JP6426497B2 - コネクタ組立体 - Google Patents

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Description

本発明は、2つのコネクタの結合安定性を向上するための技術に関する。
下記特許文献1には雌コネクタと雄コネクタとが開示されている。雌コネクタは複数の端子を保持しているハウジングを有し、雄コネクタも複数の端子を保持しているハウジングを有している。雌コネクタのハウジングの外面には、両端が雌コネクタのハウジングの外面に固定されている撓み部が形成されている。ハウジングは撓み部から伸びているアーム部を有し、アーム部に係止孔が形成されている。雄コネクタのハウジングには係止突部が形成されている。雌コネクタの係止孔に雄コネクタの係止突部が引っ掛かることにより、雄コネクタと雌コネクタとが互いに結合する。
特開2009−266747号公報
特許文献1では、撓み部から伸びているアーム部に係止孔が形成されている。そのため、雌コネクタのアーム部や撓み部に外力が作用したときに、アーム部が傾いてしまい、係止孔と係止突部との引っ掛かりが解消される恐れがある。特にアーム部が長い場合には、アーム部が傾いたときに係止孔の位置が大きく変位するので、係止孔と係止突部との引っ掛かりが解消され易い。
本発明の目的は、2つのコネクタの結合安定性を向上できるコネクタ組立体を提供することにある。
(1)本発明に係るコネクタ組立体は、第1の端子を保持するための第1のハウジングを有している第1のコネクタと、第1の方向において前記第1のハウジングと合体するように構成される、第2の端子を保持するための第2のハウジングを有している第2のコネクタと、を備えている。前記第2のハウジングは第2の係合部を有している。前記第1のハウジングは、前記第1の方向に直交する第2の方向において離れて位置している2つの固定部と、前記2つの固定部の間に掛け渡され且つ前記第1の方向と前記第2の方向の双方に直交する第3の方向に弾性的に撓むことのできる弾性部と、前記弾性部に形成され前記第2の係合部に引っ掛かることができる第1の係合部と、を有している。前記弾性部は前記第1の方向において互いに反対側に位置している第1の縁と第2の縁とを有し、前記第1の係合部は前記第1の縁と前記第2の縁との間に位置している。
本発明では、第1の係合部は弾性部の第1の縁と第2の縁との間に位置している。そのため、弾性部から伸びているアーム部に係合部が形成される従来構造に比べて、意図しない外力に起因して係合部が形成されている部分が大きく変位することを抑えることができる。その結果、第1の係合部と第2の係合部の係合が意図せず解消することを防ぐことができる。
なお、本発明のコネクタ組立体は、その構成要素として、第1の端子と第2の端子とを有していなくてもよい。例えば、第1の端子と第2の端子はケーブルの端部に取り付けられ、第1のコネクタと第2のコネクタの使用段階になって初めて第1のハウジングと第2のハウジングとに取り付けられてもよい。
(2)(1)のコネクタ組立体において、前記第1の係合部は前記第1の縁よりも前記第2の縁寄りの位置に形成され、前記第1のハウジングは、前記第2の縁に対して前記第1の方向に位置し且つ前記第1の方向において前記第2の縁と向き合っている部分を有してもよい。これによると、弾性部における第1の係合部が形成された部分の傾斜を制限できる。その結果、第1の係合部と第2の係合部との係合が意図せず解消することを防ぎやすくなる。
(3)(2)のコネクタ組立体において、前記第1の係合部と前記第2の係合部とが係合している状態で前記第1のハウジングと前記第2のハウジングとを分離する方向の力に起因して前記弾性部における前記第1の係合部が形成されている部分が傾いたときに、前記弾性部の前記第2の縁は、前記第1の係合部と前記第2の係合部との係合が解消される前に、前記弾性部の前記第2の縁と向き合っている前記部分にあたってもよい。これによると、弾性部における第1の係合部が形成された部分の傾斜をより確実に制限できる。その結果、第1の係合部と第2の係合部との係合が意図せず解消することをより確実に防ぐことができる。なお、ここにおいて、第1の係合部として弾性部に突部が形成されている場合には、「弾性部の第2の縁」には第1の係合部の縁も含まれる。例えば、弾性部の下縁に沿って第1の係合部である突部が形成されている場合、「弾性部の下縁」には突部の下縁(下端)も含まれる。
(4)(2)又は(3)のコネクタ組立体において、前記弾性部の前記第2の縁と向き合っている前記部分と前記弾性部の前記第2の縁のうち一方は、他方に向かって突出している突部を有してもよい。これによると、弾性部における第1の係合部が形成された部分が傾斜したときに突部に当たりやすくなるので、より確実に傾斜を制限できる。その結果、第1の係合部と第2の係合部との係合が意図せず解消することをより確実に防ぐことができる。
(5)(4)のコネクタ組立体において、前記第1のハウジングを前記第3の方向に見たときに、前記突部は前記第1の係合部に対して前記第1の方向に位置してもよい。これによると、弾性部における第1の係合部が形成された部分の傾斜をより確実に制限できる。
(6)(1)乃至(5)のいずれかのコネクタ組立体において、前記第1の方向における前記第1の係合部の位置は、前記第1の方向における前記固定部の一方の端部の位置と他方の端部の位置との間でもよい。これによると、弾性部における第1の係合部が形成された部分の傾斜をより確実に制限できる。
(7)(1)乃至(6)のいずれかのコネクタ組立体において、前記弾性部は前記第2の方向において互いに離れて位置している少なくとも2つの第1の係合部を有してもよい。これによると、第1のコネクタと第2のコネクタの結合をより安定させることができる。
(8)(1)乃至(7)のいずれかのコネクタ組立体において、前記第1の係合部は前記第1の縁よりも前記第2の縁寄りの位置に形成され、前記第1のハウジングは、前記第2の縁に対して前記第1の方向に位置し且つ前記第2の縁に沿って形成されている部分を有し、前記第2の縁の端部は前記第2の縁に沿って形成されている前記部分に接続されてもよい。これによると、接続されている部分の幅を調節することにより、弾性部の撓みやすさを制御したり、第1の係合部が形成された部分の傾斜を抑えることができる。
本発明の実施形態に係るコネクタ組立体の斜視図である。 コネクタ組立体の要部を示す斜視図である。 第1コネクタを構成する端子保持部材を示す図である。図3(a)は正面図であり、図3(b)は図3(a)のIIIb−IIIb線での断面図である。 コネクタ組立体の正面図である。 図4のV−V線での断面図である。 図5に示す破線VIで囲まれる部分が示されている。図6(b)では、2つのコネクタを分離する方向の力に起因して、弾性部の一部が傾斜している様子が示されている。
以下、本発明の一実施形態について説明する。図1は、本発明の実施形態に係るコネクタ組立体1の斜視図である。コネクタ組立体1は第1コネクタ10と第2コネクタ50とを含んでいる。図2はコネクタ組立体1の要部を示す斜視図である。図3は第1コネクタを構成する端子保持部材を示す図である。図3(a)は正面図であり、図3(b)は図3(a)のIIIb−IIIb線での断面図である。図4はコネクタ組立体1の正面図である。図5は図4のV−V線での断面図である。図6(a)は図5に示す破線VIで囲まれる部分の拡大図である。図6(b)では、2つのコネクタを分離する方向の力に起因して、弾性部の一部が傾斜している様子が示されている。
以下の説明では、図1のZ1、Z2が示す方向をそれぞれ上方向、及び下方向と称する。また、図1のY1、Y2が示す方向をそれぞれ前方、及び後方と称し、X1、X2が示す方向をそれぞれ方向、及び方向と称する。これらの符号で示す方向はコネクタ組立体1を構成する部位の相対的な位置関係の説明のために使用されており、絶対的な方向を示すものではなく、また、コネクタ組立体1の使用時の姿勢を規定するものではない。以下に説明する例では、第1コネクタ10と第2コネクタ50の合体方向を上下方向とし、第2コネクタ50に対して第1コネクタ10が位置している方向を上方向とする。請求項に記載する「第1の方向」、「第2の方向」、及び「第3の方向」は、本実施形態における「上下方向」、「左右方向」、「前後方向」にそれぞれ対応している。
図1に示すように、コネクタ組立体1は第1コネクタ10と第2コネクタ50とを有している。コネクタ10、50は複数のケーブルを回路基板(不図示)に接続するためのコネクタである。例えば、第1コネクタ10は複数のケーブル90の端部に取り付けられ、第2コネクタ50は回路基板(不図示)に実装される。本発明は、複数のケーブルと、それとは別の複数のケーブルとをそれぞれ接続するためのコネクタに適用されてもよいし、2つの回路基板を電気的に接続するためのコネクタに適用されてもよい。さらに他の例では、第1コネクタ10が回路基板に取り付けられ、第2コネクタ50が複数のケーブルの端部に取り付けられてもよい。
第2コネクタ50は第2ハウジング51を有している。第2ハウジング51は絶縁体(例えば、樹脂)によって成型されている。第2ハウジング51の一例は、図1に示すように、上方向に開いた箱状である。すなわち、図1に示す第2ハウジング51は複数(図1の例では4つ)の壁部51a〜51dを有し、壁部51a〜51dは上方向に開口している。
第2ハウジング51は複数の端子52を保持している。第2コネクタ50の端子52は、図5に示すように、例えば略L字形状であり、第2ハウジング51の内側に配置され上方向に伸びている接続部52aと、接続部52aの基部(下端)に接続され、接続部52aに対して屈曲している取付部52bとを有する。第2コネクタ50の一例では、取付部52bは第2コネクタ50の使用時に回路基板に取り付けられる。図1では、複数の端子52は左右方向において並んでいる。また、複数の端子52は、前後方向で間隔を空けて配置される複数(図1の例では2つ)の列を有している。端子52の形状や配置はこれに限られない。例えば、第2コネクタ50は、複数の端子52について1列だけを有してもよい。
図1に示すように、第1コネクタ10は、複数の端子14(図3及び図5参照)を保持するための第1ハウジング11を有している。第1ハウジング11は絶縁体(例えば、樹脂)によって成型されている。第1ハウジング11と第2ハウジング51は互いに合体できるように構成されている。一例では、第1ハウジング11は第2ハウジング51の内側(より具体的には、4つ壁部51a〜51dの内側)に嵌めることができる。第1ハウジング11と第2ハウジング51は互いに係合可能な係合部をそれぞれ有し、これら係合部が係合することにより互いに合体する。係合部については後において詳説する。
複数の端子14は複数のケーブル90(図1参照)にそれぞれ接続される。例えば、ケーブル90の端部において電線が露出している場合には、端子14はケーブル90の端部(電線の端部)に接続される。ケーブル90の端部に端子が取り付けられている場合には、端子14はケーブル90の端子に接続される。第1ハウジング11は、端子14として、使用時に回路基板に取り付けられる端子を保持してもよい。
第1コネクタ10の一例では、第1ハウジング11は、前後方向において並ぶ2つの端子保持部材12A、12Bと、2つの端子保持部材12A、12Bを合体させるホルダー13(図1参照)とを有する。ホルダー13は2つの端子保持部材12A、12Bの右端部と左端部とにそれぞれ取り付けられ、これらを保持している。第1ハウジング11の一例では、図3に示すように、2つの端子保持部材12A、12Bの右端部と左端部とに、上下方向に伸びているガイド12aが形成される。ホルダー13には上下方向に伸びている溝が形成され、ガイド12aがホルダー13の溝に上下方向において挿入される。これにより、2つの端子保持部材12A、12Bはホルダー13によって保持される。
第1ハウジング11の構造は上述のものに限られない。例えば、第1ハウジング11は2つの端子保持部材12A、12Bを有していなくてもよい。すなわち、第1ハウジング11は1つの端子保持部材だけを有してもよい。他の例では、2つの端子保持部材12A、12Bを保持するためにホルダー13は用いられなくてもよい。すなわち、2つの端子保持部材12A、12Bのそれぞれに、これらを互いに保持する部分が形成されてもよい。さらに他の例では、第1ハウジング11は2つより多くの端子保持部材を有してもよい。
第1ハウジング11の一例では、図5に示すように、2つの端子保持部材12A、12Bは、それらの互いに向き合う側に、複数のケーブル90がそれぞれ挿入される複数の挿入溝12bを有している。すなわち、前側に配置される端子保持部材12Aは、その後側に、複数の挿入溝12bを有している(図2参照)。後側に配置される端子保持部材12Bは、その前側に、複数の挿入溝12bを有している。各挿入溝12bは上下方向において伸びている。複数の挿入溝12bは左右方向において並んでいる。端子14はケーブル90の端部が接続される接続部14aを有している。接続部14aは、例えば挿入溝12bの下部の内側に配置される。
図2及び図5に示すように、端子保持部材12A、12Bのそれぞれは、端子保持部材12A、12Bの下端まで伸びている複数の嵌合溝12cを有している。複数の嵌合溝12cは左右方向において並んでいる。端子保持部材12Aの一例では、嵌合溝12cは第1ハウジング11の前面において露出している。端子保持部材12Bの一例では、嵌合溝12cは第1ハウジング11の後面において露出している。端子14は、嵌合溝12cの内側に配置され互いに対向する2つの接点14b(図3(a)参照)を有している。コネクタ10、50が互いに組み合わされたとき、第2コネクタ50の上述した端子52の接続部52aは、嵌合溝12cにその下側から挿入され、端子14の接点14bに接触する。より具体的には、接続部52aは2つの接点14bによって挟まれる。これにより、ケーブル90と第2コネクタ50の端子52とが電気的に接続する。
端子保持部材12A、12Bがケーブル90を保持する構造や、端子14と第2コネクタ50の端子52とを接触させるための構造は、上述のものに限られず、適宜変更されてよい。一例では、端子保持部材12A、12Bのそれぞれには、これらを上下方向に貫通する穴が形成され、その貫通穴の上側からケーブル90が挿入され、貫通穴の下側から第2コネクタ50の接続部52aが挿入されてもよい。
第1ハウジング11は、図3(a)及び(b)に示すように、左右方向において互いに離れて位置している2つの固定部15aを有している。また、第1ハウジング11は、2つの固定部15aに掛け渡され前後方向において弾性的に撓むことができる弾性部15を有している。弾性部15は、上下方向において互いに反対側に位置し、それぞれが左右方向において直線的に伸びている2つの縁を有している。すなわち、弾性部15は上縁15fと下縁15gとを有している。下縁15gは上縁15fよりも第2コネクタ50側に位置する縁である。上縁15fと下縁15gは第1ハウジング11の他の部位に接続していない。これにより、弾性部15は前後方向において撓むことができる。すなわち、弾性部15の中央部が弾性的に凹んだり膨らんだりできる。
弾性部15の厚さは、左右方向において必ずしも一定でなくてもよい。図3(b)に示すように、例えば、弾性部15の厚さは、弾性部15の右側部分15p及び左側部分15qでは、弾性部15の右端部及び左端部に近づくに従って大きくなってもよい。このような形状によると、弾性部15の弾性変形に要する力を調整することが容易となる。
図3(b)に示すように、端子保持部材12Aは、左右方向に並んでいる複数の挿入溝12bが形成されている上部本体12dを有している。第1ハウジング11の一例では、図1に示すように、固定部15aは第1ハウジング11の前面、より具体的には前側に配置される端子保持部材12Aの上部本体12dの前面に形成され、弾性部15は上部本体12dの前面から離れて位置している。固定部15a及び弾性部15は、第1ハウジング11の他の部位に形成されてもよい。例えば、固定部15a及び弾性部15は、前側の端子保持部材12Aに加えて或いは前側の端子保持部材12Aに替えて、後側の端子保持部材12Bに形成されてもよい。
弾性部15には係合部が形成されている。係合部は、例えば、前後方向において突出している突部、又は前後方向において凹んでいる穴である。一方、第2ハウジング51には、弾性部15の係合部に引っ掛かることができる突部又は穴である係合部が形成されている。第1ハウジング11の係合部と第2ハウジング51の係合部とが互いに係合することにより、2つのハウジング11、51は合体する。
本実施形態では、図2に示すように、弾性部15は、前方に突出している突部15cを係合部として有している(以下では、突部15cを係合突部と称する)。第2ハウジング51は、その前側の壁部51aに、係合突部15cが嵌まることのできる穴53を有している(以下では、この穴53を係合穴と称する)。係合穴53は、例えば、第2ハウジング51の壁部51aを貫通する穴である。係合穴53は必ずしも壁部51aを貫通していなくてもよい。
第1ハウジング11が第2ハウジング51の壁部51a〜51dの内側に配置されたとき、弾性部15の下部も壁部51a〜51dの内側に配置される。そして、図3に示すように、係合突部15cは係合穴53に嵌まり、2つのハウジング11、51は合体する。第1ハウジング11が第2ハウジング51の壁部51a〜51dの内側に挿入される過程で、弾性部15の中央部は一時的に撓み(一時的に凹み)、係合突部15cは第2ハウジング51の壁部51aの縁(上縁)を乗り越える。係合突部15cが係合穴53の位置に達すると、弾性部15の形状が復帰し、係合突部15cが係合穴53に嵌まる。
弾性部15は、左右方向において離れて位置する複数の係合突部15cを有してもよい。同様に、第2ハウジング51は左右方向において離れて位置する複数の係合穴53を有してもよい。一例では、図3に示すように、2つの係合突部15cと2つの係合穴53とが形成される。係合突部15cの数と係合穴53の数は1つでもよい。
図3に示すように、弾性部15は矩形であり、2つのハウジング11、51の合体方向(すなわち上下方向)において互いに反対側に位置している2つの縁(すなわち上縁15fと下縁15g)を有している。第1ハウジング11の係合突部15cは、第1ハウジング11を正面視したときに、弾性部15の上縁15fと下縁15gとの間に位置している。
弾性部から上方又は下方に伸びる延伸部を形成し、この延伸部に係合突部を形成する構造では、延伸部や弾性部に外力が作用し、延伸部が傾斜した場合に、係合突部の変位が大きくなり易い。そのため、係合突部と係合穴の係合が解消され易い。これに対して、本実施形態では、係合突部15cは弾性部15の上縁15fと下縁15gの間に位置しているので、弾性部15が外力を受けて傾斜した場合でも、係合突部15cの変位は大きくない。そのため、係合突部15cと係合穴53との係合が意図せず解消されるのを防ぐことができる。
図2に示すように、固定部15aは、その上端15dから下端15eに亘って、端子保持部材12Aの上部本体12dの前面に接続している。上下方向における係合突部15cの位置は、上下方向における固定部15aの一方の端部(すなわち上端15d)の位置と他方の端部(すなわち下端15e)の位置との間である。すなわち、係合突部15cの位置は固定部15aの上端15dよりも低く、下端15eよりも高い。こうすることにより、係合突部15cが形成されている部分がさらに傾きにくくなる。その結果、係合突部15cと係合穴53との係合が意図せず解消されるのを、より効果的に防ぐことができる。第1ハウジング11の一例では、固定部15aの下端15eは下部本体12eの上面12fに接続されている(図2参照)。固定部15aの下端15eは、下部本体12eの上面12fから離れていてもよい。
係合突部15cは、弾性部15の上縁15fよりも弾性部15の下縁15g寄りの位置に形成されている(下縁15gは請求項の「第2の縁」に対応している)。第1ハウジング11の一例では、係合突部15cの下縁は弾性部15の下縁15gと同じ高さに位置している。係合突部15cの位置はこれに限られず、係合突部15cは弾性部15の下縁15gから上方に離れて位置してもよい。第1ハウジング11は、弾性部15の下縁15gに対して下方に位置し且つ上下方向において弾性部15の下縁15gと向き合う部分を有している。
端子保持部材12Aの一例は、図6(a)に示すように、弾性部15の下縁15gと向き合う部分として、複数の嵌合溝12cが形成されている下部本体12eの上面12fを有している(ここでの説明において、「弾性部15の下縁15g」には、係合突部15cの下縁(下端)も含まれる)。下部本体12eの上面12fは、弾性部15の下縁15gの下方に位置し且つ下縁15gと向き合っている。下部本体12eの上面12fと弾性部15の下縁15gとの間には隙間が形成されている。下部本体12eの上面12fは左右方向において伸びており、下縁15gに沿って形成されている。端子保持部材12Aの形状は上述したものに限られない。例えば、弾性部15の下縁15gの下方には、下部本体12eの上面12fに替えて、上部本体12dから前方に突出し且つ弾性部15の下縁15gと上下方向において向き合う壁部や突部が形成されてもよい。
図6(b)に示すように、係合突部15cと係合穴53とが係合している状態で、第1ハウジング11と第2ハウジング51とを分離する方向の力が作用した場合、係合突部15cが係合穴53の上側の縁53aに当たる。その結果、弾性部15における係合突部15cが形成されている部分が傾く。このとき、係合突部15cと係合穴53との係合が解消される前に、すなわち係合突部15cが係合穴53から抜ける前に、弾性部15の下縁15gが下部本体12eの上面12fに当たる。その結果、弾性部15における係合突部15cが形成された部分の傾斜を制限できる。これにより、係合突部15cと係合穴53との係合が意図せず解消することをより確実に防ぐことができる。ここで「弾性部15の下縁15g」には、係合突部15cの下縁(下端)も含まれる。すなわち、係合突部15cの下縁(下端)が下部本体12eの上面12fに当たって、それにより、係合突部15cが形成された部分の傾斜が制限されてもよい。
下部本体12eの上面12fと弾性部15のうち一方には、他方に向かって突出する突部が形成されてもよい。第1ハウジング11の一例では、図2に示すように、下部本体12eの上面12fに弾性部15の下縁15gに向かって上方に突出する突部12m、12nが形成されている。突部12m、12nが形成された部分では、下部本体12eの上面12fと弾性部15の下縁15gとの距離(隙間の幅W3(図3(a)参照))が小さくなる。その結果、係合突部15cが形成された部分が図6(b)で示すように後方に傾斜することを、より確実に防ぐことができる。なお、突部12m、12nは弾性部15の下縁15gに形成されてもよいし、弾性部15の下縁15gと下部本体12eの上面12fの双方に形成されてもよい。なお、ここでの説明において、「弾性部15の下縁15g」には係合突部15cの下縁(下端)も含まれる。したがって、突部は係合突部15cの下縁(下端)に形成されてもよい。
図6(a)に示すように、第1ハウジング11の一例では、突部12m、12nと弾性部15の下縁15gとの間には僅かな隙間が設けられてる。このような隙間は必ずしも設けられていなくてもよい。すなわち、係合突部15cが形成されている部分の傾斜を防止するための突部(上の説明においては突部12m)は、反対側の部材(上の説明においては弾性部15の下縁15g)に接触していてもよい。
図3(a)に示すように、第1ハウジング11の正面視において、突部12mは係合突部15cの下方に位置している。上述したように、第1ハウジング11の一例では、弾性部15には複数の係合突部15c(より具体的には2つの係合突部)が形成されている。突部12mは、複数の係合突部15cのそれぞれの下方に位置している。突部12mの一例は、図3(a)に示すように、係合突部15cに対応する左右方向の幅を有している。突部12mの幅は係合突部15cより大きくてもよいし、係合突部15cより小さくてもよい。
図3(a)に示すように、第1ハウジング11の一例では、下部本体12eの上面12fには、第1ハウジング11の正面視において2つの係合突部15cの間に位置する突部12nが形成されている。このような突部12nによると、係合突部15cが形成された部分が図6の二点鎖線で示すように後方に傾斜することを、より効果的に防ぐことができる。突部12nは必ずしも形成されていなくてもよい。或いは、突部12nが形成され、突部12mは形成されなくてもよい。
図2に示すように、弾性部15は、その下縁15gの端部に、下部本体12eの上面12fに接続される部分15hを有してもよい(以下においては、部分15hを接続部と称する)。接続部15hの幅(図3においてW1)を調節することにより、弾性部15の撓みやすさを制御したり、係合突部15cが形成された部分の傾斜を抑えることができる。上述したように、第1ハウジング11の一例では、第1ハウジング11の固定部15aの下端15eも下部本体12eの上面12fに接続されている(図2参照)。
弾性部15は、図1に示すように、前方に突出している操作部17を有している。操作部17は、係合突部15cから上方に離れて位置している。そして、操作部17は係合突部15cよりも大きな突出幅を有し、第1ハウジング11と第2ハウジング51とが合体している状態で、第2ハウジング51の上縁よりも上方に位置している(図4参照)。作業者は、操作部17を押して弾性部15を撓ませることにより、係合突部15cと係合穴53の係合を解消できる。一例では、操作部17の上縁は弾性部15の上縁15fと同じ高さに位置している。操作部17の位置は弾性部15の上縁15fよりも低くてもよい。
操作部17は、第1ハウジング11の正面視において、係合突部15cの上方に位置していることが好ましい。こうすることにより、操作部17を押したときに、係合突部15cと係合穴53との係合が解消され易くなる。
弾性部15は上述したように左右方向において離れて位置している複数の係合突部15cを有している。操作部17の左右方向の長さは複数の係合突部15cの全体の幅に対応してるのが好ましい。ここで、複数の係合突部15cの全体の幅とは、最も右側に位置している係合突部15cの右端部と、最も左側に位置している係合突部15cの左端部との距離である。図3を例にすると、操作部17の幅は、2つの係合突部15cの全体の幅W2に対応している。こうすることにより、操作部17を押したときに、複数の係合突部15cと複数の係合穴53との係合が解消され易くなる。
以上説明したように、コネクタ組立体1では、第1ハウジング11の係合突部15cは弾性部15の上縁15fと下縁15gとの間に位置している。これにより、弾性部15が外力を受けて傾斜した場合でも、係合突部15cの変位は大きくない。そのため、係合突部15cと係合穴53との係合が意図せず解消されるのを防ぐことができる。
また、第1ハウジング11は、弾性部15の下縁15gに対して下方に位置し且つ上下方向において弾性部15の下縁15gと向き合う部分を有している。上の例では、端子保持部材12Aの一例は、図2に示すように、弾性部15の下縁15gと向き合う部分として、下部本体12eの上面12fを有している。これによると、係合突部15cが形成された部分が図6(b)で示すように後方に傾斜することを防ぎやすくなる。
本発明は以上説明した実施形態に限られず、種々の変更が可能である。例えば、弾性部15に係合穴が形成され、第2ハウジング51に弾性部15の係合穴に嵌まることのできる係合突部が形成されてもよい。また、弾性部15と第2ハウジング51の双方に、互いに引っ掛かることのできる係合突部が形成されてもよい。
1 コネクタ組立体、10 第1コネクタ、11 第1ハウジング、12A、12B 端子保持部材、12m、12n 突部、14 端子、15 弾性部、15a 固定部、15c 係合突部、17 操作部、52 端子、53 係合穴。

Claims (9)

  1. 第1の方向における第1の側に配置される第1のコネクタと、
    前記第1の方向において前記第1の側とは反対側である第2の側に配置され、前記第1の方向において前記第1のコネクタと嵌合する第2のコネクタとを含み、
    前記第1のコネクタは、前記第1の方向に対して直交する第2の方向で並んでいる複数の第1の端子を保持するための第1のハウジングを有し、
    前記第2のコネクタは、前記第1の方向において前記第1のハウジングと合体するように構成される、前記第2の方向で並んでいる複数の第2の端子を保持するための第2のハウジングを有し
    前記第2のハウジングは第2の係合部を有し、
    前記第1のハウジングは、前記第2の方向において離れて位置している2つの固定部と、前記2つの固定部の間に掛け渡され且つ前記第1の方向と前記第2の方向の双方に直交する第3の方向に弾性的に撓むことのできる弾性部と、前記弾性部に形成され前記第2の係合部に引っ掛かることができる第1の係合部と、を有し、
    前記弾性部は、一方の前記固定部から前記第2の方向に伸びて他方の前記固定部に接続し且つ前記第2の方向での幅が前記第1の方向での幅よりも大きい板状であり、前記第1の方向における前記第1の側に位置している第1の縁と、前記第1の方向における前記第2の側に位置している第2の縁とを有し、
    前記第1の係合部は前記第1の縁と前記第2の縁との間において前記第1の方向における前記第2の縁の側に位置し、且つ前記弾性部から突出し、
    前記弾性部は、前記第1の係合部に対して前記第1の方向における前記第1の側に位置し前記第2の方向に伸びている部分を有し、
    前記弾性部は、前記弾性部の前記部分から突出し前記第1の係合部に対して前記第1の側に位置している操作部を有している
    ことを特徴とするコネクタ組立体。
  2. 前記第1のハウジングは、前記第の縁に対して前記第1の方向における前記第2の側に位置し且つ前記第1の方向において前記第の縁と向き合っている部分を有している
    ことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ組立体。
  3. 前記第1の係合部と前記第2の係合部とが係合している状態で前記第1のハウジングと前記第2のハウジングとを分離する方向の力に起因して前記弾性部における前記第1の係合部が形成されている部分が傾いたときに、前記弾性部の前記第の縁は、前記第1の係合部と前記第2の係合部との係合が解消される前に、前記弾性部の前記第の縁と向き合っている前記部分にあたる
    ことを特徴とする請求項2に記載のコネクタ組立体。
  4. 前記弾性部の前記第の縁と向き合っている前記部分と前記弾性部の前記第の縁のうち一方は、他方に向かって突出している突部を有している
    ことを特徴とする請求項2に記載のコネクタ組立体。
  5. 前記第1のハウジングを前記第3の方向に見たときに、前記突部は前記第1の係合部に対して前記第1の方向における前記第2の側に位置している
    ことを特徴とする請求項4に記載のコネクタ組立体。
  6. 前記第1の方向における前記第1の係合部の位置は、前記第1の方向における前記固定部の一方の端部の位置と他方の端部の位置との間である
    ことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ組立体。
  7. 前記弾性部は前記第2の方向において互いに離れて位置している少なくとも2つの第1の係合部を有している
    ことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ組立体。
  8. 前記第1のハウジングは、前記第の縁に対して前記第1の方向における前記第2の側に位置し且つ前記第の縁に沿って形成されている部分を有し、
    前記第の縁の端部は前記第の縁に沿って形成されている前記部分に接続されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ組立体。
  9. 前記第1のコネクタは前記第1の端子を有し、
    前記第2のコネクタは前記第2の端子を有している
    ことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ組立体。
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