JP6620546B2 - ショーケース - Google Patents

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Description

本発明は、冷気ダクト内にファンを設けるショーケースに関する。
従来、例えばコンビニエンスストアやスーパーマーケット等に設置されるショーケースでは、陳列室の下方側のデックパン内部に下部ダクトが設けられ、陳列室の背面側には、下部ダクトと接続される背面ダクトが設けられ、陳列室の上方側には、背面ダクトに接続される天井ダクトが設けられている。
この種のショーケースでは、下部ダクトの内部にファンが設けられている。このファンは、熱交換器の熱交換による冷気を、下部ダクト、背面ダクト、天井ダクトを経由して陳列室の前面開口から冷気エアーカーテンを形成して下部ダクトに戻る冷気通路に循環案内している(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−107732号公報
しかしながら、ファンを下部ダクトの内部に設ける場合、ファンの容積分だけ下部ダクトを大きく設けることが必要となる。この場合、下部ダクトを大きく設ける分だけ陳列室が小さくなるという問題があった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、陳列室の大きいショーケースを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、本体ケースと、前記本体ケース内に設けられて前面が開口した陳列室と、前記陳列室の背面側に設けられた背面ダクトと、前記陳列室の上方側の天井内に設けられて前記背面ダクト接続された天井ダクトと、前記陳列室の下方側のデックパン内部に設けられて前記背面ダクト接続された下部ダクトと、前記背面ダクト内に配置された熱交換器と、前記熱交換器にて熱交換された冷気を送風し、前記下部ダクト、前記背面ダクト、前記天井ダクトを経由して前記陳列室の前面開口から冷気エアーカーテンを形成して前記下部ダクトに戻る冷気通路に循環させるファンを備えたファンユニットと、を有し、前記ファンユニットは、前記背面ダクト内において前記熱交換器の上面に取付けられたことを特徴とする。
また、本発明は、前記ファンは、軸流ファンであることを特徴とする。
また、本発明は、前記ファンユニットは、前記ファンを複数備えて構成され、複数の前記ファンは、横一列に配置されたことを特徴とする。
また、本発明は、前記ファンは、隣り合う他のファンとの間隔を均等にして配置されたことを特徴とする。
また、本発明は、前記ファンユニットは、前記熱交換器の上面を覆うことを特徴とする。
また、本発明は、前記熱交換器の上面と対向する前記ファンユニットの面は、前記熱交換器側から流れる冷気を遮蔽する遮蔽部と、前記ファンが取り付けられる取り付け部とからなることを特徴とする。
また、本発明は、複数の前記ファンは、各々の出力が0.5〜2Wの範囲内であることを特徴とする。
また、本発明は、前記ファンユニットは、前記熱交換器よりも、前記冷気通路を循環する冷気の下流側に配置されたことを特徴とする。
本発明によれば、ファンを背面ダクトに設けられる熱交換器の上方に設けるため、下部ダクト内にファンを設ける必要がない。下部ダクトを小さく構成できるため、陳列室の大きいショーケースを提供できる。
本発明の実施形態に係るショーケースの縦断側面図である。 ショーケース下方を拡大した縦断側面図である。 棚と背板を外した状態におけるショーケースの斜視図である。 棚と背板を外した状態におけるショーケースの正面図である。 ファンユニットの斜視図である。 ファンユニットの平面図である。 ファンユニットのユニット本体の斜視図である。 ファンユニットのユニット本体の平面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る棚26を外した状態のショーケース1の縦断側面図である。図2は、ショーケース1の下方を拡大した縦断側面図である。図3は、棚26と背板11を外した状態におけるショーケース1の斜視図である。図4は、棚26と背板11を外した状態におけるショーケース1の正面図である。
なお、以下では、ショーケース1を正面から見た場合を基準として、上下前後左右としている。
ショーケース1は、本体ケース3を備えている。本体ケース3の下方には、機械室60が設けられている。
本体ケース3は、前面が開口する断面略コ字状の断熱壁2を備えている。この断熱壁2の側面には、側板5が取付けられている。断熱壁2の内側には、断熱壁2と所定の間隔を存して天井板10、背板11、底板12、が取り付けられている。天井板10と断熱壁2との間隔には、天井ダクト20が形成されている。背板11と断熱壁2との間隔には、背面ダクト21が形成されている。底板12と断熱壁2との間隔には、下部ダクト22が形成されている。この下部ダクト22は、背面ダクト21の下部に接続されている。背面ダクト21の上部は、天井ダクト20に接続されている。
側板5、天井板10、背板11、および底板12の内側には、陳列室8が設けられている。この陳列室8の前面には、開口部9が設けられている。
陳列室8には、背部の支柱に着脱自在に取り付けられる一対のブラケット25及びこれらに保持された棚26が複数段、本実施の形態では5段架設されている。底板12上にはデックパン27が取り付けられている。これらの棚26及びデックパン27上に商品が陳列される。
棚26は、着脱自在に架設されており、棚を架設する高さ位置を変えることができる。また、棚26及びデックパン27は前方に引き出し自在とされている。棚26やデックパン27上に商品を補充する際には、開口部9より前方に引き出して作業を行うことができるように構成されている。
開口部9の上縁には、冷気吐出口28が形成されている。この冷気吐出口28は、天井ダクト20に連通している。開口部9の下縁には、冷気吸込口29が形成されている。この冷気吸込口29は、下部ダクト22に連通している。
背面ダクト21は、下部に設けられる背面下部ダクト17と、上部に設けられる背面上部ダクト18と、を備えている。
背面下部ダクト17の内部には、冷却装置の冷凍サイクルを構成する熱交換器30が設けられている。この熱交換器30は、背面ダクト21の左右方向に長く形成されており、正面視で略矩形に形成されている。
熱交換器30に発生する結露水は、図1および図2に示すように、背面ダクト21から下部ダクト22へ流れ、下部ダクト22から機械室60に流れ落ちるようにされている。
背面下部ダクト17と背面上部ダクト18とは、熱交換器を囲う仕切カバー19で仕切られている。この仕切カバー19は、熱交換器30の陳列室8側の側方に設けられる側方カバー19Bと、熱交換器30のすぐ上方に設けられる上方カバー19Aとで構成されている。上方カバー19Aには、上面視で略矩形の通気孔(不図示)が備えられている。上方カバー19Aの上部には、この通気孔を塞ぐようにしてファンユニット40が取付けられている。
図5は、ファンユニット40の斜視図である。図6は、ファンユニット40の平面図である。図7は、ファンユニット40のユニット本体41の斜視図である。図8は、ユニット本体41の平面図である。
ファンユニット40は、上方カバー19Aに取付けられるユニット本体41と、ユニット本体41に着脱自在に取付けられるファン43と、を備えている。
ファンユニット40は、上面視で熱交換器30の上面を覆うように配置されている。このファンユニット40の長辺方向の長さは、熱交換器30の長辺方向の長さと略一致して設けてもよい。ファンユニット40の長辺方向の長さと熱交換器30の長辺方向の長さとを略一致して設けることで、熱交換器30の熱交換による冷気を効率よく循環させることができる。
ファンユニット40およびファン43は、熱交換器30の熱交換による冷気が循環する冷気通路のうち、熱交換器30よりも下流側に配置されている。本実施の形態では、熱交換器30のすぐ下流側、すなわち熱交換器30のすぐ上方に設けられる上方カバー19Aにファンユニット40が取り付けられている。ファンユニット40と熱交換器30との距離が近いため、ファン43により熱交換器30の熱交換による冷気を効率よく循環させることができる。また、ファンユニット40を上方カバー19Aに取り付けるため、上方カバー19Aとファンユニット40との間に別部材を設ける必要がなく部品点数を削減できる。
ユニット本体41は、上面視で略矩形に形成されている。
このユニット本体41は、ファンユニット40をショーケース1に取付けた状態で熱交換器30の上面と対向する対向面45と、対向面45の長辺の一辺から上方に延出する上延出部46と、対向面45の長辺の他辺から下方に延出する下延出部47とを備えている。
ユニット本体41は、通気孔(不図示)を塞ぐように上方カバー19Aの上方に配置されている。上延出部46は、断熱壁2にねじ止めにより固定されている。下延出部47は、側方カバー19Bにねじ止めにより固定されている。
対向面45は、熱交換器30の側から流れる冷却風を遮蔽する遮蔽部49と、ファン43が取り付けられるファン取付孔(取り付け部)48と、を備えている。ファン取付孔48の対角線上に位置する2つの隅部には、ねじ孔55が設けられている。
ファン取付孔48は、横一列に複数設けられている。本実施の形態では、ファン取付孔48は、隣り合うファン取付孔48と間隔を均等にしてユニット本体41の長辺と平行の方向に7箇所設けられている。
ファン取付孔48には、ファン43がそれぞれ備えられる。ファン43は、熱交換器30の熱交換による冷気を、下部ダクト22、背面ダクト21、天井ダクト20を経由して陳列室8の開口部9から冷気エアーカーテンを形成して下部ダクト22に戻るよう循環させる。冷気は、背面ダクト21内に設けられるこのファン43のみにより、循環されている。
ファン43は、平面視で略正方形に形成されたファンフレーム51を備えている。ファン43は、ねじ44を用いてファンフレーム51の対角線上に位置する2つの隅部をねじ孔55に固定することでユニット本体41に取り付けられている。ファン43は、隣り合うファン43と間隔を均等にしてユニット本体41の長辺と平行の方向に7箇所設けられている。また、この7箇所のファン43は、横一列に配置されている。
ファン43は、本実施の形態では軸流ファンとして構成されている。このファン43は、熱交換器30の上面と略平行に配置されており、熱交換器30の上面と垂直上方向に送風可能に配置されている。このファン43は、軸流ファンに限らず、送風機としての機能を備えるものであればよい。
ファン43の出力は、例えば、各々が0.5〜2Wの範囲内に設定することができる。この場合、ファンが大型化せずに、背面ダクト21内部にファン43を配置し易い。
なお、このファン43を設ける数は、ショーケース1に備えられる熱交換器30の熱交換による冷気を循環させるために必要な数に、適宜に変更が可能である。また、ファン43を設ける数は、ファン43の性能により適宜に変更が可能である。
このように、横一列に配置された複数のファン43は、1つのファンユニット40に搭載されている。ファンユニット40の位置を決めることで、複数のファン43すべての位置を同時に決めることができる。
なお、本実施の形態では、ファン43がファンユニット40に複数備えられているが、必ずしもファン43がファンユニット40に備えられている必要はなく、ファンのみを背面ダクト21内であり、かつ、背面ダクト21内に設けられる熱交換器30の上方に配置してもよい。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
冷凍サイクルを構成する熱交換器30の熱交換による冷気は、ファン43により背面ダクト21の上方に送られる。そして、背面ダクト21の上方に送られた冷気は、天井ダクト20を経由して陳列室8の開口部9から冷気エアーカーテンを形成して下部ダクト22に送られる。下部ダクト22に送られた冷気は、背面ダクト21に送られ、ショーケース1を循環する。
このとき、熱交換器30に発生する結露水は、図2の矢印Aに示すように、熱交換器30の下方から背面下部ダクト17および下部ダクト22を通り、機械室60へ流れる。
以上説明したように、本実施の形態におけるショーケース1は、本体ケース3と、本体ケース3内に設けられて前面が開口した商品の陳列室8と、陳列室8の背面側に設けられた背面ダクト21と、陳列室8の上方側の天井内に設けられて背面ダクト21と接続する天井ダクト20と、陳列室8の下方側のデックパン27内部に設けられて背面ダクト21と接続する下部ダクト22と、背面ダクト21内に配置された熱交換器30と、熱交換器30の熱交換による冷気を、下部ダクト22、背面ダクト21、天井ダクト20を経由して陳列室8の前面開口から冷気エアーカーテンを形成して下部ダクト22に戻る冷気通路に循環案内するファン43と、を備え、ファン43は、背面ダクト21内、かつ、熱交換器30の上方に配置した。
この構成によれば、ファン43を背面ダクト21に設けられる熱交換器30の上方に設けるため、下部ダクト22内にファン43を設ける必要がない。下部ダクト22を小さく構成できるため、デックパン27を低くすることができ、その分だけ陳列室8を大きく構成できる。
また、ファン43を熱交換器の上方に設けるため、熱交換器30に発生する結露水が熱交換器30の下方に流れる場合にファン43にあたりにくく、水きり音などの音を抑制できる。
また、例えばファン43を下部ダクト22に配置した場合と異なり、下部ダクト22内の部品点数が少ないため、流水経路の清掃性を向上できる。
また、本実施の形態によれば、ファン43は、軸流ファンとした。
高さ方向に長く、前後方向に短い背面ダクト21内において、熱交換器30の熱交換による冷気を軸流ファンの軸方向である高さ方向に送ることができるため、効率よく冷気を循環できる。また、ファンを小型化できる。
また、本実施の形態によれば、ファン43は、複数で構成され、横一列に配置した。
ファン43を横一列に複数配置したため、左右方向に長く、前後方向に短い背面ダクト21内において、熱交換器30のどの箇所の上方にもファン43を設けることができ、効率よく冷気を循環できる。
また、本実施の形態によれば、ファン43は、隣り合う他のファン43との間隔を均等にして配置した。
この構成によれば、熱交換器30の熱交換による冷気を均等に循環させることができる。開口部9に形成されるエアーカーテンを均等にでき、エアーカーテンの乱れを防ぐことができる。
また、本実施の形態によれば、横一列に配置された複数のファン43は、1つのファンユニット40に搭載した。
1つのファンユニット40としたため、あらかじめ組み立てたファンユニット40をショーケース1に配置することができ、組立性を向上できる。
複数のファン43のうち、いくつかのファン43のみ交換したい場合にも、容易に交換できる。
また、本実施の形態によれば、ファンユニット40は、熱交換器30の上面を覆うよう構成した。
この構成によれば、熱交換器30の熱交換による冷気をファンユニット40で覆うことができ、効率よく冷気を循環できる。
また、本実施の形態によれば、熱交換器30の上面と対向するファンユニット40の面である対向面45は、熱交換器30側から流れる風を遮蔽する遮蔽部49と、ファン43が取り付けられる取り付け部としてのファン取付孔48とから構成した。
この構成によれば、ファン43が取り付けられているファン取付孔48以外は遮蔽部49により遮蔽されているため、ファン取付孔48に熱交換器30の熱交換による冷気が集まり、ファン43を通して冷気を循環させることができ、効率よく冷気を循環できる。
また、本実施の形態によれば、ファン43は、各々の出力を0.5〜2Wの範囲内とできる。
そのため、小型化したファン43を背面ダクト21内に設けることができる。
また、本実施の形態によれば、ファン43は、熱交換器30よりも、冷気通路を循環する冷気の下流側に配置した。
この構成によれば、熱交換器30で発生する結露水がファン43にあたりにくい。
以上、一実施の形態に基づいて本発明を説明したが、本発明はこの実施形態に限定されるものではない。あくまでも本発明の一実施の態様を例示するものであるから、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で任意に変更、及び応用が可能である。
1 ショーケース
3 本体ケース
8 陳列室
11 背板
12 底板
17 背面下部ダクト
18 背面上部ダクト
19 仕切カバー
19A 上方カバー
19B 側方カバー
20 天井ダクト
21 背面ダクト
22 下部ダクト
27 デックパン
30 熱交換器
40 ファンユニット
41 ユニット本体
43 ファン
44 ねじ
45 対向面
46 上延出部
47 下延出部
48 ファン取付孔(取り付け部)
49 遮蔽部
51 ファンフレーム
55 ねじ孔

Claims (8)

  1. 本体ケースと、
    前記本体ケース内に設けられて前面が開口した陳列室と、
    前記陳列室の背面側に設けられた背面ダクトと、
    前記陳列室の上方側の天井内に設けられて前記背面ダクト接続された天井ダクトと、
    前記陳列室の下方側のデックパン内部に設けられて前記背面ダクト接続された下部ダクトと、
    前記背面ダクト内に配置された熱交換器と、
    前記熱交換器にて熱交換された冷気を送風し、前記下部ダクト、前記背面ダクト、前記天井ダクトを経由して前記陳列室の前面開口から冷気エアーカーテンを形成して前記下部ダクトに戻る冷気通路に循環させるファンを備えたファンユニットと、を有し、
    前記ファンユニットは、前記背面ダクト内において前記熱交換器の上面に取付けられたことを特徴とするショーケース。
  2. 前記ファンは、軸流ファンであることを特徴とする請求項1に記載のショーケース。
  3. 前記ファンユニットは、前記ファンを複数備えて構成され、複数の前記ファンは、横一列に配置されたことを特徴とする請求項1または2に記載のショーケース。
  4. 複数の前記ファンは、隣り合う他のファンとの間隔を均等にして配置されたことを特徴とする請求項3に記載のショーケース。
  5. 前記ファンユニットは、前記熱交換器の上面を覆うことを特徴とする請求項1ないし4に記載のショーケース。
  6. 前記熱交換器の上面と対向する前記ファンユニットの面は、前記熱交換器側から流れる冷気を遮蔽する遮蔽部と、前記ファンが取り付けられる取り付け部とからなることを特徴とする請求項5に記載のショーケース。
  7. 複数の前記ファンは、各々の出力が0.5〜2Wの範囲内であることを特徴とする請求項3ないし6のいずれか1つに記載のショーケース。
  8. 前記ファンユニットは、前記熱交換器よりも、前記冷気通路を循環する冷気の下流側に配置されたことを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1つに記載のショーケース。
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