JP6668679B2 - 搬送装置及び画像記録装置 - Google Patents
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Description
図1に示されるように、複合機10(画像記録装置の一例)は、概ね直方体に形成されている。複合機10は、ファクシミリ機能及びプリント機能などの各種の機能を有している。複合機10は、プリント機能として、用紙12(シートの一例、図2参照)の片面及び両面に画像を記録する機能を有している。
図2に示されるように、筐体14に装着された状態の第1給送トレイ20の上方に、第1給送部28が設けられている。第1給送部28は、第1給送ローラ25、第1アーム26、及び第1軸部27を備えている。
図2に示されるように、筐体14の内部に、第1案内部材71及び第2案内部材72が配置されている。
第1搬送路65は、用紙12を案内する経路である。図2に示されるように、第1搬送路65は、第1案内部材71の上端部から搬送ローラ対57及び記録部24を経て排出トレイ21の上方まで延びている。第1搬送路65は、湾曲路65Aと直線路65Bとで構成されている。
第2搬送路66は、用紙12を案内する経路である。図2に示されるように、第2搬送路66は、第1搬送路65の湾曲路65Aの前方に位置している。換言すると、第2搬送路66は、第1搬送路65の湾曲路65Aよりも筐体14の内方に位置している。第2搬送路66は、第2案内部材72の上端部から合流位置36まで延びている。第2搬送路66は、搬送方向17に沿って上方へ延びつつ前方へ向けて湾曲している。
図2に示されるように、背面トレイ70は、筐体14の後面15(図1参照)におけるカバー部材80の上方において、筐体14に支持されている。背面トレイ70は、用紙12を支持するものである。用紙12は、背面トレイ70に支持される際、後述する第3搬送路64に沿って筐体14の内部へ挿入される。この際、用紙12の挿入先端は、搬送ローラ対57に当接した状態とされる。つまり、用紙12は、その先端部が筐体14の内部へ挿入され、当該先端部以外の部分が背面トレイ70に支持される。この状態で搬送ローラ対57の搬送ローラ60が回転すると、背面トレイ70に支持された用紙12は、搬送ローラ対57によって第1搬送路65を搬送される。当該用紙12は、記録部24によって画像記録が行われて、排出トレイ21へ排出される。
第3搬送路64は、背面トレイ70に支持された用紙12が搬送される経路である。図2に示されるように、第3搬送路64は、湾曲路65Aの後方且つ上方に位置する背面トレイ70から湾曲路65Aへ向けて延出された搬送路である。第3搬送路64は、合流位置36よりも搬送方向16の上流の合流位置35において湾曲路65Aと接続されている。合流位置35は、カバー部材80の第3樹脂部材83の搬送方向16の下流端よりも搬送方向16の上流に位置する。第3搬送路64は、第3上ガイド部材67と、カバー部材80の第1樹脂部材81とによって画定されている。
第4搬送路69は、記録部24によって画像が記録された用紙12を、表裏を反転させて再び記録部24に到達させるための経路である。本実施形態における第4搬送路69は、分岐位置69Aにおいて第1搬送路65から分岐し、合流位置69Bにおいて第2搬送路66と合流する。分岐位置69Aは、記録部24よりも搬送方向16の下流に位置する。詳細には、分岐位置69Aは、第1搬送路65における排出ローラ対58と反転ローラ対56との間に位置する。第4搬送路69内における用紙12の搬送方向18は、図2に破線の矢印で示されている。第4搬送路69は、筐体14の内部において所定間隔を隔てて対向する第2上ガイド部材33(詳細には第2上ガイド部材33の後部以外の部分)及び第2下ガイド部材34によって画定されている。
図2に示されるように、搬送ローラ対57は、第1搬送路65における合流位置69Bよりも搬送方向16の下流に配置されている。搬送ローラ対57は、互いに対向する搬送ローラ60及びピンチローラ61を備える。搬送ローラ60は、モータ(不図示)から駆動伝達されて回転する。ピンチローラ61は、搬送ローラ60の回転に伴って連れ回る。搬送ローラ対57は、用紙12を挟持して搬送方向16へ搬送する。
図2に示されるように、記録部24は、第1搬送路65における搬送ローラ対57及び排出ローラ対58の間に配置されている。本実施形態において、記録部24は、インクジェット方式によって、第1搬送路65を搬送される用紙12に画像を記録する。なお、記録部24が用紙12に画像を記録する方式は、インクジェット方式に限らず、電子写真方式などの他の方式であってもよい。
図2に示されるように、経路切替部材41は、第1搬送路65における排出ローラ対58と反転ローラ対56との間に配置されている。経路切替部材41は、フラップ49と、軸50とを備えている。フラップ49は、第1上ガイド部材54に支持された軸50から第1搬送路65に延出されている。フラップ49は、軸50に回動可能に軸支されている。フラップ49は、第1搬送路65を閉塞させる反転位置(図2に実線で示される位置)と、第1搬送路65に沿った用紙12の通過を許容する排出位置(図2に破線で示される位置)との間を、軸50を中心として回動する。なお、フラップ49は、回動以外によって、例えば上方向4及び下方向5に沿った移動によって、反転位置と排出位置とに移動してもよい。
図2に示されるように、カバー部材80は、筐体14の後面15(図1参照)における背面トレイ70の下方において、筐体14に支持されている。図3に示されるように、カバー部材80は、第1樹脂部材81と、第2樹脂部材82と、第3樹脂部材83とを備えている。
図4に示されるように、第1樹脂部材81は、概ね板形状の基部101と、基部101の左右両端部に設けられた一対の側部102と、基部101における一対の側部102の間から前方へ突出された複数のリブ103と、一対の側部102の上端部の前端部同士を繋ぐ連結部104と、基部101の上端部と連結部104とを繋ぐ複数のリブ105と、を備えている。
図7及び図8に示されるように、第2樹脂部材82は、概ね板形状の部材である。図5に示されるように、第2樹脂部材82は、第1樹脂部材81に取り付けられている。第2樹脂部材82は、第1樹脂部材81に取り付けられた状態において、上方向4及び下方向5並びに右方向8及び左方向9の長さが前方向6及び後方向7の長さよりも長く、右方向8及び左方向9の長さが上方向4及び下方向5の長さよりも長い。
図3に示されるように、第3樹脂部材83は、第2樹脂部材82に対して第1樹脂部材81とは反対の位置において第2樹脂部材82に取り付けられている。つまり、第3樹脂部材83が第2樹脂部材82に取り付けられた状態において、第2樹脂部材82は、第1樹脂部材81及び第3樹脂部材83に挟まれた状態である。第3樹脂部材83は、第2樹脂部材82に取り付けられることによって、第1樹脂部材81及び第2樹脂部材82と一体に回動可能である。
図3に示されるように、金属フレーム84は、第2樹脂部材82及び各第3樹脂部材83の間の位置において第2樹脂部材82に取り付けられている。金属フレーム84は、第2樹脂部材82に取り付けられることによって、第1樹脂部材81、第2樹脂部材82、及び各第3樹脂部材83と一体に回動可能である。金属フレーム84は、ステンレスなどの金属によって一枚の板として構成されている。
本実施形態によれば、第2樹脂部材82が第1樹脂部材81に取り付けられており、各第3樹脂部材83が第2樹脂部材82に取り付けられている。そのため、第2樹脂部材82及び各第3樹脂部材83のがたつきは、第2樹脂部材82及び各第3樹脂部材83が筐体14に回動可能に取り付けられる場合よりも低減される。これにより、第2樹脂部材82及び各第3樹脂部材83のがたつきによる騒音の発生を低減することができる。また、これにより、第2樹脂部材82及び各第3樹脂部材83の位置を安定させることができる。
上記実施形態では、カバー部材80は、回動することによって第1位置と第2位置との間を移動したが、回動以外によって第1位置と第2位置との間を移動してもよい。例えば、第1樹脂部材81は、前方向6へ移動することによって後方から筐体14に装着され、装着された状態から後方向7へ移動することによって筐体14から脱抜されてもよい。
12・・・用紙(シート)
14・・・筐体
16・・・搬送方向(第1搬送方向)
17・・・搬送方向(第2搬送方向)
65・・・第1搬送路
66・・・第2搬送路
81・・・第1樹脂部材
82・・・第2樹脂部材
83・・・第3樹脂部材
84・・・金属フレーム
117A・・・面(第4ガイド面)
Claims (13)
- シートが第1搬送方向へ搬送される第1搬送路、及び当該第1搬送路よりも内方に位置してシートが第2搬送方向へ搬送される第2搬送路が形成された筐体と、
上記第1搬送路を画定する第1ガイド面を有する第1樹脂部材、上記第1ガイド面と対向し、且つ、上記第1ガイド面よりも内方において上記第1搬送路を画定する第2ガイド面を有し、上記第1樹脂部材に取り付けられた第2樹脂部材、及び上記第2搬送路を画定する第3ガイド面を有し、上記第2樹脂部材に対して上記第1樹脂部材とは反対の位置において上記第2樹脂部材に取り付けられた第3樹脂部材、を有し、上記第1搬送路及び上記第2搬送路を上記筐体の外部に対して閉塞する第1位置、及び上記第1搬送路及び上記第2搬送路を上記筐体の外部に露出させる第2位置に移動可能なガイド部材と、
上記第2樹脂部材及び上記第3樹脂部材の間の位置において上記第2樹脂部材に取り付けられている金属フレームと、を備え、
上記第1搬送路は、上記第1樹脂部材及び上記第2樹脂部材よりも上記第1搬送方向の下流において、上記第2搬送路と接続されており、
上記第3樹脂部材は、上記第2樹脂部材よりも摩擦係数が小さい部材であり、
上記第3樹脂部材の上記第2搬送方向の下流端部は、上記第1樹脂部材及び上記第2樹脂部材よりも上記第1搬送方向の下流まで延出されており、上記第1搬送路を画定する第4ガイド面を有する搬送装置。 - 上記第2樹脂部材は、上記第1搬送方向へ延出されており、湾曲された第1湾曲部を備え、
上記第3樹脂部材は、上記第2搬送方向へ延出されており、上記第1湾曲部と対向する位置に上記第1湾曲部よりも曲率半径が小さい第2湾曲部を備える請求項1に記載の搬送装置。 - 上記金属フレームは、一枚の板で構成されており、屈曲部を有する請求項1または2に記載の搬送装置。
- 上記金属フレームは、一枚の板で構成されており、上記第1湾曲部及び上記第2湾曲部に対応する位置に屈曲部を有しており、上記屈曲部において上記第1湾曲部及び上記第2湾曲部が湾曲される方向へ向けて屈曲されている請求項2に記載の搬送装置。
- 上記第3樹脂部材によって回転可能に支持されており、上記第2搬送路へ突出しているコロを更に備え、
上記金属フレームに上記コロが挿入される開口が形成されている請求項1から4のいずれかに記載の搬送装置。 - 上記第2樹脂部材に上記コロが挿入される開口が形成されている請求項5に記載の搬送装置。
- 上記筐体に支持されており、シートを支持するシートトレイを更に備え、
上記筐体に、上記シートトレイから上記第1搬送路へ向けて延出されており、上記シートトレイに支持されたシートが搬送される第3搬送路が形成されており、
上記第3搬送路は、上記第4ガイド面の上記第1搬送方向の下流端よりも上記第1搬送方向の上流において上記第1搬送路と接続されている請求項1から6のいずれかに記載の搬送装置。 - 上記筐体に配置されておりシートを支持する第1給送トレイと、
上記筐体に配置されており、上記第1給送トレイの上方に位置し、シートを支持する第2給送トレイと、を更に備え、
上記第1搬送路は、上記第1給送トレイから給送されたシートが搬送される搬送路であり、
上記第2搬送路は、上記第2給送トレイから給送されたシートが搬送される搬送路である請求項1から7のいずれかに記載の搬送装置。 - 上記筐体に配置されており、上記第2給送トレイにおけるシートの支持面に対して傾斜し且つ上記第2給送トレイから給送されるシートに当接して当該シートを上記第2搬送路へ案内する傾斜面を有する案内部材を更に備え、
上記ガイド部材が上記第1位置のときに、上記第3樹脂部材は、上記傾斜面に対して上記第2給送トレイの反対から上記案内部材に当接する請求項8に記載の搬送装置。 - 上記第1搬送路における上記第2搬送路との接続位置よりも上記第1搬送方向の下流に配置されており、シートを挟持して搬送するローラ対を更に備え、
上記第3樹脂部材の上記第2搬送方向の下流端部は、上記ローラ対によるシートの挟持位置の近傍まで延出されている請求項1から9のいずれかに記載の搬送装置。 - 上記ガイド部材は、上記第1樹脂部材の下端部を軸として回動可能に上記筐体によって支持されている請求項1から10のいずれかに記載の搬送装置。
- 請求項1から11のいずれかに記載の搬送装置と、
上記第1搬送路を搬送されるシートに画像を記録する記録部と、を備える画像記録装置。 - 上記筐体に、上記記録部によって画像を記録されたシートの表裏を反転させるための第4搬送路が形成されており、
上記第4搬送路は、上記第2搬送路と接続されており、
上記第2搬送路は、上記記録部によって画像を記録されて上記第4搬送路を通過したシートが搬送される搬送路である請求項12に記載の画像記録装置。
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