JP6725203B2 - 化粧料 - Google Patents
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Description
なお、本明細書において化粧料なる文言は、所謂化粧料のほかに医薬部外品までも含む広義で用いる。
本発明で用いる抽出素材は、バラ科(Rosaceae)オランダイチゴ属(Fragaria)の花部又は花部を含む全草、或いは花部と茎及び/又は葉の使用が好ましい。オランダイチゴ属の植物としては、イチゴ、チリイチゴ、ノウゴウイチゴ、シロバナノヘビイチゴ、エゾヘビイチゴ、エゾクサイチゴ、バージニアイチゴ、Fragaria grandiflora、Fragaria daltoniana、Fragaria nilgerrensis、Fragaria nubicola、Fragaria viridis、Fragaria moupinensis、Fragaria orientalis、Fragaria moschata、Fragaria iturupensis Staudt又はこれらの変種・交配種等を用いることもできる。また、花の採取時期及び大きさ等は特に限定されるものではなく、いずれの大きさ、採取時期のものを使用しても良い。なお、本発明において花部とは、開花前の蕾の状態のものでも、又は開花後の花弁、萼、雄しべ、雌しべ、花床(未成熟期のもの)のいずれか1以上を含むものでも良い。
イチゴの花部を乾燥し、乾燥物15gに精製水を315gと1,3−ブチレングリコールを135g添加し4℃で浸漬し、抽出を行った後ろ過し、褐色透明のイチゴ花抽出物338gを得た(固形分濃度1.5%)。なお、後述する評価試験に本製造例1に係る抽出物を用いる場合は、その固形分濃度が0.2%になるように調製した。
イチゴの花部(一部茎も含む)を乾燥し、乾燥物15gに精製水を315gと1,3−ブチレングリコールを135g添加し4℃で浸漬し、抽出を行った後ろ過し、得られた液338gに活性炭0.75%を加え、1時間攪拌する。ろ過により活性炭を除去し、淡褐色透明のイチゴ花抽出物272gを得た(固形分濃度1.0%)。なお、後述する評価試験に本製造例2に係る抽出物を用いる場合は、その固形分濃度が0.2%になるように調製した。
イチゴの花部(蕾)を乾燥し、乾燥物15gに精製水を315gと1,3−ブチレングリコールを135g、乳酸を0.9g添加し4℃で浸漬し、抽出を行った後ろ過し、得られた液335gに活性炭0.75%を加え、1時間攪拌する。ろ過により活性炭を除去し、淡褐色透明のイチゴ花抽出物270gを得た(固形分濃度1.0%)。なお、後述する評価試験に本製造例3に係る抽出物を用いる場合は、その固形分濃度が0.2%になるように調製した。
[A成分] 部
オリーブ油 1.0
ポリオキシエチレン(5.5)セチルアルコール 5.0
ブチルパラベン 0.1
[B成分]
製造例1の抽出物 5.0
エタノール 5.0
グリセリン 5.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
水酸化カリウム 適量
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
香料 適量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃以上に加温後、A成分にB成分を加えて攪拌し、さらにヒスコトロン(5000rpm)で2分間ホモジナイズを行った。これを50℃まで冷却した後、C成分を加えて攪拌混合し、さらに30℃以下まで冷却して化粧水を得た。
処方例1のB成分に含まれる製造例1の抽出物に代えて、製造例2の抽出物5.0部を用いるほかは、処方例1と同様にして化粧水を得た。
処方例1のB成分に含まれる製造例1の抽出物に代えて、製造例3の抽出物5.0部を用いるほかは、処方例1と同様にして化粧水を得た。
[A成分] 部
流動パラフィン 6.0
ヘキサラン 4.0
ホホバ油 1.0
ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアレート 2.0
大豆レシチン 1.5
[B成分]
製造例1の抽出物 3.0
L−アスコルビン酸−2−グルコシド 2.0
水酸化カリウム 0.5
グリセリン 3.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
カルボキシメチルセルロース 0.3
ヒアルロン酸ナトリウム 0.01
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
香料 適量
上記のA成分とB成分をそれぞれ80℃以上に加熱した後、攪拌混合した。これを50℃まで冷却した後、C成分を加えてさらに攪拌混合して乳液を得た。
処方例4のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてトラネキサム酸2.0部を用いるほかは処方例4と同様にして乳液を得た。
処方例4のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてアルブチン3.0部を用いるほかは処方例4と同様にして乳液を得た。
処方例4のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えて米糠抽出物加水分解物5.0部を用いるほかは処方例4と同様にして乳液を得た。
処方例4のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてソウハクヒ抽出物5.0部を用いるほかは処方例4と同様にして乳液を得た。
[A成分] 部
流動パラフィン 6.0
ヘキサラン 4.0
ホホバ油 1.0
ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアレート 2.0
大豆レシチン 1.5
[B成分]
製造例1の抽出物 5.0
L−アスコルビン酸−2−グルコシド 2.0
水酸化カリウム 0.5
アルブチン 3.0
グリセリン 3.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
カルボキシメチルセルロース 0.3
ヒアルロン酸ナトリウム 0.01
精製水 全量が100部となる量
[成分] 部
製造例2の抽出物 10.0
エタノール 10.0
グリセリン 3.0
1、3−ブチレングリコール 2.0
メチルパラベン 0.2
クエン酸 0.1
クエン酸ナトリウム 0.3
カルボキシビニルポリマー 0.1
香料 適量
水酸化カリウム 適量
精製水 全量が100部となる量
上記の成分を混合してローションを得た。
処方例10の成分中製造例2の抽出物に代えて製造例3の抽出物10.0部を用いるほかは処方例9と同様にしてローションを得た。
[成分] 部
エタノール 2.0
グリセリン 5.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
メチルパラベン 0.1
ヒアルロン酸 0.1
製造例1の抽出物 5.0
クエン酸 0.3
クエン酸ナトリウム 0.6
精製水 全量が100部となる量
精製水にヒアルロン酸を溶解させた後、残りの原料を順次加えて攪拌溶解させ、透明のエッセンスを得た。
[A成分] 部
ステアリン酸 2.4
モノステアリン酸プロピレングリコール 2.0
セトステアリルアルコール 0.2
液状ラノリン 2.0
流動パラフィン 3.0
ミリスチン酸イソプロピル 8.5
プロピルパラベン 0.05
[B成分]
製造例1の抽出物 5.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.2
ベントナイト 0.5
プロピレングリコール 4.0
トリエタノールアミン 1.1
メチルパラベン 0.1
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
酸化チタン 8.0
タルク 4.0
着色顔料 適量
上記のA成分とB成分をそれぞれ加温した後混合攪拌した。これを再加温し、上記のC成分を添加して型に流し込み、室温になるまで攪拌してリキッドファンデーションを得た。
[A成分] 部
N−ラウロイルメチルアラニンナトリウム 25.0
ヤシ油脂肪酸カリウム液(40%) 26.0
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 3.0
メチルパラベン 0.1
[B成分]
製造例2の抽出物 5.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
精製水 全量が100部となる量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃に加温して均一に溶解した後、A成分にB成分を加え、攪拌を続けて室温まで冷却してボディシャンプーを得た。
[成分] 部
グリチルリチン酸ジカリウム 0.1
モノニトログアヤコールナトリウム 0.02
塩酸ピリドキシン 0.03
l−メントール 0.8
タマサキツヅラフジ根エキス 0.3
褐藻エキス 0.3
オタネニンジンエキス 0.3
ゲンチアナエキス 2.0
製造例1の抽出物溶液 3.5
トリメチルグリシン 0.5
乳酸 0.2
1,3−ブチレングリコール 10.0
フェノキシエタノール 0.2
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.4
L−アルギニン 適量
エタノール 20
精製水 全量が100部となる量
上記の成分を十分攪拌混合して育毛料を得た。
[A成分] 部
N−ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム 10.0
ポリオキシエチレン(3)アルキルエーテル硫酸ナトリウム 20.0
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 10.0
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 4.0
メチルパラベン 0.1
[B成分]
クエン酸 0.1
製造例1の抽出物 2.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
精製水 全量が100部となる量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃に加温して均一に溶解した後、A成分にB成分を加え、攪拌を続けて室温まで冷却してヘアシャンプーを得た。
[A成分] 部
ポリオキシエチレン(10)硬化ヒマシ油 1.0
塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 1.5
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 2.0
2−エチルヘキサン酸グリセリル 1.0
セタノール 3.2
ステアリルアルコール 1.0
メチルパラベン 0.1
[B成分] 部
製造例1の抽出物 2.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
精製水 全量が100部となる量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃に加温して均一に溶解した後、A成分にB成分を加え、攪拌を続けて室温まで冷却してヘアリンスを得た。
まず、DPPH(1,1-ジフェニル-2-ピクリルヒドラジル)2.4部をエタノール20部に溶解し、これに精製水20部を加えてDPPH溶液を調製した。このDPPH溶液24部に対して、18v/v%エタノール溶液を19.2部、2M酢酸-酢酸ナトリウム緩衝液(pH5.5)を4.8部加えて、DPPH添加溶液として調製した。また、抽出液そのものの色調が試験に及ぼす影響を差し引くため、DPPH溶液の代わりに50v/v%エタノール溶液を用いて、18v/v%エタノール溶液と2M酢酸−酢酸ナトリウム緩衝液を混合した液を対照液とした。次に、上述のように調製した製造例1の抽出物溶液を精製水で希釈して試料溶液を調製した。ここで、試料溶液としては、その全量に対する製造例1の抽出物溶液の終濃度(溶液としての濃度)がそれぞれ0.5%,1.0%,2.0%となるように調製した3種の濃度のものを使用した。この試料溶液とDPPH添加溶液又は対照液とを1:3の割合で混合し、室温で10分静置後、各試験溶液をDPPH添加溶液と混合した場合の550nmにおける吸光度と、同じく各試験溶液を対照液と混合した場合の550nmにおける吸光度との差を測定し、DPPHラジカルの残存量を確認した。また、同時にコントロールとして製造例1の抽出物溶液の代わりに、30%1,3−ブチレングリコール水溶液を用いて上記と同様の操作を行い、ここに得られる DPPHラジカル残存率に対する各試料添加時のDPPHラジカル残存率の相対値を求めた。また、試験系が正常に機能しているかを確認するために、試料溶液の代わりに陽性対照として水溶性ビタミンE(終濃度10μM)を添加した場合についても、同様の試験を行った。
[表1]
[試験方法]
まず、1Mトリス−塩酸緩衝液0.15mL、1mMエチレンジアミン四酢酸・二ナトリウム塩溶液0.30mL、1mMキサンチン溶液0.30mL、0.75mMニトロブル-テトラゾリウム溶液0.20mL、製造例1の抽出物溶液0.10mL及び精製水1.90mLを混合して試験溶液を調製した。又試験溶液において、製造例1の抽出液0.10mLに代えて30%1,3−ブチレングリコール0.10mLを用いる他は上記試験溶液と同様の組成からなる混合液(コントロール)を調製した。又試験液において製造例1の抽出物溶液0.10mLに代えて、0.875又は8.75Unit/mLのスーパーオキシドジスムターゼ溶液0.10mLを用いる他は上記試験溶液と同様の組成からなる混合液(陽性対照)を調製した。上記試験溶液、又は試料無添加の混合液をそれぞれ37℃でインキュベートした後、これに1Unit/mLキサンチンオキシダーゼ溶液0.05mLを添加し、一定時間経過後(5分)、各被験液の570nmにおける吸光度(被験液中のスーパーオキシドアニオン量の指標)を測定した。結果は、コントロールの混合液の吸光度を100%とした時の各試験溶液、又は陽性対照(スーパーオキシドジスムターゼ)の混合液の吸光度を%で示した。
[表2]
まず、0.5Mリノール酸エタノール1.0mL、0.2Mリン酸緩衝液(pH7.0)10mLおよびエタノール9.0mLを混合し、充分撹拌した。この混合液に製造例1の抽出物溶液5.0mLを加えて充分撹拌し、試料溶液を調製した。ここで、試料溶液としては、その全量に対する製造例1の抽出物溶液の終濃度(溶液としての濃度)がそれぞれ1.0%,2.0%,5.0%となるように調製した3種の濃度のものを使用した。この試料溶液の調製直後、さらに1日間、4日間、7日間40℃に放置したものに対して、それぞれ0.1mL、75%エタノール4.7mL、30%チオシアン酸アンモニウム溶液0.1mL、及び0.02M塩化第一鉄の3.5%塩酸溶液0.1mLを加えて充分に混合撹拌したのち、3分後の波長500nmにおける吸光度を測定した。また。コントロールとして1,3−ブチレングリコールの30%水溶液についても同様の試験を行い、本試験系での過酸化脂質生成量を、調製直後の値を差し引いた波長500nmにおける吸光度の増加量で表した。
[表3]
まず、0.25ng/mLのIL−1αを用いて、MMPの合成を誘導した線維芽細胞(NB1RGB)の培養上清をゼラチナーゼ酵素液として用いた。ゼラチナーゼ酵素液に5μg/mLのトリプシンを添加し30分間37℃で反応させ活性化処理を行い、50μg/mLのトリプシンインヒビターで反応を停止後の液をゼラチナーゼ活性化酵素液とした。96ウェルマイクロプレートにゼラチナーゼ活性化酵素液120μL、製造例1の抽出物溶液を終濃度5.0%(溶液として)になるように調製した溶液10μL添加した後、1μg/mLの基質溶液MOCAc-pro-leu-gly-leu-a2pr(DNP)-ala-arg-NH2,ペプチド研究所製)を20μL添加し、初期の蛍光強度(Ex=355nm、Em=460nm)を測定してから30分間室温で反応させた。30分後の蛍光強度から初期値を引いた増加量を求めた。製造例1の抽出物の代わりに精製水を添加した区(対照)についても同様の操作を行い、この対照に対する蛍光強度の増加量の相対値をゼラチナーゼ活性率(%)とした。また、試験系が正常に機能しているかを確認するために、試料溶液の代わりに陽性対照として1mMのEDTAを添加した場合についても、同様の試験を行った。
[表4]
まず、ヒト真皮由来線維芽細胞NB1RGBを、10%NCS含有イーグル最少必須培地を入れた96穴マイクロプレートに1×104 個/穴播種し、37℃,5.0%CO2の条件下に1日間プレ培養した。その後、PBS(−)を用いて1回洗浄した後、1%Triton X-100/1mM PMSF含有100mM Tris-HCl緩衝液(pH8.0)を50μL/穴ずつ添加して室温で10分間静置し、細胞を溶解した。その溶液を線維芽細胞由来のエラスターゼ酵素液とした。製造例1の抽出物溶液を含む評価試料溶液50μLと合成基質溶液(5mM Suc Ala-Ala-Ala pNA/100mM Tris-HCl緩衝液(pH8.0))50μLを混和し、37℃で2時間反応させた後の吸光度(波長405nm:マイクロプレートリーダー(Model 680、バイオラッド社製))を測定し、線維芽細胞のエラスターゼ活性の指標とした。製造例1の抽出物溶液の代わりに精製水を用いて同様に試験を行い、ここに得られた線維芽細胞エラスターゼ活性を100とした時の、製造例1に係る抽出物溶液を用いた時の線維芽細胞のエラスターゼ活性の比率を求め、相対線維芽細胞エラスターゼ活性とした。また、試験系が正常に機能しているかを確認するために、試料溶液の代わりに陽性対照としてEDTA(終濃度1mM)を添加した場合についても、同様の試験を行った。
[表5]
本試験では、グルコースを介したBSA(牛血清アルブミン)の蛍光の発生により、AGEの発生抑制効果、すなわち、タンパク質糖化抑制効果を評価した。次に、当該調製液40μLと、50mg/mLのBSA水溶液40μLと、2.5Mのグルコース水溶液40μLと、PBS(−)溶液80μLを混合、攪拌して試料溶液を調製した。試料溶液は製造例1の抽出物溶液の最終濃度がそれぞれ1.0%、2.0%、5.0%となるよう調製した。次に、試料溶液を50℃で7日間静置し、7日後、各試料溶液について、蛍光発生(励起:355nm、放射:460nm:蛍光マイクロプレートリーダー(フルオロスキャンアセント、Thermo Fisher Scientific社製))を測定した。また、製造例1の抽出物に代えて精製水を用いた試料無添加(Control)の場合について同様の操作を行い、ここで得られた蛍光測定値に対する各試料溶液の蛍光測定値の相対値(%)を求め、タンパク質糖化率(%)とした。さらに、製造例1の抽出物の代わりに陽性対照として1mMのアミノグアニジン(AG)を添加した場合についても同様の試験を行った。
[表6]
Claims (1)
- バラ科(Rosaceae)オランダイチゴ属(Fragaria)に属するイチゴの開花後の花部の抽出物を有効成分として含有する化粧料。
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