JP6541625B2 - ワイドアタッチメント及びそれを有する撮影レンズ及び撮像装置 - Google Patents

ワイドアタッチメント及びそれを有する撮影レンズ及び撮像装置 Download PDF

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Description

本発明は、スチルカメラやビデオカメラの撮影レンズの物体側に装着して、ワイド化効果を得るためのワイドアタッチメント、及びそれを有するレンズ装置に関するものである。
撮影に際して、ワイド化効果を得たい場合に、例えば特許文献1のように、撮影レンズの広角端の物体側にコンバータ又はアタッチメント等の光学アクセサリを取り付けて撮影する方法が採られる。
特許第4527363号公報
近年、HDTV放送を超える高精細な放送方式の普及が見込まれ、撮影レンズが高い光学性能が要求されている中で、それに取り付けて用いるワイドアタッチメントの光学アクセサリも、従来より高性能なものが要求されてきている。また、一方で撮影者の機動性を確保するため、より軽量化された光学アクセサリであることも同時に求められている。このような要求を満たすには、光学アクセサリ単体で十分な収差補正がなされている必要がある一方で小型軽量化を達成する必要がある。
従来、1枚の負の球面レンズで構成された光学アクセサリが知られていたが、重量は軽いものの光学性能は不十分であり、特に非点収差や像面湾曲の補正は十分ではなかった。一方、光学性能を上げるために2枚の負及び正の球面レンズで構成する光学アクセサリもあったが、それらは逆に重量が重いという欠点を有していた。
本発明の目的は、例えば、高い光学性能と小型軽量との点で有利なワイドアタッチメントを得ることである。
本発明のワイドアタッチメントは、レンズ装置の物体側に着脱可能に装着され、該レンズ装置の焦点距離よりかい焦点距離を得るワイドアタッチメントであって、負の屈折力を有する1枚のメニスカス形状のレンズからなり、該レンズは非球面を有し、非球面の場合には、該非球面のレンズ有効径を有する点とレンズ頂点とを通る球面の半径として曲率半径定義し、該レンズの物体側の面の曲率半径をr1とし該レンズの像側の面の曲率半径をr2とし、前記レンズを構成する材料のd線に対する屈折率をndとし、前記非球面の非球面量を前記球面と前記非球面との間の光軸に沿った距離とし、前記レンズ有効径の4割、7割、および9割における前記非球面量をそれぞれΔ4、Δ7、およびΔ9として、
−5.2<−(r1+r2)/(r1−r2)<−1.3
1.50<nd<1.53
0.10<|Δ4/Δ7|<0.80
0.20<|Δ9/Δ7|<1.60
なる条件式を満足することを特徴とする。
本発明によれば、例えば、高い光学性能と小型軽量との点で有利なワイドアタッチメント得ることができる。
実施例1のワイドアタッチメントを装着したマスターレンズM1(ズームレンズ)の広角端、物体距離無限遠でのレンズ断面図である。 マスターレンズM1の広角端、物体距離無限遠での収差図である。 実施例1のワイドアタッチメントを装着したマスターレンズM1の広角端、物体距離無限遠での収差図である。 実施例2のワイドアタッチメントを装着したマスターレンズM1の広角端、物体距離無限遠でのレンズ断面図である。 実施例2のワイドアタッチメントを装着したマスターレンズM1の広角端、物体距離無限遠での収差図である。 実施例3のワイドアタッチメントを装着したマスターレンズM1の広角端、物体距離無限遠でのレンズ断面図である。 実施例3のワイドアタッチメントを装着したマスターレンズM1の広角端、物体距離無限遠での収差図である。 実施例4のワイドアタッチメントを装着したマスターレンズM1の広角端、物体距離無限遠でのレンズ断面図である。 実施例4のワイドアタッチメントを装着したマスターレンズM1の広角端、物体距離無限遠での収差図である。 実施例5のワイドアタッチメントを装着したマスターレンズM2(単焦点レンズ)の物体距離無限遠でのレンズ断面図である。 マスターレンズM2の物体距離無限遠での収差図である。 実施例5のワイドアタッチメントを装着したマスターレンズM2の物体距離無限遠での収差図である。 実施例6のワイドアタッチメントを装着したマスターレンズM3(単焦点レンズ)の物体距離無限遠でのレンズ断面図である。 マスターレンズM3の物体距離無限遠での収差図である。 実施例6のワイドアタッチメントを装着したマスターレンズM3の物体距離無限遠での収差図である。 実施例7のワイドアタッチメントを装着したマスターレンズM1の物体距離無限遠でのレンズ断面図である。 実施例7のワイドアタッチメントを装着したマスターレンズM1の物体距離無限遠での収差図である。 実施例8のワイドアタッチメントを装着したマスターレンズM1の物体距離無限遠でのレンズ断面図である。 実施例8のワイドアタッチメントを装着したマスターレンズM1の物体距離無限遠での収差図である。
以下に本発明の実施の形態を添付の図面に基づいて詳細に説明する。
本発明のワイドアタッチメントは、マスターレンズ(レンズ装置)の物体側に着脱可能に配置され、該レンズ装置の焦点距離を短焦点距離側にシフトさせる。該ワイドアタッチメントは、非球面を少なくとも1面有し、負の屈折力を有する1枚のメニスカス形状のレンズからなる。本発明のワイドアタッチメントを構成する該レンズは、非球面を少なくとも1面有し、非球面の場合にはレンズ頂点と最大有効径を通る球面の曲率半径を非球面の曲率半径とし、該レンズの物体側の面の曲率半径、像側の面の曲率半径が、所定の条件式を満足することを特徴とする。
ここでワイドアタッチメントWAは、マスターレンズの構成(レンズ構成、単焦点レンズ/ズームレンズ)を問わず、マスターレンズの物体側に着脱可能に配置され、マスターレンズを短焦点化(広画角化)する。
ワイドアタッチメントWAは負の屈折力を有する1枚のメニスカス形状のレンズからなり、該レンズは非球面を少なくとも1面有している。ワイドアタッチメントWAを球面のみで構成すると、各面において像面湾曲と歪曲が発生し、画面周辺部の光学性能が低下する。そこで本実施例では、曲率が周辺部にゆくに従って、負の屈折力が弱くなる形状の非球面とすることによって、像面湾曲と歪曲の発生を抑制し、高い光学性能を実現している。
本発明のワイドアタッチメントは、r1を該レンズの物体側の面の曲率半径、r2を該レンズの像面側の面の曲率半径としたとき、次の条件式を満足することが望ましい。ただし、非球面については、レンズ頂点と最大有効径を通る球面の曲率半径とする。
−5.2<−(r1+r2)/(r1−r2)<−1.3 (1)
条件式(1)の下限の条件が満たされないと像面湾曲がオーバーになってしまい、光学性能が劣化してしまう。また、負レンズの物体側の面への軸外主光線が入射できなくなり、けられが生ずるため好ましくない。
条件式(1)の上限の条件が満たされないとレンズの光軸方向の厚みが増すため、大型化してしまう。また、レンズ作製が困難となり好ましくない。
条件式(1)は、次の式(1a)の範囲を満足することが更に好ましい。
−5.0<−(r1+r2)/(r1−r2)<−1.5 (1a)
本発明のワイドアタッチメントは、fmwをマスターレンズの広角端での焦点距離、faをワイドアタッチメントの焦点距離としたとき、以下の条件式(2)を満足することが望ましい。
−0.300<fmw/fa<−0.010 (2)
fwaに対してfaの焦点距離が大きくなって条件式(2)の下限の条件が満たされないと、ワイド化の効果がなくなってしまう。
fwaに対してfaの焦点距離が小さくなって条件式(2)の上限の条件が満たされないと、ワイドアタッチメントのパワーが強まるため、諸収差の補正が難しくなり光学性能が劣化する。
条件式(2)は、次の式(2a)の範囲を満足することが更に好ましい。
−0.250<fmw/fa<−0.010 (2a)
本発明のワイドアタッチメントは、Δ4、Δ7、Δ9を非球面が施されたレンズ有効径の4割像高、7割像高、9割像高における非球面量としたとき、以下の条件式(3)、(4)を満足することが望ましい。なお、非球面量とは該非球面のレンズ頂点と最大有効径を通る球面と該非球面との光軸方向における距離を示すものとする。
0.10<|Δ4/Δ7|<0.80 (3)
0.20<|Δ9/Δ7|<1.60 (4)
非球面量Δ4、Δ9が小さくなり、条件式(3)、(4)の下限の条件を満たさなくなると、像面湾曲と歪曲の発生を抑制できなくなるため、光学性能が劣化してしまう。逆に、非球面量Δ4、Δ9が大きくなり、条件式(3)、(4)の上限の条件を満たさなくなると、像面湾曲が補正過剰となり光学性能が劣化してしまう。
条件式(3)、(4)は、次の式(3a)、(4a)の範囲を満足することが更に好ましい。
0.15<|Δ4/Δ7|<0.75 (3a)
0.40<|Δ9/Δ7|<1.30 (4a)
本発明のワイドアタッチメントは、レンズを構成する材料のd線に対する屈折率をndとするとき、
1.50<nd<1.53 (5)
を満足する。
各実施例でのワイドアタッチメントは非球面の負の屈折力を有するメニスカス状のレンズにより構成される。
本発明の実施例1に係るワイドアタッチメントと、該ワイドアタッチメントが装着されるマスターレンズM1であるズームレンズについて説明する。
図1はマスターレンズM1であるズームレンズに本発明の実施例1のワイドアタッチメントWAを物体側に装着し、マスターレンズM1を広角端、物体距離無限遠とした状態におけるレンズの断面図である。図2は広角端、物体距離無限遠とした状態におけるマスターレンズM1の収差図、図3は、広角端、物体距離無限遠とした状態におけるマスターレンズM1の物体側に本実施例のワイドアタッチメントを装着した状態での収差図である。縦収差図において、球面収差における実線と破線は各々e線、g線である。非点収差における破線と実線は各々メリジオナル像面(m)、サジタル像面(s)であり、倍率色収差における破線はg線である。ωは半画角、FnoはFナンバーである。縦収差図は、球面収差は0.2mm、非点収差は0.2mm、歪曲は5%、倍率色収差は0.05mmのスケールで描かれている。
本実施例のワイドアタッチメントが装着されるマスターレンズM1であるズームレンズは、物体側から像側へ順に、フォーカス群の前玉レンズ群F、移動群V1、移動群V2、移動群V3、絞りSP、リレー群R、色分解プリズム或いは光学フィルタPを有する。前玉レンズ群Fは第1レンズ群としての正の屈折力を有し、移動群V1、V2は変倍に際して移動する負の屈折力を有するレンズ群であって、レンズ群間の間隔を変えながら光軸上を移動させることにより、広角端から望遠端への変倍を行っている。移動群V3は正の屈折力を持ち、変倍に伴う像面変動を補正するために光軸上を非直線的に移動するようにされ、移動群V1〜V3とで変倍系が構成されている。リレー群Rは固定の第5レンズ群として正の屈折力を有している。Pは色分解プリズムや光学フィルタ等であり、図1ではガラスブロックとしている。図中のIPは、撮影レンズによって形成された光学像を受光する撮像面であり、電子撮像装置における撮像素子、銀塩フィルムカメラにおけるフィルム面に対応する。マスターレンズM1は、ズーム比15.92、広角端画角62.86度のズームレンズである。なお、このマスターレンズM1は、後述する実施例2〜4、7、8のワイドアタッチメントが装着されるマスターレンズと同じであるので、実施例2〜4、7、8においてはマスターレンズM1の説明は省略する。
本実施例のワイドアタッチメントWAは、負の屈折力を有する1枚のメニスカス形状のレンズから構成され、該レンズは像側の面(第2面)が非球面で構成されている。
実施例1のワイドアタッチメントWAの数値データを以下に示す。
以下に、本実施例のワイドアタッチメントWA及びマスターレンズM1の数値実施例を示す。各数値実施例においていずれも、iは物体側からの面の順序を示し、riは物体側より第i番目の面の曲率半径、diは物体側より第i面と第i+1面の間隔、ndi、νdiは第i面と第i+1面との間の媒体の屈折率とアッベ数である。BFは空気換算のバックフォーカスである。最後の3つの面は、フィルタ等のガラスブロックである。
ここで、光学素子(レンズ)の材料のd線基準のアッベ数νdは、フラウンフォーファ線のF線(486.1nm)、d線(587.6nm)、C線(656.3nm)の屈折率をそれぞれnF、nd、nCとすると、次のようにあらわされる。
νd=(nd−1)/(nF−nC) (6)
数値実施例において面番号の横に*が付された面は非球面を表す。非球面形状は光軸方向にX軸、光軸と垂直方向にH軸、光の進行方向を正とし、Rを近軸曲率半径、kを円錐常数、n次の非球面係数をAnとしたとき、式(7)で表される。
Figure 0006541625
近軸曲率半径の定義は、基準軸が境界面を貫く点(面頂点)から曲率中心Cまでの距離として定義される。従って、Cが面頂点の右側にある場合に正となり、Cが面頂点の左側にある場合に負となる。また、「e−Z」は「×10−Z」を意味する。
ワイドアタッチメントの数値実施例の面番号の横の**は、非球面のレンズ頂点と最大有効径を通る球面(参照球面)の曲率半径を示す。以下の数値実施例についても同様である。
<数値実施例1>
(ワイドアタッチメント)
単位 mm

面データ
面番号i ri di ndi vdi 有効径
1 150.000 4.60 1.51633 64.1 99.44
2* 100.000 18.90 91.15
2** 99.742

非球面データ
第2面
K = 2.05260e+000 A 4=-1.58766e-007 A 6=-1.87492e-010 A 8= 7.58670e-014 A10=-2.50293e-017

焦点距離 8.01
Fナンバー 1.90
半画角 34.49
像高 5.50
レンズ全長 303.95

単レンズデータ
レンズ 始面 焦点距離
1 1 -597.64

(マスターレンズM1)
単位 mm

面データ
面番号i ri di ndi vdi 有効径
1 -2676.877 2.50 1.80518 25.4 83.74
2 206.698 7.23 81.15
3 2182.115 2.50 1.80100 35.0 80.03
4 434.752 6.38 1.43387 95.1 79.28
5 -298.198 0.20 78.92
6 755.007 4.11 1.43387 95.1 77.56
7 -386.897 8.66 77.27
8 -2043.707 8.40 1.43387 95.1 76.52
9 -105.255 2.79 76.03
10 -80.393 2.40 1.74950 35.3 75.63
11 -137.961 0.15 75.93
12 205.695 5.37 1.59522 67.7 72.74
13 -689.638 0.20 72.31
14 763.147 5.88 1.59522 67.7 70.98
15 -166.515 0.47 70.40
16 49.429 5.30 1.76385 48.5 57.10
17 80.503 (可変) 55.90
18* 250.617 1.07 2.00330 28.3 25.88
19 15.777 5.11 21.29
20 -337.514 7.20 1.80809 22.8 21.04
21 -13.903 0.81 1.88300 40.8 20.66
22 47.703 0.23 20.37
23 31.306 2.98 1.76182 26.5 20.65
24 517.244 (可変) 20.48
25 -20.456 0.75 1.75700 47.8 18.28
26 67.398 5.06 1.84649 23.9 20.19
27 -77.054 (可変) 21.86
28 -137.948 4.19 1.64000 60.1 25.70
29 -44.112 0.15 26.93
30 84.287 3.39 1.51633 64.1 28.12
31 -149.579 (可変) 28.28
32(絞り) ∞ 0.74 28.49
33 46.700 3.50 1.58913 61.1 28.67
34 106.519 2.00 1.95375 32.3 28.24
35 76.620 30.67 27.75
36 32.555 4.33 1.48749 70.2 25.73
37 -1403.873 0.20 25.21
38 275.626 1.00 1.88300 40.8 24.94
39 19.335 6.86 1.49700 81.5 23.53
40 -216.574 0.18 23.55
41 43.749 7.40 1.54814 45.8 23.45
42 -22.627 1.00 1.88300 40.8 23.09
43 243.930 2.12 23.82
44 49.770 7.28 1.48749 70.2 25.21
45 -30.568 4.50 25.46
46 ∞ 33.00 1.60859 46.4 40.00
47 ∞ 13.20 1.51633 64.1 40.00
48 ∞ 7.21 40.00
像面 ∞

非球面データ
第18面
K = 1.70731e+002 A 4= 9.28346e-006 A 6=-1.76629e-008 A 8= 5.54259e-011 A10=-3.10285e-013 A12= 7.67821e-016
各種データ
ズーム比 15.92

焦点距離 9.00 12.69 33.24 78.02 143.25
Fナンバー 1.90 1.90 1.89 1.90 2.51
半画角 31.43 23.43 9.39 4.03 2.20
像高 5.50 5.50 5.50 5.50 5.50
レンズ全長 280.33 280.33 280.33 280.33 280.33
BF 7.21 7.21 7.21 7.21 7.21

d17 1.32 12.86 34.57 45.69 50.02
d24 44.55 34.38 12.01 5.54 4.39
d27 8.58 9.87 12.45 9.14 1.67
d31 7.18 4.52 2.59 1.26 5.55
d48 7.21 7.21 7.21 7.21 7.21

入射瞳位置 61.51 84.85 189.09 379.60 596.38
射出瞳位置 -14878.91 -14878.91 -14878.91 -14878.91 -14878.91
前側主点位置 70.50 97.53 222.26 457.21 738.25
後側主点位置 -1.79 -5.48 -26.04 -70.81 -136.04

ズームレンズ群データ
群 始面 焦点距離 レンズ構成長 前側主点位置 後側主点位置
1 1 68.70 62.55 41.66 -0.46
2 18 -15.70 17.40 0.77 -11.16
3 25 -42.70 5.81 -1.52 -4.85
4 28 50.84 7.74 3.58 -1.32
5 32 52.44 117.99 52.26 -53.18

単レンズデータ
レンズ 始面 焦点距離
1 1 -236.03
2 3 -673.68
3 4 407.73
4 6 588.76
5 8 254.79
6 10 -260.00
7 12 265.85
8 14 229.38
9 16 155.32
10 18 -16.68
11 20 17.58
12 21 -12.05
13 23 43.24
14 25 -20.55
15 26 42.75
16 28 99.19
17 30 104.54
18 33 137.62
19 34 -293.76
20 36 65.11
21 38 -23.46
22 39 35.96
23 41 28.18
24 42 -23.27
25 44 39.90
26 46 0.00
27 47 0.00
表1に条件式(1)〜(5)に対応する数値を記載するように、本実施例のワイドアタッチメントはいずれの条件式も満足している。本実施例のワイドアタッチメントは上記の特徴的な構成を有することによって、小型軽量でありながら、ワイドアタッチメント単独で十分な収差補正がなされる光学性能を得ることができる。
図4は本発明の第2の実施例であるワイドアタッチメントを上述のマスターレンズM1の物体側に装着し、マスターレンズM1を広角端、物体距離無限遠とした状態におけるレンズの断面図である。図5はその状態における収差図である。本実施例のワイドアタッチメントWAは、負の屈折力を有する1枚のメニスカス形状のレンズからなり、像側の面である第2面が非球面である。
以下に、実施例2のワイドアタッチメントWAの数値実施例を以下に示す。なお、マスターレンズM1については、実施例1と同じであるので省略する。
<数値実施例2>
(ワイドアタッチメント)
単位 mm

面データ
面番号i ri di ndi vdi 有効径
1 200.000 4.60 1.51633 64.1 116.01
2* 50.000 29.04 89.75
2** 57.982

非球面データ
第2面
K =-3.62314e-001 A 4=-4.99502e-007 A 6=-3.53967e-010 A 8= 2.85556e-013 A10=-6.77200e-017

焦点距離 5.33
Fナンバー 1.91
半画角 45.90
像高 5.50
レンズ全長 314.34

単レンズデータ
レンズ 始面 焦点距離
1 1 -130.00
表1に条件式(1)〜(5)に対応する数値を記載するように、本実施例のワイドアタッチメントはいずれの条件式も満足している。本実施例のワイドアタッチメントは上記の特徴的な構成を有することによって、小型軽量でありながら、ワイドアタッチメント単独で十分な収差補正がなされる光学性能を得ることができる。
図6は本発明の第3の実施例であるワイドアタッチメントを上述のマスターレンズM1の物体側に装着し、マスターレンズを広角端とした状態におけるレンズの断面図である。図7はその状態における収差図である。本実施例のワイドアタッチメントは、負の屈折力を有する1枚のメニスカス形状のレンズからなり、像側の面である第2面が非球面である。
実施例3のワイドアタッチメントの数値データを以下に示す。
<数値実施例3>
単位 mm

面データ
面番号i ri di ndi vdi 有効径
1 300.000 4.60 1.51633 64.1 117.01
2* 50.000 27.71 89.73
2** 60.640

非球面データ
第2面
K =-6.94878e-001 A 4=-4.19416e-007 A 6=-3.70917e-010 A 8= 3.37695e-013 A10=-7.27286e-017

焦点距離 5.11
Fナンバー 1.91
半画角 47.09
像高 5.50
レンズ全長 313.04

単レンズデータ
レンズ 始面 焦点距離
1 1 -116.51
表1に条件式(1)〜(5)に対応する数値を記載するように、本実施例のワイドアタッチメントはいずれの条件式も満足している。本実施例のワイドアタッチメントは上記の特徴的な構成を有することによって、小型軽量でありながら、ワイドアタッチメント単独で十分な収差補正がなされる光学性能を得ることができる。
図8は本発明の第4の実施例であるワイドアタッチメントWAを上述のマスターレンズM1の物体側に装着し、マスターレンズM1を広角端とした状態におけるレンズの断面図、図9はその状態における収差図である。本実施例のワイドアタッチメントWAは、負の屈折力を有する1枚のメニスカス形状のレンズからなり、像側の面である第2面が非球面である。
実施例4のワイドアタッチメントWAの数値データを以下に示す。
<数値実施例4>
単位 mm

面データ
面番号i ri di ndi vdi 有効径
1 150.000 4.60 1.51633 64.1 108.72
2* 60.000 26.39 90.11
2** 63.849

非球面データ
第2面
K =-7.50192e-001 A 4= 4.93243e-008 A 6= 1.20498e-010 A 8=-2.35722e-015 A10=-3.51264e-018

焦点距離 6.26
Fナンバー 1.91
半画角 41.29
像高 5.50
レンズ全長 311.61

単レンズデータ
レンズ 始面 焦点距離
1 1 -196.38
表1に条件式(1)〜(5)に対応する数値を記載するように、本実施例のワイドアタッチメントはいずれの条件式も満足している。本実施例のワイドアタッチメントは上記の特徴的な構成を有することによって、小型軽量でありながら、ワイドアタッチメント単独で十分な収差補正がなされる光学性能を得ることができる。
本発明の実施例5に係るワイドアタッチメントと、該ワイドアタッチメントが装着されるマスターレンズM2である単焦点レンズについて説明する。
図10は本発明の第5の実施例であるワイドアタッチメントを上述のマスターレンズM2の物体側に装着した状態におけるレンズの断面図である。図11はマスターレンズM2の収差図、図12は本実施例のワイドアタッチメントをマスターレンズM2の物体側に装着した状態での収差図である。
本実施例のワイドアタッチメントが装着されるマスターレンズM2である単焦点レンズは、物体側から像側へ順に、負レンズ、負レンズ、正レンズ、絞りSP、負レンズと正レンズの接合レンズ、正レンズ、色分解プリズム或いは光学フィルタPから構成される。Pは図10ではガラスブロックとして示している。マスターレンズM2は、焦点距離3.2mm、画角64.00度の単焦点レンズである。
本実施例のワイドアタッチメントWAは、負の屈折力を有する1枚のメニスカス形状のレンズからなり、物体側の面である第1面が非球面である。
実施例5のワイドアタッチメントの数値データを以下に示す。
<数値実施例5>
単位 mm

面データ
面番号i ri di ndi vdi 有効径
1* 14.060 1.00 1.52540 56.3 12.00
2 7.102 2.00 8.00
1** 14.560

非球面データ
第1面
K = 2.91732e+000 A 4= 1.12715e-004 A 6=-1.43521e-005 A 8= 1.07336e-007 A10=-5.06432e-010

焦点距離 2.66
Fナンバー 2.89
半画角 36.89
像高 2.00
レンズ全長 31.84

単レンズデータ
レンズ 始面 焦点距離
1 1 -28.62
(マスターレンズM2)
単位 mm

面データ
面番号i ri di ndi vdi 有効径
1 ∞ 1.00 1.49700 81.6 11.46
2 4.700 3.64 7.37
3 25.000 1.00 1.49700 81.6 5.21
4 4.400 2.65 4.16
5 10.760 3.40 1.92286 20.9 2.80
6 -220.000 1.47 2.54
7(絞り) ∞ 0.50 2.63
8 -48.000 0.80 1.92286 20.9 2.66
9 5.040 2.50 1.72916 54.7 2.71
10 -7.620 0.10 3.00
11 9.550 3.50 1.72916 54.7 2.98
12 -28.660 1.00 3.23
13 ∞ 4.00 1.51680 64.2 3.67
14 ∞ 2.99 4.75
像面 ∞

焦点距離 3.20
Fナンバー 2.80
半画角 32.00
像高 2.00
レンズ全長 28.54
BF 2.99

入射瞳位置 5.20
射出瞳位置 -10.81
前側主点位置 7.66
後側主点位置 -0.21

単レンズデータ
レンズ 始面 焦点距離
1 1 -9.43
2 3 -10.89
3 5 11.07
4 8 -4.85
5 9 4.52
6 11 10.18
7 13 0.00
表1に条件式(1)〜(4)に対応する数値を記載するように、本実施例のワイドアタッチメントはいずれの条件式も満足している。本実施例のワイドアタッチメントは上記の特徴的な構成を有することによって、小型軽量でありながら、ワイドアタッチメント単独で十分な収差補正がなされる光学性能を得ることができる。
本発明の実施例6に係るワイドアタッチメントと、該ワイドアタッチメントが装着されるマスターレンズM3である単焦点レンズについて説明する。
図13は本発明の第6の実施例であるワイドアタッチメントを上述のしたマスターレンズM3の物体側に装着した状態におけるレンズの断面図である。図14はマスターレンズM3の収差図、図15は本実施例のワイドアタッチメントをマスターレンズM3の物体側に装着した状態での収差図である。
本実施例のワイドアタッチメントが装着されるマスターレンズM3である単焦点レンズは、物体側から像側へ順に、負レンズ、正レンズ、絞りSP、像側に凸面のメニスカス負レンズと正レンズの接合レンズ、正レンズ、色分解プリズム或いは光学フィルタPから構成される。Pは図13ではガラスブロックとして示している。マスターレンズM3は、焦点距離7.00mm、画角31.90度の単焦点レンズである。
本実施例のワイドアタッチメントWAは、負の屈折力を有する1枚のメニスカス形状のレンズからなり、物体側の面である第1面が非球面である。
実施例6のワイドアタッチメントの数値データを以下に示す。
<数値実施例6>
単位 mm

面データ
面番号i ri di ndi vdi 有効径
1* 21.625 1.00 1.52540 56.3 6.00
2 8.941 2.00 4.00
1** 23.297

非球面データ
第1面
K = 1.35060e+000 A 4=-3.68699e-004 A 6= 2.51229e-005 A 8=-7.56722e-007 A10=-3.31216e-010

焦点距離 6.46
Fナンバー 3.33
半画角 17.21
像高 2.00
レンズ全長 30.47

単レンズデータ
レンズ 始面 焦点距離
1 1 -29.70

(マスターレンズM3)
単位 mm

面データ
面番号i ri di ndi vdi 有効径
1 -10.000 0.70 1.49700 81.6 3.89
2 4.986 3.64 3.37
3 17.143 1.00 1.49700 81.6 4.05
4 -10.027 4.12 4.18
5(絞り) ∞ 0.50 4.48
6 2411.199 0.50 1.92286 20.9 4.52
7 17.070 1.00 1.72916 54.7 4.54
8 -14.486 0.10 4.59
9 17.395 1.00 1.72916 54.7 4.54
10 -58.599 4.00 4.40
11 ∞ 4.00 1.51680 64.2 2.92
12 ∞ 5.39 3.73
像面 ∞

焦点距離 7.00
Fナンバー 2.80
半画角 15.95
像高 2.00
レンズ全長 25.94
BF 5.39

入射瞳位置 4.40
射出瞳位置 -8.90
前側主点位置 7.97
後側主点位置 -1.61

単レンズデータ
レンズ 始面 焦点距離
1 1 -6.57
2 3 12.85
3 6 -18.42
4 7 10.85
5 9 18.42
6 11 0.00
表1に条件式(1)〜(4)に対応する数値を記載するように、本実施例のワイドアタッチメントはいずれの条件式も満足している。本実施例のワイドアタッチメントは上記の特徴的な構成を有することによって、小型軽量でありながら、ワイドアタッチメント単独で十分な収差補正がなされる光学性能を得ることができる。
図16は本発明の第7の実施例であるワイドアタッチメントWAを上述のマスターレンズM1の物体側に装着し、マスターレンズM1を広角端とした状態におけるレンズの断面図、図17はその状態における収差図である。本実施例のワイドアタッチメントは、負の屈折力を有する1枚のメニスカス形状のレンズからなり、物体側の面である第1面が非球面である。
実施例7のワイドアタッチメントWAの数値データを以下に示す。
<数値実施例7>
単位 mm

面データ
面番号i ri di ndi vdi 有効径
1* 200.000 4.60 1.51633 64.1 124.53
2 50.000 36.54 90.20
1** 135.156

非球面データ
第1面
K = 7.18549e+000 A 4= 2.56862e-007 A 6=-6.65098e-011 A 8= 2.26904e-014 A10=-3.70076e-018

焦点距離 5.15
Fナンバー 1.91
半画角 46.86
像高 5.50
レンズ全長 321.83

単レンズデータ
レンズ 始面 焦点距離
1 1 -130.00
表1に条件式(1)〜(5)に対応する数値を記載するように、本実施例のワイドアタッチメントはいずれの条件式も満足している。本実施例のワイドアタッチメントは上記の特徴的な構成を有することによって、小型軽量でありながら、ワイドアタッチメント単独で十分な収差補正がなされる光学性能を得ることができる。
図18は、本発明の第8の実施例であるワイドアタッチメントWAを上述のマスターレンズM1の物体側に装着し、マスターレンズM1を広角端とした状態におけるレンズの断面図、図19はその状態における収差図である。本実施例のワイドアタッチメントWAは、負の屈折力を有する1枚のメニスカス形状のレンズからなり、物体側及び像側の両面ともに非球面である。
実施例8のワイドアタッチメントWAの数値データを以下に示す。
<数値実施例8>
単位 mm

面データ
面番号i ri di ndi vdi 有効径
1* 200.000 4.60 1.51633 64.1 115.48
2* 50.000 28.55 89.74
1** 209.4988
2** 58.8291

非球面データ
第1面
K = 6.52749e+000 A 4=-2.39682e-008 A 6=-9.95310e-011 A 8= 2.09272e-014 A10=-2.10708e-018

第2面
K =-3.06469e-001 A 4=-5.26739e-007 A 6=-2.21018e-010 A 8= 5.11199e-014 A10=-9.38383e-018

焦点距離 5.34
Fナンバー 1.91
半画角 45.84
像高 5.50
レンズ全長 313.85

単レンズデータ
レンズ 始面 焦点距離
1 1 -130.00
表1に条件式(1)〜(5)に対応する数値を記載するように、本実施例のワイドアタッチメントはいずれの条件式も満足している。本実施例のワイドアタッチメントは上記の特徴的な構成を有することによって、小型軽量でありながら、ワイドアタッチメント単独で十分な収差補正がなされる光学性能を得ることができる。
以上、本発明の好ましい実施例について説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されないことはいうまでもなく、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
Figure 0006541625

M マスターレンズ
WA ワイドアタッチメントレンズ

Claims (5)

  1. レンズ装置の物体側に着脱可能に装着され、該レンズ装置の焦点距離よりかい焦点距離を得るワイドアタッチメントであって、負の屈折力を有する1枚のメニスカス形状のレンズからなり、該レンズは非球面を有し、非球面の場合には、該非球面のレンズ有効径を有する点とレンズ頂点とを通る球面の半径として曲率半径定義し、該レンズの物体側の面の曲率半径をr1とし該レンズの像側の面の曲率半径をr2とし、前記レンズを構成する材料のd線に対する屈折率をndとし、前記非球面の非球面量を前記球面と前記非球面との間の光軸に沿った距離とし、前記レンズ有効径の4割、7割、および9割における前記非球面量をそれぞれΔ4、Δ7、およびΔ9として、
    −5.2<−(r1+r2)/(r1−r2)<−1.3
    1.50<nd<1.53
    0.10<|Δ4/Δ7|<0.80
    0.20<|Δ9/Δ7|<1.60
    なる条件式を満足することを特徴とするワイドアタッチメント。
  2. 前記非球面は周辺部にゆくに従って負の屈折率が弱くなる形状を有することを特徴とする請求項に記載のワイドアタッチメント。
  3. 請求項1または請求項2に記載のワイドアタッチメントと、
    前記ワイドアタッチメントが物体側に着脱可能に装着されレンズ装置と、
    を有することを特徴とする撮影レンズ。
  4. 前記レンズ装置の焦点距離をfmwとし、前記ワイドアタッチメントの焦点距離をfaとして
    −0.300<fmw/fa<−0.010
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項に記載の撮影レンズ。
  5. 請求項またはに記載の撮影レンズと、
    前記撮影レンズによって形成された光学像を受光する撮像素子と、
    を有することを特徴とする撮像装置。
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