記リアクトルの反対側に設けられてもよい。
前記回転具は円板状の回転刃であり、
前記仮想平面は、前記回転刃の側面と平行であってもよい。
前記コンデンサは2つあってもよい。
前記コンデンサ及び前記リアクトルは、前記作業方向において前記ハンドルの存在範囲外に位置し、前記コントローラは、前記作業方向において前記ハンドルの存在範囲内に位置し又は延在してもよい。
前記ブラシレスモータの電流経路に設けられた、前記電流経路の導通、遮断を切り替えるスイッチを有し、前記スイッチが前記ハンドル内に設けられ、前記リアクトルは、前記スイッチよりも方に配置されてもよい。
本発明の別の態様は、携帯用電動工具である。この携帯用電動工具は、
ブラシレスモータと、
前記ブラシレスモータを収容するハウジングと、
前記ブラシレスモータによって回転される回転具と、
前記ハウジングに接続されるハンドルと、
交流を直流に変換して前記ブラシレスモータに供給する整流回路と、
前記整流回路の出力電流を平滑するコンデンサと、
前記ブラシレスモータの電流経路に設けられたリアクトルと、
前記ブラシレスモータに駆動電流を供給する駆動回路と、
前記駆動回路を制御するコントローラと、
前記ハンドルの一方の端部の近傍から延びて交流電源に接続可能な電源コードと、を有し、
前記ブラシレスモータ及び前記回転具は、前記ハンドルの中心軸を通り且つ本電動工具の作業方向と平行な仮想平面を挟んで互いに反対側に位置し、
前記コントローラと、前記コンデンサと、前記リアクトルと、のそれぞれの中心が、前記仮想平面よりも前記ブラシレスモータ側に位置するように配置され、
前記コンデンサが、前記作業方向において前記ブラシレスモータを挟んで前記電源コードの延出元の反対側に位置し、前記コントローラ及び前記リアクトルが、前記作業方向において前記ブラシレスモータの前記延出元側に位置する
前記コンデンサは、前記作業方向において前記ハンドルの存在範囲外に位置し、前記コントローラ及び前記リアクトルは、前記作業方向において前記ハンドルの存在範囲内に位置し又は延在してもよい。
前記ブラシレスモータの電流経路に設けられた、前記電流経路の導通、遮断を切り替えるスイッチを有し、前記スイッチが前記ハンドル内に設けられ、前記リアクトルは、前記スイッチよりも後方に配置されてもよい。
本発明の別の態様は、携帯用電動工具である。この携帯用電動工具は、
ブラシレスモータと、
前記ブラシレスモータを収容するモータ収容部及びハンドル部を有するハウジングと、
交流を直流に変換して前記ブラシレスモータに供給する整流回路と、
前記整流回路の出力電流を平滑するコンデンサと、
前記ブラシレスモータの電流経路に設けられたリアクトルと、
前記ハンドル部の一方の端部の近傍から延びて交流電源に接続可能な電源コードと、
前記ブラシレスモータの電流経路に設けられ、前記電流経路の導通、遮断を切り替えるスイッチと、を有し、
前記リアクトルは、前記ハンドル部の中心軸を通り且つ本電動工具の作業方向と平行な仮想平面が横切る位置に配置され、
前記スイッチが、前記ハンドル部内かつ前記リアクトルと前記電源コードの延出元との間に設けられる。
前記スイッチは、前記作業方向で、前記リアクトルと前記電源コードの延出元との間に位置してもよい。
前記電動工具の重心が、前記仮想平面上に存在してもよい。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法やシステムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、モータの電流経路にリアクトルを設けた構成において重量バランスの良好な携帯用電動工具を提供することができる。
本発明の実施の形態1に係る携帯用切断機1の側面図。 携帯用切断機1の平面図。 携帯用切断機1の平断面図。 携帯用切断機1の本体10の側断面図(図3のA−A断面図)。 携帯用切断機1の回路ブロック図。 本発明の実施の形態2に係る携帯用切断機の本体10の側断面図。 本発明の実施の形態3に係る携帯用切断機の平断面図。 図7の本体10の側断面図。 本発明の実施の形態4に係る携帯用切断機の平断面図。 図9の本体10の側断面図。 本発明の実施の形態5に係る携帯用切断機の側断面図。
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態を詳述する。なお、各図面に示される同一または同等の構成要素、部材等には同一の符号を付し、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は発明を限定するものではなく例示であり、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
(実施の形態1) 図1〜図4を参照し、本発明の実施の形態1に係る携帯用電動工具としての携帯用切断機1の機械的構成を説明する。図1〜図3により、互いに直交する前後、上下、左右の各方向を定義する。前後方向は、携帯用切断機1の作業方向である。上下方向は、ベース30と垂直な方向である。左右方向は、前方向(切断進行方向)を見た場合を基準に定義される。図3に、ハンドル部12bの中心軸を通り且つ携帯用切断機1の切断進行方向と平行な仮想平面Pを示す。
携帯用切断機1は、ここでは携帯用丸鋸であり、本体10及びベース30を備える。本体10は、周知の傾動支持機構20及び揺動支持機構25により、ベース30に連結支持される。本体10は、傾動支持機構20の支持により、ベース30に対して左右の少なくとも一方向に傾動可能である。また、本体10は、揺動支持機構(切込深さ調整機構)25の支持により、ベース30に対して上下方向に揺動可能である。ベース30は、例えばアルミ等の金属製の略長方形の板材である。ベース30の長手方向は携帯用切断機1の作業方向と一致する。ベース30の底面は、被削材との摺動面である。本体10のハウジング(外殻)は、相互に組み合わされて一体化された、モータハウジング11、ハンドルハウジング12、ギヤカバー13、コンデンサ収容部17、リアクトル収容部18、及び制御回路収容部19により構成される。
モータハウジング11は、例えば樹脂成形体であり、図3及び図4に示すモータ6を内部に収容する。モータ6は、インナーロータ型のブラシレスモータであり、出力軸6aの周囲に出力軸6aと一体に回転する磁性体からなるロータコア6bが設けられる。ロータコア6bには、複数の(例えば4つの)ロータマグネット(永久磁石)6cが挿入保持される。ロータコア6bの周囲には、ステータコア6dが設けられる(モータハウジング11に固定される)。ステータコア6dには、ステータコイル6e(図5)が設けられる。
ハンドルハウジング12は、例えば左右二分割構造の樹脂成形体であり、モータハウジング11に接続される。ハンドルハウジング12は、モータハウジング11及びギヤカバー13に接続されると共に制御基板41の一部を収容する基部12a、グリップ部となるハンドル部12b、及びハンドル部12bの前端部と基部12aとを連結する連結部12c、を含む。基部12aの後端部とハンドル部12bの後端部とが互いに接続される。ハンドル部12bには、使用者がモータの駆動、停止を切り替えるためのトリガ部(操作部)5が設けられる。トリガ部5によってオンオフが切り替えられる図5に示す接点スイッチ5aが、ハンドル部12b内に設けられる。ハンドルハウジング12の後端部近傍から、図5の交流電源51に接続する電源コード7が延出する。
ギヤカバー13は、例えばアルミ等の金属製であり、ハンドルハウジング12に接続される。ギヤカバー13は、モータ6の回転を減速して鋸刃16に伝達する減速機構8を覆うと共に、鋸刃16の上半分を覆う。減速機構8は金属製の3つのギヤを用いた2段減速機構であり、出力軸6aの回転を2段階で減速してから鋸刃16に伝達する。減速機構8は金属部品が多いため、携帯用切断機1を構成する要素の中でも特に重量が大きい。保護カバー15は、例えば樹脂成形体であり、鋸刃16の下半分を開閉可能に覆う。先端工具(回転具)としての鋸刃16は、円板状の回転刃であり、モータ6によって回転駆動される。鋸刃16は、ベース30の下面から下方に突出する。
コンデンサ収容部17は、例えば樹脂成形体であり、モータハウジング11に隣接してモータハウジング11の前方に設けられる。コンデンサ収容部17は、平滑用の電解コンデンサC2、C3を内部に収容する。リアクトル収容部18は、例えば樹脂成形体であり、コンデンサ収容部17に隣接してコンデンサ収容部17の上方に設けられる。リアクトル収容部18は、高調波対策用のリアクトルL2を内部に収容する。制御回路収容部19は、例えば樹脂成形体であり、モータハウジング11の後方に近接して設けられる。制御回路収容部19は、制御基板41を内部に収容する。制御基板41には、後述の図5に示すダイオードブリッジ42、インバータ回路43、制御部50、フィルタ回路52、IPD回路53、及びレギュレータ54等が設けられる。コンデンサ収容部17及びリアクトル収容部18は、互いに別の成形体であってもよいし、一体の成形体であってもよい。また、コンデンサ収容部17、リアクトル収容部18、及び制御回路収容部19は、ハンドルハウジング12の左側部分と一体の成形体であってもよい。リアクトル収容部18には、制御回路収容部19から延び、モータハウジング11の上方を通る電力線60が配線されており、この電力線60によってダイオードブリッジ42とリアクトルL2とが接続される。
図3に示すように、仮想平面Pの左側には、モータ6、モータハウジング11、電解コンデンサC2、C3、及びリアクトルL2が位置する。電解コンデンサC2、C3及びリアクトルL2は、モータ6の周囲に設けられる。制御基板41は、ハンドルハウジング12の右端面よりも左側に存在し、大部分が仮想平面Pの左側に位置する。仮想平面Pの右側には、ギヤカバー13、鋸刃16、及び減速機構8が位置する。電解コンデンサC2、C3、及びリアクトルL2は、モータ6の前方、すなわち前後方向においてモータ6を挟んで電源コード7の延出元の反対側に位置する。制御基板41は、モータ6の後方、すなわち前後方向においてモータ6に対して電源コード7の延出元側に位置する。電解コンデンサC2、C3、及びリアクトルL2は、前後方向において、ハンドル部12bの存在範囲外(存在範囲よりも前方)に位置する。制御基板41は、前後方向において、ハンドル部12bの存在範囲内に位置し又は延在する。
図5は、携帯用切断機1の回路ブロック図である。交流電源51には、ノイズ対策用のフィルタ回路52を介して、交流を直流に変換する整流回路としてのダイオードブリッジ42が接続される。フィルタ回路52は、ヒューズFin、バリスタZ1、パターンヒューズF1、コンデンサC1、抵抗R1、及びチョークコイルL1を含む。ヒューズFinは、スイッチング素子Q1〜Q6が短絡した場合の保護用である。バリスタZ1は、サージ電圧吸収用である。パターンヒューズF1は、バリスタZ1が働いた場合に線間がショートするのを防止する役割を持つ。コンデンサC1及びチョークコイルL1は、線間のノイズ除去用である。抵抗R1は、コンデンサC1の放電抵抗である。ダイオードブリッジ42は、フィルタ回路52からの出力電流(交流)を全波整流して直流に変換する。
ダイオードブリッジ42の出力端子間には、電解コンデンサC2、C3が、インバータ回路43と並列に設けられる。ダイオードブリッジ42とインバータ回路43との間の電流経路(モータ6の電流経路)に、リアクトルL2が設けられる。ダイオードブリッジ42の一方の出力端子に、リアクトルL2の一端が接続される。リアクトルL2の他端は、電解コンデンサC2、C3の一端に接続される。電解コンデンサC2、C3の他端は、ダイオードブリッジ42の他方の出力端子に接続される。ダイオードブリッジ42の出力端子間には、電解コンデンサC2、C3と並列に、かつインバータ回路43と並列に、電解コンデンサC4が設けられる。電解コンデンサC4は、電解コンデンサC2、C3より容量が小さい。
ダイオードブリッジ42とインバータ回路43との間の電流経路には、接点スイッチ5aが設けられる。電解コンデンサC2、C3及びリアクトルL2は、接点スイッチ5aのダイオードブリッジ42側(入力側)に設けられる。電解コンデンサC4は、接点スイッチ5aのインバータ回路43側に設けられる。接点スイッチ5aは、トリガ部5の操作によってオンオフが切り替えられる。トリガ部5は、2極トリガスイッチの操作部であり、トリガ部5の操作により接点スイッチ5aがオンになると、同時に制御部50に繋がる接点が閉じ、制御部50にオン信号が入力される。
駆動回路としてのインバータ回路43は、三相ブリッジ接続されたIGBTやFET等のスイッチング素子Q1〜Q6を含み、制御部50の制御に従ってスイッチング動作することで、モータ6のステータコイル6e(U,V,Wの各巻線)に駆動電流を供給する。抵抗Rsは、モータ6の電流経路に設けられる。抵抗Rsの両端間の電圧は、制御部50に入力される。制御部50は、抵抗Rsの両端間の電圧により、モータ6の電流(負荷)を検出する。また、制御部50は、複数のホールIC45の出力電圧により、モータ6の回転位置(ロータ回転位置)を検出する。
ダイオードブリッジ42の一方の出力端子には、ダイオードD1のアノードが接続される。ダイオードD1のカソードは、IPD回路53の第1入力端子に接続される。ダイオードブリッジ42の他方の出力端子には、IPD回路53の第2入力端子が接続される。IPD回路53の第1及び第2入力端子間には、電解コンデンサC5が設けられる。IPD回路53は、インテリジェント・パワー・デバイス(Intelligent Power Device)であるIPD素子やコンデンサ等により構成された回路であり、ダイオードブリッジ42の出力端子間の電圧を例えば約18Vに降圧するDC−DCスイッチング電源回路である。IPD回路53は、集積回路であり、消費電力が小さく省エネルギーであるというメリットがある。IPD回路53の出力電圧は、レギュレータ54によって例えば約5Vに更に降圧され、制御部50に動作電圧(電源電圧Vcc)として供給される。IPD回路53及びレギュレータ54は、制御部50に動作電圧を供給する制御系電源回路を構成する。制御部50は、例えばマイクロコントローラ(マイコン)である。制御部50は、トリガ部5の操作により接点スイッチ5aがオンになったことを検出すると、スイッチング素子Q1〜Q6をスイッチング制御(例えばPWM制御)し、モータ6を駆動する。
本実施の形態によれば、下記の効果を奏することができる。
携帯用切断機1は、構造上、鋸刃16側(減速機構8側)が重くなりやすいが、リアクトルL2を仮想平面P(ハンドル部12bの中心)に対して鋸刃16の反対側に配置しているため、左右方向において重心位置をハンドル部12bの中心軸側に近づけることができる。これにより、リアクトルL2が無い場合と比較して、高調波を抑制しながら製品の重量バランスを改善できる。ここで、モータ6はブラシレスモータであってブラシ付きモータよりも重量が小さいため、携帯用切断機1は、ブラシ付きモータを駆動源とする携帯用切断機と比較して鋸刃16側が重くなるが、大きなモータ電流を許容するためにサイズ及び重量が大きいリアクトルL2を仮想平面Pに対して鋸刃16の反対側に設けることで、製品の重量バランスを効果的に改善できる。したがって、重心位置が鋸刃16側に寄ることに起因する操作性の悪化を抑制することができる。
リアクトルL2をハンドル部12bの前方に設けているため、リアクトルL2が無い場合と比較して携帯用切断機1の重心位置がハンドル部12bの中心よりも前方寄りとなり、ベース30の前端を被削材の上面に置いてからの切り始め位置合わせがやりやすいと共に、切断作業時における携帯用切断機1の前方部分のばたつきを抑制できるので、特に高出力の場合の作業性が良い。
リアクトルL2は、ハンドル部12bの握りに影響しない配置であり、リアクトルL2を設けるためにハンドル部12bの位置を上げる必要がない。
携帯用切断機1内で、電源コード7、ダイオードブリッジ42(を搭載した制御基板基板41)、リアクトルL2と後ろから順に配置したので、図5に示す回路構成の並び順に配置する事ができ、余計な配線が不要となるので、組み立てが容易となるとともにコストを抑えることができる。
リアクトル収容部18がコンデンサ収容部17の上方に位置しているので、制御基板41からの電力線60をモータハウジング11の上方を通してリアクトルL2に接続する際、配線を短くすることができる。
(実施の形態2) 図6は、本発明の実施の形態2に係る携帯用切断機の本体10の側断面図である。本実施の形態の携帯用切断機は、実施の形態1のものと比較して、電解コンデンサC2、C3及びコンデンサ収容部17と、リアクトルL2及びリアクトル収容部18と、の上下関係が反対になった点で相違し、その他の点で一致する。本実施の形態も、実施の形態1の上記(1)〜(4)の効果を奏することができる。また、リアクトルL2をコンデンサ収容部17の下方に配置した結果、モータハウジング11の上方を通す電力線60はやや長くなってしまうが、重量物のリアクトルL2を下方に配置したことで、重心位置をより低くし、作業時の安定性を向上させることができる。
(実施の形態3) 図7は、本発明の実施の形態3に係る携帯用切断機の平断面図である。図8は、図7に示す本体10の側断面図である。本実施の形態の携帯用切断機は、実施の形態1のものと比較して、リアクトル収容部18が無くなり、リアクトルL2が制御基板41と共に制御回路収容部19に収容されてモータ6の後方に位置する点で相違し、その他の点で一致する。実施の形態3の場合には、リアクトルL2は、制御基板41の上方に位置する。本実施の形態も、実施の形態1と同様に、左右方向において重心位置をハンドル部12bの中心軸側に近づけることができる。また、本実施の形態の携帯用切断機は、ハンドル部12bの握り部中心(トリガ部のやや後ろ部分)よりも前方にモータ6や減速機構8などの重量物が配置されているため、ハンドル部12bを握って携帯用切断機1を持ちあげた際に携帯用切断機の前端部分が下方に傾きやすくなってしまうが、本実施の形態では、リアクトルL2が前後方向においてハンドル部12bの後端部近傍に設けられるため、携帯用切断機1の重心位置が前後方向においてハンドル部12bの前後方向中心側に寄り、ハンドル部12bを握って携帯用切断機1を持った際にベース30を水平にしやすい。これによって、例えば図1の状態から携帯用切断機1を時計回りに90°回転させ、上方向に向かって切断する作業の際や、運搬時の安定性を向上させることができる。また、リアクトルL2は電解コンデンサC2、C3よりも入力側に接続すれば高調波を抑制する効果を奏するため、ダイオードブリッジ42よりも入力側に設けてもよい。この場合、実施の形態3であれば、ダイオードブリッジ42と電源コード7の近傍にリアクトルL2を配置する事で、ダイオードブリッジ42とリアクトルL2との間の配線を短くでき、組み立て性がよくコストを抑えた携帯用切断機1を実現できる。
(実施の形態4) 図9は、本発明の実施の形態4に係る携帯用切断機の平断面図である。図10は、図9に示す本体10の側断面図である。図9に、ハンドル部12bの中心軸を通り且つ携帯用切断機1の作業方向と平行な仮想平面Pを示す。本実施の形態の携帯用切断機は、実施の形態1のものと比較して、リアクトル収容部18が無くなり、リアクトルL2は、ハンドルハウジング12の基部12a及びハンドル部12bの相互接続部近傍の内側、すなわち電源コード7の延出元近傍の仮想平面Pが横切る位置に配置される。リアクトルL2は、接点スイッチ5aと電源コード7の延出元との間に位置する。仮想平面Pの左側には、モータ6、モータハウジング11、及び電解コンデンサC2、C3が位置する。電解コンデンサC2、C3及び制御基板41は、モータ6の周囲に設けられる。制御基板41は、ハンドルハウジング12の右端面よりも左側に存在し、大部分が仮想平面Pの左側に位置する。仮想平面Pの右側には、ギヤカバー13、鋸刃16、及び減速機構8が位置する。本実施の形態の携帯用切断機の重心は、好ましくは仮想平面P上に存在する。
本実施の形態によれば、リアクトルL2を仮想平面Pが横切る位置に配置している、換言すれば、作業方向に平行でハンドル軸を通る平面(本件では上下前後に延びる平面)上にリアクトルを配置しているため、リアクトルL2が無い状態で携帯用切断機1の左右方向の重心位置がハンドル部12bの中心軸とずれている場合には、リアクトルL2を設けることにより前記重心位置をハンドル部12bの中心軸に寄せることができ、リアクトルL2が無い状態で前記重心位置がハンドル部12bの中心軸と一致している場合には、リアクトルL2を設けることによる前記重心位置のずれを抑制できる(リアクトルL2を設けても前記重心位置をハンドル部12bの中心軸と一致させた状態を維持できる)。したがって、携帯用切断機1の重量バランスを良好にすることができ、リアクトルL2を設けることによる操作性の悪化を抑制することができる。また、リアクトルL2がハンドル部12bの後端部近傍に設けられるため、携帯用切断機1の重心位置が前後方向においてハンドル部12bの前後方向中心側に寄り、ハンドル部12bを握って携帯用切断機1を持った際にベース30を水平にしやすい。
(実施の形態5) 図11は、本発明の実施の形態5に係る携帯用切断機の本体10の側断面図である。本実施の形態の携帯用切断機は、実施の形態4のものと比較して、リアクトルL2の前後方向位置が変わった点、具体的にはリアクトルL2がハンドルハウジング12のハンドル部12bと連結部12cの相互接続部近傍の内側ないし連結部12c内に設けられる点で相違し、その他の点で一致する。本実施の形態も、左右方向の重心位置に関して実施の形態1と同様の効果を奏することができる。また、本実施の形態では、リアクトルL2をハンドルハウジング12の前端部に設けているため、リアクトルL2が無い場合と比較して携帯用切断機1の重心位置が前方寄りとなり、ベース30の前端を被削材の上面に置いてからの切り始め位置合わせがやりやすいと共に、高出力の場合の作業性が良い。
以上、実施の形態を例に本発明を説明したが、実施の形態の各構成要素や各処理プロセスには請求項に記載の範囲で種々の変形が可能であることは当業者に理解されるところである。以下、変形例について触れる。
平滑用の電解コンデンサは、2つに限定されず、1つであっても3つ以上であってもよい。電解コンデンサC2、C3及びリアクトルL2は、接点スイッチ5aのインバータ回路43側(出力側)に設けられてもよい。
1…携帯用切断機(電動工具)、5…トリガ部、7…電源コード、8…減速機構、10…本体、11…モータハウジング、12…ハンドルハウジング、12a…基部、12b…ハンドル部、12c…連結部、13…ギヤカバー、15…保護カバー、16…鋸刃(回転具)、17コンデンサ収容部、18…リアクトル収容部、19…制御回路収容部、20…傾動支持機構、25…揺動支持機構(切込深さ調整機構)、30…ベース、42…ダイオードブリッジ、43…インバータ回路、50…制御部(コントローラ)、51…交流電源、52…フィルタ回路、53…IPD回路、54…レギュレータ、60…電力線、Rs…検出抵抗

Claims (12)

  1. ブラシレスモータと、
    前記ブラシレスモータを収容するハウジングと、
    前記ブラシレスモータによって回転される回転具と、
    前記ハウジングに接続されるハンドルと、
    交流を直流に変換して前記ブラシレスモータに供給する整流回路と、
    前記整流回路の出力電流を平滑するコンデンサと、
    前記ブラシレスモータの電流経路に設けられたリアクトルと、
    前記ブラシレスモータに駆動電流を供給する駆動回路と、
    前記駆動回路を制御するコントローラと、
    前記ハンドルの一方の端部の近傍から延びて交流電源に接続可能な電源コードと、を有し、
    前記ブラシレスモータ及び前記回転具は、前記ハンドルの中心軸を通り且つ本電動工具の作業方向と平行な仮想平面を挟んで互いに反対側に位置し、
    前記コントローラと、前記コンデンサと、前記リアクトルと、のそれぞれの中心が、前記仮想平面よりも前記ブラシレスモータ側に位置するように配置され、
    前記コンデンサ及び前記リアクトルが、前記作業方向において前記ブラシレスモータを挟んで前記電源コードの延出元の反対側に位置し、前記コントローラが、前記作業方向において前記ブラシレスモータの前記延出元側に位置する、携帯用電動工具。
  2. 前記ブラシレスモータの回転を減速して前記回転具に伝達する減速機構を有し、前記減速機構は、前記仮想平面に対して前記リアクトルの反対側に設けられる、請求項1に記載の携帯用電動工具。
  3. 前記回転具は円板状の回転刃であり、
    前記仮想平面は、前記回転刃の側面と平行である、請求項1又は2に記載の携帯用電動工具。
  4. 前記コンデンサは2つある、請求項1に記載の携帯用電動工具。
  5. 前記コンデンサ及び前記リアクトルは、前記作業方向において前記ハンドルの存在範囲外に位置し、前記コントローラは、前記作業方向において前記ハンドルの存在範囲内に位置し又は延在する、請求項1から4のいずれか一項に記載の携帯用電動工具。
  6. 前記ブラシレスモータの電流経路に設けられた、前記電流経路の導通、遮断を切り替えるスイッチを有し、前記スイッチが前記ハンドル内に設けられ、前記リアクトルは、前記スイッチよりも前方に配置される、請求項1から5のいずれか一項に記載の携帯用電動工具。
  7. ブラシレスモータと、
    前記ブラシレスモータを収容するハウジングと、
    前記ブラシレスモータによって回転される回転具と、
    前記ハウジングに接続されるハンドルと、
    交流を直流に変換して前記ブラシレスモータに供給する整流回路と、
    前記整流回路の出力電流を平滑するコンデンサと、
    前記ブラシレスモータの電流経路に設けられたリアクトルと、
    前記ブラシレスモータに駆動電流を供給する駆動回路と、
    前記駆動回路を制御するコントローラと、
    前記ハンドルの一方の端部の近傍から延びて交流電源に接続可能な電源コードと、を有し、
    前記ブラシレスモータ及び前記回転具は、前記ハンドルの中心軸を通り且つ本電動工具の作業方向と平行な仮想平面を挟んで互いに反対側に位置し、
    前記コントローラと、前記コンデンサと、前記リアクトルと、のそれぞれの中心が、前記仮想平面よりも前記ブラシレスモータ側に位置するように配置され、
    前記コンデンサが、前記作業方向において前記ブラシレスモータを挟んで前記電源コードの延出元の反対側に位置し、前記コントローラ及び前記リアクトルが、前記作業方向において前記ブラシレスモータの前記延出元側に位置する、携帯用電動工具。
  8. 前記コンデンサは、前記作業方向において前記ハンドルの存在範囲外に位置し、前記コントローラ及び前記リアクトルは、前記作業方向において前記ハンドルの存在範囲内に位置し又は延在する、請求項7に記載の携帯用電動工具。
  9. 前記ブラシレスモータの電流経路に設けられた、前記電流経路の導通、遮断を切り替えるスイッチを有し、前記スイッチが前記ハンドル内に設けられ、前記リアクトルは、前記スイッチよりも後方に配置される、請求項7又は8に記載の携帯用電動工具。
  10. ブラシレスモータと、
    前記ブラシレスモータを収容するモータ収容部及びハンドル部を有するハウジングと、
    交流を直流に変換して前記ブラシレスモータに供給する整流回路と、
    前記整流回路の出力電流を平滑するコンデンサと、
    前記ブラシレスモータの電流経路に設けられたリアクトルと、
    前記ハンドル部の一方の端部の近傍から延びて交流電源に接続可能な電源コードと、
    前記ブラシレスモータの電流経路に設けられ、前記電流経路の導通、遮断を切り替えるスイッチと、を有し、
    前記リアクトルは、前記ハンドル部の中心軸を通り且つ本電動工具の作業方向と平行な仮想平面が横切る位置に配置され、
    前記スイッチが、前記ハンドル部内かつ前記リアクトルと前記電源コードの延出元との間に設けられる、携帯用電動工具。
  11. 前記スイッチは、前記作業方向で、前記リアクトルと前記電源コードの延出元との間に位置する、請求項10に記載の携帯用電動工具。
  12. 本電動工具の重心が、前記仮想平面上に存在する、請求項10又は11に記載の携帯用電動工具。
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