JP6707614B2 - シールリングおよびシールリングの製造方法 - Google Patents
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Description
図1は、樹脂製のシールリング10の構成を示す斜視図である。なお、以下の説明では、樹脂製のシールリング10は、単にシールリング10と称呼する場合もある。図1に示すシールリング10は、たとえば所定の樹脂を射出成形することによって製作する。かかる射出成形を行うことで、シールリング10を構成する樹脂としては、たとえば、ポリアミド(PA)、フッ素樹脂およびそのアロイ材や、液晶ポリマー(LCP)、ポリイミド(PI)、ポリエーテルケトン(PEK)、ポリアリールエーテルケトン(PAEK)、ポリエーテルケトンエーテルケトンケトン(PEKEKK)、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)に代表されるスーパーエンジニアリングプラスチックが使用できるが、さらに耐熱性の高いポリベンゾイミダゾール(PBI)も好ましく使用できる。
(1)シールリング10の第1構成例について
以下、シールリング10の具体的構成について説明する。まず、第1構成例に係るシールリング10について説明する。図5は、第1構成例に係るシールリング10の凸部32および凹部42付近を周方向に沿って切断した状態を示す断面図であり、間隔絞り部61に凸部32が挿入される前の状態または樹脂製のシールリング10の縮径された状態が解除された状態(運転状態)を示す図である。図6は、図5に示す状態から間隔絞り部61に凸部32の先端側が挿入されて、樹脂製のシールリング10が縮径された状態を一時的に保持している状態を示す図である。
L2≧L1>L3 …(式1)
次に、シールリング10の第2構成例について説明する。図7は、第2構成例に係るシールリング10の凸部32および凹部42付近を周方向に沿って切断した状態を示す断面図であり、間隔絞り部61に凸部32が挿入される前の状態または樹脂製のシールリング10の縮径された状態が解除された状態(運転状態)を示す図である。図8は、図7に示す状態から間隔絞り部に凸部の先端側が挿入されて、樹脂製のシールリング10が縮径された状態を一時的に保持している状態を示す図である。
次に、シールリング10の第3構成例について説明する。図9は、第3構成例に係るシールリング10の凸部32および凹部42付近を周方向に沿って切断した状態を示す断面図であり、間隔絞り部61に凸部32が挿入される前の状態または樹脂製のシールリング10の縮径された状態が解除された状態(運転状態)を示す図である。図10は、図9に示す状態から間隔絞り部61に凸部32の先端側が挿入されて、樹脂製のシールリング10が縮径された状態を一時的に保持している状態を示す図である。
次に、シールリング10の第4構成例について説明する。図11は、第4構成例に係るシールリング10の凸部32および凹部42付近を周方向に沿って切断した状態を示す断面図であり、間隔絞り部61に凸部32が挿入される前の状態または樹脂製のシールリング10の縮径された状態が解除された状態(運転状態)を示す図である。図12は、図11に示す状態から間隔絞り部61に凸部32の先端側が挿入されて、樹脂製のシールリング10が縮径された状態を一時的に保持している状態を示す図である。
次に、シールリング10の第5構成例について説明する。図13は、第5構成例に係るシールリング10の凸部32および凹部42付近を周方向に沿って切断した状態を示す断面図であり、間隔絞り部61に凸部32が挿入される前の状態または樹脂製のシールリング10の縮径された状態が解除された状態(運転状態)を示す図である。図14は、図13に示す状態から間隔絞り部61に凸部32の先端側が挿入されて、樹脂製のシールリング10が縮径された状態を一時的に保持している状態を示す図である。
次に、シールリング10の第6構成例について説明する。図15は、第6構成例に係るシールリング10の凸部32および凹部42付近を周方向に沿って切断した状態を示す断面図であり、寸法拡大部35が凹部42に挿入される前の状態または樹脂製のシールリング10の縮径された状態が解除された状態(運転状態)を示す図である。図16は、図15に示す状態から寸法拡大部35が凹部42に挿入されて、樹脂製のシールリング10が縮径された状態を一時的に保持している状態を示す図である。
L4>L2≧L1 …(式2)
次に、シールリング10の第7構成例について説明する。図17は、第7構成例に係るシールリング10の凸部32および凹部42付近を周方向に沿って切断した状態を示す断面図であり、寸法拡大部35が凹部42に挿入される前の状態または樹脂製のシールリング10の縮径された状態が解除された状態(運転状態)を示す図である。図18は、図17に示す状態から寸法拡大部35が凹部42に挿入されて、樹脂製のシールリング10が縮径された状態を一時的に保持している状態を示す図である。
次に、シールリング10の第8構成例について説明する。図19は、第8構成例に係るシールリング10の凸部32および凹部42付近を周方向に沿って切断した状態を示す断面図であり、寸法拡大部35が凹部42に挿入される前の状態または樹脂製のシールリング10の縮径された状態が解除された状態(運転状態)を示す図である。図20は、図19に示す状態から寸法拡大部35が凹部42に挿入されて、樹脂製のシールリング10が縮径された状態を一時的に保持している状態を示す図である。
次に、シールリング10の第9構成例について説明する。図21は、第9構成例に係るシールリング10の凸部32および凹部42付近を周方向に沿って切断した状態を示す断面図であり、寸法拡大部35が凹部42に挿入される前の状態または樹脂製のシールリング10の縮径された状態が解除された状態(運転状態)を示す図である。図22は、図21に示す状態から寸法拡大部35が凹部42に挿入されて、樹脂製のシールリング10が縮径された状態を一時的に保持している状態を示す図である。
次に、シールリング10の第10構成例について説明する。図23は、第10構成例に係るシールリング10の凸部32および凹部42付近を周方向に沿って切断した状態を示す断面図であり、寸法拡大部35が凹部42に挿入される前の状態または樹脂製のシールリング10の縮径された状態が解除された状態(運転状態)を示す図である。図24は、図23に示す状態から寸法拡大部35が凹部42に挿入されて、樹脂製のシールリング10が縮径された状態を一時的に保持している状態を示す図である。
次に、シールリング10の第11構成例について説明する。図25は、第11構成例に係るシールリング10の凸部32および凹部42付近を周方向に沿って切断した状態を示す断面図であり、間隔絞り部61に凸部32が挿入される前の状態または樹脂製のシールリング10の縮径された状態が解除された状態(運転状態)を示す図である。図26は、図25に示す状態から間隔絞り部61に凸部32の先端側が挿入されて、樹脂製のシールリング10が縮径された状態を一時的に保持している状態を示す図である。
次に、上述した樹脂製のシールリング10を軸体100に装着して、図示を省略する密封装置を組み立てる密封装置の組み立て方法について、如何に説明する。密封装置を組み立てる場合、軸体100の環状溝110に対し、拡径された状態の樹脂製のシールリング10を装着する(シールリング装着工程)。
以上のような樹脂製のシールリング10は、軸体100の外周に設けられている環状溝110に装着されることで、軸体100とハウジング(図示省略)との間の隙間を封止すると共に、第1合口端部30(一方の合口端部)と第2合口端部40(他方の合口端部)の間に合口隙間50を有する。この樹脂製のシールリング10においては、第1合口端部30(一方の合口端部)と第2合口端部40(他方の合口端部)には、これらが互いに当接した状態で樹脂製のシールリング10が縮径された状態を一時的に保持する一時保持部60が設けられている。
以上、本発明の各実施の形態について説明したが、本発明はこれ以外にも種々変形可能となっている。以下、それについて述べる。
Claims (12)
- 軸体の外周に設けられている環状溝に装着されることで、前記軸体とハウジングとの間の隙間を封止すると共に、一方の合口端部と他方の合口端部の間に合口隙間を有する樹脂製のシールリングであって、
前記一方の合口端部と前記他方の合口端部には、これらが互いに当接した状態で前記樹脂製のシールリングが縮径された状態を一時的に保持する一時保持部が設けられている、
ことを特徴とする樹脂製のシールリング。 - 請求項1記載の樹脂製のシールリングであって、
前記一方の合口端部には、前記樹脂製のシールリングの周方向の一方側に突出する凸部が設けられていて、
前記他方の合口端部には、前記凸部が挿入される凹部が設けられていて、
前記凸部と前記凹部とは、前記凹部への前記凸部の挿入状態において、前記凸部の外面の少なくとも一部が前記凹部の内面と接触することで前記樹脂製のシールリングの縮径を一時的に保持するように構成されている、
ことを特徴とする樹脂製のシールリング。 - 請求項2記載の樹脂製のシールリングであって、
前記他方の合口端部には、前記樹脂製のシールリングの厚み方向の一方側に存在する第1挟持片部と、前記厚み方向の他方側に存在する第2挟持片部とが設けられていて、
前記凹部は、前記第1挟持片部と前記第2挟持片部の間に設けられている、
ことを特徴とする樹脂製のシールリング。 - 請求項2記載の樹脂製のシールリングであって、
前記他方の合口端部には、前記樹脂製のシールリングの径方向の一方側に存在する第1挟持片部と、前記径方向の他方側に存在する第2挟持片部とが設けられていて、
前記凹部は、前記第1挟持片部と第2挟持片部の間に設けられている、
ことを特徴とする樹脂製のシールリング。 - 請求項3または4記載の樹脂製のシールリングであって、
前記凸部と前記凹部のうち少なくとも一方には、前記樹脂製のシールリングの周方向に平行な平面部が設けられていて、
前記平面部は、前記凸部と前記凹部の接触の相手方に対して摩擦接触している、
ことを特徴とする樹脂製のシールリング。 - 請求項5記載の樹脂製のシールリングであって、
前記凹部には間隔絞り部が設けられていて、該間隔絞り部は、前記凹部の他の部位よりも間隔が狭く設けられている部分であり、
前記間隔絞り部は、前記凸部を挟み込む状態で前記凸部に摩擦接触している、
ことを特徴とする樹脂製のシールリング。 - 請求項6記載の樹脂製のシールリングであって、
前記間隔絞り部には、前記樹脂製のシールリングの周方向に平行な平面部が設けられている、
ことを特徴とする樹脂製のシールリング。 - 請求項6記載の樹脂製のシールリングであって、
前記間隔絞り部には、前記凹部の内壁面から突出する突起部が設けられている、
ことを特徴とする樹脂製のシールリング。 - 請求項5記載の樹脂製のシールリングであって、
前記凸部には寸法拡大部が設けられていて、該寸法拡大部は、前記凸部の他の部位よりも前記凹部の内壁面に向かう方向の寸法が大きく設けられている部分であり、
前記寸法拡大部は、前記凹部の内壁面に摩擦接触している、
ことを特徴とする樹脂製のシールリング。 - 請求項9記載の樹脂製のシールリングであって、
前記寸法拡大部には、前記樹脂製のシールリングの周方向に平行な平面部が設けられている、
ことを特徴とする樹脂製のシールリング。 - 請求項9記載の樹脂製のシールリングであって、
前記寸法拡大部には、前記凸部の外面から突出する突起部が設けられている、
ことを特徴とする樹脂製のシールリング。 - 軸孔を有するハウジングと、前記軸孔に挿入される軸体と、一方の合口端部と他方の合口端部の間に合口隙間を有する樹脂製のシールリングとを備え、前記軸体の外周に設けられている環状溝に前記樹脂製のシールリングが配置されている密封装置の組み立て方法であって、
前記樹脂製のシールリングは一時保持部を備えていて、この一時保持部は、前記一方の合口端部と前記他方の合口端部とが互いに当接した状態で前記樹脂製のシールリングが縮径された状態を一時的に保持するものであり、
前記環状溝に対し、拡径された状態の前記樹脂製のシールリングを装着するシールリング装着工程と、
前記シールリング装着工程後に、前記一時保持部で前記樹脂製のシールリングの縮径状態を一時保持させる一時保持工程と、
前記一時保持工程後に、前記樹脂製のシールリングの縮径状態のまま前記軸孔に前記軸体を挿入する挿入工程と、
を備えることを特徴とする密封装置の組み立て方法。
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