JP6379353B2 - Dc−dcコンバータ - Google Patents

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Description

本発明は、電気自動車やプラグインハイブリッド車に使用されるDC−DCコンバータに関するものである。
電気自動車やプラグインハイブリッド車は、動力駆動用に用いる高電圧蓄電池と、補機作動用の低電圧蓄電池を搭載しており、高電圧蓄電池から低電圧蓄電池への電力変換または低電圧蓄電池から高電圧蓄電池への電力変換を行うDC―DCコンバータを搭載している。
以下、従来のDC−DCコンバータについて図面を用いて説明する。図3は従来のDC−DCコンバータの構成を示した回路ブロックの斜視図であり、従来のDC−DCコンバータは基板1の上に入力側端子2に接続されたフィルタ部3と、フィルタ部3の出力側に接続されたコンバータ部4と、コンバータ部4に接続された出力端子5とを備えていた。
一般にコンバータ部4は、入力側端子2に接続された高電圧蓄電池(図示せず)から交流電圧を生成するインバータ回路(図示せず)と、この交流電圧を変圧するトランス(図示せず)と、トランスの出力電圧を整流する整流回路(図示せず)と、および整流後の電圧を平滑する平滑回路(図示せず)とを含む。
ここで、コンバータ部4は基板1を構成する樹脂基板部6の上に配置されるとともに、フィルタ部3は基板1を構成する金属基板部7の上に配置されていた。特に金属基板部7はフィルタ部3で生じるノイズの除去を容易にするために、金属基板部7の上にフィルタ部3が配置されて、且つ金属基板部7はグランド8に接続されていた。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば特許文献1が知られている。
特開平5−161268号公報
しかしながら、従来のDC−DCコンバータでは、フィルタ部3におけるノイズ対策としてフィルタ部3は金属基板部7に配置されている。ここで、フィルタ部3がコンバータ部4に近接配置されると、コンバータ部4に接続されるフィルタ部3は、コンバータ部4から放射されて空間伝播するノイズや筐体を流れる渦電流に起因して発生する電磁ノイズによる影響を受けて本来の性能が十分に維持できなくなるおそれがある。
このため、フィルタ部3とコンバータ部4とは近接して配置することが容易ではなく、結果としてDC−DCコンバータの小型化が困難となる課題を有するものであった。
そこで本発明はDC−DCコンバータを小型化することを目的とするものである。
そして、この目的を達成するために本発明は、入力端子と、出力端子と、前記入力端子に印加された直流入力電圧を所定レベルの直流出力電圧に変換して出力端子に出力する電力変換部と、前記入力端子と前記電力変換部との間に接続されたノイズフィルタ部と、両面に絶縁体を有したシールド板と、前記電力変換部と前記ノイズフィルタ部と前記シールド板を収納する金属ケースとを備え、前記電力変換部と前記ノイズフィルタ部とは前記シールド板を介して積層され、前記電力変換部の負極側出力端と前記シールド板と前記金属ケースとが電気的に接続されたことを特徴としたものである。
本発明によれば、ノイズフィルタ部と電力変換部とを近接配置することができ、これによりDC−DCコンバータを小型化できるものである。
本発明の実施の形態におけるDC−DCコンバータの断面概要図 本発明の実施の形態におけるDC−DCコンバータの回路図 従来のDC−DCコンバータの回路ブロックの斜視図
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態)
図1は本発明の実施の形態におけるDC−DCコンバータの構成を示す断面概要図である。DC−DCコンバータは、入力端子9と、出力端子10と、電力変換部11と、ノイズフィルタ部12と、シールド板13と、金属ケース14とを含む。
ここで、電力変換部11は入力端子9に印加される直流入力電圧を所定レベルの直流出力電圧に変換して出力端子10に出力する。ノイズフィルタ部12は入力端子9と電力変換部11との間に接続される。シールド板13の両面には絶縁体15が設けられている。金属ケース14は電力変換部11と、ノイズフィルタ部12と、シールド板13とを収納する。
ここで、電力変換部11とノイズフィルタ部12とはシールド板13を介して積層されている。そして、電力変換部11の負極側出力端16とシールド板13と金属ケース14とが電気的に接続されている。
以上の構成により、ノイズフィルタ部12は電力変換部11から入力端子9を介してDC−DCコンバータの外部へ漏洩するノイズおよび電力変換部11の外部から電力変換部11へ混入しようとするノイズを低減する。そして、ノイズフィルタ部12はシールド板13によって電力変換部11が周囲空間へ放射する放射ノイズから遮蔽される。そして、放射ノイズを吸収したシールド板13と、DC−DCコンバータの内外を電磁的に遮蔽する金属ケース14と、電力変換部11の負極側出力端16とが電気的に接続されることで、ノイズがDC−DCコンバータの外部の接地部16aへと排出される。ここでは、金属ケース14と負極側出力端16とは一体化した構成で示している。しかしながら、金属ケース14と負極側出力端16とは電気的に接続された異なる要素で構成されても構わない。
上記のようにシールド板13での遮蔽効果によって、電力変換部11とノイズフィルタ部12とは面対向の位置関係で配置されても、ノイズフィルタ部12は放射ノイズの影響をほとんど受けない。したがって、DC−DCコンバータはノイズによる悪影響を伴わずに小型化できる。また、出力端子10から出力される直流出力電圧へのノイズ混入が抑制される。
以下で、DC−DCコンバータの構成について図1および図2を参照しながら詳細を説明する。図2はDC−DCコンバータの回路図である。DC−DCコンバータは、高電圧蓄電池17から低電圧蓄電池18へ電力を供給するために電圧を変換する。
電力変換部11は、入力コンデンサC0とトランジスタQ1〜Q4からなるスイッチング回路19と、トランス20と、ダイオードD1及びD2からなる整流回路21と、インダクタL1及びコンデンサC1、インダクタL2及びコンデンサC2からなる平滑フィルタ回路22と、スイッチング回路19の動作を制御する制御回路23とを含む。制御回路23は平滑フィルタ回路22の出力直流電圧を監視しており、この出力直流電圧に基づき、出力直流電圧が所定の値となるようスイッチング回路19の動作を制御する。
ノイズフィルタ部12はラインフィルタ24などを用いて構成され、ノーマルモードノイズおよびコモンモードノイズを除去する。また、ノイズフィルタ部12はシールド板13によって電力変換部11と磁気的に隔てられている。
これにより、ラインフィルタ24は特にスイッチング回路19から放射された高い周波数のコモンモードノイズを受け難くなる。したがって、ラインフィルタ24はノーマルモードノイズに対応した機能のみを有すればよい。これはラインフィルタ24および、ノイズフィルタ部12が小型化されることとなり、結果的にDC−DCコンバータはノイズによる悪影響を伴わずに小型化できる。
ここで、電力変換部11とノイズフィルタ部12とはそれぞれ、第1基板25と第2基板26とに実装されている。そして、第1基板25および第2基板26の非実装面は双方共にシールド板13に対面している。つまり、電力変換部11が実装されている第1基板25の実装面と、ノイズフィルタ部12が実装されている第2基板26の実装面とは相反する方向となるように配置されている。
これは、第1基板25における図中の下面に電力変換部11が実装され、第2基板26における図中の上面にノイズフィルタ部12が実装されることになる。これにより、電力変換部11とノイズフィルタ部12との磁気的な干渉はさらに生じにくくなる。
上記の効果に加えて、電力変換部11は磁気的遮蔽効果を有した下側ケース14bに、ノイズフィルタ部12は同様に磁気的遮蔽効果を有した上側ケース14aにそれぞれ近接して配置することができるので、金属ケース14の中の無駄な空間を省くことができる。
また、筐体としての機能を有した下側ケース14bに代えて、放熱機能を有した放熱部27が上側ケース14aへ電気的に接続されたうえで設けられても構わない。そして、放熱部27は放熱のために適切な形状や材質とすればよい。ここでは、放熱部27は上側ケース14aと組み合わせることで金属ケース14の外側に露出している。さらに、電力変換部11におけるシールド板13や第1基板25の実装面とは反対側、つまり、電力変換部11における非実装側は、下側ケース14bあるいは放熱部27に当接させるとよい。
これにより、DC−DCコンバータにおける放熱機能が向上するとともに、金属ケース14よりも厚く、大きな体積を有した放熱部27が金属ケース14の一部として用いられることで負極側出力端16に接続された部分の抵抗値が低下し、接地に関する機能は的確となる。ここで、放熱部27と負極側出力端16とは一体化した構成であっても、あるいは放熱部27と負極側出力端16とは電気的に接続された異なる要素で構成されても構わない。
ここで、下側ケース14bあるいは放熱部27に当接させる電力変換部11の素子は図示していないがチョークコイルやトランス、スイッチング素子であることが望ましい。一般的に、電力変換部11における非実装側が必ず平坦面であるとは限らない。このとき、最も発熱が著しいデバイスの一つであるチョークコイルやトランス、スイッチング素子が放熱部27に当接させられることで、伝熱、放熱の特性は向上する。
また、電力変換部11を実装した第1基板25とノイズフィルタ部12を実装した第2基板26とは、シールド板13によって隔てられた位置関係に配置されている。ここで、シールド板13は第1基板25と第2基板26との双方に接触した位置関係でも、何れか一方に接触した位置関係でも、あるいは双方共に非接触とした位置関係であってもよい。
たとえば、第1基板25と第2基板26との双方がシールド板13に接触する場合、シールド板13の両面には絶縁のために絶縁体15が設けられることが望ましい。このとき、第1基板25と第2基板26との温度は双方がシールド板13の両側に密着することで均等化されやすくなる。そして、第1基板25と第2基板26とに熱が滞留することを回避するために、シールド板13は金属ケース14に電気的接続のみならず機械的に直接に接続される、あるいは熱的に接続される。これによってシールド板13は遮蔽素子としてのみならず伝熱素子として機能する。したがって、シールド板13は電力変換部11やノイズフィルタ部12で生じた熱を効率よく外部に排出することができる。
当然ながら、シールド板13と、第1基板25と第2基板26の双方との間に空隙が無くなるためDC−DCコンバータを小型化することができる。また、シールド板13は金属ケース14に機械的に接続固定されることで、必然的にシールド板13が電力変換部11から発せられる放射ノイズを遮る面積も大きくなる。この結果、シールド板13による遮蔽効果はさらに大きくなる。ここで、シールド板13が金属ケース14へ熱的に接続するために延伸する方向は、電力変換部11においてここでは図示していないがチョークコイルやトランス、スイッチング素子が配置されている領域に一致させることが望ましい。さらには、チョークコイルやトランスの巻線部分が露出している領域に、シールド板13が延伸する方向を一致させることが望ましい。
また例えば、第1基板25とシールド板13とが接触し、かつ第2基板26とシールド板13とが接触しない場合、このときもシールド板13の両面には絶縁のために絶縁体15が設けられることが望ましい。
このとき、第1基板25がシールド板13の一面に密着する。これにより、電力変換部11で生じた熱は金属ケース14の内側にシールド板13を通じて放出される。しかしながら、電力変換部11で生じた熱の多くは下側ケース14bあるいは放熱部27を介してDC−DCコンバータの外部へと放出される。このため、シールド板13を通じて金属ケース14の内側に放出される熱は限定された量となる。
またこれにより、電力変換部11で生じた熱はノイズフィルタ部12へは伝わり難い。したがって、特にノイズフィルタ部12に耐熱限界温度が低いデバイスが適用される場合は、シールド板13と第2基板26とは密着させずに空間を介して対面させるとよい。さらに、第2基板26に設けられた入力端子9と、第1基板25に接続された出力端子10との絶縁性が向上させられる点においても、シールド板13と第2基板26とは密着状態で配置されずに空間を介して対面させるとよい。
ここでも、第1基板25に熱が滞留することを回避するために、シールド板13は金属ケース14に電気的接続のみならず機械的に直接に接続される、あるいは熱的に接続されるとよい。これによってシールド板13は遮蔽素子としてのみならず伝熱素子として機能する。したがって、シールド板13は電力変換部11で生じた熱を効率よく外部に排出することができる。つまり、シールド板13は磁気的な遮蔽と熱的な遮蔽との双方の機能を有する。
またさらに、例えば第1基板25とシールド板13とが接触せず、かつ第2基板26とシールド板13とが接触する場合、このときもシールド板13の両面には絶縁のために絶縁体15が設けられることが望ましい。
このとき、第2基板26がシールド板13の一面に密着する。これにより、電力変換部11で発生した熱は大半が下側ケース14bあるいは放熱部27を介してDC−DCコンバータの外部へと放出される。このため、電力変換部11で発生した熱のうち、金属ケース14の内側に放出される熱は限定された量となる。そして、第2基板26がシールド板13の一面に密着していることにより、ノイズフィルタ部12で発生した熱が金属ケース14の内側に放出される。これにより、ノイズフィルタ部12の動作は安定する。また、ノイズフィルタ部12で発生した熱がDC−DCコンバータの外部へと放出され易くするために、シールド板13は金属ケース14に電気的接続のみならず機械的に直接に接続される、あるいは熱的に接続されるとよい。さらに、第2基板26に設けられた入力端子9と、第1基板25に接続された出力端子10とを絶縁するためにも、シールド板13と第1基板25とは密着状態で配置されずに空間を介して対面させるとよい。
ここでも、第2基板26に熱が滞留することを回避するために、シールド板13は金属ケース14に電気的接続のみならず機械的に直接に接続される、あるいは熱的に接続されるとよい。これによってシールド板13は遮蔽素子としてのみならず伝熱素子として機能する。したがって、シールド板13はノイズフィルタ部12で生じた熱を効率よく外部に排出することができる。つまり、シールド板13は磁気的な遮蔽と熱的な遮蔽との双方の機能を有する。
また、ここでは図示していないものの、ヒートパイプがDC−DCコンバータ内に配置されることで、電力変換部11とシールド板13とが、あるいは電力変換部11と上側ケース14aとが熱的結合を強化されてもよい。
先にも述べたように、電力変換部11における非実装側が下側ケース14bや放熱部27に当接することによって、電力変換部11における放熱性が向上する。この一方で、電力変換部11における実装側、つまり第1基板25には熱の滞留が生じ易い。そこで特に電力変換部11の実装面側に密着させたヒートパイプが、シールド板13や上側ケース14aに密着されるとよい。
これによって、電力変換部11は上下の両側で放熱が積極的に行われる。したがって、電力変換部11が頻繁にあるいは連続して動作することが必要な場合であっても、電力変換部11は高い信頼性を維持しつつ動作することができる。
ここでヒートパイプは放熱や伝熱に関して、下側ケース14bや放熱部27に対する補助的な役割を担う。よって、下側ケース14bや放熱部27に比較してヒートパイプによる放熱量は小さくてもよい。このため、ヒートパイプ内の冷却用媒体は外部から強制的に循環させられるものでなくてもよい。
特にDC−DCコンバータは車載電源用として用いるので、当然ながら車両に搭載される。そして、車両には常に多少の振動が走行や停止に伴って生じる。このため、このような振動によって冷却媒体の流動性が生じるヒートパイプを用いればよい。
具体的には、ヒートパイプの内径よりも小さな外径を有する攪拌ボール(図示せず)をヒートパイプ内に配置すればよい。この攪拌ボールが車両の振動によって冷却媒体の流動性を高め、結果としてDC−DCコンバータの放熱機能を高める。
本発明のDC−DCコンバータは小型化が容易であるという効果を有し、各種電子機器において有用である。
9 入力端子
10 出力端子
11 電力変換部
12 ノイズフィルタ部
13 シールド板
14 金属ケース
14a 上側ケース
14b 下側ケース
15 絶縁体
16 負極側出力端
16a 接地部
17 高電圧蓄電池
18 低電圧蓄電池
19 スイッチング回路
20 トランス
21 整流回路
22 平滑フィルタ回路
23 制御回路
24 ラインフィルタ
25 第1基板
26 第2基板
27 放熱部

Claims (5)

  1. 入力端子と、出力端子と、
    前記入力端子に印加された直流入力電圧を所定レベルの直流出力電圧に変換して出力端子に出力する電力変換部と、
    前記入力端子と前記電力変換部との間に接続されたノイズフィルタ部と、
    両面に絶縁体を有したシールド板と、
    前記電力変換部と前記ノイズフィルタ部と前記シールド板を収納する金属ケースとを備え、
    前記電力変換部と前記ノイズフィルタ部とは前記シールド板を介して積層され、
    前記電力変換部の負極側出力端と前記シールド板と前記金属ケースとが電気的に接続されたDC−DCコンバータ。
  2. 前記シールド板は前記金属ケースに機械的に結合されて、前記電力変換部の負極側出力端と前記シールド板と前記金属ケースとが電気的および機械的に接続された請求項1に記載のDC−DCコンバータ。
  3. 前記電力変換部は第1基板に実装されるとともに前記ノイズフィルタ部は第2基板に実装され、
    前記第1基板の非実装面および前記第2基板の非実装面は前記シールド板に対面している請求項2に記載のDC−DCコンバータ。
  4. 前記電力変換部に当接した放熱部をさらに備え、
    前記放熱部は前記電力変換部における前記シールド板とは反対側に配置されるとともに外部に露出させた請求項2に記載のDC−DCコンバータ。
  5. 前記放熱部は、前記電力変換部の負極側出力端と前記シールド板と前記金属ケースとに電気的に接続された請求項4に記載のDC−DCコンバータ。

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